JPS637615A - 金属キャップ付角柱形アキシャルリ−ド電子部品の製造方法及びその装置 - Google Patents

金属キャップ付角柱形アキシャルリ−ド電子部品の製造方法及びその装置

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JPS637615A
JPS637615A JP61152125A JP15212586A JPS637615A JP S637615 A JPS637615 A JP S637615A JP 61152125 A JP61152125 A JP 61152125A JP 15212586 A JP15212586 A JP 15212586A JP S637615 A JPS637615 A JP S637615A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、積層セラミ・7クコンデンサ等。
角形のセラミックチップの両端に設けられた電極に、リ
ード線が取り付けられたキャップを嵌め込んで固定し、
上記リード線を互いの延長線上に配置した金属キャップ
付角柱形アキシャルリード電子部品の製造方法と装置に
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の電子部品は、第9図に示すようなヘソグ
ー加工したCP線a、aを使用し。
半田メツキが施された上記CP線a、aのフランジ状の
へラドb、bを、セラミックチップCの両端に形成され
た電極d、dに半田付けし。
その後第10図で示すように、樹脂等の絶縁被膜eで被
覆するという方法で製造されている。
しかし、このへ、ダーリード線方式は、(1)リード線
の接合強度が低く、基板への自動装着時に接合部が外れ
やすい、+21CP線aの剛性が高いため、基板への自
動装瞑時のリード線の切断やクリンチ等が困難で、自動
装填機側の部品の消耗が大きい、(31CP線aと電極
d、  dとの接合面積を広くする必要があるため、ヘ
ソグー加工のコストが高い2等の欠点がある。
そこで、こうしたヘッダーリード線方式に代わり、第1
図や第2図で示すような金属キャップ2,2を用いた。
いわゆるキャッピング方式が開発されている。このキャ
ッピング方式による電子部品の製造方法は、セラミック
チップ1の両端から、その電極4,4に金属キャップ2
゜2を嵌め込んだ後、金属キャップ2,2にリード線3
.3の端部を当て、これらを溶接するという手段で行わ
れる。
そして、こうした製造手段を自動組立装置として具体化
する場合は、供給ホイル等でセラミックチップ1や金属
キャップ2,2を供給しながら、これらを嵌め込む方式
が一般にとられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、セラミックチップ1は、角柱形という特殊な形
状をしているため、上記組立手段をそのま\通用した場
合、様々な問題点が生じる。
例えば、セラミックチップ1は角形であることから3円
形の金属キャップ2,2との嵌め合いの相性が悪い。こ
のため、慎重に嵌め込まないと、正しく嵌り込みにくい
。また2組立時に金属キャップ2.2側からセラミック
チップ1に加えられる外力が、角形に集中し、同時に。
溶接待に高熱が加わるため5機械的や熱的なりランク等
で、脆いセラミックチップ1が極めて容易に破損される
。従って、セラミックチップ1に金属キャップ2,2を
嵌合するときは、精確な位置合わせが必要であると共に
、セラミ−/クチツブ1に破損の原因となるような強い
外力や高熱が加わらないように配慮することが必要であ
る。
さらに、セラミックチップ1が角柱形であることから、
セラミックチップ1を収受する搬送ホイル側の凹部も角
形でなければならず、セラミックチップ1を一定の状態
に保持しにくい。
