JPS638501A - 発光定規 - Google Patents

発光定規

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Publication number
JPS638501A
JPS638501A JP15225386A JP15225386A JPS638501A JP S638501 A JPS638501 A JP S638501A JP 15225386 A JP15225386 A JP 15225386A JP 15225386 A JP15225386 A JP 15225386A JP S638501 A JPS638501 A JP S638501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
template
outside
ruler
beams
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP15225386A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Sunakawa
砂川 慶彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiso Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Keiso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiso Co Ltd filed Critical Tokyo Keiso Co Ltd
Priority to JP15225386A priority Critical patent/JPS638501A/ja
Publication of JPS638501A publication Critical patent/JPS638501A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分テフJ 本発明は製図に用いられる定規1分度々、テンプレート
などに有用な発光プラスチックを用いた発光定規に関す
る。 [従来の技術」 従来の三角定規やKli!定規等は透明なセルロイドや
アクリル材を用いて形成されている。 たとえば!!!図板とにおいてこのような定規を用いて
線を引く時、第3図に示すように照!31光が定規8に
対しである角度・t−持って当る場合。 入射光6の入射方向とは反刻例の紙面の図中aからbの
区間では光が当たらない[1’を部が生じ。 紙面、5上に引くべ、!1線そのものが定規のをとなっ
て見ずらくなる欠点がある。また7−7プレートのよう
に段部(凹部)をイTする製図用孔がWj成されている
定規では、光が斜めに入射する限り、定規の位riを変
化させても暗部の発生を防ぐことがでさず、+E確に線
を引<f’r又が困難となる欠点がある。
【9.明が解決しようとする問題点】 このように従来の定規では1紙面5上に定規6i!部に
よる影ができてしまい1画線等が容易でなく、長時間の
作業の場合目の疲労を11 <という問題点があった。 そこで本発明はこのような従来の問題点を解決するため
に、平面部分で受けた光のかなりの蚤を7規外部へ放射
させず、内部で反射を繰り返してQRより放射させる性
質を持つ発光プラス+ツクを用いて定規を製作すること
で、定規端部の暗部がなくなり、テンプレートの凹部も
光の入射方向に関係なく明るく見えるようになる発光定
規を提供できるようにした。 E問題点を解決するための手段J 本発明の発光定規は、薄い板状で平面部において受けた
光が板内部に透過した後、坂内部と外部の境界面で繰り
返し反対し、端部より外部へ光が放射させられる発光プ
ラスチック板を用いたN4虞のものとしである。 【作用] 定規の平面部分に照射される照明光が、定規端部より外
部へ放射され、端部近傍の紙面上を照らす。 [実施例」 つぎに本発明の実施例を添付図面に示す一具体例により
詳細に説明する。 第1図は1本発明の発光定規であるたとえばテンプレー
ト1を示したものである。このテンブレー)1は、外部
より内部に入射する光はほとんど透過するが、内部と外
部との境界面では高い反射率で光を反射させる発光プラ
スチック2にて形成されている。長方形状の薄い板状の
上記テンブレー)1には、上端側面に目盛を刻印した目
盛8S3が設けられているとともに、円や六角形に制り
貫かれた製図用孔4が形成されている。 上述したテンプレート1では、第2図に示すように紙面
5上にテンプレート1を置いた状態で入射光6が−7の
角度で入射すれば、光はテンプレート1外部と内部との
上面境界面で、はほとんど反射なしに透過して内部に入
り、テンブレー)1内の紙面5との境界では入射光6は
上向きに反射させられ、再びテンプレート1内部と外部
との境界面で上下に反射を繰り返すようになる。このよ
うにしてつざつざと伝搬して行き、端部7で光は外部へ
放射させられる。この時テンプレートl上部に若干の透
過光が出るが、はとんどの光は内部に反射させられる。 これによりテンプレートl端部7は、平面部分で受けた
光のかなりの量を放射するため、テンプレート1の端部
7と製図用孔4内の周縁は輝度が高まり、紙面上に引か
れる線が明確に見えるようになる。 c本発明の効果J 以上のように本発明の発光定規によれば、たとえばテン
プレートに適用すると、テンプレートの平面部で受けた
光のかなりの祉を外部へ反射させず、内部の伝搬光とし
てしまうため、端部の輝度が高まり、あたかも端部が発
光しているごとく見え1紙面上にテンプレートを置いて
線を引く時にも、端部や製図用孔内が影にならず、正確
な作業をすることができ、目の疲労も軽減される。 また、定規面に適当な彫刻を施せば彫刻部分から光が外
部へ放射され、彫刻が螢光を発するように見えるため、
デザイン的にも優れたものとなる利点がある。 また従来の定規は面白味のないものであったのに対し・
1本発明の発光定規はあたかも定規自身が周囲から螢光
を発しているように見え、定規自身に感覚的な新鮮味を
与える。特に学童等に使用させれば定規自身の新鮮味か
ら学習意欲を増進させることが期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る発光定規の一実施例を示す全体図
、gJIJZ図は上記発光定規の光の反射状慝を示した
図、第3図は従来の定規の光の反射状mを示した図であ
る。 図  中 11テンプレート 21発発光プラスチッ ク・・ufft部    4・・製図用孔51紙面  
   61人射光 7内端部     8・・定規

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)薄い板状で平面部において受けた光が板内部に透
    過した後、板内部と外部との境界面で繰り返し反射し、
    端部より外部へ光が放射させられる発光プラスチック板
    を用いた発光定規。
  2. (2)発光プラスチック板に製図用孔を刳り貫いた特許
    請求の範囲第1項記載の発光定規。
JP15225386A 1986-06-27 1986-06-27 発光定規 Pending JPS638501A (ja)

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JP15225386A JPS638501A (ja) 1986-06-27 1986-06-27 発光定規

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JPS638501A true JPS638501A (ja) 1988-01-14

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ID=15536439

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JP15225386A Pending JPS638501A (ja) 1986-06-27 1986-06-27 発光定規

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JP (1) JPS638501A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009049925A1 (de) 2009-10-19 2011-06-30 Schilling, Harry, 91126 Leuchtlineal

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009049925A1 (de) 2009-10-19 2011-06-30 Schilling, Harry, 91126 Leuchtlineal

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