JPS6390372A - ウエルドボルト溶着のパネル部材 - Google Patents
ウエルドボルト溶着のパネル部材Info
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- JPS6390372A JPS6390372A JP23252886A JP23252886A JPS6390372A JP S6390372 A JPS6390372 A JP S6390372A JP 23252886 A JP23252886 A JP 23252886A JP 23252886 A JP23252886 A JP 23252886A JP S6390372 A JPS6390372 A JP S6390372A
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- Japan
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- panel
- weld bolt
- bolt
- weld
- welding
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- Pending
Links
- 230000008021 deposition Effects 0.000 title 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 29
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N (E)-4-oxonon-2-enal Chemical compound CCCCCC(=O)\C=C\C=O SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N 0.000 description 1
- LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 4-one Natural products O1C(C(=O)CC)CC(C)C11C2(C)CCC(C3(C)C(C(C)(CO)C(OC4C(C(O)C(O)C(COC5C(C(O)C(O)CO5)OC5C(C(OC6C(C(O)C(O)C(CO)O6)O)C(O)C(CO)O5)OC5C(C(O)C(O)C(C)O5)O)O4)O)CC3)CC3)=C3C2(C)CC1 LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、パネルにウェルドボルトが溶接して固着し
であるウェルドボルト溶着のパネル部材に関するもので
ある。
であるウェルドボルト溶着のパネル部材に関するもので
ある。
従来、第2図に示すように、下孔が設けてないパネル1
0にウェルドボルト20を溶接する場合、パネル10全
体の位置を正確に溶接治具(図示してない)に固定した
上で、溶接機を精度よく動かすことが必要である。
0にウェルドボルト20を溶接する場合、パネル10全
体の位置を正確に溶接治具(図示してない)に固定した
上で、溶接機を精度よく動かすことが必要である。
また、第3図に示すように、パネル11に下孔40が設
けである場合でも、ウェルドボルト20とパネル11の
接触による電流のリークを避けるため、ボルト軸部2b
とパネル11の下孔40が触れないよう寸法精度に注意
を払う必要がある。
けである場合でも、ウェルドボルト20とパネル11の
接触による電流のリークを避けるため、ボルト軸部2b
とパネル11の下孔40が触れないよう寸法精度に注意
を払う必要がある。
なお、第2図および第3図図中の符号2aは頭部であり
、符号7は突起である。
、符号7は突起である。
また、第4図は、特開昭60−143218号公報に開
示される「溶接用締結具」であって、「溶接用締結具を
プロジェクシッン溶接する場合、溶接接合面のリング状
突起の断面形状を外側面の傾斜角が内側面の傾斜角より
大となるようにして、溶接接合面の外縁を十分に溶接で
きるようにするJのを目的としたもので、その構成は「
対象物11にボルトなどの溶接用締結具21を溶接する
場合、溶接用締結具21の溶接接合面6にリング状の突
起70を設け、この突起70の外側接合面6aを内側接
合面6bよりHだけ高(し、突起70の断面形状を外側
の方が溶は込み量が多くなるように、外側面8aの傾斜
角θaを内側面8bの傾斜角θbより大きくするように
形成する。これによりプロジェクション溶接すると突起
70が溶融するが、その溶けだした金属がより多く接合
面6の外側面6a側に移動し、外縁が十分に溶接できる
ようになる。」としたものである。
示される「溶接用締結具」であって、「溶接用締結具を
プロジェクシッン溶接する場合、溶接接合面のリング状
突起の断面形状を外側面の傾斜角が内側面の傾斜角より
大となるようにして、溶接接合面の外縁を十分に溶接で
きるようにするJのを目的としたもので、その構成は「
対象物11にボルトなどの溶接用締結具21を溶接する
場合、溶接用締結具21の溶接接合面6にリング状の突
起70を設け、この突起70の外側接合面6aを内側接
合面6bよりHだけ高(し、突起70の断面形状を外側
の方が溶は込み量が多くなるように、外側面8aの傾斜
角θaを内側面8bの傾斜角θbより大きくするように
形成する。これによりプロジェクション溶接すると突起
70が溶融するが、その溶けだした金属がより多く接合
面6の外側面6a側に移動し、外縁が十分に溶接できる
ようになる。」としたものである。
しかし、第2図の場合、パネル10に基準となる下孔が
ないため位置決めが困難であり、これを回避しようとす
るとパネル10と溶接機(図示してない)の位置を正確
に固定後溶接する必要がある。
ないため位置決めが困難であり、これを回避しようとす
