JPS638649B2 - - Google Patents

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JPS638649B2
JPS638649B2 JP57102806A JP10280682A JPS638649B2 JP S638649 B2 JPS638649 B2 JP S638649B2 JP 57102806 A JP57102806 A JP 57102806A JP 10280682 A JP10280682 A JP 10280682A JP S638649 B2 JPS638649 B2 JP S638649B2
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JP
Japan
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error
data
multiplication
shift
signal
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Application number
JP57102806A
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JPS58219849A (ja
Inventor
Jun Inagawa
Masahide Nanun
Tadashi Kojima
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP10280682A priority Critical patent/JPS58219849A/ja
Publication of JPS58219849A publication Critical patent/JPS58219849A/ja
Publication of JPS638649B2 publication Critical patent/JPS638649B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/60Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers
    • G06F7/72Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers using residue arithmetic
    • G06F7/724Finite field arithmetic
    • G06F7/726Inversion; Reciprocal calculation; Division of elements of a finite field
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/02Digital function generators
    • G06F1/03Digital function generators working, at least partly, by table look-up
    • G06F1/0307Logarithmic or exponential functions

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 この発明は例えば光学式デジタルオーデイオデ
イスク(DAD)再生装置等に好適するエラー訂
正回路の改良に関する。 〔発明の技術的背景〕 周知のように、近時開発されている光学式
DAD再生装置(特にはCD:コンパクトデイスク
形)においては、そのエラー訂正符号としてクロ
スインターリーブリードソロモン符号(CIRC)
を採用している。 すなわち、これは従来より知られている代表的
なランダムエラー訂正符号のうちで最もエラー訂
正能力が高いものとして広範に定義されている
BCH符号の一種であるリードソロモン符号を用
いるものであるが、それにバーストエラーに対し
ても高い訂正能力を持たせるべクロスインタリー
ブなる信号処理を伴わせるようにしたものであ
る。 ところで、リードソロモン符号の復号つまりエ
ラー訂正はBCH符号のそれと同様になすことが
できる。 今、符号長(n)、情報シンボル(k)個、検
査シンボル(n−k)個からなるリードソロモン
符号について、その復号法を調べてみるものとす
る。但し、上記各シンボルは(m)個の2進ビツ
トつまり2m個の元を有する有限体であるガロア体
