JPS6378225A - 位置情報入力装置 - Google Patents
位置情報入力装置Info
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- JPS6378225A JPS6378225A JP61223105A JP22310586A JPS6378225A JP S6378225 A JPS6378225 A JP S6378225A JP 61223105 A JP61223105 A JP 61223105A JP 22310586 A JP22310586 A JP 22310586A JP S6378225 A JPS6378225 A JP S6378225A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、操作板上において、2次元的に描く手書き図
形などをコンピューターにオンラインで入力する場合や
グラフィック処理などに使用して有効な位置情報入力装
置に関するものである。
形などをコンピューターにオンラインで入力する場合や
グラフィック処理などに使用して有効な位置情報入力装
置に関するものである。
従来の技術
従来、手動操作にともなって平面上を移動する物体に付
属され球体の動きを信号に変換して、その物体の位置情
報を得、その位置情報をコードなどを通してコンピュー
ターなどに入力するエンコーダーを用いた位置情報入力
装置として第6図。
属され球体の動きを信号に変換して、その物体の位置情
報を得、その位置情報をコードなどを通してコンピュー
ターなどに入力するエンコーダーを用いた位置情報入力
装置として第6図。
第7図および第8図に例示するものが考えられている。
第6図は位置情報入力装置の使用例図であり、第7図は
位置情報入力装置の一部切断側面図、第8図はその要部
切断平面図である。それらの図面において、1は杷持可
能なハウジングであり、前記ハウジング1の内部には球
体2が転動可能に納められており、かつ、その球体2の
下部は、前記ハウジング1の底部に設けられた開口3よ
り下部へ突出して、載置平面4と接するようになってい
る。
位置情報入力装置の一部切断側面図、第8図はその要部
切断平面図である。それらの図面において、1は杷持可
能なハウジングであり、前記ハウジング1の内部には球
体2が転動可能に納められており、かつ、その球体2の
下部は、前記ハウジング1の底部に設けられた開口3よ
り下部へ突出して、載置平面4と接するようになってい
る。
また、前記・・ウジング1は、前記球体2と前記ハウジ
ング1の底面部に転動自在に設けられた複数個のボール
5によって、載置平面4上で移動自在に支承される。
ング1の底面部に転動自在に設けられた複数個のボール
5によって、載置平面4上で移動自在に支承される。
前記球体2と前記球体2に対し直角になるように配置さ
れた2つの金属製の検出軸ea 、ebとが接するよう
に、前記球体2と前記検出軸6&、 。
れた2つの金属製の検出軸ea 、ebとが接するよう
に、前記球体2と前記検出軸6&、 。
6bとの接触点と前記球体2の回転中心を含む平面上で
前記検出軸ea 、ebから等角度にある前記球体2面
上を圧接する弾性付勢ローラ7が設けられている。
前記検出軸ea 、ebから等角度にある前記球体2面
上を圧接する弾性付勢ローラ7が設けられている。
前記検出軸ea 、ebは、それぞれ金属製の回転軸a
a 、sbに一体成形、または、圧入されている。前記
回転軸sa 、sbの回転をスムーズに行なわせるため
、含油メタル軸受やボールベアリングなどの軸受9a、
9b、9C,9dで前記回転軸6a、sbを支持してい
る。
a 、sbに一体成形、または、圧入されている。前記
回転軸sa 、sbの回転をスムーズに行なわせるため
、含油メタル軸受やボールベアリングなどの軸受9a、
9b、9C,9dで前記回転軸6a、sbを支持してい
る。
前記回転軸sa 、sbの一端に位置情報検出部10a
、10bを設けている。
、10bを設けている。
従来、この位置情報検出部I C1,10bは、回転軸
81Lと8bKそれぞれ連結されたポテンションメータ
で構成され、これらポテンションメータは、検出軸ea
、 6bの回転量に応じて抵抗値が変化する構造とな
っていた。
81Lと8bKそれぞれ連結されたポテンションメータ
で構成され、これらポテンションメータは、検出軸ea
、 6bの回転量に応じて抵抗値が変化する構造とな
っていた。
しかし最近、高信頼性の位置入力情報装置として、前記
位置情報検出部10a、1obに光エンコーダーを用い
て非接触方式の位置情報入力装置が開発されている。次
に第9図、第10図、第11図を用いて説明する。第9
図a、bにこの光エンコーダーを用いた位置情報検出部
の側面図及び要部断面図を示す。第9図において、回転
軸8は、前記回転軸sa、sbを称したものであり回転
板13が前記回転軸8に取り付けられ、前記回転軸8の
両端を軸受14a、14bで支持している。この時、軸
受14&はケース20とケース21aで保持され、軸受
14bはケース21bで保持される。前記回転板13に
