JPS638230A - 熱強化ガラスの製造方法およびこれに用いるガラス処理炉 - Google Patents

熱強化ガラスの製造方法およびこれに用いるガラス処理炉

Info

Publication number
JPS638230A
JPS638230A JP62159527A JP15952787A JPS638230A JP S638230 A JPS638230 A JP S638230A JP 62159527 A JP62159527 A JP 62159527A JP 15952787 A JP15952787 A JP 15952787A JP S638230 A JPS638230 A JP S638230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
support
discontinuous
processing furnace
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62159527A
Other languages
English (en)
Inventor
ピーター・ウォード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pilkington Group Ltd
Original Assignee
Pilkington Brothers Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pilkington Brothers Ltd filed Critical Pilkington Brothers Ltd
Publication of JPS638230A publication Critical patent/JPS638230A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B27/00Tempering or quenching glass products
    • C03B27/04Tempering or quenching glass products using gas
    • C03B27/0413Stresses, e.g. patterns, values or formulae for flat or bent glass sheets
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B27/00Tempering or quenching glass products
    • C03B27/04Tempering or quenching glass products using gas
    • C03B27/044Tempering or quenching glass products using gas for flat or bent glass sheets being in a horizontal position
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
    • C03B35/14Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
    • C03B35/16Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by roller conveyors
    • C03B35/18Construction of the conveyor rollers ; Materials, coatings or coverings thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
    • C03B35/14Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
    • C03B35/16Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by roller conveyors
    • C03B35/18Construction of the conveyor rollers ; Materials, coatings or coverings thereof
    • C03B35/181Materials, coatings, loose coverings or sleeves thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
    • C03B35/14Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
    • C03B35/16Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by roller conveyors
    • C03B35/18Construction of the conveyor rollers ; Materials, coatings or coverings thereof
    • C03B35/185Construction of the conveyor rollers ; Materials, coatings or coverings thereof having a discontinuous surface for contacting the sheets or ribbons other than cloth or fabric, e.g. having protrusions or depressions, spirally wound cable, projecting discs or tires
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
    • C03B35/14Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
    • C03B35/16Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by roller conveyors
    • C03B35/18Construction of the conveyor rollers ; Materials, coatings or coverings thereof
    • C03B35/189Disc rollers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B40/00Preventing adhesion between glass and glass or between glass and the means used to shape it, hold it or support it
    • C03B40/005Fabrics, felts or loose covers