GF(2m)の元である。 そして、この場合(t)重エラー訂正リードソ
ロモン符号の生成多項式g(x)は、は、(α)をガロ
ア体GF(2m)の原始元として次の(1)式または(2)式
のように表わされる。 g(x)=(x+α)(x+α2) …(x+α2t) ……(1) g(x)=(x+α0)(x+α) …(x+α2t-1) ……(2) また、送信符号語をC(x)、受信符号語をR(x)
表わし、且つエラー多項式をE(x)とすると、これ
らの間には次のような関係が成立する。 R(x)=C(x)+E(x) ……(3) この場合、多項式の係数はガロア体GF(2m)に
含まれており、エラー多項式E(x)はエラーロケー
シヨンおよび値(大きさ)に対応する項だけを含
んでいる。 従つて、位置xjにおけるエラー値をYjとすると
E(x)=〓j Yjxj ……(4) となり、該(4)式でΣはエラーのすべての位置にわ
たる総和を意味している。 ここで、シンドロームSiを Si=R(αi) 〔但しi=0,1…2t−1〕 ……(5) の如く定義したとすると、上記(3)式より Si=C(αi)+E(αi) となる。 この場合、C(x)はg(x)で常に割り切れるので C(αi)=0 であるから Si=E(αi) となる。そこで、上記(4)式より
Si=E(αi)=〓j Yj(αij =〓j YjXi j ……(6) と表わすことができる。但しαj=Xjとおいたもの
で、Xjはαjにおけるエラーロケーシヨンを表わし
ている。 ここで、エラーロケーシヨン多項式σ(x)は、エ
ラー数をeとして σ(x)=〓i(x−Xi) =xe+σ1xe-1+…+σe …(7) と定義される。 また、(7)式のσ1〜σeはシンドロームSiとの間で
次のように関係付けられる。 Si+e+σ1Si+e-1 +σe-1Si+1+σeSi ……(8) つまり、以上のようなリードソロモン符号の復
号手順は () (5)式によりシンドロームSiを計算する。 () (8)式によりエラーロケーシヨン多項式の
係数σ1〜σeを計算する。 () (7)式によりエラーロケーシヨン多項式の
根Xjを求める。 () (6)式によりエラー値Yjを求め、(4)式に
よりエラー多項式を求める。 () (3)式によりエラー訂正を行なう。 なる()〜()の手順に帰着せしめられ
る。 次に、以上のような復号手順によるエラー訂正
の具体例として、1ブロツクデータに4個の検査
シンボルを用いた場合について説明する。 すなわち、この場合の生成多項式g(x)は g(x)=(x+1)(x+α)(x+α2)(x+α3) となり、2重エラーまでの訂正が可能となるもの
であるが、ここではそれを〔A〕,〔B〕なる二つ
の方式によつた場合について各別に述べるものと
する。 〔方式 A〕 () シンドロームS0〜S3を計算する。 () (8)式をe=1、e=2について書き直す
と、e=1の場合には S1+σ1S0=0 S2+σ1S1=0 S3+σ1S2=0 …(9) となる。また、e=2の場合には
S2+σ1S1+σ2S0=0 S3+σ1S2+σ2S1=0 …(10) となる。 ここで、実際の復号器がe=1の場合から動作
を始めるものとすると、先ず連立方程式(9)を満足
する解σ1を求めなければならない。そして、この
解が存在しなければ、復号器は次にe=2の場合
について連立方程式(10)を満足する解σ1,σ2を求め
なければならない。なお、ここでも解が得られな
い場合はe≧3とみなすことになる。 (9)式の解σ1は σ1=S1/S0=S2/S1=S3/S2 として求め、(10)式の解σ1,σ2は σ1=S0S3+S1S2/S1 2+S0S2,σ2=S1S3+S2 2/S1 2
+S0S2 として求める。 () 以上のようにしてエラーロケーシヨン多
項式の係数σiが得られたならば、次に(7)式によ
りエラーロケーシヨン多項式の根を求める。 先ず、e=1の場合は σ(x)=x+σ1=0、 ∴X1=σ1 となる。また、e=2の場合は σ(x)=X2+σ1x+σ2=0 ……(11) として、該(11)式にガロア体GF(2m)の元を順次に
代入してその解を求めればよく、今この根をX1
X2とする。 () エラーロケーシヨン多項式の根が求まつ
たなら、次に(6)式によりエラー値Yjを求める。 先ず、e=1の場合は S0=Y1 ∴Y1=S0 となる。また、e=2の場合は
S0=Y1+Y2 S1=Y1X1+Y2X2 より ∴Y1=X2S0+S1/X1+X2 Y2=S0+Y1 () 上述のようにして求めたエラー値Y1
Y2により訂正を行なう。 ところで、ポインターイレージヤー法等によつ