対し、前記軸受14aが配置している反対側の近傍に2
個の発光器15a、15bと前記発光器1sa、1sb
を配した前記回転板13の反対側に前記発光器16a。
位置情報検出部10a、1obに光エンコーダーを用い
て非接触方式の位置情報入力装置が開発されている。次
に第9図、第10図、第11図を用いて説明する。第9
図a、bにこの光エンコーダーを用いた位置情報検出部
の側面図及び要部断面図を示す。第9図において、回転
軸8は、前記回転軸sa、sbを称したものであり回転
板13が前記回転軸8に取り付けられ、前記回転軸8の
両端を軸受14a、14bで支持している。この時、軸
受14&はケース20とケース21aで保持され、軸受
14bはケース21bで保持される。前記回転板13に
対し、前記軸受14aが配置している反対側の近傍に2
個の発光器15a、15bと前記発光器1sa、1sb
を配した前記回転板13の反対側に前記発光器16a。
15bに対向するように2個の受光器16a、16bと
をケース20,21内に配置している。そして、前記受
光器162L 、 1 ebの検出信号を検出値に応じ
た信号を発生する回路を通し、コンピューターの入力部
に接続されている。
をケース20,21内に配置している。そして、前記受
光器162L 、 1 ebの検出信号を検出値に応じ
た信号を発生する回路を通し、コンピューターの入力部
に接続されている。
次に上記光エンコーダーを用いた従来例の動作について
説明する。
説明する。
まず、入力操作者が手でハウジング1を把持して、載置
平面4上で動かすと、そのハウジング1の移動にともな
って球体2も載置平面4上を転動する。すると、前記球
体2の外周に接触し、垂直に配置された前記検出軸ea
、ebが回転し、それに伴なって回転軸sa 、sb
も回転する0この時、前記球体2は前記ハウジング1の
移動方向と同方向へ向かって転動するとともに、ハウジ
ング1の移動量に応じた量だけ前記球体2も転動する。
平面4上で動かすと、そのハウジング1の移動にともな
って球体2も載置平面4上を転動する。すると、前記球
体2の外周に接触し、垂直に配置された前記検出軸ea
、ebが回転し、それに伴なって回転軸sa 、sb
も回転する0この時、前記球体2は前記ハウジング1の
移動方向と同方向へ向かって転動するとともに、ハウジ
ング1の移動量に応じた量だけ前記球体2も転動する。
嘔らに、前記検出軸ea 、sbは前記ハウジング1の
移動量、すなわち前記球体2の載置平面4上での移動量
に応じた回転をし、前記検出軸6&。
移動量、すなわち前記球体2の載置平面4上での移動量
に応じた回転をし、前記検出軸6&。
6bと一体となっている前記回転軸aa 、sb及び前
記位置情報検出部10a、1ob内の回転板13も同様
に回転する。このように、前記回転軸8N 、8bの回
転角を前記位置情報検出部10a。
記位置情報検出部10a、1ob内の回転板13も同様
に回転する。このように、前記回転軸8N 、8bの回
転角を前記位置情報検出部10a。
10bにより検出することで、ハウジング1の移動方向
ならびに移動量に応じた位置情報を与える。
ならびに移動量に応じた位置情報を与える。
次に、位置情報検出部10a、1obの動作を詳細に説
明する。前述したように、回転板13が回転軸8に固定
されているため、前記回転軸8が回転すると前記回転板
13も同様に回転し、前記回転板13の全周にわたりあ
る複数個のスリット19が前記回転板13に平行になる
ように配置された発光器15a 、 15bから前記発
光器152L。
明する。前述したように、回転板13が回転軸8に固定
されているため、前記回転軸8が回転すると前記回転板
13も同様に回転し、前記回転板13の全周にわたりあ
る複数個のスリット19が前記回転板13に平行になる
ように配置された発光器15a 、 15bから前記発
光器152L。
16bと前記回転板13をはてんで対向し前記回転板1
3に平行になるように配置された受光器16a、18b
へ発している赤外光、可視光、紫外光などの光を開閉さ
せ、前記受光器162L、16bが開閉されたこの光を
検知する。よって、前記回転板13の回転により前記回
転板13のスリット19の開閉が繰り返され、前記受光
器16a 、 16bの出力はON、OFF 状態(ま
たは、OFF 、 ON状態)を繰り返す。前記回転板
13のスリット19は前記回転板13上に等角度で配置
されているため、前記受光器1ea 、 1sbの出力
のON。
3に平行になるように配置された受光器16a、18b
へ発している赤外光、可視光、紫外光などの光を開閉さ
せ、前記受光器162L、16bが開閉されたこの光を
検知する。よって、前記回転板13の回転により前記回
転板13のスリット19の開閉が繰り返され、前記受光
器16a 、 16bの出力はON、OFF 状態(ま
たは、OFF 、 ON状態)を繰り返す。前記回転板
13のスリット19は前記回転板13上に等角度で配置
されているため、前記受光器1ea 、 1sbの出力
のON。
OFF 状態の出力波形をカウントすることにより、前
記回転軸8の回転角が検出でき、前記ハウジング1の移
