JPS637833A - テストパック用可搬式調合充填装置 - Google Patents

テストパック用可搬式調合充填装置

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JPS637833A
JPS637833A JP61149647A JP14964786A JPS637833A JP S637833 A JPS637833 A JP S637833A JP 61149647 A JP61149647 A JP 61149647A JP 14964786 A JP14964786 A JP 14964786A JP S637833 A JPS637833 A JP S637833A
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  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、飲料のテストパック等少量多品種の飲料を調
合充填するのに適した可搬式調合充填装置に関する。
従来の技術 飲料製品を開発するに際して、新規飲料の一定期間後の
フレーバーの変化を観察1−で内容物の処方を評価する
ために、又は該飲料に適した容器を選択するためK、小
ロットの試験サンプルを実際の調合充填ライン(以下、
実ラインという) と同じ条件で多種類の容器に充填し
、−定期間後に評価するという、いわゆるテストパック
が行われている。
従来、上記テストパックは、実ラインを使用して行なう
か、又は実ラインを小型化したテストパック用の調合充
填ラインを使用して行なっている。
従来のテストハック用の調合充填ラインは、実ラインと
同様に、ホットパック専用ラインとコールドパック専用
ラインが別個に設置され、その規模は、実ラインと同様
な条件を維持するためにはその小型化にも限度があり、
実ラインの10トンタンクを1トンタンク程度に小型化
したものであり、かなり大規模な設備を必要としていf
Co従って、充填のためラインに流すサンプル液も大量
に要るばかシでなく、テストパック開始前にライン内の
残留水分を除去するために流すサンプル液も大量に必要
とし、ライン損失量も大きかった。そのため、従来のテ
ストパックラインでは、少なくとも600を以上のサン
プル液を必要としてい友。
発明が解決しようとする問題点 上記従来のテストハックラインは、大規模な設備であり
、少なくとも600L以上のサンプル液を必要とするの
で、サンプル液の製造に費用が嵩むばかシでなく、実験
室段階で試作する多品種の少量テストには適用できない
問題がありた。また、従来のテストパックラインは、ホ
ットパック(85℃以上) ラインとコールドパック 
(10℃以下) ラインの専用ラインとなっており、中
間温度でテストパックを行うことができなかった。しか
し、近時40〜60℃の範囲で内容液を充填するものが
要求されてきておシ、上記従来のテストパックラインは
これらの内容液に適用できない欠点がある口 さらに、従来のテストパックラインは、ホットパ、ツク
、コールドパックライン金別個の管理を必要とするばか
りでなく、を扱いが面倒で専門の要員を必要とし、時間
も長時間要していた口そして、従来のテストパックライ
ンは設備が大型で設備費用が嵩むために、各充填工場に
設置することは困難である。そのため、各充填現場1c
おいて手軽にテストパックを行なりことができず、新製
品開発に迅速に対応することができなかつ次◎ 本発明は、上記実情に鑑み創案され九ものでありて、そ
の目的とするところは、設備が小型で少量多品種のテス
トパックを行なうことができ、砲扱い操作が簡昧であり
、1台の装置で任意の温度で充填ができ、しかも可搬式
で充填現場に搬入して迅速かつ効果的にテストパックを
行なうことができるような可搬式調合充填装置を提供す
ることにある。
問題点を解決するための手段 本発明は、調合充填に必要な設備である調合タンク、カ
ーボネータ−C炭酸飲料の場合)。
及び充填機を外部熱源と接続可能な熱交換器を介して接
続することによって、内容液の温度を自在に制御して広
範囲温度での充填を可能にし、かつ各工程間の温度差異
を噴出し、後工程へフィードバックして補正することに
よりて峡大の熱効率を確保して設備の小型化を可能にし
たものである。
即ち、本発明の可搬式調合充填装置は、基台6上に、調
合タンク2と、カーボネータ4と、充填機5とを配置固
定し、前記調合タンク2がら熱交換器3を介して前記カ
ーボネータ−4及び充填機6に内容液を送給する送給管
、および前記カーボネータ−4から充填機6に内容液を
送給する送給管を配管し、前記熱交換器3t−チラー装
置10及び温水装置15に接続可能にしたこと全特徴と
するものである。
作用 炭酸飲料を調合充填する場合は、熱交換器3にチラー装
置10を接続し、調合タンク2で原料を攪拌調合して液
送ポンプによシ熱交換器を介して&ネータ4に内容液を
送給する。内容液は熱交換器で所望の温度に冷却される
