JPS6378675A - カラ−複写機 - Google Patents
カラ−複写機Info
- Publication number
- JPS6378675A JPS6378675A JP61224411A JP22441186A JPS6378675A JP S6378675 A JPS6378675 A JP S6378675A JP 61224411 A JP61224411 A JP 61224411A JP 22441186 A JP22441186 A JP 22441186A JP S6378675 A JPS6378675 A JP S6378675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- signal
- scanner
- identification circuit
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は限定された範囲内、たとえば2値のCMYの組
合せで8色のカラー複写機能をもつカラー複写機に関す
るものである。
合せで8色のカラー複写機能をもつカラー複写機に関す
るものである。
従来の技術
近年、複写機の普及には目覚ましいものがあるが、白黒
の複写機に加えカラー複写機に対する要求が急激に増加
している。しかしながら、フルカラー複写機は現在のと
ころ高価で、普及機としては数色に限定されたカラー複
写機が当面の市場性をもつと言われており、従来たとえ
ば第2図に示される構成がよく使われている。第2図に
おいて、1はスキャナ、2は2値化回路、3はカラー変
換回路、4はプリンタであって、スキャナより読み取ら
れたカラー画像信号、R信号501、G信号502、B
信号503は数ピントの多値信号であり、それぞれ2値
化のための比較器201.202203に入力され、固
定闇値と比較されて2値信号207,208,209と
して出力される。たとえば、R信号501〉固定闇値な
らば信号207はオン(すなわちR成分が多い)、その
逆の場合は信号207をオフとする。G信号502.B
(8号503についても同様である。次に信号207゜
208.209は′インバータ204,205゜206
により反転され、RGB加法三原色信号がCMY減法三
原色に変換されてカラー変換回路3に入力される。カラ
ー変換回路3は2値化回路2の出力2値信号C信号30
5、M信号306、Y信号307を入力して、第1表に
示されるカラー変換対応関係をANDゲート301,3
02゜303.304によって簡単に得ることができ、
その結果C信号308、M信号309、Y信号310、
K信号311としてプリンタ4へ転送され記録される。
の複写機に加えカラー複写機に対する要求が急激に増加
している。しかしながら、フルカラー複写機は現在のと
ころ高価で、普及機としては数色に限定されたカラー複
写機が当面の市場性をもつと言われており、従来たとえ
ば第2図に示される構成がよく使われている。第2図に
おいて、1はスキャナ、2は2値化回路、3はカラー変
換回路、4はプリンタであって、スキャナより読み取ら
れたカラー画像信号、R信号501、G信号502、B
信号503は数ピントの多値信号であり、それぞれ2値
化のための比較器201.202203に入力され、固
定闇値と比較されて2値信号207,208,209と
して出力される。たとえば、R信号501〉固定闇値な
らば信号207はオン(すなわちR成分が多い)、その
逆の場合は信号207をオフとする。G信号502.B
(8号503についても同様である。次に信号207゜
208.209は′インバータ204,205゜206
により反転され、RGB加法三原色信号がCMY減法三
原色に変換されてカラー変換回路3に入力される。カラ
ー変換回路3は2値化回路2の出力2値信号C信号30
5、M信号306、Y信号307を入力して、第1表に
示されるカラー変換対応関係をANDゲート301,3
02゜303.304によって簡単に得ることができ、
その結果C信号308、M信号309、Y信号310、
K信号311としてプリンタ4へ転送され記録される。
(以 下 余 白)
第1表
発明が解決しようとする問題点
従来のカラー複写機の場合、スキャナから読み取られた
カラー信号RGBに独立に2値化処理を施しているため
、原稿が中間色を含んでいる場合(たとえば橙色のよう
な闇値に近い色)、強制的に2値化されてしまうために
、人間の視覚に好ましくないカラーを出力し得る問題が
あった。本発明はこのような問題点を解決するためのも
ので、限定色ながら原稿色と視覚的に近い色をプリンタ
に記録させることを目的とするものである。
カラー信号RGBに独立に2値化処理を施しているため
、原稿が中間色を含んでいる場合(たとえば橙色のよう
な闇値に近い色)、強制的に2値化されてしまうために
、人間の視覚に好ましくないカラーを出力し得る問題が
あった。本発明はこのような問題点を解決するためのも
ので、限定色ながら原稿色と視覚的に近い色をプリンタ
に記録させることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、カラー複4aは、原稿読
取り用スキャナと、ドツトのオン/オフの2値記録可能
なプリンタと、前記スキャナより入力されたRGBカラ
ー信号を識別するためのカラー識別回路と、前記カラー
識別回路において入力カラー信号と比較するための参照
カラー・テーブルと、前記カラー識別回路より出力され
