JPS637725A - 茎固定用枝部を有する支柱を用いた植物の倒伏防止、育成方法 - Google Patents
茎固定用枝部を有する支柱を用いた植物の倒伏防止、育成方法Info
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- JPS637725A JPS637725A JP15169386A JP15169386A JPS637725A JP S637725 A JPS637725 A JP S637725A JP 15169386 A JP15169386 A JP 15169386A JP 15169386 A JP15169386 A JP 15169386A JP S637725 A JPS637725 A JP S637725A
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Landscapes
- Supports For Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は蔓科、ナス科などのように比較的茎が弱体な
植物の倒伏防止と育成方法に関する。
植物の倒伏防止と育成方法に関する。
従来、農・園芸作業においては、蔓科、ナス科などのそ
え木として、竹や合成樹脂などの支柱を用いて植物の根
本付近にその支柱を樹立させ、植物の成長にあわせ、ビ
ニル製紐、針金などの締着物で支柱と植物の茎を外側か
ら締結させていたが、風雨などによシその締着物がずれ
落ちる為、植物の倒伏原因となシ、又成長時には、その
都度締着物を所持しなければならず頗る不便であり、植
物の収穫、開花後においては、不用となる支柱と締着物
とを分離する手間がかかる欠点があった。
え木として、竹や合成樹脂などの支柱を用いて植物の根
本付近にその支柱を樹立させ、植物の成長にあわせ、ビ
ニル製紐、針金などの締着物で支柱と植物の茎を外側か
ら締結させていたが、風雨などによシその締着物がずれ
落ちる為、植物の倒伏原因となシ、又成長時には、その
都度締着物を所持しなければならず頗る不便であり、植
物の収穫、開花後においては、不用となる支柱と締着物
とを分離する手間がかかる欠点があった。
これに対して、この出願の発明はこの従来法による欠点
を除去したもので、風雨による植物の倒伏を防止するこ
とを目的とすると共に、育成作業においても、成長時は
植物の茎を支柱の枝部で締結することによシ簡単に作業
が完了し、支柱の不用時にはその枝部を伸長して支柱を
保存することが出来る為、育成の簡易化を計り、作業の
軽減と能率の向上を目的とする。
を除去したもので、風雨による植物の倒伏を防止するこ
とを目的とすると共に、育成作業においても、成長時は
植物の茎を支柱の枝部で締結することによシ簡単に作業
が完了し、支柱の不用時にはその枝部を伸長して支柱を
保存することが出来る為、育成の簡易化を計り、作業の
軽減と能率の向上を目的とする。
この出題の発明を図面にもとすいて説明すると、第1図
及び第2図において、合成樹脂柱体、又は鋼管の外周に
ビニル樹脂を被覆させた柱体(1)の外周面(2)に適
宜間隔(3)、(3)・・・・・・を隔て、ビニル被覆
―−■−−■■■−−、ユ した針金、又はアルミ針金などの耐食性の高い細線体(
4)、(4)・・・・・・の各基端(5)、(5)・・
・・・・を−体に固着させ枝部(6)を構成して成る植
物のそえ木用支柱(7)を示し、その細線体(4)、(
4)・・・・・・は植物の種類、使用時により、1本又
は2本間隔に固着してもさしつかえない。
及び第2図において、合成樹脂柱体、又は鋼管の外周に
ビニル樹脂を被覆させた柱体(1)の外周面(2)に適
宜間隔(3)、(3)・・・・・・を隔て、ビニル被覆
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4)、(4)・・・・・・の各基端(5)、(5)・・
・・・・を−体に固着させ枝部(6)を構成して成る植
物のそえ木用支柱(7)を示し、その細線体(4)、(
4)・・・・・・は植物の種類、使用時により、1本又
は2本間隔に固着してもさしつかえない。
前記のように構成された植物のそえ木用支柱(7)を用
いて、第3図乃至第6図に示すように亜科、ナス科など
のように比較的茎(8)が弱体な植物(9)の根本(1
0)付近に、その支柱(7)の下端(7′)を埋設し、
植物(9)の成長が進行することにより、支柱(力の枝
部(6)の下段細線B (4’)から頴次締結する簡単
な作業で確実に茎(8)を固定することができる。
いて、第3図乃至第6図に示すように亜科、ナス科など
のように比較的茎(8)が弱体な植物(9)の根本(1
0)付近に、その支柱(7)の下端(7′)を埋設し、
植物(9)の成長が進行することにより、支柱(力の枝
部(6)の下段細線B (4’)から頴次締結する簡単
な作業で確実に茎(8)を固定することができる。
植物(9)の収穫、開花後に不用となる支柱(7)は土
中から抜き去り、第7図のように枝部(6)の締結部分
を手動、又は工具を用いて伸長することによシ、使用前
の状態に復元され、再び使用する時まで束ねて保管する
こともできる。
中から抜き去り、第7図のように枝部(6)の締結部分
を手動、又は工具を用いて伸長することによシ、使用前
の状態に復元され、再び使用する時まで束ねて保管する
こともできる。
この発明は以上説明したように、柱体に細線体を一体に