てエラーロケーシヨンの値を正確に知ることがで
きる場合には、上述した2重エラー訂正用のリー
ドソロモン符号によつて4重エラーまでの訂正が
可能となるものであり、それが後述する〔方式
B〕である。 〔方式 B〕 () シンドロームS0〜S3を計算する。 (),() エラーロケーシヨンを別の検出方
法で知る。 () (6)式によりエラー値を求める。 先ずe=1,e=2の場合は上述した〔方式
A〕の()と同様である。 そして、e=3の場合
S0=Y1+Y2+Y3 S1=Y1X1+Y2X3+Y3X3 S2=Y1X1 2+Y2X2 2+Y3X3 2 を解いて Y1=(S2+X3S1)+X2(S1+X3S0)/(X1+X2)(X1
+X3) Y2=(S1+X3S0)+Y1(X1+X3)/(X2+X3) Y3=S0+Y1+Y2 となる。 また、e=4の場合は S0=Y1+Y2+Y3+Y4 S1=Y1X1+Y2X2+Y3X3+Y4X4 S2=Y1X1 2+Y2X2 2+Y3X3 2+Y4X4 2 S3=Y1X1 3+Y2X2 3+Y3X3 3+Y4X4 3 を解いて Y1={(S0X4+S1)X3+(S1X4+S2)}X2+(S1X4
S2)X3+(S2X4+S3)/(X1+X2)(X1+X3)(X1+X4
) Y2=(S0X4+S1)X3+(S1X4+S2)+Y1(X1+X3)(
X1+X4)/(X2+X3)(X2+X4) Y3=(S0X4+S1)+Y1(X1+X4)+Y2(X2+X4)/(
X3+X4) Y4=S0+Y1+Y2+Y3 となる。 () 上述のようにして求めたY1〜Y4により
訂正を行なう。 第1図は以上のような原理に基くリードソロモ
ン符号の実際の復号システムでなるエラー訂正回
路を示す概略構成図である。すなわち、入力端
(IN)を介して導かれる被訂正用のデータ(エラ
ー訂正用としてリードソロモン符号が用いられて
いることは勿論である)は二分されて、一方が後
述する復号動作の間データバツフア11に記憶さ
れると共に、他方が復号動作をなすためのシンド
ローム計算器12以下に導かれる。 そして、シンドローム計算器12で計算された
シンドロームはシンドロームバツフア13に記憶
される。 ここで、シンドロームバツフア13の出力部に
接続されたオアゲート14はエラーの有無を指示
するもので、エラーがあると前述したような手順
によつてエラー訂正動作を開始することになる。 つまり、エラーロケーシヨン多項式計算器15
がエラーロケーシヨン多項式σ(x)の係数を計算し、
エラーロケーシヨン計算器16がエラーロケーシ
ヨン多項式の根を計算し、エラー値計算器17が
エラー値を計算し、これらのエラーロケーシヨン
およびエラー値により上記データバツフア11か
ら出力されるデータを訂正するものである。 ところで、このような復号システムの各計算器
12,15,16,17は0か否かの検出ならび
に必要な加算、乗算および除算等の代数演算をな
すものであるが、これらについての具体例として
従来第2図に示すように構成されたエラーロケー
シヨン多項式計算器(特公昭56−20575号)が知
られている。 すなわち、第2図において21はシンドローム
バツフアであつて、シンドロームSiを記憶するた
めのRAMでなり、該シンドロームバツフア21
にはガロア体GF(2m)の元である各シンドローム
がそれぞれmビツトの2進形式で記憶される。 また、22は作業用バツフアであつて、エラー
ロケーシヨン多項式の係数を計算する際に、代数
演算の中間結果および最終結果を記憶するための
RAMでなり、後の演算で使用される部分結果も
該作業用バツフア22に記憶される。 そして、23は代数演算の順序を指示する順序
制御装置であつて、上記シンドロームバツフア2
1および作業用バツフア22に対してアドレスを
供給して適切な記憶位置をアクセスすると共に、
実行された代数演算結果を調べて次の適切な演算
へ分岐せしめるのに供せられる。 さらに、24,25はそれぞれガロア体GF
(2m)の元の対数および真数を各別にテーブルの
形成で記憶しているROMでなる対数バツフアお
よび真数バツフアである。 ここで、前者の対数バツフア24のアドレスは
元αiの2進表示であり、そのエントリーはαを底
とするαの対数すなわちiであるが、後者の真数
バツフア25のアドレスiにおけるエントリーは
αiの2進表示である。 例えばガロア体GF(28)の法多項式F(x)を F(x)=x8+x6+x5+x4+1 とすると、その0以外の元はF(x)=0の根αのべ
き乗またはα0〜α7までの線形結合
7i=0 aiαi (但しai=0または1) で表わすことができる。 また、この場合a0〜a7までの8個の係数を取り
