JPS6393061A - 対等なシステムを接続するための高速リンク - Google Patents

対等なシステムを接続するための高速リンク

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JPS6393061A
JPS6393061A JP62080848A JP8084887A JPS6393061A JP S6393061 A JPS6393061 A JP S6393061A JP 62080848 A JP62080848 A JP 62080848A JP 8084887 A JP8084887 A JP 8084887A JP S6393061 A JPS6393061 A JP S6393061A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明に、データ処理システムに関し、より詳細には、
成分システムをリンクしこれによりデータ処理システム
を形成するためのシステムに関する。
従来技術の説明 従来技術に2いて、1つのコンピュータシステムの諸成
分ヲ接続するのに並列パスが一般的に用いられてきてお
シ且つ対等なシステムとリンクするのに直列リンクが用
いられてきている。並列パスは高速度を与えるが、一般
的に、接続されている諸成分の少なくとも幾つかが対等
ではなく、即ち、システムがともかぐ作動するために必
要であると推定される。直列リンクは、対等なシステム
の接続に用いられておシ、従って、これに接続されてい
る任意のシステムが作MIIJ可能である限り作動でき
る。しかしながら、直列リンクによるデータ伝送は、直
列パスによるデータ伝送よりもがなり遅い。必要なもの
、且つ本発明によって提供されるものは、パスに特有な
高速度と共に直列リンクに特有な諸成分の対等な関係を
提供するリンクである。
発明の概要 本発明は、コンピュータシステムの諸成分を接続するた
めのリンクに関する。本発明は、複数の対等な成分シス
テムを接続するための高速リンク(H8L)である。各
成分システムは、入力出力システムき含んでいる。この
リンクは、谷入力出力ンステムに接続されており、デー
タライン並びに制唾ラインを含んでいる。これらの制惧
ラインには以下の種類が含まれている。即ち、接続され
た全ての成分システムの状de谷酸成分システム示すシ
ステム状態ライン、高41Jンクが現在用いられている
か否か及び接続された成分システムのどれが伝送の開始
金希望している7)hf示すためのアービトレーション
(arbitration )ライン、及び成分システ
ムのどれが伝送を受信すべきかを規定するための且つこ
のように規定された成分システムが伝送を受信すること
が可能であるか否かを規定するためのレシーバ獲得ライ
ンである。
このリンクは更に、上記データ及び制御部ラインに接続
されている各々の入力出力システムにおけるデバイスア
ダプタを含んでいる。このデノくイスアダプタの中には
以下のものが含まれている。即ち、上記状態ラインに接
続されているシステム状態検出ロジックであって、作動
不能でろる成分システムへのデータの伝送を防止するた
めのシステム状態検出ロジック、上記アービトレーショ
ンラインに接続されているアービトレーションロジック
でろって、ある成分システムが任意の与えらルた時間に
おいて上記リンクへのアクセスに有L14るか否かを決
定するためのアービトレーションロジック、上記レシー
バ獲得ラインに接続されているレシーバ獲得ロジックで
ろって、これにより、ある伝送入力出力システムが受信
入力出力システムを規定し、上記の規定されたシステム
がその選択と及び受信の能力を認め、且つ上記伝送シス
テムが、上記の規定されたシステムが選択されており且
つデータの受信が可能であることを証明し得るレシーバ
獲得ロジック、上記レシーバ獲得oシックに応答するデ
ータ供給ロジックであって、るる受信システムの選択が
証明された後上記データラインにデータを供給するため
のデータ供給ロジツク、及び上記レシーバ獲得ロジック
に応答する上記受信システムにおけるデータ受信手段で
あって、上記データラインからデータを受信するための
データ受信手段である。
従って、本発明の目的は、コンピュータシステム’k 
IJンクするための改良された手段を提供することにる
る。
本発明の別の目的は、対等なシステムのための高速リン
ク?提供することにある。
本発明の別の目的は、各々が他方の状態を決定し得る対
等なシステムを接続する高速リンク金提供することにあ
る。
本発明の別の目的は、伝送システムが、それが現型され
た受信システムを有していることを証明し且つ上記受信
システムが伝送全開始する前にデータを受信することが
できることを証明する高速リンクを提供することにある
好適な実施列の説明 好適な芙施しMの以下の説明は先ず、本発明が用いられ
ているピアコンピュータシステムのシステムについて説
明してお91次に、H8Lにおける諸信号及びタイミン
グについて詳細に説明しておジ、最後に、H3Lを作動
するI10プロセッサについて詳細に説明している。
1、H3Lが用いられるシステム(第1図)H3Lの好
適な実施ρりが、第1図に示される柔軟結合されたコン
ピュータシステムに用いられている。この図の柔軟結合
されたシステム102は、4つまでのスタンビアロンコ
ンピュータシステム103から成っており、これらのシ
ステムの各々は、対等なシステムとして機能する。各コ
ンピュータシステム106は、CPU105、物理メモ
リ(PMEM107)、及び1組のI10プロセッサ(
IQP)117と含んでいる。各l0Pt/′i、1つ
又はそれ以上の入力/出力デバイスに接続さ几ている。
第1図には、l0P117(a)に接続されている大容
量記憶デバイス(MS)119及びl0P117(n)
に接続されている一群の端末装置(TERM)121が
図示されている。l0P117の数は、システム106
において変更することができ、同じようにして、工0p
117に取9付けられているI10デバイスの種類及び
故も変化し得る。l0P117.CPU105.及びP
MEM107は、システムパス116によって接続され
ている。CPU105及び蘭別のl0P117  は両
方共、バス113’ThThff1由してのPMEM1
07への直接アクセスを有している。
好適な実施列におけるシステム106は、多重プロセス
システムである。システムILI3によって実施される
オペレーションは、 現在cPU105について実施し
ているプロセスに対して実施され心。システム106は
、あるプロセスに対するI10オベレー7ヨンを実施す
ると、CPU105は、このオペレーションを指定する
I10命令ワード(IOCVV)109倉、このオペレ
ーションを笑施しなければならないl0P117  に
知られているPMEM107における位置に置き、l0
P117にそれが実施すべきオペレーションを有してい
ることを示す信号を送り、I10オペレーションが完了
になるまで、このオペレーションt[求したプロセスに
対して命令を実行することを中止する。I10オペレー
ションが完了している間、このプロセスは、CPU10
5i−ら外され、CPU105は、別のプロセスに対し
て命令を実行する。
IOP117H1PMEMI07からIQC〜v109
を検索することによりCPU 105からの信号に応答
し、その中で指定されたオペレーション?実施し、これ
により、PMEM107からデータ全I10デバイスに
読み出す刀)あるいHI10デバイスからデータePM
EM107に書き込むように要求されるものとしてPM
EM107を直接参考として引用する。このオペレーシ
ョンが完了スると、l0p117u、このオペレーショ
ンの状、態ヲ示すI10状態語(IO3vV)111全
、PMEM107における特別な位置に置き、CPU1
05に別込みの信号を送る。CPU105は、l0SW
111を検査するシステム割込コード上実行することに
よシこの停止に応答し、これによシこのオペレーション
の結果全決定し、次に、I10オペレーションが実施さ
れたプロセスにCPU1[]5についての英@金再開せ
しめるのに要する処理と実施する。
好適な実施しI]において、システム106は、ウォン
グ・ラボラトリーズ社製造のVSコンピュータシステム
でよい。柔軟結合されたシステム102は、4つまでの
型式VS85 、VS90 、VSloo、父はVS3
00のvSコンピュータシステムからなり得る。同一の
システム102に異なったモデルを組み合わせてもよい
システム103は、柔軟結合された7ステム1L]2の
一部分である時、第6図においてH8L。
l0P115として示されている1つのIOPは、与え
られたシステム103を6つまでの曲のシステムIJ6
に接d′fるI(SLlolに接続されるように行別に
1成されている。HSL101+t、l0PK接続され
ているため、与えられたシステムIJ3は、それが任意
の池のI10デバイスにデータミニ送し且つデータとこ
のデバイスから受取る時と全く同じ方法でもって別のシ
ステム106にデータを転送し且つこのシステム刀)ら
データを受取ることができる。
2、H3L101の詳細な説明(第2図)次にH8L1
01の詳細な説明を行なう。第2図は、H3LIOIO
高レベルの外観図である。
H8L101i、データを伝送するシステム106(X
)、及びデータを受けるシステム103(yl−接続し
ている301固のロジックラインからなる。
H8L101に接続されている任意のシステム106は
、f(SLlolを用いてデータを伝送する刀・あるい
はデータを受取ることができる。
これらの601固のロジックラインは、データライン2
19?J成している16個のデータラインD201(0
・・・15)、及び141固の制御ライン221に分割
される。全てのラインは、双方向性である。この161
1のデータラインは、システム103(x)及び103
 (y)の間の16ビツトデータワードのシーケンスが
その後に伏<16ピツトメノセージワード刀為らなるバ
ケツトを伝送するのに用いられる。このメツセージワー
ドは、システム103 (x)  のH8L、アドレス
並びに伝送におけるデータフードの数ヲ含んでいる。
制御ライン221は、以下の機能グループに更に分割さ
れる。即ち、システム状態ライン、H8Lアービトレー
