JPS6391189A - 容器の清掃装置 - Google Patents

容器の清掃装置

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JPS6391189A
JPS6391189A JP23448286A JP23448286A JPS6391189A JP S6391189 A JPS6391189 A JP S6391189A JP 23448286 A JP23448286 A JP 23448286A JP 23448286 A JP23448286 A JP 23448286A JP S6391189 A JPS6391189 A JP S6391189A
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container
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guide plate
conveyor
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松枝 五郎
勝朗 田辺
宮下 俊明
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Yamamoto Engineering Works Co Ltd
Tomoegawa Co Ltd
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Tomoegawa Paper Co Ltd
Yamamoto Engineering Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、回転ブラシを備えた容器の清掃装置に関し、
さらに詳しくはコピー槻のトナー(粉体インク)を収容
した容器外面に付着したトナーを除去することに適した
清掃装置に関する。
(従来技術) 容器に内容物を充填する方式として、ノズルによる連続
充填方式がある。この連続充填方式は、開蓋した容器の
開口にノズルを挿入し、このノズルから内容物を充填す
るものとなっている。
ところが、このノズルによる充填方式によると、ノズル
を開口から引き抜いた時にノズルから内容物が落下し、
容器の主として肩に付着している。この汚れは、容器に
蓋を被せて閉じた後、商品として出荷販売された後まで
残り、消、費者の手や洋服等の汚れの問題を提起するも
のとなっていた。
従来、容器の汚れを連続して除去する装置として、液体
を容器の表面に噴射して洗浄する装置や、エアを容器の
表面に噴出、もしくはエアにより内容物を吸引して清掃
する装置などがあった。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、液体による洗浄装置では、次のような問題があ
った。すなわち、容器に充填された物が液体や湿気を嫌
うものである場合には、液体洗浄装置を使用することが
できない。
また、エアによる清掃装置も、固く付着した汚れの除去
能力の面で弱く、特にエアを噴出するものでは汚れの飛
散がはなはだしく、作業環境の悪化という問題があった
たとえば、コピー機に使用するトナーの容器の場合、ト
ナーが非常に液体を嫌うため液体洗浄装置は使用するこ
とができないものであり、従来、汚れをエアで吹き飛ば
したり、布で払き取ったりしていた。
しかし、これらの作業は人の手によるものであったため
製造コスト高となり、またコピー機のトナーは有極性で
容器外面に強く付着するためエアでは十分に吹き飛ばす
ことができないものであった。
本発明の目的は、容器の内容物が湿気を嫌う場合にも使
用可能であり、塵埃の飛散がなく、固く付着した汚れを
も連続的に除去することの可能な容器の清掃装置を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、次のものから構成
されている。
(1)容器を搬送する容器搬送機構。
容器搬送機構により搬送される容器表面の汚れを除去す
る回転ブラシ。
(2)左右に隙間をおいて設けられ、内側の縁に容器の
