JPS6386926A - ガロア体除算回路 - Google Patents
ガロア体除算回路Info
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- JPS6386926A JPS6386926A JP61232005A JP23200586A JPS6386926A JP S6386926 A JPS6386926 A JP S6386926A JP 61232005 A JP61232005 A JP 61232005A JP 23200586 A JP23200586 A JP 23200586A JP S6386926 A JPS6386926 A JP S6386926A
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- JP
- Japan
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- circuit
- alpha
- configuration
- dividing circuit
- division
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N (E)-4-oxonon-2-enal Chemical compound CCCCCC(=O)\C=C\C=O SEPPVOUBHWNCAW-FNORWQNLSA-N 0.000 description 1
- LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 4-one Natural products O1C(C(=O)CC)CC(C)C11C2(C)CCC(C3(C)C(C(C)(CO)C(OC4C(C(O)C(O)C(COC5C(C(O)C(O)CO5)OC5C(C(OC6C(C(O)C(O)C(CO)O6)O)C(O)C(CO)O5)OC5C(C(O)C(O)C(C)O5)O)O4)O)CC3)CC3)=C3C2(C)CC1 LLBZPESJRQGYMB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ガロア体(galois体:加減乗除の四則演算が行な
える数の集合で元の数が有限であるもの)上の除算回路
に関する。
える数の集合で元の数が有限であるもの)上の除算回路
に関する。
ガロア体の元は、ベクトル表現と、指数表現の2 fm
類があり、元の数がqであるガロア体をGF(q)で表
わすとすれば例えば、GF (2’ )上で、 原始的多項式P (x) 2x’ +X’ +X3+X
”+1から生成される兜を例にとると、α6は次のよう
に表わされる。
類があり、元の数がqであるガロア体をGF(q)で表
わすとすれば例えば、GF (2’ )上で、 原始的多項式P (x) 2x’ +X’ +X3+X
”+1から生成される兜を例にとると、α6は次のよう
に表わされる。
このベクトル表現はビット構成を表わし、ベクトル表現
の元同志の除算は複雑であるので、通常状のように指数
表現になおして計算している。
の元同志の除算は複雑であるので、通常状のように指数
表現になおして計算している。
ベクトル表現 指数表現
このVE(ベクトル−指数)変換、EV(指数−ベクト
ル)変換にはROMが用いられている。
ル)変換にはROMが用いられている。
その為第を図のように、1clockで除算を行なう場
合、ROMが3つ必要であり、第な、図のようにVE変
換ROMとEV変換ROMを1つづつで除算を行なうに
はレジスタを用いて、1clock目でbをラッチし、
2c 1 ock目のaと加えるために2clock必
要であった。
合、ROMが3つ必要であり、第な、図のようにVE変
換ROMとEV変換ROMを1つづつで除算を行なうに
はレジスタを用いて、1clock目でbをラッチし、
2c 1 ock目のaと加えるために2clock必
要であった。
更に、ベクトル表現の元同志を直接、ROMを用いて除
算する場合、ガロア体の元の数が多いと、非常に大きな
ROMが必要であった。
算する場合、ガロア体の元の数が多いと、非常に大きな
ROMが必要であった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、ROM
を用いず、できるだけ小さな回路量でガロア体の元の除
算を行なう除算回路を提供することを目的とする。
を用いず、できるだけ小さな回路量でガロア体の元の除
算を行なう除算回路を提供することを目的とする。
(実施例〕
以下、本発明の詳細な説明する。
元の数がqであるガロア体をGF (q)で表わすとす
れば、G F (a 2 S 4 )上でy/xは、ガ
ロア体の巡回性から次のように変形される。
れば、G F (a 2 S 4 )上でy/xは、ガ
ロア体の巡回性から次のように変形される。
y/x=y−x−1=y−X254
(・、・α2S% = 1 =α0従ってα255=α
す)x2g4はROMを用いれば簡単であるが、ここで
はゲート回路によって構成することを考える。ガロア体
の性質からx”(m=1.2゜・・・)回路は簡単に構
成できる。しかし、X254はx 2 raではないの
でx2′″回路と乗算回路を用いてできるだけ簡単に回
路を構成することを考える。
す)x2g4はROMを用いれば簡単であるが、ここで
はゲート回路によって構成することを考える。ガロア体
の性質からx”(m=1.2゜・・・)回路は簡単に構
成できる。しかし、X254はx 2 raではないの