ションライン、レシーバ獲得ライン、パリティライン、
及びクロックラインである。システム状態ラインば、R
DY203(0・・・6)である。これらのラインの各
々V′i、H8L101に接続されている1つのシステ
ム106に、4を応L、このシステム106がデータ受
16町の状態にあるか否かを示す。H8Lアービトレー
ションラインは、REQ205(0・・・2)及びBU
SY209である。これらのラインは、どのH3LIO
P115が、欠にHsLioiを用いて、このl0P1
15に対するパスととらえる刀・を決定する信号を供給
する。レシーバ」得うインハ、RA207でろジ、RA
2L17は、レシーバに受信H3LIOP115  の
アドレスを供給し且つレシーバ及びACK211からこ
のアドレスの確gk受ける。
この確認は、先ず、レシーバが要求?受泡ったことを示
し、次にレシーバがデータを受信する状、態にあるか否
かを示す。
パリティラインDP215及びPAR213は、H8L
101にわたるデータ及びメツセージワードの伝送にお
いてエラーが何もおきなかったことを一保証するために
パリティ検査を行う。タロツク−yインXCL217は
最後に、伝送の設定及びデータ及びメツセージワードの
伝送を制御するタイミング信号?運ぶ。
RDY206(0拳・・6):これらのラインは、レデ
ィラインであり、H3LI O1に接続され得る谷シス
テム106に対して1つずつ存在する。
あるシステム106に対するf(SL  l0P115
がr″F、勤している時、RDY203  におけるこ
のシステム106のラインは高レベルにめる。谷システ
ム103id、それ自身のRDYジインをセットし、能
力のレディラインkiiWみ出す。あるシステム106
のレディラインがこのシステムへの伝送の間(′こレベ
ルが下がると、この伝送は終了する。
REQ205(0−−−2): これらri、システム
103が、データを伝送する之めのH8LIL11の重
用?要求する時に用いるラインである。各要求ラインは
、これらのシステム106の1つにM’J リ当てられ
、このラインの数は、H8L101  に対するこのシ
ステム106のアクセス優先度を決定する。2つのシス
テム106が、同時にH8L101によってデータを伝
送することを試みる場合、最高アクセス優先度を有する
一方のシステムに、H8L101へのアクセスが与えら
れ、他方のシステムは除外される。REQO’に有する
システム106は、最高慶先度金有し、REQ Iを有
するシステムは、次の優先度を有し、以下同じように続
く。最低優先度は、REQ、フィン205を有していな
いシステム106に属し、このシステム106は、池の
システム106が河も、f(SLlolの使用を要求し
ていない時に初めてH8L101によってデータの伝送
tU始することができる。
BUSY2L19は、全てのシステム106によって受
取られる。このラインは、H8L101が現在用いられ
ているか否か全示し、もし用いられていれば、池のシス
テム106が伝送?開始しないようにする。
RA207 (O・・・1):これらのラインは。
H8L101によってシステム106のアドレスを運ぶ
。好適な実施レリにおいて、最大4つのシステム106
が存在し、従って、アドレスは、2ビツトによって表わ
すことができる。伝送7ステム103(x)がH8L1
01に対するアクセス?得た後、しかも受信システム1
03(y)がデータライン219によって何カ・を受取
る前に、1(A2(J7(0−−−1)’に受信システ
ム106(y〕のアドレスにセットする。システム10
3(y)H,−tTL自身のアドレスをRA207に置
くことによりそのアドレス?指定するRA207に応答
する。次に、システム103(x)は、それがRA20
7によって受取るアドレスをそれが初めに指定したアド
レスと比較し、それらが異なっている場合、システム1
03(x)U、伝送の試みをやめる。
ACK211は、受信システム103(y)から伝送シ
ステム103(x)への肯定応答と運ぶ。受信システム
103(y)i、それがそのアドレスをRA211によ
って送ることと同時にそれが選択されたことを肯定する
ACK211iセットする。
受1言システム103(y)が、データを受信できない
場合、後にACK211i1Jセットする。伝送システ
ム103(x)は、データの伝送?開始すQ前にACK
211を2回サンプリングする。最初は、ACK211
がセットされていることを明確にするためにサンプリン
グし、2回目は、ACK211がリセットされていない
ことと明確にするためにサンプリングする。
DP215ば、システム103(x)からシステム10
3(y))てデータライン219全通して現在送られて
いるメツセージ又はデータワードに対する舒敢パリティ
頃金伝送する。システム1 [13(’y)ンよ、それ
が受けたメツセージ又はデータワードのハリティをそれ
がDP215に経日してワードに対して受けたパリティ
値と比較する。2つの/<リティ頑が一致しない場合、
システム103(7)[。
PAR213をセントする。システム103(y)がP
AR213にセットすめと、伝送システム103(x)
  は、この伝送と中玉する。
XCL217は、H8LIO1をとらえ之システム10
3(x)が1mの全てのシステム103に供給する伝送
りロック信号である。XCL217の信号は。
特定のシステム103(y)の信号を同期化し、この鎌
、この伝送自体を同期化する。好適な実施列において、
XCL217の周期・は1種々の長さのH3L101に
対して要求されるように調節され得る。
H8L101は、各撚り対が、上記の60閂のロジック
ラインの1つに対する差動対である604本平担撚シ対
ケーブルとしてi′/J理的に実現され心。
H8L101によって接続されているシステム1031
−!、共にディジーチェイン化された状桿にある。即ち
、谷システムは、このケーブルて2つのコネクタ?有す
るパネルを有している。
これらのコネクタには.その中心に別のコネクタを有す
るケーブルの一片が接続さ几ている。このコネクタは、
システム105に:妾峡さ几ていめ。
第1のシステム103に2いて,一方のパネルコネクタ
は、バスターミネータを受け、他方のコネクタは、第2
のシステム106へのケーブルを受けている。第2のシ
ステム103において、第1のシステム1υ6からのケ
ーブルハ、パネルコネクタの1つに接続されており、第
6のシステム106へのケーブルは、他方のパネルコネ
クタに接続されており、以下同じように続く。好適な笑
〃lρりにおいて、H8L101は、160個までの全
フィートのケーブルを用いて、システム103と1つの
システム102にリンクすることができる。池の実施ク
リにおいて、XCL217は、更に長いケーブル長?可
能にするために調節され得る。
3、H8L101のオペレーション(第4図及び第5図
) システムILI3(x)及び103(y)とのデータ伝
送の間のH8LIL]1のオベレ〜ジョンば、第4図及
び第5図のタイミング1金用いて説明される。第4図は
、伝送オペレーションの開始のタイミング図でりる。先
ず一番上から始めると、DACLK  は、システム1
03(x)に対するH3LIOP115  の内部のク
ロンク信号、従ってMSL  l0P115(x)を表
わしている。XCL217は、DACLK から引き出
され、これは、その周期が、MSL、101の長さによ
って要求されるように調節されるDACLKでろる。D
AGRANTは、1(EQ205(0・・・2)及びB
USY209の値から、システム103(x)がH8L
11]1にアクセスできるか否か全決定するグラン) 
(grant)ロジックによって生成されるf(SL 
 l0P115(X)の内部の別の信号である。第4図
に示されているように、好ましい実施例におけるDAG
RANT  は、システム103(x)がアクセス?有
する暗誦レベルになる。このタイミング図における残り
の信号は、f(SLlolの諸ラインによって運drL
る信号である。
伝送を開始する前に、MSL  IOP 115 (x
)は、受信システム106(y)に対するRDY203
(y)  が高レベルであるかを検査する。高レベルで
ある場合、f(SL  I(JP115(x)は、伝送
システム103(X)に対するREQ205(X)を低
レベルにセットし、これにより、システム103(x)
からの要求と示す。このグランドロジックは、BUSY
209の状態及び他方のシステム106に対するREQ
205  ラインに応答する。BUSY209が低レベ
ルにあって、こnにニジH8L101が自由な状態であ
り、REQ205ラインがシステム103(x)  が
優先度を有していることを示すこと上水している場合、
このグランドロジックは、8個の1)ACLK  周期
だけ遅延し、これにより伝播遅延を行い、次に信号DA
GRANTt尚レベルにする。DAGRANTが高レベ
ルになる1つのDACLK  周期の前、システム10
3(x) iよ、メツセージワードをデータライン20
1にd〈。DAGRANT  に応答して、REQ20
3(X)  は、高レベルになジ且つBUSY209は
扁レベルVcなり、これによりシステム103(x)K
対する1(SLlol  をとらえる。
バスがとらえられたIDACLK  インタバルの後、
MSL  l0P115(x)は、受信システム106
(y)の1(SLアドレスをRA(0・・1)207に
ゲートする。2DACLK  インタバル後、MSL 
 l0P115(x)は、パルスXCL (1)をXC
L217に生成する。こl7)DACLK  インタバ
ルの終ジにおいて、MSL  l0P115(x)U。
システム103(y)のアドレス’kRA2t、]7に
ゲートすること?停止する。このアドレスは、第4図に
おいてXRAとして現われている。XCLfllに応答
して、システム1 (J3 (y)のMSL  l0P
115、従ってMSL  l0PI 15 (y)は、
RA207 ka出し、この中のアドレスをそれ自身の
アドレスと比較し、そ几らが同じ場合、内部受信イネー
ブル信号RCV  EN  i仄のクロックに生成する
。RCV  EN  に応答しテ、MSL  l0P1
15(y)U、それ自身のアドレス(第4図のRRA)
をRA207  をJして送り、ACK211ど上げ、
これによシこれが受信するように選択されていること?
