JPS638111A - 空気圧を利用した駆動装置 - Google Patents

空気圧を利用した駆動装置

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JPS638111A
JPS638111A JP15065986A JP15065986A JPS638111A JP S638111 A JPS638111 A JP S638111A JP 15065986 A JP15065986 A JP 15065986A JP 15065986 A JP15065986 A JP 15065986A JP S638111 A JPS638111 A JP S638111A
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JP
Japan
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air
support shaft
roller
fixed support
compressed air
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JP15065986A
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Kotaro Okaya
岡屋 光太郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は空気圧を利用した駆動装置に係り、特に固定
支軸に回転可能に遊嵌した回転体を圧縮空気を供給する
ことによって浮揚保持させるとともに回転駆動させ、潤
滑剤を不要とし、しかも簡便に使用し得る空気圧を利用
した駆動装置に関する。
〔従来の技術〕
材料や品物等の搬送物を連続的に搬送するには、−iに
、コンベヤが利用さ゛れている。コンベヤには、ベルト
コンベヤ、ローラコンベヤ、チェーンコンベヤ等、多種
類ある。ベルトコンベヤは、ヘルド、プーリたるローラ
等の機器や駆動装置を有し、ローラに掛渡したベルト上
に搬送物を載せて搬送する。また、ローラコンベヤは、
歯車やチェーンを介してローラが回転される構成であり
、ローラ上で搬送物を載せて搬送する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来のコンベヤにおいては、ローラの両端側
が軸受によって支持されている。軸受には、ローラの回
転に伴って摩擦抵抗が生し、動力損失や発熱、摩耗を伴
うので、これ等の不都合を減少するために潤滑剤として
潤滑油やグリースを供給している。しかしながら、食品
系の製造所において軸受から漏洩した潤滑剤が食物中に
混入してしまう不都合が生ずるとともに、粉塵の多発す
る工場においては軸受の潤滑剤に粉塵が混合してしまい
、潤滑剤の性質が変化して油膜を良好に担保することが
できず、ローラや軸受が損傷し使用寿命が短いという不
都合があった。
〔発明の目的〕
そこでこの発明の目的は、上述の不都合を除去し、回転
支軸に回転可能に遊嵌した回転体を圧縮空気を供給する
ことによって固定支軸から浮揚して被接触状態に保持さ
せるとともに回転駆動させることにより、潤滑剤を不要
とした構成とし、食品系の製造所や粉塵の多発する工場
においても不都合を招くことなく使用することが可能で
あり、また構成の簡素化を図るとともに省エネルギに寄
与し得る空気圧を利用した駆動装置を実現するにある。
〔問題点を解決するための手段〕 この目的を達成するためにこの発明は、固定支軸に回転
可能に遊嵌した回転体を設け、圧縮機からの圧縮空気を
前記固定支軸と前記回転体間に供給し前記回転体を浮揚
保持させるとともに回転駆動させるべく構成したことを
特徴とする。
〔作用〕
この発明の構成によれば、圧縮機からの圧縮空気は、回
転体と固定支軸間に供給され、回転体を固定支軸から浮
揚して被接触状態に保持するとともに回転体を回転駆動
する。これにより、例えばこの回転体にベルトを掛渡し
ておけば、ベルトコンベヤとして利用することができ、
潤滑剤を不要とするので、食品系の製造所で使用しても
潤滑剤が食物に混入する慣れがなく、また、粉塵の多発