出して2進ベクトルとして表わすこともできる。 例えば α1=0・α0+1・α1+0・α2+0・α3+0・α4
+0・α5+0・α6+0・α7 =(01000000) α7=0・α0+……+0・α6+1・α7 =(00000001) α8=1+α4+α5+α6 =(10001110) α9=α・α8=α+α5+α6+α7 =(01000111) の如くであり、これら以外の元も同様にしてベク
トル表示することができる。 そして、この場合対数テーブルのアドレス(1
〜255)は元αiの8ビツトの2進ベクトル表示で
あり、対応するエントリは指数iの2進表示であ
る。 また、真数テーブルは指数iをアドレスに用
い、エントリはαiの2進ベクトル表示である。 次に、第2図のエラーロケーシヨン多項式計算
器による実際の代数演算を各別に説明する。 (1) 加算 元αiおよびαjを加算する場合には、これら2つ
の元がAレジスタ20およびBレジスタ26を介
してエクスクルシブオアゲート27により各ビツ
ト毎に排他的な論理和をとる。これによつて得ら
れる上記2つの元の和の結果はCレジスタ19を
介して上記作業用バツフア22に転送される。 (2) 0であるか否かの検出 元αiが0であるか否かを調べる場合には、元αi
がHレジスタ28を介してオアゲート29により
論理和がとられる。この結果はMレジスタ30を
介して上記作業用バツフア22に転送される。こ
の場合、Mレジスタ30の内容は元αiが0のとき
のみ0になる。 (3) 乗算 元αiおよびαjを乗算する場合には、先ずこれら
2つの元が0であるか否かが調べられる。若し、
いずれか一方の元が0であれば、実際に乗算する
までもなく、乗算結果は0である。しかるに、両
方とも0でない場合には、これらの元は上記対数
バツフア24用のアドレスレジスタ31に順次に
ロードされる。そして、対数バツフア24からの
出力iおよびjはDレジスタ32およびEレジス
タ33を介して1の補数加算器34により、28
1を法として1の補数加算が行なわれる。これに
よつて得られる結果i+j=t mod(28−1)
はLレジスタ35を介して上記真数バツフア25
用のアドレスレジスタ36にロードされる。この
場合、真数バツフア25のアドレス入力がtであ
れば、その出力αtが乗算結果としてGレジスタ3
7を介して上記作業用バツフア22に転送され
る。 (4) 除算 元αjによるαiの除算(αi/αj)は基本的には上
記(3)の乗算の場合と同様であるが、上記Eレジス
タ33の内容を上記Dレジスタ32の内容から減
算せしめる点で異なつている。つまり、Eレジス
タ33にある元αjの対数が補数化器38により補
数化されてFレジスタ39を介して上記1の補数
加算器34に送るようにした点である。そして、
以下(3)の乗算の場合と同様に処理されるものであ
るが、この場合真数バツフア25の出力が求める
除算の結果つまり商となつているものである。 〔背景技術の問題点〕 しかしながら、以上のような従来のエラー訂正
回路は、そのエラーロケーシヨン多項式計算器に
おける代数演算のうち乗算および除算用として対
数バツフアおよび真数バツフアを必要とするもの
であるが、このために用いられるROM等のメモ
リ容量が膨大なものになるので、LSI化が阻害さ
れて大容量のメモリを外付けしなければならない
という不具合を生じていた。 これは、前述した例の如く1シンボル8ビツト
とした場合で255×8ビツト=2040ビツトの
ROMが2つ必要になり、合計4080ビツトにもな
ることからして容易に窺い知れるところである。 つまり、従来より知られているガロア体におけ
る乗算装置および除算装置はそれらの元の対数お
よび真数を各別にテーブルの形式で記憶している
大容量メモリでなる対数バツフアや真数バツフア
を必要とするので、それだけエラー訂正回路全体
としての構成が複雑化して高価格につくという問
題を有していた。 〔発明の目的〕 そこで、この発明は以上のような点に鑑みてな
されたもので、特にエラーロケーシヨン多項式計
算器部において大容量のメモリを必要とする対数
バツフアや真数バツフアを用いることなくガロア
体における乗算や除算をなし得るようにし、以つ
て構成の簡易化ならびに低価格化に寄与し得るよ
うにした極めて良好なるエラー訂正回路を提供す
ることを目的としている。 〔発明の概要〕 すなわち、この発明によるエラー訂正回路は、
エラーロケーシヨン多項式計算器部に必要なガロ
ア体における乗算装置が線形シフトレジスタを用
いて比較的簡単に構成し得るのを利用して、除数
