JPS6381013A - プラスチツク射出成形機の可塑化装置の移転装置 - Google Patents

プラスチツク射出成形機の可塑化装置の移転装置

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JPS6381013A
JPS6381013A JP62194593A JP19459387A JPS6381013A JP S6381013 A JPS6381013 A JP S6381013A JP 62194593 A JP62194593 A JP 62194593A JP 19459387 A JP19459387 A JP 19459387A JP S6381013 A JPS6381013 A JP S6381013A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/176Exchanging the injection unit or parts thereof

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プラスチック射出成形機にあって射出装置か
ら分離可能な可塑化装置を射出軸線に対してほぼ同軸的
な外し位置からプラスチック射出成形機の後側にある置
き場所へ又はその逆に移転する装置が、プラスチック材
料を成形型へ射出する射出位置から成形型からの熱的分
層を行なう外し位置へ射出装置を軸線方向に移動させる
少なくとも1つの液圧移動シリンダと、射出軸線に対し
て直角に延びる少なくとも1つの固定移送レールと、こ
の移送レール上に案内可能な往復台と、この往復台に設
けられて可塑化装置を移送高さに持上げる持上げ装置と
を有し、この持上げ装置の連結機構である往復台側連結
機構が、可塑化装置の連結機構であるシリンダ側連結機
構に対応している、プラスチック射出成形機の可塑化装
置の移転装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の公知の移転装置(欧州特許第69221号明細
書)では、置き場所空間の蓋に取付けられる枠架台がプ
ラスチック粂出成形機と可塑化装置用マガジンとを覆っ
ている。枠架台上には、プラスチック射出成形機の射出
軸線に対して直角に運動可能で射出軸線に対して平行に
運動可能なりラブを持つ橋形クレーンが支持され、この
クラブが垂直に運動可能な連結機構付き保持腕を持って
いる。可塑化装置の交換の際これと射出装置との結合が
解かれる。それから可塑化装置が連結機構によりつかま
れて移送され、マガジンに格納される。それから保持腕
が交換すべき可塑化装置をつかんで、逆の移送行程を行
なった後この可塑化装置をプラスチック射出成形機へ降
ろす。プラスチック射出成形機からマガジンへの可塑化
装置の移送の際、可塑化装置はクラブの保持腕から垂れ
下り、高所移送でプラスチック射出成形機の操作側にあ
る操作員の活動範囲の上を必ず通過する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の基礎となっている課題は、最初にあげた種類の
移転装置を発展させて、多量生産又は再装着の範囲内で
プラスチック射出成形機自体に一体化可能にし、可塑化
装置の計算機制御される交換を容易にするため強制案内
される移転運動のためにのみ設計することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、往復台側連結
機構が、往復台に一端を支持される揺動レバーの他端に
設けられ、この揺動レバーが連結される可塑化装置と共
に剛性揺動単位体(lO) として、駆動装置により移送高さにある水平な揺動軸線
の周りに揺動可能である。
〔発明の効果〕
このような構成では、可塑化装置を低いレベル即ち胸の
高さで置き場所に降ろしたり、そこから取上げることが
でき、従ってこの低いレベルを移送レベルとして使用可
能である。高所移送のためプラスチック射出成形機の操
作側従って操作員の上を通過することは、こうして回避
される。更に保管所へ至る直線移送行程の周りに場所を
節約してプラスチック射出成形機をまとめるための条件
が得られ、しかもこの移送行程は操作員を必要としない
