JPS6383737A - 画像読取り装置 - Google Patents

画像読取り装置

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JPS6383737A
JPS6383737A JP61230653A JP23065386A JPS6383737A JP S6383737 A JPS6383737 A JP S6383737A JP 61230653 A JP61230653 A JP 61230653A JP 23065386 A JP23065386 A JP 23065386A JP S6383737 A JPS6383737 A JP S6383737A
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JP
Japan
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image
signal
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JP61230653A
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English (en)
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Masashi Hiroki
正士 廣木
Kunihiro Shibuya
邦弘 渋谷
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的」 (産業上の利用分野) この発明は、例えば、電子式複写機等の画像形成装置に
用いるに好適な画像読取り装置に関する。
(従来の技術) 従来の電子式複写機おいて(ユ、原稿のコピーを得る場
合、原稿が原稿給紙トレイに載置され、スタートボタン
が押されると、原稿が自動的に露光ガラスに搬送され、
露光が済むと原稿が排紙トレイに排紙される原稿自動送
り装置が設けられている。この原稿自動送り装置は露光
ガラス面に対して開閉自在に構成され、本等の自動送り
に適さない原稿をコピーする場合には開放される。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の電子複写機によると、分離した原稿をコピー
する場合には、原稿が露光ガラスの領域内に載置さるが
、本等の分離できない原稿をコピーする場合には、コピ
ーすべきページにより本の位置を変えなくてはならない
。このとき、コピーしないページが露光ガラスから食出
し、操作パネルに被さることがある。この場合、操作パ
ネルの操作キーが本に邪魔され操作しずらくなる。
この発明の目的は本等の分離不能な原稿でも操作パネル
の操作に邪魔にならないで容易に複写できる画像形成v
t@に用いる画像読取り装置を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明によると、操作パネルに設けられるキーの内の
少くとも、複写動作をスタートさせるキーと動作を停止
させるストップキーとが原稿の鉛直方向投影領域外に配
置される画像読取り装置が提供される。
(作用) 少くともスタートキーとストップキーが原稿の鉛直方向
投影領域外に配設されるので、本などの非分離原稿の複
写時にも原稿により操作キーの操作が邪魔されることが
ない。
(発明の実施例) 第1図に示す画像形成装置、即ち、電子複写機によると
、複写機本体はレーザビームプリンタ(L B P )
ユニット100、このプリンタ100の上面に配設され
た@像ユニット、即ち、スキ1Fナユニツト(スキャナ
)101及びプリンタ100の下部に配設されたコント
ロールユニット102により構成される。スキャナ10
1左上部に自動原稿送り装置く略してADF)103が
配設される。スキャナ101の上面には原稿押え板10
4が開閉可能に設けられる。また、レーザプリンタ10
0には用紙サイズの異なる給紙トレイ゛105.106
及び排紙トレイ107が設けられている。
第2図は第1図の電子複写機の回路を示しており、この
図によると、コントロールユニット102には電子複写
様を全体的に制御するためのCPU201が設けられて
いる。このCP U 201はCPUバスを介してLC
Dインターフェイス202.シリアルインターフェイス
203.プログラムメモリ204、ページメモリアドレ
スコンl−ローラ205゜ページメモリ 202が結合
されている。LCDインターフェイス210は液晶ディ
スプレイ(LCD)110に結合され、シリアルインタ
ーフェイス203は第1操作パネル111及び第2操作
パネル112に結合される。第1操作パネル111は画
像編集用情報を入力するために設けられ、この編集用情
報によりページメモリコントローラ205がページメモ
リ202のイメージデータの読み書きを制御し、画像の
編集を行なう。
CPU201のCPUバスは更にスキャナインターフェ
イス206を介してスキャナユニット101に接続され
ると共にLBPインターフェイス207を介してLBP
ユニット113に結合される。更に、CPUバスはパソ
コンインターフェイス208及びドキュメン1−ファイ
ルインターフェイス209を夫々を介してパソコン12
0及びドキュメントファイル装置130に結合される。
第3図には、スキャナユニット101、自動原稿送り装
置103及びレーザビームプリンタユニット100の構
造が示されている。スキャナユニット101は露光ガラ
ス108及びこの露光カラス104の下を走行可能な原
稿読取りブロック 109とを有する。操作パネル11
1は手前側に近接して設けられる。
第4図に示されるように、原稿カバー、即ち原稿押え板
104はビン401を支点としてリンク402に連結さ
れる。このリンク402はスキャナ101に固定されて
いるビン403を支点としてスキャナ101に5z結さ
れている。それにより、原稿カバー104は矢印り方向
に回動可能であり、リンク402は矢印E方向に回動可
能である。従って、自動原稿送りを行なわない場合には
、原稿カバー104を開放することにより原稿は直接に
露光ガラス108に載置できる。
自動原慕送りモードにより、原稿を読取る場合には、原
稿カバー104が二点鎖線の位置まで持上げられ、その
位置に保持されることにより原稿カバー104は原稿給