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱強化ガラスに関するもので、特に本発明は建
築物の全ガラス取付はフアゲート(fully−gla
zed facade) に組込む熱強化ガラス パネ
ルを製造する方法および装置に関する。
パネルがガラス工事中に受ける応力におよび現場での風
荷重に耐え得るようにするために、上記ガラス パネル
はなまじガラス(annealed glass)より
強くすることが望まれている。
「熱強化ガラス」として知られているこの要件を満たす
ガラスシートは、3,500 psi (24!、IN
/m2)以上または10,000 psi (69!、
!N/i2)以上の表面圧縮荷重、または5,500 
psi (38MN/m2)以下の縁圧縮荷重を有する
ガラスとしてUr++ted 5tatesFeder
al 5pecification DD−G−140
30(1972年8月15日)に規定されている。
許容されうる応力の上限はガラスの厚さに影響し、ガラ
スが厚いほど、ガラスが破断する場合にダイシング(d
icing)を引き起すガラスにおける圧力の値を低く
する。この厚い熱強化ガラス(例えば約12mm厚さ)
は上述する1直より幾分低い圧縮応力を有しているが、
薄い熱強化ガラスは上述する値より幾分高い圧縮応力を
有している。
通常、建築用の熱強化ガラスシートは、ローラー炉(r
olter furnace)で作られ、この場合ガラ
スシートをそのひずみ点以上の温度に加熱し、次いで水
平に支持しながら冷却している。通常、この冷却は、上
下両ガラス表面に向ける冷却空気流である冷却流にガラ
ス表面を作用しながら、ガラスシートを水平ローラー上
に1千意に割送り(indexing) して行ってい
る。
ガラス表面とローラーとの間に冷却空気流を通すように
するために、ローラーの全長に沿ってガラスの下側表面
を接触させないローラーが使用されている。
これらのローラーとしては、ローラー支持部を設けてい
る一連の離間したセラミック タイヤを有する「ドーナ
ツ形」ローラー、または耐火性礒維材料の熱絶縁テープ
を螺旋状に巻いたローラーが使用されている。タイヤお
よび螺旋状に巻いた部分はローラーとガラスシートとの
間の接触区域を連続的に横切る支持面に設けられている
特に、6mmまたはこれ以上の厚さ、例えば約10mm
厚さの厚い熱強化ガラスシートを製造する場合、ガラス
に生ずる応力のレベルは冷却中ガラス表面との熱交換の
低速度によるものである。ガラスが厚いほど、冷却速度
が低く、そこでローラー接触を介して誘導される下側ガ
ラス表面からの熱移Jリノを、ローラー間のガラス表面
の露出部分が冷却されるようにするためにガラスからの
熱移動と釣り合わせる。それ故、ガラス表面と支持ロー
ル−面との間の熱移動がガラスにおけるにじ色(iri
de−scence)のパターンを導びく。偏光におい
て見えるガラスに生ずるにじ色パターンとしては、パネ
ルを建築物にガラス工事する場合に目でみることのでき
る顕著な連続帯状形態または菱形の目のある格子状形態
を包含している。これらのパターンは許容されるもので
はなく、ガラスの熱処理後、ガラスを被覆する場合に特
に著しい。なぜならば、ガラス上をおおう光反射の存在
が、上述するにじ色パターンを著しく目立たせるように
高めるためである。
本発明の目的は建築用の熱強化ガラスパネルにおいて生
ずる上述する問題点を解決することであり、にじ色の任
意の上記パターンを無作為なまたは不連続な状態にし、
かつ熱強化ガラスに通常観察されるにじ色パターンより
悪くない、人目につかないようにすることである。
本発明は熱強化ガラスをそのひずみ点以上の温度に加熱
し、次いで水平に支持しながろ冷却する熱強化ガラスの
製造方法において、ガラスの下側表面と断続的で局部的
接触させて冷却するようにガラスに対する不連続支持部
を形成し、これによって下側ガラス表面と支持部との間
の熱移動から生ずる任意のにじ色パターンの顕著な連続
パターン特性を避けるようにすることを特徴とする。
好適な方法においては、ガラスをガラスの下側表面と断
続的で局部的接触する不連続支持面を有する水平ローラ
ー上に支持する。
不連続支持面ば熱絶縁材料からなるのが好ましい。
本発明の方法は、熱強化前または後に、ガラスに光反射
被膜を被着することを含んでいる。
また、本発明は水平ガラス支持ローラーおよびこれらの
ローラーに隣接する冷却流供給手段を有する熱強化ガラ
スを製造するガラス処理炉を包含しており、本発明のか
かるガラス処理炉は各ローラーの支持面がガラスの下側
表面と断続的て局部的接触する不連続支持部材からなる
ことを特徴とする。
不連続支持部材は熱絶縁は、科の支持面を有するのが好
ましい。
不連続支持部材はローラーのまわりに螺旋状に配置する
ことができる。
他の例においては、不連続支持部材はローラー上に無作
為に配置することができる。
また、他の例においては、支持部材をみぞ付タイヤ(c