プラスチック射出成形機の後側にある。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面に基いて以下に説明する。
本発明は、プラスチック射出成形機にあって射出装置E
から分屋可能な可塑化装置Pの移転装置に関する。この
ような移転は、可塑化装置Pの交換の遂行に必要な操作
である。割算機制御されるこのような交換の際可塑化装
置Pは、成形型旧に当っている御出位置から軸線方向に
外し位置へ移動され、この位置で可塑化シリンダ12と
送りスクリュ13とを含む可塑化装置Pが成形型4Iか
ら熱的に分計されているが、射出軸線S−5に対してほ
ば同軸的になっている。それから可塑化装置Pは残りの
射出装置から取外され、移転装置によりその外し位置か
ら、プラスチックIjl出成形機外にあって交換台15
又は移送車−Lにある置き場所A又はBへ降ろされる。
それから可塑化装置は許き場所から例えば保管所へ移送
されて、そこに保管される。交換すべき新しい可塑化装
置は逆の行程で同じような操作の遂行後プラスチック射
出成形機へ移される。
移転装置はプラスチック射出成形機へ完全に一体化され
ている。従ってこのプラスチック射出成形機の構造と図
示した実施例に設けられている付属の交換台とについて
以下に説明する。
プラスチック射出成形機は、水平柱32上に案内されて
基礎10の案内レールIOa上に支持される可動型保持
体と固定型保持体11とを持つ成形型41を締付ける型
締め装置を含んでいる。
固定型保持体IIは心出し脚11bを介して案内レール
IOa上に支持され、補強のため本来の型保持体本体+
1aから三方へ突出する補強板lid及び別の補強ひれ
llcを備えている。水平な射保持体11に拘束される
柱28上に移動可能に支持されている。第1図、第2図
、第2a図かられかるように、柱28は支持装置29を
介して台座31上に支持されている。別の支持装置が柱
28の扱端に設けられている(図示せず)。支持装置2
9はU字状支持湾曲片を含み、その垂直なU m辺29
の両自由端にある止め輪29cが隣接する柱28をそれ
ぞれ包囲し、その水平なU連結辺29bは高さ変化可能
な支持機構29dを介して台座31上に支持されている
。特に第2図かられかるように、射出装fjlEの可塑
化シリンダ(図では既に分離されている)は、移動シリ
ンダ2により柱28上を軸線方向に移動可能である。こ
の移動シリンダZは、柱28上に固定しているピストン
51と、射出装置Eの駆動装置47に結合される本来の
シリンダ50とを含んでいるので、固定ピストン51が
逆に圧力を受けると、射出装置E又は駆動装置47を持
つ保持体ブロックの逆の移動が柱28上で行なわれる。
プラスチック射出成形機の操作側は第1図に符号B′で
示されている。後側には符号Rを付けである。プラスチ
ック射出成形機は後側に公知の成形型交換台15(出願
人の以前の特許出願第P3’617094. l−16
号)を備えている。これは射出軸線S−8に対して異な
る距購をとる2つの置き場所A、Bを持っている(第1
図)。交換すべき可塑化装fiPを一ヒから受入れるこ
とのできるこれらの置き場所は、特に第1図〜第3図か
られかるように、鋼板から作られた直方体状保持体15
a上に形成されている。保持体15aはレール+5b’
、+5b上に支持され、これらレールのうち一方15b
′は走行レール10aに取付けられ、他方15bは床上
に支持されて、安定化用横支柱15eを介してレール1
5b’に結合されている。交換台の保持体+5aは、そ
のレール15b。
15b′上で、駆動装置例えば液圧シリンダ又はねじ軸
により射出軸線S−3に対して平行に移動可能で、第1
図の位置に拘束可能である。置き場所B上には、第1図
〜第3図かられかるようにパレット16がある。交換の
際このパレット上へ可塑化装置Pを上から載せるか又は
上へ持上げ可能である。パレット16は、異形断面板に
より形成される結合板16bによって互いに結合された
2つの平行な摺動棒16aによって形成され、パレット
上へ載置可能な可塑化装置Pを心出しする心出しピン1
6dが摺動棒上に設けられている。パレット16は、縁
16cを曲げられてそれぞれ@接する摺動棒16aを上
から覆う異形断面板により形成されるパレット案内部内
に、射出軸aS−Sに対して直角に摂動可能である。
摺動棒16aは、第1図かられかるように置き場所Aの
