JPS639246A - 高速光バス - Google Patents
高速光バスInfo
- Publication number
- JPS639246A JPS639246A JP61152876A JP15287686A JPS639246A JP S639246 A JPS639246 A JP S639246A JP 61152876 A JP61152876 A JP 61152876A JP 15287686 A JP15287686 A JP 15287686A JP S639246 A JPS639246 A JP S639246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- clock
- data
- phase
- electrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 89
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 24
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 2
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 2
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、高速光バスを用いた電子計算機、電子交換器
等の情報処理システムにおいて容量の情報を高速に伝送
する光ファイバを用いた高速光バスに関する。
等の情報処理システムにおいて容量の情報を高速に伝送
する光ファイバを用いた高速光バスに関する。
(従来の技術)
電子計算機等を用いた情報処理の高速化・分散化が進む
につれ、大容量情報を高速かつ高品質で伝送可能な光フ
ァイバを用いた高速光バスの必要性が高まシつつある。
につれ、大容量情報を高速かつ高品質で伝送可能な光フ
ァイバを用いた高速光バスの必要性が高まシつつある。
本発明はこの高速光バスに関するものである。
第2図は、N本の光ファイバを用いた一般的な高速光バ
スの一例を示すブロック構成図である。
スの一例を示すブロック構成図である。
同図において、301は送信部、302(1)〜302
(N)はデータ線、302(N+1)は同期線、aoa
(1)〜303(N+t)は電気/光変換部(EO)、
304 (1)〜304(N+1)は光ファイバ、30
5(1)〜305(N+1 )は光/電気変換部(OE
)、306 (1)〜306(N+1)は広帯域アンプ
(A)、309(1)〜309(N)は識別再生回路(
DEC)、310は受信部である。
(N)はデータ線、302(N+1)は同期線、aoa
(1)〜303(N+t)は電気/光変換部(EO)、
304 (1)〜304(N+1)は光ファイバ、30
5(1)〜305(N+1 )は光/電気変換部(OE
)、306 (1)〜306(N+1)は広帯域アンプ
(A)、309(1)〜309(N)は識別再生回路(
DEC)、310は受信部である。
第2図の如く、送信部301から送信される同期クロッ
ク及びこの同期クロックに同期したN本の並列情報は、
各々同期線302(N+1)及びデータ線302 (1
)〜302 (N)を用いて伝送され、N+1個の電気
/光変換部303(1)〜303(N+1)で電気信号
から光信号に変換される。この光信号がN+1本の光フ
ァイバ304(1)〜304(N+1)を用いて受信側
へ伝送され、受信側のN+1個の光/電気変換部305
(1)〜305(N+1)で電気信号に変換され同期ク
ロック及び受信情報となる。
ク及びこの同期クロックに同期したN本の並列情報は、
各々同期線302(N+1)及びデータ線302 (1
)〜302 (N)を用いて伝送され、N+1個の電気
/光変換部303(1)〜303(N+1)で電気信号
から光信号に変換される。この光信号がN+1本の光フ
ァイバ304(1)〜304(N+1)を用いて受信側
へ伝送され、受信側のN+1個の光/電気変換部305
(1)〜305(N+1)で電気信号に変換され同期ク
ロック及び受信情報となる。
更に前述のN本のデータ線302(1)〜302 (N
)を用いて伝送された受信情報は、識別再生回路309
(1)〜309 (N)におりて同期線302(N+1
)を用いて伝送された同期クロックによ多波形の識別整
形及び再生の処理を受けてから受信部310に伝送され
る。
)を用いて伝送された受信情報は、識別再生回路309
(1)〜309 (N)におりて同期線302(N+1
)を用いて伝送された同期クロックによ多波形の識別整
形及び再生の処理を受けてから受信部310に伝送され
る。
(発明が解決しようとする問題点)
第2図において、電気/光変換部3oa(1)〜303
(N+1 ) 光/電気変換部3os(1)〜305(
)J+1))広帯域アンプ306 (1)〜306(N
+1)は、一般にトランジスタ等の電気素子や、レーザ
ダイオード、発光ダイオード等の発光素子およびアバラ
ンシェフォトダイオード等の受光素子から構成されてお
シ、これら各素子は個々に特性のばらつきを有している
。例えば、電気素子は波形の応答特性のばらつき、発光
素子は発光波長のばらつき、更には各素子の温度特性の