紙トレイとして機能できる。
原稿カバー104を持上げると、原稿カバー104に設
けられたビン404によりリンク402がビン403を
中心として回動し、リンク402に設けられたビン40
5が突起406を乗越えて二点鎖線位置に移行する。リ
ンク402はスプリング407により矢印F方向に常に
付勢されており、このためビン405が突起部406を
乗越えるとこの突起部406に係合し、固定する。また
、リンク402が二点鎖線の位置で固定されている時、
原稿カバー104はアーム部408とビン409との当
接により所定の位置に保持される。
ビン403を支点とするリンク402の回動用穴410
は長穴に形成されており、リンク402が二点鎖線の位
置にあるときにリンク402を矢印F方向とは反対方向
に引くことによりビン405は突起部406の最上点を
乗越え、リンク402は実線部分に移動し、原稿カバー
104は露光ガラス108上に復帰する。
第7図に示されるようにリンク402を矢印G方向に引
くことにより、原稿カバー104のアーム部408がビ
ン409を乗越えてビン410を中心として90°開閉
できる。
次に、露光ガラス108について説明する。露光ガラス
108は縦横共に279mm以上で縦横比を1:1.0
9〜1 : 1.1とし、例えば300 ff1mx3
0oIIIIllノサイスを有し、第7図(a)及び(
b)に示すようにA4原稿が縦方向及び横方向の両方向
に載置できるように構成されている。通常のコピーを得
るだけの場合には、複写速度が速い方が好ましいので、
原稿は第7図(b)に示すように縦方向に載置される。
縦向きに配置すると、スキャナにより原稿が読取られ、
その読取り画像信号がパソコンまたはドキュメントファ
イルユニットに入力され、パソコン及びドキュメントフ
ァイルユニットのディスプレイに表示された場合に、画
像が横向きの画像として表示され、表示画像が見ずらく
なる。そこで、原稿の画像の表示を必要とする場合には
、原稿は第7図(a)に示されるように横向きに載置さ
れる。このように両方向に原稿を配置可能とすることに
よりスキャナから得られる画像情報を多面的に利用でき
、複写機の利用範囲が拡張される。
第7図(a)の状態で原稿を読取る場合、原稿読取りユ
ニット109は第8図に示す位置P1からp2まで移動
して原稿の読取りを行なう。第7図(b)の状態の場合
には、原1読取りユニット109は位置P1からP3ま
での移動で原稿の読取りを行なう。この場合には、読取
り範囲が短くなった分だけ読取り速度が遠くな−る。
第9図(a)及び(b)には、自動原稿送りユニット1
03の原稿サイズ検出器500が示されている。原稿サ
イズ検出器500は載置された原稿の上面に当接し、原
稿枚数に応じて経にする原稿検知スイッチ501を有す
る。原稿検知スイッチ501と同列に原稿サイズ85.
A4.B4.A3の幅に対応する位置に原稿検知スイッ
チ502.503.504゜505が配列される。これ
らの原稿検知スイッチ502〜505により原稿のサイ
ズが自動的に検知される。
第10図に示されるように原稿カバー104に載置され
た原稿りは原稿ガイド510と原稿取出しローラ511
との間に挿入される。原稿取出しローラ511は載置原
稿りの最上の原稿D1に当接し、摩擦により原稿を送り
出す。
分離用ローラ対512.519は矢印A、Bで示すよう
に互いに逆方向に回転し、ローラ512.513間に搬
入される原稿を一枚ずつに分離して搬出する。
分離用ローラ対512.513を介した原稿は2組のフ
ィードローラ対514及び515により搬送速度を制御
される。後段のフィードローラ対515の後側には原稿
検知スイッチ521が設けられ、この原稿検知スイッチ
521は通過する原稿をカウントすると共に通過中の原
稿の長さを測定する機能を果たす。
フィードローラ対521から搬出された原稿は原稿ガイ
ド520によりプラテンローラ516に押し当てられな
がらプラテンローラ516の下側を通過し、後述の原稿
読取りユニット109により読取られる。
読取り後、原稿はフィードローラ517及び排紙ローラ
518.519により露光ガラス108面に排出される
排紙ローラ部(518,519)は第11図<a>に示
すように排紙ローラ518.519の間を通過する原稿
りはリンク520の先端を押し下げ、これによりリンク
520はビン521を中心として回動し、連結されたリ
ンク522及びリンク523は破線で示す位置に移動す
る。移動位置においてリンク523の先端部523aは
露光ガラス108面に当接し、既に排紙されている原稿
りの後端を圧接する。
原稿りの後端をリンク523の先端部523aにより、
先に排紙された原稿があとから排紙される原稿との摩擦
力により送り出され、露光ガラス108から脱落するこ
とが防止できる。
原稿が排紙ローラ対518.519の間を通過すると、
リンク520.522.523は実線で示す位置に復帰
し、排紙ローラ対518.519の間を通過した原稿が
既に露光ガラス面に排紙されている原稿の上に排出され
る。
第11図(b)に示すようにリンク523の回転中心と
なるところのビン524を保持するプレート525には
第11図(C)に示すように矢印Aの方向に長穴526
が穿設されており、この長穴526にビン524が移動
可能に挿入される。リンク523の支点に位置している
ビン524は長穴526において移動可能であるので、
排紙され、露光ガラス108に載置される原稿の枚数に
対応してリンク523が破線の位置に移動する。この時
、先端部523aは載置原稿高さの位置で原稿の一端を
リンク523の自重5gで圧接し、原稿の漬り出しを防
止している。
第11図(a) 〜(C)では、リンク523により原
稿りの脱落を防止しているが、第12図に示すように露
光ガラス108をADF側に傾けることにより原稿の脱
落を防止することができる。この場合、A D F 1
03に近接して露光ガラス108及びガラス支持部材6
00の下部に偏心カム602が配設され、露光ガラス1
08はビン601を支点として回動可能に設けられる。
この構成によると、偏心カム602がADFの使用に連
動して回動することにより露光ガラス108及びガラス
支持部材600が下降し一点鎖線で示す位置に移動する
。ガラス支持部材600には、折畳み可能な蛇腹603
が取付けられ、露光ガラス108が一点鎖線の位置に移
動すると、蛇腹603Fは伸び、排紙ローラ対518.