でx2′″回路と乗算回路を用いてできるだけ簡単に回
路を構成することを考える。
また、XからX254を生成するためのc l ock
数は4c 1 ock以内の場合を考える。従って、X
254を次のように分解する。
数は4c 1 ock以内の場合を考える。従って、X
254を次のように分解する。
X254 = ×14 、 (x14 、xIS)
el従って、x 14が求まればx2′14は2回の乗
算、即ち2c 1 ockで生成される。よって、x1
4を2clock、即ち2回の乗算で求める。
el従って、x 14が求まればx2′14は2回の乗
算、即ち2c 1 ockで生成される。よって、x1
4を2clock、即ち2回の乗算で求める。
x=xx−x’
従って、XからIc1ock目でx 2 、 x 4
を求めx6を生成する。
を求めx6を生成する。
2c 1 ock目でx 8 、 (x 4 ) 2
からx + 4を生成する。
からx + 4を生成する。
3clock目でx14.(xJ2からx 30を生成
する。
する。
4clock目でx14. (x30) 8からX2
54を生成する。
54を生成する。
X254回路だけならばこれでよいが、ここでは4c
1 ock目にy、X254を求めてし)なければなら
ない。そこで4c 1 ock目のx l 4の代りに
x14・y2を入力する(x14・yは別の乗算回路で
計算されるとする)ような回路構成にする。
1 ock目にy、X254を求めてし)なければなら
ない。そこで4c 1 ock目のx l 4の代りに
x14・y2を入力する(x14・yは別の乗算回路で
計算されるとする)ような回路構成にする。
第1図は以上のことをX’、 ’、X’回路1.2.
3と乗算器4及びその入力を選択するセレクタ5,6,
7,8、ゲートによる遅延を補正するためのラッチ9.
10によって構成した実施例のブロック回路を示す。x
2回路の構成は第3図に、x 4 、 x 6回路の構
成は第4図。
3と乗算器4及びその入力を選択するセレクタ5,6,
7,8、ゲートによる遅延を補正するためのラッチ9.
10によって構成した実施例のブロック回路を示す。x
2回路の構成は第3図に、x 4 、 x 6回路の構
成は第4図。
第5図に示す。なおOはExclusiveOR(排他
的論理和)回路、峰はパスラインを表わす。
的論理和)回路、峰はパスラインを表わす。
X”V7α7+v6α’+VS α5+v4α4+v3
+α3+v2α2+v1α+v0とすると、原始多項式
P (x)=x’ +x’+x’ +x2+1の場合、 x2=v8α’ + (va +v5 +V3 )α6
+v5 α 5 + (■ ) + V5
+v 4+v2)α’ + (vs +v4)α
3+ (vs +VS +v4+v、)α2+ V ア
α + (v、 +v6 +v 4
+vO)x’ = (vs +Vs +v3
) α’ + (v4+Vs )a”、+
VS a’ + (v7 +Vs+v2 +
v1 ) α’ + (V7 +v6 +
v4+v3 +v2 ) α’ +(Vs
+V5 +v4+v、、+v2 ) α2 +v
6 α+ (vs+v3 +v2 +v(1) x a =(y 4 + V 3) α’ +
(y、+v6+Y5 V3 ) α’ +v
s α% +(v7+v4 +v、)a’ +
(V? +v。
+α3+v2α2+v1α+v0とすると、原始多項式
P (x)=x’ +x’+x’ +x2+1の場合、 x2=v8α’ + (va +v5 +V3 )α6
+v5 α 5 + (■ ) + V5
+v 4+v2)α’ + (vs +v4)α
3+ (vs +VS +v4+v、)α2+ V ア
α + (v、 +v6 +v 4
+vO)x’ = (vs +Vs +v3
) α’ + (v4+Vs )a”、+
VS a’ + (v7 +Vs+v2 +
v1 ) α’ + (V7 +v6 +
v4+v3 +v2 ) α’ +(Vs
+V5 +v4+v、、+v2 ) α2 +v
6 α+ (vs+v3 +v2 +v(1) x a =(y 4 + V 3) α’ +
(y、+v6+Y5 V3 ) α’ +v
s α% +(v7+v4 +v、)a’ +
(V? +v。
+v4 +vs +v2 +V、)a’ +
(v。
(v。
+vs +v4 +v3 +v2 +vl )
α2+ (Va +v5 +V3 ) α+
(V7+V4 +v3 +v、+v0 ) +v、 α+ (v、+va +V4 +vO)第
2図は、第1図の実施例の回路の動作タイム回路のx2
. 4.x66回路、2.3の各々構成を変えた形で示
している。これによって、この回路の処理速度が速くな
るものである。
α2+ (Va +v5 +V3 ) α+
(V7+V4 +v3 +v、+v0 ) +v、 α+ (v、+va +V4 +vO)第
2図は、第1図の実施例の回路の動作タイム回路のx2
. 4.x66回路、2.3の各々構成を変えた形で示
している。これによって、この回路の処理速度が速くな
るものである。
(発明の効果〕
以上説明したように、本発明においてはROMを用いず
小さな回路規模で除算回路が実現できる。
小さな回路規模で除算回路が実現できる。
これによってゲートアレイ化する場合、除算回路を小さ
な部分回路として用いることができる。
な部分回路として用いることができる。
第1図は本発明の実施例に係る除算回路の構成を示すブ
ロック回路図、 第2図は実施例の動作タイムチャート、第3図は実施例
に係る除算回路を構成するx2回路の構成を示す図、 第4図はx4回路の構成を示す図、 第5図はx8回路の構成を示す図、 第6図は本発明の実施例の構成を改良した除算回路の構
