JPS6386776A - ポリオレフイン含有接着剤ブレンド - Google Patents

ポリオレフイン含有接着剤ブレンド

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JPS6386776A
JPS6386776A JP62191489A JP19148987A JPS6386776A JP S6386776 A JPS6386776 A JP S6386776A JP 62191489 A JP62191489 A JP 62191489A JP 19148987 A JP19148987 A JP 19148987A JP S6386776 A JPS6386776 A JP S6386776A
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polypropylene
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polyolefin
acid
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JP62191489A
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フィリップ スチーブン ホウプ
ピーター ジョン モーリィ
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BP Chemicals Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J123/00Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers
    • C09J123/02Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L2666/00Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
    • C08L2666/02Organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials
    • C08L2666/04Macromolecular compounds according to groups C08L7/00 - C08L49/00, or C08L55/00 - C08L57/00; Derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08L2666/02Organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials
    • C08L2666/24Graft or block copolymers according to groups C08L51/00, C08L53/00 or C08L55/02; Derivatives thereof

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポリオレフィンを含有する接着剤ブレンドおよ
びこの接着剤ブレンドを有する多層構造体に関する。
〔従来の技術〕
多層構造体に接着剤層として用いるのに好適なポリオレ
フィンを含有するブレンドが知られている。例え酸、英
国特許第2.081,723号明細書には、(ム)少な
くとも1?i1類の重合性のエチレン性不飽和カルボン
酸または無水カルボン酸でグラフトしたポリエチレン主
鎖のグラフトコポリマーと、(B)線状低密度ポリエチ
レンおよびポリゾロぎVンからなるブレンド用樹脂混合
物とからなる改質ポリオレフィン接着剤ブレンドが開示
されている。この特許明細書は、接着剤ブレンドを用い
てポリプロピレンを多数の極性材料に接合させまたは2
檎類の極性材料を互いに接合させることができることを
述べている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、改良され九ポリオレフィンを含有する接着剤
ブレンドを提供し、詳細にはポリプロピレンを極性基材
に結合させるのに好適な接着剤ブレンドであって、ポリ
プロピレンに対して改良された接着性を有し且つ極性基
