JPS637973Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS637973Y2 JPS637973Y2 JP1983108743U JP10874383U JPS637973Y2 JP S637973 Y2 JPS637973 Y2 JP S637973Y2 JP 1983108743 U JP1983108743 U JP 1983108743U JP 10874383 U JP10874383 U JP 10874383U JP S637973 Y2 JPS637973 Y2 JP S637973Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- rotation speed
- playback device
- speed
- disc playback
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 102100039104 Dolichyl-diphosphooligosaccharide-protein glycosyltransferase subunit DAD1 Human genes 0.000 description 1
- 101000884921 Homo sapiens Dolichyl-diphosphooligosaccharide-protein glycosyltransferase subunit DAD1 Proteins 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の対象
本考案はデイスク再生装置に係り、特に回転数
を可変し得るデイスク再生装置を可変し、次の動
作に於いて、自動的に正規回転数と成る様にした
デイスク再生装置に関する。
を可変し得るデイスク再生装置を可変し、次の動
作に於いて、自動的に正規回転数と成る様にした
デイスク再生装置に関する。
従来技術
デイスク再生装置として従来からターンテーブ
ルの回転数を10%程度迄可変調整し得る様にした
ものが提案されている。これは回転数を規定の回
転数に合せる様にする以外に再生されるデイスク
の再生楽音のピツチ(音の高さ)を原音楽のピツ
チに一致させたりカラオケ等で歌を唱う時に楽器
の音程に合せる為に回転数を上げたり下げたりす
る様に成されている。上述の如きデイスク再生装
置に於いてカラオケで前に唱つた人が音程を合せ
るためにデイスクの回転数を可変した状態で次の
人が唱う場合にどの状態の音程、即ちデイスクの
回転数がどの様な回転数に成つているかが不明で
あり、デイスク再生装置を操作する人がいちいち
規正回転数に直さなければならない煩雑さがあつ
た。
ルの回転数を10%程度迄可変調整し得る様にした
ものが提案されている。これは回転数を規定の回
転数に合せる様にする以外に再生されるデイスク
の再生楽音のピツチ(音の高さ)を原音楽のピツ
チに一致させたりカラオケ等で歌を唱う時に楽器
の音程に合せる為に回転数を上げたり下げたりす
る様に成されている。上述の如きデイスク再生装
置に於いてカラオケで前に唱つた人が音程を合せ
るためにデイスクの回転数を可変した状態で次の
人が唱う場合にどの状態の音程、即ちデイスクの
回転数がどの様な回転数に成つているかが不明で
あり、デイスク再生装置を操作する人がいちいち
規正回転数に直さなければならない煩雑さがあつ
た。
考案の目的
本考案は上記欠点に鑑みなされたものであり、
回転数可変後に次の歌を唱う人が正規の回転数、
即ち音程と成る様に自動的に復帰させる様にして
成るデイスク再生装置を提供することを目的とす
るものである。
回転数可変後に次の歌を唱う人が正規の回転数、
即ち音程と成る様に自動的に復帰させる様にして
成るデイスク再生装置を提供することを目的とす
るものである。
考案の要旨
そして、上記目的は本考案によれば回転数を可
変し得る様にして成るデイスク再生装置に於い
て、上記デイスク再生装置の回転数を可変後に次
段の再生状態で基準の回転速度に自動的に復帰す
る様に構成して成ることを特徴とするデイスク再
生装置を提供することで達成される。
変し得る様にして成るデイスク再生装置に於い
て、上記デイスク再生装置の回転数を可変後に次
段の再生状態で基準の回転速度に自動的に復帰す
る様に構成して成ることを特徴とするデイスク再
生装置を提供することで達成される。
考案の実施例
以下、本考案の一実施例を図面について詳記す
る。図は本考案の系統図を示すものであり、本考
案ではデジタルオーデオデイスク(DAD)に記
録された多数の曲目(通常15曲)からランダムに
曲目を選択してカラオケ演奏を行う場合について
説明する。1はDADでモータサーボ回路2によ
つてモータサーボされて所定の回転速度でDAD
が回転される。3は速度可変回路で上記モータサ
ーボ回路に加えられる基準速度を可変し得る様な
例えばカウンタ回路を有し、速度を+9%から−
9%迄可変し得るものである。4は速度をセツテ
ング出来るセツテング回路であり入力端子5より
操作入力のセツト信号が与えられる。6は光ピツ
クアツプであり、該光ピツクアツプ6からのピツ
クアツプ信号は増幅回路7を経てピツト検出回
路、クロツク発生回路、同期検出回路並に復調回
路を含む電気回路8に加えられ、該電気回路8の
出力は制御回路9と誤差補正並にチヤンネルデマ
ルチプレクシヨン回路10に与えられ、該誤差補
正並にチヤンネルデマルチプレクシヨン回路10
の出力はデジタル−アナログ変換回路11に与え
られてアナログ出力12が得られる。制御回路9
の出力は表示装置13と制御フアンクシヨン回路
14に与えられ演奏時間等が表示装置13で表示
されると共に制御フアンクシヨン回路14からの
信号をセツテング回路4のリセツト端子に加える
様に成されている。
る。図は本考案の系統図を示すものであり、本考
案ではデジタルオーデオデイスク(DAD)に記
録された多数の曲目(通常15曲)からランダムに
曲目を選択してカラオケ演奏を行う場合について
説明する。1はDADでモータサーボ回路2によ
つてモータサーボされて所定の回転速度でDAD
が回転される。3は速度可変回路で上記モータサ
ーボ回路に加えられる基準速度を可変し得る様な
例えばカウンタ回路を有し、速度を+9%から−
9%迄可変し得るものである。4は速度をセツテ
