JPS6388811A - フライバツクトランス装置 - Google Patents
フライバツクトランス装置Info
- Publication number
- JPS6388811A JPS6388811A JP61234833A JP23483386A JPS6388811A JP S6388811 A JPS6388811 A JP S6388811A JP 61234833 A JP61234833 A JP 61234833A JP 23483386 A JP23483386 A JP 23483386A JP S6388811 A JPS6388811 A JP S6388811A
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- JP
- Japan
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- transformer
- secondary coil
- voltage
- output voltage
- coil
- Prior art date
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- Granted
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 9
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジョン受像機等に用いられるフライバッ
クトランス装置に関するものである。
クトランス装置に関するものである。
従来の技術
フライバックトランスの出力電圧のレギュレーション特
性はテレビジョン受像機の画面に影響を及ぼし、レギュ
レーション特性が悪いとテレビジョン受像機の画面の幅
がフライバックトランスの出力電圧の変化に伴って変化
する。このため従来より第6図に示すようにフライバッ
クトランスの出力電圧に応じて水平偏向パルスを変化さ
せる手段がある。つまり1はフライバックトランスであ
り、フライバックトランス1の1次巻線2と並列に補正
トランス3の2次巻線4が接続されている。5は水平出
力I・ランジスタであり、フライバックトランス1の1
次巻線2へ水平偏向パルスを供給する。6はフライバッ
クトランス1の2次巻線であり、この2次巻線6の出力
電圧が分圧されて差動アンプ7に加えられている。差動
°rンプ7の出力は補正トランス3の1次巻線に加えら
れている。以上のような従来のフライバックトランスを
用いたテレビジョン受像機は、フライバックトランス1
の出力電圧が変化すると差動アンプ7に加えられる電圧
も変化し、高い電圧が補正トランス3に加えられる。す
ると補正トランス3の1次巻線4の見掛は上のインダク
タンスも変化するため、フライバックトランス1の1次
巻線2に加えられる水平偏向パルスの電圧も変化し、フ
ライバックトランス1の出力電圧のレギュレーション特
性が改善される。
性はテレビジョン受像機の画面に影響を及ぼし、レギュ
レーション特性が悪いとテレビジョン受像機の画面の幅
がフライバックトランスの出力電圧の変化に伴って変化
する。このため従来より第6図に示すようにフライバッ
クトランスの出力電圧に応じて水平偏向パルスを変化さ
せる手段がある。つまり1はフライバックトランスであ
り、フライバックトランス1の1次巻線2と並列に補正
トランス3の2次巻線4が接続されている。5は水平出
力I・ランジスタであり、フライバックトランス1の1
次巻線2へ水平偏向パルスを供給する。6はフライバッ
クトランス1の2次巻線であり、この2次巻線6の出力
電圧が分圧されて差動アンプ7に加えられている。差動
°rンプ7の出力は補正トランス3の1次巻線に加えら
れている。以上のような従来のフライバックトランスを
用いたテレビジョン受像機は、フライバックトランス1
の出力電圧が変化すると差動アンプ7に加えられる電圧
も変化し、高い電圧が補正トランス3に加えられる。す
ると補正トランス3の1次巻線4の見掛は上のインダク
タンスも変化するため、フライバックトランス1の1次
巻線2に加えられる水平偏向パルスの電圧も変化し、フ
ライバックトランス1の出力電圧のレギュレーション特
性が改善される。
また従来、第7図に示すような手段もある。すなわち9
はトランジスタであり、フライバックトランス1の1次
巻線2に直列に接続されている。
はトランジスタであり、フライバックトランス1の1次
巻線2に直列に接続されている。
10は差動アンプであり、フライバックトランス1の2
次電圧が分圧されて入力端子に加えられ、出力端子はト
ランジスタ10のベースに接続されている。この例の場
合、フライバックトランス1の2次電圧が変化すると、
差動アンプ10の出力電圧も変化しトランジスタ9のコ
レクタ電流が変化するためフライバックトランス1の出
力電圧のレギュレーション特性が改善される。
次電圧が分圧されて入力端子に加えられ、出力端子はト
ランジスタ10のベースに接続されている。この例の場
合、フライバックトランス1の2次電圧が変化すると、
差動アンプ10の出力電圧も変化しトランジスタ9のコ
レクタ電流が変化するためフライバックトランス1の出
