JPS6381753A - 環形蛍光ランプの製造方法 - Google Patents
環形蛍光ランプの製造方法Info
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- JPS6381753A JPS6381753A JP22592586A JP22592586A JPS6381753A JP S6381753 A JPS6381753 A JP S6381753A JP 22592586 A JP22592586 A JP 22592586A JP 22592586 A JP22592586 A JP 22592586A JP S6381753 A JPS6381753 A JP S6381753A
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- JP
- Japan
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- fluorescent lamp
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- lamp
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は環形蛍光ランプに関し、特にその断面形状に関
するものである。
するものである。
例えば特公昭50−32758号公報ヤ特公昭51−1
1876号公報に記載されている如く、非円形断面形状
tもつ環形蛍光ランプが知られている。
1876号公報に記載されている如く、非円形断面形状
tもつ環形蛍光ランプが知られている。
この他では、単純に断面形状を楕円形状の如く偏平にす
ると言う考え方は既に公知となっている。
ると言う考え方は既に公知となっている。
いずれも断面形状を非円形とすることにより配光を変え
て照度?アップさせようとするものである。
て照度?アップさせようとするものである。
従来の技術、例えば断面の一部に凹みとつけた非円形断
面環形蛍光ランプの場合は、凹みを所定の寸法に加工す
ることか極めて困難で、実用化は出来なかった。又、器
具との組合せの点では凹みの位置が必ずしも一定でなく
、実装状態では設計者の意図とは全く逆の位置に凹みが
配置されるなどの弊害が出た為、このランプは実用性に
も欠けていた。
面環形蛍光ランプの場合は、凹みを所定の寸法に加工す
ることか極めて困難で、実用化は出来なかった。又、器
具との組合せの点では凹みの位置が必ずしも一定でなく
、実装状態では設計者の意図とは全く逆の位置に凹みが
配置されるなどの弊害が出た為、このランプは実用性に
も欠けていた。
又、単に断面を偏平するとい9技術は古くからおり、公
知となっているが、この技術では具体的な形状について
数値化しておらず、従って得られる効果についても具体
的に数値化されていなりばかりでなく、蛍光ランプその
ものの性能や器具との組合せ適合性、意図する断面形状
?得るための方法については何ら示されていない為、こ
れも実用化されなかった。
知となっているが、この技術では具体的な形状について
数値化しておらず、従って得られる効果についても具体
的に数値化されていなりばかりでなく、蛍光ランプその
ものの性能や器具との組合せ適合性、意図する断面形状
?得るための方法については何ら示されていない為、こ
れも実用化されなかった。
従って1本発明の目的は上記問題点?解消した環形蛍光
ランプ?提供することにある。
ランプ?提供することにある。
これらの問題点を解決する為、ランプの作り方。
完成形状、器具との組合せ適合性、照度アップ効果1等
について、1つ1つ具体的に検討し、最も効果的な断面
形状を決定し、又その作り方迄追求して実用化を可能と
した。その狙いとした所は。
について、1つ1つ具体的に検討し、最も効果的な断面
形状を決定し、又その作り方迄追求して実用化を可能と
した。その狙いとした所は。
(1) 現在の管曲工程の中で加工可能な形状である
こと。
こと。
(2)完成ランプは現在市場にある吊下器具と組合せに
何ら問題ないこと。
何ら問題ないこと。
(3)従来ラングとの比較で、明確な照度アップの効果
があること。
があること。
この3つの狙いt満たす形状として、基本的には、ラン
プの各断面中心点を結んで形成される円を含む水平面に
対し、各断面は垂直方向のバルブ形状がはマ対象で、且
つ偏平形状であるようにした。更に詳しくは、既に市場
に出ている吊下器具と互換性を有し、且つランプそのも
のの性能が損なわない様に、水平面方向に長く(長径)
、垂直面方向に短かく(短径)した、a平断面とし、そ
の比を1.1≦y / x≦1.4 とした。
プの各断面中心点を結んで形成される円を含む水平面に
対し、各断面は垂直方向のバルブ形状がはマ対象で、且
つ偏平形状であるようにした。更に詳しくは、既に市場
に出ている吊下器具と互換性を有し、且つランプそのも
のの性能が損なわない様に、水平面方向に長く(長径)
、垂直面方向に短かく(短径)した、a平断面とし、そ
の比を1.1≦y / x≦1.4 とした。
これにより、ランプの始動性能、全光束は従来の円形断
面形状のものと全く同一で、寿命も同じく出来、且つ下
面照度は平均10%アップさせることが出来た。
面形状のものと全く同一で、寿命も同じく出来、且つ下
面照度は平均10%アップさせることが出来た。
照度アップと可能ならしめた理由は、器具実装時に床面
から見たランプの発光面積が大きくなった為、配光特性
が変わり下面照度がアップしたものであることが確認さ
れた。
から見たランプの発光面積が大きくなった為、配光特性
が変わり下面照度がアップしたものであることが確認さ
れた。
以下図を用いて本発明による実施例と述べる。
供試試料はJ I S −07601に適合するF’C
L30Wである。第1図はその外@’r、示す。環内径
165m。
L30Wである。第1図はその外@’r、示す。環内径
165m。
基準管径31mの楕円形断面でらる。このラング1の円
形断面形状ラングの性能を基準として本発明ランプの性
能を比較した。
形断面形状ラングの性能を基準として本発明ランプの性
能を比較した。
第3図は本発明による偏平断面で、管径の長径y、短径
Xの比Y/X f:1.o、 1.1. 1.2.