する工場においては回転体を良好に回転させるとともに
回転体や支持部の損傷を防止して使用寿命を長くする。
また、同一動力源で回転体を浮揚保持させるとともに回
転駆動させることができるので、省エネルギに寄与し得
る。
〔実施例〕
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的
に説明する。
第1〜6図はこの発明の第1実施例を示すものである。
図において、2は駆動装置、4は圧縮機、6は回転体で
ある物流用ローラ、8は固定支軸である。物流用ローラ
6は、固定支軸8に遊嵌し且つ回転可能に装着されてい
る。この固定支軸8の両端部は、フレーム10.10に
固設した支持体12.12によって固定されている。
物流用ローラ6の両端部は、固定支軸8のねじ部8Cに
両端部側から螺着した保持用ナツト14.14によって
保持されている。これ等保持用ナツト14.14の外側
端面には、固定支軸8の前記ねじ部8Cに両端部側から
螺着した位置決め用ナツト16.16が当接している。
固定支軸8の軸心上には、圧縮機4からの圧縮空気を導
く空気導入管18内に連通ずる空気通路20が形成され
ている。
第2.3図に示す如く、前記物流用ローラ6の内周面6
aと固定支軸8の外周面8aとの間には、物流用ローラ
6が浮揚し固定支軸6と被接触状態になった際に環状の
空気流間隙22が形成される。
また、物流用ローラ6の内周面6aには環状凹形の圧力
室24が形成され、この圧力室24は前記空気流間隙2
2に連通ずる。圧力室24は、固定支軸8に形成した複
数の空気孔26を介して固定支軸8の空気通路20に連
通している。
また、第3図に示す如く、物流用ローラ6の端面6bと
保持用ナツト14の端面14b間には、前記空気流間隙
22と連′通し且つ固定支軸6の径方向に指向する空気
量調整溝28が形成される。
空気量調整溝28は空気流間隙22からの空気量を調整
するもので、この空気量調整溝28の溝間隙Sは保持用
ナツト14を固定支軸8の軸方向に移動することによっ
て調整される。更に、保持用ナツト14の内周面14a
には、環状溝30が形成されている。固定支軸8には、
この環状溝30と空気通路20とを連通ずるようにノズ
ル側空気孔32が形成されている。また、保持用ナツト
14には、環状溝30に連通し且つ固定支軸8の径方向
に指向するノズル用空気路34が形成され、またこのノ
ズル用空気路34に連通し固定支軸8の軸方向で且つ前
記空気量調整溝28に連通するノズル36が形成されて
いる。更に、保持用ナツト14には、前記ノズル用空気
路34を外側から閉塞するとともにノズル用空気路34
からノズル36への空気量を調整する回転用空気量調整
ねし38が螺着されている。
また、前記ノズル36から噴出する圧縮空気の作用によ
って物流用ローラ6を回転させるように、物流用ローラ
6の端面6b部位には、第5図に示す如く、羽根部40
を形成する。この羽根部40は、物流用ローラ6の端面
6b外周部位を切除した複数の切除部42によって形成
されている。この切除部42は、一端が物流用ローラ6
の端面6aから軸方向に指向し、つまり螺旋状に形成さ
れ且つ該軸方向に対し直角に形成された円周方向側切欠
き面44と、この円周方向側切欠き面44の他端に連設
するとともに物流用ローラ6の軸方向に指向し且つ端面
6bに至る軸方向側切欠き面46とによって形成される
。つまり、この実施例においては、ノズル36から噴出
する圧縮空気を例えば円周方向側切欠き面44に対し真
正面から供給することにより、第5図において圧縮空気
が円周方向側切欠き面44に衝接して時計方向且つ外方
、つまり放射状に流去するので、圧縮空気の圧力によっ
て物流用ローラ6が反時計方向に回転する構成である。
また、圧力室24が位置する部位の回転体6には、ドレ
ン板用盲ねじ48が装着されている。更に、固定支゛軸
8の一端側内周面に空気導入管18を螺着する管ねじ8
dが形成されているとともに、固定支軸8の他端部には
、空気通路20の他側を閉塞する通路前ねじ50が螺着
されている。なお、符号52は物流用ローラ6に掛渡さ
れるベルトである。
以下、この第1実施例の作用を説明する。
圧縮機4の駆動を停止している際には、物流用ローラ6