蓋を載せるガイド板と。
容器をガイド板の隙間に沿って搬送する容器搬送機構。
容器搬送機構により搬送される容器に付着した汚れを除
去する回転ブラシ。
(実施例) 以下に、本発明の一実施例を図を参照して説明する。
ここでは、実施例として、コピー代用のトナーを収容し
た容器(ボトル)の外面に付着した塵埃(主としてトナ
ーが付着している)などの汚れを除去する装置を示して
いる。 ゛ まず、第1図及び第4図を参照して本実施例の清掃装置
の概略を説明する。
容器搬送機構101は、左右対向して設けられた上sコ
ンベア1、この上部コンベア1の下側に対向して設けら
れた左右のガイド板2及び下部コンベア3がら構成され
ている。
左右のガイド板2の内側の縁に容器4の蓋を載せる。そ
して、左右の上部コンベア1の隙間17で蓋の側面を挟
み、かつ下部コンベア3に容器4を載せて、前−記ガイ
ド板2の隙間25に沿って容器4を搬送する。ここで、
ガイド板2は後記回転ブラシで清掃する際において容器
4の落下を防止し、安定した清掃を行うのに重要な機能
を果たすものである。
上記容器搬送機構1o1により搬送される容器4の外面
の汚れを除去する回転ブラシが設はられている。回転ブ
ラシには、上部用ブラシ5、側面用ブラシ6及び成用ブ
ラシ7がある。
また、前記上部コンベア1の隙間とガイド板2の隙間を
容器4の蓋の径の大小に応じて調節する隙間可動機構1
02が設けられている。
また、前記上部コンベア1、ガイド板2及び上部用ブラ
シ5を昇降する上方部昇降機構1゜3が設けられており
、前記側面用ブラシ6を昇降する側面用ブラシ昇降機構
104が設けられている。これら上方部昇降機構103
及び側面用ブラシ昇降機構104は、容器4の高さに応
じて上部コンベア1などを昇降するものである。
この清掃装置は、容器4に内容物を充填する充填工程に
おいて、注入ノズル(図示省略)を容器4の口から離す
際に容器4の外面に付着した内容物を除去するものとし
て使用されるものであり、充填工程の終了後の工程に設
置されることが望ましいが、それ以外側に設置してもよ
い。
次に、本装置の各部分の構成を詳細に説明する。
まず、第1図ないし第5図を参照しで、容器搬送機構1
01を説明する。
主に第4図を参照して、装置の上方に吊下げ体8が昇降
自在に設けられ、吊下げ体8の前後端部の左右には下向
外にアーム9が設けられている。左右のアーム9には、
ガイド棒10の両端が固定されている。〃イド棒10に
はスライド軸受11が2箇所設けられ、それぞれのスラ
イド軸受11の下側には支持体12が左右に固定され、
支持体12の下側には上部コンベア1が左右に設けられ
ている。
この上部コンベア1の構造は、次のとおりである。
支持体12における前後端の下側には、スプロケット保
持体13が固定され、このスプロケット保持体13内の
ベアリング14を介してスプロケット15が保持されて
おり、スプロケット15にはエンドレスチェーン1Gが
巻き掛けられている。左右の上部コンベア1は互いに反
対方向に回転するものであり、左右の上部コンベア1の
隙間17に容器4の蓋18の側面19を挾んで搬送する
ものである。上部コンベア1の外側には、蓋18が滑ら
ないように、ウレタンなどの合成樹脂、ゴムなどの弾性
材片20が設けられている。第3図に示すように、左右
の上部コンベア1を駆動させる電動機21が左右の支持
体12にそれぞれ設けられており、チェーン22により
電動機21の回転力をスプロケット13に伝達するよう
になっている。
このように上部コンベア1により容器4の蓋18を保持
して搬送するものであるが、蓋18には内容物が付着し
でいないので清掃にはなんら差し支えなく、特に容器5
の底の清掃を可能とする利点がある。
第1図及び第2図に示すように、上部コンベア1の搬送
始端は容器導入側23、搬送終端は容器排出側24とな
っている。
主に第4図を参照して、左右の上部コンベア1の下側に
は、それぞれガイド板2が、前記上部コンベア1の隙間
17より狭い隙間25をあけてボルト26により固定さ
れている。左右のガイド板2の内側の縁27に容器4の
蓋18を載せて容器4を吊り下げて搬送する。第1図に