示す。
XRAを送った後、MSL  l0P115(x)は。
5個のDACLK  インタバル疋は侍栽して、X f
(AがMSL  l0P115(y)に伝播するための
時間及びRRA及びACK信号がESL l0P115
(x)に戻って伝播するための時間を与える。この際、
ESL l0P115(x)は、XCLf2)を生成す
る。この後の次のDACLKインタバルにおいて、H8
LIOP115(x)は、伝送されているパケットの最
初のデータワードをD201 に置く。同時に、H8L
IOP115(X)は、それぞれRRAS及びACKS
lによって指示されるように、RA207及びACK2
11をサンプリングする。ESL  l0P115(x
)は、RRAを、それが次のDACLKサイクルにおい
てXRAにおいて送ったアドレスと比較する。
それらが同一でないかあるいはACK211  が低い
場合、即ち、ESL l0P115(y)が、空でなく
、従ってデータを受信することができないことを示す場
合、ESL  l0P115(x)は、BUSY209
を下げることによって、この伝送を終了する。
ESL l0P115(y)は、データを受信すること
ができる場合、それは、MWをレジスタにクロックする
ことによシ、XCL(21に応答する。
ESL  l0P115(x)は、RRA又はACK2
11に応答してこの伝送を終了させなかった場合、それ
は、ACKライン211の信号をH3LIOP115(
x)に戻って伝播させるために、XCL(21の後の5
1固のDACLK  インタバルだけ待機する。ESL
  l0P115(x)は、次に、ACKライン211
をサンプリングし、それが低状態(第4図における破線
によって示されるように)である場合、この伝送を終了
する。この伝送が、終了しない場合、ESL l0P1
15(x)は、XCL[3)及びこれに続<XCLパル
スを生成する。
これらのパルスは、各DACLK インタバル毎に1つ
ずつである。各パルスは、D202のデータワードが伴
なっており、ESL  l0P115(y)は、このX
CLパルスに応答してこのデータワードを受信する。
DPライン215の説明において述べたように、各時間
H8L  l0P115(x)  は、メツセージ又は
データワードを伝送し、DP215は、このワードのパ
リティを示す。好適な実施例において。
示されたパリティは奇数である。HSL  l0P11
5(y)は、各伝送されたワードと共にDP215のパ
リティ信号を受信する。ESL  l0P115(y)
は、各受信されたワードのパリティを検査し、この結果
をDP215に受信された信号と比較する。両者が同一
のパリティを示さない場合、ESL  115(y)は
、PAR213を上げ、これに応答して、ESL  l
0P115(x)は、この伝送を終了する。第4図にお
いて、PAR13に2ける破線は、MνV1即ちメツセ
ージワードにおけるパリティエラーに対する応答を示す
第5図の説明に続く。この図は、伝送の終了のだめのタ
イミングを示す。終了は、パケットにおけるデータワー
ドの全てが、伝送されたためかあるいはRDY203 
(y)は、低状態になり即ちPAR213がエラーを示
したためにおき得る。
終端が通常である場合、yilち、データワードの全て
は、伝送されたために、XCL217は、終了に先立っ
て送られた最後のワードが、D201に存在した後パル
スの生成を中止する。ESL  l0P(x)は次に、
送られた最後のワード及びこのワードに対するDP21
5は、f(SL  l0P(y)に伝播されており且つ
パリティエラーを示すPAR216における任意の信号
が、元に伝播されておシ、PUSY  209を下げ、
これによシH8L101を解放していることを確認する
ために61向のDACLKパルスだけ待機する。RDY
  203(y)  が、像状、+8!になす即ちPA
R213がエラーを示したために終了となった時、BU
SYは、このエラーがESL  l0P(x)において
検出された後の次のDACLKチ・ンクにおいて高状態
になる。
4、ESL  l0P115の概覗図(第6図)好適な
実施レリにおいて、H8L101は、H8LIOP11
5によって制御される。第6図は、1(SLIOPI 
15 (7)高レベルブロック図である。H8LIOP
115は、2つの主サブシステムを會んでいる。即ち、
ESL  I(JP115のオペレーションを制御する
I10制御装置(工υC)3L]1、並びにESL  
l0P115とPMEM107とのデータの実際の転送
を実施するデバイスアダプタ(DA)321である。先
ずIOC301から説明する。l0C301は、2つの
主パスを有している。即ち、l0C301をPMEM1
07及びCPU105に接続するバス116.及びl0
C301をDA321に接続するIOPパス609であ
る。l0C301は、マイクロプロセッサシステム(u
PS)303Kjっでそれ自体のオペレーション及びD
A321のオペレーションを電IJmする。この中に含
まれるのは、マイクロプロセッサと及びそれに付随する
プロダラム並びにデータメモリである。uPs303は
l0PB309に接続されており、l0PB309にM
dされている他のデバイスの内容を読み出し且つ書き込
むことができる。読出し及び畜込みを行うために、uP
s303は、IADDR15によって指示されるように
アドレスを供給する。uPS606がDA321  の
オペレーションをにり御する時に柑いる情報は、 ?I
IIJ御信号(DACTL、)307及びl0PB30
9  によってuPs303とDA621との間を流れ
る。l0PB309は、命令をuPs303からDA3
21に運び且つ状態情報をDA321からuPS303
に運ぶ。
バス116は、DAR317を経由してl0PB609
に接続されている。DAR317は、データをバス11
6とDA321との間で転送するだめに且つl0P11
5によって転送されているデータのソース又は転送先で
あるPMEM107における位置をアドレスするのに用
いられるレジスタを含んでいる。このデータ転送レジス
タは、l0P115において受信され且つl0P115
から伝送されるデータのための別々の組を含んでおり且
つアドレスレジスタは、このアドレスを増分するための
ロジックを含んでいる。uPs303  の制御の下で
作動するXCVR311及び616は、データがDAR
317とuPs303又はDA321との間で転送され
るようにする。
制御及び状態レジスタ(C8R)315は、6種類の情
報を含んでいる。即ち、IOP制御情報、バス制御情報
、及びIOP状態情報である。IOP制御情報は、l0
P315がどんなオペレーションを実行すべきであるか
を決定し、このオペレーションを定めるl0CW109
から受信される。バス制御情報は、C3R315が、デ
ータをPMEM107から受信しているかあるいはデー
タをPMEM107に転送している時にバス113のオ
ペレーションを制御するのに用いる情報である。
IOP状態情報は、l0P115  の現在の状態を示
す。この中に含まれる情報は、オペレーションの終りに
おいてroswiiiに与えられる。
DA321の説明に吠く。DA321は、l0PB60
9によってDAR317及びuPs303に且つH8L
インターフェース(H3LI)327によってH3L1
01に接続されておシ、H8LI627は、好適な実施
列において、I(SLlolにおける対のラインに接続
されている差動ドライバ及びレシーバからなる。第6図
において、H8LI527は、2つの半部、即ち1つは
データライン219であり他方は制御ライン221に対
する半部に分割されている。データラインのための半部
には、伝送システム(XSYS)323及び受信システ
ムR8YS337が接続されている。xsys625は
、それが伝送されるべきデータを受信する時に用いられ
るl0PSパス309に接続されており、且つ、それが
データをH3LI327に与える時に用いられるDO3
29に接続されている。
X5YS323において、Xラッチ(XL)326は、
ライン219に出力される次のワードを記憶し、一方X
RAM325は、パケットにおけるデータワードを記憶
する。X5YS323は更に、X RA M625に対
するアドレスを発生するのに用いられるアドレスカウン
タ及びXRAM325からデータライン219に転送さ
れるデータワードの数を計数するのに用いられるデータ
ワードカウンタを含んでいる。このデータカウンタは、
uPs303によってロード可能であシ且つ読出し可能
である。
R8YS337は、それがDI331によって衾続され
ているH3L I 327からデータを受信し、このデ
ータをl0PB309に供給する。RSYS667にお
いて、メツセージラッチ(ML)336は、パケットが