即ち、凹部に成る程度の余裕がないと、セラミックチッ
プ1を確実に収受しにくい反面、凹部に余り余裕を与え
過ぎると、その中でセラミックチップ1が遊動してしま
い、金属キャップ2゜2を嵌め込むとき等に、セラミッ
クチップ1を一定の位置に保持できない。
この発明は、従来の金属キャップ付角柱形アキシャルリ
ード電子部品の製造手段における上記の問題点を解決す
るためなされたもので、金属キャップの嵌込不良やセラ
ミックチップの破損等が生じにくい製造方法と、これを
自動化するに当たり、確実な動作が得られる製造装置を
提供することを目的とする。
〔問題を解決するための手段〕
以下、この発明の構成を図面の符号を引用しながら説明
する。
電子部品の製造方法に関する第一の発明の構成について
説明すると、角柱状のセラミックチップlを、その形状
に適合した凹部31の中に嵌め込んで支持する。この状
態で、予め底面にリード線3.3が接続された金属キャ
ップ2,2を、上記セラミックチップ1の両側からその
両端の電極4.4に嵌め込み、これを同電極4゜4に導
電固着する。
次に、電子部品の製造装置に関する第二の発明の構成に
ついて説明すると1周面に金属キャップ2.2の周面形
状に適合した凹部11.11……が一定のピッチで形成
され、かつ同ピッチ毎に間欠回転する一対のキャップ供
給ホイル10.10を備え、上記凹部IL 41……の
停止位置の真上に。
金属キャップ2.2を供給するキャップ供給シュート1
2を配置する。また、これより後の凹部11、11・・
・の停止位置に、リード線3,3をつかんで上記金属キ
ャップ2.2の底面に接触させるチャック13.13と
、同リード線3.3と金属キャップ2.2との間に高電
圧を印加する熔接用電極14.14とを配置する。
周面にリード線3.3の形状に適合した凹部21が一定
のピッチで形成され、かつ同ピッチ毎に間欠回転する一
対のリード付キャップ供給ホイル20.204−備え、
上記キャップ供給ホイル10の凹部11.11……の停
止位置と、リード付キャップ供給ホイル20の凹部21
.21・−・の停止位置を上下に対応させる。
また、これらリード付キャップ供給ホイル20の間に、
これらと同期して間欠回転するチップ供給ホイル30を
配置し、同ホイル30の周面に。
上記リード付キャップ供給ホイル20と同じピッチで、
セラミックチップ1に対してや\緩めで。
かつ底面31aが平らな角形の凹部31.31・・……
を形成する。同凹部31.31・……の最上位の停止位
置の真上に2セラミツクチツプ1を供給するチップ供給
シュート32を配置し、この停止位置に対して約450
の角度をなす上記凹部31.31・……の停止位置の両
側に、金属キャップ2.2をセラミックチップ1に向け
て移動させるリード付キャップ移動体33.33を配置
する。
〔作   用〕
まず、第一の発明による電子部品の製造方法では、金属
キャップ2.2がセラミックチップ1が嵌め込まれる前
に、リード線3.3が金属キャップ2,2に熔接される
ため、溶接待にリード線3,3に加わる外力や高熱が金
属キャップ2.2を介してセラミックチップ1に及ぶこ
とがない。
また、セラミックチップ1が凹部31に保持された状態
で金属キャップ2.2が嵌め込まれるため、セラミック
チップ1を一定の姿勢に維持したま\金属キャップ2.
2を嵌め込むことができる。
次に、第二の発明の装置の作用を、各構成部品の流れに
従って説明すると、キヤ・7プ供給シユー)12.12
から一定の姿勢で供給された金属キャップ2.2が、キ
ャップ供給ホイル10.10の間欠回転に伴い、その凹
部1’L 11−に1つずつ収受される。続いて、この
金属キャップ2゜2がチャック13.13の位置に来た
ところで、同チャック13.13につかまれたリード線
3.3が金属キャップ2.2の底面に当たる。これと共
に、熔接用電極14.14によって、金属キャップ2.
