JPS6387014A - ラツチドコンパレ−タ - Google Patents

ラツチドコンパレ−タ

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JPS6387014A
JPS6387014A JP23238686A JP23238686A JPS6387014A JP S6387014 A JPS6387014 A JP S6387014A JP 23238686 A JP23238686 A JP 23238686A JP 23238686 A JP23238686 A JP 23238686A JP S6387014 A JPS6387014 A JP S6387014A
Authority
JP
Japan
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potential
transistor
trs
signal
turned
Prior art date
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Pending
Application number
JP23238686A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Soneda
曽根田 光生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPS6387014A publication Critical patent/JPS6387014A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、AD変換回路等に使用されるラッチトコンノ
々レータに関する。
〔発明の概要〕
本発明ハラッチドコンノぐレータに関シ、コンノぐレー
タを2組の差動回路で構成し、これらの間をカレントミ
ラーで接続することによシ、極めて高速でかつ安定な出
力信号を得られるようにしたものである。
〔従来の技術〕
いわゆるラツチドコンIJIレータは第3図に示すよう
に構成される。すなわち入力信号電位■Sの供給される
信号電位端子6υがMOS)ランジスタC33のゲート
に接続され、参照電位VRの供給される参照電位端子田
がMOS)ランジスタ(2)のy−トに接続され、これ
らのトランジスタC31!lのソースが互いに接続され
てこの接続中点がMOS)ランノスタ田のドレインソー
スを通じて定電流源■に接続される。またトランジスタ
c3z(至)のドレインがそれぞれ抵抗器(37)(至
)を通じて電源端子09に接続される。さらにトランジ
スタC32(ロ)のドレインがそれぞれMOS)ランジ
スタ曲QBのゲートに接続され、このトランジスタ14
0 (4υのドレインが互いに逆側のトランジスタf4
1)(40のr−トに接続されると共に、このトランジ
スタ(4(H4υのソースが互いに接続されてこの接続
中点がMOSトランジスタG42のドレインソースを通
じて定電流源(至)に接続される。さらにトランジスタ
■Q2のr−ト間にノルス信号源f43が接続される。
そしてトランジスタ(4014υのドレインから出力端
子■O9が導出される。
従ってこの回路において、)臂ルス信号源卿から第4図
の波形図Aに示すようなノ臂ルス信号φが発生され、こ
の信号と反転信号とがトランジスタ(至)にのf−)に
供給されることによシ、・々ルス信号φの高電位期間に
トランジスタ(ハ)(ロ)がオンされて信号電位VSと
参照電位VRのコン・々レートが行われると共に、ノ々
ルス信号φの低電位の期間にトランジスタ(4(H41
)がオンされてコンパレート出力のラッチが行われる。
ところがこの回路において、トランジスタC32(至)
の相互コンダクタンスをね、抵抗器6η(至)の抵抗値
をRとすると、トランジスタ6つ(ロ)の回路の利得は
、 ?m/2 となシ、上述のコンル−ト期間の出力信号電位は波形図
Bに示すように、中心電位の Vdd−IoR 但しVddは電源端子(至)の電位 IOは定電流源(至)の電流値 から、 Pm RAM 但しΔVはV3と■Rの差 の変化しか得られず、このためΔVの値が小さい(2V
入力8ピツトのAD変換回路では約4mV)ときは、ラ
ッチ期間にこの値からVad (1)またはvad−I
oR(0)の論理レベルの出力を得るまでに多くの時間
が必要となる。従って安定な論理レベルの出力信号の得
られる期間(A)が極めて短くなシ、良好な出力信号を
得ることができなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上述べたように従来の技術では、論理レベルの出力信
号の得られる期間が短いなどの問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、信号電位端子(1)が第1及び第2の能動素
子(2) (3)のr−トに接続され、参照電位端子(
4)が第3及び第4の能動素子+53 (6)のゲート
に接続され、上記第1及び第4の能動素子のドレイン間
に第1のカレントミラー回路(トランジスタ(力(9)
)が設けられ、上記第2及び第3の能動素子のドレイン
間に第2のカレントミラー回路(トランジスタ(lul
l)が設けられ、上記第2及び第4の能動素子のドレイ
ンが双安定回路(トランジスタα4)(ls)を介して
出力端子に接続されると共に1上記双安定回路の能動素
子と共通e−)で設げられた第4及び第5の能動素子(
1tuηが上記第1及び第3の能動素子に並列に接続さ
れたことを特徴とするラッチトコンノぐレータで6る。
〔作用〕
これによれば、2組の差動回路の間をカレントミラーで
接続することにより、出力信号の立上りが極めて速くな
ると共にその電位が電源電位となるので、コンパレート
期間及びラッチ期間の略全域にわたって論理レベルの出
力信号を得ることができる。
〔実施例〕
第1図において、入力信号電位■sの供給される信号電