たカラー・コードを解読し印刷系のY(イエロ−)、M
(マジェンク)、C(シアン)、K(ブラック)信号を
出力するカラー・エンコーダと、システムのクロック信
号に同期して前記カラー識別回路を動作せしめる制御回
路を具備し、前記参照カラー・テーブルにあらかじめ限
定されたカラーの色度データを記憶しておき、前記スキ
ャナから入力されたカラー信号との色差距離を求め、距
離最小のカラーを選択して前記プリンタにカラー複写を
可能ならしめるように構成されている。
取り用スキャナと、ドツトのオン/オフの2値記録可能
なプリンタと、前記スキャナより入力されたRGBカラ
ー信号を識別するためのカラー識別回路と、前記カラー
識別回路において入力カラー信号と比較するための参照
カラー・テーブルと、前記カラー識別回路より出力され
たカラー・コードを解読し印刷系のY(イエロ−)、M
(マジェンク)、C(シアン)、K(ブラック)信号を
出力するカラー・エンコーダと、システムのクロック信
号に同期して前記カラー識別回路を動作せしめる制御回
路を具備し、前記参照カラー・テーブルにあらかじめ限
定されたカラーの色度データを記憶しておき、前記スキ
ャナから入力されたカラー信号との色差距離を求め、距
離最小のカラーを選択して前記プリンタにカラー複写を
可能ならしめるように構成されている。
作用
本発明は上記構成により、スキャナより読み取られたR
GBカラー信号をCIE1976 L”u”v”空間座
標に変換して、あらかじめプリンタに記録すべき基本8
色のしu”V“空間における座標値からなる参照カラー
・テーブルとの色差を求め、色差が最小となるカラーを
選択することにより、視覚的に好ましいカラー複写なら
しめている。すなわち、スキャナより読み取られたRG
Bカラー信号のL * u* v11空間における座標
値をL”u’″V”、参照カラー・テーブル内のL *
ufl ■!空間における座標値をL1′″111”
V1″″、ただし、i−0゜1、・・・・・・、7とす
る。このとき、色素はΔ(=(L”−J ”)2+(u
”−ul”)2+(v”−vl ”)2・・・・・・(
1) で与えられる。しかしながら、幅乗計算は時間がかかる
ので、近似的に Δ1 = IL”−L H”l+lu”−ul ”l+
lv”−vl ”l・・・・・・(2) を用い、Δiを最小にするカラー・コードiを選訳する
。
GBカラー信号をCIE1976 L”u”v”空間座
標に変換して、あらかじめプリンタに記録すべき基本8
色のしu”V“空間における座標値からなる参照カラー
・テーブルとの色差を求め、色差が最小となるカラーを
選択することにより、視覚的に好ましいカラー複写なら
しめている。すなわち、スキャナより読み取られたRG
Bカラー信号のL * u* v11空間における座標
値をL”u’″V”、参照カラー・テーブル内のL *
ufl ■!空間における座標値をL1′″111”
V1″″、ただし、i−0゜1、・・・・・・、7とす
る。このとき、色素はΔ(=(L”−J ”)2+(u
”−ul”)2+(v”−vl ”)2・・・・・・(
1) で与えられる。しかしながら、幅乗計算は時間がかかる
ので、近似的に Δ1 = IL”−L H”l+lu”−ul ”l+
lv”−vl ”l・・・・・・(2) を用い、Δiを最小にするカラー・コードiを選訳する
。
実施例
以下本発明の一実施例のカラー複写機について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるカラー複写機のブロ
ック図である。第1図において、1はスキャナ、2はカ
ラー識別回路、3は参照カラー・テーブル、4は制御回
路、5はカラー・エンコーダ、6はプリンタである。ス
キャナ1より読み取られたRGBカラー信号101,1
02,103はカラー識別回路に入力され、RGB座標
からL w u“v″空間座標への色度変換を行ないこ
れを保持する。次に制御回路4はクロック信号8に同期
して、メモリ・アドレス信号403,404゜405を
働かせ、あらかじめ基準となるカラーのLuv空間座標
を記憶している参照カラー・テーブルの内容を順次、デ
ータ信号301,302゜303としてカラー識別回路
2に出力する。カラー識別回路2はこのデータ信号と入
力カラーとの色差を2式によって計算し、色差最小のカ
ラー・コードiを信号7を経てカラー・エンコーダ5へ
転送する。カラー・エンコーダ5は第2表にしたがって
、C信号501、M信号502、Y信号503、K信号
504に解読後プリンタ6へ転送し、プリンタ6はこれ
を記録する。
ック図である。第1図において、1はスキャナ、2はカ
ラー識別回路、3は参照カラー・テーブル、4は制御回
路、5はカラー・エンコーダ、6はプリンタである。ス
キャナ1より読み取られたRGBカラー信号101,1
02,103はカラー識別回路に入力され、RGB座標
からL w u“v″空間座標への色度変換を行ないこ
れを保持する。次に制御回路4はクロック信号8に同期
して、メモリ・アドレス信号403,404゜405を
働かせ、あらかじめ基準となるカラーのLuv空間座標
を記憶している参照カラー・テーブルの内容を順次、デ
ータ信号301,302゜303としてカラー識別回路
2に出力する。カラー識別回路2はこのデータ信号と入
力カラーとの色差を2式によって計算し、色差最小のカ
ラー・コードiを信号7を経てカラー・エンコーダ5へ
転送する。カラー・エンコーダ5は第2表にしたがって
、C信号501、M信号502、Y信号503、K信号