ばらつきである。
(N+1 ) 光/電気変換部3os(1)〜305(
)J+1))広帯域アンプ306 (1)〜306(N
+1)は、一般にトランジスタ等の電気素子や、レーザ
ダイオード、発光ダイオード等の発光素子およびアバラ
ンシェフォトダイオード等の受光素子から構成されてお
シ、これら各素子は個々に特性のばらつきを有している
。例えば、電気素子は波形の応答特性のばらつき、発光
素子は発光波長のばらつき、更には各素子の温度特性の
ばらつきである。
また、光ファイバ304(1)〜304(N+1)にお
いては、ファイバの分散特性等のばらつきがある。
いては、ファイバの分散特性等のばらつきがある。
高速に並列データの伝送を行なう場合、特にこれらめ素
子特性のばらつきや送信される信号のパターン効果が、
送信情報のデータ間のスキュー(位相歪)や信号間の遅
延ばらつきを増強させる。
子特性のばらつきや送信される信号のパターン効果が、
送信情報のデータ間のスキュー(位相歪)や信号間の遅
延ばらつきを増強させる。
また、布設されるケーブル間の距離精度によっても信号
間の位相ばらつきは生じてしまう。受信部310が受け
る信号は、前記同期線302(N+1)を用いて送信さ
れる同期クロ゛ツクを識別再生回路309 (1)〜3
09 (N)に加え送信情報の信号波形を識別再生を行
ない、データ間のスキュー及び信号間の遅延ばらつきを
吸収していた。
間の位相ばらつきは生じてしまう。受信部310が受け
る信号は、前記同期線302(N+1)を用いて送信さ
れる同期クロ゛ツクを識別再生回路309 (1)〜3
09 (N)に加え送信情報の信号波形を識別再生を行
ない、データ間のスキュー及び信号間の遅延ばらつきを
吸収していた。
しかしながら、同期クロック及び送信情報は1、素子特
性のばらつきや送信信号のパターン効果等のために波形
ジッタを有している。更には送信情報のスキュー等の吸
収に用いる同期クロックと送倍信号の位相関係は、バス
布設時に一意に定まる。
性のばらつきや送信信号のパターン効果等のために波形
ジッタを有している。更には送信情報のスキュー等の吸
収に用いる同期クロックと送倍信号の位相関係は、バス
布設時に一意に定まる。
このため、送信信号間及び同期クロック相互の位相関係
が最適な状態にあるとは限らず、加えて送信信号及び同
期クロックのジッタのために1識別再生回路309 (
1)〜309 (N)を用いて波形の識別再生をする際
の符号v4bの発生率が高くなる。
が最適な状態にあるとは限らず、加えて送信信号及び同
期クロックのジッタのために1識別再生回路309 (
1)〜309 (N)を用いて波形の識別再生をする際
の符号v4bの発生率が高くなる。
そのため、送信部301−受信部310間での伝送誤シ
率が低下する。このような欠点は、光ファイバを用いた
高速光バスのよシ一層の高速化を阻む要因となっている
。
率が低下する。このような欠点は、光ファイバを用いた
高速光バスのよシ一層の高速化を阻む要因となっている
。
そこで、本発明の目的は、上記欠点に鑑みてなされたも
のであシ、送信側から受信側に対して同期クロックを送
信することにょシ受信信号の識別を誤ヤなく行なうとと
もに、並列に送信されるデータ間の位相状態が同位相と
なるように送信データの位相を制御する高速光バスを提
供することにある。
のであシ、送信側から受信側に対して同期クロックを送
信することにょシ受信信号の識別を誤ヤなく行なうとと
もに、並列に送信されるデータ間の位相状態が同位相と
なるように送信データの位相を制御する高速光バスを提
供することにある。
(問題点を解決するための手段)
前述の問題点を解決し上記目的を達成するために本発明
が提供する手段は、N個めデータ信号と1個のクロック
信号とでなるN+1個の情報系列を扱う高速光バスであ
って、前記クロック信号が共通に入力され前記N個のデ
ータ信号の波形整形を行なうN個の波形整形回路と、前
記クロック信号と前記N個の波形整形回路の出力とが各
々入力されるN+1個の電気/光変換器と、前記N+1
個の電気/光変模器に一端が各々接続されたN+1本の
光ファイバと、前記N+1本の光ファイバの他端に接続
され光信号の伝播時間が可変であるN+1個の光遅延手
段と、前記N+1個の光遅延手段の出力を光ファイバ又
は光学レンズを介して入力するN+1個の光/電気変換
器と、前記N+1個の光/電気変換器のうち前記データ
信号に対応するN個の光/電気変換器出力からクロック
成分を抽出するN個のタイミング抽出手段と、前記N+
1個の光/電気変換器のうち前記クロック信号に対応す
る1個の光/電気変換器出力を基準クロック信号とし、
該基準クロック信号と、前記N個のタイミング抽出手段
の出力として得られるクロック成分との位相差をこれら
各クロック成分に対応する前記光遅延手段に遅延制御信
号として各各出力するN個の位相比較器と、前記り四ツ
ク信号に対応する1個の光/電気変換器出力のクロック
信号で前記データ信号対応の前記N個の光/電気変換器
出力を識別するN個の識別再生回路とを含むことを特徴
とする。
が提供する手段は、N個めデータ信号と1個のクロック
信号とでなるN+1個の情報系列を扱う高速光バスであ
って、前記クロック信号が共通に入力され前記N個のデ