519により排紙された原稿を受止める。
第13図では、支点としてのビン601がADF103
側に設けられ、カム602はA D F 103から離
れる位置に設けられる。これによると、カム602の回
動により露光ガラス108の後方がビン601を支点と
して持上げられ、露光ガラス108が傾斜される。
第14図においては、露光ガラス108が一点鎖線で示
されるように大きく回動されることにより原稿読取りユ
ニット109が露出され、原稿読取りユニット109の
保守、点検、即ち、キセノンランプ121及びセルホッ
クレンズ122のクリーニング並びにキセノンランプ1
22の交換が容易に行なえる。この場合には、電源スィ
ッチ(図示せず)はOFFにされる。
第15図に示された原稿読取りユニット109は露光用
光源ランプ、即ち、キセノンランプ121゜インバータ
123.セルフォックレンズ(開口角9°、共役長48
 mtn) 122 、密着CCDセンサ124及び光
電変換部125により構成される。原稿読取りユニット
109の出力部はフラットケーブル126を介して二値
化処理制御部127に接続される。
露光用光源121からの光により原稿りが露光されるこ
とにより原稿の像がセルフォックレンズ122により密
着形CCDセンサ124に結像される。あだ、読取りユ
ニット109はリニアステッピングモータ128とガイ
ドレール129により構成される駆aimにより走査方
向に移動できる。
第16図に示す操作パネル111には、複写動作を開始
させるスタートキー150及び複写枚数を入力するため
のテンキー151が設けられる。テンキー151の上部
には複写枚数を表示する表示器152が配設される。ス
タートキ150に隣接して設けられるキャンセルキー1
53は入力された複写枚数をキャンセルするときに作動
される。カセット選択キー154は上段カセット105
及び下段カセット106を選択するために設けられる。
LCD表示器156は複写機の各種状態を表示するため
に設けられ、例えば、待機状態、用紙サイズ情報、ジャ
ム発生、トナ7補給等が模式的に表示する。
オート倍率モード選択キー157は原稿画像と用紙との
大きさに基づいて原稿画像を自動的に縮小または拡大す
るモードを指定するために設けられる。倍率指定キー1
58はテンキー151により所望の数値を入力により、
その数値に応じて画像を縮小または拡大するモードを設
定するために設けられる。モード選択キー159は原稿
サイズと用紙サイズとの相関関係に応じて拡大または縮
小を行なうモードを設定するために設けられる。
第16図に示す操作パネル111を用いると、書籍を複
写する場合に複写機の操作に好都合となる。
何故ならば、第17図(a)に示されるように書籍10
の左側を複写する場合には、書籍10は操作パネル11
1に被さらないように露光ガラス108に載置でき、!