材に対しても良好な接着性を保持するものを提供する。
例え酸、本発明に工れ酸、ポリオレフィンを含有する接
着剤ブレンドは、 (ム)少なくとも1種の重合性のエチレン性不飽和カル
ボン酸またはその誘導体o、o o i〜3o重量%と
グラフトしたポリエチレン主鎖のグラ7トコポリマ一1
0〜30重量部と、 (B)線形の低密度ポリエチレン10〜50重量部と、 (0)ポリプロピレン20〜80重f部とから成り、 C人) 、CB)および(c) ノ和カ100重量1f
iト;することを特徴とする特 グラフトコポリマー(A)の主鎖として用いられるポリ
ゾロぎレンおよびポリプロぎVンデレンデイング成分(
○)は、同じでも異なるものでもよく、プロピレンとエ
チレン、ブテンまたはその他の不飽和脂肪族炭化水素と
のホモポリマーまたはコポリマーでもよい。かかるホモ
ポリマーお工びコポリマーは既知のものであり、これら
のポリマーは如何なるものでも用いることができる。2
樵以上のポリゾロぎレンのブレンドを用いることができ
る。好ましくは、ポリゾロリレンがコポリマーである時
には、ポリぎロピレンは少なくとも80%の重合プロピ
レン単位を有する。
線状の低密度ポリエチレンは周知であり、エチレントプ
ロピレン、テテンー1、ヘキセン−1お工びオクテン−
1の工うな1種以上の高級アルファーオレフィンとのコ
ポリマーである。線状の低密度ポリエチレンは、既知の
低圧法に二って調製することができる。2a[以上の線
状低密度ポリエチレンを、本発明の接着剤ブレンドに用
いることができる。
重合性のエチレン性不飽和カルがン酸おLびそれらの誘
導体には、例えばアクリル酸、メタクリル′酸、マレイ
ン酸、イタコン酸、シトラコン酸、メサコン酸、無水マ
レイン酸、4−メチルシクロヘキサ−4−エン−1,2
−ジカルボン酸無水物、ビシクロ(2,2,2)オクタ
−5−エン−2゜3−ジカルボン酸無水物、1,2,3
.4.5゜8.9.10−オクタヒドロナフタレン−2
,3−ジカルボン酸無水物、2−オキサ−1,3−ジク
トスぎ口(4,4)ノナ−7−エン、ビシクロ(2,2
,1)ヘプタ−5−エン−2,6−ジカルボン酸無水物
、マレオピマリン酸、テトラヒドロ無水7タル酸、X−
メチル−ビシクロ(2、2゜1)ヘプタ−5−エン−2
,5−’)カルボン酸無水物、X−メチルノルボルナ−
5−エン−2,6−ゾカルポン酸無水物、ノルボルナ−
5−エン−2,3−ジカルボン酸無水物がある。好まし
くは、無水マレイン酸が用いられる。無水マレイン酸を
重合性のエチレン性不飽和カルボン酸無水物として用い
るときくに、ポリゾロぎレン主鎖とグラフト共重合する
量は、典を的には0.01〜5重量%である。
例え酸、米国特許第3,882.194号明細書に記載
の工うな共グラフトモノマーを用いて、本発明のグツズ
トコポリマーを調製してもよい。
グラフトコポリマーの調製法は周知であり、如何なる好
適な方法を用いてポリプロピレンおよび重合性のエチレ
ン性不飽和カルざン酸またはその誘導体のグラフトコポ
リマーを調製することもできる。一つの好適な方法は、
ポリゾロぎレンと重合性のエチレン性不飽和カルボン酸
またはその誘導体とを、有機過酸化物またはヒドロペル
オキシドの工うなフリーラジカル開始剤の存在において
、ポリプロピレンの融点を超え且つ好適なフリーラジカ
ル開始剤の半減期を提供する温度で、ブレンドすること
からなる。好適なフリーラジカル開始剤は周知である。
このグラフト法は、例えばデラベンダー(Brabsn
der)ミキサー、バンバリー(Banbury)ミキ
サーlたはロールミルの工うな既知の混合装置を用いて
行うことができる。グラフト法は、閉鎖容器中で行うの
が好ましい。それ故、グラフトコポリマーの好都合な調
製法拡、ポリマー主鎖、重合性のエチレン性不飽和カル
ボン酸またはその誘導体および有機過酸化物またはヒド
ロペルオキシドを単一または多軸スクリュー押出機を通
して押出すことである。
グ2フトポリゾロビレン、線状の低密度ポリエチレンお
よびポリプロピレンのブレンドは、回分または連続プレ
ンディング用の既知技術および装置を用いて調製するこ
とができる。
本発明による接着剤ブレンドは、例えば酸化防止剤のよ
うな組成物に従来用いられてきた添加物を含むこともで
鳶る。
本発明によるポリオレフィン含有接着剤ブレンドは、ポ
リゾロリレンを例えばナイロンおよびエチレン−ビニル
アルコールコポリマーのヨウな極性材料に結合するのに