ータ信号の波形整形を行なうN個の波形整形回路と、前
記クロック信号と前記N個の波形整形回路の出力とが各
々入力されるN+1個の電気/光変換器と、前記N+1
個の電気/光変模器に一端が各々接続されたN+1本の
光ファイバと、前記N+1本の光ファイバの他端に接続
され光信号の伝播時間が可変であるN+1個の光遅延手
段と、前記N+1個の光遅延手段の出力を光ファイバ又
は光学レンズを介して入力するN+1個の光/電気変換
器と、前記N+1個の光/電気変換器のうち前記データ
信号に対応するN個の光/電気変換器出力からクロック
成分を抽出するN個のタイミング抽出手段と、前記N+
1個の光/電気変換器のうち前記クロック信号に対応す
る1個の光/電気変換器出力を基準クロック信号とし、
該基準クロック信号と、前記N個のタイミング抽出手段
の出力として得られるクロック成分との位相差をこれら
各クロック成分に対応する前記光遅延手段に遅延制御信
号として各各出力するN個の位相比較器と、前記り四ツ
ク信号に対応する1個の光/電気変換器出力のクロック
信号で前記データ信号対応の前記N個の光/電気変換器
出力を識別するN個の識別再生回路とを含むことを特徴
とする。
(作用)
高速光バスを実現する上で、構成する回路数をできるだ
け少なくすることが望ましく、送信部において同期クロ
ックを用いて送信データの波形整形を行なうとともに、
送信部から受信部へ同期クロックを送信しデータ間のス
キュー及び信号間の遅延ばらつきを吸収することにょシ
、よ)少ない回路規模で高速光バスが実現できる。また
、送信部から伝送されたN個のデータ情報は光遅延手段
を介して光/電気変換器で電気信号に変換され、広帯域
増幅された後、2分岐される。2分岐されたデータ信号
のうち一方はタイミング抽出回路へ入力され、自データ
から粗らいクロック信号を抽出する。このタイミング抽
出回路で抽出されたN個の粗らいクロック信号は、各々
の位相比較器に入力される。また、データ系列と同様に
広帯域増幅器で増幅された同期クロックは、N個の位相
比較器に共通に入力され、N個の粗らいクロック信号と
の位相比較が各々行なわれる。この位相比較器の出力は
、光/電気変換回路の入力段に設けられているN個の光
遅延回路に対して、位相比較結果(位相差)に基づき、
同期クロックとN個の各各の粗らいり日ツク信号とが同
位相となるべく、遅延量の増減を制御する電気信号を発
生する。この遅延量制御によってN個のデータ信号は送
信側から送信された同期クロックと位・相は全て同位相
となシ、この同期クロックで広帯域増幅器のデータ出力
信号を識別再生するため、データ間のスキュー及び信号
間の遅延ばらつきの吸収が可能となシ、データ間の同期
を確実に得ることが可能となる。
け少なくすることが望ましく、送信部において同期クロ
ックを用いて送信データの波形整形を行なうとともに、
送信部から受信部へ同期クロックを送信しデータ間のス
キュー及び信号間の遅延ばらつきを吸収することにょシ
、よ)少ない回路規模で高速光バスが実現できる。また
、送信部から伝送されたN個のデータ情報は光遅延手段
を介して光/電気変換器で電気信号に変換され、広帯域
増幅された後、2分岐される。2分岐されたデータ信号
のうち一方はタイミング抽出回路へ入力され、自データ
から粗らいクロック信号を抽出する。このタイミング抽
出回路で抽出されたN個の粗らいクロック信号は、各々
の位相比較器に入力される。また、データ系列と同様に
広帯域増幅器で増幅された同期クロックは、N個の位相
比較器に共通に入力され、N個の粗らいクロック信号と
の位相比較が各々行なわれる。この位相比較器の出力は
、光/電気変換回路の入力段に設けられているN個の光
遅延回路に対して、位相比較結果(位相差)に基づき、
同期クロックとN個の各各の粗らいり日ツク信号とが同
位相となるべく、遅延量の増減を制御する電気信号を発
生する。この遅延量制御によってN個のデータ信号は送
信側から送信された同期クロックと位・相は全て同位相
となシ、この同期クロックで広帯域増幅器のデータ出力
信号を識別再生するため、データ間のスキュー及び信号
間の遅延ばらつきの吸収が可能となシ、データ間の同期
を確実に得ることが可能となる。
(実施例)
以下、本発明の高速光バスの動作原理を説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す高速光バスの構成図
であシ、101は送信部、102(1)〜102(N+
1)はデータ線、toa(1)〜103←)は波形再生
回路(R,EG)、104(す〜104(N+1)は電
気/光変換部(EO)、l 05 (1)〜105(N
+’l )は光ファイバ、106(1)〜106(N+
1)は光遅延回路(OD L)、l 07 (1)〜1
07 (N+1)は光7アイパ(またはレンズ)、10
8 (1)〜108(N、+1)は光/電、気変換部(
OE)、109(1)〜l O,9(N+1 )は広帯
域増幅回路(A)、1lO(1)〜1.IQ(N)は識
別再生回路(DEC)、t 11(1)〜11,1(N
)はタイミング抽出回路(TIM)(本回路については
”P、、CM通信の基礎と新技術1、猪瀬博、産報:に
詳しい説明がある)、1j2(1)〜1j2(N)は位
相比較器(PCXC北本器については#PLL−ICの