固着したという簡単な構造の植木そえ木用支柱を用いて
植物の倒伏を防止し、作業の簡易化を計る効果がある。
固着したという簡単な構造の植木そえ木用支柱を用いて
植物の倒伏を防止し、作業の簡易化を計る効果がある。
図面はこの発明の1実施例を示すもので、第1図は支柱
の正面図、第2図は第1図A部拡大図、第3図乃至第5
図は使用状態を示す説明図、第6図は第5図B部拡大図
、第7図は使用後における拡大説明図を示す。 図面に2いて、(1)は柱体、(2)はその外周面、(
3)、に)・・・・・・は間隔、(4)、(4)・曲・
は細線体、(5)、(5)・・曲は基端、(6)は枝部
、(7)は支柱、(9)は植物、(8)はその茎を示す
。 特許出願人 株式会社 吉 伸 1i’+l団 糖2回 第3回 第4円 %5羽 J416Q 第7目
の正面図、第2図は第1図A部拡大図、第3図乃至第5
図は使用状態を示す説明図、第6図は第5図B部拡大図
、第7図は使用後における拡大説明図を示す。 図面に2いて、(1)は柱体、(2)はその外周面、(
3)、に)・・・・・・は間隔、(4)、(4)・曲・
は細線体、(5)、(5)・・曲は基端、(6)は枝部
、(7)は支柱、(9)は植物、(8)はその茎を示す
。 特許出願人 株式会社 吉 伸 1i’+l団 糖2回 第3回 第4円 %5羽 J416Q 第7目
Claims (1)
- 蔓科、ナス科などのように比較的茎が弱体な植物の育成
において、土中に植えた植物の根本付近に、合成樹脂柱
体、又は鋼管の外周にビニル樹脂を被覆させた柱体の外
周面に適宜間隔を隔て、ビニル被覆した針金、又はアル
ミ針金などの耐食性の高い細線体の各基端を固着させ枝
部を構成して成る植物のそえ木用支柱の下端を埋設し、
植物の成長時にあわせ、その支柱の枝部で植物の茎を締
結することにより、植物の倒伏を防止すると共に、農、
園芸作業の簡易化を計ることを特徴とした茎固定用枝部
を有する支柱を用いた植物の倒伏防止、育成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15169386A JPS637725A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 茎固定用枝部を有する支柱を用いた植物の倒伏防止、育成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15169386A JPS637725A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 茎固定用枝部を有する支柱を用いた植物の倒伏防止、育成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS637725A true JPS637725A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15524198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15169386A Pending JPS637725A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 茎固定用枝部を有する支柱を用いた植物の倒伏防止、育成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS637725A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005312391A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Tetsuya Murakami | 植物の生長誘導装置 |
US8167108B2 (en) | 2007-08-20 | 2012-05-01 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Clutch, continuously variable transmission, engine unit including them, and straddle-type vehicle including them |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP15169386A patent/JPS637725A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005312391A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Tetsuya Murakami | 植物の生長誘導装置 |
US8167108B2 (en) | 2007-08-20 | 2012-05-01 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Clutch, continuously variable transmission, engine unit including them, and straddle-type vehicle including them |
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