始まるメツセージワードを受信し且つ保持し、一方、R
RAM365は、このパケソトに受信されるデータワー
ドを記憶する。R8YS667は、uPs303  に
よって読出し可能なアドレスカウンタを有している。X
5YS323及びR8YS337は、別々に制御され、
従って、RRAM335がDI331からデータを受け
ている時及びその逆の間、l0PB309  からXR
AM325をロードすることが可能である。
直接メモリアクセス制#(DMA  CTL)339は
、DACTL307の信号に応答して、DAR317と
X5YS323又はR8YS337  との間のデータ
ワードの転送を制御する。DMA  CTL339には
、所定数のワードが送られた後あるいは受信された後、
データ転送を終了させるカウンタが含まれている。デー
タが転送されている時、この数はl0CW109からく
る。データが受信されている時、この数はパケットのメ
ツセージワードからくる。上記のX5YS323とR8
YS337の独立の制御によって、他方のRAMがデー
タを伝送あるいは受信するのに用いられている間、XR
AM325又はRRAM335においてDMAオペレー
ションを実施することが可能である。u、Ps303は
、DMACTL339におけるカウンタをセットし、転
送オペレーションを開始する信号を供給する。5B34
1は、DA321についての状態情報を含むバッファで
あシ、uPs303によって読出し可能である。
RDYCTL 345は、他のシステム106からRD
Y203ラインを読出し、それ自身のRDY205ライ
ンの状態をセットする。RDYCTL345によって読
み出されるラインの値は、5B641に出力され、RD
YCTL345は、uPS603からl0PB309に
受信される命令に応答して、それ自身のRDY203ラ
インをセットする。
制御ライン221に応答し且つ制御ライン221に信号
を生成するDA321の部分は、パケットの伝送を制御
するXCTL349、及びパケットの受信を制御するR
CTL353である。XCTL649及びRCTL35
1は、更に、DACTL307における信号に応答し且
つそれぞれ、X5YS323を制御するXCTL信号X
CTLS643、及びR3YS337を制御するR C
TLS653を生成する。XCTL349及びRCTL
651をH3LI327に接続している矢印は、どの制
御ラインがそれぞれの成分のオペレーションに影響する
か及びこの成分が、これらのラインに信号を生成するか
、信号を消費するかあるいはその両者であるかを示して
いる。かくして、XCTLは、RDY203 、ACK
211 、及びPAR213を消費し、DP215及び
XCL217を生成し、且つREQ205 、BUSY
209.及びRA207を生成し且つ消費する。XCT
L349は更に、RAD348  を含んでいる。RA
D348)マ、伝送オペレーションの宛先のアドレスを
含むl0PB309刀\らロード可能なう・ンチである
5、H3L  l0P115のオペレーションH3L 
 l0P115は、6つの段階の伝送オペレーションを
実施する。先ず、伝送H8L  l0P115(x)は
、受信システム103(y)が受信可であるかを決定し
、受信可であれば、伝送をセットする。次に、H3L 
 l0P115(x)は、PMEM107からXRAM
325に伝送されるべきデータの1つのパケットをロー
ドするDMAオペレーションを実行する。最後に、XC
TL349は、H3L101をとらえ、データを伝送す
る。1つのパケットに含まれているより多くのデータが
伝送される場合は、上記の第2及び第6段階が、所定の
量のデータが伝送されるまで繰り返される。
H3L  l0P115が、オペレーションを開始でき
る前に、システム103(x)において実行するプログ
ラムは、H3L  l0P115に知られている特別な
メモリ位置におけるオペレーションに対するl0CW1
09を準備し且つシステム103 (y)を規定する5
IO(開始l10)命令を実行しなければならない。こ
のSIO命令に応答して、CPU105は、l0P11
5に対する信号及び宛先システムを示す値をバス116
に置く。この信号に応答して、uPs303は、この宛
先システムを示す値をC3R315にラッチし、次に、
バス113に命令を発生して、PMEM107から工o
cwio9を取シ出す。l0CW109は、I10オペ
レーション、転送されるべきデータが記憶されているP
MEM107におけるアドレス、データにおけるワード
の数、及び宛先のH8Lバスアドレスを規定する。uP
s303  は先ず、宛先システム106(y)  が
待機状態にあるかを決定するために5B641を読出す
。待機状態にない場合、uPs303は、この事実を示
すl08W111を作り、これをシステム103(x)
に関連する位置におけるPMEM107に置き、CPU
105に割込を発生させる。待機状態にある場合、uP
s303は。
l0CW109において規定されるメモリアドレスをD
AR317のメモリレジスタに置き、オペレージ目ンの
種類、転送されるべきワードの故、及び受信システムを
C3R315に置く。
uPs303  は次に、DMA#ベレ−V、yを実行
する。先ず、uPs303は、伝送されるべき最初のパ
ケットの大きさを計算し、DMACTL669及びX5
YS323におけるワードカウンタを最初のパケットに
おけるワードの数と共にロードすることにより、オペレ
ーションをセットする。
次にuPs303は、DMA、tペレ−シ:1yをs始
して、この場合、BUS113からXRAM325とな
っている転送の方向を規定する。DMACTL369の
制御の下で、DAR317は、取り出されるべきデータ
の次のワードのアドレスをバス113に供給し、一方C
8R315は、読出し命令を供給する。このデータは、
PMEM107がら取り出され、バス116及びl0P
B309を経由してXRAM325に至る。各ワードが
取り出される時、XRAM325におけるアドレスカウ
ンタは、増分され、このワードは、XRAM325の次
の位置に記憶される。
パケット全体がXRAM325にロードされると。
uPs303は、伝送オペレーションを開始する。
uPs303  は先ず、システム103(y)のI(
SLアドレス及び(X5YS323のワードカウンタか
らの)パケットにおけるワードの数を含むメツセージワ
ードを作シ、このメッセージヮードヲXL526にロー
ドする。次に、uPs303  は、システム103 
(y)  が依然として待機状態にあるかを再び検査す
る。待機状態である場合、uPS303は、RAD34
8  にシステム103(y)のアドレスをロードし、
103(y)のE(SLアドレスを規定する制御信号を
DACTL307に出力し、XCTL349にREQ2
05(x)を下げさせ且つH3L101をとらえるXC
TL349におけるロジックをイネーブルさせる。これ
らの信号に応答して、HCTL349は、H8L101
  のオペレーションにおいて述べられたように進み、
先ずバスの制御をとらえ、次にこのメツセージワードを
伝送し、適当なシステム103(y)がデータを受信で
きることを確認し、最後に、パケットのデータワードを
伝送する。ニラ−によって終了するかあるいはX5YS
323におけるカウンタが全てのワードが伝送されたこ
とを示すまで伝送は継続する。
この時点になると、XCTL349は、前に述べたよう
にBUSY ラインを下げ、DACTL′5G7を経由
して割込をuPs303  に送る。この伝送の終りに
おける状態は、5B341に含まれている。
伝送が完了していなかった場合、X5YS323のデー
タワードカウンタにおける値は、どれ位多くのワードが
XRAM325に残っているかをuPs3Q3  に知
らせる。1つより多くのパケットに値するデータが存在
する場合、uPs303は、今述べたDMA及び伝送オ
ペレーションを繰シ返す。オペレーションが完了すると
、uPs303は、完了されたオペレーションの状LI
f示スI OS Wlllを構成し、これをPMEM1
07における適当な位置に置き、CPUI 05に割込
を発生する。
受信端において、H8L  l0P115(y)は、P
RAM335が空になっていることを示す信号をDAC
TL307を経由してuPs303  から受けた時に
データを受けるようにイネーブルされ、BUSY209
は高状態であり、XCL(1)は低状態になり、H3L
  l0P115(y)のアドレスはRA207に現わ
れる。H5L  l0P115(x)KおけるRCTL
351は、そのアドレスを送信側に戻し、ACKライン
211を前に述べたようにセットする。RRAM335
が空である場合、RCTL351は、XCIj2]に応