中へ延びている。これに関する端部範囲において、心出
しピン16d′を持つ広い折曲げ縁16c′により摺動
棒が覆われている。これらの広い縁16c’上に、心出
しピン16d’により心出しされて可塑化装置が置き場
所A上にある。
交換すべき可塑化装置1Pが後述する移転装置により置
き場所A、B上へ載せられたり、これから持上げ可能で
ある。置き場所Aはいわゆる適合場所として構成され、
この上で可塑化装置がプラスチック射出成形機に使用す
る準備をされ、特に運転温度にされる。置き場所B上で
は、そこへ降ろされた可塑化装Hpがパレット16と共
に搬出用移送単位体を形成する。この場合移送単位体は
、以下移送場所と称する置き場所Bから移送車へ移送さ
れる。その際摺動棒16aの横溝16e  (第3図)
が連結機構として役立つ。
以下特に第8図により、可塑化装置の構造を説明する。
可塑化シリンダ12内には送りスクリュ13が軸線方向
移動可能に設けられている。
可塑化シリンダ12は加熱h fil 12 aを持ち
、水平な保持連結辺42及び締付は湾曲片43により、
U字状レール14の垂直なJJ 14bに固定的に結合
されている。このU字状レールは水平な置き壁14aを
持ち、この置き水平壁は曲げ稜を経て垂TI[14bへ
移行している。このM14bは上の水平な蓋板14cと
共に、可塑化シリンダ12を遊隙をおいて包囲する四角
管を形成している。
可塑化シリンダをU字状に包囲する締付は湾曲片43の
自由端は、保持連結辺42をそれぞれ貫通している。こ
れらの自由端にはまる締付はナツト44は、可塑化シリ
ンダ12を保持連結辺42へ確実に締付ける。置き壁1
4aは置き場所AIBへの置き面として役立ち、各心出
しピン16d、 16d’が置きjJ]4aの対応する
心出し穴へ入り込む。
外し位置にある可塑化装MPは、駆動装置47からの分
離後、第1図〜第4図かられかるように水平な置き壁1
4a上に支持されている。支持のため第1の支持装置3
0が可塑化装置の重心の前に、第2の支持装置29が重
心の後に設けられている。第1の支持装置30は水平な
支持軸30aを持ち、この支持軸の回転ローラ30c上
に可塑化装置Pが置き壁14aを介して軸線方向に移動
可能に載っている。支持軸30aは保持腕30bを介し
て柱28に支持されている。第2の支持装置29におい
て、可塑化装置Pは置き壁14aを介して軸線方向に移
動不能に、同時に柱28を支持する支持装置の水平な連
絡辺上に載っている。軸線方向拘束のため、置き壁14
aの拘束穴へ拘束ピン52を液圧で挿入可能である。
移転装置により分離されて支持装置29.30上に外し
位置で水平状態に支持される可塑化装置Pは、第2図の
位置から90°揺動されて第2a図の垂直状態に持上げ
られ、それから水平な移送レール18上を射出軸線S−
3に対して直角に移送され、それから水平状態に揺動さ
れて置き場所AヌはBへ選択的に降ろされる。狭い面を
下にされた長方形断面の移送レール18は、固定型保持
体11の支持付加部11eに取付けられている。この移
送レール18は型保持体11にあって支持付加部Ice
の高さに相当する垂直後面から術れている。この支持付
加@[Xl1eは、補強ひれIlcにより補強される補
強板lidの上縁に一体に形成されている。
移送レール18上には、U字状断面の往復台26が動力
により移動可能である。この往復台は移送レール18の
三方を小さい遊隙をおいて包囲し、この移送レールの互
いに対向する垂直な広い而及び互いに対向する水平な狭
い面上に回転ローラ39a〜39cを介して支持されて
いる。
往復台26の本体の垂直なU連結切26cは、移送レー
ル1日の隣接する垂直な広い面に対応している(第5図
及び第6図)。連結切26cから水平に型締め装置の方
へ延びる2つのU脚辺26bは、移送レール18の上と
下の狭い面を覆っている。両側辺26bの延長部26a
は移送レール18を越えて型締め装置の方へ突出してい
る。連結切26cの後側には、移転装置の揺動軸用の支
持部を形成する支持部分26dが一体に形成されている
。延長部26aには回転ローラ39aが支持されて、型
締め装置に面した移送レール18の側(I9) を支持する。移送レールの反対側の広い面を支持する回
転ローラ39cは連結切36cの垂直な穴に設けられて
いる。移送レールの狭い面を支持する回転ローラ39b
