JPS637758A - 甘味料組成物 - Google Patents

甘味料組成物

Info

Publication number
JPS637758A
JPS637758A JP62097665A JP9766587A JPS637758A JP S637758 A JPS637758 A JP S637758A JP 62097665 A JP62097665 A JP 62097665A JP 9766587 A JP9766587 A JP 9766587A JP S637758 A JPS637758 A JP S637758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
food
fructose
sweetener
saccharose
sweetened
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62097665A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2632843B2 (ja
Inventor
シンシア・ケー・バターマン
マイケル・イー・オーガスチン
ジエームス・アール・ダイアル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Primary Products Ingredients Americas LLC
Original Assignee
Tate and Lyle Ingredients Americas LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=25321520&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS637758(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Tate and Lyle Ingredients Americas LLC filed Critical Tate and Lyle Ingredients Americas LLC
Publication of JPS637758A publication Critical patent/JPS637758A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2632843B2 publication Critical patent/JP2632843B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C13SUGAR INDUSTRY
    • C13BPRODUCTION OF SUCROSE; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • C13B50/00Sugar products, e.g. powdered, lump or liquid sugar; Working-up of sugar
    • C13B50/002Addition of chemicals or other foodstuffs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D2/00Treatment of flour or dough by adding materials thereto before or during baking
    • A21D2/08Treatment of flour or dough by adding materials thereto before or during baking by adding organic substances
    • A21D2/14Organic oxygen compounds
    • A21D2/18Carbohydrates
    • A21D2/181Sugars or sugar alcohols
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L9/00Puddings; Cream substitutes; Preparation or treatment thereof
    • A23L9/10Puddings; Dry powder puddings