を逆数に変換して被除数に乗算せしめる如くした
乗算処理でガロア体における除算がなし得るよう
にしたもので、この際に除数を逆数に変換する過
程を可及的に小容量メモリで実現し得るように構
成した点に特徴を有している。 つまり、ガロア体で表わされる被訂正用リード
ソロモン符号から生成されるシンドロームに基
き、エラーロケーシヨン多項式計算器を用いてエ
ラー訂正用のエラーロケーシヨンおよびエラー値
を計算してなるエラー訂正回路において、前記エ
ラーロケーシヨン多項式計算器部に必要なガロア
体における乗算処理をなすもので、線形シフトレ
ジスタを用いて構成された乗算装置と、前記エラ
ーロケーシヨン多項式計算器部に必要なガロア体
における除算処理(αi÷αj)を乗算処理(αi×
α-j)に変換してなすもので、除数の逆数データ
を必要とする全逆数データの1/nの逆数テーブ
ルの中から適数回シフトすることにより生成して
被除数に乗算せしめる線形シフトレジスタを用い
て構成された除算装置とを具備してなることを特
徴とするエラー訂正回路である。 〔発明の実施例〕 先ず、この発明が適用される光学式(CD形)
デジタルオーデイオデイスク(DAD)再正装置
の概要について説明する。 すなわち、第3図に示すようにデイスクモータ
111によつて回転駆動されるターンテーブル1
12上に装着されたデイスク113は光学式ピツ
クアツプ114によつて再生される。この場合、
光学式ピツクアツプ114は半導体レーザ114
aからの出射光をビームスプリツター114b、
対物レンズ114cを介してデイスク113の信
号面に照射し、該デイスク113に所定の
(EFM)変調およびインタリーブを伴つた形態で
記憶されている再生すべきオーデイオ信号のデジ
タル(PCM)化データに対応したピツト(反射
率の異なる凹凸)からの反射光を対物レンズ11
4c、ビームスプリツター114bを介して4分
割フオトデテクタ114dに導き、該4分割フオ
トデテクタ114dで光電変換された4つの再生
信号を外部に出力可能になされているもので、自
からはピツクアツプ送りモータ115によつてデ
イスク113の半径方向に直線駆動される。 そして、4分割フオトデテクタ114dからの
4つの再生信号はマトリクス回路116に供給さ
れて所定のマトリクス演算処理が施されることに
より、フオーカスエラー信号(F)、トラツキングエ
ラー信号および高周波信号(R F)に分離され
る。 このうち、フオーカスエラー信号(F)はフオーカ
スサーチ回路110からのフオーカスサーチ信号
と共に、前記光学式ピツクアツプ114のフオー
カスサーボ系(F S)を駆動するのに供せられ
る。 また、トラツキングエラー信号(T)は後述す
るシステムコントローラ117を介して与えられ
るサーチ制御信号と共に、前記光学式ピツクアツ
プ114のトラツキングサーボ系(T S)を駆
動するのに且つ前記ピツクアツプ送りモータ11
5を(リニアトラツキング)制御するのに供せら
れる。 そして、残る高周波信号(R F)が主再生信
号成分として再生信号処理系118に供給され
る。すなわち、この再生信号処理系118は先ず
再生信号をスライスレベル(アイパターン)検出
器119によつて制御される波形整形回路120
に導いて不要なアナログ成分と必要とするデータ
成分を分離し、データ成分のみをPLL型でなる
同期クロツク再生回路121および第1の信号処
理系122のエツジ検出器122aに供給する。 ここで、同期クロツク再生回路121からの同
期クロツクはデータ復調用として第1の信号処理
系122における同期信号分離用クロツク生成回
路122bに導かれて同期信号分離用クロツクを
生成するのに供せられる。 一方、上記エツジ検出器122aを通つた再生
信号は同期信号検出器122cに導かれて上記同
期信号分離用クロツクにより同期信号が分離され
ると共に、復調回路122dに導かれて(EFM)
復調される。 このうち、同期信号は同期信号保護回路122
eを介して誤動作が生じないように保護された状
態で、上記同期信号分離用クロツクと共に入力デ
ータ処理用タイミング信号生成回路122fに導
かれる。 また、復調信号はデータバス入出力制御回路1
22gを介して後述する第2の信号処理系123
の入出力制御回路123aに供給されると共に、
そのうちのサブコードであるコントロール信号お
よび表示信号成分がコントロール表示処理回路1
22hおよびサブコード処理回路122iに導か
れる。 そして、サブコード処理回路122iで必要な
エラー検出および訂正が施されたサブコードデー
タはシステムコントローラ用インターフエイス回