るとパネル10と溶接機(図示してない)の位置を正確
に固定後溶接する必要がある。
また、第3図および第4図のようにパネル11に下孔4
0をあけると、パネル11にあける下孔40の径はボル
ト軸部2bの径に非常に近い値にして、溶接作業性を一
部犠牲にする必要がある。
0をあけると、パネル11にあける下孔40の径はボル
ト軸部2bの径に非常に近い値にして、溶接作業性を一
部犠牲にする必要がある。
そこで、このような問題点を解決するため、この発明は
、パネルへのウェルドボルト溶接時にウェルドボルトの
位置決め手段を工夫することにより、パネルに対するウ
ェルドボルトの位置決めを容易にすることにある。
、パネルへのウェルドボルト溶接時にウェルドボルトの
位置決め手段を工夫することにより、パネルに対するウ
ェルドボルトの位置決めを容易にすることにある。
そのためこの発明は上述の問題点を、パネルに設けた下
孔にウェルドボルトに設けたガイド孔を合致させて、こ
れら下孔とガイド孔に位置決めピンを挿通することによ
り解決しようとするものである。
孔にウェルドボルトに設けたガイド孔を合致させて、こ
れら下孔とガイド孔に位置決めピンを挿通することによ
り解決しようとするものである。
さらに詳しくは、第1図の符号を付して説明すると、ウ
ェルドボルト溶着のパネル部材において、パネル1のウ
ェルドボルト2固着位置決め部位に、位置決めピン3が
挿通される下孔4を設け、前記ウェルドボルト2にはそ
の頭部2aからボルト軸部2bに向けて前記パネル1の
下孔4に合致するガイド孔5が設けてあり、パネルlの
前記下孔4とウェルドボルト2の前記ガイド孔5に前記
位置決めピン3を挿通ずることにより、パネル1に前記
ウェルドボルト2を位置決め固着するようにしたもので
ある。
ェルドボルト溶着のパネル部材において、パネル1のウ
ェルドボルト2固着位置決め部位に、位置決めピン3が
挿通される下孔4を設け、前記ウェルドボルト2にはそ
の頭部2aからボルト軸部2bに向けて前記パネル1の
下孔4に合致するガイド孔5が設けてあり、パネルlの
前記下孔4とウェルドボルト2の前記ガイド孔5に前記
位置決めピン3を挿通ずることにより、パネル1に前記
ウェルドボルト2を位置決め固着するようにしたもので
ある。
上述の手段によれば、パネルlに設けた下孔4とウェル
ドボルト2に設けたガイド孔5に位置決めピン3を挿通
して、前記パネル1に前記ウェルドボルト2を溶接によ
り位置決め固着するため、パネルlへのウェルドボルト
2の溶接時の位置決めが簡便に行われる。
ドボルト2に設けたガイド孔5に位置決めピン3を挿通
して、前記パネル1に前記ウェルドボルト2を溶接によ
り位置決め固着するため、パネルlへのウェルドボルト
2の溶接時の位置決めが簡便に行われる。
以下、添付図面に基づいて、この発明の詳細な説明する
。
。
第1図、この発明の実施例を示しており、鋼板製の実線
で示すパネル1のウェルドボルト2固着位置決め部位に
は、ウェルドボルト2の称呼径より径の小さな位置決め
ピン3が挿通される下孔4が設けである。
で示すパネル1のウェルドボルト2固着位置決め部位に
は、ウェルドボルト2の称呼径より径の小さな位置決め
ピン3が挿通される下孔4が設けである。
前記位置決めピン3は、大径部3aと小径部3bから成
っており、また、前記下孔4は位置決めピン3の大径部
3aが挿通可能な径に設定されている。
っており、また、前記下孔4は位置決めピン3の大径部
3aが挿通可能な径に設定されている。
前記位置決めピン3は図示してない溶接治具本体に固定
されていて、この溶接治具本体と前記位置決めピン3と
は電気的に絶縁されている。
されていて、この溶接治具本体と前記位置決めピン3と
は電気的に絶縁されている。
そして、前記ウェルドボルト2にはその頭部2aからボ
ルト軸部2bに向けてガイド孔5が設けてあり、このガ
イド孔5は前記パネル1の下孔4に合致するとともに、
前記位置決めピン3を挿通させてウェルドボルト2の位
置を決めるのに十分な深さに設定されている。
ルト軸部2bに向けてガイド孔5が設けてあり、このガ
イド孔5は前記パネル1の下孔4に合致するとともに、
前記位置決めピン3を挿通させてウェルドボルト2の位
置を決めるのに十分な深さに設定されている。
なお、ウェルドボルト2の頭部2aにはパネル1側に向
けて突起7が設けである。
けて突起7が設けである。
また、前記ガイド孔5は広口部5aと狭口部5bから成
っており、前記広口部5aは前記パネル1の下孔4と同
じ径に設定して位置決め精度を高めるよう配慮されてい
る。
っており、前記広口部5aは前記パネル1の下孔4と同
じ径に設定して位置決め精度を高めるよう配慮されてい
る。
なお、ウェルドボルト2の前記ガイド孔5の狭口部5b
は前記位置決めピン3の小径部3bが挿通可能な径に設
定しである。
は前記位置決めピン3の小径部3bが挿通可能な径に設
定しである。
このように、下孔4を設けた実線図示のパネルlのウェ
ルドボルト2の固着位置決め部位に、ウェルドボルト2
を溶接するには、パネル1の前記下孔4とウェルドボル
ト2の前記ガイド孔5に、溶接治具本体(図示してない
)に電気的に絶縁されて固定しである位置決めピン3を
挿通したのち、図示してない溶接機によりウェルドボル
ト2を正確に鎖線図示のパネル1に位置決め溶着するの
である。
ルドボルト2の固着位置決め部位に、ウェルドボルト2
を溶接するには、パネル1の前記下孔4とウェルドボル
ト2の前記ガイド孔5に、溶接治具本体(図示してない
)に電気的に絶縁されて固定しである位置決めピン3を
挿通したのち、図示してない溶接機によりウェルドボル
ト2を正確に鎖線図示のパネル1に位置決め溶着するの
である。
なお、鎖線図示のパネル1へのウェルドボルト2の溶接
完了後は、ウェルドボルト2のガイド孔5およびパネル
lの下孔4に挿通の前記位置決めピン3は、溶接治具本