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Grain Derivatives (AREA)
  • Dairy Products (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (M業上の利用分野) 本発明は1甘床科(swee+、ner)に関し、より
詳しく云うと新規な炭水化物甘味料組成物に関する。
(従来の技術及び発明が尊決しようとする問題点)甘味
料は、食料品に2ける重要成分である。
インスタント食品の開発により、甘味料の消g!量が増
大した。低カロリー食品に対する要望により、甘味料の
力cx 17−負担を低減さぜる種々の試みがなさnて
き九。か\る目的耐達成するために、生として、サッカ
リン及びアスパルテーム(aspartameJのより
な人工のまたは強力甘味料が使用さn″″C@た。
フルクトースのような、サッカロース以外の力oリーの
ある甘味料の使用は最近になって一層一般的になってき
九〇フルクトースは、同様な条件で評価すると、サッカ
ロースのIOから71倍以上の甘味を有すると報告さn
ている〔ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン拳ダイエテ
テイツク・アソシエーション(J、Am。
Dietetic A650C0)第7q巻(1八Mダ
l乃至46頁、1977年1月に掲歌のハーフ’4−(
Hardy)等の論文〕。フルクトースのこのように大
きい甘味力により、サッカロースで甘味を付与し九食品
と同等の甘味を有する食品を配合形底することができる
ようになつ之が1得らn九食品は甘味料含有量が低いた
め、カロリーが少ないものとなる。
このような用途に向けらnるフルクトース源は、結晶室
フルクトースと90憾フルクトースコーンシロツプ(f
ructose Corn 5yrup)でめった。結
晶質のフルクトース製品はサッカロースと比較して高価
であり、−方9047クトースコーンシロツプは液体製
品としてのみ販売されている。・ 甘味料どうしを混合して相乗効果を得る方法が1ヒボネ
ン(Hyvonen、)等によって報告さnている(ジ
ャーナル・オプ・フード・サイx ン−X (J、 F
ood Sciり第ダ3巻、a!2!;/乃至2お1、
/デクg年〕。相乗効果は、混合物の甘味が各成分の総
和以上になったこと全意味するものでるる。然し乍ら、
相乗効果を定量的に測定するのは困難である。ヒボネン
等は箋フルクトース及びサッカリンと他の甘味料との間
の相乗作用を検討し次。著者は、フルクトースとサッカ
リンとの相乗効果は、こ1らの甘味料が混合物中にはソ
同じ割合で存在する場合に最大になることがわかつtl
と報告している。
容重に溶ける甘味料組成物が、19141年72月7日
に付与さ6次ピッチエン(Pitchen)等の米国特
許第ダ30.2b If弘号に記載されている。
この甘味料組成物は、15乃至65係のフルクトースと
、lj乃至30憾の低D−E−(デキストロース当量(
Dextrose Eguivalent)〕デキスト
リン化(dsxtrinlzed)澱粉と、30乃至A
jlのサッカロースとを含む。この組成物は、特定の条
件下で噴霧乾燥さnて、低密度の甘味料となる。
ドーテイ(Doty) とパニネン(vanninen
)〔フード、テクノロジー(Food Technol
ogy)第1)巻、第3ダ乃至3g頁、/97!!;’
年〕は、フルクトースとサッカロースとの相乗甘味効果
を報告している。固形分基準で60優のフルクトースと
140%のサッカロースとからなる混合物の10憾水溶
液は、甘味が10%純粋サッカロース溶液の約13倍で
めり、IO係純粋フルクトース溶液の約71倍であると
報告している。
感覚によりせff1t測足する場合の1要因子と、食物
に2ける梅々の甘味料の適合性は、酸及び風味料(f 
la vo r )のよりな他の食品成分の影響を受け
る。
甘味料に対する酸の影響が、力んゾロ(caraell
等によって報告さnている〔ジャーナル・オプ・7−ド
・サイエンス(J、Food、Sci、〕第ダダ巻、第
74!S乃至7j/負、lデフ9 年〕。
著者は、酸は目的とする甘味に柵々の影響を及ぼすこと
が解つ比4と述べるlことによって、以前の研究を総括
している。著者は、「−層酸匿の強い溶液では、いかな
る糖濃度に於ても、サッカロースをしのぐフルクトース
の利点は見出さnていない」とする研究結果全報告して
いる。
(問題点を解決するための手段) 不発明の目的は、より少量の甘味料を含む食品を配合す
ることができるように、サッカa−ス以上の甘味を有す
る転質(dr)J甘味料ノ 組成物を提供することにる
る。
本発明の別の目的は、サッカロースで甘味を付し次食品
と同様に、酸及びM、法科の少なくとも一方を減量し九
食品を配合子ることづ工できる軟質甘味料MwXIIJ
を提供することKある。
不明線香に於ては、別に特足さnなり限り、比及びパー
セントは、いずnも重量に関するモノであり、温度は摂
氏温度である。
不発明は、サツカリド成分の実質止金てがフルクトース
及びサッカロースエフなる群から選ばれ、前記フルクト
ース及びサッカロースは1g5:1乃至1:1.85の
比で存在することf!:%歳とする実質上転質でモノ及
びジサツカリド?主成分とし食品に甘味を付与するのに
適し之せ味#+組成物Pて関する。
更に、本発明は、サツカリドを土成分とする甘味料に・
食用じ(food acidε〕とフレー・くリング(
flavoringε)と澱粉とゼラチンとのうちから
選ばnた少くとも一つの追加食品成分七腑えて反る乾負
で低カク’) −(rsaucedcalorie)の
食品混合物でろって、前記甘味料のサツカリド成分が実
質止金てサッカo −ス及びフルクトースよりな9、該
サッカロース及びフルクトースはIg!:/乃至/ :
1.85の比で存在し、而かも、前記追加食品成分のう
ちの少くとも一つは、若しも該食品混合物がサッカロー
ス単独で同じ程度に甘味が加えられると仮足しtとき、
同じ官能的効果を与えるに必要とされる量よf)は少い
量で存在するものであることを特徴とする食品混合物に
関する。
不発明の甘味料組成物は、転質の辞表食品組成物に於て
特に有用でおる。この甘味l+組成物は、食品組成物に
於て必要とされる甘味料、酸及び風味料の少くとも一つ
の量を低減させることができる。
不発明の実質上軟質の甘味料組成物は、モノ及びジサツ
カリド成分から得ら几る。二つの特定のサツカリドをる
る比率の範囲内で互いに混合すると、相乗的な甘味効果
が得らnることが解つ九。
甘味料組成物に於て有用な二つの特定のサツカリドに、
モノサツカリドでるるフルクトースと、ジサツカリドで
あるサッカロースであル。サッカロース及びフルクトー
ス成分態ま几は2!1aは臨界的ではない。−船釣には
、執nのサツカリドとも結晶質の形態をなすのが好まし
い。然し乍ら、晶出以外の方法によって乾燥さnるサツ
カリドは機能的である(funcち10 na ]、)
とも考えら几る。サッカa−ス成分は、少くとも?O憾
(好壕しくは?s憾、最も好ましくはブタ%)のサツカ
ロ−ステロるのが好葦しい。フルクトース成分は少くと
も?O%(好ましくは75%、最も好1しぐにラブ%)
のフルクトースであるのが好ましい。
甘味料組成物は、成分ヶ混合しあるいは成分を共通処理
(co−proces、sing)して転質生底物七得
ることによりつくることができる。
種々の甘味料成分の相対的甘味は幾つかの方法、即ち、