籍が操作パネル111の操作に影響を及ぼさないが、書
籍の右側を複写する場合には、書籍の左側が操作パネル
111に被さり、操作パネル111の操作において書籍
が邪魔になる。しかしながら、第16図に示すようにス
タートキー150及びクリアキー153並びにテンキー
151及び枚数表示器152が原稿走査領域を外れた操
作パネル111の両端に配置されているので、複写機の
主要な操作には支障がなく、複写動作は円滑に実施でき
る。
次に、第18図を参照して、スキャナユニット109の
構成を説明する。スキャナCP U 130はスキャナ
109を総体的に制御するためのCPUであり、このC
P U 130はパスラインを介してプログラムメモリ
131、キャリッジ駆動制御部132、ADF制御部1
34、二値化処理制御制御部135、及び主制御部13
6に結合される。
プログラムメモリ131はスキャナユニット109の実
行手順を示すプログラムを記憶しており、駆動制御部1
32はリニアステッピングモータ等を駆動制御して、キ
ャリッジを駆動する。キャリッジの速度はコントロール
ユニット102からの拡大、縮小モード指定する命令に
応じて変化できる。キャリッジの移動速度を可変にする
ことにより原稿の送り方向(服操作方向)の密度を変え
ることができる。これにより、像の拡大及び縮小が可能
となる。
光源制御部133は原稿読取り中において露光用光[1
21ヲ発光すセル。ADFJII11部134はA D
 F 103を駆動する。原稿幅検知スイッチ502〜
505及び原稿検知スイッチ501の作動に応答して原
稿サイズ情報がコントロールユニット102に送込まれ
る。コントロールユニット102は原稿サイズ情報に応
じて原稿読取り領域を決定する。
原稿検知スイッチ501が原稿無しを検知すると、コン
トロールユニット102はこのスイッチ501の検知信
号に応答してスキャナ109の動作を終了させる命令を
発生する。二値化処理制御部135は光電変換部125
にデータの読出に必要なタイミング信号を出力し、また
、光電変換部125から出力されるドツト当り6ビツト
のディジタルデータを二値化処理する。二値化処理によ
り得られるイメージデータは主制御部インターフェイス
136を介してスキャナインターフェイス206に入力
される。
スキャナインターフェイス206を介したイメージデー
タはCPUバス(第2図)に送り込まれる。
光電変換部125 CCDI24 、このCCD 12
4の出力を増幅するアンプ142及びA/D変換器14
3により構成される。第15図に示す光源121により
原稿りが照射され、原稿からの反射光がCCD124に
入射されると、CCD 124は原稿りの画像に応じた
画像信号を出力し、この画像信号はアンプ142により
増幅され、A/D変換器143により、例えば、6ビツ
ト/ドツトのディジタル画像データに変換される。
光電変換部125は幅操作方向の密度が拡大、縮小モー
ドに応じて可変であるのに対して、主走査方向(原稿の
幅方向に相当する)の密度も一定(例えば16本/+u
)’となっている。
第19図はスキャナユニット109の原稿読取り動作の
タイミングタイムチャートを示しており、rH8YNO
Jは副走査方向の各ラインの同期信号であり、rDAT
Jはデータを示し、読取り中では二値化されたデータが
例えば、8本のデータバスを介して8ビット単位で出力
される。
rsTBOJはrDATJのストローブ信号であり、r
Vs¥NOJは副走査方向が原!!読取り領域にあるこ
とを示している。
第3図に戻ってLBPユニット100の構成を説明する
。感光体301はLBPユニットの外囲器のほぼ中央部
に配置され、この感光体301の周囲に矢印で示す回転
方向に沿って帯電器302、現像器303、除電ランプ
306、転写用帯電器307、剥離用帯電器308及び
クリーニング装置309が順次配設される。
レーザスキャナユニット310は光電変換部125によ
り得られる画像データに応じて変調されるレーザービー
ムaを感光体301に照射し、感光体301に原稿りの
画像を形成するための装置であり、このレーザスキャナ
ユニット310より出力されるレーザビームaは第1反
射ミラー311によって反゛射され、感光体301のほ
ぼ真上から帯電器302と現像器303との間の露光部
350において感光体301を露光する。
レーザスキャナユニット310は図示しないがレーザダ
イオード及びレーザーダイオードから出力されるレーザ
ビームを平行ビームに変換するコリメートレンズを含ん
でいる。平行レーザビームはポリゴンミラー319によ
りスキャンされ、スキャンレーザビームはf・θレンズ
320を介してミラー311に照射される。
第20図を参照して第2図に示されるメモリアドレスコ
ントローラ205について説明する。このメモリアドレ
スコントローラ205はページメモリ202のアドレス
及び読取り信号/書込み信号を制御する。
先ず、ページメモリ202のアドレス制御について説明
する。ページメモリ202のアドレスは主走査方向のカ
ウントとして書込み信号/読取り信号が服走査方向のカ
ウントとして水平同期信号(H8YNC)死のうが与え
られることにより決定されるのが通常である。このよう
な制御によってページメモリのアドレス指定を行なう場
合のページメモリの主、副走査方向の区切りの良い数は
1024.2048.4096,8192.・・・と2
の倍数となる。しかし、実際に使用される主走査方向の
数は上記の数に近くなることが少なく、この実施例の場
合も主走査幅は約5000ビツト(約625バイト)で
あり、幅走査幅は約7000 (約875バイト)であ
る。従って、このアドレス空間を満足させるには、81
