JPS6377206A - 利得制御回路 - Google Patents
利得制御回路Info
- Publication number
- JPS6377206A JPS6377206A JP22323486A JP22323486A JPS6377206A JP S6377206 A JPS6377206 A JP S6377206A JP 22323486 A JP22323486 A JP 22323486A JP 22323486 A JP22323486 A JP 22323486A JP S6377206 A JPS6377206 A JP S6377206A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- variable gain
- circuits
- gain
- voltage
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- Television Receiver Circuits (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
信号の利得を可変する利得制御回路に係り、入力対出力
特性がsin X、 CO3Xの関係で制御出来る利得
制御回路に関する。
特性がsin X、 CO3Xの関係で制御出来る利得
制御回路に関する。
(従来の技術および目的)
従来、複数の利得制90回路の利得を制御する場合、そ
の制御特性、即ち、入力対出力特性がそれぞれsin
X、 CO5Xの関係で制御出来る利1r1制御回路が
なかった。
の制御特性、即ち、入力対出力特性がそれぞれsin
X、 CO5Xの関係で制御出来る利1r1制御回路が
なかった。
例えば、映像信号の復調された色差信号およびRGBの
原色信号より生成された色差信号の色相を可変しようと
すれば、入力対出力特性がそれぞhsin X、 CO
3Xの関係で制御出来る利得1i(1l!を回路が必要
となり、この目的を実現化するために本発明はなされた
ものである。
原色信号より生成された色差信号の色相を可変しようと
すれば、入力対出力特性がそれぞhsin X、 CO
3Xの関係で制御出来る利得1i(1l!を回路が必要
となり、この目的を実現化するために本発明はなされた
ものである。
(実施例)
第1図は本発明の利得制御回路の一実施例を示すブロッ
ク系統図である。同図において、1〜6は外部より利得
が制御出来る利得可変回路であり、利得可変回路1,2
.5のそれぞれは同一構成、かつ同一利得制御特性を有
し、利得可変回路3゜4.6のそれぞれも同一構成、か
つ同一利得制御特性を有する。
ク系統図である。同図において、1〜6は外部より利得
が制御出来る利得可変回路であり、利得可変回路1,2
.5のそれぞれは同一構成、かつ同一利得制御特性を有
し、利得可変回路3゜4.6のそれぞれも同一構成、か
つ同一利得制御特性を有する。
7.8はその出力電圧が同一の電圧Esの定電圧源、9
.9′は利得可変回路5の入力端子および出力端子であ
り、10.10’ は利得可変回路6の入力端子および
出力端子である。11は可変電圧源、12は加算回路、
13は比較回路、14は基準電源で、その基準電圧は定
電圧源7.8の出力電圧Esと等しく設定されており、
15は帰還回路である。
.9′は利得可変回路5の入力端子および出力端子であ
り、10.10’ は利得可変回路6の入力端子および
出力端子である。11は可変電圧源、12は加算回路、
13は比較回路、14は基準電源で、その基準電圧は定
電圧源7.8の出力電圧Esと等しく設定されており、
15は帰還回路である。
上記可変電圧源11の出力電圧Xは利得可変回路1.2
.5の利得を制御するようになっており、利得可変回路
1.3には定電圧源7.8より電圧[Sが供給されてい
る。利得可変回路1の出力信号は利(q可変回路2に、
利得可変回路3の出力信号は利得可変回路4にそれぞれ
供給され、利得可変回路2.4の出力信号はそれぞれ加
算回路12で加算される。
.5の利得を制御するようになっており、利得可変回路
1.3には定電圧源7.8より電圧[Sが供給されてい
る。利得可変回路1の出力信号は利(q可変回路2に、
利得可変回路3の出力信号は利得可変回路4にそれぞれ
供給され、利得可変回路2.4の出力信号はそれぞれ加
算回路12で加算される。
この加算回路12の出力信号および基準電源14の出力
電圧Esは比較回路13に供給され、この比較回路13
