JPS638981A - 画像の距離計測方法 - Google Patents
画像の距離計測方法Info
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- JPS638981A JPS638981A JP61153821A JP15382186A JPS638981A JP S638981 A JPS638981 A JP S638981A JP 61153821 A JP61153821 A JP 61153821A JP 15382186 A JP15382186 A JP 15382186A JP S638981 A JPS638981 A JP S638981A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 21
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 6
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は超音波診断装置に用いる画像表示装置における
画像の距離計測方法の改善に関する。
画像の距離計測方法の改善に関する。
(従来の技術)
超音波診断装置の画像表示装置において、目標とする部
位の相互間の距離を知る必要のあることが多い。この目
的のために通常の場合、例えばBモード画像のプレーン
にオーバーレイプレーンを重畳させ、オーバーレイプレ
ーン上の目盛で目的とする2点間の距離を測定する方法
を採っている。
位の相互間の距離を知る必要のあることが多い。この目
的のために通常の場合、例えばBモード画像のプレーン
にオーバーレイプレーンを重畳させ、オーバーレイプレ
ーン上の目盛で目的とする2点間の距離を測定する方法
を採っている。
その−例を第5図に示す。図において、(イ)図は超音
波診断装置のBモード画像を現わすBモード画面プレー
ンの図、(ロ)図は画像の濃度の基準を示すグレースケ
ール・パーとマーカを表示する固定目盛プレーンの図、
(ハ)図はカーソルなど本体のキーボードからの割込み
処理によって書き込み内容を変えられる計測・コメント
プレーンの図で、(ニ)図は(イ)図、(ロ)図、(ハ
)図の各プレーンの画像を重畳した両面を示す図である
。図中、21は超音波診断装置により得られたリニヤス
キャンのBモード画像、22は画面の濃淡レベルを棒状
に表示するグレースケール・バー、23は画像の寸法を
固定的に画面サイドに例えば1cm刻みに表示する固定
目盛、24はキーボード入力により移動させて画面上に
任意の位置における寸法を測定するためのカーソルで、
2つのポイント25をつなぐバーによって現わされてい
る。
波診断装置のBモード画像を現わすBモード画面プレー
ンの図、(ロ)図は画像の濃度の基準を示すグレースケ
ール・パーとマーカを表示する固定目盛プレーンの図、
(ハ)図はカーソルなど本体のキーボードからの割込み
処理によって書き込み内容を変えられる計測・コメント
プレーンの図で、(ニ)図は(イ)図、(ロ)図、(ハ
)図の各プレーンの画像を重畳した両面を示す図である
。図中、21は超音波診断装置により得られたリニヤス
キャンのBモード画像、22は画面の濃淡レベルを棒状
に表示するグレースケール・バー、23は画像の寸法を
固定的に画面サイドに例えば1cm刻みに表示する固定
目盛、24はキーボード入力により移動させて画面上に
任意の位置における寸法を測定するためのカーソルで、
2つのポイント25をつなぐバーによって現わされてい
る。
(ニ)図を参照すると明らかなように、リニアスキャン
のBモード画像上の2点間の距離又は目的物の画面上の
関係位置は固定目盛23によっておおよそを知ることが
できるが、精密な距離又は位置を知る必要がある場合は
(ハ)の計測・コメントプレーン上のカーソル24を本
体キーボードからの割り込み処理により書き替えて、目
的物の位置に移動して計測していた。
のBモード画像上の2点間の距離又は目的物の画面上の
関係位置は固定目盛23によっておおよそを知ることが
できるが、精密な距離又は位置を知る必要がある場合は
(ハ)の計測・コメントプレーン上のカーソル24を本
体キーボードからの割り込み処理により書き替えて、目
的物の位置に移動して計測していた。
(発明が解決しようとする問題点)
ところでこのカーソルによる距離計測に当っては次のよ
うな手順を踏む必要がある。
うな手順を踏む必要がある。
(1)入力装置の距離計測ボタン(図示せず)を押して
割り込み処理をする。
割り込み処理をする。
(2)ポイント25を測定しようとする一方の点に移動
する。
する。
(3)ポイント25を距離計測ボタンによりセットする