。カーボネータ4で炭酸ガスを内容液に吸収させ、充填
機に送給し、充填機で所望の容器に充填する。
ホットパックの場合は、熱交換器3に@水装置t15を
接続し、調合タンク2で攪拌調合された内容液は、熱交
換器で所望の温度だ加熱され、充填機5に送られ所望の
容器に充填される。
各工程に於ける温度が温度センサーによ)検出され、各
工程間に温度差異がある場合、ジャケットへの冷媒流量
を制御して温度を調節する。
本発明の装置は、所望の場所にトラックで運搬して設置
することができる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の調合充填装置の実施例を示し、第2
〜4図は、該調合充填装置に付属するチラー装置、温水
装置、巻締装置を示している。
図において、1は調合充填装置を示し、該装置は、調合
タンク2、熱交換器3、カーボネータ−4、及び充填機
5から構成され、−体となって運搬できるように基台6
上に前記各装置が配置固定されている。7.8は前記基
台6に適宜設けられた車輪である。
以下、前記各装置について好適な実施例を詳述する◎ 調合タンク 第5図は、調合タンク2′f:示している。図において
200は、調合タンク本体であり、上部に蓋202を有
する原料投入口201.下部に内容液送出口203が設
けられている。送出口203は、ポンプ204 (第1
図)を介して熱交換器3に連通している。タンク本体2
00は、コールドパックの場合、そのジャケット205
にチラー装置から冷媒を循環させて内容液f:所望の温
度に予備冷却できるようになっている。
また、ホットパックの場合は、必要によシ前記ジャケッ
トに温水を循環する配管を設けて、内容物を予備m4−
することができる。
206は、内容液を攪拌調合するための攪拌機であり、
変速機207を介して可変速モータにより回転駆動され
る。従って、本装置によれば、内容物に応じて攪拌速度
が自由に選択でき、最適条件で攪拌できる。210Fi
、バブリングノズルであり、必快に応じて窒素ガス又は
炭酸ガスを吹き込んで、バブリングを行ない、内容液の
酸素を除去したり、内容液への酸素の混合を防止する。
211は、温度センサーであり、内容液の温度を検知し
てその検知結果に基づいて、後述する回路によりジャケ
ット205への冷媒の流量を制御して、内容液を所望の
温度に保ツ。212H、スプレーボールでアシ、タンク
洗滌時に周側部より熱湯を吹き出し、タンク内を洗滌す
る0また、214はタンク内圧が所定圧以上になること
を防止する安全弁、215は液戻り口である0さらに、
タンク本体200は、底部プレート216から取り外し
て、洗滌することも可能である。
熱交換器 熱交換器3は、第1図に示すように、前記調合タンク2
から送給される内容液を加熱又は冷却する次めのもので
あって、熱源として調合充填装置と別個のユニットに設
けられ九チラー装置IO又は温水装[11t−接続する
チラー装flloti、台車11上に設置されたブライ
ンタンク12、及び冷凍機13からなシ、炭酸飲料等コ
ールドパックの場合、熱交換器く配管A、Bt−接続し
て、熱交換器に冷媒を循環させると共に、後述するよう
に、調合タンク2、カーボネータ−4に冷媒を循環させ
る管路Vc接続できるようになっている。
温水装置15は、台車16上に設置され次インラインヒ
ータ17、ポンプ18及びコントローラ19から構成さ
れ、ホットパックの場合、熱交換器疋配管A%Bt−接
続して、熱交換器に熱湯を循環させる。
カーボネータ− 第6図は、カーボネータ−4を示している。
図において、400はカーボネータ−の圧力タンク本体
であシ、上部と下部に内容液供給口401.402を有
し、下部に内容液出口403が設けられている。
上記タンク400の外周部は断熱材404で保温されて
いると共に、内溶液が貯溜する下半分にはジャケット4
05が設けられて、チラー装置より冷媒が循環されて内
容液を冷却するようになっている。
406は炭酸ガス供給口、407はシャワーリングプレ
ート、408はサチ為レーティングプレー)、409は
サチエレーティングパン、410fl温度センサー、4
11#iリリーフパルプである。
通常の炭酸飲料の場合は、上部の供給口401より熱交
vX器で冷却された内容液を導入し、シャワーリングプ
レー)407によって分散させ、サチエレーティングプ
レート408に沿りて炭酸ガス雰囲気中を流下させる。
この間に内、4液はサチエレーティングパン409で集
められでタンク下部に貯溜され、液出口403より充填
機だ供給される。
また、本実施例のカーボネータ−4は、特にタンク下部
にも内溶液供給口402t−設けているので、炭酸ガス
溶解量の少ない飲料を得たい場合は、下部の供給口40
2により内容液を供給することによって、内溶液への炭
酸ガス溶解量を少なくすることができる。従りて、従来
のカーボネータ−と比較して、ガスボリュームのコント
ロール範囲が大きい。
さらに、本実施例のカーボネータ4は、本来のカーボネ
ータ−としての使用の池、無炭酸飲料等に於いて、充填