の出力信号は帰還回路15を介して利得可変回路3.4
.6のそれぞれの利得を制御するようになっている。
電圧Esは比較回路13に供給され、この比較回路13
の出力信号は帰還回路15を介して利得可変回路3.4
.6のそれぞれの利得を制御するようになっている。
次に、このような本発明の利得制御回路の動作の説明を
する。ここで、可変電源11の電圧Xで制御されている
利得可変回路1.2の利得をG + (X)とすると、
利得可変回路1の出力信号はEsG + (x) 、利
得可変回路2の出力信号はEs(G I (x) )
2となる。
する。ここで、可変電源11の電圧Xで制御されている
利得可変回路1.2の利得をG + (X)とすると、
利得可変回路1の出力信号はEsG + (x) 、利
得可変回路2の出力信号はEs(G I (x) )
2となる。
ここで、帰還回路15の出力電圧yの時、利得制御回路
1.2の場合と同様にして、利得可変回路3.4の利得
をG 2 (V)とすると、利得可変回路4の出力信号
はES(G2(V))2となる。従って、加算回路12
の出力信号Eは下記(1)式のようになる。
1.2の場合と同様にして、利得可変回路3.4の利得
をG 2 (V)とすると、利得可変回路4の出力信号
はES(G2(V))2となる。従って、加算回路12
の出力信号Eは下記(1)式のようになる。
E =ES((G + (X))2+ (G 2 (V
))2) ・=(1)この出力信号E$、tml電11
1!14の出力電圧ESと比較回路13で比較され、E
>ESである時は、利得可変回路3.4.6のそれぞれ
の利得を下げるように帰還回路15は帰還を行ない、E
<Esである時は、利得を上げるように帰還回路15は
帰還を行なって、E=Esで帰還ループの平衡が得られ
るので、(1)式より下記(2)式が得られる。
))2) ・=(1)この出力信号E$、tml電11
1!14の出力電圧ESと比較回路13で比較され、E
>ESである時は、利得可変回路3.4.6のそれぞれ
の利得を下げるように帰還回路15は帰還を行ない、E
<Esである時は、利得を上げるように帰還回路15は
帰還を行なって、E=Esで帰還ループの平衡が得られ
るので、(1)式より下記(2)式が得られる。
Es=Es((G + (X) ) ” +(G 2
(y) ) 2)・・・(2)ここで電圧yは可変電圧
源11の出力電圧Xにより利得可変回路2が制御されて
、その出力信号が加算回路12、比較回路13、帰還回
路15より得られるので、電圧yは電圧Xの関数である
。
(y) ) 2)・・・(2)ここで電圧yは可変電圧
源11の出力電圧Xにより利得可変回路2が制御されて
、その出力信号が加算回路12、比較回路13、帰還回
路15より得られるので、電圧yは電圧Xの関数である
。
従って、上記(2)式は下記(3)式に書き直すことが
出来る。
出来る。
Es=Es((G + (X) > 2+(G 3 (
X) ) 2)−((G+(x))2+(G3(X))
2)=1・・・(3)上記(3)式は変数×に関係なく
満足するので、G + (X) 、 G 3 (X)は
それぞれ5inx、cosxで表わすことが出来る。
X) ) 2)−((G+(x))2+(G3(X))
2)=1・・・(3)上記(3)式は変数×に関係なく
満足するので、G + (X) 、 G 3 (X)は
それぞれ5inx、cosxで表わすことが出来る。
即ち、利得可変回路1.2および利得可変回路3.4は
可変電圧源11よりの電圧Xでそれぞれ正弦(sinx
)、余弦(CO3X)でそれぞれ制御されることが理解
出来る。
可変電圧源11よりの電圧Xでそれぞれ正弦(sinx
)、余弦(CO3X)でそれぞれ制御されることが理解
出来る。
また、利得可変回路5は利得可変回路1,2と同一制御
特性であり、利得可変回路6は利得可変回路3.4と同
一制御特性であるので入力端子9゜10に供給される信
号は、(正弦)sinx、(余弦)cosxでそれぞれ
制御されることになる。
特性であり、利得可変回路6は利得可変回路3.4と同
一制御特性であるので入力端子9゜10に供給される信
号は、(正弦)sinx、(余弦)cosxでそれぞれ
制御されることになる。
従って、利得可変回路5および利得可変回路6の入力端
子9.10に供給される信号は、それぞれ出力端子9’
、10’ に出力される信号はそれぞれ関数sin f
(X) 、 cos f (x)で示される。
子9.10に供給される信号は、それぞれ出力端子9’
、10’ に出力される信号はそれぞれ関数sin f