動量を求めることができる。
記回転軸8の回転角が検出でき、前記ハウジング1の移
動量を求めることができる。
つぎに前記ハウジング1の移動方向検出について説明す
る。
る。
一対の発光器162L−受光器ieaの光軸と孔が等角
度で全周にわたり複数個おいている回転板13との交点
と前記回転板13のスリブ)19aの中心線とを一致(
点23)させた時の地対の発光器15b−受光器16b
の光軸と前記回転板13との交点人とこの点に一番近い
スリット19bの中心線Bとの回転中心Oに対するズレ
角度β(/BOA)は設計的に前記回転板13のスリッ
ト19のピンチ角度Pに対して、β=±P/4の関係を
有する。従来例では、前記一対の発光器16a−受光器
1611Lの光軸と前記地対の発光器1sb−受光器1
6bの光軸との点Oを中心とする相対位置角度aは、約
130°に定めており、前記ピッチ角度P=8°、ズレ
角度β=2°となっている。
度で全周にわたり複数個おいている回転板13との交点
と前記回転板13のスリブ)19aの中心線とを一致(
点23)させた時の地対の発光器15b−受光器16b
の光軸と前記回転板13との交点人とこの点に一番近い
スリット19bの中心線Bとの回転中心Oに対するズレ
角度β(/BOA)は設計的に前記回転板13のスリッ
ト19のピンチ角度Pに対して、β=±P/4の関係を
有する。従来例では、前記一対の発光器16a−受光器
1611Lの光軸と前記地対の発光器1sb−受光器1
6bの光軸との点Oを中心とする相対位置角度aは、約
130°に定めており、前記ピッチ角度P=8°、ズレ
角度β=2°となっている。
この時の回転板13上のス’) ソ) 19の角度ηは
4°である。ここで前記ピッチ角度Pは、前述の出力波
形1カウント当りの前記位置情報入力装置の移動量(以
下分解能と呼ぶ)を0.5Mと設定し、前記球体2と前
記検出軸ea、ebの外形寸法の関係により8°とした
。また、前記発光器152L。
4°である。ここで前記ピッチ角度Pは、前述の出力波
形1カウント当りの前記位置情報入力装置の移動量(以
下分解能と呼ぶ)を0.5Mと設定し、前記球体2と前
記検出軸ea、ebの外形寸法の関係により8°とした
。また、前記発光器152L。
16bから発する光は前記受光器16&、16bに到達
するまでに散乱してしまうため、前記回転板13と前記
受光器161a 、 16bの間にシャッター26を設
は前記受光器18a、16bの受光量を安定化している
。前記シャッター25は、前記相対位置角度aなるスリ
ットを複数個有している。
するまでに散乱してしまうため、前記回転板13と前記
受光器161a 、 16bの間にシャッター26を設
は前記受光器18a、16bの受光量を安定化している
。前記シャッター25は、前記相対位置角度aなるスリ
ットを複数個有している。
前記受光器18a、18bの出力をその出力値に応じた
信号に変換する回路を通して矩形波形に変換した出力を
第11図に示す。
信号に変換する回路を通して矩形波形に変換した出力を
第11図に示す。
第11図において、aは前記回転軸8をある方向に一定
回転させた時の前記受光器16a、1 abの出力を前
記回路によって変換された出力波形であり、bは前記回
転軸8をaとは反対方向に一定回転させた時の前記受光
器1st、16bの出力を前記回路によって変換された
出力波形である。
回転させた時の前記受光器16a、1 abの出力を前
記回路によって変換された出力波形であり、bは前記回
転軸8をaとは反対方向に一定回転させた時の前記受光
器1st、16bの出力を前記回路によって変換された
出力波形である。
aについて、変換された前記受光器18aの出力がLo
wからHighに立ち上った時、変換された前記受光器
16bの出力がLowの状態である。一方すについては
、変換された前記受光器16aの出力がLowからHi
ghに立ち上った時変換された前記受光器16bの出力
がHighの状態である。
wからHighに立ち上った時、変換された前記受光器
16bの出力がLowの状態である。一方すについては
、変換された前記受光器16aの出力がLowからHi
ghに立ち上った時変換された前記受光器16bの出力
がHighの状態である。
このようにa、bについて、変換された前記受光器16
aの出力がLowからHi ghに立ち上った時変換さ
れた前記受光器16bの出力状態の違いにより、前記回
転軸8の回転方向を決める。さらに、変換された前記受
光器16aの出力と変換された前記受光器16bの出力
との位相差Tdは、前記一対の発光器15a−受光器1
6aと前記地対の発光器15b−受光器16bの相対位
置と前記回転Tfi13のスリット19との回転中心に
対する上記ズレ角度βによって決まる。β=±P /
aの関係を有する場合、Td−T/4 の有効な位相差
を得ることができる。
aの出力がLowからHi ghに立ち上った時変換さ
れた前記受光器16bの出力状態の違いにより、前記回
転軸8の回転方向を決める。さらに、変換された前記受
光器16aの出力と変換された前記受光器16bの出力
との位相差Tdは、前記一対の発光器15a−受光器1