技術により評価することができる。通常使用さ几る方法
の一つに、10%の転質固形分を含有する甘味料不溶液
を詞表し、浴液の温度を約、20係に調製し、官能評価
の訓練をし友者がこの溶液の評価上行なうという相対甘
味度試験(Rqlattve Sweeiness T
esりがある。か\技術を使用する場合、サッカa−ス
は便宜上100%として定めらnる。次に、サッカa−
スに対する他の甘味料のランク付は金貸なう。フルクト
ースは、このH両技術により測定すると、通常、杓l1
5%の相対甘味度を有する。
二つの甘味料の混合物の甘味度は、二つの取分の相対的
甘味度のl量平均であると考えることができるかもしn
ない。然し乍ら、サッカロースとフルクトースとをある
範囲内で互いに混合すると、相乗効果が生ずることが解
った。本発明の一つの実施V」に於ては、フルクトース
に対するサッカロースの比の範囲は、約igs:i乃至
i:y、gsである。こ几は、約、)!r−135%の
サッカロースの範囲に相当し、フルクトースは全100
優に対しく3s−bs%)の全存在する。このような甘
味料組成物の相対甘味度は約−/コO壬である。好まし
い実施例に於ては、甘味料におけるフルクトースに対す
るサッカa−スの比は、約1!:/乃至l:i5の範囲
にある。こnは、約tlo−bo%のサッカロースの範
囲に相当し、フルクトースは全10O%に対しくダo−
bo%)の全存在する。
この好ましい組成物の相対甘味度は約lコ5%である。
特に好ましい実施例に於ては、甘味料におけるフルクト
ースに対するサッカo −スの比は、約122:/乃至
1:122の範囲にある。こnは約tts−ss憾のサ
ッカロースの範囲に相当し、フルクトースは全100優
に対しく II!−、!!4)の全存在する。この特に
好ましい組成物の相対甘味度は、約t30%である。
不発明のサツカリド混合物の相対的甘味度がこのように
増加することにより、甘味料が実質上全部サッカロース
またにフルクトースである場合の従来の便用量に比べ、
少ない量の甘味料tもって食品を配合することができる
。(フルクトースに対するサッカロースの比の範囲がi
gs:t、o乃至/、(1;/#!の)不発明の甘味料
組成物t−使用すると、食品組6y:物に於て使用さル
る甘味料の量は、丈ツカo −スだげからなる甘味料と
比べ、約171s少なくすることができる。(フルクト
ースに対するサッカロースの比が122 : /乃至1
0:lココの範囲にある)1%に好ましい組成物を便用
すると、食品組成物におけるせrJIF、科の量は、全
てがサッカロースからなる甘味料に比べ、約コ3憾低減
させることができる。
食品組成物に必要とされる甘味料の量をこのように少な
くすることができるということは、甘味料からの力01
3−摂取を低下させると共に、サッカロースとフルクト
ースの相対的なコストにより経済的利点上発揮すること
ができるので、重要でるる。
不発明の甘味料組成物ti!?!用すると、ある種の酸
性化(acidi fieり食品における酸の必要量を
低減させることができると云う別の利点も得らnる。こ
のような食品には、食料(粉末飲料混曾物及び希釈飲料
の双方ン、果物風味のゼラチン、風味料キャリヤ(fl
avorcarrierJ 、プディング及びパイ詰め
品(レモン、ライムまたは他の果物風味〕、フルーツパ
イ、果物風味のヨーグルト、暁き物(bakedgoo
d)用果物詰め品、クツキー、)びに、甘味料及び酸?
含む他の食品がめる。
本発明の甘味料組成物を用いてつくつ皮食品の酸の量は
、サッカロースでせHt−何した食品の酸のレベルと比
較して、概ねI’J!;または10係少なくすることか
でさる。か\る食品を酸性化するのに王として使用さn
る酸には、くエン酸、アルコルビン酸、アジピン酸、マ
レイン酸、フマル酸、こはく酸、酒石酸、燐酸および塩
化水素酸並びにこnらの混盆物およびこnらの酸源があ
る。
本発明の甘味料組成物全便用して食品に甘味をつけるJ
a曾には、甘味料が添卯風味料に影9t−及ぼすという
別の利膚も得らnる。本発明の甘味料組成物によれば、
サッカa−スで全て甘味を付した食品と比較し、添加さ
nる風味料の量を少なくして食品を配合することができ
る。サッカa−スとフルク)−、l:の組合わせ甘味料
は、甘味を付与し皮食品の風味金高めることができる。
か\る効果は、天然および人工風味料に対して生じ、果
物風味料に対して特に有効でるる。
不発明の甘味料組成物は、乾燥した風味料系のΦヤリア
としても有効である。−例として、サッカロースおよび
フルクトースの水溶液に人n−た人工Iたに天然風味料
からなる混せ物の噴霧乾燥品がある。得らn′fc乾燥
製品は、サッカロースとフルクトースとの組成物が風味
を高めるので、飲料その他の食品に於て少ない量で使用
することかでさる。
また、不発的の甘味料組成物のエフなフルクトース含有
甘味料は、ゼラチン含有食品に於て使用すると、ゼラチ
ン筋約効呆r発揮することが解っ友。ゼラチンデザート
製品のような食品のゼラチンの量は、フルクトース含有
甘味料t−便用すると、全てがサッカロースからなる甘
味料と比較して、1fJj%低減させることかできる。
使用してつくることができる。ツルクトーススチャを付
与しやすくする。サッカロースをキスチャが少なくなつ
皮食品となる。不発明の甘味料組成物によると、サッカ
ロースだσで甘味をつけ7?:!A品よりも嵩が犬きく
、滑らかで、ふわふわし次ケーキ状のテキスチヤ金組成
物は、最後のユーザがつくることができるように、小売
り店で販売され又は食品配合に有用である。甘味料組成
物のフルクトースa菓製品の優れ几保湿剤(humec
tanりにする′も保存寿館が長くなる。
本発明の甘味料組成物は、プディング、特にインスタン
トプディングのような製品に於て、澱粉節約効果を発揮
することが解った。
このような配合物に於て便用される澱粉の量は、サッカ
ロースの代りに本発明の甘味料混合物を使用すると、約
25乃至jO係低減させることかできる。この効果は、
甘味料組成物がサッカa−スlO部に対しフルクトース
lSS 部という比率のように、フルクトースを含むと
きに、−層顕著となる。得られるプディングの粘度は悪
影響を受けない。澱粉量の低減は、スターレイ・ミラー
ゲルlIb、y(S+、aley Mira−Gel 
1I6J) 17eはこれにa似する他の澱粉を使用し
て、プディングt’e!fiパイ詰め製品を増粘させる
(+、hicken、)場合に、特に有効である。澱粉
の量はレモン、レモン−ライムおよび急似するタイプの
果物i味デザートのような酸性化パイ詰め物に不発明の
甘味料組成物を使用する場合にも、低減させることがで
きる。
本発明の甘味料組成物は甘味がめり、水石性であり、水
溶液に於て安定であジ、食品の処理における熱処理条件
に対して安定でるる。
このように、不発明の甘味料は、−収約には可食材料ま
之は食物として表現することができる。消費用1tは少
なくともユーザの口と棗触する種々の材料をつくる場合
に、甘味付与成分として使用するのに有用である。不発
明により甘味を付与することができる食物などの代表的
な例として、果物、野菜、ジュースま几は果物もしくは
野菜からつくられる他の液体製品、肉製品、特にベーコ
ンおよびハムのような甘味のるる酒類で従来から処理さ
れている肉製品、チョコレート乳製品のような乳製品、
エッグノッグ(eggnog入カスタードのような卵製
品、カステラ風食品ミックx (angel food
 m1x)、サラダドレッシング、ピクルスおよび薬味