示すように、ガイド板2は、容器導入側23と容器排出
側24において上部コンベア1の前後の128a、28
bより突出しているが、これは容器4の導入、排出の案
内を確実にするためである。
上部コンベア1の下方には、エンドレスのベルトコンベ
アから成る下部コンベア3が設けられている。下部コン
ベア3は、後記成用ブラシ7の前まで容器4を搬送する
ものである。29は下部コンベア3を駆動する電動機で
ある。
なお、搬入コンベア30は、本装置内に容器4を載せで
搬入するものである。搬入コンベア30の終端31は容
器導入側23より臭に位置しでおり、上部コンベア1に
よって容器4が十分把握されるまで移送するものとなっ
ている。
次に、第1図、第4図及び第5図を参照して、前記上部
コンベア1の隙間17とガイド板2の隙間25の幅を容
器4の蓋18の径に応じて変えるための隙間可動機構1
02を説明する。
主に第4図を参照して、左右の支持体12は、スライド
軸受11を介し〃イド棒10に沿ってスライド可能とな
っているが、各スライド軸受11の両側には内側ストッ
パ32aと外側ストッパ32bとが固定されており、内
側ストッパ32aと外側ストッパ32bとの位置で支持
体12が停止するものとなっている。そして、支持体1
2の長手方向中央部には、第5図に示すように左または
右一方の支持体12上に隙間可動用のシリンダ33が設
けられ、そのシリンダ33のピストン34が他方の支持
体12上に設けられたブラケット35に固定されでいる
。シリング33を伸縮させて左右の支持体12を同時′
に外側あるいは内側に動がし、上部コンベア1の隙間1
7とガイド板2の隙間25が広狭調節可能としている。
なお、シリング33として伸縮の位置制御可能なものを
選定すると、隙間17、隙間25の幅を自由に選定する
ことができ、多種類の容器の清掃を可能とするものとな
る。
次に、第1図及び第2図を参照して、回転ブラシについ
て説明する。
コピー槻のトナーは有極性であるから容器に固く付着し
、エア噴出などでは除去が不十分であるが、回転ブラシ
によれば、容器に固く付着した塵埃を十分に除去できる
また、本実施例では特に静電付着式の回転ブラシを用い
ている。静電付着式とは摩擦により静電気を帯びるよう
に加工したものであり、除去されたトナーを電気的に回
転ブラシに吸着するものである。これにより、除去され
たトナーの飛散をいっそう防止できる。
回転ブラシは、容器4の肩部36を払う上部用ブラシ5
、容器4の側面37を払う側面用ブラシ6及び容器4の
底38を払う成用ブラシ7がある。本実施例では、搬送
路に沿って、上部用ブラシ5、側面用ブラシ6、成用ブ
ラシ7の順に設けられている。もし下側を払ってから上
側を払うと上側のトナーの二部がすでに清掃されている
下側に付いてしまうおそれが残るが、本実施例では容器
5の上側から下側に順次ブラシをかけるのでそのような
ことはなくより完全な清掃ができる。しかし、ブラシを
かける順序に関して本発明はこの実施例に限定されない
上部用ブラシ5は、次のように構成されている。
左右の支持体12の下側にそれぞれベアリング39が設
けられ、このベアリング39から前記ガイド板2の下方
に水平面回転自在の上部用ブラシ5が左右に設けられて
いる。この上部用ブラシ5を回転させる電動機40が吊
下げ体8に設けられ、ベルト41を介して駆動力が伝達
される。
側面用ブラシ6は、次のように構成されている。
左右側に2個づつ側面用ブラシ6が設けられ、一方は電
動機42のシャフト43により直接回転され、他方はベ
ルト44を介して回転される。
成用ブラシ7は、次のように構成されている。
前後2個の成用ブラシ7が搬送される容器4の下側に位
置するように台45の上に設けられており、電動機46
によりベルト47、プーリ48を介して回転されるもの
となっている。4つはベルト47の張力調整用プーリで
ある。
次に、第1図、第2図及びvJ6図を参照して、上方部
昇降機構103と側面用ブラシ昇降機構104について
説明する。
これら昇降機構は、容器4の高さに応じて上部コンベア
1、ガイド板2、上部用ブラシ5及び側面用ブラシ6を
昇降するものである。
このうち上方部昇降機構103は、次のように構成され