ング出来るセツテング回路であり入力端子5より
操作入力のセツト信号が与えられる。6は光ピツ
クアツプであり、該光ピツクアツプ6からのピツ
クアツプ信号は増幅回路7を経てピツト検出回
路、クロツク発生回路、同期検出回路並に復調回
路を含む電気回路8に加えられ、該電気回路8の
出力は制御回路9と誤差補正並にチヤンネルデマ
ルチプレクシヨン回路10に与えられ、該誤差補
正並にチヤンネルデマルチプレクシヨン回路10
の出力はデジタル−アナログ変換回路11に与え
られてアナログ出力12が得られる。制御回路9
の出力は表示装置13と制御フアンクシヨン回路
14に与えられ演奏時間等が表示装置13で表示
されると共に制御フアンクシヨン回路14からの
信号をセツテング回路4のリセツト端子に加える
様に成されている。
上記制御フアンクシヨン回路14ではDAD1
に記録されたサブチヤンネルのPチヤンネル信号
又はトラツクナンバーの変化点の信号で予めセツ
トしたスピードのカウンタをリセツトさせること
で、カラオケ等で前の人が歌を唱つて回転速度を
変えた場合には次の曲へ移る間に基準の規定回転
数に自動的に復帰させることが可能となる。
に記録されたサブチヤンネルのPチヤンネル信号
又はトラツクナンバーの変化点の信号で予めセツ
トしたスピードのカウンタをリセツトさせること
で、カラオケ等で前の人が歌を唱つて回転速度を
変えた場合には次の曲へ移る間に基準の規定回転
数に自動的に復帰させることが可能となる。
考案の効果
本考案は叙上の如く構成させたのでデイスク再
生装置を操作する人がいちいち可変されたデイス
クの回転数を規正回転数に直さなければならない
煩雑さがないデイスク再生装置を提供出来る効果
を有する。
生装置を操作する人がいちいち可変されたデイス
クの回転数を規正回転数に直さなければならない
煩雑さがないデイスク再生装置を提供出来る効果
を有する。
図は本考案のデイスク再生装置の系統図であ
る。 図中、1……DAD、2……モータサーボ回路、
3……速度可変回路、4……セツテング回路、5
……操作入力、6……光ピツクアツプ、7……増
幅回路、8……電気回路、9……制御回路、11
……デジタル−アナログ変換回路、14……制御
フアンクシヨン回路。
る。 図中、1……DAD、2……モータサーボ回路、
3……速度可変回路、4……セツテング回路、5
……操作入力、6……光ピツクアツプ、7……増
幅回路、8……電気回路、9……制御回路、11
……デジタル−アナログ変換回路、14……制御
フアンクシヨン回路。
Claims (1)
- 回転数を可変し得る様にして成るデイスク再生
装置に於いて、上記デイスク再生装置の回転数を
可変後に次段の再生状態で基準の回転速度に自動
的に復帰する様に構成して成ることを特徴とする
デイスク再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10874383U JPS6016368U (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | デイスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10874383U JPS6016368U (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | デイスク再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016368U JPS6016368U (ja) | 1985-02-04 |
JPS637973Y2 true JPS637973Y2 (ja) | 1988-03-09 |
Family
ID=30253584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10874383U Granted JPS6016368U (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | デイスク再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016368U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53136614A (en) * | 1977-05-04 | 1978-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotational speed regulator for motor |
JPS57189587A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-20 | Sanyo Electric Co Ltd | Controlling circuit for motor |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5729526Y2 (ja) * | 1977-06-20 | 1982-06-28 |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP10874383U patent/JPS6016368U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53136614A (en) * | 1977-05-04 | 1978-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotational speed regulator for motor |
JPS57189587A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-20 | Sanyo Electric Co Ltd | Controlling circuit for motor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6016368U (ja) | 1985-02-04 |
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