の上側の内周面6aが固定支軸8の上側ノ外周面8aに
接している。
次に、圧縮機4を駆動させると、圧縮機4からの所定圧
力の圧縮空気が、空気導入管18によって導かれ固定支
軸8の空気通路20、空気孔26を経て圧力室24に至
る。この圧力室24においでは、圧縮空気が圧入されて
空気圧が高くなることにより、物流用ローラ6の内周面
6aが固定支軸8の外周面8aから離間して浮揚し、被
接触状態となって所定の態様に保持される(第2図参照
)そして、圧力室24内の圧縮空気は、空気流間隙22
、空気量調整溝28を経て外部に徐々に流去する(第3
図の2点鎖線で示す)。またこのとき、空気通路20内
の圧縮空気の一部がノズル空気孔32から環状111j
30、保持用ナツト14のノズル用空気路34に流入し
、ノズル36がら空気量調整溝28側に噴出する。ノズ
ル36から噴出した圧縮空気は、大なる流速で物流用ロ
ーラ6の端面6bに形成した羽根部40の円周方向側切
欠き面44に衝接し、この圧縮空気の圧力によって物流
用ローラ6が回転する。そして、圧縮空気は、放射状に
流去する。このとき、物流用ローラ6の回転数は、回転
用空気量調整ねじ38によりノズル36の開口面積を変
更することによって調整される。つまり、回転用空気量
調整ねじ38を緩めてノズル36の開口面積を大にする
と、空気量が増加して物流用ローラ6を高速回転する。
また、空気量調整溝28の溝間隙Sは、供給する圧縮空
気の圧力及び搬送物の重量に応じ、保持用ナツト14に
よって調整される。この保持用ナツト14は、物流用ロ
ーラ6のスラスト方向への受は部としての機能を果して
いる。
このように回転される物流用d−ラ6に、第6図に示す
如く、例えばベルト52を掛渡しておくと、ベルトコン
ベヤとして使用することができ、ベルト52は物流用ロ
ーラ6の回転によって容易に駆動される。
この結果、物流用ローラは、同一動力源の圧縮空気を供
給することによって固定支軸8から離間して浮揚し、被
接触状態となって所定の態様に保持されるとともに回転
駆動されるので、構成の簡素化を図るとともに、省エネ
ルギに寄与する。
また、潤滑剤を不要とするので、食品系の製造所におい
て、潤滑剤が食物中に混入することがないので、衛生的
である。また、粉塵が多発する工場においては、固定支
軸8と物流用ローラ6との連結箇所が損傷するのを防止
し、使用寿命を長くし得る。
更に、従来の軸受を不要とするので、構成の簡素化を図
るとともに廉価とし、しかも設計の自由度を大とし得る
第7図はこの発明の第2実施例を示すものである。以下
の実施例においては、上述の第1実施例と同一機能を果
す箇所には同一符号を付して説明する。
この第2実施例の特徴とするところは、以下の点にある
。即ち、フレーム10、IOには複数の支持体12を等
間隔に固定し、これ等支持体12には所定間隔に圧縮機
4からの圧縮空気により回転する物流用ローラ6を配設
するとともに、物流用ローラ6.6間には通常のローラ
62を所定数配設する。
この第2実施例の如く構成すれば、物流用ローラ6及び
ローラ62によって駆動ローラコンベヤを容易に構成す
ることができる。これにより、箱体等からなる搬送物の
搬送を容易に果し得る。
なお、この発明は上述の実施例に限定されず、種々応用
改変が可能であることは勿論である。
例えば、第8図に示す如く、物流用ローラ6の端面6b
に形成する羽根部40の切除部42を、傾斜切欠き面6
4と軸方向側切欠き46とにより形成することも可能で
ある。この構成によれば、切除部42の形成を容易に果
し得る。
また、物流用ローラの端面には、別途に構成した羽根部
を取着することも可能である。
更に、第1実施例において、ノズル36からの圧縮を物
流用ローラ6の端面6bの真正面に供給すべく構成した
が、ノズル36からの圧縮空気を円周方向側切欠き面4
4と軸方向側切欠き面46との連設部位、つまり隅部に
供給し、物流用ローラ6を第5図の時計方向に回転させ
ることも可能である。この構成によれば、物流用ローラ
6の回転方向を容易に変更し得る。
更にまた、羽根部の形状や切除部の数及び切欠き面の切
欠き角度を、運搬量や速度に応じて変更することが可能
である。
〔発明の効果〕
以上詳細な説明から明らかなようにこの発明によれば、