使い方I畑雅恭、古川針弁共著:に詳しい記述がある)
、l13は、受信部である。同図において、送信部10
1から送信されるN個の並列情報は、データ線1o2(
1)〜l 02 (N)を用いて伝送され、N個の波形
整形回路103(1)〜l O3(N)に入力される。
であシ、101は送信部、102(1)〜102(N+
1)はデータ線、toa(1)〜103←)は波形再生
回路(R,EG)、104(す〜104(N+1)は電
気/光変換部(EO)、l 05 (1)〜105(N
+’l )は光ファイバ、106(1)〜106(N+
1)は光遅延回路(OD L)、l 07 (1)〜1
07 (N+1)は光7アイパ(またはレンズ)、10
8 (1)〜108(N、+1)は光/電、気変換部(
OE)、109(1)〜l O,9(N+1 )は広帯
域増幅回路(A)、1lO(1)〜1.IQ(N)は識
別再生回路(DEC)、t 11(1)〜11,1(N
)はタイミング抽出回路(TIM)(本回路については
”P、、CM通信の基礎と新技術1、猪瀬博、産報:に
詳しい説明がある)、1j2(1)〜1j2(N)は位
相比較器(PCXC北本器については#PLL−ICの
使い方I畑雅恭、古川針弁共著:に詳しい記述がある)
、l13は、受信部である。同図において、送信部10
1から送信されるN個の並列情報は、データ線1o2(
1)〜l 02 (N)を用いて伝送され、N個の波形
整形回路103(1)〜l O3(N)に入力される。
この波形整形回路103(1)〜l Q 3 (N)に
入力された並列データ情報は、同じく送信部101から
データ線102(N+1 )を介して伝送され、N個の
波形整形回路t 03 (1)〜l 03 (N)に入
力される同期クロックによって識別再生され、電気信号
から光信号に変換される直前において、スキュー補償が
行なわれる。波形整形回路toa(1)〜103(N)
においてスキュー補償がなされたN個の並列情報、およ
び送信部101からデータ線102 (N+1)を介し
て伝送された同期クロックは、N+1個の電気/光変換
部104(1)〜l 04(N+1)において電気信号
から光信号へ変換されたのち、N+1本の光ファイバt
o s (1)〜105(N+1)に送出される。光
ファイバ105(1)〜105(N+1)に送出された
光信号は、受信側へ伝送され光遅延回路106(1)〜
L 06(N+1 )を介し、更にN+1本の光ファイ
バ(または光学レンズ:107(1)〜107(N+1
)によってN+1個の光/電気変換部108(1)〜
108 (N+1)に結合される。N+1個の光/電気
変換部10B(1)〜10 B(N+1 )において、
光信号から電気信号に変換されたN個の並列データ情報
および同期クロックは、N+1個の広帯域増幅器109
(1)〜109(N+1)によって充分な振幅レベル(
例えば1.OVl)−1) )になるように増幅される
。この広帯域増幅器109(1)〜109(N+1 )
のうち、受信データを増幅したN個の広帯域増幅器10
9(1)〜l 09 (N)の出力信号は2分岐され、
そのうち一方の信号がN個のタイミング抽出回路111
(1)〜111(N)へタイミング抽出情報として入力
される。タイミング抽出回路ttt(1)〜l 11
(N)では広帯域増幅器109(1)〜l 09 (N
)から入力された受信情報から粗らいクロック成分を抽
出し、この信号を自己抽出クロックとして出力する。受
信情報からクロック成分を抽出する方式を1自己タイミ
ング抽出方式1と呼び、例えばSAWフィルタ(弾性表
面波フィルタ)を用いた方式が知られているが、本発明
では受信情報から粗らいクロック成分を抽出するのみで
足υるから、SAWフィルタを用いる必要はなく、デー
タの変化点検出を行ない論理操作でクロック成分を粗抽
出する簡単な回路構成でよい。タイミング抽出回路tt
t(1)〜111 (N)で抽出された粗らい各々の自
己抽出クロックは位相比較器t t 2(1)〜112
(N)へ入力される。一方、広帯域増幅器109(N+
1)で増幅された、送信部101からの同期クロックは
N個の位相比較器112(1)〜112(N)へ基準位
相同期クロックとして共通に入力される。位相比較器1
12(1)〜t t 2 (N)では、タイミング抽出
回路111(1)〜111 (N)から入力される粗ら
い自己抽出クロックと広帯域増幅器l Q 9(N+1
)から入力される同期クロックとの位相差検出を行な
い、光遅延回路10 fi(1)〜106 (N)K対
して遅延量の増減を制御する制御信号を各々出力する。
入力された並列データ情報は、同じく送信部101から
データ線102(N+1 )を介して伝送され、N個の
波形整形回路t 03 (1)〜l 03 (N)に入
力される同期クロックによって識別再生され、電気信号
から光信号に変換される直前において、スキュー補償が
行なわれる。波形整形回路toa(1)〜103(N)
においてスキュー補償がなされたN個の並列情報、およ
び送信部101からデータ線102 (N+1)を介し
て伝送された同期クロックは、N+1個の電気/光変換
部104(1)〜l 04(N+1)において電気信号
から光信号へ変換されたのち、N+1本の光ファイバt
o s (1)〜105(N+1)に送出される。光