ている。
吊下げ体8の上面の中央部には雄ネジが切られたネジ棒
50が回転自在に設けられ、吊下げ体8の上面の前後部
には〃イド棒51が固定されている。一方、ネジ棒50
とガイド棒51に隣接してそれぞれ固定梁52がその両
端を固定されて設けられ、各固定梁52に固定されたス
ライド軸受53、ねじ軸受53aにネジ棒50、〃イド
棒51が通されている。ねじ軸受53c+内には雌ネジ
が切られており、ネジ棒50と螺合している。固定梁5
2とスライド軸受53、ねじ軸受53aが相互に固定さ
れているため、ネジ棒50を回転させるとネジ桿50が
相対的に上下動し、これにより吊下げ体8が昇降する。
第6図を参照しで、ネジ棒50の下端はピローユニット
54により回転自在に支持され、ネジ棒50は電動機5
5によりチェーン56を介して回転される。ネジ棒50
の上下動により、ブラケット57を介して吊下げ体8が
昇降される。ガイド棒51は、その際に吊下げ体8の昇
降を案内するものである。
吊下げ体8には、上部コンベア1、ガイド板2及び上部
用ブラシ5などが設けられており、吊下げ体8の昇降に
よりそれらが昇降する。このように上部コンベア1、ガ
イド板2及び上部用ブラシ5が共に昇降するため、個別
に昇降するようにした場合に比べ互いの位置関係を調節
する手間が省け、機構も簡単となる。
なお、容器4の高低によらず容器4の底38は同一レベ
ルで搬送されるので、本実施例では成用ブラシ7は昇降
しない。
一方、ガイド板2が下降して側面用ブラシ6の上端58
に衝突することを防ぐため、側面用ブラシ6を昇降自在
としている。
側面用ブラシ昇降機構104は、次のように構成されて
いる。
装置の下方に可動枠59が設けられ、これに側面用ブラ
シ6とそれを回転させる前記電動機42が設けられてい
る。可動枠59の端にはスライド軸受60、ねじ軸受6
0aが固定され、ねじ軸受60aにはネジ棒61が通さ
れ、スライド軸受60にはガイド棒62が通されている
ねじ軸受60aの内部には雌ネジが切られており、ネジ
棒61と螺合している。ネジ棒61が回転するとネジの
送り作用により可動枠59は昇降する。
ネジ棒61を回転する機構は、第2図に示すようにネジ
棒61の下端の傘歯車63と横軸64の端の重両J11
65とが直交しでおり、横軸64にはハンドル66が設
けられている。ノ1ンドル66を人の手で回すことによ
り、側面用ブラシ6を昇降させるものである。
第1図に示すように、可動枠59の下方には可動枠59
の下限用のリミットスイッチ67と下限用のストッパ6
8が設けられている。可動枠58がリミットスイッチ6
7まで下降するとリミットスイッチ67はランプなどで
表示するものであり、可動枠59はストッパ68の位置
で停止する。なお、ハンドル66の代わりに電動機など
により回転させるようにしてもよい。
この場合には、リミットスイッチ67は電動機の回転停
止用として用いられる。
本装置の底面69には、装置の移動用のキャスタ70が
設けられている。据え付けた後には、足71を突出させ
てキャスタ70を浮かせるようにしている。また、本装
置全体をカバー72により覆ってトナーの飛散を防止し
ている。
以上のように構成された装置の作用を次に説明する。
容器4が搬入コンベア30により運ばれてきて、本装置
の容器導入側23において、左右のガイド板2の内側の
緑27に蓋18が載せられる。
次に、容器4は、左右の上部コンベア1の隙間17によ
り蓋18の側面19を挟まれ、上部コンベア1と下部コ
ンベア3によりがイド板2の隙間25に沿って搬送され
る。ガイド板2によって、回転ブラシで清掃する際の容
器4の落下を防止でき、安定した清掃が実現できる。
容器5は搬送される間に、その肩部36を上部用ブラシ
5により、側面37を側面用ブラシ6により、底38を
成用ブラシ7により払われ1’、容84の外面から□ト
ナーが除去される。この際、各回転ブラシは、容器4と
の摩擦により靜電気を帯び、トナーを吸着しトナーの飛
散を防止する。
また、容器4の蓋18の径の大小に応じ、左右の上部コ
ンベア1の隙間17とガイド板2の隙間25の幅を隙間
可動機構102によって変えることができる。すなわち