答してメツセージワードをML336にラッチする。R
RAM335が空でない場合、RCTL351はACK
ライン211をリセットし、これにより送信側に伝送を
修正させる。
XCL217の第3のパルスにおいて、RCTL351
は、XCL217に応答してデータライン219からの
データワードをPRAM335にストローブすることを
開始する。1データワードがRRAM335にストロー
ブされる毎に、RRA M635に対するアドレスカウ
ンタが増分され、これによシ次のワードは次のアドレス
に記憶される。
RCTL351は、BUSY209が下がり、これによ
りRRAM335が一杯であることを示す信号をセット
し且つDACTL307における割込みをuPs303
  に発生する迄、XCL217の各パルスにおけるデ
ータへのストローブを継続する。これに応答して、uP
s303は、R8YS  のアドレスカウンタ及びML
336を読み出し且つこれらの唾を比較して、メツセー
ジワードにおいて規定されたワードの全てが実際に転送
されたかを決定する。
次のステップは、受信されたデータをシステム103(
y)のPMEM107に読み出すことである。
データのパケットがRRAM335に受信されたことを
示す割込みをDA321から受信した際、uPs303
は、このデータを送ってきたシステム103 (x)を
示すl08W111並びにこのパケットにおけるデータ
ワードの数を生じさせる。次にuPs303H、システ
ム103(x)に関連するPMEM107における位置
にl08W111を記憶し、cpu105に停止を発生
する。この停止に応答して、CPU105はl08W1
11  を検査し、読出しオペレーションを規定するシ
ステム106(X)に対するl0CW109 、l08
W111  において与えられたデータワードの数、及
びこのノくケラトが転送されるべき先のPMEM107
における位置をセットし、システム103(x)を規定
するSIO命令を発生する。
uPs303は、DMAオペレーションを前に述べたよ
うにセットすることによシS工O命令に応答するが、こ
の場合は例外として、DAR317におけるアドレスは
、これらのワードが転送されているPMEM107にお
けるアドレスであシ、ワードの故は、RRAM335に
おけるパケットにおけるワードの故であり、特定の転送
は、RRAM665からl0PB309.DAR317
,及びBUS116を経由してPMEM107に行なわ
れる。これらのデータワードの全てが転送された時、u
PS303は再び、l08W111をPMEM107に
供給し、H3L  l0P115が受信しないように防
止するDACTL307における信号をリセットする。
6.1込DYCTL345におけるロジックの詳細(第
6図)上記のRDY203の説明に示されたように。
与えられたH8L  l0P115(z)に対するRD
YCTL645は、2つの機能を有している。即ち、R
DY203(z)を上げること、並びに恵方のシステム
106に対するRDY203をモニタすることである。
好適な実施列においてこれらの機能を実施するロジック
は、第6図に示されている。先ず出力されるレディロジ
ック601から説明すると、このロジックは、uPs5
05がDA321 を初期化している時にl0PB30
9を通してuPs303 から受信された命令に応答し
て、RDY203(z)を上げる。このロジックは、出
力レディフラグ(ORFL)603、その人力がl0P
B309  に接続されており、且つDACTL307
  の初期化信号(INIT)605に応答してクリア
されるラッチから成る。uPs303が0RFL603
をクリアした後、uPs303は、l0PB309  
を通しての命令によってこのフラグをセットする。
0RFL603からの出力は、RDR609に対する入
力、即ちRDY203(0・・3)を構成する差動対に
対するドライバを形成する。どのRDY203(0・・
3)が、イネーブルされるかはシステム103(z)の
H8Lアドレスを運ぶ2つのラインDVO612及びD
V1614に応答してREND616、即ち1つの復号
器によってセットされるRDREN  ライン611に
よって求められる。これらのラインは、HミL  l0
P115(z)が設置される時にセットされるディップ
スイッチ(DSW)615に接続されている。その結果
、ロジック601はRDY203(z)  を上げるだ
けである。
次に入力レディロジック617の説明に続く。
このロジックは、RRE619  からなる、RRE6
19は、H8L101においてRDU203  を構成
する差動対のためのレシーバである。RDY203(0
・・6)からの信号を運ぶラインは、5B341に至シ
、ここで、それらの値は、uPs606によって読み出
され、そしてこれら4つのラインの1つを選択するmu
x RMUX621に至る。どのラインが選択されるか
はデータが伝送されているシステム106のH8Lアド
レスを運ぶDACTL307の2つのラインであるX 
RA 622によって求められる。この選択されたライ
ンは、ラッチIRFL623に入力され、IRFL62
3は、RESX624  によってクリアされ、RES
X624は、uPs303 がDA321をクリアした
い時にDA321が受信するDACTL307の信号で
ある。IRFL623のクロック信号は。
DACLK によって駆動されるが、ORゲート665
及びNANDゲート667から判るように、DACLK
は、DAGRANT及びXBUSYが両方共活性である
時、即ち、H8L  l0P115がH8L101  
をとらえた時の時間からH8L  l0P115が伝送
を停止した時の時間までを除いてマスクされている。こ
の期間の間、RDY203の選択されたラインが下がる
と、IRFL623はリセットされる。IRFL623
からの出力は、5B341に至り、ここで、uPs30
3  に与えられ、次にエラー終了ロジック666に至
る。
エラー終了ロジックは、選択されたレシーブからのRD
Y203  が降下した限シは高状態であるNOT N
OT RDY、RRAがXRAに一致した限シは高状態
であるNOT  CMP、ACK211がACKS 1
に上げられたかあるいはACKS2に降下しなかった限
シは高状態であるNOT  NAK、及びパリティエラ
ーが検出されなかった限りは高状態であるNOT  P
ARの入力を受信する。これらのラインの任意のライン
が低状態になる場合、NANDゲート627は、ラッチ
XRFL629をセットし、XRFL629の出力は信
号N0TXFRRであシ、NOT  XERRは、この
ラインが降下する時に伝送エラーを示す。
7 DACLKを発生するロジックの詳細前に説明した
ように、DACLK  の周期、XCTL349のオペ
レーションを制御するクロック信号、及びXCL217
が引き出される元は、以下のことを確実にするために調
節することができる。即ち、RA207におけるH3L
アドレスと及びBUSY209及びPAR213の上昇
並びにACK211の上昇と低下が、HSLlolにわ
たって伝播し且つ信号の低下が1(SLlolの長さの
増加とならないように打ち勝つ時間を有する。DACL
K  を発生するロジックが、第7図に示されている。
DACLK  ロジック701は、以下の主成分を有し
ている。即ち、高ディップスイッチ(HDSWS)70
3は、低ディップスイッチ(LDSWS ) 7051
発振器(O3C)707.二進カウンタC1709、C
2710及びC3713、並びにDラッチ719である
。HDSWS703は、1組の8デイツプスイツチであ
り、これらのセツティングによって、DACLKが高状
、態を保持するクロックインタバルの期間中時間の長さ
が決定される。LDSWS705は、1組の4デイツプ
スイツチでアシ、これらのセツティングによって、DA
CLKが低状態を保持するクロックインタバルの期間中
時間の長さが決定される。C1709、C2710,及
びC3713は、リップルキャリイ(RC)を有するロ
ード可能4ビツト二進カウンタである。T及び2人力は
、計数及びキャリイを制御する。これらは両方共、計数
をイネーブルするために高状態でなければならず、Tは
RCに出力?イネーブルする。計数がイネーブルされる
と、カウンタは、08C707によって発生されるパル
スに応答して、1だけ増分する。Dラッチ719は、そ
の出力DACLK  711及びIXCL721として
XCL217  が引き出される内部クロック信号を有
する。第7図から判るように、DACLK711及びI
XCL721は、互いの補数である。
C1709がオーバーフローして、Reに出力を生成す
る時に開始する、ロジック701のオペレーションは、
以下の通シである。即ち、C1709のRCが高状態に