、アイスクリーム、シャーベットおよび氷菓子、アイス
ミルク製品、パン製品、糖衣、菓子および食後の菓子、
シロップおよび風味料、ケーキおよびペストリーミック
ス(pastry m1x)、炭酸ソフトドリンクス、
フルーツエイド、ワインのような飲料、ダイエツト食品
、せき止めシロップその他線り歯みがき、粉末体、陶材
お工び義歯保持用接着剤などの薬効調合品、0洗浄剤お
よび同様な口内清浄液、次げこ製品、ゴムスタンプ、封
筒、ラベルの接着剤などかめる。
本発明の甘味料を便用する場合には、所望の甘味度を得
るのに必要な量の甘味料を、甘味をつけようとする材料
に入れる。−収約には、砂糖1次はサッカロースだけの
ときと比較して、23%も少ない量で得ることができる
。更に、不発明の組成物により材料に甘味を付与する技
術は、甘味をつけようとする材料に甘味料を単に入れる
だけでよいので、困難な問題は全く生じない。甘味料は
材料に直接加えてもよく或いは先づ希釈剤と混ぜて嵩を
犬すくシてから材料に加えるようにすることもできる。
希釈剤として、必要な場合には、水、澱粉、ツルピトー
ん、塩、くえん酸、その他せRk付そうとする拐科と適
合する他の非毒性物質のような液体”f7tは固体のキ
ャリア全使用することができる。
以上のように、本発明を、単独の甘味料としてサッカロ
ースとフルクトースとからなる甘味組成物を使用するこ
とに関して説明してき九が、従来便用されてきた甘味料
と組合わせ、例えば、アルバルターム、サッカリンなど
の強力甘味料の少量と組合わせて使用することもできる
のである。
不発明の食品混合物は、サツカリド金主灰分とする甘味
料に、食用酸(food acidりとフレーバリング
(f Lavor ings )と澱粉とゼラチンとの
うちから選ばれt少くとも一つの追加食品成分を加えて
成る転質で低力o ’) −(reducedca]o
rie)の食品混合物であるが、前記甘味料のサツカリ
ド成分が実質止金てサッカロース及びフルクトースより
なり、該サッカロース及びフルクトースは1g5:/乃
至1:igsの比で存在し、而かも、前記追力Ω食品成
分のうちの少くとも一つは、若しも該食品混合物がサッ
カa−ス単独で同じ程度に甘味が加えられると仮足し之
とき、同じ官能的効果を与えるに必要とされる蓋よVは
少い量で(実用上食品混合物がサッカロース単独で同じ
程度に甘味が力Ωえられると仮定し九とき、同じ官能的
効果を与えるに必要とされる量ニジも重量比で少くとも
5%少ないものであることが好ましい。
不発明を、食物その他の人間が消費する非毒性配合物に
関して王として説明してき友が、これらの甘味全村し定
配合物は、飼育動物ま之は家苦の工うな他の動物の消費
に使用することができることも不発明の範囲に包含され
るのは明らかであり1す。
(効  果〕 以上のように、不発明の甘味料は、従来品よりも少量で
食品に甘味全付与することができると共に、食品の澱粉
、酸、゛風味等の含有量を低減さぜることができる。
(実施例) 不発明の種々の具体例を説明したが、以下の実施例によ
り、本発明を更に詳細に説明する。然し乍ら、本発明は
これらの実施例に限定されるものではない。
実施例1 粒状のサッカロース375部と結晶負フルクトース37
5部とをドライブ°レンドすることにより、せglF:
科ブレンドをつくった。この甘味料ブレンドを使用して
、乾燥し之チエリードリンクミックス(cherry 
drink m1x)t−つくつ九。夫々サッカロース
とフルクトースだけを含む対照配合物を、比較の之めに
つくった。
チエリードリンクミックス配分物 サッカロース    ! Q      −一−−−−
−−フルクトース    −−−−−’      g
、3      ’=−−−とのブレンド くえん酸    θコl   01g    O,2/
アヌコルビン酸   θOt     O,Ot   
  0.0 /燐≧イルシウム        θθt
s   aoois  oooン゛)″マルトデキスト
リン      θコJ0.=3   θコ3(Mal
todextri臥jD−E−)層色翠斗(Color
>            θθ3j   θθ03!
r   000J、!rl ・・・ ワーナー・ジエン
キンソン・カラー・ナンバークダーコj  (Warn
er  JenKinson  Co1or  A  
’1.2j)コ・・・ユニバーサル・フレーバーズ(U
niversalFlavor s ) 上記し次トライブレンドは、全ての成分をトライブレン
ドすることによりつくった。全1量が190部になるよ
うに各サンプルに充分な水を加えることにより、容易に
飲料に供することかで@比。サッカロースとフルクトー
スとで甘味をつけ几飲料は、サッカロースで甘味tつけ
t対照エフも甘味料含有量が一〇コチ少なく、フルクト
−スでせ味金つけ次対照よりも甘味料含有量がゾロ優少
なかつ更けれども、三つの飲料の甘味度は同等であつ次
サッカロースでせ味金つけたチェリー飲料を100g摂
取し几ときのカロリー含途量は約3デカロリーでめり、
−方、サッカロースとフルクトースとで甘味をつげたチ
ェリー飲料のカロリー含fは約3コカロリーでめり、従
って、約/g%のカロリー直となる。
実施例コ サッカロース! J !!と結晶質フルクトースダ7部
とを使用して、甘味料ブレンドをつくつ比ゆこのブレン
ドを使用して、ゼラチンデザート製品をつくった。比較
の几め夫々サッカロースとフルクトースとで甘味を付与
し之対照をつくつ九。
オレンジゼラチンデザートミックス表品サッカロース 
   / 12/ b            −−−
−−−フルクトース    −一一一〜−−/二〇2 
   −一一一一ゼラテン     lダ7     
lダ/    /ダ7アジピン酸     026  
   02!;     0.2b燐酸二ナトリクム 
  aλ0     0.20      θ=0フf
f&酸   0.1)!     0./760.Ig
合計 lよ30λ /lAOgb  /ユgO=全敗分
をトライブレンドすることにより、ドライゼラチンミッ
クスをつくつ之。食することがでさるゼラチンは、ドラ
イミックスに適宜量の薫沸累を710ん、攪拌し固める
ことによりつくった。三つのゼラチン製品の感攪I計価
をし九処、三つの製品は同等の甘味度を有していること
が解った。サッカロースとフルクトースとで甘味ヲ付し
之ゼラチンデザートの100gは、サッカロースで甘味
をっff721゜ゼラチンデザートよりもカロリーが約
/ム5憾少なく、フルクトースで甘味をつげたゼラチン
デザートよりもり、3%カロリーが少なかつ九。
実施例3 実施例1の甘味料ブレンドを使用し1実施例1のチエリ
ードリンクミックス裂品と比べて酸成分と風味料成分の
量が少ないミックス製品をつくった。以下の配合物を用
いて飲料をつぐつ之。
サッカロースとフルクトースとのブレンド  75くえ
ん酸           01gアスコルビン酸  
     aOt 燐酸三カルシ9ム      0.00/S−t ル)
 7”キス) IJ ンC!;D、 E、 )    
 o、、t3着色剤           θ008チ
ェリー風味科       aoxgs’1938 水                    デュol
Ibs/)  ワーナー・ジエンキンソン・カラー・ナ
ンバー2ダ25 サッカロースとフルクトースとで甘味をつけ友配合物は
、実施例1に記載のサッカロースだけで甘味を付しt配
合物よりも、くえん酸が162%少なく、風味料がg1