。同時に2つ目のポイント25が出現する。
。同時に2つ目のポイント25が出現する。
(4)2つ目のポイント25を、測定しようとするもう
一方の点に移動する。
一方の点に移動する。
(5)距離計測ボタンの表示により距離を確認する。
以上のような操作が必要であって、精密計測においては
止むを得ないが、簡易な測定においてはこのような手順
を踏むことは煩雑で、又、直観的で無いため直ぐには距
離が分り難い。
止むを得ないが、簡易な測定においてはこのような手順
を踏むことは煩雑で、又、直観的で無いため直ぐには距
離が分り難い。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、その目
的は、簡単な操作で画面上の距離を直観的に測定し得る
画像の距離計測方法を実現することにある。
的は、簡単な操作で画面上の距離を直観的に測定し得る
画像の距離計測方法を実現することにある。
(問題点を解決するための手段)
前記の問題点を解決する本発明は、Aのものである。
(作用)
入力装置の操作時間を積算することにより、積算時間に
比例する量の上下移動、左右移動及び回転による座標の
変換量を計算し、得られたスケールの各目盛の座標によ
り計測プレーンメモリを書き替えて表示する。
比例する量の上下移動、左右移動及び回転による座標の
変換量を計算し、得られたスケールの各目盛の座標によ
り計測プレーンメモリを書き替えて表示する。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明方法の一実施例を示すフローチャート、
第2図は本発明方法を実施するための装置の構成例を示
すブロック図である。第2図において、1は超音波振動
子を内蔵し、被検体内に超音波を送波し、受波した反射
波を電気信号に変換する超音波プローブ、2は反射波の
電気信号から画像信号を生成する画像信号生成装置、3
はその操作によってスケールを移動させる入力5A置、
4は各種演算処理を行うブロセッナ、5は本発明方法を
実行するためのプログラム等が格納されている内部記憶
装置である。6は診断両縁表示プレーン、グレースケー
ル・コメント・時刻表示プレーン及び計測プレーン等か
ら成る画像メモリで、画像メモリ6の内容をプロセッサ
4の指令により表示装置7に表示する。
第2図は本発明方法を実施するための装置の構成例を示
すブロック図である。第2図において、1は超音波振動
子を内蔵し、被検体内に超音波を送波し、受波した反射
波を電気信号に変換する超音波プローブ、2は反射波の
電気信号から画像信号を生成する画像信号生成装置、3
はその操作によってスケールを移動させる入力5A置、
4は各種演算処理を行うブロセッナ、5は本発明方法を
実行するためのプログラム等が格納されている内部記憶
装置である。6は診断両縁表示プレーン、グレースケー
ル・コメント・時刻表示プレーン及び計測プレーン等か
ら成る画像メモリで、画像メモリ6の内容をプロセッサ
4の指令により表示装置7に表示する。
以下にまず本実施例において示す距離計測方法の計算の
根拠を示し、次いで第2図の装置を用いて行う本実施例
のステップを第1図のフローチャートにより説明する。
根拠を示し、次いで第2図の装置を用いて行う本実施例
のステップを第1図のフローチャートにより説明する。
第3図は計測プレーンにおけるスケールの定位置を示し
た図である。図において、9は画像プレーンに重畳して
距離の計測を行う計測プレーンで、1oは計測プレーン
9上の定位置に画かれたスケールであって、基準点11
を始点として単位長さで目盛られた目盛を有している。
た図である。図において、9は画像プレーンに重畳して
距離の計測を行う計測プレーンで、1oは計測プレーン
9上の定位置に画かれたスケールであって、基準点11
を始点として単位長さで目盛られた目盛を有している。
このスケール10を入力装置3により上下。
左右方向への移動及びスケール10の上端の基準点11
を中心とする回転動作をさせて目的物の距離測定を行う
ものである。
を中心とする回転動作をさせて目的物の距離測定を行う
ものである。
第4図はスケール10の移動による座標変換の ゛計
算例の説明図で、(イ)図は基準点11を中心としてス
ケール10を角度θだけ回転させた図で、(ロ)図は(
イ)図の回転に伴う座標変換の計算説明図、(ハ)はス
ケール10を平行移動した図である。図において、第3
図と同じ部分に同じ符号を付しである。各目盛の移動前
後の座標は図示の通りである。(イ)図において、スケ
ール1゜は定位置においてはy軸に平行で、各目盛は単
位長さ刻みに付されているので、角度θの回転後の目盛
座標は以下に説明す5ようになる。但しスケール1oの