ファイバ105(1)〜105(N+1)に送出された
光信号は、受信側へ伝送され光遅延回路106(1)〜
L 06(N+1 )を介し、更にN+1本の光ファイ
バ(または光学レンズ:107(1)〜107(N+1
)によってN+1個の光/電気変換部108(1)〜
108 (N+1)に結合される。N+1個の光/電気
変換部10B(1)〜10 B(N+1 )において、
光信号から電気信号に変換されたN個の並列データ情報
および同期クロックは、N+1個の広帯域増幅器109
(1)〜109(N+1)によって充分な振幅レベル(
例えば1.OVl)−1) )になるように増幅される
。この広帯域増幅器109(1)〜109(N+1 )
のうち、受信データを増幅したN個の広帯域増幅器10
9(1)〜l 09 (N)の出力信号は2分岐され、
そのうち一方の信号がN個のタイミング抽出回路111
(1)〜111(N)へタイミング抽出情報として入力
される。タイミング抽出回路ttt(1)〜l 11
(N)では広帯域増幅器109(1)〜l 09 (N
)から入力された受信情報から粗らいクロック成分を抽
出し、この信号を自己抽出クロックとして出力する。受
信情報からクロック成分を抽出する方式を1自己タイミ
ング抽出方式1と呼び、例えばSAWフィルタ(弾性表
面波フィルタ)を用いた方式が知られているが、本発明
では受信情報から粗らいクロック成分を抽出するのみで
足υるから、SAWフィルタを用いる必要はなく、デー
タの変化点検出を行ない論理操作でクロック成分を粗抽
出する簡単な回路構成でよい。タイミング抽出回路tt
t(1)〜111 (N)で抽出された粗らい各々の自
己抽出クロックは位相比較器t t 2(1)〜112
(N)へ入力される。一方、広帯域増幅器109(N+
1)で増幅された、送信部101からの同期クロックは
N個の位相比較器112(1)〜112(N)へ基準位
相同期クロックとして共通に入力される。位相比較器1
12(1)〜t t 2 (N)では、タイミング抽出
回路111(1)〜111 (N)から入力される粗ら
い自己抽出クロックと広帯域増幅器l Q 9(N+1
)から入力される同期クロックとの位相差検出を行な
い、光遅延回路10 fi(1)〜106 (N)K対
して遅延量の増減を制御する制御信号を各々出力する。
光遅延回路106 (1)〜106 (N)は、位相比
較器112(1)〜112(N)から入力される制御信
号によって遅延量を変えることによシ、光信号状態にあ
る受信情報の位相を制御する。光遅延回路t 06 (
1)〜106 (N)の総遅延量を必要以上に設定する
ことは、光信号の光電力損失を増大させる12一 原因となシ得るから、伝送ビットレートとの兼ね合いで
設定することが必要である(例えば1タイムスロット分
に設計する)。また、光遅延回路106 (1)〜L
O6(N)の初期遅延量としては、遅延量の増減動作に
余裕を持つためにも、総遅延量のHの遅延量になるよう
に位相比較器からの制御信号を設定する必要がある。更
に、光遅延回路106(N+1)の設定遅延量は、光遅
延回路106(1)〜106 (N)の制御動作が飽和
するのを防ぐためにも、光遅延回路106 (1)〜1
06(ロ)の遅延量よシも若干大きな遅延量に設計する
必要がある。光遅延回路106 (1)〜l O6(N
+1 )の実現方法としては、光ファイバ遅延回路等積
々考えられるが、本実施例では光導波路を一例として述
べる。光導波路を形成する結晶としてはL i Nb
Oa、GaAs等種々のものがある。これ等物質は外部
から電界が印加されると、1次の電気光学効果によ)屈
折率が変化する。すなわち光導波路内を伝播する光信号
の伝播路長を等測的に変えることができる(詳細原理に
ついては1光ファイバ伝送1P284、野田健−著、電
子通信学会出版:に詳しい)。このように光遅延回路1
06(])〜t 06 (N)によって同位相になった
並列の受信データは、広帯域増幅器109(1)〜l
09 (N)の出力端で電気素子、発光素子、受光素子
の特性のばらつき、光ファイバの分散特性等のばらつき
、送信信号のパターン効果等によって生じるデータ間の
スキュー及び信号間の遅延ばらつきが吸収された状態と
なっている。したがって、識別回路110(1)〜11
0(N)においてこの受信情報を、送信部から送信され
た同期クロックを用いて識別再生する事によ勺、受信部
113に対して遅延ばらつき、スキューを取シ除いた並
列受信情報間で同期のとれたデータを送ることが可能と
なる。
較器112(1)〜112(N)から入力される制御信
号によって遅延量を変えることによシ、光信号状態にあ
る受信情報の位相を制御する。光遅延回路t 06 (
1)〜106 (N)の総遅延量を必要以上に設定する
ことは、光信号の光電力損失を増大させる12一 原因となシ得るから、伝送ビットレートとの兼ね合いで
設定することが必要である(例えば1タイムスロット分
に設計する)。また、光遅延回路106 (1)〜L
O6(N)の初期遅延量としては、遅延量の増減動作に
余裕を持つためにも、総遅延量のHの遅延量になるよう
に位相比較器からの制御信号を設定する必要がある。更
に、光遅延回路106(N+1)の設定遅延量は、光遅
延回路106(1)〜106 (N)の制御動作が飽和
