JPS6391147A - 文書細断機 - Google Patents
文書細断機Info
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- JPS6391147A JPS6391147A JP23597786A JP23597786A JPS6391147A JP S6391147 A JPS6391147 A JP S6391147A JP 23597786 A JP23597786 A JP 23597786A JP 23597786 A JP23597786 A JP 23597786A JP S6391147 A JPS6391147 A JP S6391147A
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- JP
- Japan
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- paper
- shredding
- shredded
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、文書細断機の特に給送部の改良に関する。
〈従来技術〉
従来の第6図〜9図に従来の文書細断P11(シュレッ
ダ−)の廃棄文書給送装置を示す。給紙台41の下面に
設けられた給送ローラ42は、廃棄文書43Aが小サイ
ズの場合でも対応できるように第6図のように給送方向
側に設けられている。サイズ長がNl(大サイズ)の廃
棄文書43Aを細断する場合は第7図に示すような間隔
で文書は搬送される。これに対してサイズ長が12(小
サイズ)の廃棄文書43Bを細断する場合は第9図に示
すような間隔で文書が搬送される。
ダ−)の廃棄文書給送装置を示す。給紙台41の下面に
設けられた給送ローラ42は、廃棄文書43Aが小サイ
ズの場合でも対応できるように第6図のように給送方向
側に設けられている。サイズ長がNl(大サイズ)の廃
棄文書43Aを細断する場合は第7図に示すような間隔
で文書は搬送される。これに対してサイズ長が12(小
サイズ)の廃棄文書43Bを細断する場合は第9図に示
すような間隔で文書が搬送される。
〈 発明が解決しようとする問題点 〉したがってこの
ような構成の文書細断機は、文書が大サイズの場合と小
サイズの場合とで細断刃に送られる文書の量が異なり、
文書が大サイズの場合は#[l+断効率が悪い。例えば
、#Il断刃は、随時4〜5枚の文書の細断が可能なも
のを使用していた場合、小サイズの文書43Bを細断す
る時は効率良く細断できるが、大サイズの文書43Aの
場合、細断刃に送られる文書は第7図に示す如くせいぜ
い1枚か2枚であるため細断効率が非常に悪い。
ような構成の文書細断機は、文書が大サイズの場合と小
サイズの場合とで細断刃に送られる文書の量が異なり、
文書が大サイズの場合は#[l+断効率が悪い。例えば
、#Il断刃は、随時4〜5枚の文書の細断が可能なも
のを使用していた場合、小サイズの文書43Bを細断す
る時は効率良く細断できるが、大サイズの文書43Aの
場合、細断刃に送られる文書は第7図に示す如くせいぜ
い1枚か2枚であるため細断効率が非常に悪い。
本発明は、上記問題点に鑑み、廃棄文書のサイズにかか
わらず細断刃にはほぼ同一枚数の文書が給送して細断効
率を向上し、細断速度が向上することができる文書細M
機の提供を目的とする。
わらず細断刃にはほぼ同一枚数の文書が給送して細断効
率を向上し、細断速度が向上することができる文書細M
機の提供を目的とする。
〈 問題点を解決するための手段 〉
本発明による上記問題点解決手段は、第1,2゜3図の
ように、細断用紙1を載置するための給紙台2と、該給
紙台2の給送方向に配された第一給送手段(第一給送ロ
ーラ3)および第二給送手段(第二給送ローラ4)と、
前記給紙台2の給送方向前側に配された細断刃5,6と
を具えて成る。
ように、細断用紙1を載置するための給紙台2と、該給
紙台2の給送方向に配された第一給送手段(第一給送ロ
ーラ3)および第二給送手段(第二給送ローラ4)と、