機への内容液の供給を一時貯溜しておきたい場合、下部
の供給口402から内溶液を供給することによって、緩
衝タンクとしても使用することができる。
充填機 第7図は、充填機6を示している。本実施例の充填機6
は、炭酸飲料等のコールドパックや無炭酸飲料のホット
パック等あらゆる充填条件で内容物を充填できる点、缶
やびん等容器の形態を問わず充填できる点及び内容液の
温度を制−できる点等を特徴としている。
図において、600はフィラーボウルであり、該ボウル
の周側部にはヒーター601が暇付けられておシ、内容
液温を温度センサー603で検知して、該センサーの検
知信号に基づいてヒーター601の作動を制御して内容
液t−所定温度に保つようになっている。610は2段
階駆動のパルプ開閉用シリンダーであり、第8図に示す
ように、そのシリ/グーロッド611先端に固定された
チャージレバー616の下端にはエアーパルプ612を
有し、チャージパルプステム613のガス通路孔626
t−開閉可能に、チャージパルプステム612に連結さ
れている。
チャージパルプ614は、そのパルプヘッド615が流
下ノズル617の上部に設けられたパルプ座618の環
状凹部618に係脱して、内容液の流下を制御している
。さらにチャージパルプ614の下端は、流下ノズル6
17のノズル孔619内を貫通するベントチューブ62
0が螺合して暖付けられている。ベントチューブ620
の下端には、ガス通路孔が貫通して形成されたレベル調
整ネジ621が螺合されており、該レベル調整ネジ62
1の位置を調整することによりて、容器への内容液充填
量を調整する。
流下ノズル下端には、容器の開口部に係合するキャンパ
ッド623がパッドホルダー624によって抱持されて
いる。パッドホkf−624はノズル下端に螺合されて
おり、容器1c応じてキャンパッド623及びパッドホ
ルダー624が交換できるようになっている口 膣充填機によって容器に内容液を充填するには、レベル
調整ネジ621が容器開口内に位置するように容器をキ
ャンパッド623に係合させて保持し、エアーシリンダ
ー610を作動させる。シリンダー610が第1段階に
作動すると、図示のようにエアーパルプ612が上昇し
てチャージパルプ612のガス供給孔を開放して、ボウ
ル601のヘッドスペース内のガスを容器内に供給して
、ボウル内の圧力と容器内の圧力を等圧にする。この時
点では、チャージパルプ614はまだ閉鎖されている状
態であるので、内容液は容器内に供給されない。シリン
ダー610が第2段階に上昇すると、チャージパルプが
開放され、内容液は流下ノズル619内を自然落下して
容器内圧充填される。炭酸飲料でありても、ボウル内圧
と容器内圧を等しくして充填するので、内容物は自然落
下の状態で流下し、充填時泡立つことがない。容器内の
内容液がレベル調整ネジ621の位置まで達すると、ガ
ス基路孔が内容液で封鎖され、ボウル上部との導通が断
れると同時にシリンダー610が作動して、チャージパ
ルプ614のパルプヘッド615が環状凹部618に係
合して、内容液の流下を阻止する。また同時に、スニフ
トバルブ625が作動して、容器ヘッドスペース内のガ
スに排気する。
容器の形態が変る場合は、キャンパッド623及びパッ
ドホルダー624を該容器に適合するものに交換する。
その際、チャージパルプ614は閉鎖された状態にある
ので、ボウル内に内容液が貯溜されている状態で自在に
行なうことができる・ なお、第7図において、602は祈熱材、604は内容
液入口、605は内容液レベル計である。
充填機で内容液を充填された容器は、別個に設けられた
巻締装置20で巻締を行なり。
巻締装置120は、基台21上に巻締機を設置して移動
可能に構成されている。巻締機22は、少数の巻締に適
するセミトロシーマを採用しft。
そして、該シーマで炭酸飲料缶の巻締もできるように、
該シーマに容器ヘッドスペース内の炭酸ガス置換を行な
う友めのアンダーカバーガツシング装置を設けft−。
以上のようKm成され可搬式調合充填装置を使用して調
合充填する制御を第9図により説明する。
図において、破線は冷媒の流れ、二点破線は温水の流れ
、実線は内容液の供給ライン、−点破線は内容液の戻り
ラインを示している0ま友、MVはモータパルプ、OV
aオートバルブ、Sは温度センサー、■はヒーター、■
は水を示している。次に、コールドバック、ホットパッ
ク毎にその作動を説明する。
コードルバック(炭酸飲料)について 調合タンク2で調合された内容液は、ポンプ204によ
り一定の流量で熱交換器3へ送られる。そこで予め設定
した温度まで冷却し、次工程のカーボネータ−4へ送ら
れる。もし、冷却温度が設定値から外れると、温度セン
サー410(81)の検出によシ、オートノ(ルプov
iが作動し、内容液は調合タンクへ戻される。同時にモ
ーターパルプMViを作動させ、熱交換3への冷媒の流
量を制卸する。
カーボネータ−4へ送られた液@けさらK。
温度センサー411(S4)によって噴出される。カー
ボネータ−4中での液温の上昇が大きい場合は、MV4