するのを防ぐためにも、光遅延回路106 (1)〜1
06(ロ)の遅延量よシも若干大きな遅延量に設計する
必要がある。光遅延回路106 (1)〜l O6(N
+1 )の実現方法としては、光ファイバ遅延回路等積
々考えられるが、本実施例では光導波路を一例として述
べる。光導波路を形成する結晶としてはL i Nb
Oa、GaAs等種々のものがある。これ等物質は外部
から電界が印加されると、1次の電気光学効果によ)屈
折率が変化する。すなわち光導波路内を伝播する光信号
の伝播路長を等測的に変えることができる(詳細原理に
ついては1光ファイバ伝送1P284、野田健−著、電
子通信学会出版:に詳しい)。このように光遅延回路1
06(])〜t 06 (N)によって同位相になった
並列の受信データは、広帯域増幅器109(1)〜l
09 (N)の出力端で電気素子、発光素子、受光素子
の特性のばらつき、光ファイバの分散特性等のばらつき
、送信信号のパターン効果等によって生じるデータ間の
スキュー及び信号間の遅延ばらつきが吸収された状態と
なっている。したがって、識別回路110(1)〜11
0(N)においてこの受信情報を、送信部から送信され
た同期クロックを用いて識別再生する事によ勺、受信部
113に対して遅延ばらつき、スキューを取シ除いた並
列受信情報間で同期のとれたデータを送ることが可能と
なる。
(発明の効果)
このように本発明は同期クロックを送信部から伝送し、
この同期クロックと並列受信情報との位相を揃えるよう
にしたものであシ、伝送誤シ特性が、従来の構成による
高速光バスに比べて著しく改善されていることがわかる
。したがって本発明による高速光バスは、電子計算機等
の情報処理システム、あるいは並列データ伝送システム
において、高速に情報を伝送することが可能とカシ、種
種の装置に応用できる。
この同期クロックと並列受信情報との位相を揃えるよう
にしたものであシ、伝送誤シ特性が、従来の構成による
高速光バスに比べて著しく改善されていることがわかる
。したがって本発明による高速光バスは、電子計算機等
の情報処理システム、あるいは並列データ伝送システム
において、高速に情報を伝送することが可能とカシ、種
種の装置に応用できる。
第1図は本発明の一実施例の高速光バスを示す構成図、
第2図は従来の高速光バスを示す構成図である。 101.301・・・送信部、113,310・・・受
信部、102(1)〜102 (N+1) 、 302
(1)〜302(N+1 )・・・データ線、103(
1)〜toa(N)・・・波形整形回路、104(1)
〜l 04(N+1 ) #aoa(1)〜303 (
N+1)・・・電気/光変換部、t o s (1)〜
l 05(N+1 > e 304(1)〜304(N
+1)・・・光ファイバ、106(1)〜106(N+
1)・・・光遅延回路、107(1)〜107(N+1
)・・・光ファイバ(または光学レンズ)、t o s
(1)〜108(N+1) 、 305(1)〜3
05(N+1 ) ”’光/電気変換部X 109(1
)〜l O9(N+1 ) 、 306(t)〜30
6 (N+1 ) ””広帯域増幅回路、t i o(
1)〜110(N) 、 309(1)〜309(N
) ””識別再生回路、ttt(1)〜111 (N)
用タイミング抽出回路、112(1)〜112斡)・・
・位相比較器。
第2図は従来の高速光バスを示す構成図である。 101.301・・・送信部、113,310・・・受
信部、102(1)〜102 (N+1) 、 302
(1)〜302(N+1 )・・・データ線、103(
1)〜toa(N)・・・波形整形回路、104(1)
〜l 04(N+1 ) #aoa(1)〜303 (
N+1)・・・電気/光変換部、t o s (1)〜
l 05(N+1 > e 304(1)〜304(N
+1)・・・光ファイバ、106(1)〜106(N+
1)・・・光遅延回路、107(1)〜107(N+1
)・・・光ファイバ(または光学レンズ)、t o s
(1)〜108(N+1) 、 305(1)〜3
05(N+1 ) ”’光/電気変換部X 109(1
)〜l O9(N+1 ) 、 306(t)〜30
6 (N+1 ) ””広帯域増幅回路、t i o(
1)〜110(N) 、 309(1)〜309(N
) ””識別再生回路、ttt(1)〜111 (N)
用タイミング抽出回路、112(1)〜112斡)・・
・位相比較器。
Claims (1)
- N個のデータ信号と1個のクロック信号とでなるN+1
個の情報系列を扱う高速光バスにおいて、前記クロック
信号が共通に入力され前記N個のデータ信号の波形整形
を行なうN個の波形整形回路と、前記クロック信号と前
記N個の波形整形回路の出力とが各々入力されるN+1
個の電気/光変換器と、前記N+1個の電気/光変換器
に一端が各々接続されたN+1本の光ファイバと、前記
N+1本の光ファイバの他端に接続され光信号の伝播時
間が可変であるN+1個の光遅延手段と、前記N+1個
の光遅延手段の出力を光ファイバ又は光学レンズを介し
て入力するN+1個の光/電気変換器と、前記N+1個
の光/電気変換器のうち前記データ信号に対応するN個
の光/電気変換器出力からクロック成分を抽出するN個
のタイミング抽出手段と、前記N+1個の光/電気変換
