JPS637582B2 - - Google Patents
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- JPS637582B2 JPS637582B2 JP57206291A JP20629182A JPS637582B2 JP S637582 B2 JPS637582 B2 JP S637582B2 JP 57206291 A JP57206291 A JP 57206291A JP 20629182 A JP20629182 A JP 20629182A JP S637582 B2 JPS637582 B2 JP S637582B2
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- amine
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/10—Esters; Ether-esters
- C08K5/11—Esters; Ether-esters of acyclic polycarboxylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/44—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes for electrophoretic applications
- C09D5/4488—Cathodic paints
- C09D5/4496—Cathodic paints characterised by the nature of the curing agents
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
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- Molecular Biology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Description
本発明は、既知の方法により特に電着に適用で
きるペイントの調製用の水で希釈できる熱硬化性
カチオン結合剤に関するものである。詳しくは、
本発明はかかる結合剤のための硬化系に関するも
のであり、橋かけ結合反応はエステル交換反応で
あると思われる。 多エステル化(multi−esterification)による
水溶性または水で希釈できるペイント結合剤の橋
かけ結合は、AT−PS第268675号と第267185号と
に開示されている。そこでは、橋かけ結合は特定
した樹脂類に限定される、すなわち無水マレイン
酸の如き無水のα・β−エチレン性不飽和ジカル
ボン酸のポリヒドロキシ化合物と共同する不飽和
油脂肪酸およびそれらの誘導体に対する付加物で
ある。 酸基とエチレン性不飽和基を欠損する1つの樹
脂成分のヒドロキシ基と、残基を欠損し1つ以上
のβ−ヒドロキシ基を持つポリエステルのエステ
ル交換触媒の存在下におけるエステル交換により
焼付で橋かけ結合する熱硬化性コーテイング組成
物を欧州特許出願第0012463A1号は開示してい
る。樹脂成分の1つが水で希釈できるカチオン樹
脂である場合には、その系は電着によつて適用さ
れることができる。 その文献によればエステル交換反応に特に適し
ているβ−ヒドロキシ基は、無水ポリカルボン酸
とグリコール、グリコールモノエーテル、ポリオ
ールおよび/または好ましくは、モノエポキシド
との反応によつて導入される。β−ヒドロキシ基
を持つ好ましいポリエステルは無水トリメント酸
と9個から11個までの炭素原子をもつ飽和脂肪族
カルボン酸のグリシジルエステルとから製造され
るポリエステルであり、そのカルボキシ基は第三
級炭素原子に結合している(文献ではグリジルエ
ステルC10E″と命名された)。結合剤の橋かけ時
にβ−ヒドロキシエステルとして結合したグリコ
ールは150から200℃まで、好ましくは180℃の焼
付温度において放出されてコーテイングから除去
される。この二種類の橋かけ結合剤は、たとえエ
ステル交換触媒が用いられても比較的高い焼付温
度を必要とし、且つ高いレベルの放出物質をも
つ、このことは本質的な欠点である。さらに、高
品質ペイント原料が放出され、且つペイント被膜
から除去されなければならない。これは経済的及
び生態学的理由のために全く不利である。 AT−PS第356779号は電着用の陰極に析出でき
るコーテイング組成物、第二級および/または第
一級アミン基を持つカチオン樹脂とC1−C6アル
カノールでエステル化されたカルボキシル基を持
つ橋かけ結合成分との混合物からなる結合剤を開
示している。この特許によれば、析出した被膜の
硬化は、橋かけ剤からのエステル化アルコールの
放出と、遊離したカルボキシ基と担体樹脂の第二
級および/または第一級アミン基とのアミド生成
とによつて160℃以上で達成される。 この種類の製品は、消費者によつて要求される
被膜性能に必要な橋かけ密度を得るために、プロ
トン化した担体樹脂がアミド生成のために相対的
に大きい数の第二級または第一級アミン基を持た
ねばならないという欠点をもつている。併しなが
ら、これらの基は電着における析出挙動に本質的
な影響をもち、それらの量は相対的に小さい範囲
に減らされる。 担体樹脂すなわち水で希釈できるカチオン樹脂
並に橋かけ結合成分の特定の選択によつて、当業
界において知られている製品の欠点を克服できる
ことが見出された。 本発明は、 (a) 塩基性基のプロトン化時に水に可溶または水
で希釈でき、40から450mgKOH/gのヒドロキ
シル価と20から150mgのアミン価とを有する重
合体グリシジルエーテル−アミン付加物の60な