路122qを介してシステムコントローラ117
に供給される。 ここで、システムコントローラ117はマイク
ロコンピユータ、インタフエイス回路およびドラ
イバ用集積回路等を有してなり、コントロールス
イツチ124からの指令信号によりDAD再生装
置を所望の状態に制御すると共に、上述のサブコ
ード(例えば再生曲のインデツクス情報)を表示
器125に表示せしめるのに供せられている。 なお、上記入力データ処理用タイミング信号生
成回路122fからのタイミング信号はデータセ
レクト回路122jを介して上記データバス入出
力制御回路122gを制御するのに供せられると
共に、周波数検出器122kおよび位相検出器1
22lならびにPWM変調器122mを介して上
記デイスクモータ111を線速度一定(CLD)
方式で駆動するための自動周波数制御(AFC)
および自動位相制御(APC)に供せられている。 この場合、位相検出器122lにはクリスタル
発振器122nからの発振信号に基いて動作する
システムクロツク生成回路122pからのシステ
ムクロツクが供給されている。 そして、第2の信号処理回路123の入出力制
御回路123aを通つた復調データはエラー検出
および訂正または補正用のシンドローム検出器1
23b、エラーポインタ制御回路123c、訂正
回路123dおよびデータ出力回路123eを介
して必要なエラー訂正、デインタリーブ、エラー
補正等の処理を受けてデジタル−アナログ(D/
A)変換器126に導出される。 この場合、外部メモリ制御回路123fは上記
データセレクト回路122jと共働して訂正に必
要なデータが書き込まれている外部メモリ127
を制御することにより、上記入出力制御回路12
3aを介して訂正に必要なデータを取り込む如く
なされている。 また、タイミングコントロール回路123gは
前記システムクロツク生成回路122pからのシ
ステムクロツクに基いてエラー訂正および補正な
らびにD/A変換に必要なタイミングコントロー
ル信号を供給する如くなされている。 また、ミユーテイング(検出)制御回路123
hは上記エラーポインタ制御回路123cからの
出力またはシステムコントローラ117を介して
与えられるコントロール信号に基いてエラー補正
時およびDAD再生装置の動作開始、終了時等に
必要となる所定のミユーテイング制御をなすのに
供せられている。 そして、上記D/A変換器126でアナログ信
号に戻されたオーデイオ信号はローパスフイルタ
128、増幅器129を介してスピーカ130を
奏鳴するのに供せられる。 次に、以上のようなDAD再生装置に適用され
たこの発明に係るエラー訂正回路の一実施例につ
き図面を参照して詳細に説明する。 すなわち、第4図は第3図における第2の信号
処理回路123の訂正回路123dに主として含
まれる前述したようなエラーロケーシヨン多項式
計算器部を示しているもので、対数バツフアや真
数バツフアを用いることなくガロア体における乗
算および除算がなし得るようにした乗算装置41
および除算装置42を備えている以外は前述した
第2図のそれと同様である。つまり、エラー訂正
符号として採用されたBCH符号の一種であるリ
ードソロモン符号の復号(エラー訂正)のために
各種の代数演算をなすのがエラーロケーシヨン多
項式計算器に与えられた役目であるが、このうち
加算および0であるか否かの検出については第2
図のそれと同様になされるので同一符号を付して
その説明を省略するものとし、第2図のそれとは
異なる乗算および除算について以下に述べるもの
である。 先ず、ガロア体における乗算についてみてみる
に、例えばガロア体GF(28)の元αiとαjとの乗算
(αi・αj,但しαは法多項式 F(x)=X8+X6+X5+X4+1の根である)は αi=C(α)=c0+c1α+……+c7α7 αj=D(α)=d0+d1α+……+d7α7 と表わした場合(但し、c0〜c7,d0〜d7は0また
は1とする) αi・αj=C(α)・D(α) =d7α7C(α)+d6α6C(α)……d0C(α) =α6〔αd7C(α)+d6C(α)〕+d5α5C(α)
+…+d0C(α) =α5〔α〔αd7C(α)+d6C(α)〕+d5C(α)
〕 +d4α4C(α)+…+d0C(α) 〓 =〔α〔α〔α〔α〔α〔α〔αd7C(α)+d6C(
α)〕 +d5C(α)〕+d4C(α)〕+d3C(α)〕+d2C(
α)〕 +d1C(α)+d0C(α)〕 となる。 つまり、このようなガロア体GF(28)の元αi
αjとの乗算は線形シフトレジスタを用いて第5図
に示したように構成される乗算装置41で実現し