器のうち前記クロック信号に対応する1個の光/電気変
換器出力を基準クロック信号とし、該基準クロック信号
と、前記N個のタイミング抽出手段の出力として得られ
るクロック成分との位相差をこれら各クロック成分に対
応する前記光遅延手段に遅延制御信号として各々出力す
るN個の位相比較器と、前記クロック信号に対応する1
個の光/電気変換器出力のクロック信号で前記データ信
号対応の前記N個の光/電気変換器出力を各々識別する
N個の識別再生回路とを含むことを特徴とする高速光バ
ス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61152876A JPH0744531B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 高速光バス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61152876A JPH0744531B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 高速光バス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS639246A true JPS639246A (ja) | 1988-01-14 |
JPH0744531B2 JPH0744531B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=15550049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61152876A Expired - Lifetime JPH0744531B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 高速光バス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0744531B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367931A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-26 | Nec Corp | 高速光バス |
JP2008278518A (ja) * | 2008-06-06 | 2008-11-13 | Elpida Memory Inc | 半導体装置およびデータ伝送システム |
US7496781B2 (en) | 1997-06-12 | 2009-02-24 | Fujitsu, Ltd. | Timing signal generating circuit with a master circuit and slave circuits |
JP2010258671A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Thine Electronics Inc | 送信装置、受信装置、送受信システムおよび画像表示システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838004A (ja) * | 1971-09-08 | 1973-06-05 | ||
JPS5040204A (ja) * | 1973-08-15 | 1975-04-12 | ||
JPS61123125A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JPS61212896A (ja) * | 1985-03-16 | 1986-09-20 | 日本放送協会 | 気体放電表示パネルの駆動方法 |
JPH0511692A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-22 | Alpine Electron Inc | 地図検索方法 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61152876A patent/JPH0744531B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838004A (ja) * | 1971-09-08 | 1973-06-05 | ||
JPS5040204A (ja) * | 1973-08-15 | 1975-04-12 | ||
JPS61123125A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JPS61212896A (ja) * | 1985-03-16 | 1986-09-20 | 日本放送協会 | 気体放電表示パネルの駆動方法 |
JPH0511692A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-22 | Alpine Electron Inc | 地図検索方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367931A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-26 | Nec Corp | 高速光バス |