なると、ラッチ719がセットされ、IXCL711が
低状態になる。同時に、NANDゲート715の出力は
低状態になシ、これによ、9C1709及びC’271
0  が計数しないように防止し且つC3713をイネ
ーブルして計数させる。後に説明するように、C3には
、LDSWS705のセツティングから得られた値がロ
ードされている。C3713は、それがオーバーフロー
してRCに信号を生成するまで計数する。
RCば、709のRCからの高出力と合成されると、N
 A N Dゲート717に低出力を生成し、NAND
ゲート717は、C3713にLDSWS705からロ
ードせしめ且つC1709及びC2710にHDSWS
705のセツティングから得られた値をロードせしめる
。C1709がロードされると、このカウンタにおける
RCは低状態になシ、NAND715の出力は高状態に
なシ、IXCL721は高状態になシ、C2710は計
数を開始する。C2710がオーバーフローすると、そ
のRC出力は高状態になシ、これによ、9C1709の
T入力を高状態にセットし、且つC1709をイネーブ
ルして計数を開始せしめる。C1709がオーバーフロ
ーすると、そのRC出力は高状態になり、これによシサ
イクルを再び開始する。
上記の説明から判るように、LDSWS705のセツテ
ィングによって、IXCL721が低状態になる時間が
決定され、HDSWS703のセツティングによって、
IXCL721  が高状態になる時間が決定される。
好適な実施列において、IXCL721は100ナノ秒
(ns)にわたって高状態であり、且つ50ナノ秒にわ
たって低状態である。
よシ長いH8L101  を有する実施列において、時
間周期はよシ長くなろう。
8、G1%ANTロジック801 H3L101  のオペレーションの説明の所で説明し
たように、与えられたH8L  IOP 115(z)
は、BUSYが低状態であシ且つ高優先度のH8LIO
P115(z)が何もH3L101を要求していない場
合にのみH3L101をとらえることができる。第8図
は、GRANT  ロジック801、即ちH8L  l
0P115(z)におけるパス仲介ロジックを示す。ロ
ジック801におけるキーエレメントは、シフトレジス
タ(SR)815であシ、5R815は、そのD入力に
単一ビット入力を受信し。
次にSR815を通してこれらのビットをシフトする。
与えられた立置におけるビットが1の直を有する場合、
5R815の対応のQ出力は、高状態である。シフティ
ングは、DACLK711によって決定された速度でも
って行なわれる。CLにおける低入力は、5R815を
クリアする。
H8L  l0P(z)が伝送を開始できる状、杏にあ
る時、DACTL307のNOT  RESX624は
高状態である。H3L  l0P115(z)は、まだ
H3F。
101をとらえていない場合、NOT  GRANT8
26は高状態である。その結果、ANDゲート861は
、高出力を有し、この高出力は、伝送要求ラッチ(XR
EQL)829をイネーブルする。
uPs303が伝送に要求されるようにXRAM325
及びXL326をセットした時、uPS606は、DA
CTL307のNOT  STXMT860を上昇する
。NOT  STXMT  に応答して、XREQL8
29は、それ自身をセットし、これによシ伝送要求(X
REQ)827を上げる。この信号及びIREQ(0・
・2)802 は、NANDゲート803への入力とし
てi動く。IREQ(0・・2)は、DVD612及び
DV1614  yc応答するロジックによって生成さ
れ、これにより、H3L  l0P115(z)の優先
度より高い優先度を有するH3L  l0P115から
のこれらのREQ205信号のみに対するレシーバをイ
ネーブルするH8L  l0P115(z)のH8Lア
ドレスを規定する。これらREQ 205  信号の全
てが高状態である場合、即ち、よシ高い優先度を有する
H8LIOP115が何も要求しておらず且つH4F、
 l0P115(z)がそれ自身要求している場合のみ
、NANDゲート806は低出力を有する。この場合に
のみ、NANDゲート803は低出力をNORゲート8
07に与え、NORゲート807は、その第2人力とし
てBUSY805を受信し、BUSY805はBUSY
209  のためのレシーバに接続されている。BUS
Y805  が低状態にあシ、これによシ、H8L10
1が自由であり且つNORゲート807がNAND80
3から低入力を受信していることを示す場合、ORゲー
ト809及びANDゲート811は高入力を受信する。
ORゲ−)809からの出力は更に、ANDゲート81
3に至シ、ここで、この出力は、NOT XERR66
1が伝送の中にエラーが存在しないことを示す限psR
815のクリアリングを防止するように働く。NOT 
XMTCMPLT827が高状態にあシ、これによシそ
のためにバスが求められる伝送が完了していないこと(
XSYS323のワードカウンタがオーバーフローする
とNOT XMTCMPLT827は低状態になる)を
示す場合、DACLK711のパルス毎に1ピツトが5
R815にロードされる。1ピツトが5R815にロー
ドされた6パルスの後、BUSY209のだめのドライ
I(に接続されているXBUSY825は、高状態にな
る。
次のパルスにおいて、XBUS  EN819は、高状
態になシ、これによシ高入力をORゲート809に供給
し且つNOT XMTCMPLT827  がこの伝送
が終了したことを示すまで1ピツトが5R815に供給
されるであろうことを確実にする。
これに続くパルスにおいて、DAGRANT821は高
状態になシ、これにより、BUSY209のためのドラ
イバをイネーブルし、XBUSY825の出入を可能し
且つH8L101をとらえる。
5R815は、NOT XMTCMPLT827がこの
伝送の完了を示す信号を送るまで、Dに1人力を受信す
ることを継続する。これが行なわれると、SR815は
0人力を受信することを開始する。
その結果、ある伝送が完了したDACLK 711 )
<バスの後、XBUSY825は、低状態になシ、これ
によ、9H8L101を自由にする。N0TXERR6
31によって示される伝送エラーの場合、5R815は
、クリアされ、XBUSY825は、即座に低状態にな
る。
9、XCLK217と及びRA207及びACK211
のサンプリングを制御するロジック(第9図)H8L1
01のオベレー7ヨンの説明の所で示したように、伝送
H8L  l0P115は、XCLK217に第1パル
スを生成し、このパルスと共にそれ自身のXRAをRA
207に送り、5閂のDACLK711パルスにわたっ
て休止し、次に、別のXCLKパルス及びメツセージワ
ードを送す、ACK211及び帰還したRRAをRA2
7でサンプリングし、更に5個のDACLK711パル
スにわたって待機し、再びACK211 iサンプリン
グし、受信H8L  l0P115がこのデータを受信
できる場合は、更に2詞のDACLK711 ノ々ルス
にわたって待機し、次にXCLK−’/レスの生成と全
てのDACLK711パルスと共にデータワードの送出
を開始する。上記の事象のシーケンスは、第9図に示さ
れるシーケンサロジ・ツク901によって管埋される。
このロジックの諸成分は、ロード可能二進カウンタであ
る5CTR903,8ピツトワードを含む読出し専用メ
モリであるSROM905.及びSROM905から出
力されるワードを受信するためのラッチである5L90
7である。5CTR903は、lNCR917によって
イネーブルされた時にDACLK711に応答してその
内容を増分し、DAGRANT821  によってイネ
ーブルされた時にその現在の1直を出力する。この1直
は、SROM905のためのアドレス(SRADDR9
04)  として作用し、SROM905?′i、5R
ADDR904に応答してワード(SRW906)をS
L9[]7に出力する。DAGRANT821によって
イネーブルされた時に5L907は、DACLK711
に応答して現在の5RW906を受濡し、現在の5RW
906を7個の制御ラインに出力する。これらの制御ラ
イン及びそれらの(張能は、以下のl)である。
lNCR917は、5CTR903に増分を行なわしめ
、これによりSROM905における次のSRWのアド
レスを供給する。
XCLKEN921は、IXCL925の出力をイネー
ブルし、IXCL925は、H8L101にXCL21
7を生成する。
XLEN919は、XRAM325におけるアドレスカ
ウンタをイネーブルし、XL326からデータライン2
19への出力をイネーブルする。
XRA EN909は、RA207へのXRAの出力を
イネーブルする。
RACOMP  EN911は、RA207でRRAの