92X8192 (1024バイトX1024パイロ)
のアドレス空間が必要となり、メモリ素子及びカウンタ
素子が共に無駄となる。この実施例では、このような無
駄を最少限にするためにXW (TP)レジスタ223
.加減算器224、ラッチ回路225、アドレスカウン
タ226及びアドレストランシーバ227から成るアド
レス制御ブロックを設けている。
尚、xWとは出力用紙の幅(主走査方向の幅)に相当す
る値であり、上段及び下段カセットサイズ検出スイッチ
の出力に基づいてc p U 201第2図)がXWを
決定し、CPUバス、データトランシーバ220及びコ
マンドボート221を介してXW(PT)レジスタ22
3にセットする。また、これに先立ち、読出/書込み開
始アドレス(TP)をXW(TP)レジスタ223にセ
ットし、加減算器224を通してラッチ回路225にラ
ッチする。ラッチの初期値はOにクリアされているので
、加減算器224の最初の加算結果はXWレジスタの出
力と同じ値になる。これにより、ラッチ回路225にT
Pがセットできする。
ラッチ回路225にTPをセットした後にXW(TP)
レジスタ223にXWをセットすると、磁界の加減算器
224の出力はTP+XWとなる。この加算結果のラッ
チ動作はレーザプリンタ113のスキャナ310が出力
するH8YNC信号(水平同期信号)つまり画像バスの
NXLIN信号に応答して行われる。その結果、TP+
XWXNがアドレスカウンタに初期値としてロードされ
、主走査方向の介しアドレスがアクセスされる。尚、加
減算器は通常では加算にセットされる。また、画像バス
より読取り信号(PRDC)または書込み信号(PWT
C)がクロックレシーバ240を介してライン制御/ク
ロック発生器237に入力すると、ここで読取り信号、
書込み信号に同期した書込みlVh取りクロックが発生
し、このクロックによって主走査方向のアドレスが順次
更新される。このようにアドレス指定することによりア
ドレスは殆んど空のない連続した一次元の数となり、メ
モリ素子、カウンタ素子も最少限の数で済むことになる
次に、ページメモリのデータを部分的に読出し、または
部分的にデータの書換えを制御するブロックについて説
明する。このため−に、XNレジスタ230及びYNカ
ウンタ232及びYNカウンタ233が設けられている
。XN、YNは夫々画像メモリの領域を指定する主走査
方向、幅走査方向の値であり、これらの値はCP U 
201の制御によりコマンドボート221を介してXN
レジスタ230、YNレジスタ 232にセットされる
。このXN、YNの値は読取り/書込み信号をカウント
するXNカウンタ231 、H8YNC信号をカウント
するYNカウンタ233にセットされ、XNカウンタ2
31は読取り/書込みクロックをXNカウンタするとキ
ャリー信号を出力し、疑似H8YNC信号を発生する。
この疑似H8YNC信号によりYNカウンタはカウント
アツプする。XN、YNカウンタ231.233から共
にキャリー信号が出力されると、アクセス範囲の指定が
全て終了したことになる。この際、ライン制m/クロッ
ク発生器237の出力に基づいてステータストランシー
バ239よりページエンド信号(PGEND)が画像バ
スに出力され、アクセス範囲が終了したことが各ユニッ
トに伝達されると、アクセス範囲のデータがオールクリ
アされる。この際、画像バスのデータが全てクリアされ
る。
上記実施例において、ページメモリ内の特定のデータを
消去するばかりでなく、特定のデータを書込むことも可
能である。この際、上記と同様にしてデータ書込み位置
を指定するTP、XN及びYNをセットした後、第21
図に示すDMA (ダイレクトメモリアクセス)コント
ローラ211に対して書込むべきデータが格納されてい
るデータアドレスとデータ長とをプログラムし、DMA
動作をイネーブルすることにより、このデータがページ
メモリ202に書込まれる。尚、書込むべきデータはプ
ログラムメモリ204に格納される。この場合のデータ
としては、キャラクタ、記号以外の特定のパターン等で
もよく、具体的にはページ符号または原稿の輪郭線等が
考えられる。
マスクレジスタ234.マスクカウンタ235はページ
メモリのある範囲の画像データを無効にする際に使用さ
れ、マスクレジスタ234に所定範囲に応じたアドレス
をセットすると、その範囲のデータが強制的に零にされ
る。
アドレスレジスタ236は現在このページメモリアドレ
スコントローラによってアクセスされているアドレスを
CP U 201に認識させるために設けられている。
このアドレスはデータトランシーバ220、CPUバス
を介してCP U 201に転送される。
尚、ライン制御レシーバ238はライン同期信号(NX
LIN>を入力し、パスコン1〜〇−ルレシーバ241
はデータハイイネーブル信号(DHENB)及びイメー
ジディスエイプル信号(IMDIS)を夫々入力し、ラ
イン制m/クロック発生器237に転送する。
次に、ページメモリ202について説明する。第22図
に示すように、ページメモリ202はページメモリコン
トローラ205からの出力されるアドレス信号に従って
2Mバイトのデータを格納できる。
メモリ素子としては256にビットのダイナミックRA
Mを64個使用し、2Mバイトのメモリ空間を有してい
る。通常使用されているバスは画像バスであり、ページ
メモリアドレスコントローラ205、印字制御部等の各
コントロール信号によてコントロールされた画像データ
がこの画像バスよりデータバッファ202を介して読取
り及び書込みされる。また、DMAモード(ページ符号
または原稿の輪郭等を書込む場合等のモード)に限り、