1.3゜1.4,1.5について試作した。この時の具
体的な寸法は下表の通りでめった。
Xの比Y/X f:1.o、 1.1. 1.2.
1.3゜1.4,1.5について試作した。この時の具
体的な寸法は下表の通りでめった。
この断面の作り方について説明すると、ガラス管は、試
作A順に1より6迄、夫々31.Omφ。
作A順に1より6迄、夫々31.Omφ。
29、Oaogφ、27.5aawφ、26rttsφ
、25Wφ。
、25Wφ。
24mφを用いた。これらのガラス管両端に電極を含む
マクンIf封止した後、加熱炉でガラス管を加熱軟化さ
せ1巻取りドラムに巻き取った。この時のドラム5の形
状は第5図の通りで、ドラム5の形状特にガラス管1と
接触する部分のR形状は、試作&1工り6迄順に15.
5關、1も5關。
マクンIf封止した後、加熱炉でガラス管を加熱軟化さ
せ1巻取りドラムに巻き取った。この時のドラム5の形
状は第5図の通りで、ドラム5の形状特にガラス管1と
接触する部分のR形状は、試作&1工り6迄順に15.
5關、1も5關。
13.8m、 13a+e 12..5tts、
12mトするコトにエリ断面形状のうち、短径X寸法
を決め、長径1寸法については2f曲げ時、ガラス管1
内にN。
12mトするコトにエリ断面形状のうち、短径X寸法
を決め、長径1寸法については2f曲げ時、ガラス管1
内にN。
ガスt1気圧以上封入することにより所定の寸法造影ら
ますことにエリ成形した。この様にして作ったランプ1
の性能評価、器具2との組合せ結果は下表の通りであっ
た。
ますことにエリ成形した。この様にして作ったランプ1
の性能評価、器具2との組合せ結果は下表の通りであっ
た。
この結果、明らかに照度アップ効果が得られる必要条件
としてはy / xは1.1以上あることが必要でおる
ことが確認された。又、余りX寸法と小では始動電圧が
95Vを超える為実用化出来ないことがわかった。又、
器具2との装着性の点では1寸法が36tm以上になる
と適合可能な器具2が少なくなり、これも実用化の妨げ
となることがわかった。この様な実験結果により、y/
x比は1.1以上1,4以Fであることが良い結果が得
られることがわかった。
としてはy / xは1.1以上あることが必要でおる
ことが確認された。又、余りX寸法と小では始動電圧が
95Vを超える為実用化出来ないことがわかった。又、
器具2との装着性の点では1寸法が36tm以上になる
と適合可能な器具2が少なくなり、これも実用化の妨げ
となることがわかった。この様な実験結果により、y/
x比は1.1以上1,4以Fであることが良い結果が得
られることがわかった。
以上述べた如く本発明によれば、現在市場に出ている吊
下器具との組合せが可能で、かつ下面照度?約10%ア
ップすることができた。
下器具との組合せが可能で、かつ下面照度?約10%ア
ップすることができた。
第1図は本発明による環形蛍光ランプの正面図、第2図
は器具への袋層状態を示す図、第3図は断面形状を示す
図、第4図は照度アップ率の効果を示す図、第5図はラ
ンプ制球時の管曲げドラムの形状と示す図である。 1・・・環形蛍光ランプ、2・・・器具、3・・・ホル
ダー、茸+m 英5図
は器具への袋層状態を示す図、第3図は断面形状を示す
図、第4図は照度アップ率の効果を示す図、第5図はラ
ンプ制球時の管曲げドラムの形状と示す図である。 1・・・環形蛍光ランプ、2・・・器具、3・・・ホル
ダー、茸+m 英5図
Claims (1)
- 1、環形蛍光ランプの断面形状を楕円形状とし、少なく
とも放電長の主要な範囲は短径をx、長径をyとした時
1.1≦y/x≦1.4なる偏平断面であることを特徴
とする環形蛍光ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61225925A JP2624653B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 環形蛍光ランプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61225925A JP2624653B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 環形蛍光ランプの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6381753A true JPS6381753A (ja) | 1988-04-12 |
JP2624653B2 JP2624653B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=16837038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61225925A Expired - Fee Related JP2624653B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 環形蛍光ランプの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2624653B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4961024A (en) * | 1987-06-26 | 1990-10-02 | Hitachi, Ltd. | Circular fluorescent lamp with oval section of tube |
US5497048A (en) * | 1994-09-12 | 1996-03-05 | Burd; David M. | Multiple triangularly shaped concentric annular fluorescent tubes for reflective lamps |
WO2007032320A1 (ja) | 2005-09-13 | 2007-03-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 熱陰極型放電ランプ、ランプユニット、および表示装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008038488A1 (fr) * | 2006-09-28 | 2008-04-03 | Panasonic Corporation | Lampe à décharge basse pression |
WO2008038669A1 (fr) | 2006-09-28 | 2008-04-03 | Panasonic Corporation | lampe à décharge basse pression à cathode chaude |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58134856U (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-10 | 柴崎 尚之 | 螢光放電灯 |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP61225925A patent/JP2624653B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58134856U (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-10 | 柴崎 尚之 | 螢光放電灯 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4961024A (en) * | 1987-06-26 | 1990-10-02 | Hitachi, Ltd. | Circular fluorescent lamp with oval section of tube |
US5497048A (en) * | 1994-09-12 | 1996-03-05 | Burd; David M. | Multiple triangularly shaped concentric annular fluorescent tubes for reflective lamps |
WO2007032320A1 (ja) | 2005-09-13 | 2007-03-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 熱陰極型放電ランプ、ランプユニット、および表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2624653B2 (ja) | 1997-06-25 |
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