前記給紙台2の給送方向前側に配された細断刃5,6と
を具えて成る。
〈作用〉
上記問題点解決手段において、給紙台2上の細断用紙1
は、順次細断刃5,6の方向へ給送されるが、細断用紙
1の長さが小サイズ12の場合、第一給送ローラ3によ
り、細断刃5,6には常に3〜5枚の用紙が送られるこ
とになる。
は、順次細断刃5,6の方向へ給送されるが、細断用紙
1の長さが小サイズ12の場合、第一給送ローラ3によ
り、細断刃5,6には常に3〜5枚の用紙が送られるこ
とになる。
細断用紙1の長さが大サイズ12の場合、細断用紙1が
、第3図に示すように、第一給送ローラ3および第二給
送ローラ4により給送される。その給送開始後、用紙1
の後端が第二給送ローラ4まで移動すれば、その直上の
細断用紙1は第二給送ローラ4と接触し給送が開始され
る。したがって給送される用紙の給送間隔は第4図に示
すように短く、細断刃5,6には常に3〜5枚の文書が
給送されることになる。
、第3図に示すように、第一給送ローラ3および第二給
送ローラ4により給送される。その給送開始後、用紙1
の後端が第二給送ローラ4まで移動すれば、その直上の
細断用紙1は第二給送ローラ4と接触し給送が開始され
る。したがって給送される用紙の給送間隔は第4図に示
すように短く、細断刃5,6には常に3〜5枚の文書が
給送されることになる。
このように、給送される文書サイズにかかわらず、細断
刃5,6にはいつも3〜5枚の用紙が送られるようにな
る。
刃5,6にはいつも3〜5枚の用紙が送られるようにな
る。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は本発明の一実施例を示す文書細断機の断面図、第
2図は給送装置の断面図、第3図は給紙台、第4図は細
断用紙の給送間隔を示す図、第5図は制御装置の構成図
である。
1図は本発明の一実施例を示す文書細断機の断面図、第
2図は給送装置の断面図、第3図は給紙台、第4図は細
断用紙の給送間隔を示す図、第5図は制御装置の構成図
である。
図示の如く、本発明文書細断機は細断用紙1を載置する
ための給紙台2と、該給紙台2の給送方向に配された第
一給送ローラ3および第二給送ローラ4と、前記給紙台
2の給送方向前側に配された細断刃5,6とを兵えて成
るものである。
ための給紙台2と、該給紙台2の給送方向に配された第
一給送ローラ3および第二給送ローラ4と、前記給紙台
2の給送方向前側に配された細断刃5,6とを兵えて成
るものである。
文書細断機は、第1図の如く、細断機本体Xの上部に配
された給送装置2Aと、該給送装置2Aから送られた細
断用紙1を細断するための細断装置7と、該細断装置7
で細断された細断済紙1を収納する層相8とを具えて成
る。
された給送装置2Aと、該給送装置2Aから送られた細
断用紙1を細断するための細断装置7と、該細断装置7
で細断された細断済紙1を収納する層相8とを具えて成
る。
前記給送装置2Aは、本体Xの側面に側面視検■字形に
切欠形成された待機室9と、該待機室9を覆うためのカ
バー10と、前記待機室9の給送側の直立壁11の下部
に形成された細断用紙1投入口12と、待機室9の底壁
に形成された前記給紙台2と、該給紙台2に形成された
前後一対のローラ突出口13.14から転勤面が突出す
るよう前記本体Xにそれぞれ第一回転軸15および第二
回転軸16を介して回転自在に支持された前記第一給送
ローラ3および第二給送ローラ4と、該第−給送ローラ
3および第二給送ローラ4を駆動するための駆動装置1
7とを兵えている。
切欠形成された待機室9と、該待機室9を覆うためのカ
バー10と、前記待機室9の給送側の直立壁11の下部
に形成された細断用紙1投入口12と、待機室9の底壁
に形成された前記給紙台2と、該給紙台2に形成された
前後一対のローラ突出口13.14から転勤面が突出す
るよう前記本体Xにそれぞれ第一回転軸15および第二
回転軸16を介して回転自在に支持された前記第一給送
ローラ3および第二給送ローラ4と、該第−給送ローラ
3および第二給送ローラ4を駆動するための駆動装置1
7とを兵えている。
第一給送ローラ3は給紙方向に小サイズの用紙の給送を