CPUバスよりデータバッファ202bを介してデータ
が書込まれる。
次に、第23図乃至第25図を参照してスキャナインタ
ーフェイス206を説明する。スキャナインターフェイ
ス206はCP U 201からのコントロール信号を
スキャナユニット101に伝達すると共にスキャナユニ
ット101の状態をCP U 201に伝える。また、
読込んだ画像データを縮小、拡大してページメモリ20
2に伝達する。即ち、第23図に示すようにCPUバス
よりアドレス信号がアドレスコード変換部250に入力
され、データがバストランシーバ258に入力される。
アドレスに従って各種データが基本コマンドレジスタ2
52及びコマンドレジスタ253のいずれかに書込まれ
、または、ステータスバスレシーバ254、基本ステー
タスレシーバ255のいずれかに書込まれたスキャナユ
ニット101のステータスデータがバストランシーバ2
58及びCPUバスを介してCp IJ 201に読込
まれる。このようにして、スキャナインターフェイス2
06とスキャナユニット101との間のインターフェイ
ス更新中にパストランシーバ257を介して入出力され
るデータ(IDAT>はバス構造となっており、タイミ
ング生成部251よりスキャナユニット101に伝えら
れるステータス信号(ISDAT)及びコマンド信号(
ICMD)の2つの信号の状態により3つの状態を表わ
す。即ち、スキャナユニット101のステータスデータ
、スキャナユニット101へのコマンドデータ及びスキ
ャナユニット101が読取った画像データの3つの状態
を持つ。また、この各種データの授受のタイミングはス
キャナユニット101から出力されるビジー信号(IS
BSY)とタイミング生成部251より出力される書込
み信号(IWR)などによりコントロールされる。尚、
割込みF / F 259はCP U 201に割込み
信号(INTo)を出力する。
第24図に示す画像処理部256は2つのラインメモリ
260 、261を有し、この2つのラインメモリ26
0 、261に対して゛交互に読み山きすることにより
画像の拡大及び縮小が行われる。ラインメモリ260 
、261には画像データをシリアルデータとして読み書
きする必要があるため、パラレルに入力される画像デー
タはパラレルシリアル変換器(以下、P−8変換器と称
する)262によりシリアルに変換され、ラインメモリ
260 、261から読出された画像データがシリアル
−パラレル変換器(以下、S7P変換器と称する)26
3によりパラレルに変換され、画像バスに出力される。
ラインメモリ260 、261に読み書きするためのア
ドレス信号、書込み/読取りタイミング信号と、P−8
変換器262.S−P変換器263の変換タイミングを
設定するタイミング信号を出力する各種ブロックが設け
られている。書込みタイミング生成回路265はストロ
ーブ(STB)信号を入力する毎に8ビツトの画像デー
タに対応する8つのクロックと、これを遅延させたクロ
ックとの2種のクロックを出力する。このクロックがP
−8変換器262.S−P変換器263のタイミング信
号とされる。また、このクロックはタイミングセレクタ
267を介して書込み/読取りタイミング信号として用
いられ、更にアドレス信号の生成に供される。
アドレス信号を生成するブロックとして、ラインメモリ
アドレスカウンタ用パラメータレジスタ268、少数カ
ウンタ部269.少数アドレスカウンタ整数部270.
整数アドレスカウンタ271及び2つのアドレスセレク
タ272 、273が設けられる。
ラインメモリアドレスカウンタ用パラメータレジスタ2
68は少数カウンタ部269に対してカウントすべき拡
大または縮小倍率を設定し、少数アドレスカウンタ整数
部270及び整数アドレスカウンタ271に対しては初
期値を設定する。少数カウンタ部269は拡大、縮小倍
率をクロック毎に加算し、少数部の和のキャリー信号を
出力する。例えば、0.7倍の場合、3つ目のクロック
までキャリー信号が出力されるが、4つ目のクロックで
はキャリー信号は出力されない。(0,7x3−2.1
゜0.0.7X4−2.8となり、少数部の桁上げがな
い)。少数アドレスカウンタ整数子270は少数カウン
タ部269にキャリー信号が生じたときのみカウントが
進む。整数アドレスカウンタ271はクロック毎にカウ
ントが進む。
データの縮小時には少数アドレスカウンタ整数部270
の出力を書込みアドレスとして用い、ラインメモリ27
2または273にデータを書込むことにより、数個に1
個ずつデータを欠落して書込みが行われ、読出アドレス
が整数アドレスカウンタ271により発生され、縮小デ
ータが生成される。
データを拡大する場合には、整数アドレスカウンタ21
1によってラインメモリ272 、273にデータがそ
のまま書込まれ、読出アドレスは少数アドレスカウンタ
整数部270によって決定され、これにより、数個に1
個ずつ同じデータが連続して読出され、拡大データが作
成される。この場合、少数アドレスカウンタ整数部27
0及び整数アドレスカウンタ271の出力を夫々受けて
、ラインメモリ260 、261に選択的にアドレス信
号を出力するアドレスセレクタ272 、273が設け
られる。尚、このアドレスセレクタ272 、273で
のアドレスの選択は拡大、縮小タイミングコントローラ
274の出力に基づき行われる。
データの縮小、拡大動作は第25図(a)及び(b)に
示すタイミングチャートに従って行われる。第25図(
a)はラインメモリ260 、281へのデータ書込み
動作タイミングを示し、第25図(b)はラインメモリ
260 、261からデータ読出す動作タイミングを示