6aと前記地対の発光器15b−受光器16bの相対位
置と前記回転Tfi13のスリット19との回転中心に
対する上記ズレ角度βによって決まる。β=±P /
aの関係を有する場合、Td−T/4 の有効な位相差
を得ることができる。
このように、前記ハウジング1の移動に従ってハウジン
グ内に垂直に配置された前記検出1111e a 。
グ内に垂直に配置された前記検出1111e a 。
6bおよび、回転軸sa 、sbも回転し、前記回転軸
sa、sbに取り付けられている前記スリット19が全
周にわたり等角度で複数個おいている前記回転板13も
回転し、前記回転板13の表裏いずれかに配置された2
つの前記発光器16a。
sa、sbに取り付けられている前記スリット19が全
周にわたり等角度で複数個おいている前記回転板13も
回転し、前記回転板13の表裏いずれかに配置された2
つの前記発光器16a。
16bおよび、前記発光器15a、15bと対応するよ
うに配置された2つの前記受光器16a。
うに配置された2つの前記受光器16a。
16bにより前記回転板13のスIJ ノド19の開閉
数をカウントし、前記2つの受光器の出力波形の位相差
を検知することにより移動量、移動方向(X−Y方向及
び十一方向)を検出することができる。
数をカウントし、前記2つの受光器の出力波形の位相差
を検知することにより移動量、移動方向(X−Y方向及
び十一方向)を検出することができる。
発明が解決しようとする問題点
このようVこ従来の構成では次の様な問題があった。す
なわち、位置情報入力装置1の移動方向および移動量を
検出する位置情報検出部1oは、検出軸6a 、6bが
圧入された回転@82L、8bと、前記回転軸8a、8
bに取り付けられている回転板13と、前記回転軸s!
L、Bbを回転保持する軸受14a、14bと、発光器
15&、15b。
なわち、位置情報入力装置1の移動方向および移動量を
検出する位置情報検出部1oは、検出軸6a 、6bが
圧入された回転@82L、8bと、前記回転軸8a、8
bに取り付けられている回転板13と、前記回転軸s!
L、Bbを回転保持する軸受14a、14bと、発光器
15&、15b。
受光器162L 、 1 ebと、前記発光器15J1
5b。
5b。
受光器162L 、 1 ebを回転軸sa 、sbの
回転中心Oより約1300の位置に挿入し、また、前記
軸受142Lを下方向より保持するケース21&と前記
軸受14aを上方向より保持するケース2oと前記軸受
14bを保持するケース21bと、前記発光器15a、
15bの発する光の散乱を防止するためのシャッター2
6により構成されている。
回転中心Oより約1300の位置に挿入し、また、前記
軸受142Lを下方向より保持するケース21&と前記
軸受14aを上方向より保持するケース2oと前記軸受
14bを保持するケース21bと、前記発光器15a、
15bの発する光の散乱を防止するためのシャッター2
6により構成されている。
以上の構成により、各々の部品寸法にズレが生じた場合
、構成部品の位置ズレや回転中心ズレを起こし、有効な
位相差(Td=T/4)が得られず、移動方向の逆転や
移動量誤差を起すことがあり、各々の部品に対して非常
に精密な寸法精度要求が必要とされている。また、その
ことにより、非常に高価なものになっている。
、構成部品の位置ズレや回転中心ズレを起こし、有効な
位相差(Td=T/4)が得られず、移動方向の逆転や
移動量誤差を起すことがあり、各々の部品に対して非常
に精密な寸法精度要求が必要とされている。また、その
ことにより、非常に高価なものになっている。
本発明は、このような問題点を解決するもので、前記回
転軸の回転中心のズレと、回転中の中心プレと、構成部
品の位置ズレを小さくすることにより有効な位相差が得
られる優れた位置情報検出部を設けかつ、安価な位置情
報入力装置を提供することを目的とするものである。
転軸の回転中心のズレと、回転中の中心プレと、構成部
品の位置ズレを小さくすることにより有効な位相差が得
られる優れた位置情報検出部を設けかつ、安価な位置情
報入力装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため、平面上を移動しうる
ハウジングと、前記・・ウジングの前記平面上での移動
に伴なって回転するように前記ハウジングに転動可能に
設けられた球体と、前記球体の回転によって前記ハウジ
ングの移動方向や移動量を検出する位置情報検出部を設
けた回転軸と、前記位置情報検出部の検出値をその検出
値に応じた信号に変換する位置情報変換手段を具備し、
前記回転軸を支持する少なくとも2個の軸受を保持する
軸受保持部と、前記位置情報検出部内に配置された少な
くとも2個の受光素子を保持する受光素子保持部を一体
的に形成したものである。
ハウジングと、前記・・ウジングの前記平面上での移動
に伴なって回転するように前記ハウジングに転動可能に
設けられた球体と、前記球体の回転によって前記ハウジ
ングの移動方向や移動量を検出する位置情報検出部を設
けた回転軸と、前記位置情報検出部の検出値をその検出