可能とするため給紙台2の前部に配され、第二給送ロー
ラ4は、大サイズの用紙の給送を可能とするため給紙台
2の後部に配される。
可能とするため給紙台2の前部に配され、第二給送ロー
ラ4は、大サイズの用紙の給送を可能とするため給紙台
2の後部に配される。
前記駆動装置17は、本体Xの後上部に配されたモータ
18と、該モータ18のモータ軸に外嵌固定された小ス
プロケット19と、前記細断刃5゜6の回転軸に固定さ
れた大スプロケツ)20と、該大スプロケット20およ
び小スプロケット19に掛巻された駆動チェノ21と、
前記大スプロケット20と同軸上のギヤ(図示しない)
と、該ギヤに噛合する細断刃6と同軸上に設けられたギ
ヤ(図示しない)と、該ギヤに噛合する中間ギヤ22と
、該中間ギヤ22に噛合し前記第一回転軸15に外嵌固
定された駆動ギヤ23と、前記第一回転軸15に固定さ
れた第一ブー1J24と、前記第二回転軸16に固定さ
れた第ニブーIJ25と、該第−プーリ24と第ニブー
IJ25とに掛巻された駆動ベルト26と、前記第二回
転軸16に連結された一方向クラッチ27とを兵えてい
る。ここで、第一給送ローラ3と第二給送ローラ4のそ
れぞれの周速Vl、V2は■1≧■2となる様にプーリ
24゜25を選択する。
18と、該モータ18のモータ軸に外嵌固定された小ス
プロケット19と、前記細断刃5゜6の回転軸に固定さ
れた大スプロケツ)20と、該大スプロケット20およ
び小スプロケット19に掛巻された駆動チェノ21と、
前記大スプロケット20と同軸上のギヤ(図示しない)
と、該ギヤに噛合する細断刃6と同軸上に設けられたギ
ヤ(図示しない)と、該ギヤに噛合する中間ギヤ22と
、該中間ギヤ22に噛合し前記第一回転軸15に外嵌固
定された駆動ギヤ23と、前記第一回転軸15に固定さ
れた第一ブー1J24と、前記第二回転軸16に固定さ
れた第ニブーIJ25と、該第−プーリ24と第ニブー
IJ25とに掛巻された駆動ベルト26と、前記第二回
転軸16に連結された一方向クラッチ27とを兵えてい
る。ここで、第一給送ローラ3と第二給送ローラ4のそ
れぞれの周速Vl、V2は■1≧■2となる様にプーリ
24゜25を選択する。
前記細断装置7は、前記本体Xに回転自在に支持され互
いに噛合する上下一対の前記細断刃5゜6(カッターロ
ーラ)と、該細断刃5,6を駆動する駆動部28とから
成る。駆動部28は、前記給送装置2Aの駆動装置17
と共用し、前記モータ18、大小のスプロケツ) 19
.20および駆動チェノ21から成る。層相8は、本体
Xの下部に配され、本体Xの前面扉29から引出し自在
に収納される。
いに噛合する上下一対の前記細断刃5゜6(カッターロ
ーラ)と、該細断刃5,6を駆動する駆動部28とから
成る。駆動部28は、前記給送装置2Aの駆動装置17
と共用し、前記モータ18、大小のスプロケツ) 19
.20および駆動チェノ21から成る。層相8は、本体
Xの下部に配され、本体Xの前面扉29から引出し自在
に収納される。
そして、前記駆動部28および駆動装置17のモータ1
8の駆動を制御する制御装置30が設けられる。該制御
装置30は、前記給紙台2の投入口12近傍に配された
用紙有無検出スイッチ31と、前記給送装置2Aの上方
に配された層相収納量検知器32と、前記前面扉29の
開状態でOFFし開状態でOFFするよう本体Xの扉取
付部に配されたドアスイッチ33と、前記モータ18の
過熱温度を検出するバイメタルスイッチ34と、これら
の検知器32およびスイ、ツチ31,33.34の出力
信号により前記モータ18をON−OFFするための制
御部35とを兵えている。
8の駆動を制御する制御装置30が設けられる。該制御
装置30は、前記給紙台2の投入口12近傍に配された
用紙有無検出スイッチ31と、前記給送装置2Aの上方
に配された層相収納量検知器32と、前記前面扉29の
開状態でOFFし開状態でOFFするよう本体Xの扉取
付部に配されたドアスイッチ33と、前記モータ18の
過熱温度を検出するバイメタルスイッチ34と、これら
の検知器32およびスイ、ツチ31,33.34の出力