2とリード線3.3との間に大電流が流され、これらが
熔接される。
次に、このリード線3,3が熔接された金属キャップ2
.2が、キャップ供給ホイルto、 10からリード付
キャップ供給ホイル20,20へ供給され、リード線3
,3が同供給ホイル20.20の凹部21.2t−に収
受、される。
また、チップ供給シュート32から一定の姿勢でチップ
供給ホイル30に供給されたセラミックチップ1が、1
つずつ同ホイル30の凹部31.31−・−に収受され
る。この場合、凹部31.31・・−がセラミ’7クチ
ツプ1に対してや\緩めの角形であって、その底面31
aが平らであるため、セラミックチップ1が確実に、か
つ第7図で示すような一定の姿勢で収受される。
次に、この状態から、チップ供給ホイル30が上記セラ
ミックチップ1の供給位置から約45゜回転すると、凹
部31.3t−・も約450回転するため、第8図で示
すような状態となる。この状態では、角柱形のセラミッ
クチップ1が約45“の角度を持つ底面31aとこれに
交差する一方の側面31bとによってその位置が規制さ
れる。このため、凹部31.31・・−がセラミックチ
ップ1に対して多少余裕があっても、常に一定の位置に
保持される。
従って、この位置に金属キヤ・7プ2,2の位置やリー
ド付キャップ移動体33.33の位置を合わせることに
よって、セラミックチップ1の電極4,4に常に一定の
位置関係で金属キャップ2.2が嵌め込まれる。
〔実 施 例〕
次に2図面を参照しながら、これらの発明の実施例とそ
の望ましい実施態様について説明する。
キャップ供給ホイル10.10は、第5図において左右
1枚ずつが1組として使用され、これらキャップ供給ホ
イル10.10の周面に、−定のピッチで金属キャップ
2,2の周面形状に適合した半円形の凹部11.11・
−が形成されている。これらキャップ供給ホイル10.
10は、上記凹部11゜11−・のピッチと同じ間隔で
互いに同期して間欠回転する。
上記凹部11.11……の最も高い停止位置に、キャッ
プ供給シュート12.12が各々配置され、−定の姿勢
に整えられた金属キャップ2,2が。
図示されてないエスケープ機構の作動によって。
1つずつ凹部11.11−・・に落とし込まれる。これ
によって、開口部側が互いに向かい合うよう。
左右のキャップ供給ホイル10.10に金属キャップ2
,2が収受される。
凹部11. It−・に収受された金属キャップ2゜2
が1次の停止位置に来ると、その両側において1 リー
ド線3,3をつかんだチャック13.13が移動し、リ
ード線3.3の先端が上記金属キャップ2,2の底面に
当たる。続いて、熔接用電極14.14によって、リー
ド線3.3と金属キャップ2.2との間に高電圧が印加
され、これらが熔接される。
リード付キャップ供給ホイル20.20は、第5図にお
いて左右2枚ずつ配置され、これらホイル20.20に
は、上記リード線3.3の径に適合したは\■字径の凹
部21.21……が一定の間隔で形成されている。第4
図で示すように、これらiJ−ド付キャップ供給ホイル
20.20は、上記キャップ供給ホイル10.10の斜
め下に配置されていると共に、第5図で示すように、内
側のり−ト付キャップ供給ホイル20.20がキャップ
供給ホイル10.10よりはソ金属キャップ2,2の幅
に相当する分だけ外側にずれている。
第4図において、キャップ供給ホイル10.10の斜め
左下にある凹部11.lt−・の停止位1が。
リード付キャップ供給ホイル20.20の斜め右上にあ
る凹部2L 21……の停止位置の真上に位置している
。ここで、キャップ供給ホイル10.10側から、既に
リード線3.3が熔接された金属キャップ2.2が供給
され、そのリード線3.3が上記四部21.21−・に
収受される。
チップ供給ホイル30は、上記リード付キャップ供給ホ
イル20.20の中間に配置され、これと同期して間欠
回転する。また、同ホイル30の周面には、リード付キ
ャップ供給ホイル20.20と同じ間隔で凹部31,3
1・・・が形成されている。
第4図や第7図で示すように、凹部31.31……の最
も高い停止位置の真上に1チツプ供給シユート32が配
置され、−定の姿勢に整えられたセラミックチップ1が
1図示されてないニスケイプ機構等の作動により、1個
ずつ凹部31: 31−に落とし込まれる。凹部3L 