力電圧のレギュレーション特性が改善される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら以上のような従来のフライバックトランス
を用いた装置の場合、フライバックトランスの出力電圧
を制御するためフライバックトランスへの入力電圧すな
わち水平パルスの電圧を制御しているため、水平パルス
を自動周波数制御回路等の基準パルスとして用いるとこ
の基準パルスの電圧が変化し、自動周波数制御回路等が
不安定となる。また水平偏向パルスの振幅も変化する等
の問題点があった。
を用いた装置の場合、フライバックトランスの出力電圧
を制御するためフライバックトランスへの入力電圧すな
わち水平パルスの電圧を制御しているため、水平パルス
を自動周波数制御回路等の基準パルスとして用いるとこ
の基準パルスの電圧が変化し、自動周波数制御回路等が
不安定となる。また水平偏向パルスの振幅も変化する等
の問題点があった。
問題点を解決するための手段
以上の問題点を解決するため、本発明のフライバックト
ランス装置は1次コイルおよび2次コイルを有するトラ
ンスと、このトランスと磁気的に非結合状態であってト
ランスの2次コイルの出力電圧の逆特性の電圧が加えら
れるべき2次コイルを有する補正トランスとを設け、ト
ランスの1次コイルの1つと補正トランスの2次コイル
を直列に接続し、トランスの1次コイルと補正トランス
の2次コイルの直列回路をトランスの他の1次コイルと
並列に接続したものである。
ランス装置は1次コイルおよび2次コイルを有するトラ
ンスと、このトランスと磁気的に非結合状態であってト
ランスの2次コイルの出力電圧の逆特性の電圧が加えら
れるべき2次コイルを有する補正トランスとを設け、ト
ランスの1次コイルの1つと補正トランスの2次コイル
を直列に接続し、トランスの1次コイルと補正トランス
の2次コイルの直列回路をトランスの他の1次コイルと
並列に接続したものである。
作 用
上記構成により、2つの1次コイルに流れる電流の位相
が2次コイルの出力電圧によって変化し2次コイルに加
えられる電圧が変化することなく2次コイルの出力電圧
が変化する。
が2次コイルの出力電圧によって変化し2次コイルに加
えられる電圧が変化することなく2次コイルの出力電圧
が変化する。
実施例
以下、本発明のフライバックトランス装置の一実施例に
ついて詳細に説明を行う。
ついて詳細に説明を行う。
第1図は本発明のフライバックトランスの一実施例の配
線図であり、第2図は同断面図である。
線図であり、第2図は同断面図である。
11および12は1次コイルであり、共通のコア13」
二に巻かれている。14はコア13上に巻かれた2次コ
イルである。15は補正1次コイルであり、コア13と
磁気的に非結合状態のコア16」二に巻かれている。1
7は補正2次コイルであり、コア16上に巻かれている
。また18はカッく−であり、このカバー18の中は合
成樹脂の充填材によって充填されている。
二に巻かれている。14はコア13上に巻かれた2次コ
イルである。15は補正1次コイルであり、コア13と
磁気的に非結合状態のコア16」二に巻かれている。1
7は補正2次コイルであり、コア16上に巻かれている
。また18はカッく−であり、このカバー18の中は合
成樹脂の充填材によって充填されている。
本発明のフライバックトランスは以上のような構成より
なり、第3図に示すような水平偏向回路に用いられる。
なり、第3図に示すような水平偏向回路に用いられる。
つまり20は水平出力トランジスタであり、1次コイル
11.12にコレクタが接続されている。21.22は
分圧抵抗であり、2次コイル14に接続されている。2
3は差動アンプであり分圧抵抗21.22の接続点に入
力端子が接続され、出力端子が補正2次コイルに接続さ
れている。
11.12にコレクタが接続されている。21.22は
分圧抵抗であり、2次コイル14に接続されている。2
3は差動アンプであり分圧抵抗21.22の接続点に入
力端子が接続され、出力端子が補正2次コイルに接続さ
れている。
以上のような水平偏向回路の動作について以下説明をす
る。
る。
まずトランジスタ20より水平偏向パルスがフライバッ
クトランスの1次コイル11および12に加えられ、2
次コイル14に出力電圧が発生する。1次コイル12に
は直列に補正2次コイル15が接続されており、1次コ
イル12に流れる水平偏向パルスは1次コイル11に流
れる水平偏向パルスより遅れることになる。よって補正
2次コイル15のインダクタンスが変化すると1次コイ
ル12に流れるのこぎり波状の水平偏向パルスの上記の
遅れが変化し、2次コイル14の出力電圧も変化する。
クトランスの1次コイル11および12に加えられ、2
次コイル14に出力電圧が発生する。1次コイル12に
は直列に補正2次コイル15が接続されており、1次コ
イル12に流れる水平偏向パルスは1次コイル11に流
れる水平偏向パルスより遅れることになる。よって補正
2次コイル15のインダクタンスが変化すると1次コイ
ル12に流れるのこぎり波状の水平偏向パルスの上記の
遅れが変化し、2次コイル14の出力電圧も変化する。
いま2次コイル14の出力電圧が高くなったとすると、