を作動させ、カーボネータ本体への冷媒流fkt制御す
る。そして、−定の液@を保ちながら、次工程の充填機
へ送る。なお、調合タンク2へも冷媒を循環させ、温度
制御しているため、短時間で安定した液温か得られるロ
ホットパック(無炭酸飲料について) 調合タンク2で調合された内容液は、ポンプにより一定
の流量で熱交換機3へ送られる。そこで−定温度まで加
熱され、次工程の充填機へ送出される。もし液温か設定
値まで達しない場合は、温度センサーS2の働きにより
、オートパルプOV2から内容液は調合タンクに戻され
る。その場合、熱交換C2を通じ、−旦常@まで′冷却
してから調合タンクへ戻す。又同時に、センサーS2は
温水装置のMV2を作動させ、スチーム流量を制卸する
なお、フィラーポールでの液温低下をさけるためヒータ
ー601を制−して、湿度を所定内に保持する。
以上は代表的な二つのパターンを説明したが、この池任
意の温度で多品種の飲料の調合充填が可能である。この
ようKW成された本実施例によれば、試験サンプル液を
150を以下の少量で実ラインと同レベルの高品質のテ
ストハックを行なうことができた0 効果 以上の説明から明らかなように、本発明は次のような顕
著な効果を奏するも゛のである。
何)小ロットの内容物を実ラインレベルの高品質のテス
トハックが出来るので、鏝小の費用でしかも短期間で評
価が出来る。
―】 可搬式であるので、どこにでも運搬でき、迅速に
かつ効率よくテストパックができる。
(ハ) 炭醗、無炭駿、アルコール飲料等各種の飲料に
使用が可能である口 に)広範囲の充填温度条件が設定できる。
(ホ) 覗扱い操作が簡単であり、少人数で運転が可能
である◎ (へ) 各装置が檗独でも使用可能である。
(ト)  各種の容器に充填が可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は調合充填
装置の概略側面図、第2図はチラー装置の概略側面図、
第3図は温水装置の概略側面図、第4図は巻締装置の概
略側面図、第5図は調合タンクの側断面図、第6図はカ
ーボネータ−の側断面図、第7図は充填装置の側断面図
、第8図はチャージバルブ装置の側断面図、第9図は配
管管路図である・ 1:調合充填装置 2:調合タンク 3:熱交換器 4:カーボネーター 5:充填機 6:機台 10:チラー装置15:@水装
置 20:巻締装置 特許出願人  東洋製罐沫式会仕 出願人代理人 弁理士 佐  藤  文  男(ほか2
名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)基台上に、調合タンクと、カーボネータと、充填機
    と、熱交換器とを配置固定し、前記調合タンクから熱交
    換器を介して前記カーボネータ及び充填機に内容液を送
    給する送給管、および前記カーボネーターから充填機に
    内容液を送給する送給管を配管し、前記熱交換器にチラ
    ー装置及び温水装置を接続可能にしたことを特徴とする
    可搬式調合充填装置。 2)前記調合タンク及び前記カーボネーターがジャケッ
    トを有し、該ジャケットに冷媒を循環させることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の可搬式調合充填装置
    。 3)前記充填機にヒーターが設けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の可搬式調合充填装置
    。 4)前記調合タンク、前記カーボネーター、前記充填機
    に温度センサーを設け、該温度測定値に基づいて前記調
    合タンク、前記カーボネーター、前記充填機の温度を制
    御するようにした特許請求の範囲第2又は3項記載の可
    搬式調合充填装置。
JP61149647A 1986-06-27 1986-06-27 テストパック用可搬式調合充填装置 Granted JPS637833A (ja)

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JPH0323211B2 JPH0323211B2 (ja) 1991-03-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113104329A (zh) * 2021-05-18 2021-07-13 苏州威世达测控系统有限公司 一种液体灌装机自动计量设备

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JPS4921273U (ja) * 1972-05-24 1974-02-22
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JPH0323211B2 (ja) 1991-03-28

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