値に応じた信号に変換する位置情報変換手段を具備し、
前記回転軸を支持する少なくとも2個の軸受を保持する
軸受保持部と、前記位置情報検出部内に配置された少な
くとも2個の受光素子を保持する受光素子保持部を一体
的に形成したものである。
作用
したがって、本発明によれば、前記少なくとも2個の軸
受を保持する軸受保持部と前記少なくとも2個の受光素
子を保持する受光素子保持部を、前記位置情報検出部に
同一部材で設けることにより、前記軸受間の中心線に対
する相対位置ズレを小さく、また前記回転軸の回転中心
に対する前記受光素子の位置ズレを小さくすることがで
きる。
受を保持する軸受保持部と前記少なくとも2個の受光素
子を保持する受光素子保持部を、前記位置情報検出部に
同一部材で設けることにより、前記軸受間の中心線に対
する相対位置ズレを小さく、また前記回転軸の回転中心
に対する前記受光素子の位置ズレを小さくすることがで
きる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第1図のaは本発明の位置情報検出部の一実施例の斜
視図、bは上記aのC方向矢視図、Cは上記aのC方向
矢視図、第2図は本発明の位置情報検出部を設けた位置
情報入力装置の一使用例の斜視図、第3図は同装置の一
部切断側面図、第4図はその一部切断平面図である。こ
れらの図面において、26は位置!7q報入力装置、2
7は前記位置情報入力装置26を移動自在に載置可能に
した平板状の操作板である。なお、これは必ずしも板状
である必要は矛い。ここで、前記位置情報入力装置26
は、把持可能な上部・・ウジング28&と下部ハウジン
グ28bよりなるハウジング28と前記ハウジング28
を前記操作板27上で所定間隙あけて移動可能に支承し
前記位置情報入力装置26の操作性と安定性を得るだめ
の前記下部ハウジング28bの下面部に転動自在に配置
されたスチールボールや樹脂ボールなどのボール292
L。
。第1図のaは本発明の位置情報検出部の一実施例の斜
視図、bは上記aのC方向矢視図、Cは上記aのC方向
矢視図、第2図は本発明の位置情報検出部を設けた位置
情報入力装置の一使用例の斜視図、第3図は同装置の一
部切断側面図、第4図はその一部切断平面図である。こ
れらの図面において、26は位置!7q報入力装置、2
7は前記位置情報入力装置26を移動自在に載置可能に
した平板状の操作板である。なお、これは必ずしも板状
である必要は矛い。ここで、前記位置情報入力装置26
は、把持可能な上部・・ウジング28&と下部ハウジン
グ28bよりなるハウジング28と前記ハウジング28
を前記操作板27上で所定間隙あけて移動可能に支承し
前記位置情報入力装置26の操作性と安定性を得るだめ
の前記下部ハウジング28bの下面部に転動自在に配置
されたスチールボールや樹脂ボールなどのボール292
L。
29b、290,29dと、下部が前記下部ハウジング
28bに設けられだ円穴3oから下方へ突出して前記操
作板27の面上に接するように前記下部ハウジング28
bに設置された、ケース31内に転動可能に配置された
球体32と前記球体32の回転量を検出し位置情報検出
部33a 、33b内の位置情報を検出する、位置情報
検出機構部342L。
28bに設けられだ円穴3oから下方へ突出して前記操
作板27の面上に接するように前記下部ハウジング28
bに設置された、ケース31内に転動可能に配置された
球体32と前記球体32の回転量を検出し位置情報検出
部33a 、33b内の位置情報を検出する、位置情報
検出機構部342L。
34bに伝達するだめの検出軸35a、36bと、前記
球体32と前記検出軸3sa 、 3sbとを圧接する
弾性付勢手段36を設けている。すなわち前記球体32
の回転を前記検出軸35a 、35bに与え、前記検出
軸36a、35bjて圧入されている回転軸37& 、
37bVCより前記位置情報検出機構部34a 、34
bに伝達するものである。
球体32と前記検出軸3sa 、 3sbとを圧接する
弾性付勢手段36を設けている。すなわち前記球体32
の回転を前記検出軸35a 、35bに与え、前記検出
軸36a、35bjて圧入されている回転軸37& 、
37bVCより前記位置情報検出機構部34a 、34
bに伝達するものである。
ここで前記球体32は金属ボールや金属ボールにシリコ
ンゴム、ウレタンゴムナトfcオーバーコートした球体
などが考えられる。
ンゴム、ウレタンゴムナトfcオーバーコートした球体
などが考えられる。
次に前記位置情報検出部33a、33bの構成について
説明する。
説明する。
前記検出軸352L 、35bの回転情報を伝達する前
記回転軸371L 、37bは一端を、前記位置情報検
出部332L 、33bを一体的に構成するホルダー4
0内の前記位置情報検出機構部342L 。
記回転軸371L 、37bは一端を、前記位置情報検
出部332L 、33bを一体的に構成するホルダー4
0内の前記位置情報検出機構部342L 。
34b側に設けられた軸受保持部49に保持される軸受
382L 、ssbで支持され、他端を前記ホルダー4
0内の前記軸受保持部49の反対側に設けられた軸受保