得ることを物語つている。 すなわち、第5図においてAND0〜AND7は各
一端に上記乗数D(α)の係数であるd0〜d7が上
位ビツトから順にシリアルに供給されると共に、
各他端に上記被乗算C(α)の係数であるc0〜c7
が上位ビツトから順にパラレルに供給されるアン
ドゲートである。また、FF0〜FF7は、上記各ア
ンドゲートAND0〜AND7からの出力が入力一端
に対応して供給されるエクスクルシブオアゲート
EX−OR0〜EX−OR7を介して縦続的に接続され
ると共に帰還接続されることにより線形シフトレ
ジスタSR0を構成するフリツプフロツプ回路であ
る。 この場合、4段目と5段目、5段目と6段目お
よび6段目と7段目のフリツプフロツプ回路FF3
−FF4、FF4−FF5、FF5−FF7との段間は各一端
が帰還路に接続されたエクスクルシブオアゲート
EX−OR4′、EX−OR5′、EX−OR6′がさらに介
挿された状態で結合されている。また各フリツプ
フロツプ回路FF0〜FF7のクロツク入力端CKには
図示しないクロツク発生器からのクロツクパルス
CPがパラレルに供給される如くなされている。 つまり、C(α)の係数c0〜c7がビツトシリア
ルに入力されることにより、先ずX0が計算され、
その後X1,X2…と続いて8ビツト入力終了時に
線形シフトレジスタSR0にはX7すなわちC(α)・
D(α)が実現されるもので、各フリツプフロツ
プ回路FF0〜FF7の出力x0,x1…x7が乗算結果を
与えることになる。 ここで、X0〜X7は次の通りである。 X0=d7C(α) X1=αX0+d6C(α) X2=αX1+d5C(α) X3=αX2+d4C(α) X4=αX3+d3C(α) X5=αX4+d2C(α) X6=αX5+d1C(α) X7=αX6+d0C(α)=(x0,x1……x7) 次に、ガロア体における除算についてみてみる
に、例えばガロアGF(28)の元αiとαjとの除算αi
÷αj(但しαは法多項式F(x)=x8+x6+x5+x4+1
の根とする)は除数αjを逆数α-jに変換してαi
(α-j)なる乗算処理でなせることになる。 ここで、乗算処理については前述したような線
形シフトレジスタによる乗算装置41を用いてな
すことは言う迄もない。 ところで、この場合除数αjの逆数α-jを得るた
めに、単純にはαjを入力するとその逆数α-j
α255-jを出力する如くしたROM等でなる変換器
を用いることが考えられるが、若しその通りにし
たとするとα1からα255までの元に対応するα-1
らα-255までの変換テーブルが必要となり、実際
には8×255=2040ビツトのデコーダと同じく8
×255=2040ビツトのエンコーダつまりは合計で
4080ビツトの大容量のROM等が必要となつてし
まうので好ましくない。 そこで、この発明ではガロア体GF(2m)におけ
る2m個の元をn分割し、各分割毎の特定の位置の
元の逆数データのみをテーブルの形式で変換器に
記憶しておき、該変換テーブルにない中間の元の
場合には適数回Nのシフト動作によつてその元に
対する逆数データを得ることができるようにしよ
うとするもので、これによれば変換テーブルを記
憶するROM等のメモリ容量を1/nに削減し得る。 第6図は以上のようにしてガロア体における除
算を乗算処理で実現する除算装置42の具体例を
示すもので、図中51は上述した如くα1〜α255
n分割し、各分割毎の特定の位置(例えば1番
目)の元αxが入力されるとそれの逆数である
α255-xを出力するように記憶されたROM等のデ
コーダ511およびエンコーダ512を含んでな
る変換器であるが、ここでは該変換器51にn=
32として一番目をα1とした場合として元α8k+1(但
しk=0,1,2……31)についての逆数変換テ
ーブルが記憶されているものとする。 次表は、上記変換テーブルの内容を示すもの
で、アドレスは元α8k+1の2進表示であり、その
エントリーはα255-(8k+1)の2進表示である。
【表】
【表】
〔発明の効果〕
従つて、以上詳述したようにこの発明によれ
ば、特に、エラーロケーシヨン多項式計算器部に
おいて大容量のメモリを必要とする対数バツフア
や真数バツフアを用いることなくガロア体におけ
る乗算や除算をなし得るようにし、以つて構成の
簡易化ならびに低価格化に寄与し得るようにした
極めて良好なるエラー訂正回路を提供することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はリードソロモン符号の復号システムで
なるエラー訂正回路を示す概略構成図、第2図は
従来のエラーロケーシヨン多項式計算器を示す構