抵抗21.22で分圧された電圧も」−昇する。すると
差動アンプ23の負入力電圧が」1昇するため差動アン
プ23の出力電圧は低下し、補正1次コイル17に流れ
る電流が小さくなる。補正1次コイル17に流れる電流
によってコア16に発生する磁束が少なくなり、補正2
次コイル15のインダクタンスが大きくなる。すると1
次コイル12に流れる水平偏向パルスの上記の遅れが大
きくなり、2次コイル14の出力電圧が低くなる。2次
コイル14の出力電圧が低くなったとすると、上記の説
明の反対の動作となり2次コイル14の出力電圧が高く
なるように制御される。
抵抗21.22で分圧された電圧も」−昇する。すると
差動アンプ23の負入力電圧が」1昇するため差動アン
プ23の出力電圧は低下し、補正1次コイル17に流れ
る電流が小さくなる。補正1次コイル17に流れる電流
によってコア16に発生する磁束が少なくなり、補正2
次コイル15のインダクタンスが大きくなる。すると1
次コイル12に流れる水平偏向パルスの上記の遅れが大
きくなり、2次コイル14の出力電圧が低くなる。2次
コイル14の出力電圧が低くなったとすると、上記の説
明の反対の動作となり2次コイル14の出力電圧が高く
なるように制御される。
tghつ効果
以上のように本発明のフライバックトランス装置は1次
コイルおよび2次コイルを有するトランスと、このトラ
ンスと磁気的に非結合状態であってトランスの2次コイ
ルの出力電圧と逆特性の電圧が加えられるべき2次コイ
ルを有する補正トランスとを設け、トランスの1次コイ
ルの1つと補正トランスの2次コイルを直列に接続し、
トランスの1次コイルと補正トランスの2次コイルの直
列回路をトランスの他の1次コイルと並列に接続したも
のであるため、水平偏向パルスの電圧を変化させること
なく高圧の出力電圧を安定させることができる。よって
水平偏向パルスを自動周波数制御回路やブランキング回
路等に用いても特に不都合はなく、また高圧の出力電圧
を安定させるための制御によって水平パルスの幅も変化
することがない。
コイルおよび2次コイルを有するトランスと、このトラ
ンスと磁気的に非結合状態であってトランスの2次コイ
ルの出力電圧と逆特性の電圧が加えられるべき2次コイ
ルを有する補正トランスとを設け、トランスの1次コイ
ルの1つと補正トランスの2次コイルを直列に接続し、
トランスの1次コイルと補正トランスの2次コイルの直
列回路をトランスの他の1次コイルと並列に接続したも
のであるため、水平偏向パルスの電圧を変化させること
なく高圧の出力電圧を安定させることができる。よって
水平偏向パルスを自動周波数制御回路やブランキング回
路等に用いても特に不都合はなく、また高圧の出力電圧
を安定させるための制御によって水平パルスの幅も変化
することがない。
第1図は本発明のフライバックトランス装置の一実施例
の回路図、第2図は同断面図、第3図は同フライバック
トランス装置を用いた水平偏向回路の回路図、第4図お
よび第5図は従来のフライバックトランス装置を用いた
水平偏向回路の回路図である。 11.12・・・1次コイル 13・・・コ
ア14・・・2次コイル 15・・・2次コ
イル16・・・コア 17・・・1
次コイル18・・・カバー 19・
・・充填材20・・・トランジスタ 20.2
1・・・抵抗23・・・差動アンプ 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名弁 / コ /6:コア 岑ユ図 第らN
の回路図、第2図は同断面図、第3図は同フライバック
トランス装置を用いた水平偏向回路の回路図、第4図お
よび第5図は従来のフライバックトランス装置を用いた
水平偏向回路の回路図である。 11.12・・・1次コイル 13・・・コ
ア14・・・2次コイル 15・・・2次コ
イル16・・・コア 17・・・1
次コイル18・・・カバー 19・
・・充填材20・・・トランジスタ 20.2
1・・・抵抗23・・・差動アンプ 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名弁 / コ /6:コア 岑ユ図 第らN
Claims (1)
- フライバックパルスが加えられるべき複数の1次コイ
ルと上記1次コイルと磁気的に結合した2次コイルを有
する第1のトランスと、上記第1のトランスと磁気的に
非結合状態であって上記第1のトランスの2次コイルの
出力電圧が上昇した時に下降し2次コイルの出力電圧が
下降した時に上昇する電圧が加えられるべき2次コイル
と上記2次コイルと磁気的に結合した1次コイルを有す
る第2のトランスを設け、上記第1のトランスの1次コ
イルの1つと上記第2のトランスの2次コイルを直列に
接続し、上記第1のトランスの一方の1次コイルと上記
第2のトランスの2次コイルの直列回路を上記第1のト
ランスの他方の1次コイルと並列に接続したことを特徴