位端子(1)がN型MOS トランジスタ(2) (3
)のゲートに接続され、参照電位VRの供給される参照
を位4子(4)がN1MO3) ラン、:/xi51(
6)のr−トに接続される。さらにトランジスタ(2)
のドレインが第1のカレントミラーを構成するダイオー
ド側のP型入10Sトランジスタ(力を通じて電源端子
(8)に接続されると共に、このカレントミラーのトラ
ンジスタ側のP型MO8)ランジスタ(9)がトランジ
スタ(5)のドレインと電源端子(8)間に設けられる
。またトランジスタ(6)のドレインが第2のカレント
ミラーを構成するダイオード側のP型M OSトランジ
スタα臼を通じて電源端子(8)に接続されると共に1
このカレントミラーのトランジスタ側のP型MO3)ラ
ンジスタaυがトランジスタ(3)のドレインと電源端
子(8)間に設けられる。さらにトランジスタ(21(
3) (6) (5)のソースが互いに接続されてこの
接続中点がN型MOSトランジスタ(1zのドレインソ
ースを通じて定電流源fi3)K接続される。
またトランジスタ(3) (5)のドレインがそれぞれ
N型MO8)ランソスタC14)asのゲートに接続さ
れ、このトランジスタα4)fi9のドレインが互いに
逆側のトランジスタαりα着のゲートに接続される。さ
らにトランジスタI(19とそれぞれゲートが共通のN
型MO8)ランジスタ(Iυαηが設けられ、このトラ
ンジスタ(1119σηのドレインがそれぞれトランジ
スタ(6)(2)のドレインに接続される。またトラン
ジスタ(14J〜顛のソースが互いに接続されてこの接
続中点がN型MO8)ランジスタ0&のドレインソース
を通じて定電流源fi3)に接続される。さらにトラン
ジスタα3(18のr−)間にパルス信号源α9が接続
される。
そしてトランジスタα滲αりのドレインから出力端子(
至)Qυが導出される。
この回路において、信号源a9からのパルス信号φとそ
の反転信号とがそれぞれトランジスタ(13Q8のゲー
トに供給され、トランジスタ0zのオン期間にコンパレ
ートが行われると共に、トランジスタ0秒のオン期間に
ラッテが行われる。
そしてこの回路において、コンパレート期間に信号電位
VSが参照電位VRよシ少しでも高いと、トランジスタ
(21(3)がオンし、トランジスタ(5) (6)が
オフする。これによってトランジスタ(2)を流れる電
流がトランジスタ(力(9)のカレントミラーで折返さ
れ、このときトランジスタ(5)がオフしているのでト
ランジスタ(5)のドレイン電位は急速に上昇して電源
端子(8)の電位Vddになる。またトランジスタ(6
)がオフしているのでトランジスタα臼αυのカレント
ミラーには電流が流されず、トランジスタ(3)のドレ
イン電位は略零になっている。
さらにラッテ期間になると、トランジスタ(3) (5
)のドレイン電位が略零及びVddになっているので、
トランジスタIがオフ、(1りがオンとなって出力端子
■にVaci、C)11iC略零の出力信号が取出され
る。
またこのときトランジスタa■がオフ、αηがオンとさ
れ、トランジスタ(力の電流が流され続ける。
さらに信号電位VSが参照電位VRよシ少しでも低いと
きは上述と逆の動作が行われる。
従ってこの回路において、第2図Aに示すまうな、sル
ス信号φがあった場合に出力信号は同図BK示すようK
なシ、コンル−ト期間、ラッチ期間の略全域にわたって
論理レベル(VddとO)の出力信号を得ることができ
る。
こうしてコンル−ト及びラッチが行われるわけであるが
、上述の回路によればコンツクレート期間及びラッチ期
間の略全域にわたって論理レベルの出力信号を得ること
ができ、安定で極めて良好な出力信号を得ることができ
る。
なお上述の回路でP型素子とN型素子の配置は逆でもよ
い。
また上述の回路はTPT、SOI等の回路にも適用可能
である。
〔発明の効果〕
この発明によれば、2組の差動回路の間をカレントミラ
ーで接続することにより、出力信号の立上りが極めて速
くなると共にその電位が1!源電位となるので、コンル
−ト期間及びラッチ期間の略全域にわたって論理レベル
の出力信号を得ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例の構成図、第2図はその説明のた
めの図、第3図、第4図は従来の技術の説明のための図
である。 (11F41は端子、(21(3) (6) (5) 
12 f14) 〜鰻はNH2Mosトランジスタ、(
71(9)〜αBはP型MO5)ラン・ゾスタ、(8)
は電源端子、αJは定電流源、α9は・ぞルス信号念、
■c!Dは出力端子である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 信号電位端子が第1及び第2の能動素子のゲートに接続
    され、 参照電位端子が第3及び第4の能動素子のゲートに接続
    され、 上記第1及び第4の能動素子のドレイン間に第1のカレ
    ントミラー回路が設けられ、 上記第2及び第3の能動素子のドレイン間に第2のカレ
    ントミラー回路が設けられ、 上記第2及び第4の能動素子のドレインが双安定回路を
    介して出力端子に接続されると共に、上記双安定回路の
    能動素子と共通ゲートで設けられた第4及び第5の能動
    素子が上記第1及び第3の能動素子に並列に接続された
    ことを特徴とするラッチドコンパレータ。
JP23238686A 1986-09-30 1986-09-30 ラツチドコンパレ−タ Pending JPS6387014A (ja)

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JP23238686A JPS6387014A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 ラツチドコンパレ−タ

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