は脚辺26bの水平な穴に設けられ、上の回転ローラ3
9bは下の回転ローラ39bに対して往復台26の垂直
対称面の方へずれている。
液圧ピストン−シリンダ装置40により水平な軸線の周
りに90°揺動可能な揺動レバー27は、外し位置又は
置き場、所A、Hにある水平な可塑化装置に連結可能で
ある。揺動レバー27は、可塑化装置Pを持つピストン
−シリンダ装置40と共に剛性揺動単位体として90°
だけ移送高さへ揺動可能である。連結機構として隙間な
くはまり合う差込み異形断面部27b; 42kが設け
られている。これにより可塑化装置Pと揺動レバー27
との間に、射出軸線S−8に対して平行な可塑化装置の
運動又は交換台15のこのような運動の結果、剛性結合
が行なわれるか又は解除される。揺動レバー27は平行
な2つの板278を含み、これらの板27aにある開い
たスリットにより形成されている2つの差込み異形断面
部27bを持っている。揺動レバー27の下の終端位N
(第5図)でスリットは水平に延び、また上の終端位置
(第6図)では垂直に延びている。差込み異形断面部4
2kにより形成されるシリンダ側連結機構は、可塑化装
置Pの長さの約3分の1だけ可塑化シリンダ12のノズ
ルから離れている。差込み異形断面部42にの自由端は
U字状レール14の壁14bを貫通している(第8図)
。これらの自由端は四角ブロックにより延長されて、g
 14bに溶接されている。揺動レバー27の揺動軸線
を形成する回転ブシュ35は、往復台26の支持部分2
6dの両側にある水平穴にはめられ、このブシュ上に揺
動レバー27の板27aが揺動可能に支持されている(
第4図〜第6図)。揺動レバー27は板27aの間に設
けられる液圧ピストン−シリンダ装置40により揺動可
能であり、この装置のシリンダ40aは揺動レバー27
にシリンダ蓋40dを介して取付けられている。このシ
リンダ蓋40dは円柱状ピン36により板27aに支持
されている。ピストン−シリンダ装置40はスリット2
7bに対して平行に延びている。ピストン棒40cは支
持部分26dにあって水平な軸線の周りに揺動可能な軸
ピン34に支持されている。特に第5図及び第6図に関
連して第7図かられかるように、シリンダ40と揺動レ
バー27から成る剛性単位体は、回転ブシュ35の周り
に揺動されるので、この単位体は支持ピン36の範囲で
揺動行程W2を掃く。これに反しピストン40bは軸ピ
ン34の周りに揺動行程W2とは異なる半径の揺動行程
w1を描く。それにより揺動レバー27の90゜の揺動
の際、ピストン40bとシリンダ40との間に直線相対
移動行程yが生ずる。ピストン40bに圧力が加わると
、揺動レバー27を持つシリンダ40aとピストン40
bは互いに雛れている軸線に支持され、従って力の三角
形35.34.36が生じて、これから揺動モーメント
が生ずるので、更に揺動傾向が生ずる。安定化のため、
平行な両方の板27aは横支柱27cを介して互いに結
合されている。
固定的結合を行なうのに必要な可塑化装置P又は交換台
15従って置き場所AIBの運動(連結運動)は、図示
した実施例では(可塑化装置の場合)、射出装置Eを成
形型へ当て又はこれから外す移動シリンダZの行程によ
り行なわれる(第2図)。交換台の場合連結運動は、交
換台15にあってその使用に関連していずれにせよプラ
スチック射出成形機の成形型の交換に必要な液圧駆動装
置によって行なわれる。連結運動中に、可塑化装置の四
角柱として構成されている差込み異形断面部42kが、
隙間なしにはまり合いながら揺動レバー27の水平なス
リット42にへ差込まれるか、又は結合を解除するため
引出される。
往復台26は、移送レール18上を、軸線方向に固定さ
れて動力により回転可能なねじ軸20及びこれと共同作
用して往復台26に取付けられる玉入り移動ナツト21
によって、移動可能である。ねじ軸20は、特に第4図
〜第6図かられかるように、揺動レバー27の揺動軸線
を形成する回転ブシュ35に対して同軸的に、これらの
回転ブシュを貫通している。交換台15に近い方にある
ねじ軸20の端部は、移送レール18に取付けられる軸
受片25aに回転可能にかつ軸線方向移動不能に支持さ
れている。ねじ軸の他端は、移送レール18に取付けら
れる軸受片25bに支持され、この軸受片内にねじ軸2
゜と液圧モ〜り22との継手25が収容されている。