特に好適である。ポリゾロリレンを極性基材に結合する
接着剤組成物の使用法は知られており、積層、共押出し
、押出し積層および共押出しコーティングがある。本発
明によるポリオレフィン含有接着剤ブレンドの好ましく
使用することによって、ポリプロピレンの層と極a材料
、P細にはエチレン−ビニルアルコールドが本発明によ
るポリオレフィン含有接着剤の層と互いに結合したもの
からなる多層構造体が製造される。
軍発明は、ポリプロピレン組成物からなる第一の層と、
極性材料からなる第二0層とからなり、第一および第二
の層が本発明のポリオレフィン含有接着剤の中間層と互
いに結合している多層構造体を包含する。詳細には、本
発明は、例えば共押出しによって製造される多層フィル
ムのような共押出しによって調製される多層構造体に関
する。
ポリプロピレン層は、大半がホモゾロぎレンまたはプロ
ピレンのコポリマーからなる如何なる層であってもよい
。好ましくは、ポリプロピレン層は、少なくとも70m
ff1チの重合したプロピレン単位からなる。極性材料
からなる第二の層は、好ましく ハ大t−がナイロンお
よびエチレン−ビニルアルコールコポリマーからなる群
から選択される極性材料からなる層である。
本発明の多層構造体には、上記定義の6層に加えて他の
層も上げられる。例え酸、五層構造体は、ポリプロピレ
ンの第一の層と、本発明の接着剤組成物の第二の層ト、
エチレン−ビニルアルコールコポリマーの第三の層と、
本発明による接着剤組成物の第四の層と、ポリプロピレ
ンの第五の層とからなることができる。
本発明のポリオレフィン含有接着剤ブレンドを用いて多
層フィルムを製造すると、フィルムを次に熱成形すると
溝足な結合を提供し、すなわちこのフィルムは熱成形の
後離層して例えば容器になる経口を持たない。本発明は
、ポリプロピレン組成物からなる第一の層と、ナイロン
組成物およびエチレンービニルアルコールコホリマー組
成物からなる第二の層とからなり、第一の層と第二の層
とが互いに本発明のポリオレフィン含有接着剤の中間層
によって結合されている多層フィルムを熱成形すること
によって製造される製品を包含する。
〔実施例〕
本発明を、以下の実施例に二って説明する。
実施例1 ジクミルペルオキシドの存在で、ポリプロピレンと無水
マレイン酸を反応させることに工っで、ポリプロピレン
/無水マレイン酸グラフトコポリマーを調製した。用い
たポリプロぎVンは、ナゾリル(Napryl)622
00 A Pの前品名でビー−ピー・ヒエミー(B、P
、Ohθm1s)から販売されている粉末級のポリプロ
ピレンであった。(ナプリル(NAPRYL)は登録商
標である)。このポリプロピレンはば化防止剤を含んで
いた。グラフト化反応は、グラベンダー・プラスチ−コ
ーダー(Brabender 1asti−corae
r)中で180℃で6Orpmで10分間混合すること
に二って行った。
(グラベンダー(BRAB]uNDER)お工びプラス
チ−コーダー(PLA8Tニー00RDKR)は登録商
標でらるン。使用し九無水マレイン酸の量は、無水マレ
イン区とポリプロピレンとの総重量に対して1.0ム濾
チであった。用いたジクミルペルオキシドの量な、反応
物の総重量に対して0.2 重量−であった。
ポリオレフィン含有組成物は、各積置の上記の方法に二
って調製したポリプロピレン−無水マレイン酸グラ7ト
コポリマーとポリプロピレンとを30重量部の線状低密
度ポリエチレンとブレンドすることに二って調製した。
この組成物はこの組成物は、各積置の成分なグラベンダ
ー・プラスチ−コーダー中で180℃お工び30 rp
mで混合して均一な混合物を生成させることに工って調
製した。ポリプロピレンは、グラ7ドコポリマーの主鎖
として用いたものと同じであった。線状低密度ポリエチ
レンのメルトインデックスは2−5 dg/分(xso
 R292,190°C12−16時)でめり、密度は
0−9209/an3(IsoRl 872B)?あり
、通常の酸化防止剤を約2000 ppm fんでいた
。それぞれの組成物の成分比率を、表−1に重iisで
示す。組成物1.2お工び3は本発明のポリオレフィン
含有接着剤ブレンドでるる。組成物A−凹は、本発明の
範囲外の比較用組成物である。
それぞれのポリオレフィン含有組成物と(A)工チレン
ービニルアルコール(zvou)お! ヒ(B) @リ
プロピVンとの間の接着剤結合の強さは、インストロン
