JPH0279162U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は、本考案による回転検出器
付モータを示すもので、第１図は全体を示す分解
断面図、第２図は第１図の要部の結合状態を示す
断面図、第３図は従来の回転検出器付モータを示
す断面図である。 １はモータケース、３はモータ、５は基台、７
は軸受、９はモータ用回転軸、９ｃはテーパ部、
１０は回転検出器、２０は回転検出器用回転軸、
２１はテーパ軸孔、２２は案内孔、２３は締結ね
じ体、２４はねじ孔である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被駆動体を回転するためのモータ３と、前
   記モータ３のモータ用回転軸９に接続して同時に
   駆動される回転検出層１０とよりなる回転検出器
   付モータにおいて、前記モータ３に設けられたモ
   ータケース１と、前記回転検出器１０に設けられ
   前記モータケース１に嵌合する基台５と、前記基
   台５に設けられた軸受７を介して回転自在に構成
   された回転検出器用回転軸２０とを備え、前記モ
   ータ用回転軸９と前記回転検出器用回転軸２０は
   別体構成で結合されていることを特徴とする回転
   検出器付モータ。 (2) 前記モータ用回転軸９に形成されたテーパ
   部９ｃと、前記回転検出器用回転軸２０に形成さ
   れたテーパ軸孔２１とを備え、前記モータ用回転
   軸９と回転検出器用回転軸２０は、前記テーパ部
   ９ｃ及びテーパ軸孔２１を介して結合されている
   ことを特徴とする請求項１記載の回転検出器付モ
   ータ。 (3) 前記モータ用回転軸９に形成されたねじ孔
   ２４と、前記回転検出器用回転軸２０に形成され
   た案内孔２２とを備え、前記モータ用回転軸９及
   び回転検出器用回転軸２０は、前記案内孔２２を
   経て前記ねじ孔２４に螺合された締結ねじ体２３
   によつて結合されていることを特徴とする請求項
   ２記載の回転検出器付モータ。