回転は左右それぞれ90゛を越えないものとしスケール
10の左側への回転、の場合のθを正、右側への回転の
場合のθを負とする。
算例の説明図で、(イ)図は基準点11を中心としてス
ケール10を角度θだけ回転させた図で、(ロ)図は(
イ)図の回転に伴う座標変換の計算説明図、(ハ)はス
ケール10を平行移動した図である。図において、第3
図と同じ部分に同じ符号を付しである。各目盛の移動前
後の座標は図示の通りである。(イ)図において、スケ
ール1゜は定位置においてはy軸に平行で、各目盛は単
位長さ刻みに付されているので、角度θの回転後の目盛
座標は以下に説明す5ようになる。但しスケール1oの
回転は左右それぞれ90゛を越えないものとしスケール
10の左側への回転、の場合のθを正、右側への回転の
場合のθを負とする。
(ロ)図によって、スケール1oの目盛D(x+、Vl
)の回転後の座標を求める。基準点11をA(Xo、V
o)、ADを単位長さとし、目盛D(Xt、’/+)の
角度θの回転後の点をB(x1’ 、1/l’ )とす
る。BからADに垂線を引きADとの交点をCとする。
)の回転後の座標を求める。基準点11をA(Xo、V
o)、ADを単位長さとし、目盛D(Xt、’/+)の
角度θの回転後の点をB(x1’ 、1/l’ )とす
る。BからADに垂線を引きADとの交点をCとする。
ΔΔBCにおいてB C−A B sinθ−5inθ
A C= A B cosθ−COSθ−’−X 1’
−X o −BC!x □−5inθV r ’ −
V o −AC=’/ o−CO3θ同様にして、 (Xz’、Vz’) −(x O−2sinθ、Vo−2cosθ)(xn’
、yn’) −(x (、−n sin θ、y、)−nco
s θ)以上の説明において、各目盛の回転後の座標
はすべて基準点(Xo、Yo)11の座標と回転角度θ
で表わされることが分る。
−X o −BC!x □−5inθV r ’ −
V o −AC=’/ o−CO3θ同様にして、 (Xz’、Vz’) −(x O−2sinθ、Vo−2cosθ)(xn’
、yn’) −(x (、−n sin θ、y、)−nco
s θ)以上の説明において、各目盛の回転後の座標
はすべて基準点(Xo、Yo)11の座標と回転角度θ
で表わされることが分る。
次にスケール10の平行移動による座標の変換を説明す
る。(ハ)図はスケール10を平行に左方向にΔX、下
方向にΔy移動させた場合を示している。図に示すよう
に、基準点(Xo、Vo)11の移動後の座標は(x(
、−ΔX、Vo−Δy)となる。前述のようにスケール
10の回転に当っては各目盛の座標は基準点(Xo、V
o)11の座標によって表わされるので、平行移動にお
いて新座標が必要なのは基準点(Xo、Vo)11の移
動後の座標(x、)−Δx* V o−Δy)のみで、
他の目盛の点は新座標を必要としない。
る。(ハ)図はスケール10を平行に左方向にΔX、下
方向にΔy移動させた場合を示している。図に示すよう
に、基準点(Xo、Vo)11の移動後の座標は(x(
、−ΔX、Vo−Δy)となる。前述のようにスケール
10の回転に当っては各目盛の座標は基準点(Xo、V
o)11の座標によって表わされるので、平行移動にお
いて新座標が必要なのは基準点(Xo、Vo)11の移
動後の座標(x、)−Δx* V o−Δy)のみで、
他の目盛の点は新座標を必要としない。
以上から、定位置にあるスケール1oを左右方向にΔ×
、上下方向にΔy、角度角度口転をさせたときの各目盛
の新座標は次の通りである。
、上下方向にΔy、角度角度口転をさせたときの各目盛
の新座標は次の通りである。
(X1’、Vt’)
−(x O±Δx −5in θ、Vo ±Δy
−cos θ)(X 2 ’、Yz’) −(x、) ±Δx −2sin θ+ V
o ±Δy −2cosθ) (xn’、yn’) −(xO±Δx −n sin θ、Vo ±
Δy−ncosθ) ・・・■ 次に第1図のフローチャートに沿って本発明方法を説明
する。以下のステップを示す数字は第1図のステップを
示す数字と対応している。
−cos θ)(X 2 ’、Yz’) −(x、) ±Δx −2sin θ+ V
o ±Δy −2cosθ) (xn’、yn’) −(xO±Δx −n sin θ、Vo ±
Δy−ncosθ) ・・・■ 次に第1図のフローチャートに沿って本発明方法を説明
する。以下のステップを示す数字は第1図のステップを
示す数字と対応している。
(1)スケール移動のキー選択
入力¥R置3のスケール移動のキーを押すと、プロセッ
サ4は割り込みルーチンに入る。次に上下移動キー、左
右移動キー、回転キーの何れかを選択してキーを押す。
サ4は割り込みルーチンに入る。次に上下移動キー、左