少ない。甘味−酸度風味の感覚評価では、この配合物は
実施?14/に記載のサッカロースで甘味をつけた対照
と同様でめった。
実施?ljダ 実施例1の甘味料ブレンドを使用して、プラウニー製品
をつくった。プラクニーミックスは下記の成分からつく
つ之。
成   分               部サッカロ
ースとフルクトースとのブレンド     lデlコl
粉末ショートニング       b 5!ssケーキ
小麦粉          弘373万能小麦粉   
        6ユク3マルトデキストリン(=の、
E、)        り1A7j″2ア      
      310!?スタルコ(Starco@標)
)’ ′Iダ7#粉            &ダダ乾燥卵白
             ユ19塩        
              コ弘乾燥バニラ風味科 
       176ベーキングソーダ(Baking
Soda)     0.13ダJ 70 g /)  ニー・イー・ステーレイ・マニファクデュアリ
ング・コムパニ−(AIIE、5taley Manu
facturing Company)上記成分を、混
合ボウルに於てトライブレンドし比。次に、下記の灰分
を加え、極(弱いビーティング(beating)を那
え乍ら、充分にブレンドし几。
成分     ( コーン泊         りよJ7 全卵          3!、?! 水                  gtit、s
バージエイ(Hershey) チョコレートシロップ        10.0/7S
gコ 混合物を1900c  のオープンで30分間党いた。
得られ次プラウニーは甘く、清らかなケーキ状テキスチ
ヤ金有していt0 実施例よ インスタントのドライミックスバニラプディングを、本
発明の甘味料ブレンドを使用してつくり、夫々サッカロ
ースだけ及びフルクトースだけで甘味をつけたバニラプ
ディングと比較し九〇以下の配合物をつくつ之。
サッカロース       71AO−−−−3tAO
フルクトース      −−−−−−71A0   
29.0ドウレム (Durem)//4C乳化剤1  0.5    θ
5    θ5植物油       0.5    θ
5   θ5燐7) IJ 7A        (2
bO,b     (7,6燐酸三ナトリワ一    
  lO/、OlO塩             0.
 S     O,!;     0 、を人工バニラ
風味料  3−OmJl   ユ0rnJI   ユ0
−10OJ     910    87デl)ダーキ
ーフーズ(Durkee Foods)、I2)  ワ
ーナーΦジェンキンソン(Warner−Jenkin
son)3) ニー・イー・ステーレイ・マニファクチ
ュアリング・コムパ=−(A−E−5taley 1v
g&nufacturing Company)インス
タントのドライミックスプディング組成物は、家庭用ミ
キサを用いて低速度で混合するときに、ドクレム乳化剤
と植物油とを一緒に融かし、次に油〜乳化剤を甘味料成
分にコーティングしm0次に、残りの乾j[灰分を加え
、油−甘味料混合物に混入し友。
次に、各ドライミックスプディング組成物をダjO−の
冷tいミルクに加え低速度に設定され之ミキサで混合す
ることにより、各ドライミックスから、容易に食するこ
とができるプディングデザートをつくった。プディング
二分間混合し、食器に注いだ。直ちに食ぜるプディング
はいずれも同様な甘味と、粘屓を有してい次。5ダ優の
サッカa−スとq6優のフルクトースとからなる甘味料
ブレンドは1使用され几せ床科の食がlダ係少なかった
にも拘らず、フルクトースだけま九はサッカロースだけ
で甘味を付し之プディングと閤等の甘味度を有していた
。更に、フルク)−スを含む甘味料の使用により、プデ
ィング配合物で使用てれる澱粉の竜金庫少さぜることが
でき之。即ち、サッカロースだけで甘味をつけ九プディ
ングと比較し、フルクトースだけで甘味をつけ几プディ
ングは澱粉含有量が725% 少なく、サッカロースと
フルクトースとで甘味をつけたプディングは、澱粉含有
量がg%少なかった。本発明の甘味料で甘味をつげ之プ
ディングは、甘味料と澱粉の双方を減量することができ
るので、サッカロースで甘味をつけ之対照と比較して、
力C1)7−が減少した食品を促共することができる。
上記説明は、不発明の特定の実施例を例示するものであ
り、当業者でめれば、上記説明に基づき、不発明の精神
と範囲内に於て修正と変更とを容易に行なうことができ
るものである。
なお、次に本発明の実7I!!態様を示す。
(1)  サツカリド成分の実質止金てがフルクトース
およびサッカロースよりなる群から選ばれ、前記フルク
トースおよびサッカロースはigs:i乃至l:lざS
の比で存在することを特徴とする実質上転質で七ノおよ
びジサツカリドを主成分とし食品に甘味を付与するのに
適し次せ味料組成物 (2)  前記フルクトースおよびサッカロースは/j
 :/乃至l:15の比で存在することを特徴とする前
記第1項に記載の甘味料組成物 (3)  前記フルクトースおよびサッカロースは72
2:Iおよび/’、1.22の比で存在することを特徴
とする前記第1項に記載の甘味料組成物 (4)  前記7/Lクトースは結晶[フルクトースで
あり、前記サッカロースは結晶質サッカロースでめるこ
とを特徴とする前記第1項に記載の甘味料組成物 (5)  サツカリドを主成分とする甘味料に、食用酸
と7レーパリングと澱粉とゼラチンとのうちから選ばれ
之少くとも一つの追加食品成分を加えてなる転質で、低
力o IJ−の食品混合物であって、 前記甘味料のサツカリド成分が実質止金てサッカロース
およびフルクトースよr)なり、該サッカロース2工び
フルクトースはI.85:l乃至/ :/、.85の比
で存在し、而かも、前記追加食品成分のうちの少くとも
一つは、若しも該食品混合物がサッカロース単独で同じ
程度に甘味が加えられると仮足し次とき、同じ官能的効
果を与えるに必要とされる量よりは少い量で存在するも
のであることを!徴とする食品混合物 (6)前記追加食品成分のうちの少くとも一つは、若し
も該食品混合物がサッカロース単独で同じ程度に甘味が
加えられると仮定したとき、同じ官能的効果を与えるに
必要とされる量よりも少くともg%(Xi比)少々いも
のであることt−特徴とする前記第5項に記載の食品混
合物 t7J  III記追の口食品は、若しも該食品混合物
がサッカロース単独で同じ程度に甘味が加えられると仮
足し九とき、同じ官能的効果を与えるに必要とされる没
よりも少くとも5%(重量比)少ないものであること?
特徴とする前記第6項に記載の食品混合物 (8)  サッカロースがせ!f:科である場合よりも
少ない量の甘味料が必要とされる甘味が付与された食用
配合物の製造方法に於て、食物を、/、.85 : /
乃至/ :lI!jrO比で存在するフルクトースおよ
びサッカロースを主成分とし且つ前記食物に甘味を付与
するのに充分な量の甘味料組成物と混合する工程を備え
ることを特徴とする食用配合物の製造方法 (9)  貢物は酸性化食物であり、使用される酸の量
はサッカロースによジ食物に甘味を付与する場合に必要
とされる址二りも少くとも5%少ないことt−特徴とす
る前記第g項に記載の方法 00  食物は@ 710され几風味料成分を含み\該
添加され次風味科成分の量はサッカロースにより食物に
甘味を付与する場合に必要とされる量よりも少くともj
%少ないことを%蹟とする前記第5項に記載の方法