、シリング33を伸縮することにより左右の支持体12
を水平方向に移動し、外側ストッパ32bと内側ストッ
パ32aとの広狭2m所で規制し、上部コンベア1の隙
間17とガイド板2の隙間25を広狭2点で調節する。
また、容器4の高さに応じて、上方部昇降機構103に
より上部コンベア1、ガイド板2及び上部用ブラシ5が
昇降され、側面用ブラシ昇降機構104により側面用ブ
ラシ6が昇降される。
上方部昇降機構103は、次のように作用する。すなわ
ち、電動機55によりチェーン56を介してネジ棒50
を回転すると、ネジ棒5゜はねじ軸受53aに対して上
下動し、このネジ棒50の上下動によりブラケット57
を介して吊下げ体8が昇降し、吊下げ体8に設けられた
上部コンベア1、ガイド板2及び上部用ブラシ11が昇
降する。
側面用ブラシ昇降機構104は、次のように作用する。
すなわち、ハンドル66を人の手で回すことにより、ネ
ジ棒61を回転させて可動枠59を昇降し、側面用ブラ
シ6を昇降する。
なお、上記実施例に本発明は限定されるものではない。
たとえば、容器搬送機構は容器を〃イド板の隙間に沿っ
て搬送するものなら足りる。
(発明の効果) 本発明は、搬送される容器を回転ブラシにより清掃する
ものであるから、容器の外面の清掃を連続して自動的に
行うことができ、特に回転ブラシにより清掃するため、
容器の内容物が湿気を嫌う場合にも使用可能であり、容
器外面に固く付着した塵埃をも十分に除去でき、汚れの
飛散も少ない。
また、左右の〃イド板の内側の縁に容器の蓋を載せ、〃
イド板の隙間に沿って容器を搬送するから、回転ブラシ
で清掃する際においで容器4の落下を防止でき、安定し
た容器の清掃ができる。
なお、回転ブラシを静電付着式としたものでは、払った
汚れを吸着するので、汚れの飛散を防止でき、飛散した
汚れが再び容器に付着することを防止すると共に作業環
境を良好なものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の正面図である。 第2図は、@i図の矢印Aがらみた側面図である。 第3図は、第1図の平面図である。 第4図は、第1図のB−B線断面図である。 第5図は、$1図のC−C線断面図である。 第6図は、第1図の矢印りの部分の一部破断面図である
。 101:容器搬送機構 102:隙開可動磯構103:
上方部昇降機構 104:側面用ブラシ昇降機構 1:上部コンベア 2ニガイド板 3:下部コンベア 4:容器 5:上部用ブラシ 6:側面用ブラシ 7:成用ブラシ 17:隙間 18:蓋25:隙間 2
7:縁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)容器を搬送する容器搬送機構と、 該容器搬送機構により搬送される容器に付 着した汚れを除去する回転ブラシとを備えて成ることを
    特徴とする容器の清掃装置。
  2. (2)左右に隙間をおいて設けられ、内側の縁に容器の
    蓋を載せるガイド板と、 前記容器を前記ガイド板の隙間に沿って搬 送する容器搬送機構と、 該容器搬送機構により搬送される前記容器 に付着した汚れを除去する回転ブラシとを備えて成るこ
    とを特徴とする容器の清掃装置。
  3. (3)前記回転ブラシが静電吸着式のものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の容器
    の清掃装置。
JP23448286A 1986-10-03 1986-10-03 容器の清掃装置 Granted JPS6391189A (ja)

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JPH0445226B2 JPH0445226B2 (ja) 1992-07-24

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JPS5237042U (ja) * 1975-09-04 1977-03-16
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