504に解読後プリンタ6へ転送し、プリンタ6はこれ
を記録する。
第2表
発明の効果
以上のように本発明によれば、従来のカラー複写機にあ
った中間色が固定闇値による2値化のため視覚的に好ま
しくないカラーを記録し得た欠点を解決し、限定された
カラーの複写ながら視覚的に原稿カラーに近いカラーを
記録できるようにした有効なものである。
った中間色が固定闇値による2値化のため視覚的に好ま
しくないカラーを記録し得た欠点を解決し、限定された
カラーの複写ながら視覚的に原稿カラーに近いカラーを
記録できるようにした有効なものである。
第1図は本発明の一実施例におけるカラー複写機のブロ
ック図、第2図は従来のカラー複写機のブロック図であ
る。 1・・・・・・スキャナ、2・・・・・・カラー識別回
路、3・・・・・・参照カラー・テーブル、4・・・・
・・制御回路、5・・・・・・カラー・エンコーダ、6
・・・・・・プリンタ、7・・・・・・カラ一番号信号
、8・・・・・・クロック信号、101゜102.10
3・・・・・・入力カラー信号、301゜302.30
3・・・・・・参照カラー・テーブル・データ信号、4
01,402.403・・・・・・参照カラー・テーブ
ル・アドレス信号、501,502゜503.504・
・・・・・プリンタ出力カラー信号。
ック図、第2図は従来のカラー複写機のブロック図であ
る。 1・・・・・・スキャナ、2・・・・・・カラー識別回
路、3・・・・・・参照カラー・テーブル、4・・・・
・・制御回路、5・・・・・・カラー・エンコーダ、6
・・・・・・プリンタ、7・・・・・・カラ一番号信号
、8・・・・・・クロック信号、101゜102.10
3・・・・・・入力カラー信号、301゜302.30
3・・・・・・参照カラー・テーブル・データ信号、4
01,402.403・・・・・・参照カラー・テーブ
ル・アドレス信号、501,502゜503.504・
・・・・・プリンタ出力カラー信号。
Claims (1)
- 原稿読取り用スキャナと、ドットのオン/オフの2値記
録可能なプリンタと、前記スキャナより入力されたRG
Bカラー信号を識別するためのカラー識別回路と、前記
カラー識別回路において入力カラー信号と比較するため
の参照カラー・テーブルと、前記カラー識別回路より出
力されたカラー・コードを解読し印刷系のY(イエロ−
)、M(マジェンタ)、C(シアン)、K(ブラック)
2値信号を出力するカラー・エンコーダと、システムの
クロック信号に同期して前記カラー識別回路を動作せし
める制御回路を具備し、前記参照カラー・テーブルにあ
らかじめ限定されたカラーの色度データを記憶しておき
、前記スキャナから入力されたカラー信号との色差距離
を求め、距離最小のカラーを選択して前記プリンタにカ
ラー複写を可能ならしめるように構成されることを特徴
とするカラー複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61224411A JPS6378675A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | カラ−複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61224411A JPS6378675A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | カラ−複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6378675A true JPS6378675A (ja) | 1988-04-08 |
Family
ID=16813345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61224411A Pending JPS6378675A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | カラ−複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6378675A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0357407A2 (en) * | 1988-08-30 | 1990-03-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image signal processing apparatus for use in color image reproduction system |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP61224411A patent/JPS6378675A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0357407A2 (en) * | 1988-08-30 | 1990-03-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image signal processing apparatus for use in color image reproduction system |
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