成を示す図、 第7図、第8図は従来の除算回路の構成を示す図である
。 1 −一−−−−−−−−−−−−−−x”回路、2
−一一−−−−−−−−−−−−−x’回路、3 −−
−−−−−−−−−−一−−−x’回路、4−−−−−
−−−−−−−−−−一乗算器、5.6,7.8 −−
−−セレクタ、 9 、 10−一−−−−−−−−ラッチ。
ロック回路図、 第2図は実施例の動作タイムチャート、第3図は実施例
に係る除算回路を構成するx2回路の構成を示す図、 第4図はx4回路の構成を示す図、 第5図はx8回路の構成を示す図、 第6図は本発明の実施例の構成を改良した除算回路の構
成を示す図、 第7図、第8図は従来の除算回路の構成を示す図である
。 1 −一−−−−−−−−−−−−−−x”回路、2
−一一−−−−−−−−−−−−−x’回路、3 −−
−−−−−−−−−−一−−−x’回路、4−−−−−
−−−−−−−−−−一乗算器、5.6,7.8 −−
−−セレクタ、 9 、 10−一−−−−−−−−ラッチ。
Claims (1)
- ガロア体上の除算を行なう除算回路において、x^2^
m(m=1、2、・・・)回路と、該x^2^m回路の
各々の出力を乗算する乗算回路とから構成されたガロア
体除算回路。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61232005A JPS6386926A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ガロア体除算回路 |
EP93201798A EP0566215B1 (en) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Error correction apparatus |
EP87308648A EP0262944B1 (en) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Error correction apparatus |
DE3789266T DE3789266T2 (de) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Fehlerkorrekturgerät. |
DE3752367T DE3752367T2 (de) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Fehlerkorrekturgerät |
DE3751958T DE3751958T2 (de) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Fehlerkorrekturgerät |
EP96200874A EP0723342B1 (en) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Error correction apparatus |
US08/400,521 US5590138A (en) | 1986-09-30 | 1995-03-07 | Error correction apparatus |
US08/701,327 US5774389A (en) | 1986-09-30 | 1996-08-23 | Error correction apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61232005A JPS6386926A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ガロア体除算回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6386926A true JPS6386926A (ja) | 1988-04-18 |
Family
ID=16932451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61232005A Pending JPS6386926A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ガロア体除算回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6386926A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248828A (ja) * | 1988-05-23 | 1990-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | ガロア体除算回路及び乗除算共用回路 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61232005A patent/JPS6386926A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248828A (ja) * | 1988-05-23 | 1990-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | ガロア体除算回路及び乗除算共用回路 |
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