astellated tyres)の部分からなる。
みぞ付タイヤはローラーのまわりに角度的にずれている
、すなわち、軸線方向に一線に配置されていない。
各支持部材は80mmの最大線寸法を有することができ
る。
次に、本発明を添付図面に基づいて説明する。
熱強化ガラスパネルを作るガラス処理炉の冷却ステーシ
ョンを第1図に線図的に示している。ガラスシート1を
水平ローラーに支持しながらそのひずみ点以上の温度、
例えば約600℃に加熱し、次いで温ガラスシートを水
平ローラー上を第1図に示す冷却ステーンヨンに送る。
冷却ステーションにおいて、温ガラスシート1を例えば
約120 mm離間する水平ローラー2上に支持し、ガ
ラスを空気流3および4で冷却する。空気流3および4
はローラー2に隣接して設けられた上下両冷却空気フー
ド5および6から供給する。空気流3および4は供給手
段の部分を形成するノズルによりまたは多孔板を通して
ガラスシートの上側および下側表面に向けることができ
る。
温ガラスシート1は、ガラスに所望応力を生ずるのに十
分な時間、例えば10mmガラスに対して4分間にわた
って空気流を通す既知手段で任意に割送りする。ガラス
をそのひずみ点以下に冷却した後、そのガラス温度を処
理温度に低下するのに十分な時間、例えば5分間にわた
って高圧空気でガラスを冷却する。
ガラスに望ましくない偏光パターンが生ずるのを避ける
ために、本発明によりガラスを冷却しながら支持する水
平ローラー2に、ガラスの下側表面と断続的に、かつ局
部的に接触することによってガラスに対する不連続支持
部を形成する。この目的のために、各ローラー2の支持
面はガラスの下側表面と断続的に、かつ局部的に接触す
る不連続支持部材からなる。
各支持ローラー2の1例を第2図に示している。
ローラ一本体7は円筒形状の普通軟鋼ローラーであり、
不連続支持部材8はローラー面に被着する。
支持部材8はローラー7のまわりに、1または2個以上
の螺旋通路に沿って離間して螺旋状に配置する。
この支持ローラーは、ローラー7のまわりに約40mm
線のガラス、繊維テープを接着剤を用いて螺旋状に巻い
て形成する。
螺旋状に巻いた部分は周期的位置に厳格に設け、この部
分はそれぞれ約25 mm X 30 mmの支持部材
8の約40mm線寸法を有する不連続配列を残留するよ
うに除去する。支持部材の最大線寸法は約80mmにで
きる。支持部材は50mm以下の長さにするのが好まし
い。部材8はガラスシートの下側表面と断続的で、局部
的な支持接触を得るようにする。唖めて耐久性の支持を
得るために、商漂登録「ケブラ(Kevlar) Jて
市販されている耐火性v栽維のテープをガラス繊維の代
りに用いることができる。テープはローラー上に断続的
な熱絶縁支持面を形成する。
このローラー形状は、ローラー2上にガラスシート1を
割送りする間、下側ガラス表面のあらゆる支持区域から
移動する熱伝導がガラス表面の分離区域上で上方冷却空
気流4によりガラス表面の冷却される間に生ずるように
する。熱強化ガラスパネルにおいて観察されるにじ色パ
ターンは、かかるパターンの存在が目で観察されるよう
な顕著な連続状態、例えば線ではない分布外観の状態に
できるようになる。処理された熱強化ガラス パネルの
外観は、ガラスシートを光反射被膜、例えばスパック−
金属で被覆した場合でも許容することができる。光反射
被膜は、この被膜を熱強化プロセスに耐えるのに十分な
耐久性にした場合には、熱強化前にまたは熱強化後にガ
ラスに被着することができる。
10n+m厚さおよび1200mmスクエアのガラスシ
ートを、約2.5 Pa(0,01インチ水面計)圧で
4分間にわたり冷却空気流を用いるこの方法により処理
した。次いで、シートを約5分間にわたり高圧冷却に作
用させた。生成熱強化ガラスシートは40 !4Pa以
上の縁圧縮荷重および20〜25 !JPaの範囲の中
心張力を有していた。このシートはダイス (dice
)に破断せず、建築物において現場で破壊する場合、シ
ートを取付けた、ガラス取付は枠により保持されるのに
十分な大きさの片に破壊した。ガラスシートの高められ
た強さは風荷重に対し効果的な抵抗を有していた。
熱処理ガラスの薄いシートは幾分高い応力を有している
。例えば、本発明の方法により形成した6 mmガラス
試料は約55 !A P aの表面縁圧縮荷重および2
5〜30MPaの中心張力を有していた。4mm厚さの
ガラスノート試料は、中心張力が約43 !+IPaに
なるまで、ダインング破断が生じないけれども、約55
 MPaの表面縁圧縮荷重および約25 !、t P 
aの中心張力を有していた。
第2図に示す不連続支持部オ8は、冷却空気流3および
411目互間にガラスシートを割送りする有効な支持接
触を低下しないようにローラー7上に無作為分布で配置
することができる。
各ローラー2の他の有効な形状は浮出し支持部’f3 
(raised bearing elements)
の成形分布を有する成形セラミック スリーブを有し、