31−・−は底面31aが平らな矩形のもので、その幅
はセラミックチップ1の幅よりや\広めに形成され、同
チップ1に対して成る程度余裕を持っている。これによ
リ、チップ供給シュート32側から落とし込まれたセラ
ミックチップlは、確実に収受されると共に、平らな底
面31aで受けられ、第7図で示すような一定の姿勢で
保持される。
このチップ供給シュート32の位置からチップ供給ホイ
ル30が約450回転した凹部31.31・……の停止
位置には、チップ供給ホイル30の両側にキャップ支持
台34.34が配置され、ここでリード付キャップ供給
ホイル20.20によって送られてきた金属キャップ2
.2が、斜め下から支持される。また2チツプ供給ホイ
ル30に転がり接触するよう、チップ押えローラ37が
回転自在に配置され、同停止位置でセラミックチップ1
を押さえる。
さらに、この停止位置には、チップ供給ホイル30の両
側にリード付キャップ移動体33.33が配置されてい
る。第5図で示すように、このリード付キャップ移動体
33.33の先端部には、金属キャップ2.2の形状に
対応し、かつ先端側が開いたキャップ収納部35.35
と、その背後側の中央に開いたスリット状のリード線支
持溝36゜36を有している。
セラミックチップ1と金属キャップ2.2がこの位置で
停止すると、上記リード付キャップ移動体33.33の
先端部が、第5図において二点鎖線で示す位置からキャ
ップ支持台34.34にはX°当たる位置まで移動する
。ここで、上記キャップ収納部35.35に金属キャッ
プ2,2が収納されると共に、リード線支持溝36にリ
ード線3゜3が通される。さらにこの位置から、リード
付キャップ移動体33.33が第5図において実線で示
す位置まで移動し、金属キャップ2.2がセラミックチ
ップlの両端の電極4.4に嵌め込まれる。
このとき、第8図で示すように、チップ供給ホイル30
の凹部21.21・……の底面31aと、これに交差す
る側面31bは、約450傾斜しており、これら底面3
1aと一方の側面31bとによって、セラミックチップ
1の位置が規制され、同チップ1が一定の位置に保持さ
れることは、既に述べた通りである。
なお、好ましくは、前述のチップ押えローラ37がセラ
ミックチップ1をチップ供給ホイル30の凹部31の底
面31a と側面31bとに押し付けるよう5同ローラ
37を、チップ供給ホイル30に同期して第4図で矢印
に示す方向に回転させるようにする。これによって、セ
ラミツクチソブ1の位置がより確実に規制される。
こうして組立られた電子部品は、チップ供給ホイル30
から9図示されてない加熱炉へ送られ。
ここで予め金属キャップ2,2の表面に施された半田メ
ツキにより、金属キャップ2,2がセラミックチップ1
の電極4,4に半田付される。
既に述べたように1円形の金属キャップ2゜2は、角柱
形のセラミックチップ1と嵌め合いの相性が必ずしも良
くない。そこで例えば、金属キャップ2,2に第1図や
第2図で示すよう′な突状7や、第3図で示すような内
側に突となる突起8.8・・……を形成するとよい。こ
れによって、金属キャップ2,2とセラミックチップl
との嵌め合いの相性を成る程度改善することができ、電
気的接続状態のばらつき等を解消することができる。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、第一の発明によれば、セラミックチ
ップ1を凹部31.31−・に嵌め込むことによって、
−定の位置に保持しながら金属キャップ2,2を嵌め込
むことができ、FfK合不良不良防止できる。また、リ
ード線3,3を予め爆接した後、金属キャップ2,2を
セラミックチップ1に嵌め込むため、溶接時に脆いセラ
ミツクチ・ノブ1に外力や高熱が加わることがなく。
その破損等が防止できる。
また、第二の発明によれば、セラミックチップ1をチッ
プ供給ホイル30の凹部31.31・・・に−定の姿勢
で確実に収受させることができると共に、金属キャップ
2.2の嵌め込み時は、セラミックチップ1を一定の位
置に保持することができる。これによって組立の自動化
手段において、確実な動作が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、金属キャップ付角柱形アキシャルリード電子