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サツカリド成分の実質上全てがフルクトース及び
    サッカロースよりなる群から選ばれ、而かも前記フルク
    トース及びサッカロースは1.85:1及び1:1.8
    5の比で存在することを特徴とする実質上乾質でモノ及
    び ジサツカリドを主成分とし食品に甘味を付与するのに適
    した甘味料組成物
  2. (2)サツカリドを生成分とする甘味料に、食用酸(f
    ood acids)とフレーバリング(flavor
    )と澱粉とゼラチンとのうちから選ばれた少 くとも一つの追加食品成分を加えて成る乾質で低カロリ
    ー(reduced calorie)の食品混合物で
    あつて、 前記甘味料のサツカリド成分が実質上全てサッカロース
    及びフルクトースよりなり、該サッカロース及びフルク
    トースは1.85:1乃至1:1.85の比で存在し、
    而かも、 前記追加食品成分のうちの少くとも一つは、若しも該食
    品混合物がサッカロース単独で同じ程度に甘味が加えら
    れると仮定したとき、同じ官能的効果を与えるに必要と
    される量よりは少い量で存在するものである ことを特徴とする食品混合物
  3. (3)特許請求の範囲第一項に記載の食品混合物に於て
    、 前記追加食品成分のうちの少くとも一つは、若しも該食
    品混合物がサッカロース単独で同じ程度に甘味が加えら
    れると仮定した時、同じ官能的効果を与えるに必要とさ
    れる量よりも少くとも5%(重量比)少ないものである
    ことを特徴とする食品混合物
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の食品混合物に於て
    、 前記追加食品は、若しも該食品混合物がサッカロース単
    独で同じ程度に甘味が加えられると仮定した時、同じ官
    能的効果を与えるに必要とされる量よりも少くとも5%
    (重量比)は少ないものである ことを特徴とする食品混合物
  5. (5)サッカロースが甘味料である場合よりも少ない量
    の甘味料が必要とされる甘味が付与された食用配合物の
    製造方法に於て、 食物を、1.85:1乃至1:1.85の比で存在する
    フルクトース及びサッカロースを主成分とし且つ前記食
    物に甘味を付与するのに充分な量の甘味料組成物と混合
    する工程を備える ことを特徴とする食用配合物の製造方法
JP62097665A 1986-04-23 1987-04-22 甘味料組成物 Expired - Lifetime JP2632843B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US855540 1986-04-23
US06/855,540 US4676991A (en) 1986-04-23 1986-04-23 Sweetener composition