右移動キー、回転キーの何れかを選択してキーを押す。
全上下移動キーから押すものとする。
(2)上下移動キーのオン時間積算
上下移動キーをオンにして、オンにしている時間を例え
ばクロックをカウントするなどの手段により積算する。
ばクロックをカウントするなどの手段により積算する。
(3)上下方向移動距離計算(±Δy)ステップ(2)
において積算された時間に比例したスケール10の基準
点11の上下方向の移動距離Δyを求める。上方向への
移動のときを正、下方向への移動のときを負としてカウ
ントする。
において積算された時間に比例したスケール10の基準
点11の上下方向の移動距離Δyを求める。上方向への
移動のときを正、下方向への移動のときを負としてカウ
ントする。
(4)現位置のy座標計n(Vo±Δy)スケールの基
準点11の上下方向の移#IFiiに基づき、移動した
基準点11のy座標を計算する。
準点11の上下方向の移#IFiiに基づき、移動した
基準点11のy座標を計算する。
(5)左右移動キーのオン時間積算
次に左右移動キーをオンにして、オンにしている時間を
積算する。
積算する。
(6)左右方向移動距離計算(±Δ×)ステップ(3)
と同様にしてスケール10の基準点11の左右方向の移
動距離ΔXを求める。右方向への移動のときを正、左方
向への移動のときを負としてカウントする。
と同様にしてスケール10の基準点11の左右方向の移
動距離ΔXを求める。右方向への移動のときを正、左方
向への移動のときを負としてカウントする。
(7)現位置のX座標計算(Xo±ΔX)ステップ(4
)と同様にして基準点11のx!!標を計算する。 ・ (8)回転キーのオン時間計算 回転キーをオンにして、オンにしている時間を積算する
。ステップ、(2) 、ステップ(5)と同様である。
)と同様にして基準点11のx!!標を計算する。 ・ (8)回転キーのオン時間計算 回転キーをオンにして、オンにしている時間を積算する
。ステップ、(2) 、ステップ(5)と同様である。
(9)回転角度計算(θ)
y軸に平行なスケール10の回転速度は一定なので、ス
テップ(8)で積算された時間に比例した基準点11を
中心とする回転角度θを求める。
テップ(8)で積算された時間に比例した基準点11を
中心とする回転角度θを求める。
(10) Sinθ、 COSθ計算
ステップ(9)で得られた回転角度θからsinθ、
COSθを求める。
COSθを求める。
(11)目標の座標計算
ステップ(4)、ステップ(ア)、ステップ(10)の
計算結果に基づ゛き以下に示すスケール10の各目盛の
座標を計算する。
計算結果に基づ゛き以下に示すスケール10の各目盛の
座標を計算する。
(Xo±Δx −n sinθ、Vo±Δy−ncos
θ) (12)計測プレーンメモリ9の書き替え既に書き込ま
れているスケール10の座標を上記の計算結果により新
しいスケール10の位置の座標に書き替える。
θ) (12)計測プレーンメモリ9の書き替え既に書き込ま
れているスケール10の座標を上記の計算結果により新
しいスケール10の位置の座標に書き替える。
(13)表示
計測プレーンメモリ9に書き替えられた座標に基づき、
各目盛ポイントを輝度表示し、診断画像プレーン上の画
像の・距離を測定する。
各目盛ポイントを輝度表示し、診断画像プレーン上の画
像の・距離を測定する。
(14)リターン
割り込みルーチン前のブOグラムに戻る。
上記のように本実施例では、キー操作によりスケールを
画像上の任意の位置の被測定点に移動させることによっ
て容易に且つ直観的に表示された単位長さの目盛の範囲
で距f1111す定を行うことができる。
画像上の任意の位置の被測定点に移動させることによっ
て容易に且つ直観的に表示された単位長さの目盛の範囲
で距f1111す定を行うことができる。
尚、本発明方法を実施する装置において、本実施例のも
のに限定するものではない。例えば入力の方法はキーボ
ード上のキーによるばかりでなく、ジョイステック、ト
ラックボール等によるものでも差支えない。
のに限定するものではない。例えば入力の方法はキーボ
ード上のキーによるばかりでなく、ジョイステック、ト
ラックボール等によるものでも差支えない。
(発明の効果)
以上述べたように本発明によれば、超音波診断画像にお
ける簡易計測が容易に簡単な操作で画面上の距離を直観
的に測定しろるようになった。超音波診断画像は輪郭が
明瞭でない場合が多く、2点設定方法に比し本発明方法
のスケールを画像上において肉眼で種々判断できる計測
手段は、直観的で判別し易い。
ける簡易計測が容易に簡単な操作で画面上の距離を直観
的に測定しろるようになった。超音波診断画像は輪郭が
明瞭でない場合が多く、2点設定方法に比し本発明方法