している。データDO8〜DO1は腐込みタイミング生
成部264からのクロックCPによってシリアルデータ
に変換される。
また、少数カウンタ部269はクロックCPの立上がり
時からキャリー信号を出力し、例えば7つ目のクロック
ではキャリアー信号が出力されないような縮小機能を果
たす。従って、少数アドレスカウンタ整数部270は少
数カウンタ部269よりキャリー信号が出力されている
間のみ書込みアドレスが順次更新されることになるが、
キャリー信号が出力されていない場合には、書込みアド
レスは更新されず、データDO2,DO1に対して共通
のアドレスADS+6が指定される。このために、ライ
ンメモリには同一アドレスデータDO2゜DOlが連続
して書込まれることとなり、データDO2が消去されて
データが欠落したことになる。
このデータの読出は、第25図(b)に示すようにクロ
ックCPに対応して更新される整数アドレスカウンタ2
71のアドレスによって行われるため、数個に1個ずつ
データが欠落した縮小データが生成される。
データの拡大時は、第25図(a)に示すようにクロッ
クCPに対応して更新される整数アドレスカウンタ27
1のアドレスによってラインメモリ260または261
に書込みが行われる。従って、データDO8〜DO1が
そのままラインメモリに書込まれる。このラインメモリ
からのデータの読出しは少数アドレスカウンタ整数部2
70のアドレスにより行われる。例えば、第2−5図(
b)に示すように少数カウンタ部269が6つ目のクロ
ックCPでキャリー信号が出力されない拡大倍率となっ
ていると、このキャリー信号が出力されない間に少数ア
ドレスカウンタ整数部270はアドレスを更新せずに同
一のアドレス(ADS+5)を2回連続して指定し、こ
の結果同じデータが連続して読出されてデータの拡大が
行われる。
尚、以上の拡大、縮小動作は主走査方向の画像を拡大、
縮小する場合であり、副走査方向の画像の拡大、縮小は
前述した用にキャリッジのスキャン速度を変えることに
より行われる。また、等倍モードの時には、少数アドレ
スカウンタ部269に等倍モード信号が入力され、少数
アドレスカウンタ整数部270は整数アドレスカウンタ
271.と同じアドレスを出力する。この結果、拡大も
縮小もされないことになる。
次に、画像データ処理部256における画像抽出(トリ
ミング)について説明する。トリミングはデータの始ま
り位置とデータの終わりの位置とを規定することにより
画像抽出領域のデータを抽出することができる。データ
の始まり位置の設定は書込み、読出アドレスの夫々の最
上位ビットをメモリ素子のチップセレクト端子に接続し
、そのビットが1になってから後に書込み、読出しが可
能となるように設定して行われる。データの終りの位置
の設定はアドレスコンバータ275にアドレスを設定し
、このアドレスコンバータ275によってP−8変換器
262の後段に設けられたデータセレクタ278を制御
して行なう。尚、このアドレスコンバータ275は整数
アドレスカウンタ271のアドレスの入力に応答して動
作する。従って、画像の縮小モードとトリミングとが合
せて行われる場合には、データの読出し時に整数アドレ
スカウンタ271が用いられるため、この読出されたデ
ータを選択するデータセレクタ278がアドレスコンパ
レータ275によって制御されることになる。
画像の拡大モードとトリミングが合せて行われる場合に
は、データの書込み時に整数アドレスカウンタ271が
用いられるため、書込むべきデータを事前に選択するゲ
ート276がアドレスコンパレータ275によって制御
される。
上記トリミング動作は主走査方向について行われ、副走
査方向のトリミングは次のようにして行われる。即ち、
副走査方向パラメータレジスタ280、アドレスカウン
タ281、アドレスコンパレータ282及びゲート28
3が設けられている。この構成は主走査方向のトリミン
グブロックに対応している。
アドレスカウンタ281の最上位ビットは水平同期信号
(Ml−1sYN)とストローブ信号(MST8)のた
めのゲート283に接続されており、このビットが1に
ならないと両信号が画像バスに出力されないようになっ
ている。これにより、走査方向のデータの始まり位置が
規制される。
副走査方向のデータの終りの位置はアドレスコンパレー
タ282にデータの終りの位置に対応する値をセットし
て行なう。アドレスカウンタ282によって上記値以上
のアドレスがカウントされると、アドレスコンパレータ
282はデータセレクタ278を制御してデータを強制
的に零にする。従って、ページバッファは零が書込まれ
て副走査方向のトリミングが行われる。
次に、LBPインターフェイス207について第26図
を参照して説明する。LBPインターフェイス207は
CP U 201からのコントロール信号をLBPユニ
ット113に伝達すると共にLBPユニット113の状
態をCP U 201に伝え、更に、ページメモリ20
2の画像データをLBPユニット113に伝達する。即
ち、LBPインターフェイス207においては、CPU
バスよりアドレス信号がアドレスレシーバ285及びア
ドレスデコーダ286を介して入力され、このアドレス
信号に従ってCPUバスのデータが各レジスタみ取込ま
れる。LBPユニット113ヘコマンドを送り、成るい
は各レジスタの内容をCP LJ 201が読取ること
によりLBPユニット113の状態を読込む。各レジス
タとしては、プリンタコマンドレジスタ290.プリン
タステータレジスタ291.コマンドレジスタ293が
設けられている。また、CPUバスのデータはデータラ
ッチ回路287を介して入出力され、LBPユニット1