部品の一部分解斜視図、第2図は。 同部品の一部を切り欠いた斜視図、第3図は。 同電子部品の金属キャップの一実施態様を示す斜視図、
第4図は、第二の発明の実施例を示す側面図、第5図は
、第4図におけるA方向からの要部矢示図、第6図は、
第4図におけるB方向からの矢示要部拡大図、第7図は
、第4図のC部拡大図、第8図は、第4図のD部拡大図
。 第9図は、角柱形アキシャルリード電子部品の従来例を
示す斜視図、第10図は、同部品の一部を切り欠いた斜
視図である。 1−セラミックチップ 2−金属キャップ3−リード線
     4−電極 10− キャップ供給ホイル 11− キャップ供給ホイルの凹部 12− キャップ供給シュート 13− チャック14
−・熔接用電極 20−・−リード付キャップ供給ホイル21・・−リー
ド付キャップ供給ホイルの凹部30− チップ供給ホイ
ル 31・−チップ供給ホイルの凹部 31a −凹部の底面 32− チップ供給シュート 33−  リード付キャップ移動体 発明者岡1)博 白木 衛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属キャップ付角柱形アキシャルリード電子部品を
    製造する方法において、角柱状のセラミックチップ1を
    、その形状に適合した凹部31の中に嵌め込んで支持し
    、予め底面にリード線3、3が導電固着された金属キャ
    ップ2、2を、上記セラミックチップ1の両側からその
    両端の電極4、4に嵌め込み、これを同電極4、4に導
    電固着することを特徴とする金属キャップ付角柱形アキ
    シャルリード電子部品の製造方法。 2、金属キャップ付角柱形アキシャルリード電子部品を
    製造する装置において、周面に金属キャップ2、2の周
    面形状に適合した凹部11、11……が一定のピッチで
    形成され、かつ同ピッチ毎に間欠回転する一対のキャッ
    プ供給ホイル10、10を備え、上記凹部11、11…
    …の停止位置の真上に、金属キャップ2、2が供給され
    るキャップ供給シュート12、12を配置し、これより
    後の凹部11、11……の停止位置に、リード線3、3
    をつかんで上記金属キャップ2、2の底面に接触させる
    チャック13、13と、同リード線3、3と金属キャッ
    プ2、2との間に大電流を流す熔接用電極14、14と
    を配置し、周面にリード線3、3の形状に適合した凹部
    21が一定のピッチで形成され、かつ同ピッチ毎に間欠
    回転する一対のリード付キャップ供給ホイル20、20
    を備えると共に、上記キャップ供給ホイル10の凹部1
    1、11……の停止位置と、リード付キャップ供給ホイ
    ル20の凹部21、21……の停止位置とを上下に対応
    させ、これらリード付キャップ供給ホイル20の間に、
    これらと同期して間欠回転するチップ供給ホイル30を
    配置し、同ホイル30の周面に、上記リード付キャップ
    供給ホイル20と同じピッチで、セラミックチップ1に
    対してやゝ緩めで、かつ底面31aが平らな角形の凹部
    31、31……を形成し、同凹部31、31……の最上
    位の停止位置の真上に、セラミックチップ1を供給する
    チップ供給シュート32を配置し、この停止位置に対し
    て約450の角度をなす上記凹部31、31……の停止
    位置の両側に、金属キャップ2、2をセラミックチップ
    1に向けて移動させるリード付キャップ移動体33、3
    3を配置してなることを特徴とする金属キャップ付角柱
    形アキシャルリード電子部品の製造装置。
JP61152125A 1986-06-28 1986-06-28 金属キャップ付角柱形アキシャルリ−ド電子部品の製造方法及びその装置 Granted JPS637615A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015038946A (ja) * 2013-08-20 2015-02-26 日特エンジニアリング株式会社 製造装置

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