液圧モータ22は切換え弁24aを持つ分配器ブロック
24を介して液圧媒体を供給され、この分配器ブロック
24は導管37を介して液圧モータ22に接続されてい
る。ピストン−シリンダ装置40は、分配器ブロック2
3及び付属の切換え弁23aにより、可撓エネルギ線路
を介して液圧を供給され、この導管の自由端は、特に第
3図かられかるように、往復台26に取付けられている
。エネルギ線路の接続個所から、穴がシリンダ40aの
シリンダ室40eへ通じている。−方向又は他方向への
ねじ軸20の際、往復台26に取付けられて回転不可能
で玉を介してねじ軸20に連結されている玉入り移動ナ
ツト21へ、ねじ軸20のねじ溝のピッチに応じて軸線
方向運動成分が与えられて、往復台26を駆動する。
行程測定装置として役立つ直線ポテンショメータ38が
、異なる長さの横移送の選択的なプログラミングを可能
にする。こうして可塑化装置をプログラムに従って移送
レール1Bを介して移動させ、交換台15の置き場所A
又はB上へ、又は(交換台15のない場合)直接移送車
の置き場所上へ降ろすことができる。はぼ長方形断面の
異形断面管により形成される直線ポテンショメータ38
の長く延びるケース38aは、移送レール18に取付け
られている(第6図)。電圧を走査する摺動片が設けら
れている往復台38bは、継手を介して往復台26に結
合されている。
摺動片により走査される走査面(抵坑帯及び集電帯)は
、ケース38a内にある帯状保持体に設けられている。
特に第1図かられかるように、適合場所として役立つ置
き場所Aは、可塑化装MPのノズルから遠い方の側に水
平な液圧シリンダ17fを持ち、このシリンダは保持湾
曲片17aを介して後側を交換台15に取付けられてい
る。
この液圧シリンダのピストン棒17f’は、案内柱+7
bに水平に移動可能に支持されるU字状湾曲片17cの
脚辺に係合している。案内柱17bは保持湾曲片17a
に取付けられている。U字状湾曲片17cの他方の垂直
な0m辺には、環17dが水平ピン17eを介して軸線
方向に弾性的に支持されている。環17d内に拘束され
る水平ピン17eはU字状湾曲片17cの垂直な0脚辺
をノズルの方へ貫通し、これらの水平ピンをそれぞれ包
囲するコイルはねは、一方では対応する水平ピン+7e
の頭部に支持され、他方では0脚辺に支持されている。
U字状湾曲片17cが液圧シリンダ17fの行程により
左方へ移動されると、環+7dの内側断面は送りスクリ
ュI3の援端の対応する外側断面上へはまるので、回り
止めが行なゎれる。U字状湾曲片!7cが更に少し左方
へ移動されると、これまで環17dへ当っていたU脚辺
が環から離れ、コイルばねが予荷重をかけられる。この
予荷重に応じて、送りスクリュ13が装fll17によ
り環17dを介して軸線方向に荷重をかけられる。この
軸線方向荷重により、可塑化装ff1P内のプラスチッ
ク材料が緩まる際、送りスクリュ13は後方へ戻ること
がないので、プラスチック材料が可塑化装置から後方へ
出るのを回避される。
外し位置にある可塑化装置Pは、後続の段階の遂行後置
き場所A又はBへ移転される。即ち可塑化装置Pをその
駆動装置47から分離する前に、可塑化装置Pは両方の
移動シリンダZにより後方へ移動されて、可塑化装ff
1PのU字状レール14の垂直壁14bの両側で上の揺
動位置(第6図)にある揺動レバー27の板27aが、
可塑化装置Pの差込み異形断面部42にへ衝突すること
なく、下の揺動位置へ揺動可能である。
それから揺動レバーが第6図の位置から第5図の位置へ
揺動される。それから移動シリンダZにより、差込み異
形断面部42kが移動シリンダZの適当に設定された軸
線方向行程により板27aのスリット27bへ隙間なく
押込まれる。それから揺動レバー27が可塑化装置と共
に第2図及び第5図の位置から第2a図及び第6図の上
の位置へ揺動される。それから直立した可塑化装置Pを
持つ揺動レバー27が、移送レール18上の往復台26
により置き場所A又はBの」二方へ移動される。それか
ら一方の置き場所の上で可塑化シリンダが下方へ揺動さ
れ、水平位置で心出しピン16d及び 16d′により
心出されながら、水平状態で対応する置き場所十に降ろ
される。
それから交換台15が可塑化装MPと共に移動され、そ
れにより差込み異形断面部42kが引出される。置き場