回転支軸に回転可能に遊嵌した回転体を空気圧を供給す
ることによって浮揚保持させるとともに回転駆動させる
構成としたことにより、回゛転体と固定支軸との間に潤
滑剤を不要とし、例えば回転体にヘルドを掛渡しておけ
ば、ベルトコンベヤとして利用することができ、食品系
の製造所において潤滑剤が食物に混入する惧れがなく衛
生的であり、また、粉塵の多発する工場においては、回
転体及び支持部の損傷を防止し、使用寿命を長くし得る
。また、回転体を同一動力源によって浮揚保持させると
ともに回転駆動させるので、構成の簡素化を図るととも
に、省エネルギに寄与し得る。更に、従来の軸受を不要
とするので、構成の簡素化を図るとともに、廉価とし得
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図はこの発明の第1実施例を示し、第1図は駆
動装置の斜視図、第2図は駆動装置の一部断面図、第3
図は第2図の矢印■による拡大断面図、第4図は第2図
のIV−IV線による拡大断面図、第5図は物流用ロー
ラの端面に形成した羽根部の斜視図、第6図は物流用ロ
ーラにベルトを掛渡しベルトコンベヤを構成した状態の
切欠き斜視図である。 第7図はこの発明の第2実施例を示し、物流用用ローラ
及びローラによって駆動ローラコンベヤを構成した状態
の斜視図である。 第8図はこの発明の他の実施例を示し、物流用ローラの
端面に形成した羽根部の斜視図である。 図において、2は駆動装置、4は圧縮機、6は回転体で
ある物流用ローラ、8は固定支軸、12は支持体、14
は保持用ナツト、16は位置決め用ナツト、18は空気
導入管、20は空気通路、22は空気流間隙、24は圧
力室、26は空気孔、28は空気量調整溝、32はノズ
ル側空気孔、36はノズル、40は羽根部、そして52
はベルトである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定支軸に回転可能に遊嵌した回転体を設け、圧縮
    機からの圧縮空気を前記固定支軸と前記回転体間に供給
    し前記回転体を浮揚保持させるとともに回転駆動させる
    べく構成したことを特徴とする空気圧を利用した駆動装
    置。 2、前記回転体は、前記固定支軸の軸心上に形成した空
    気通路からの前記圧縮空気を前記回転体の内周面に形成
    した圧力室に供給することにより浮揚保持されるととも
    に、前記圧縮空気を前記回転体の端面部位に設けた羽根
    部に供給することにより回転駆動される回転体である特
    許請求の範囲第1項記載の空気圧を利用した駆動装置。
JP15065986A 1986-06-28 1986-06-28 空気圧を利用した駆動装置 Pending JPS638111A (ja)

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JP15065986A JPS638111A (ja) 1986-06-28 1986-06-28 空気圧を利用した駆動装置

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JPS638111A true JPS638111A (ja) 1988-01-13

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5080219A (en) * 1990-03-13 1992-01-14 Daifuku Co., Ltd. Driver system roller apparatus
JPH0663514U (ja) * 1993-02-10 1994-09-09 鹿島建設株式会社 搬送部材用除振装置
KR100408936B1 (ko) * 2001-03-29 2003-12-11 (주)예원테크 하이브리드형 공기 베어링을 이용한 가이드-로울러 시스템
KR100865702B1 (ko) 2006-12-28 2008-10-28 강인택 에어롤러 및 이를 이용한 컨베이어

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