サンプリング及びXRAとの比較をイネーブルする。
ACKSl 913  は、ACK211の第1の抽出
をイネーブルする。
ACKS2915  は、ACK211の第2のサンプ
リングをイネーブルする。
データ伝送を開始するに滲なうこれらの機能は、このよ
うにして、適当な信号ラインが高状態あるいは低状態と
なるようにそのビットがセットされているS RW90
6のシーケンスをSROM905にロードすることによ
ってシーケンスされ得る。
例えば、好適な実施例において、5CTR903によっ
てアドレスされるべき第1のS RW906は、ライン
lNCR917及びXRAEN909に対応する1を含
んでいる。その結果、XRAは、RA207への出力で
あシ且つ5CTR903が増分され、これによシ次のS
 RW906がアドレスされる。このワードは、XRA
  EN909.XCLEN921、及びlNCR91
7に対応する1を含んでおシ、その結果、XCL(1)
は、XCL217で生成され、XRAはRA207に残
シ、次のSR,W2O3がアドレスされる。このように
吹けていって、シーケンサロジック901は、伝送H8
LIOP915  に、H8L101のオペレーション
の説明の所で述べた諸機能を実行せしめる。実行される
べきSROM905における最後の5RW906は、X
CLEN921及びXLEN921を上げ、これにより
、第1のデータワードをXL326から出力せしめ且つ
X5YS323におけるアドレスカウンタをイネーブル
する。lNCR917は上昇されないため、S RW9
 Q 6はこれ以上5L907に出力されず、従ってシ
ーケンサロジック901は、最後の命令を実行すること
を継続し、これにより、これらのデータワードをXRA
M325からデータライン219に出力せしめる。
第8図を見ると更に判るように、XCL217によって
運ばれる諸パルスは、DACLK711から生成される
。それらの出力は、5L907における5RW906が
XCLEN921及びXMITCMPT923を上昇し
た時のみイネーブルされ、X5YS323におけるデー
タワードカウンタがオーバーフローした時に上昇する信
号は高状態である。このロジックは、以下の通シである
。即ち、XMIT  CMPTは、XCLラッチ(XC
LL)909への入力として作用し、XCLL909は
、DAGRANT821 によってイネーブルされ、D
ACLK711に応答してX1JIT  CMPT92
3の現在の値にラッチする。斯くして、H3L101が
とらえられた後且つこの伝送が完了する迄、XCL90
9のNOT Q出力は高状態である。この出力及びXC
LEN921はNANDゲート911への入力として作
用し、その結果、このゲートの出力は、XMIT  C
MP923及びXCLEN921が両方共高状態である
時、即ち、伝送が継続し且つパルスがXCL217に生
成される予定である時を除いて好状態である。NAND
ゲート911の出力は、DACLK711と共にORゲ
ート912への諸入力として作用し、ORゲート912
は、IXCL925を発生し、IXCL925は、XC
L217のためのドライバに接続されている。第4図及
び第5図に示されているように、XCL217クロツク
パルスは、XCL217が低状態になる時に生成される
。ORゲート912からの出力は、ゲート911の出力
が低状態であシ且つDACLK711が紙状gKなる時
にのみ即ち、XMITCMPT923が低状態であり且
つX CL E N 921が高状態である時にのみ低
状態になる。
10、データの受信を判御するロジック(第10図)H
8L  l0P115(y)の受信と前記のH3L10
1との相互作用は、第10図に示される受信ロジック1
001によって生成される。ロジック1001は、以下
の機能を実行する。
これは、uPs303が、PRAM335  を空にす
るDMAオペレーションを実行するまで受信を禁止する
BUSY209がアクティブである時、これは、RA2
07に受信されるH3Lアドレスをl0P115 (y
)のH3Lアドレスと比較し、それらが同じである場合
、RA207にその自身のH8Lアドレスを受信し且つ
出力することをイネーブルすることによって、RA20
7における適当なH8Lアドレスに且つアクティブなり
USY209に応答する。
これは、メツセージワードをML336にストローブす
るように且つRRAM335のアドレスカウンタを増分
し且つデータワードをRRAM335にストローブする
ように要求される如<XCL217から引き出されたタ
イミング信号を供給する。
これは、HSLアドレスの比較の結果及びRRAM33
5の状態によって要求される如くACK211を上昇し
且つ低下させる。
ロジック1001の主成分は、XRAをl0P115 
(y)のH3L  アドレスと比較するRACOMP1
003、l0P115(y)をイネーブルしてデータの
受信を開始する信号であるRCV  EN1007を発
生する受信イネーブルロジック(RCVENL)100
5 、XCL217 のパルスをR8YS337に与え
る受信タイミングロジック(RCVTL )1011 
ACK211をrfylJ呻するACKロジック(AC
KL)1025 、及びuPs303がRRAM335
  を空にする前に■0p115(y)がデータをそれ
以上受信しないように禁止する受信フルロシック(RE
CFL)1017 である。
RECFL1017の説明から始める。このロジックは
、l0p115(y)に受信されているパケットの一部
分で終わることになる狂態の伝送の終了の際に信号RC
V  FULL1023  を発生する。
RCV  FULL1023  がセットされると、R
CVTLlollは、XCLI21 K応答してACK
L1025をリセットする。2つの事象が、RCVを完
全にセットするのに必要となる。即ち、RECFLにお
いてNOT  CLKRCVMS1013を受信して、
このパケットのメツセージワードが受信されたことを示
すことであシ、及びBUSY805が下がって、伝送が
終了したことを示すことである。一旦セントサれると、
RCV  FULL1023は、uPs303が、RR
AM 335  を空にするDMAオペレーションを実
行した後生成するDACTL307の信号であるNOT
  RESRCVF1019によってクリアされる。斯
くして、このことが起こるまで、RECFLI017は
、RCVFULL1023を発生して、これによシAC
K211を低状態にHつ。NOT  RESRCVF 
が出された後、NOT  RCVFULL1024は高
状態になり、これにより、BUSY805が出された時
にRCvTLlollをイネーブルする。
RACOMPl 003及びRcVENL 1005(
7)説明に続く。RACOMP1003及びRCVEN
L10051”j:、BUSY805 が高状態になる
とイネーブルされる。XCL217  のだめのレシー
バに凄続されているRXCL1009が、X CL f
ilを受取ると、IRAO1005とIRAI 100
7  に受信されるRRAとディップスイッチDSW6
15からDv0612とDV1614に受信すれるl0
P115(y)の′H8Lアドレスとの比較の請果は、
RCV E N L  にラッチされる。XRA及びH
8Lアドレスが、同一である場合、RCVEN 100
8が出される。RCVEN1008は、RA207゜A
CK211.及びPAR213のだめのドライバをイネ
ーブルして、これにより、RRAの出力と及びこの伝送
を開始し且つ実行している間に伝送l0P115(x)
が応答するACK211とPAR213における信号を
可能にする。RCVEN1008は更に、RCVTLl
ol 1 をイネ−プルしてオペレーションを開始する
前記のように、RCVTL 1011は、BUSY80
5とNOT  RCVGFULL1024 が両方共用
された時にクリアされ、次に、RCVEN1008が出
された後に続<RXL1009に受信された第1パルス
であるX CL 12+に応答してNOTCLKRCV
MS 1013 を生成する。ML336は、メツセー
ジワードをML336にラッチすることによI)NOT
  CLKRCVMSに応答する。次の(XCL!31
 )及びRXCL1009  における以下のパルスか
ら、RCVCTLは、NOT  RCVWPI D 1
5 e発生し、NOT  RCvWp1015は、R8
YS337  においてアドレスカウンタを増分し且つ
データワードをRRAM335にクロックする。更に、
RCVTLlollは、uPs3[]3がML336を
読み出す時に用いるDACTL307の信号であるNO
T  RDRCVMES1009に応答してNOT  
CLKRCVMS1013を生成スル。