所の1つA又はBから外し位置への可塑化装置の移転の
際には、上述した運動段階が逆の順序で行なわれる。そ
の際最後の段階で移動シリンダZにより、保持体ブロッ
ク47が軸線方向に可塑化装置の方へ移動されて、保持
体ブロック内で送りスクリュ13及び可塑化゛ シリン
ダ12にある端部連結機構が保持体ブロックに連結可能
となるようにする。この連結後差込み異形断面部42k
が移動シリンダ2の適当に設定された後退行程によりス
リット27bから引出され、揺動レバー27aが上方へ
揺動される。
今や射出装置は別の射出運転のために使用可能である。
送りスクリュ13に弾性的な軸線方向荷重をかけかつ半
径方向に拘束する液圧シリンダ17f(第1図)の対称
軸線は、置き場所Aに置かれる可塑化装置Pの射出軸m
5−sに一致している。置き場所の1つA又はBに置か
れる可塑化装置Pの射出軸線S−5は、外し位置にある
可塑化装置1Pの射出軸線と共に1つの水平面内にある
【図面の簡単な説明】
第1図は外し位置にある可塑化装置と交換台の置き場所
にある別の可塑化装置とを持つプラスチック射出成形機
の移転装置の範囲の平面図、第2図は第1図のプラスチ
ック射出成形機を操作側から見た正面図、第2a図は可
塑化装置の横移送中におけるプラスチック射出成形機の
正面図、第3図は第1図のIII−III線による断面
図、第4図は第1図の一部の拡大図、第5図は第2図の
一部の拡大図、第6図は往復台及び揺動レバーの対称面
に沿う第5図の部分の断面図、第7図は可塑化装置の揺
動の際作用する力と揺動レバー及びそれを駆動するピス
トン−シリンダ装置とを示す概略図、第8図は揺動レバ
ーに連結される可塑化装置の断面図である。 】1・・・成形型、15・・・交換台、18・・・移送
レール、27・・・揺動レバー、27b、 42k・・
・連結機構(連結)、A、B・・・置き場所、P・・・
可塑化装置、S−S・・・射出軸線、Z・・・移動シリ
ンダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プラスチック射出成形機にあって射出装置から分離
    可能な可塑化装置を射出軸線に対してほぼ同軸的な外し
    位置からプラスチック射出成形機の後側にある置き場所
    へ又はその逆に移転する装置が、プラスチック材料を成
    形型へ射出する射出位置から成形型からの熱的分離を行
    なう外し位置へ射出装置を軸線方向に移動させる少なく
    とも1つの液圧移動シリンダと、射出軸線に対して直角
    に延びる少なくとも1つの固定移送レールと、この移送
    レール上に案内可能な往復台と、この往復台に設けられ
    て可塑化装置を移送高さに持上げる持上げ装置とを有し
    、この持上げ装置の連結機構である往復台側連結機構が
    、可塑化装置の連結機構であるシリンダ側連結機構に対
    応しているものにおいて、往復台側連結機構 (27b)が、往復台(26)に一端を支持される揺動
    レバー(27)の他端に設けられ、この揺動レバーが連
    結される可塑化装置(P)と共に剛性揺動単位体として
    、駆動装置により移送高さにある水平な揺動軸線の周り
    に揺動可能であることを特徴とする、プラスチック射出
    成形機の可塑化装置の移転装置。 2 連結機構として隙間なくはまり合う差込み異形断面
    部(27b;42k)が設けられ、これらの差込み異形
    断面部により可塑化装置(P)と揺動レバー(27)と
    の間で、可塑化装置(P)又は直線移動可能な置き場所
    (A;B)の射出軸線に対して平行な運動の結果、剛性
    結合が行なわれるか又は解除可能であることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項に記載の移転装置。 3 揺動レバー(27)が2つの平行な板(27a)を
    含み、その差込み異形断面部(27b)が板(27a)
    にある開いたスリットにより形成され、これらのスリッ
    トが揺動レバー(27)の下の終端位置で水平に延び、
    また上の終端位置で垂直に延びていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第2項に記載の移転装置。 4 可塑化装置(P)の可塑化シリンダ(12)が、水