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS637758A true JPS637758A (ja) 1988-01-13
JP2632843B2 JP2632843B2 (ja) 1997-07-23

Family

ID=25321520

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62097665A Expired - Lifetime JP2632843B2 (ja) 1986-04-23 1987-04-22 甘味料組成物

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4676991A (ja)
EP (1) EP0244149B2 (ja)
JP (1) JP2632843B2 (ja)
AT (1) ATE74717T1 (ja)
CA (1) CA1295177C (ja)
DE (1) DE3778198D1 (ja)
ES (1) ES2030722T3 (ja)
GR (1) GR3004393T3 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3112199A1 (de) 1980-11-13 1982-06-09 Sakae Tsushin Kogyo Co. Ltd., Kawasaki, Kanagawa Drehwaehlereinrichtung
JPH02238862A (ja) * 1989-03-13 1990-09-21 Yakult Honsha Co Ltd 果汁含有飲食品用甘味料および果汁含有飲食品

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4859477A (en) * 1986-07-18 1989-08-22 A. E. Staley Manufacturing Company Presweetened comestible composition
GB8807135D0 (en) * 1988-03-25 1988-04-27 Tate & Lyle Plc Sweetener composition
US5039346A (en) * 1988-03-25 1991-08-13 A. E. Staley Manufacturing Company Fructose syrups and sweetened beverages
US4900563A (en) * 1988-12-29 1990-02-13 Warner-Lambert Company Fructose sweetened chewing gum compositions
USH1165H (en) 1989-01-31 1993-04-06 A. E. Staley Manufacturing Company Layer cakes prepared with crystalline sweetener blends
US5047088A (en) * 1989-06-30 1991-09-10 A. E. Staley Manufacturing Company Method for crystallization of fructose
US5476678A (en) * 1993-04-23 1995-12-19 Amway Corporation Composition for and method of producing a fiber fortified chewy or soft-textured confection candy
US20090214741A1 (en) * 2003-11-12 2009-08-27 Chandrani Atapattu Low density stable whipped frosting
MX2023001619A (es) * 2020-08-04 2023-03-08 Georgina Barragan Espinoza Composicion saborizante de bebidas, alimentos y postres.