体とともに前記ガイド孔5と下孔4から抜き放されるよ
うになっている。
完了後は、ウェルドボルト2のガイド孔5およびパネル
lの下孔4に挿通の前記位置決めピン3は、溶接治具本
体とともに前記ガイド孔5と下孔4から抜き放されるよ
うになっている。
この発明は上述のように、パネルに下孔を設け、ウェル
ドボルトにガイド孔を設けて、これら下孔とガイド孔に
位置決めピンを挿通ずることにより、ウェルドボルトを
パネルに溶着するようにしたため、パネルへのウェルド
ボルトの位置決め作業がウェルドナ・ノド並みの簡便さ
で精度よく位置決め固定することができ、位置決め作業
性が大幅に改良される。
ドボルトにガイド孔を設けて、これら下孔とガイド孔に
位置決めピンを挿通ずることにより、ウェルドボルトを
パネルに溶着するようにしたため、パネルへのウェルド
ボルトの位置決め作業がウェルドナ・ノド並みの簡便さ
で精度よく位置決め固定することができ、位置決め作業
性が大幅に改良される。
また、溶接作業時もウェルドボルトの固定を特別な手段
を用いて行う必要がないので、溶接作業性も大幅に向上
される。
を用いて行う必要がないので、溶接作業性も大幅に向上
される。
第1図は、この発明の実施例を示す図面、第2図から第
4図までの図面は、従来例をそれぞれ示しており、第2
図は下孔のないパネルにウェルドボルトを溶接する図面
、 第3図は下孔を設けたパネルにウェルドボルトを溶接す
る図面、 第4図は第3図と類僚の他の例を示す図面である。 1−−−−−−−−パネル 2−・・−ウェルドボルト 2a−・−−−−一頭部 2b・−・−ボルト軸部 3−・−位置決めピン 4−−−−−−一下孔 5−一一一・−・ガイド孔 出願人 トヨタ自動車株式会社 1−一−へ〇ネル 2−m−つェルド小゛)シト 2d−−一傾部 2b−−一爪°)シト9由邸 3−−−イfILJ3he6ン 4−一一下札 5−−−7フイF了L
4図までの図面は、従来例をそれぞれ示しており、第2
図は下孔のないパネルにウェルドボルトを溶接する図面
、 第3図は下孔を設けたパネルにウェルドボルトを溶接す
る図面、 第4図は第3図と類僚の他の例を示す図面である。 1−−−−−−−−パネル 2−・・−ウェルドボルト 2a−・−−−−一頭部 2b・−・−ボルト軸部 3−・−位置決めピン 4−−−−−−一下孔 5−一一一・−・ガイド孔 出願人 トヨタ自動車株式会社 1−一−へ〇ネル 2−m−つェルド小゛)シト 2d−−一傾部 2b−−一爪°)シト9由邸 3−−−イfILJ3he6ン 4−一一下札 5−−−7フイF了L
Claims (1)
- (1)ウエルドボルト溶着のパネル部材において、パネ
ルのウエルドボルト固着位置決め部位に、位置決めピン
が挿通される下孔を設け、前記ウエルドボルトにはその
頭部からボルト軸部に向けて前記パネルの下孔に合致す
るガイド孔が設けてあり、パネルの前記下孔とウエルド
ボルトの前記ガイド孔に前記位置決めピンを挿通するこ
とにより、パネルに前記ウエルドボルトを位置決め固着
して成ることを特徴とするウエルドボルト溶着のパネル
部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23252886A JPS6390372A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ウエルドボルト溶着のパネル部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23252886A JPS6390372A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ウエルドボルト溶着のパネル部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6390372A true JPS6390372A (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=16940748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23252886A Pending JPS6390372A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ウエルドボルト溶着のパネル部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6390372A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0543089A2 (en) † | 1991-11-22 | 1993-05-26 | Acer Incorporated | Video display adjustment and on-screen menu system |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP23252886A patent/JPS6390372A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0543089A2 (en) † | 1991-11-22 | 1993-05-26 | Acer Incorporated | Video display adjustment and on-screen menu system |
EP0543089B2 (en) † | 1991-11-22 | 2005-08-10 | Belisha Overseas Ltd. | Video display adjustment and on-screen menu system |
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