持部50に保持される軸受39a。
382L 、ssbで支持され、他端を前記ホルダー4
0内の前記軸受保持部49の反対側に設けられた軸受保
持部50に保持される軸受39a。
39bで支持されている。又前記軸受保持部49゜6o
は図示していないが前記軸受381L 、38b。
は図示していないが前記軸受381L 、38b。
392L、39bが容易に脱落しない構造になってイル
。ココテ前記軸受382L 、38b 、39a 。
。ココテ前記軸受382L 、38b 、39a 。
39bは樹脂軸受や含油軸受、ボールベアリング等が考
えられる。
えられる。
前記位置情報検出機構部342L 、34bは、前記ホ
ルダー40に保持された2個の発光素子で構成された発
光器412L 、 41 bと、前記発光器41 a
、 41 bに平行でかつ対向するように前記ホルダー
40に保持された、2個の受光素子で構成された受光器
42a 、42bと、全周にわたり等角度でスリット4
4が設けられ、前記回転軸37& 、37bに取り付け
られた回転板43が前記発光器41!L、41bと、前
記受光器42a。
ルダー40に保持された2個の発光素子で構成された発
光器412L 、 41 bと、前記発光器41 a
、 41 bに平行でかつ対向するように前記ホルダー
40に保持された、2個の受光素子で構成された受光器
42a 、42bと、全周にわたり等角度でスリット4
4が設けられ、前記回転軸37& 、37bに取り付け
られた回転板43が前記発光器41!L、41bと、前
記受光器42a。
42bの間に平行になるように配置されて構成している
。また前記ホルダー40には前記発光器411L、41
bを保持する発光素子保持部48aに前記発光器41
a 、 41 bからの発光の直進性をよくする為の前
記回転軸37L、37bの回転中心に対して開口角α、
のスリン)45aと、前記スリット46aと対向するよ
う前記受光器422L 。
。また前記ホルダー40には前記発光器411L、41
bを保持する発光素子保持部48aに前記発光器41
a 、 41 bからの発光の直進性をよくする為の前
記回転軸37L、37bの回転中心に対して開口角α、
のスリン)45aと、前記スリット46aと対向するよ
う前記受光器422L 。
42bが保持される受光素子保持部48bに前記受光器
42a 、42bの受光量を安定化する為の前記回転中
心に対して開口角α2のスリン) 45bが一体成形さ
れている。ここで前記a1とα2 はα、=α2 であ
る。前述した前記回転板43を設置し前記軸受382L
、38b、39a、39bで支持された前記回転軸3
7B−,37bは前記ホルダー40に前記発光器41
& 、41 bと前記受光器42h、42bの配置され
た方向に対して直角の方向から挿入される。
42a 、42bの受光量を安定化する為の前記回転中
心に対して開口角α2のスリン) 45bが一体成形さ
れている。ここで前記a1とα2 はα、=α2 であ
る。前述した前記回転板43を設置し前記軸受382L
、38b、39a、39bで支持された前記回転軸3
7B−,37bは前記ホルダー40に前記発光器41
& 、41 bと前記受光器42h、42bの配置され
た方向に対して直角の方向から挿入される。
さらに図示していないが前記発光器412L 、 41
b及び受光器42& 、42bの入出力端子にプリン
ト基板46ヘコネクター類を介して接続されておりプリ
ント基板46には入出力用コード47が取り付けられて
いる。
b及び受光器42& 、42bの入出力端子にプリン
ト基板46ヘコネクター類を介して接続されておりプリ
ント基板46には入出力用コード47が取り付けられて
いる。
次に前記実施例の動作について説明する。
前記実施例において、位置情報入力装置26を操作板2
7上に載置して操作移動すると、球体32もその移動方
向に応じて転動する。この時、前記球体32は検出軸3
6a 、35bへ弾性付勢手段36によりほぼ水平方向
から圧接されているため、前記検出軸35a 、35b
に前記球体32の移動量に応じ回転しこの回転を前記位
置情報検出部により検出し、前記プリント基板46上の
検出値に応じた信号を発生する回路を通し、前記コード
47より、コンピューター等へ伝送するものである。こ
こで位置情報検出部の働きについては従来例で詳細に説
明しているため省略する。
7上に載置して操作移動すると、球体32もその移動方
向に応じて転動する。この時、前記球体32は検出軸3
6a 、35bへ弾性付勢手段36によりほぼ水平方向
から圧接されているため、前記検出軸35a 、35b
に前記球体32の移動量に応じ回転しこの回転を前記位
置情報検出部により検出し、前記プリント基板46上の
検出値に応じた信号を発生する回路を通し、前記コード
47より、コンピューター等へ伝送するものである。こ
こで位置情報検出部の働きについては従来例で詳細に説
明しているため省略する。
以上のように構成された本実施例によれば、前記位置情
報検出部332L 、33bにおいて、前記受光器42
2L 、 42bを保持する前記受光素子保持部48b