信号により前記モータ18をON−OFFするための制
御部35とを兵えている。
前記収納量検知器32は、支点36周りに回動可能な検
知片37と、該検知片37が図中矢印方向に一定量回動
したときにONする検知スイッチ38とを具えている。
知片37と、該検知片37が図中矢印方向に一定量回動
したときにONする検知スイッチ38とを具えている。
上記構成において、カバー10を開けて細断用紙1を待
機室9の中ヘセットする。細断用紙1を検出スイッチ3
1によって検出すると、モータ18は回転を開始し、そ
の駆動力をチェーン21、スプロケツ)19.20によ
り、細断用紙1を細断するための細断刃5,6を伝達す
る。同時にギア22、ベルト26により、第一給送ロー
ラ3および第二給送ローラ4に伝達する。したがって検
出スイッチ31により細断用紙1の存在を検出すると、
細断用紙1は最下部より少なくとも一枚ずつ細断刃5,
6の方向へ給送され、細断用紙1を細断する。
機室9の中ヘセットする。細断用紙1を検出スイッチ3
1によって検出すると、モータ18は回転を開始し、そ
の駆動力をチェーン21、スプロケツ)19.20によ
り、細断用紙1を細断するための細断刃5,6を伝達す
る。同時にギア22、ベルト26により、第一給送ロー
ラ3および第二給送ローラ4に伝達する。したがって検
出スイッチ31により細断用紙1の存在を検出すると、
細断用紙1は最下部より少なくとも一枚ずつ細断刃5,
6の方向へ給送され、細断用紙1を細断する。
全ての細断用紙1が給送され、待機室9に細断用紙1が
なくなると、約5秒ぐらい経過してがらモータ18の回
転は停止する。細断用紙1が細断された後の細断屑は層
相8の中へ排出される。層相8内の細断屑が満杯になる
と、支点36を中心として回動可能な検知片37が矢印
B方向に回動してスイッチ38をONさせて、細断屑の
満杯を検出する。満杯検知すると、細断処理中であって
も、即モータ18を停止し、細断処理は中断する。
なくなると、約5秒ぐらい経過してがらモータ18の回
転は停止する。細断用紙1が細断された後の細断屑は層
相8の中へ排出される。層相8内の細断屑が満杯になる
と、支点36を中心として回動可能な検知片37が矢印
B方向に回動してスイッチ38をONさせて、細断屑の
満杯を検出する。満杯検知すると、細断処理中であって
も、即モータ18を停止し、細断処理は中断する。
また、制御装置30は前面扉29を開けている時はドア
スイッチ33によりモータ18が回転しないようにし、
また、モータ18の温度が設定温度以上に上昇すると、
スイッチ34により、モータ18を停止する。
スイッチ33によりモータ18が回転しないようにし、
また、モータ18の温度が設定温度以上に上昇すると、
スイッチ34により、モータ18を停止する。
次に給送装置2Aでは給紙台2上に細断用紙1をセット
すると、それを検出スイッチ31によって検出しモータ
18を回転させて細断刃5,6および第一給送ローラ3
、第二給送ローラ4を矢印方向Aに回転させる。
すると、それを検出スイッチ31によって検出しモータ
18を回転させて細断刃5,6および第一給送ローラ3
、第二給送ローラ4を矢印方向Aに回転させる。
細断用紙1は、最下部より順次細断刃5,6の方向へ給
送されるが、廃棄する細断用紙1の長さが小サイズβ2
の場合、従来技術(第6図〜第9図)と同様に給送する
。したがって細断刃5,6には常に3〜5枚の用紙が送
られることになる。
送されるが、廃棄する細断用紙1の長さが小サイズβ2
の場合、従来技術(第6図〜第9図)と同様に給送する
。したがって細断刃5,6には常に3〜5枚の用紙が送
られることになる。
細断用紙1の長さが大サイズp2の場合、最下部の細断
用紙1が第3図に示すように第一給送ローラ3および第
二給送ローラ4により給送されると、給送開始後、用紙
1の後端が第二給送ローラ4まで移動すれば、その上側
の細断用紙1は第ニー8= 給送ローラ4と接触し給送が開始される。したがって給
送される用紙の給送間隔は第4図に示すように短く、細
断刃5,6には常に3〜5枚の文書が給送されることに
なる。
用紙1が第3図に示すように第一給送ローラ3および第