かかる支持部材はガラスシートを任意に割送りする際に
ガラスシートの下側表面と断続的に接触する。
池のローラー構造を第3図に示しており、この構造では
中心スピンドル9、およびマ) IJンクスにおける強
化セラミック繊維のタイヤ11を有する一連の離間した
車輪10を有する通常の「ドーナツ形」ローラーを用い
ている。
各タイヤは、殿賊加工された凹所13により分離された
3個の支持部材12によるみぞ付き支持面を有し、各支
持部材12は約25mm長さの支持ランドを形成してい
る。支持ランド12はタイヤのまわりに等しい間隔て離
間する必要がなく、みそはきタイヤ11は第4図に示す
ようにスピンドル9のまわりに無作為の状態で角度的に
ずれている。すなわち、軸線方向に一線に配列されてい
ない。このために、ローラーのすべてのタイヤ11の支
持ランド12は、ガラスの下側表面と断続的で局部的接
触するガラスシートに対して無作為の不連続支持を形成
する。
本発明によるこれらの各水平ローラー構造はガラス表面
とローラーとの間の接触区域上の任意の方向に連続しな
い支持面を形成する。この事は、ガラスの下側表面から
の均一な熱移動がそれぞれ分離された区域上だけて妨げ
られ、これによって建築物のファサードにガラス工事す
るための熱強化ガラスパネルに許容されうる人目につか
なし)にじ色のパターンを有する熱強化ガラスシートを
新製品として製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のガラス処理炉の冷却ステー/コンの側
面図、 第2図は第1図に示す冷却ステー/コンに用いるガラス
支持ローラーの1例構造の正面図、第3図は第2図に示
すローラーの池の変形!l■造の正面図、および 第71図は第3図に示すローラーの任意に角度的にずれ
てJ)る2個のセラミック タイヤの側面図である。 1・・・ガラスシート (温ガラスシート)2・・・水
平ローラー   3.4・・・冷却空気流5.6・・・
冷却空気供給フード 7・・・ローラ一本体   8・・・不連続支持部材9
・・・中心スピンドル  10・・・車輪11・・・タ
イヤ(みぞ付きタイヤ) 12・・支持部材(支持ランド) 13・・・機械加工された凹所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱強化ガラスをそのひずみ点以上の温度に加熱し、
    次いで水平に支持しながら冷却する熱強化ガラスの製造
    方法において、ガラスの下側表面と断続的で局部的接触
    させて冷却するようにガラスに対する不連続支持部を形
    成し、これによって下側ガラス表面と支持部との間の熱
    移動から生ずる任意のにじ色パターンの顕著な連続パタ
    ーン特性を避けるようにすることを特徴とする熱強化ガ
    ラスの製造方法。 2、ガラスを、ガラスの下側表面と断続的で局部的接触
    を形成する不連続支持面を有する水平ローラー上に支持
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、不連続支持面は熱絶縁材料からなる特許請求の範囲
    第2項記載の方法。 4、ガラスに光反射被膜を強化前または後に被着するこ
    とを含む特許請求の範囲第1、2または3項記載の方法
    。 5、水平ガラス支持ローラーおよびこれらのローラーに
    隣接する冷却流供給手段を有する熱強化ガラスを製造す
    るためのガラス処理炉において、各ローラーの支持面は
    ガラスの下側表面と断続的で局部的接触する不連続支持
    部材からなることを特徴とする熱強化ガラス製造用のガ
    ラス処理炉。 6、不連続支持部材は熱絶縁材料の支持面を有する特許
    請求の範囲第5項記載のガラス処理炉。 7、不連続支持部材はローラーのまわりに螺旋状に配置
    した特許請求の範囲第5または6項記載のガラス処理炉
    。 8、不連続支持部材はローラー上に無作為に配置した特
    許請求の範囲第5または6項記載のガラス処理炉。 9、支持部材はみぞ付きタイヤの部分からなる特許請求
    の範囲第5または6項記載のガラス処理炉。 10、みぞ付きタイヤはローラーのまわりに角度的にず
    れている特許請求の範囲第9項記載のガラス処理炉。 11、各支持部材は80mmの最大線寸法を有する特許
    請求の範囲第5〜11項のいずれか一つの項記載のガラ
    ス処理炉。
JP62159527A 1986-06-26 1987-06-26 熱強化ガラスの製造方法およびこれに用いるガラス処理炉 Pending JPS638230A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8615678 1986-06-26
GB08615678A GB2191998A (en) 1986-06-26 1986-06-26 Heat strengthened glass