内に前記スリブ) 4rsbを有するホルダー40に前
記回転軸372L 、37bの一端を支持する為の前記
軸受3B& 、38bを保持する前記軸受保持部49と
、前記回転軸37L 、37bの他端を支持する為の前
記軸受39+a 、39bを保持する前記軸受保持部6
0を一体形成することKi、前記軸受382L、38b
、39a、39b間の相対位置ズレを小さくして、前記
回転軸37& 。
報検出部332L 、33bにおいて、前記受光器42
2L 、 42bを保持する前記受光素子保持部48b
内に前記スリブ) 4rsbを有するホルダー40に前
記回転軸372L 、37bの一端を支持する為の前記
軸受3B& 、38bを保持する前記軸受保持部49と
、前記回転軸37L 、37bの他端を支持する為の前
記軸受39+a 、39bを保持する前記軸受保持部6
0を一体形成することKi、前記軸受382L、38b
、39a、39b間の相対位置ズレを小さくして、前記
回転軸37& 。
3了すの回転をスムーズにし、また前記回転軸372L
、37bの回転中心に対する前記受光器42a 、4
2b間、または前記スリット4sb間の相対開口角aの
ズレを小さくし、かつ上記位置情報検出機構部34a、
34bの構成部品の組み立て誤差を小さくすることがで
きるので、従来例に比較して位相差に与える悪影響を極
めて小さくできる利点を有する。
、37bの回転中心に対する前記受光器42a 、4
2b間、または前記スリット4sb間の相対開口角aの
ズレを小さくし、かつ上記位置情報検出機構部34a、
34bの構成部品の組み立て誤差を小さくすることがで
きるので、従来例に比較して位相差に与える悪影響を極
めて小さくできる利点を有する。
また、他の実施例として第5図に示しているが、前記軸
受3sa、3sb、39a、39bを取り外し、前記ホ
ルダー40に一体的に軸受部を設け、直接前記回転軸3
7を支持してもよい。この場合更に、前記位置情報検出
機構部34の構成部品の組み立て誤差を小さくし、かつ
、前記回転軸37の回転をスムーズにできる。
受3sa、3sb、39a、39bを取り外し、前記ホ
ルダー40に一体的に軸受部を設け、直接前記回転軸3
7を支持してもよい。この場合更に、前記位置情報検出
機構部34の構成部品の組み立て誤差を小さくし、かつ
、前記回転軸37の回転をスムーズにできる。
この時、ホルダー40は、含油プラスチックなど耐摩耗
性や摺動性にすぐれた材料で構成することも考えられる
。
性や摺動性にすぐれた材料で構成することも考えられる
。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように以下に示す効果
を有する。
を有する。
位置情報検出部において、回転軸の少なくとも2点を支
持する為の軸受を保持する軸受保持部を少なくとも2個
の受光素子を保持し前記受光素子の受光量を安定化する
為のスリットを有するホルダーに一体形成したことによ
り、従来の問題であった前記回転軸の回転中心のズレや
構成部品の位置ズレを小さくすることができるものであ
り、また他の実施例で説明したように前記軸受を取り外
し、前記回転軸を直接前記ホルダーに支持させることに
より、更に前記回転中心のズレや構成部品の位置ズレを
小さくでき、かつ前記回転軸の回転をスムーズにでき、
同時に部品点数の削減も図れ、精度が良く、信頼性に優
れた、安価な位置情報入力装置を提供することができる
。
持する為の軸受を保持する軸受保持部を少なくとも2個
の受光素子を保持し前記受光素子の受光量を安定化する
為のスリットを有するホルダーに一体形成したことによ
り、従来の問題であった前記回転軸の回転中心のズレや
構成部品の位置ズレを小さくすることができるものであ
り、また他の実施例で説明したように前記軸受を取り外
し、前記回転軸を直接前記ホルダーに支持させることに
より、更に前記回転中心のズレや構成部品の位置ズレを
小さくでき、かつ前記回転軸の回転をスムーズにでき、
同時に部品点数の削減も図れ、精度が良く、信頼性に優
れた、安価な位置情報入力装置を提供することができる
。
第1図aは本発明の斜視図、同すは同aのC方向矢視図
、同Gは同aのD方向矢視図、第2図は本発明の位置情
報入力装置の斜視図、第3図は本発明の一実施例の要部
切断側面図、第4図は同要部切断平面図、第6図は本発
明の他の実施例の斜視図、第6図は従来の位置情報入力
装置の斜視図、第7図は従来例の要部切断側面図、第8
図は同要部切断平面図、第9図a2第10図鳴及び第9
図す、第10図すは位置情報検出部の平面図、側面の、
し 図、第11図は出力波形図である0 26・・・・・・位置情報入力装置、27・・・・・・
操作板、28・・・・・・ハウジング、282L・・・
・・・上部ノ翫つジング、28b・・・・・・下部ハウ
ジング、29& 、29b・・・・・・ボール、30・
・・・・・円穴、31・・・・・・ケース、32・・・
・・・球体、33m、ssb・・・・・・位置情報検出
部、34a 、34b・・・・・・位置情報検出機構部
、35a。 36b・・・・・・検出軸、36・・・・・・弾性付勢
手段、37a。 37 b−・・・−・回転軸、38,382L、38b
