JPS6379843A - α,α’−ジクロロキシレンの製造方法 - Google Patents

α,α’−ジクロロキシレンの製造方法

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JPS6379843A
JPS6379843A JP22212086A JP22212086A JPS6379843A JP S6379843 A JPS6379843 A JP S6379843A JP 22212086 A JP22212086 A JP 22212086A JP 22212086 A JP22212086 A JP 22212086A JP S6379843 A JPS6379843 A JP S6379843A
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JP
Japan
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xylene
reaction
reactor
dichloroxylene
chlorine
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Pending
Application number
JP22212086A
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English (en)
Inventor
Shinji Ando
安東 真司
Yukio Fukui
幸雄 福井
Takayoshi Masuda
増田 隆良
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/08Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor
    • B01J19/12Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electromagnetic waves
    • B01J19/122Incoherent waves

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、α、α′ 〜ジクロロキシレンの製法に関す
る。更に詳しくは、キシレンを塩素化し、α、α゛−ジ
クロロキシレンを製造する方法に関するものである。
(従来の技術) α,α′−ジクロロキシレンは、p一体、m−体、〇一
体、三種の異性体を含む化合物の総称である。
この化合物は側鎖メチル基に1個ずつの反応性塩素原子
を有することから、中間原料として有用である1例えば
、合成樹脂の原料である、ジグリコール、ナイロンの原
料であるジアミン等に容易に変換できる。しかし、キシ
レンを塩素化してα,α′ −ジクロロキシレンを製造
する場合、各種の問題があった0例えば、目的とするα
,α′ −ジクロロキシレン以外に副生物として塩素化
度の異なる多種の側鎖塩素化物または芳香核に直接塩素
化した核塩素化物が生成し、目的物であるα。
α゛ −ジクロロキシレンを高選択率で得る事が困難で
あった。従来よりこの問題点を解決すべく種々検討され
ているが、未だ十分ではない。
例えば、特公昭57−25009では、キシレンを、光
の照射下に塩素分子と反応させ、反応液を蒸留して未反
応キシレンおよびα−クロロキシレンを含む留出分を反
応系へ循環させ、α、α゛−ジクロロキシレンを連続し
て製造する際に、反応系内のα、α“−ジクロロキシレ
ンが5〜25モル%、かつテトラクロロキシレンおよび
これより高度の塩素化物が5モル%以下になるように塩
素化反応を行うことを特徴とするα、α″ −ジクロロ
キシレンの連続製造法が提寓されている。しかし再使用
する低沸分キシレン、α−モノクロロキシレンが多い割
にはα、α′−ジクロロキシレンの選択率が高くない。
また特開昭53−65830では、アルキル芳香族炭化
水素の2個のメチル基を各々ハロゲン化したジハロゲン
誘導体を製造する際、溶剤の存在下又は非存在下で液相
において紫外線含有光を照射しつつ前記アルキル芳香族
炭化水素にハロゲンを作用させ、ハロゲン化水素及び該
ジハロゲン誘導体を形成せしめた後、固体として析出し
てくる該ジハロゲン誘導体を分離し、且つ未反応アルキ
ル芳香族炭化水素及び該ジハロゲン誘導体以外の、モノ
ハロゲン誘導体と多ハロゲン化誘導体をハロゲン化反応
工程へ再循環使用することを特徴とする。しかしこの場
合もジハロゲン誘導体の選択率の点で満足できるもので
はない1以上のようにα、α′−ジクロロキシレンを高
選択率で製造しうる方法が無いのが実情である。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、上記問題点である、塩素化度の異なる
多種の側鎖塩素化物及び芳香核が直接塩素化された核塩
素化物の生成を極力抑え、α、α。
−ジクロロキシレンを高選択率で得る製造方法を提供す
る事にある。
(問題点を解決する為の手段) 本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討した結
果、全く意外にも、供給塩素を、キシレン及びその塩素