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3836396A (en) * 1972-04-13 1974-09-17 Warner Lambert Co Sugar composition
JPS5847462A (ja) * 1981-09-16 1983-03-19 ゼネラル・フ−ヅ・コ−ポレ−シヨン 迅速−溶解性甘味料,その調製法およびそれを使用する飲料ミツクス

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE760006A (fr) * 1969-12-09 1971-05-17 Laevosan Ges C F Boehringer & Succedane de sucre a base de saccharine, pauvre en calories
FR2144939A5 (en) * 1971-07-02 1973-02-16 Bernet Georges Sweetening dietary food products - using fructose mannitol or sorbitol to replace saccharose and glucose
US3816175A (en) * 1972-07-03 1974-06-11 Suomen Sokeri Oy Process for formation of crystalline fructose-glucose blends
JPS5012245A (ja) * 1973-06-04 1975-02-07
US3995072A (en) * 1975-02-26 1976-11-30 Edward Thaler Sugar extender
US4224353A (en) * 1978-08-25 1980-09-23 Swift & Company Gelatin dessert composition
DD141994A1 (de) * 1979-02-16 1980-06-04 Erich Gebhardt Verfahren zur herstellung einer zuckerschmelze mit speziellen kristallisationseigenschaften
US4313967A (en) * 1979-03-26 1982-02-02 Rich Products Corporation Intermediate-moisture frozen foods
US4303684A (en) * 1980-03-17 1981-12-01 General Foods Corporation Rapidly-soluble sweetener, process for its preparation and beverage mix employing it
US4379171A (en) * 1981-10-07 1983-04-05 General Mills, Inc. Method for preparing food products with sweet fructose coatings
US4513016A (en) * 1982-10-06 1985-04-23 Blake Jon R No-stir dry mix with pudding nuggets for cake with discontinuous pudding phase

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3836396A (en) * 1972-04-13 1974-09-17 Warner Lambert Co Sugar composition
JPS5847462A (ja) * 1981-09-16 1983-03-19 ゼネラル・フ−ヅ・コ−ポレ−シヨン 迅速−溶解性甘味料,その調製法およびそれを使用する飲料ミツクス

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3112199A1 (de) 1980-11-13 1982-06-09 Sakae Tsushin Kogyo Co. Ltd., Kawasaki, Kanagawa Drehwaehlereinrichtung
JPH02238862A (ja) * 1989-03-13 1990-09-21 Yakult Honsha Co Ltd 果汁含有飲食品用甘味料および果汁含有飲食品

Also Published As

Publication number Publication date
DE3778198D1 (de) 1992-05-21
EP0244149A3 (en) 1988-03-02
JP2632843B2 (ja) 1997-07-23
ES2030722T3 (es) 1992-11-16
US4676991A (en) 1987-06-30
GR3004393T3 (en) 1993-03-31
ATE74717T1 (de) 1992-05-15
EP0244149B1 (en) 1992-04-15
EP0244149A2 (en) 1987-11-04
CA1295177C (en) 1992-02-04
EP0244149B2 (en) 1996-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4630787B2 (ja) コラーゲン含有飲食品
DE60208908T2 (de) Geschmacksverbessernde zusammensetzungen und ihre anwendung
EP0532775B1 (en) Food containing fructose polymer
KR100874117B1 (ko) 맛 좋은 섬유소를 함유하는 저칼로리의 설탕 대체물
JP3602989B2 (ja) 脂肪代替食品
US4622233A (en) Preparation and use of a highly purified polydextrose
US3766165A (en) Polysaccharides and their preparation
CA2481404C (en) Methods and compositions for altering the sweetness delivery profile of sucralose
US3294544A (en) Artificial sweetener-arabinogalactan composition and edible foodstuff utilizing same
Jiamjariyatam Influence of gelatin and isomaltulose on gummy jelly properties.
BRPI0707914A2 (pt) substituição funcional de açúcar
JPS6078559A (ja) 人工甘味剤組成物
JPS5925647A (ja) 冷凍デザ−ト及びその製法
CA2489459A1 (en) Condensed palatinose and method for producing the same
US4737368A (en) Sweetener composition
JPS637758A (ja) 甘味料組成物
JP2000175648A (ja) 乳清ミネラルを含有する甘味組成物
US2772168A (en) Fermentable carbohydrate food products
US3340070A (en) Artificial sweetening agent
EP0167214B1 (en) Sugar simulating compounds
US4567054A (en) Sweetener composition
WO2013107465A1 (en) Solid or semi-solid cream, dessert kit and method for the preparation thereof
JP4196144B2 (ja) グルコン酸類含有甘味組成物
JP2000125807A (ja) 良好な甘味を有する甘味組成物
US4686107A (en) Sweetener composition and method