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS638230A true JPS638230A (ja) 1988-01-14

Family

ID=10600167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62159527A Pending JPS638230A (ja) 1986-06-26 1987-06-26 熱強化ガラスの製造方法およびこれに用いるガラス処理炉

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4759788A (ja)
EP (1) EP0253525B1 (ja)
JP (1) JPS638230A (ja)
AT (1) ATE52485T1 (ja)
AU (1) AU596925B2 (ja)
CA (1) CA1310834C (ja)
DE (1) DE3762608D1 (ja)
GB (1) GB2191998A (ja)
NZ (1) NZ220787A (ja)
ZA (1) ZA874557B (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU602234B2 (en) * 1987-07-10 1990-10-04 Libbey-Owens-Ford Co. Conveyor roll construction
DE4019335C2 (de) * 1990-06-18 1993-11-25 Deere & Co Ballenpresse zum Bilden zylindrischer Ballen aus einem Erntegut
FI86055C (fi) * 1990-07-04 1992-07-10 Tamglass Oy Anordning foer vaermehaerdning av glasskivor.
FI86406C (fi) * 1991-01-11 1992-08-25 Tamglass Oy Anordning foer vaermehaerdning av glasskivor.
US6619471B1 (en) * 2000-10-25 2003-09-16 Surface Engineering Associates, Inc. Furnace roller
US6647914B1 (en) 2001-12-18 2003-11-18 Engineered Glass Products, Llc Free-standing marine windshield assembly having a polymeric frame
DE602008005402D1 (de) * 2008-02-26 2011-04-21 Rioglass Solar Sa Reflektorelement für einen Sonnenwärmereflektor und Verfahren zu seiner Herstellung
DE102008045416A1 (de) * 2008-09-02 2010-03-04 Arcon-Dur Sicherheitsglas Gmbh & Co. Kg Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung thermisch vorgespannter Glasscheiben und thermisch vorgespannte Glasscheibe
CN104986949B (zh) * 2015-07-10 2017-07-28 中航三鑫股份有限公司 15mm半钢化玻璃制备方法
EP3408234A4 (en) * 2016-01-31 2019-10-23 Corning Incorporated THERMALLY REINFORCED GLASS SHEETS HAVING REDUCED REFRACTIVE INDEX OR BIRRAFRINGENCE INDEX
FR3079513A1 (fr) 2018-03-27 2019-10-04 Saint-Gobain Glass France Verre durci thermiquement isotrope