(X) 、 cos f (x)で示される。
第2図は第1図の具体的な回路図であり、第1図のブロ
ックに対応する部分には破線で囲み同一符号を付与して
示した。
ックに対応する部分には破線で囲み同一符号を付与して
示した。
(発明の効果)
本発明によれば、2つの信号を制御電圧Xでそれぞれ(
正弦)sinx、(余弦) cos x制御可能な利得
制御回路を提供することにより、例えば、映像信号の復
調された色差信号(R−Y)。
正弦)sinx、(余弦) cos x制御可能な利得
制御回路を提供することにより、例えば、映像信号の復
調された色差信号(R−Y)。
(B−Y)およびRGBの原色信号の色相の可変は従来
は、直接出来なかったが、本発明の利得制御回路を利用
することにより、色差信号およびRGBの原色信号の色
相を直接可変する色相可変回路を具現化することが可能
となる。
は、直接出来なかったが、本発明の利得制御回路を利用
することにより、色差信号およびRGBの原色信号の色
相を直接可変する色相可変回路を具現化することが可能
となる。
第1図は本発明の利得制御回路の一実施例を示すブロッ
ク系統図、第2図は第1図の具体的な回路図である。 1.2.5・・・利得制御特性が同一な利得可変回路、
3.4.6・・・利得制御特性が同一な利得可変回路、
7,8・・・電圧Esの定電圧源、9.10・・・入力
端子、9’、10’ ・・・出力端子、11・・・可変
電圧源、12・・・加算回路、13・・・比較回路、1
4・・・基準電源、15・・・帰還回路。 第1図
ク系統図、第2図は第1図の具体的な回路図である。 1.2.5・・・利得制御特性が同一な利得可変回路、
3.4.6・・・利得制御特性が同一な利得可変回路、
7,8・・・電圧Esの定電圧源、9.10・・・入力
端子、9’、10’ ・・・出力端子、11・・・可変
電圧源、12・・・加算回路、13・・・比較回路、1
4・・・基準電源、15・・・帰還回路。 第1図
Claims (1)
- 外部より利得の制御が可能な第1利得可変回路と、この
第1利得可変回路の出力信号が供給され、制御特性が第
1利得可変回路と同一の第2利得可変回路と、制御特性
が第1利得可変回路と同一で入力端子および出力端子を
有する第3利得可変回路と、第1乃至第3利得可変回路
のそれぞれに利得制御信号を送出する可変電源と、外部
より利得の制御が可能な第4利得可変回路と、この第4
利得可変回路の出力信号が供給され、制御特性が第4利
得可変回路と同一の第5利得可変回路と、制御特性が第
4利得可変回路と同一で入力端子および出力端子を有す
る第6利得可変回路と、第1および第4利得可変回路に
利得制御信号を送出する定電圧電源と、第2および第5
利得可変回路の出力信号がそれぞれ供給されて加算する
加算回路と、この加算回路の出力信号と前記定電圧源の
出力電圧に等しい電圧とを比較する比較回路と、この比
較回路の出力信号が供給されて第4乃至第6利得可変回
路に利得の制御信号をそれぞれ送出する帰還回路とを備
えたことを特徴とする利得制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22323486A JPS6377206A (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22323486A JPS6377206A (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 利得制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6377206A true JPS6377206A (ja) | 1988-04-07 |
Family
ID=16794900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22323486A Pending JPS6377206A (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 利得制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6377206A (ja) |
-
1986
- 1986-09-20 JP JP22323486A patent/JPS6377206A/ja active Pending
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