    平な保持連結片(42)と締付け湾曲片(43)とによ
    り、可塑化シリンダ(12)を包囲するU字状レール(
    14)の垂直壁 (14b)に固定的に結合され、壁(14b)を貫通す
    る保持連絡片(42)の自由端が、四角柱として構成さ
    れる差込み異形断面部(42k)の構成部分であること
    を特徴とする、特許請求の範囲第2項又は第3項に記載
    の移転装置。 5 移送レール(18)が固定型保持体(11)の上縁
    に取付けられ、シリンダ側連結機構としての差込み異形
    断面部(42k)が、可塑化装置(P)の約3分の1の
    長さを持つ可塑化シリンダ(12)のノズルから軸線方
    向に離れて設けられていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項に記載の移転装置。 6 U字状断面の往復台(26)が、長方形断面で狭い
    面が下にある移送レール(18)の三方を小さい遊隙を
    おいて包囲し、移送レール(18)の4つの面に回転ロ
    ーラ(39a〜39c)を介して支持され、往復台の後
    側に、揺動軸線を形成する回転ブシュ(35)のはまる
    支持部分(26d)が一体に形成されていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第5項に記載の移転装置。 7 揺動レバー(27)がその板(27a)の間に設け
    られた液圧ピストン−シリンダ装置 (40)により揺動可能であり、ピストン−シリンダ装
    置のシリンダ(40a)がスリットとして形成された差
    込み異形断面部(27b)に対して平行に揺動レバー(
    27)に取付けられ、往復台の支持部分(26d)内で
    水平な揺動軸線の周りに揺動可能な軸ピン(34)に支
    持されていることを特徴とする、特許請求の範囲第3項
    ないし第6項の1つに記載の移転装置。 8 シリンダ(40a)がシリンダ蓋(40d)を介し
    て揺動レバー(27)に取付けられ、このシリンダ蓋(
    40d)がピン(36)により揺動レバー(27)の板
    (27a)に支持されていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第7項に記載の移転装置。 9 揺動レバー(27)の揺動軸線(35)に対して同
    軸的で軸線方向に固定されてモータにより回転可能なね
    じ軸(20)と、往復台 (26)に取付けられる玉入り移動ナット (21)とにより、往復台(26)が移送レール(18
    )上で移動可能であることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項に記載の移転装置。 10 射出装置から分離されて外し位置にある可塑化装
    置(P)が、U字状レール(14)を介して第1の支持
    装置(30)により揺動点の前で軸線方向に移動可能に
    、第2の支持装置(29)により揺動点の後で軸線方向
    に移動不能に支持されていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第4項ないし第9項の1つに記載の移転装置。 11 可塑化装置(P)が置き場所(A;B)の置き面
    として役立つ水平壁(14a)上に軸線方向に拘束して
    置かれ、この水平壁(14a)が平行な曲げ稜を経てU
    字状レール(14)の垂直壁(14b)へ移行している
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第4項ないし第10
    項の1つに記載の移転装置。 12 2つの置き場所(A;B)がプラスチック射出成
    形機の基礎の所に案内される交換台 (15)上に前後に設けられ、前の置き場所(A)が可
    塑化装置(P)を運転条件へ熱的に合わせる適合場所と
    して構成され、後の置き場所(B)が可塑化装置(P)
    を移送車へ移す移送場所として構成され、移送レール (18)が両方の置き場所(A;B)にわたって延びて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