成図、第3図はこの発明が適用されるDAD再生
装置の概要を示す構成図、第4図はこの発明の一
実施例を示す要部の構成図、第5図は第4図の乗
算装置部の具体例を示す構成図、第6図は第4図
の除算装置部の具体例を示す構成図、第7図は第
4図の動作の具体例を説明するためのタイミング
チヤート、第8図は第4図の除算装置部の他の具
体例を示す構成図である。 21……シンドロームバツフア、22……作業
バツフア、23……順序制御装置、19,20,
26,28,30,33……レジスタ、29……
オア回路、27……エクスクルシブオアゲート、
41……乗算装置、42……除算装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 それぞれmビツトからなるM個の情報シンボ
    ルと4個の検査シンボルを含み g(x)= (X+1)(X+α)(X+α2)(X+α3) なる生成多項式(但しαはガロア体GF)(2m)の
    原子元)で定義される二重エラー訂正用BCHコ
    ードを受けて f(x)=X2+σ1X+σ2 なるエラーロケーシヨン多項式の根を解くことに
    より、上記二重エラー訂正用BCHコード中のエ
    ラーを訂正するエラー訂正回路であつて、 上記二重エラー訂正BCHコードを記憶する記
    憶手段と、 上記二重エラー訂正BCHコードから4個のシ
    ンドロームS0,S1,S2およびS3を生成するシンド
    ローム生成手段と、 上記4個のシンドロームS0,S1,S2およびS3
    基いて σ1=S0S3+S1S2/S1 2+S0S2, σ2=S1S3+S2 2/S1 2+S0S2 なる加算、乗算および除算を含む所定の演算を遂
    行することにより、上記エラーロケーシヨン多項
    式f(x)の係数σ1,σ2を算出すると共に、この
    係数σ1,σ2を上記f(x)に代入してf(x)の根
    を算出し、且つこの根からエラー値を算出するエ
    ラーロケーシヨンおよびエラー値算出手段と、 上記エラー値に従つて上記記憶手段に記憶され
    ている上記二重エラー訂正用BCHコード中のエ
    ラーを訂正する訂正手段とを具備し、 上記エラーロケーシヨンおよびエラー値算出手
    段が上記所定の乗算をなすために、第1の線形シ
    フトレジスタでなる乗算装置を備えると共に、 上記エラーロケーシヨンおよびエラー値算出手
    段が上記所定の除算を乗算に変換するために、上
    記ガロア体GF(2m)における2m個の元をn分割
    し、各分割毎の特定位置の元の逆数データが記憶
    された逆数データ記憶手段と、除数となる元デー
    タαjがセツトされる第1の線形シフトレジスタ
    と、上記第1の線形シフトレジスタにセツトされ
    たαjデータを上記逆数データ記憶手段に記憶され
    た逆数データとを比較してαjデータに対応する逆
    数データを出力する比較手段と、上記比較手段か
    ら逆数データが出力されない回数を検出して、そ
    の検出回数Nだけ上記第1の線形シフトレジスタ
    をシフトさせるシフト信号を出力する第1のシフ
    ト手段と、上記逆数データ記憶手段から上記第1
    のシフト手段による制御に従つて出力される逆数
    データα-(j+N)がセツトされる第2の線形シフトレ
    ジスタと、上記第1のシフト手段によるシフト信
    号をカウントして、そのカウント数だけ上記第2
    の線形シフトレジスタをシフトさせるシフト信号
    を出力する第2のシフト手段と、上記第2の線形
    シフトレジスタからの出力α-(j+N)+N=α-j(但しO
    ≦N≦n−1)と被除数となる元データαiとを乗
    算してαi-jなる出力を生じる乗算回路とを備えた
    ことを特徴とするエラー訂正回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6441843A (en) * 1987-08-07 1989-02-14 Niti On Med Phys Instr Mfg Flow cell

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54125901A (en) * 1978-03-24 1979-09-29 Sony Corp Error correction system

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