−ユニパーチル試験機(工nstromUnivars
aL Testing Machine)を用いて測定
した。
試験されるポリオレフィン含有組成物の層に工って分離
した2つのBVOH層または試験されるポリオレフィン
含有組成物の層に工っで分離される2つのポリプロピレ
ン層からなるサンドインチ成形物を調製した。総てのサ
ンドイッチ成形物は、それぞれ150xmxl 50H
X120μと測定された圧縮成形分離シートによって調
製した。サンドインチ圧縮成形は、金をを200℃に予
熱し、所望な6枚のシート材料を余塵に入れ、圧を加え
ずに200℃に30秒間加熱し、10秒秒間型を10ト
ン(10,16容積トン)に増加し、次いで加圧下で冷
却することによって行った。次にサンドイッチ成形物を
25」の幅に切断し、サンドイッチからzvoHNまた
はポリプロピレン層を分離するのに要する平均力°を1
00az/分のクロスヘッド速度でインストロン・ユニ
バーサル試M[?用いて測定した。剥離強さ、すなわち
剥離中の定常状態の荷・重を、11 / m試料幅とし
て表わしたものを、数枚のストリップについて測定した
それぞれの組成物についてのzyouおよびポリプロピ
レンに対する平均剥離強さを、表−1に示す。試験した
組成物の総てについて、ポリプロピレンに対する接着強
さは極めて高く、ポリプロピレン層は組成物から剥離す
ることはできなかった。
しかしながら、本発明の組成物<m酸物1.2および3
ンのBVOHに対する剥離強さは、比較用組成物(組成
物A−1ft)の]1tivOHに対する剥離強さより
著しく高かった。
実施例2〜4 ジクミルペルオキシドの存在で、ポリプロピレンと無水
マレイン酸を反応させることによって、ポリプロピレン
/無水マレイン酸グラフトコポリマーをWA展した。用
いたポリノロピレンは、ナゾリA/ (Naprylン
62040Alの商品名でビー・ピー・ヒエミー(B、
iChemie)がら販売さnている粉末級のポリプロ
ピレンであった。(ナプリル(NApux′L) Id
 登8商標テh ル)。ナシ+フルロ2040ムPは、
実施例1に用い九ポリプロピレンより低いメルトインデ
ックスを有する。グラフト反応は、1kg容量のバンバ
リーミキサ−中で12 Orpmの速度で操作し々がら
、ローターとジャケットの両方に水蒸気七加えながら、
成分t−10分間攪拌することによって行った。用いた
無水マレイン酸の量は、無水マレイン酸とポリプロピレ
ンとの総量に対して1.0重量%であった。用いたジク
ミルペルオキシドの量は、反応物の総重量に対して0.
2重量%であった。
本発明による3穏の接着組成物は、無水マレインWRヲ
グラフトしたポリゾロぎレンt−線状低密度ポリプロピ
レンおよびポリプロピレンとプレンFすることによって
調製した6線状低密度ポリエチレンは、実施例1に訃い
て用いたものと同じであった。ポリプロピレンは、グラ
フトしたポリプロピレンすなわちナプリル62040ム
Pの主鎖として用いたものと同じである一tP1大は実
施例1において用い大もの、すなわちナプリル6220
0ムアと同じであった。プレンデイングは、ウニルナ−
・アンドeノフライグラー(Wern・r anlPf
leiaer@r ) Z8K 30二軸スクリユ一押
出機で行った。ゾレンデング中に、付加量の酸化防止剤
を加えた。押出し機の胴体温度は180℃に設定し、ス
クリュー速度は100 rpmであ〕、排出速度は4ゆ
7時であった。
サンドイッチ成形物は、製造した接着組成物を用いて実
施例1に記載したのと同様に調製し、IVOHとポリプ
ロピレンとの両方を実施例IK記載し九のと同様にして
測定した。
3mの接着組成物の組成とBVOHおよびポリプロピレ
ンに対する剥離強さを表−2に示す。
実施例5〜7 実施例2〜4にかいて製造した381I類の接着剤組成
物を用いて、共押出しによって多層フィルムを調製した
。そn−t’nの多層フィルムは、650μの厚さt有
するポリプロピレンの第−層と、30μの厚さを有する
接着剤組成物の第二層と、70μの厚さt有するBVO
Hの第三層と、30μの厚さt有する接着剤組成物の第
四層と、550μの厚さt−有するポリプロピレンの第
五層とからなっていた。フィルム試料を1実施例1に記
載の剥離試験に付し、多層フィルムから外部ポリプロピ
レン層を剥離するのに要するカケ測定した。接着剤層が
実施例2にシいて製造した接着ブレンドtらなる時に要