ACKLl[]25は渚後に、ACK211のためのド
ライバに接続されている■ΔCK1027を生成する。
ACKL1025は、RCV  EN1008が低状態
になるとクリアされ且つRCV EN1008がRXC
L1009におけるXCLFIIに応答して高状態にな
るとイネーブルされる。この点において、IACK10
27は高状態である。RCV FULLl 023 y
%tBすf−Lル4合、NOT  RcV FULL1
024は、ANDゲート1021に出されず、RCVT
Ll[]11がクリアされ、これによシライン1029
をリセットして且つIACK1027にRXCL100
9におけるX CL f21に応答して低状態にならし
める。
11、パリティロジック IAP  115(x)の伝送においてDP215を発
生するのに用いられるロジックは、D201(0・・1
5)をその入力として受信し且つ、DP215の送信側
に与えられる奇数パリティの結果を発生する標準ハリテ
ィ発生ロジックである。
IAP 115(y)を受信する際、D201(0・・
15〕は、これもまたDP215を受信するハリティ検
査ロジックに接続される。D201(0・・15)に受
信されるワードのパリティが、DP215によって示さ
れるパリティと異なる場合、RXCL1009がラッチ
にストローブするエラー信号が発生される。このラッチ
の出力は、PAR216のだめのドライバに接続されて
いる。このラッチは、uPs303からのDACTL3
07のリセット信号によってリセットされる。
12、結 論 今迄述べてきた開示は、対等なシステムを接続するため
の新規な高速IJンクが如何に構成され且つ作動される
かについて示している。この開示は。
この高速リンクの、及びワングーラボラトリーズ社製造
の対等VSコンピュータシステムの接続のための高速リ
ンクの使用のこの好適な実施例の、詳細な説明を含んで
いる。当業者にとっては明白であるが、本発明は、池の
型式のコンピュータシステムを接続するのに用いること
ができ且つ高速リンクのオペレーションを制御するロジ
ックの曲の実施クリもあシ得る。更に、ラインのロジッ
クレベルは逆転することができ且つ本明細書に開示され
ている高直リンクの精神から逸脱することなくプロトコ
ルを修正することができる。更に、この高速リンクは、
これより多くのあるいはこれよ多少ない数の対等なシス
テムを接続し且つ本実施例にかいて伝送されるピットよ
り多いピットあるいは少ないピットを有するデータワー
ドの転送を行うても拘わらずその基本的な形態を惟持し
得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を用いる対等なシステムのブロック図
。第2図は、本発明に係る高速リンクの詳細なロジック
の図。第3図は、本発明に係る高速リンクラ用いるI1
0システムの!洛ブロック図。 第4図は、高速IJンクにおける伝送オペレーションの
開始のタイミング図。第512は、高速1ンクにおける
伝送オペレーションの通常の終了のタイミング図。第6
因は、高11JンクにおいてRDYライン203を制1
fllfるロジックの詳細図。第7図は、高求リンクに
おいてクロック信号を発生するロジックの詳細図。第8
図は、高速リンクにおけるパスアービトレーションロジ
ックの詳細図。 第9図は、高速リンクにおいてデータ伝送の開始を制御
するシーケンサロジックの詳細図。第10図は、高速リ
ンクにおいてデータの受信の開始を制御するロジックの
詳細図。 上記の図における参照数字は、3以上の桁を有している
。2つの最小拵は、回内の参照敢字であシ、これよシ大
きい桁は、図面番号である。例えば、参照数字1006
は、図面10におけるアイテム3について言及している
。 206・・・システム状態ライン、205・°・アービ
トレーションライン、207・・・レシーバ獲得ライン
、219・・・データライン、221・・・制御ライン
。 623・・・データ供給手段、337・・・データ受信
手段、601.607・・・システム状態検出手段、8
01・・・アービトレーション手段、1001・・・レ
シーバ獲得決定手段。 特許出願人 ウォング・ラボラトリーズ・インコーホレ
ーテッドFIG、 2 REQ 2051XI FIG、 4 i門      ロ FIG、 7 手続補正書 昭和メ2年タ月λρ日 2、発明の名称 プ丁卑f;7ス:rl−乞梼を光ハ1;め/)、87エ
’/ンク6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 系7F¥ ツマソゲ・クホ゛うLリーズ′・インコー灯
・°ンーT−1”4、代理人 別紙の通り (\句ハ9ハ1゜弓惜′之−Tiし)手 
 続  補  正  書 昭和62年6月を日 1、事件の表示 昭和62年特許願第80848号 2、発明の名称 対等なシステムを接続するための高速リンク3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 ウすング・ラボラトリーズ・ インコーホレーテッド 4、代 理 人 5、補正のN末 6、補正の内容 (1)明細書において次の補正を行う。 頁  行    補正前     補正後7  20 
    ビア      対等な2516     終
端      終了40  11     opu  
     CPU65 6    リンク     ウ
オング以   上 手 続  補  正  書 1、事件の表示 昭和62年特許願第 80848  号2、発明の名称 対等なシステムを接続するための高速リンク6、補正を
する者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  ウォング・ラボラトリーズ・インコーホレー
テッド4、代理人 昭和62年11月17日(発送日) :゛・、6.補正の対象 ′)  昭和62年6月5日付手続補正書の補正の内容
の欄2補正の内容 昭和62年6月5日付手続補正書第2頁第6行目rop
ujをUcpuj  と訂正します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の対等な成分システムを含むシステムであって
    、上記複数の対等な成分システムの各々の1つが、上記
    成分システムの間でデータを転送するための高速リンク
    である入力出力システムを含むシステムにおいて、 (a)上記成分システムの各々を接続し且つ複数のデー
    タライン及び複数の制御ラインを含む接続手段であって
    、上記制御ラインが、 各成分システムの状態を他の全ての成分システムに得ら
    れるようにするための複数のシステム状態ライン、 上記高速リンクが現在用いられているか否か且つ上記成
    分システムの内どれが現在、上記高速リンクにおけるデ
    ータの伝送を開始することを希望しているかを示すため
    の複数のアービトレーションライン、及び 上記成分システムのどれが、上記伝送を受信すべきか且
    つ上記受信システムがこの伝送を受信できるか否かを規
    定するための複数のレシーバ獲得ライン を含む接続手段、及び (b)上記接続手段に接続されている各々の入力出力シ
    ステムにおける手段であって、 上記システム状態ラインに接続されているシステム状態
    検出手段であって、作動不能状態を有する任意の成分シ
    ステムへのデータの伝送を防止するためのシステム状態
    検出手段、 上記アービトレーションラインに接続されているアービ
    トレーション手段であって、上記入力出力システムが、
    任意の与えられた時間において上記リンクへのアクセス
    を有し得るか否かをこれから決定するためのアービトレ
    ーション手段、上記レシーバ獲得ラインに接続されてい
    るレシーバ獲得決定手段であって、これにより伝送入力
    出力システムが受信入力出力システムを規定し、上記規
    定された受信入力出力システムがその選択及び受信の能
    力を認め且つ上記伝送入力システムが、上記規定された
    入力出力システムが選択されており且つデータを受信す
    ることができることを証明できるようにするためのレシ
    ーバ獲得決定手段、 上記伝送入力出力システムにおける上記レシーバ獲得決
    定手段に応答するデータ供給手段であって、データを上
    記データラインに供給するためのデータ供給手段、及び 上記受信入力出力システムにおける上記レシーバ獲得決
    定手段に応答するデータ受信手段であって、上記データ
    ラインからデータを受信するためのデータ受信手段 を含む手段 を含むことを特徴とするシステム。
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