、39,39a。 39b・・・・・・軸受、40・・・・・・ホルダー、
41 a 、 41 b・・・・・・発光器、42a
、42b・・・・・・受光器、43・・・・・・回転板
、44・・・・・・スリット、46& 、45b・・・
・・・スリット、46・・・・・・プリント基板、47
・・・・・・コード、48a・・・・・・発光素子保持
部、48b・・・・・・受光素子保持部、49 、50
・・・・・・軸受保持部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名t=
2 VJ 箒30 第4図 第 5[] 第 6 口 第7図 第 8 図 ’ 5Q 、5山 2 第90 ((ス、ン
(b)第10図 (とス・ン
C1))= 116 2ユン
、同Gは同aのD方向矢視図、第2図は本発明の位置情
報入力装置の斜視図、第3図は本発明の一実施例の要部
切断側面図、第4図は同要部切断平面図、第6図は本発
明の他の実施例の斜視図、第6図は従来の位置情報入力
装置の斜視図、第7図は従来例の要部切断側面図、第8
図は同要部切断平面図、第9図a2第10図鳴及び第9
図す、第10図すは位置情報検出部の平面図、側面の、
し 図、第11図は出力波形図である0 26・・・・・・位置情報入力装置、27・・・・・・
操作板、28・・・・・・ハウジング、282L・・・
・・・上部ノ翫つジング、28b・・・・・・下部ハウ
ジング、29& 、29b・・・・・・ボール、30・
・・・・・円穴、31・・・・・・ケース、32・・・
・・・球体、33m、ssb・・・・・・位置情報検出
部、34a 、34b・・・・・・位置情報検出機構部
、35a。 36b・・・・・・検出軸、36・・・・・・弾性付勢
手段、37a。 37 b−・・・−・回転軸、38,382L、38b
、39,39a。 39b・・・・・・軸受、40・・・・・・ホルダー、
41 a 、 41 b・・・・・・発光器、42a
、42b・・・・・・受光器、43・・・・・・回転板
、44・・・・・・スリット、46& 、45b・・・
・・・スリット、46・・・・・・プリント基板、47
・・・・・・コード、48a・・・・・・発光素子保持
部、48b・・・・・・受光素子保持部、49 、50
・・・・・・軸受保持部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名t=
2 VJ 箒30 第4図 第 5[] 第 6 口 第7図 第 8 図 ’ 5Q 、5山 2 第90 ((ス、ン
(b)第10図 (とス・ン
C1))= 116 2ユン
Claims (2)
- (1)平面上を移動しうるハウジングと、前記ハウジン
グの前記平面上での移動に伴なって回転するように前記
ハウジングに転動可能に設けられた球体と、前記球体の
回転によって前記ハウジングの移動方向や移動量を検出
する位置情報検出部を設けた回転軸と、前記位置情報検
出部の検出値をその検出値に応じた信号に変換する位置
情報変換手段を具備し、前記回転軸を支持する少なくと
も2個の軸受を保持する軸受保持部と前記位置情報検出
部内に配置された少なくとも2個の受光素子を保持する
受光素子保持部を一体的に形成したことを特徴とする位
置情報入力装置。 - (2)軸受を軸受保持部で兼ねたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の位置情報入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223105A JPS6378225A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 位置情報入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223105A JPS6378225A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 位置情報入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6378225A true JPS6378225A (ja) | 1988-04-08 |
Family
ID=16792902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61223105A Pending JPS6378225A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 位置情報入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6378225A (ja) |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61223105A patent/JPS6378225A/ja active Pending
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