13からのプリント要求信号(PREQ)、プリントレ
ディ信号(PRDY)などがレシーバ289を介してL
BPユニット113に出力される。
LBPインターフェイス207とLBPユニット113
との間でトランシーバ288を介してやり取りされるデ
ータDAT8〜DAT1はバス構造となっており、タイ
ミングコントロール回路299より出力される信号(D
STA)、(DCOM)の2つの信号状態により3つの
状態を持つ。即ち、LBPユニット113のステータス
信号、LBPユニット113へのコマンド信号、LBP
ユニット113への画像信号の3つの状態を持つ。この
3つの状態の内のいずれか1つを決定するタイミングコ
ントローラ回路299はバスインターフェイス294か
ら読取り/書込み信号、コマンドレジスタ292からの
コマンド情報、トランシーバ289からの同期信号に基
づいてLBPユニットに各信号を出力する。また、画像
バスからの画像信号はデータレシーバ296、データラ
ッチ回路297、バストランシーバ288を介してLB
P113に伝達される。
[発明の効果] 操作パネルに設けられた操作キーの内の少くともスター
トキー及びストップキーが原稿の走査領域の鉛直方向領
域か゛ら外れた領域に配置されるので、本などの非分離
原稿でも邪魔にならず原稿の読取り動作が円滑に行なえ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に従った画像読取り装置を
用いた電子複写機の斜視図、第2図は電子複写機のブロ
ック回路図、第3図は電子複写機の内部構造を示す図、
第4図は自動原稿送り装置の側面構成図、第5図は自動
原稿送り装置の一部上面図、第6図は自動原稿送り装置
の側面構成図、第7図は原稿読取り部の平面図、第8図
は自動原稿送り装置及び原稿読取り部の側面図、第9図
及び第10図は自動[i11送り部の構成を示す図、第
′11図は自動原稿送り装置の排紙部分の礪構を示す図
、第12図、第13図及び第14図は原稿自動送り装置
及び露光ガラスを示す図、第15図はスキャナユニット
の構成図、第16図は操作パネルの平面図、第17図は
書籍を複写するときの電子複写礪の斜視図、第18図は
スキャナユニットのブロック回路図、@19図はスキャ
ナによる走査動作のタイミングチャート図、第20図は
イメージアドレスコントローラのブロック回路図、第2
1図はコントローラユニットの一部のブロック回路図、
第22図はページメモリ部のブロック回路図、第23図
及び第24図はスキャンインターフェイスのブロック回
路図、第25図は複写動作を示すタイミングチャート図
、そして第26図はLBPインターフェイスのブロック
回路図である。 100・・・レーザビームプリンタ、101・・・スキ
ャナユニット、102・・・コントローラユニット、1
03・・・自動原稿送り装置、104・・・原稿カバー
、108・・・露光ガラス、109・・・スキャナ、D
・・・原稿。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第11図(a) 第 11  図(1)) 第15図 1色 第18= H5YK) 第19  図 第22図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿の鉛直方向投影領域に操作パネルの少くとも
    一部が配置された画像読取り装置において、前記操作パ
    ネルに設けられるキーの内の少くとも、複写動作をスタ
    ートさせるキーと動作を停止させるストップキーとが前
    記操作パネルの前記鉛直方向投影領域外に配置されるこ
    とを特徴とする画像読取り装置。
JP61230653A 1986-09-29 1986-09-29 画像読取り装置 Pending JPS6383737A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61230653A JPS6383737A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 画像読取り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61230653A JPS6383737A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 画像読取り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6383737A true JPS6383737A (ja) 1988-04-14

Family

ID=16911170

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61230653A Pending JPS6383737A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 画像読取り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6383737A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6397022B2 (en) * 2000-01-17 2002-05-28 Fuji Xerox Co. Ltd. Image forming apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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