JPS6390105A - 地上コイル - Google Patents
地上コイルInfo
- Publication number
- JPS6390105A JPS6390105A JP23438886A JP23438886A JPS6390105A JP S6390105 A JPS6390105 A JP S6390105A JP 23438886 A JP23438886 A JP 23438886A JP 23438886 A JP23438886 A JP 23438886A JP S6390105 A JPS6390105 A JP S6390105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- aluminum wire
- wound
- insulating material
- over
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
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- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｃ発明の利用分野〕
本発明は、誘導反発方式磁気浮上の浮上刃又は案内力を
発生さセるための地上コイルに係わり、特に、絶縁構造
の簡単な地上コイルに関する。
発生さセるための地上コイルに係わり、特に、絶縁構造
の簡単な地上コイルに関する。
誘導反発方式磁気浮上の浮上刃を発生するための地上コ
イルは、Ｒ線にてコイルに巻回し、その両端を短絡した
ものである。この地上コイルは磁気浮上の浮上体が走行
する区間全域にわたって配置されるものであるから一般
に個数が極めて多いため、構造を単純化し、安価に製造
できるようにすることが求められていた。従来その巻線
は巻回したとき隣接する巻線導体と電気的に短絡しない
よう電気絶縁用のテープ等によって表面を覆った構造と
なっている。
イルは、Ｒ線にてコイルに巻回し、その両端を短絡した
ものである。この地上コイルは磁気浮上の浮上体が走行
する区間全域にわたって配置されるものであるから一般
に個数が極めて多いため、構造を単純化し、安価に製造
できるようにすることが求められていた。従来その巻線
は巻回したとき隣接する巻線導体と電気的に短絡しない
よう電気絶縁用のテープ等によって表面を覆った構造と
なっている。
この絶縁のための作業は製造の価格を下げるためには無
視できないものである。
視できないものである。
この発明は、上記の問題点を改良することを目的とし、
絶縁の構成を簡単にしたものである。即ち、コ（’）発
明ハ表面を陽極酸化処理したアルミニウム線をコイルの
導体とし、その皮膜を絶縁物として利用し、他の絶縁用
のテープ等は使用せずそのまま巻回し、コイルとするも
のである。このような短絡した地上コイルでは巻線間の
電圧は極めて小さいのでこの皮膜の絶縁のみで十分であ
る。
絶縁の構成を簡単にしたものである。即ち、コ（’）発
明ハ表面を陽極酸化処理したアルミニウム線をコイルの
導体とし、その皮膜を絶縁物として利用し、他の絶縁用
のテープ等は使用せずそのまま巻回し、コイルとするも
のである。このような短絡した地上コイルでは巻線間の
電圧は極めて小さいのでこの皮膜の絶縁のみで十分であ
る。
この発明の実施例を、図面に基づいて説明する第１図は
、コイルの導体となるアルミニウム線の断面図を示し、
第２図はこのアルミニウム線にて巻回したコイルの断面
図である。
、コイルの導体となるアルミニウム線の断面図を示し、
第２図はこのアルミニウム線にて巻回したコイルの断面
図である。
第２図に示すようにアルミニウム線の表面の皮膜は素線
間の絶縁物として機能する。
間の絶縁物として機能する。
本発明の地上コイルによれば、コイル素線の絶縁が簡単
になるので製作の手数を少なくすることが可能となる。
になるので製作の手数を少なくすることが可能となる。
これによって、浮上式鉄道の建設費を引き下げることに
貢献する。
貢献する。
第１図は本発明のコイルに使用するアルミニウム線の断
面図で、第２図は本発明のコイルの断面図である。 ｌ・・・・アルミニウム線 ２・・・・陽極処理された皮膜 ３・・・・固定用テープ 指定代理人 １１本国有鉄道和裁室法務課長小野澤小Ｕ
面図で、第２図は本発明のコイルの断面図である。 ｌ・・・・アルミニウム線 ２・・・・陽極処理された皮膜 ３・・・・固定用テープ 指定代理人 １１本国有鉄道和裁室法務課長小野澤小Ｕ
Claims (1)
- 誘導反発式磁気浮上の地上コイルにおいて、その表面
を陽極酸化処理したアルミニウム線をもって巻回するこ
とを特徴とする短絡した地上コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23438886A JPS6390105A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 地上コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23438886A JPS6390105A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 地上コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6390105A true JPS6390105A (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=16970215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23438886A Pending JPS6390105A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 地上コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6390105A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1202298A2 (de) * | 2000-10-23 | 2002-05-02 | Nexans | Mehrfachdrilleiter |
| WO2019039154A1 (ja) * | 2017-08-24 | 2019-02-28 | サンデン・オートモーティブコンポーネント株式会社 | 電磁コイルユニット、及び、電磁コイルユニットを備えた電磁クラッチ |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP23438886A patent/JPS6390105A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1202298A2 (de) * | 2000-10-23 | 2002-05-02 | Nexans | Mehrfachdrilleiter |
| EP1202298A3 (de) * | 2000-10-23 | 2003-02-05 | Nexans | Mehrfachdrilleiter |
| WO2019039154A1 (ja) * | 2017-08-24 | 2019-02-28 | サンデン・オートモーティブコンポーネント株式会社 | 電磁コイルユニット、及び、電磁コイルユニットを備えた電磁クラッチ |
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