US7496781B2 (en) | 1997-06-12 | 2009-02-24 | Fujitsu, Ltd. | Timing signal generating circuit with a master circuit and slave circuits |
US8065553B2 (en) | 1997-06-12 | 2011-11-22 | Fujitsu Limited | Phase interpolator for a timing signal generating circuit |
JP2008278518A (ja) * | 2008-06-06 | 2008-11-13 | Elpida Memory Inc | 半導体装置およびデータ伝送システム |
JP2010258671A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Thine Electronics Inc | 送信装置、受信装置、送受信システムおよび画像表示システム |
US9019259B2 (en) | 2009-04-23 | 2015-04-28 | Thine Electronics, Inc. | Transmission apparatus, reception apparatus, transmission-reception system, and image display system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0744531B2 (ja) | 1995-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6259845B1 (en) | Dispersion compensating element having an adjustable dispersion | |
US6604871B2 (en) | Method and apparatus for compensating for polarization mode dispersion (PMD) using a Mach-Zender interferometer | |
US5365344A (en) | System for transmitting data using wavelength division multiplexing | |
US8903255B2 (en) | Polarization-multiplexed signal receiver, polarization multiplexing system and polarization-multiplexed signal receiving method | |
EP0351236A3 (en) | Optoelectronic device for an optical communication system | |
CN110557199B (zh) | 基于数字光模块的高精度光纤频率传递装置 | |
JPS639246A (ja) | 高速光バス | |
WO2008089582A1 (en) | Method and system for dynamic dispersion compensation | |
JPS62278836A (ja) | 高速光バス | |
CN115085852B (zh) | 时钟信号传输装置及其制造方法、光学时钟平衡装置 | |
JP3943941B2 (ja) | データリンク装置 | |
US20060067711A1 (en) | Receiver with dynamically adjustable decision threshold voltage based on input power | |
JPH0744532B2 (ja) | 高速光バス | |
JPS63199530A (ja) | 高速光バス | |
JPH0511692B2 (ja) | ||
US7272324B2 (en) | Equalization of optical signals | |
DE69114414T2 (de) | Optisches Kommunikationsnetz. | |
JPH01238342A (ja) | 高速光バス | |
US20030058010A1 (en) | Method and system for synchronizing optical clocks | |
CN220043421U (zh) | 全光脉冲并串转换设备 | |
JPH01238341A (ja) | 高速光バス | |
JPH0659040B2 (ja) | 高速光バス | |
CN114285516B (zh) | 时间同步精度增强的光纤时间频率传递系统与传递方法 | |
US20030123775A1 (en) | Control method and device for optical filter | |
JPH02142231A (ja) | ジッタレス光伝送方法 |