化物で希釈しながら反応させる事により、高い選択率で
、α,α′ −ジクロロキシレンが製造できる事を見い
出し本発明に敗ったものである。
即ち本発明は、 光の照射下、キシレンを液相において
塩素化しα,α′ −ジクロロキシレンを製造するに際
し、+11反応系が反応器及び反応液タンクよりなり、
該反応器と反応液タンクとは反応中、常時反応液が循環
する構造を有し、(2)且つ反応器には塩素供給口及び
反応液供給口、又は塩素と反応液を共に供給しうる機能
を有する供給口を備え、さらに光を照射する機構を有し
、反応器内に供給する塩素量と反応器と反応液タンクを
循環する反応液との割合を、単位時間当たり、1:20
乃至1:150重量単位になるようにしたセミバッチ式
反応によるα、α゛ −ジクロロキシレンの製造方法で
ある。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明でいうキシレンとは、0−キシレン、m−キシレ
ン又はp−キシレンを意味し、またα。
α°−ジクロロキシレンとは、α、α゛ −ジクロロ−
0−キシレン、α,α′ −ジクロロ−m−キシレン又
はα、α′−ジクロローp−キシレンを意味する。
また、キシレンの塩素化物とは、キシレンの側鎖メチル
基が塩素化されたα−モノクロロキシレン、α、α−ジ
クロロキシレン、α、α′ −ジクロロキシレン、α、
α,α′−トリクロロキシレン及び更に塩素化された高
度の塩素化物等の側鎖塩素化物及び、キシレン又はその
側鎖塩素化物の芳香核が直接塩素化された核塩素化物等
を総称する。
さらに本発明における光は、紫外線含有光であり、自然
光、水銀ランプ、水素放電管、閃光放電ランプ等この分
野で通常使用される光源より発する紫外線含を光等を総
称する。
通常、キシレンの液相塩素化反応は、溶剤を用いる場合
と無溶媒の場合が知られているが、本発明においても、
条件に応じて溶剤が必要な場合と、溶剤が必要でない場
合とがある0例えば、反応条件により、キシレンが固体
の場合は溶剤を添加し液相で行う事が望ましく、溶剤の
代表的な例としては、四塩化炭素、クロロホルム、ヘキ
サクロロエタン、テトラクロロエタン等である。
反応温度は、通常0℃乃至キシレンの沸点以下、あるい
は、溶剤を使用する場合は溶剤の沸点以下の温度で任意
に選択できるが、p−キシレンの塩素化では、温度が低
いと結晶が析出しやすいため、結晶が析出しない温度で
行う事が望ましい。
またm−キシレンの塩素化では、低温では核塩素化物が
生成し易い傾向があるため、通常は40℃以上で行う事
が望ましい。
また塩素は単独で供給してもよいが、窒素などの不活性
ガスと混合して用いてもよい。
本発明による塩素化反応の特徴は、キシレン及びその塩
素化物を、単位時間当たり、供給する塩素の重量の20
倍量以上150倍量以下供給させながら行う、好ましく
は、22倍量以上140倍量以下である。キシレン及び
その塩素化物が20倍量、未溝の場合は、α、α゛−ジ
クロロキシレンの選択率が低く、また150倍量を越え
て供給させても、α。
α゛−ジクロロキシレン選択率は、これ以上高くなるこ
とはなく、逆にキシレン及びその塩素化物を循環する為
の費用が増加し、実用上効率的ではない。
キシレンの塩素化反応には、種々の塩素化物が生成する
。この為反応系には未反応キシレンに種々の塩素化物、
α−モノクロロキシレン、α、α−ジクロロキシレン、
α,α′ −ジクロロキシレン、α、α,α′−トリク
ロロキシレン、更に側鎖が塩素化された高度の塩素化物
等の側鎖塩素化物の他、キシレン又はその側鎖塩素化物
の芳香核が直接塩素化された核塩素化物等が存在する。
これらの塩素化物は、キシレンに対して供給する塩素の
量が増加するに従って増加する。キシレンに対して塩素
のモル比が約りでα−モノクロロキシレンが最大となり
、モル比が約2でα、α″ −ジクロロキシレンが最大
となる。但し、α,α′ −ジクロロキシレンの製造面
からみるとモル比を高くする程、無価値なα、α−ジク
ロロキシレン、α、α,α′ −トリクロロキシレンが
生成し易くなる。一方モル比が低い場合には、未反応キ
シレン、α−モノクロロキシレンが多量に生成するが、
これら未反応キシレン、α−モノクロロキシレンは反応
系より回収し、再び塩素化反応を行うことにより、α、
α′−ジクロロキシレンに転換することができる。従っ
てα,α′ −ジクロロキシレンを高選択率で得るため
には、キシレン及びα−モノクロロキシレンを低モル比
の塩素で塩素化し、反応系中の未反応キシレン、α−モ
ノクロロキシレンを回収し、再び塩素化反応に使用する
のが一般的である0本発明による方法は、未反応キシレ
ン、α−モノクロロキシレンを回収し、再び塩素化反応
Zこ使用する場合に効果的であり、従来知られていなか
った高い選択率でα,α′ −ジクロロキシレンを製造
できるものである。
本発明による方法を実施するには、セミバッチ式が採用
される。セミバッチ式は、あらかじめキシレン及びα−
モノクロロキシレンを仕込んだ後に塩素を供給し、塩素
の供給中には、系外からキシレン及び/又はα−モノク
ロロキシレンを供与しない反応形式であるバッチ式と、
キシレン及び/又はα−モノクロロキシレンと塩素とを
連続的に供給する連続式との中間の反応形式である。即
ち、あらかじめキシレン及びα−モノクロロキシレンを
仕込んだ後に塩素を供給し、塩素の供給中には、系外か