する力は、40〜8011/11111+であった。接
着剤層が実施例3で製造し九接着剤ブレンドからなると
きに要する力は、50〜200y/IIsであった。接
着剤フィルムが実施例4に訃いて製造したものであると
きには、ポリプロピレン層は多層フィルムから剥離する
ことができなかった。
実施例8 ジクミルペルオキシFの存在で、ポリプロピレンと無水
マレイン酸を反応させることによって、ポリプロピレン
/無水マレイン酸グラフトコポリマーを調製した。用い
たポリプロピレンは、実施例2〜4において用いたもの
と同じ、すなわちナプリル(Napryl) 6204
0ムPであった。用い大無水マレイン酸の2は、無水マ
レイン酸とポリプロピレンとの総重量に対して1.0重
量%であった。用いたジクミルペルオキシドは、反応物
の総重量に対して0.2重量%であった。グラフト反応
は、パス@:r−二−ダー(Buss Ko−knea
der) P R46中で胴部温度t130℃に設定し
、ホッパー1に4に設定し、ニーダ−・スクリューt−
8に設定し、横軸スクリューt10に設定して排出量t
−7kl?’/時として行った。
20M量部のポリプロピレン/無水マレインfljlグ
ラフトコポリマーt1実施例1において用いたのと同じ
低密度ポリエチレン30重量部訃よびポリプロピレン5
0重量部とブレンドし九。ポリプロピレンはグラフト氏
他ポリプロピレンの主鎖として用いたものと同じ、すな
わちナプリル6204OA?であった。ブレンデイング
はウェルナーΦアンド・プフライグラ−(Werner
 andアflelerer) ZBK 3 Q二軸ス
クリュー押出機中で行った。ブレンディング中に、付加
1の酸化防止剤’tmえた。押出し機の胴部温度を20
0℃に設定し、スクリュー速度t−15[1rpmとし
た。排出速度は約5〜6に9/時であった。
サンドインチ成形物上実施例1に記載したのと同様に調
製し、KvOHおよびポリプロピレンに対する接着性を
実施例1に記載した技法を用いて剥離強さt測定するこ
とによって計測した。ポリプロピレンに対する接着力は
極めて大きく、ポリプロピレン層は組成物から剥離する
ことはできながった。mvoaに対する平均剥離強さは
、170g/mであつ九。
実施例9 用いたジクミルペルオキシFの量が1.0重量%であり
、バス・ゴーニー5−t−Zツ/f−!17時とするこ
とを除いて、実施例8を繰り返した。
K”70Hに対する組成物の平均剥離強さは180F/
鵡であった。
実施例8および9にンいて製造した2種類の接着剤組成
物を用いて、共押出しによって多層フィルムを調製した
。そn−t’nの多層フィルムは、550μの厚さを有
するポリプロピレンの第−層と、30μの厚さを有する
接着剤組成物の第二層と、30μの厚さt有するzvo
aの第三層と、30μの厚さを有する接着剤組成物の第
四層と、550μの厚さt−有するポリプロピレンの第
五層とからなっていた。(総ての厚さは近似値である〕
。フィルムの試料t5実施例1に記載の剥離試訣に付し
、多層フィルムがら外部ポリプロピレン層を剥離するの
に要する力を測定した。接着剤層が実施例9において製
造した接着ブレンドからなる時に要する力は、1 2 
0〜2 1 0fl/whであつfc.接着剤層が実施
例8で製造した接着剤ブレンドからなるときに要する力
は、180〜230.9/鵡であった。多層フィルムを
用いて、熟成形法によって容器tM造した。目に見える
ほどの離層はな1−った。
実施例12 使用した非グラフトポリプロピレンが、ゾロぎレン/エ
チレンランダムコホリマーであって、メルトインデック
スが0.7eL97分(230℃、2、16klF)で
あり、密度が0.9 0 5 g/’a’である事を除
いて、実施例8全繰夕返した。E’70Hに対する剥離
強さt1実施例1に記載の試験法によって測定し、15
0!I/jEIt−越える値を得た。
実施例16 用いた非グラフトポリプロピレンが実施例12にシいて
用いたのと同じプロぎシン/エチレンランダムコポリマ
ーであることt除き、実施例9t−繰り返した。接着剤
プレンFt用いて、実施例10および11に記載したの
と同様の共押出しによって多層フィルムを作つ九。多層
フィルムから外部ポリプロピレン層金剥想するのに要す
る力は、115〜180g/膓であった。多層フィルム
を用いて、熱成形法によって容器上製造した。これらの
容器には、目に見えるほどの離層は)う)つた。