二給送ローラ4により給送されると、給送開始後、用紙
1の後端が第二給送ローラ4まで移動すれば、その上側
の細断用紙1は第ニー8= 給送ローラ4と接触し給送が開始される。したがって給
送される用紙の給送間隔は第4図に示すように短く、細
断刃5,6には常に3〜5枚の文書が給送されることに
なる。
このように、給送される文書サイズにかかわらず、細断
刃5.6にはいつも3〜5枚の用紙が送られるようにな
る。
刃5.6にはいつも3〜5枚の用紙が送られるようにな
る。
なお、細断刃5,6に所定量以上の文書が給送された場
合、モータ18は逆回転する。したがって細断刃5,6
および第一給送ローラ3は逆回転し、細断刃5,6間に
つまっている細断用紙1を待機室9側に排出させる。た
だし、第二給送ローラ4は一方向クラッチ27を介して
、ベルト26と接続されているため、モータ逆回転時に
は第二給送ローラ4は停止したままであり、カバー10
を開けていても、細断用紙1が待機室9外へ排出される
のを防ぐ。
合、モータ18は逆回転する。したがって細断刃5,6
および第一給送ローラ3は逆回転し、細断刃5,6間に
つまっている細断用紙1を待機室9側に排出させる。た
だし、第二給送ローラ4は一方向クラッチ27を介して
、ベルト26と接続されているため、モータ逆回転時に
は第二給送ローラ4は停止したままであり、カバー10
を開けていても、細断用紙1が待機室9外へ排出される
のを防ぐ。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく
、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変更
を加え得ることは勿論である。
、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変更
を加え得ることは勿論である。
例えば、本実施例では給送υ−ラは第一給送ローラ3お
よび給紙台2の二個であったが、細断用紙1に応じて三
個以」二設けてもよい。
よび給紙台2の二個であったが、細断用紙1に応じて三
個以」二設けてもよい。
また、第二給送手段をエンドレス駆動ベルトとしてもよ
い。
い。
また、第二給送ローラ4は細断用紙1のサイズに対応さ
せるため給送方向に移動できるよう構成してもよい。こ
の場合、駆動ベルト26にはテンションプーリを配する
ようにすればよい。 ゛さらに第二給送a−ラは、用紙
サイズ゛検出スイッチを設けて大サイズの用紙を給送す
る場合のみ駆動するよう構成してもよい。
せるため給送方向に移動できるよう構成してもよい。こ
の場合、駆動ベルト26にはテンションプーリを配する
ようにすればよい。 ゛さらに第二給送a−ラは、用紙
サイズ゛検出スイッチを設けて大サイズの用紙を給送す
る場合のみ駆動するよう構成してもよい。
〈発明の効果〉
以上の説明から明らかな通り、本発明においでは、紙紙
台の給送方向に第一給送手段および第二給送手段を配し
たから、細断用紙の長さが小サイズの場合、第一給送手
段により、細断刃には常に3〜5枚の用紙が送られ、ま
た細断用紙の長さが大サイズの場合、細断用紙が第一給
送手段および第二給送手段により給送され、その給送開
始後、用紙の後端が第二給送手段を通過すれば、その直
上の細断用紙は第二給送手段と接触し給送が開始される
ので、給送される用紙の給送間隔は短く、#ll断刃新
月常に3〜5枚の文書が給送されることになり、給送さ
れる文書サイズにかかわらず、細断刃にはいつも3〜5
枚の用紙が送られ、細断効率を向上し、細断速度を向上
することがで終るといった優れた効果がある。
台の給送方向に第一給送手段および第二給送手段を配し
たから、細断用紙の長さが小サイズの場合、第一給送手
段により、細断刃には常に3〜5枚の用紙が送られ、ま
た細断用紙の長さが大サイズの場合、細断用紙が第一給
送手段および第二給送手段により給送され、その給送開
始後、用紙の後端が第二給送手段を通過すれば、その直
上の細断用紙は第二給送手段と接触し給送が開始される
ので、給送される用紙の給送間隔は短く、#ll断刃新
月常に3〜5枚の文書が給送されることになり、給送さ