のスケールを画像上において肉眼で種々判断できる計測
手段は、直観的で判別し易い。
第1図は本発明方法の一実施例を示すフローチセート、
第2図は本発明方法を実施するための装置の構成例を示
ずブロック図、第3図は計測プレーンメモリ上のスケー
ルを示す図、第4図はスケールの移動による座標変換の
説明図、第5図は従来の画像の構成を示す図である。 1・・・超音波プローブ 2・・・画像信号生成装置
3・・・入ノj装置 4・・・プロセッサ5・
・・内部記ffi装置 6・・・画像メモリ7・・
・表示装置 9・・・計測プレーンメモリ 10・・・スケール 11・・・基準点21・・
・Bモード画像 22・・・グレースケール・バー 23・・・固定目盛 24・・・カーソル25・
・・ポイント 特許出願人 横河メディカルシステム株式会社第1図 繭2図 Iim音rロープ 第3図 11i基準点 角44 図 (イ) (ロ
)(ハ) 嘗鋸5 図 (イ) (ロ
)(ハ) (ニ)
刀 251ポイント
第2図は本発明方法を実施するための装置の構成例を示
ずブロック図、第3図は計測プレーンメモリ上のスケー
ルを示す図、第4図はスケールの移動による座標変換の
説明図、第5図は従来の画像の構成を示す図である。 1・・・超音波プローブ 2・・・画像信号生成装置
3・・・入ノj装置 4・・・プロセッサ5・
・・内部記ffi装置 6・・・画像メモリ7・・
・表示装置 9・・・計測プレーンメモリ 10・・・スケール 11・・・基準点21・・
・Bモード画像 22・・・グレースケール・バー 23・・・固定目盛 24・・・カーソル25・
・・ポイント 特許出願人 横河メディカルシステム株式会社第1図 繭2図 Iim音rロープ 第3図 11i基準点 角44 図 (イ) (ロ
)(ハ) 嘗鋸5 図 (イ) (ロ
)(ハ) (ニ)
刀 251ポイント
Claims (1)
- 画像表示プレーン上に計測プレーンを重畳させて画面上
の2点間の距離を測定する超音波診断装置の画像表示装
置における画像の距離計測方法において、前記計測プレ
ーン上に単位長さの間隔で刻まれた複数の目盛を有する
定位置のスケールを、入力手段の操作によって移動させ
、前記入力手段の操作時間の積算量に基づき前記スケー
ルの移動量を算出し、その結果に基づいて計測プレーン
メモリを書き替えてスケールを表示するようにしたこと
を特徴とする画像の距離計測方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61153821A JPS638981A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 画像の距離計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61153821A JPS638981A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 画像の距離計測方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS638981A true JPS638981A (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=15570827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61153821A Pending JPS638981A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 画像の距離計測方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS638981A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS608983A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Toshiba Corp | 文書作成装置 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61153821A patent/JPS638981A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS608983A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Toshiba Corp | 文書作成装置 |
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