らキシレン及び/又はα−モノクロロキシレンを供与し
ない反応形式であるバッチ式に加えて、塩素の供給口を
備えた塩素化反応器の他に反応液タンクを装備し、反応
液タンクから連続的にキシレン及びその塩素化物を塩素
化反応器に供給する機能を有する反応形式を意味する。
塩素化反応器から出た反応液は反応液タンクに送られ、
所定量の塩素を供給するまで、(りかえし塩素化反応器
に供給される0本反応形式では、反応液タンクから塩素
化反応器へ供給する反応液(キシレン及びその塩素化物
)の量を11整する事により塩素の供給速度を低下させ
ずに塩素化反応器に供給する塩素を適切に希釈できる。
塩素化反応終了後、液中よりα,α′ −ジクロロキシ
レンを取り出す方法については、従来よく知られている
方法が採用できる。たとえば1留による場合は、α、α
′ −ジクロロキシレンより低沸分である、キシレン、
α−モノクロロキシレン、α、α −ジクロロキシレン
を塔頂よりカントし、更にα,α′ −ジクロロキシレ
ンより高沸分であるα、α、α゛−トリクロロキシレン
等を塔底から抜き出せばよい、連続蒸留、バッチ蒸留の
いずれでも高純度のα,α′ −ジクロロキシレンが得
られる。またα、α−ジクロロキシレンは、キシレン、
α−モノクロロキシレンと共に反応系へ循環してもよい
、この場合は、塩素化反応において多塩素化物になり塔
底から除去される事になる。
もちろん、α、α−ジクロロキシレンのみを取り出す事
も可能である。また反応液中のモノクロロキシレンの濃
度の調整は、再循環させるα−モノクロロキシレン及び
未反応キシレンの液量と、あらたに系外から供給する原
料キシレン量とで行えばよい。
(実施例) 以下実施例により本発明を説明する。
実施例1〜7 比較例1〜2 ジャケット、還流冷却器、攪拌器、塩素ガス吹き込み口
、キシレン及び塩素化物供給口、容積50Oslの部位
に反応液抜き出しノズルを備えた総容積11のガラス製
の、内部100w水銀ランプ照射型光反応器内に、51
ガラス製反応液タンクにあらかじめ第1表に示す条件で
キシレン及びα−モノクロロキシレンを仕込んでおき、
ポンプを用い、第1表に示す条件で塩素ガスと共に供給
し、撹拌しながら、塩素化反応を実施した0反応液は抜
き出しノズルを通して、反応液タンクへ戻した。
反応温度調節は、ジャケットに冷水を送る事により行っ
た。所定量の塩素を供給した後、反応液中の各種塩素化
物の分析をガスクロマトグラフィーにより行った。結果
を第1表に示す、いずれの場合も反応器から排出される
ガス中には塩素はほとんど認められなかった。
(精製例) 実施例で作製した反応液2324gを、10段のオール
ダシツー型の蒸留器(ガラス製、棚段式)の受器に入れ
、バッチ式薫留によるα,α′−ジクbローp−キシレ
ンの精製を実施した。還流比2.0で塔頂真空を20+
ss+Hgに設定し、塔頂温度95℃まで留分1、塔頂
温度120℃までの留分2、塔頂温度135℃までの留
分3を分取し、ガスクロマトグラフィーにより、留分1
〜3及び釜残の組成分析を行った。結果を第2表に示す
留分1は、未反応p−キシレンと、α−モノクロローp
−キシレンであるため再度反応に供与できる。また留分
3において純度98χのα,α′ −ジクロロキシレン
が得られた。
(発明の効果) 本発明による製造方法は、上記実施例からも明らかな如
く、a,α′ −ジクロロキシレンを高選択率で得る優
れた方法である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)光の照射下、キシレンを液相において塩素化しα,
    α′−ジクロロキシレンを製造するに際し、(1)反応
    系が反応器及び反応液タンクよりなり、該反応器と反応
    液タンクとは反応中、常時反応液が循環する構造を有し
    、(2)且つ反応器には塩素供給口及び反応液供給口、
    又は塩素と反応液を共に供給しうる機能を有する供給口
    を備え、さらに光を照射する機構を有し、反応器内に供
    給する塩素量と反応器と反応液タンクを循環する反応液
    との割合を、単位時間当たり、1:20乃至1:150
    重量単位になるようにしたセミバッチ式反応によるα,
    α′−ジクロロキシレンの製造方法。
JP22212086A 1986-09-22 1986-09-22 α,α’−ジクロロキシレンの製造方法 Pending JPS6379843A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104230653A (zh) * 2014-09-22 2014-12-24 潜江新亿宏有机化工有限公司 一种对二氯苄制造工艺
WO2022092110A1 (ja) * 2020-10-26 2022-05-05 日本軽金属株式会社 α,α'-ジクロロキシレンの製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5725009A (en) * 1980-07-21 1982-02-09 Ricoh Co Ltd Load electric power stabilizing device

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