れる文書サイズにかかわらず、細断刃にはいつも3〜5
枚の用紙が送られ、細断効率を向上し、細断速度を向上
することがで終るといった優れた効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す文書細断機の断面図、
第2図は給送装置の断面図、第3図は給紙台、第4図は
細断用紙の給送間隔を示す図、第5図は制御装置の構成
図、第6図は従来の給送装置であって大サイズの用紙を
給送する場合の断面図、第7図は同大サイズの用紙の給
送間隔を示す図、第8図は同小サイズの用紙を給送する
場合の給送装置の断面図、第9図は同小サイズの用紙の
給送開隔を示す図である。 1:細断用紙、2:給紙台、2A:給送装置、3:第一
給送ローラ、4:第二給送ローラ、5,6:細新月、7
:細断装置、8:層相、9:待機室、10:カバー、1
1:直立壁、12:用紙投入口、15゜16二回転軸、
17:駆動装置。
第2図は給送装置の断面図、第3図は給紙台、第4図は
細断用紙の給送間隔を示す図、第5図は制御装置の構成
図、第6図は従来の給送装置であって大サイズの用紙を
給送する場合の断面図、第7図は同大サイズの用紙の給
送間隔を示す図、第8図は同小サイズの用紙を給送する
場合の給送装置の断面図、第9図は同小サイズの用紙の
給送開隔を示す図である。 1:細断用紙、2:給紙台、2A:給送装置、3:第一
給送ローラ、4:第二給送ローラ、5,6:細新月、7
:細断装置、8:層相、9:待機室、10:カバー、1
1:直立壁、12:用紙投入口、15゜16二回転軸、
17:駆動装置。
Claims (1)
- 細断用紙を載置するための給紙台と、該給紙台の給送方
向に配された第一給送手段および第二給送手段と、前記
給紙台の給送方向前側に配された細断刃とを具えて成る
文書細断機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23597786A JPS6391147A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 文書細断機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23597786A JPS6391147A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 文書細断機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6391147A true JPS6391147A (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=16993996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23597786A Pending JPS6391147A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 文書細断機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6391147A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016215158A (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-22 | ナカバヤシ株式会社 | シュレッダー |
-
1986
- 1986-10-02 JP JP23597786A patent/JPS6391147A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016215158A (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-22 | ナカバヤシ株式会社 | シュレッダー |
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