実施例14 用いたプロピレン/エチレンランダムコポリマーのメル
トインデックスが6eLl1分(250℃、2.16に
9)であシ、密度が0.9g/=3であることt除き、
実施例13の処理t−繰シ返した。接着剤ブレンドを用
いて作った多層フィルムめ1ら外部ポリプロピレン層を
刺部するのに要する力は、110〜310g/I!lで
あった。多層フィルムを用いて、熱成形法によって容器
を製造した。これらの容器には、目に見えるほどの離層
はなかった。
実施例15 ポリプロピレン/無水マレイン酸グラフトコポリマーの
ポリプロピレン主鎖と非グラフトポリプロピレンが、共
にメルトインデックスが0.74g/分(230°C,
2,16に9 )であジ、密度が0.905 f!/c
I&”であるプ四ぎシン/エチレンランダムコポリマー
であることを除いて、実施例8の処理を繰シ返した。接
着剤ブレンドを用いて、実施例10および11に記載し
た共押出しによって多層フィルムで製造し次。多層フィ
ルムからポリプロピレンの外部層全剥離するのに要する
力t1実施例1に記載した試験法を用いて計測したとこ
ろ、90〜250 g/鵡であった。
実施例16 本発明の接着剤ブレンド’に10!量部のポリプロ?レ
ン/無水マレイン酸クラフトコポリマー10重量部、プ
ロピレン/エチレンブロック;ポリマー45重量部、j
?よび線状低密度ポリエチレン45重量部tブレンドす
ることによって調製した。ポリプロピレン/無水マレイ
ン酸グラフトコポリマージよび線状低密度ポリエチレン
は、実施例1に用いたものと同じであった。プロピレン
/エチレンブロックコポリマーのメルトインデックスは
2eL9/分(230℃、2.16ゆ)であった。
組成物は、実施例1に実質的に記載した方法によって調
製した。EVOHおよびポリプロピレンに対する平均剥
離強さt1実施例1に記載の試験法を用いて測定した。
結果を、表−3に示す。
比較用組成物? ?リエチレン/無水マレイン酸グラフトコポリマーをポ
リプロピレン/無水マレイン酸グラフトコポリマーの代
わりに用いることt除いて実施例16の処理を繰シ返し
た。ポリエチレン主鎖は、メルトインデックスは4.5
 dg/分(190℃、2.16ゆ)でちゃ、密度は0
.95ON/満3である高密度ポリエチレンであった。
ポリエチレン/無水マレイン酸グラフトコポリマーを、
実施例1で用いたポリプロピレン/無水マレイン酸グラ
フトコポリマーと同じ方法で調製した。実施例16にお
いて用いたのと同じ線状低密度ポリエチレンお工ヒフロ
ピレン/エチレンブロックコポリマーとのブレンドを、
実施例1の組成物と同様にして調製した。EVOHおよ
びポリプロピレンに対する平均剥離強さヲ、実施例1に
記載の試p法を用いて測定した、結果’i 9−3に示
す。
表−3 組成CXX郡部      実施例16 比較用組成物
Fポリプロピレン/無水 マレイン酸グラフトコ ポリマー          10     0ポリマ
ーエチレン/無 水iレイン酸グラフト コポリマー         0   10低密度ポリ
エチレン    45  45プロピレン/エチレン ブレンドコポリマー    45  45剥離強さくg
/鵡) KVoH552 ポリプロピレン     73  66表−3の結果は
、ポリプロピレン/無水マレイン酸グラフトコポリマー
を含有する接着剤ブレンドはポリエチレン/無水マレイ
ン酸グラフトコポリマーを含有する同様な比較用組成物
よフもEVOF!およびポリプロ2レンに対する接着性
が太きtlつた。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)少なくとも1種の重合性のエチレン性不飽
    和カルボン酸またはその誘導体0.001〜30重量%
    とグラフトしたポリエチレン主鎖のグラフトコポリマー
    10〜30重量部と、 (B)線形の低密度ポリエチレン10〜50重量部と、 (C)ポリプロピレン20〜80重量部とから成り、(
    A)、(B)および(C)の和が100重量部となるこ
    とを特徴とする、ポリオレフィン含有接着剤ブレンド。
  2. (2)重合性のエチレン性不飽和カルボン酸またはその
    誘導体がアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、イタ
    コン酸、シトラコン酸、メサコン酸、4−メチルシクロ
    ヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボン酸無水物、ビシ
    クロ(2,2,2)オクタ−5−エン−2,3−ジカル
    ボン酸無水物、1,2,3,4,5,8,9,10−オ
    クタヒドロ−ナフタレン−2,3−ジカルボン酸無水物
    、2−オキサ−1,3−ジケトスピロ(4,4)ノナ−
    7−エン、ビシクロ酸無水物、2−オキサ−1,3−ジ
    ケトスピロ(4,4)ノナ−7−エン、ビシクロ(2,
    2,1)ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボン酸無水
    物、マレオピマリン酸、テトラヒドロ無水フタル酸、x
    −メチル−ビシクロ(2,2,1)ヘプタ−5−エン−
    2,3−ジカルボン酸無水物、x−メチルノルボルナ−
    5−エン−2,3−ジカルボン酸無水物、ノルボルナ−
    5−エン−2,3−ジカルボン酸無水物から成る群から
    選択される、特許請求の範囲第1項記載のポリオレフィ
    ン含有接着剤ブレンド。
  3. (3)重合性のエチレン性不飽和カルボン酸またはその
    誘導体が、無水マレイン酸である、特許請求の範囲第1
    項記載のポリオレフィン含有接着剤ブレンド。
  4. (4)ポリプロピレン組成物からなる第一の層と極性材
    料からなる第二の層とからなり、第一の層と第二の層と
    が共に特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項記
    載のポリオレフィン含有接着剤ブレンドの中間層と結合
    していることを特徴とする、多層構造体。
  5. (5)多層構造体が共押出しによって製造されるフィル
    ムである、特許請求の範囲第4項記載の多層構造体。
  6. (6)極性材料からなる第二の層が、ナイロンおよびエ
    チレン−ビニルアルコールコポリマーからなる群から選
    択される主要な比率の極性材料からなる、特許請求の範
    囲第4項または第5項のいずれか1項記載の多層構造体
  7. (7)プロピレンのホモポリマーまたはコポリマーから
    なる第一の層と、エチレン−ビニルアルコールコポリマ
    ーからなる第二の層とからなる多層構造体であって、第
    一の層と第二の層とが共に、(A)0.01〜5重量%
    の無水マレイン酸とグラフトした10〜30重量部のポ
    リプロピレン主鎖のグラフトコポリマーと、 (B)10〜50重量部の線状低密度ポリエチレンと、 (C)20〜80重量部のポリプロピレンとからなる接
    着剤ブレンドと結合し、(A)、(B)および(C)の
    和が100重量部であることを特徴とする、多層構造体
  8. (8)プロピレンのホモポリマーまたはコポリマーから
    なる第一の層と、エチレン−ビニルアルコールコポリマ
    ーからなる第二の層と、エチレン−ビニルアルコールコ
    ポリマーの第三の層と、接着剤組成物の第四の層と、プ
    ロピレンのホモポリマーまたはコポリマーの第五の層と
    からなる多層構造体であって、接着剤組成物が特許請求
    の範囲第1項〜第3項のいずれか1項記載のポリオレフ
    ィン含有接着剤であることを特徴とする、多層構造体。
  9. (9)多層フィルムの熱成形によって製造される製品で
    あって、上記フィルムがポリプロピレン組成物からなる
    第一の層とナイロン組成物またはエチレン−ビニルアル
    コールコポリマー組成物からなる第二の層とからなり、
    第一の層と第二の層とが互いに特許請求の範囲第1項〜
    第3項のいずれか1項記載のポリオレフィン含有接着剤
    の中間層によって結合されていることを特徴とする、製
    品。
JP62191489A 1986-07-30 1987-07-30 ポリオレフイン含有接着剤ブレンド Pending JPS6386776A (ja)

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ATE59196T1 (de) 1991-01-15
GB8618587D0 (en) 1986-09-10

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