とするフライバックトランス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61234833A JP2583858B2 (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | フライバツクトランス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61234833A JP2583858B2 (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | フライバツクトランス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6388811A true JPS6388811A (ja) | 1988-04-19 |
JP2583858B2 JP2583858B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=16977090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61234833A Expired - Lifetime JP2583858B2 (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | フライバツクトランス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2583858B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5294954A (en) * | 1990-11-27 | 1994-03-15 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Rotatably controllable lens hood and cover unit |
US5669021A (en) * | 1993-07-12 | 1997-09-16 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Cam mechanism for lens movement |
JP2010522979A (ja) * | 2007-03-29 | 2010-07-08 | イー2ヴイ テクノロジーズ (ユーケイ) リミテッド | 高電圧用途のための高周波変圧器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57206274A (en) * | 1981-06-11 | 1982-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Flyback transformer |
JPS606374U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-17 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 高圧発生装置 |
-
1986
- 1986-10-02 JP JP61234833A patent/JP2583858B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57206274A (en) * | 1981-06-11 | 1982-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Flyback transformer |
JPS606374U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-17 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 高圧発生装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5294954A (en) * | 1990-11-27 | 1994-03-15 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Rotatably controllable lens hood and cover unit |
US5669021A (en) * | 1993-07-12 | 1997-09-16 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Cam mechanism for lens movement |
JP2010522979A (ja) * | 2007-03-29 | 2010-07-08 | イー2ヴイ テクノロジーズ (ユーケイ) リミテッド | 高電圧用途のための高周波変圧器 |
US8324999B2 (en) | 2007-03-29 | 2012-12-04 | E2V Technologies (Uk) Limited | High frequency transformer for high voltage applications |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2583858B2 (ja) | 1997-02-19 |
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