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2140282A (en) * 1935-12-26 1938-12-13 Libbey Owens Ford Glass Co Apparatus for tempering glass
US2725974A (en) * 1954-09-30 1955-12-06 James J Shields Conveyor rollers
US3396000A (en) * 1964-08-28 1968-08-06 Libbey Owens Ford Glass Co Method of and apparatus for bending and tempering glass sheets by differential heating
LU54092A1 (ja) * 1966-09-22 1969-04-29
DE2110669C3 (de) * 1970-03-12 1975-09-11 Toshiba Ceramics Co., Ltd., Tokio Vorrichtung und Verfahren zur kontinuierlichen Verflüssigung eines fein zerkleinerten kieselsäurehaltigen Materials
US3963469A (en) * 1974-11-18 1976-06-15 Saint-Gobain Industries Glass sheet annealing lehr
AT359229B (de) * 1975-03-07 1980-10-27 Siemens Ag Oesterreich Transportvorrichtung fuer auf erweichungs- temperatur erhitzte glastafeln
US3996035A (en) * 1975-10-01 1976-12-07 Ppg Industries, Inc. Coating and heat strengthening glass sheets
EP0005012B1 (en) * 1978-04-14 1983-01-26 Pilkington Brothers P.L.C. A roll for use under high or low temperature conditions
US4226608A (en) * 1979-05-14 1980-10-07 Shatterproof Glass Corporation Method and apparatus for curving glass sheets
FR2463750A1 (fr) * 1979-08-21 1981-02-27 Saint Gobain Gaines pour tiges supportant des feuilles de verre dans les machines de bombage et de trempe
US4363163A (en) * 1980-11-13 1982-12-14 Mcmaster Harold Quench roll including helically wrapped support

Also Published As

Publication number Publication date
DE3762608D1 (de) 1990-06-13
GB2191998A (en) 1987-12-31
AU596925B2 (en) 1990-05-17
ZA874557B (en) 1988-04-27
EP0253525B1 (en) 1990-05-09
AU7478887A (en) 1988-01-07
ATE52485T1 (de) 1990-05-15
NZ220787A (en) 1988-10-28
US4759788A (en) 1988-07-26
GB8615678D0 (en) 1986-07-30
EP0253525A1 (en) 1988-01-20
CA1310834C (en) 1992-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS638230A (ja) 熱強化ガラスの製造方法およびこれに用いるガラス処理炉
KR101172245B1 (ko) 유리 리본 사출용 로울러 및 판유리 제조 방법
JP4703188B2 (ja) ガラスを同時に加熱及び冷却して強化ガラスを製造するためのシステム及び方法
FI84808C (fi) Foerfarande och anordning foer haerdning av glas med kontaktfoerfarande, vid vilket kantspaenningar foerstaerkas.
US5118543A (en) Structured glass, and an improved insulating glass assembly
US5484657A (en) Glazing pane and method for its production
US6079227A (en) Method for manufacturing bent and tempered glass sheet and apparatus for manufacturing the same
NZ202829A (en) Conveyor roll for hot glass sheets
US3899316A (en) Bending of glass sheets
DE102006023078B4 (de) Verfahren zur Herstellung von Glaskeramik-Artikeln mit verbesserter Oberfläche, Vorrichtung und Verwendung
US4822541A (en) Method of producing a porous ceramic panel
FI91247B (fi) Pinnoitettujen lasien esikäsittelymenetelmä lämpökäsittelyä varten
US3281227A (en) Method of bending glass sheets
JPS6335581B2 (ja)
US4311507A (en) Special entrance slit module and method for quenching glass sheets
US3827872A (en) Glass tempering method
CN1032913C (zh) 装饰玻璃砖生产工艺及设备
EP0521603B1 (en) Glass sheet support apparatus
Timm et al. Thermally curved glass for the building envelope
JPH0613227Y2 (ja) 板ガラス成形用水平加熱炉
JPH0421804Y2 (ja)
JPH03271134A (ja) ガラス板
SU1574298A1 (ru) Способ гор чей прокатки полосового металла
AU701741B1 (en) Methods and apparatus for making glass
JPH02252631A (ja) 屈曲ガラス板の製造方法