    移転装置。 13 可塑化装置(P)と揺動レバー(28)との結合
    又は分離のため射出軸線(S−S)に対して平行な可塑
    化装置(P)の運動が、外し位置に可塑化装置(P)の
    ある場合可塑化装置の軸線方向移動用移動シリンダによ
    り、また置き場所(A;B)に可塑化装置(P)のある
    場合交換台(15)を駆動する液圧シリンダ又はねじ軸
    により行なわれることを特徴とする、特許請求の範囲第
    2項ないし第12項の1つに記載の移転装置。 14 射出軸線に対して平行にプラスチック射出成形機
    の後側に沿って直線的に案内される移送車上に置き場所
    が設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項に記載の移転装置。 15 回転ブシュ(35)の周りに揺動可能で揺動レバ
    ー(27)と可塑化装置(P)とを含む揺動単位体の揺
    動行程(w2)が、軸ピン(34)の周りに揺動工程(
    w1)だけ動かされるピストン−シリンダ装置(40)
    のシリンダ(40a)内のピストン(40b)の直線移
    動行程(y)により90°の角(α)に限定されている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第7項ないし第14
    項の1つに記載の移転装置。 16 適合場所として構成された置き場所(A)が、液
    圧シリンダ(17f)を含む送りスクリュ(13)の弾
    性的な軸線方向支持及び半径方向拘束装置を備えており
    、液圧シリンダの対称軸線が可塑化装置(P)の射出軸
    線(S−S)と共に1つの水平面内にあることを特徴と
    する、特許請求の範囲第12項ないし第15項の1つに
    記載の移転装置。
JP62194593A 1986-08-06 1987-08-05 プラスチツク射出成形機の可塑化装置の移転装置 Granted JPS6381013A (ja)

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DE3626647A DE3626647C1 (de) 1986-08-06 1986-08-06 Einrichtung zum Umstetzen der von der Spritzgiesseinheit abkuppelbaren Plastifiziereinheit
DE3626647.7 1986-08-06

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JPS6381013A true JPS6381013A (ja) 1988-04-11
JPH0377049B2 JPH0377049B2 (ja) 1991-12-09

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EP (1) EP0255569B1 (ja)
JP (1) JPS6381013A (ja)
AT (1) ATE63258T1 (ja)
CA (1) CA1272862A (ja)
DE (2) DE3626647C1 (ja)
HK (1) HK99992A (ja)
SG (1) SG97592G (ja)

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DE3626647C1 (de) 1987-11-12
EP0255569A2 (de) 1988-02-10
HK99992A (en) 1992-12-18
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ATE63258T1 (de) 1991-05-15
DE3769883D1 (de) 1991-06-13
SG97592G (en) 1993-01-29
EP0255569B1 (de) 1991-05-08
CA1272862A (en) 1990-08-21
JPH0377049B2 (ja) 1991-12-09
US4753589A (en) 1988-06-28

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