いし95重量%、と (b) 一般式 (式中、 nは1と5との間の値をもち、 R1は、1つまたはそれ以上のカルボン酸基
と反応後残存している1個から8個までの炭素
原子をもつモノアルコール基またはポリオール
基であり、 R2は1個から8個の炭素原子をもつ直鎖ま
たは枝分れアルキル基である) を有する橋かけ成分の5ないし40重量%とから成
る所のアミン基を有する重合体と、上昇した温度
におけるエステル交換によつて上記重合体とフイ
ルム形成をする橋かけ成分との混合物に基づい
て、アミン基のプロトン化の時に水で希釈でき
る、熱硬化性カチオン結合剤に関するものであ
る。 さらに本発明は前記の橋かけ剤(crosslinker)
を有し、重合体塩基性基のプロトン化時に水に可
溶または水で希釈できて且つ40から450mgKOH/
gのヒドロキシル価を有する橋かけ結合重合体の
工程に関するものである。 欧州特許第0012463号に記載された製品に対し、
本発明の結合剤系は本質的な利点を示す。低分子
脂肪族モノアルコールを用いることが可能なので
焼付のときの損失、すなわち橋かけ時に放出され
る物質の量は驚異的に減少する。さらに放出物質
の型はペイント工業における他の硬化機構に対し
正常である化合物の類に縮小される、故に新しい
或は異常な環境上または経済的不利益とはならな
い。本発明の結合剤は付加的な触媒を用いなくて
も160−180℃において硬化されて優れた性能をも
つ被膜を与えることができる。 AT−PS第356779号の製品と対比して、本発明
の結合剤を用いて、析出電圧、均一電着性または
境膜抵抗(film resistance)の如き電気的性質
に関する並に橋かけ密度、従つて腐食防止と機械
的性質とに関する広い範囲において最高に活用さ
れる電着ペイントを調合することができる。 適当な成分(a)は原則として、40乃至450mg
KOH/gの間のヒドロキシル価を有しているも
のであれば、塩基性基のプロトン化時に水に可溶
または水に希釈されうる電着ペイントの調合用に
推せんされる任意のグリシジルエーテル−アミン
付加物である。普通は20と150mgKOH/gの間に
ある重合体のアミン数は、本質的に第三級アミン
基から由来すべきである。 最も好ましい型の成分(a)は脂肪族または脂環式
アミン(シクロ脂肪族アミン)および/またはア
ルカノールアミンの一般式 〔式中
きるペイントの調製用の水で希釈できる熱硬化性
カチオン結合剤に関するものである。詳しくは、
本発明はかかる結合剤のための硬化系に関するも
のであり、橋かけ結合反応はエステル交換反応で
あると思われる。 多エステル化(multi−esterification)による
水溶性または水で希釈できるペイント結合剤の橋
かけ結合は、AT−PS第268675号と第267185号と
に開示されている。そこでは、橋かけ結合は特定
した樹脂類に限定される、すなわち無水マレイン
酸の如き無水のα・β−エチレン性不飽和ジカル
ボン酸のポリヒドロキシ化合物と共同する不飽和
油脂肪酸およびそれらの誘導体に対する付加物で
ある。 酸基とエチレン性不飽和基を欠損する1つの樹
脂成分のヒドロキシ基と、残基を欠損し1つ以上
のβ−ヒドロキシ基を持つポリエステルのエステ
ル交換触媒の存在下におけるエステル交換により
焼付で橋かけ結合する熱硬化性コーテイング組成
物を欧州特許出願第0012463A1号は開示してい
る。樹脂成分の1つが水で希釈できるカチオン樹
脂である場合には、その系は電着によつて適用さ
れることができる。 その文献によればエステル交換反応に特に適し
ているβ−ヒドロキシ基は、無水ポリカルボン酸
とグリコール、グリコールモノエーテル、ポリオ
ールおよび/または好ましくは、モノエポキシド
との反応によつて導入される。β−ヒドロキシ基
を持つ好ましいポリエステルは無水トリメント酸
と9個から11個までの炭素原子をもつ飽和脂肪族
カルボン酸のグリシジルエステルとから製造され
るポリエステルであり、そのカルボキシ基は第三
級炭素原子に結合している(文献ではグリジルエ
ステルC10E″と命名された)。結合剤の橋かけ時
にβ−ヒドロキシエステルとして結合したグリコ
ールは150から200℃まで、好ましくは180℃の焼
付温度において放出されてコーテイングから除去
される。この二種類の橋かけ結合剤は、たとえエ
ステル交換触媒が用いられても比較的高い焼付温
度を必要とし、且つ高いレベルの放出物質をも
つ、このことは本質的な欠点である。さらに、高
品質ペイント原料が放出され、且つペイント被膜
から除去されなければならない。これは経済的及
び生態学的理由のために全く不利である。 AT−PS第356779号は電着用の陰極に析出でき
るコーテイング組成物、第二級および/または第
一級アミン基を持つカチオン樹脂とC1−C6アル
カノールでエステル化されたカルボキシル基を持
つ橋かけ結合成分との混合物からなる結合剤を開
示している。この特許によれば、析出した被膜の
硬化は、橋かけ剤からのエステル化アルコールの
放出と、遊離したカルボキシ基と担体樹脂の第二
級および/または第一級アミン基とのアミド生成
とによつて160℃以上で達成される。 この種類の製品は、消費者によつて要求される
被膜性能に必要な橋かけ密度を得るために、プロ
トン化した担体樹脂がアミド生成のために相対的
に大きい数の第二級または第一級アミン基を持た
ねばならないという欠点をもつている。併しなが
ら、これらの基は電着における析出挙動に本質的
な影響をもち、それらの量は相対的に小さい範囲
に減らされる。 担体樹脂すなわち水で希釈できるカチオン樹脂
並に橋かけ結合成分の特定の選択によつて、当業
界において知られている製品の欠点を克服できる
ことが見出された。 本発明は、 (a) 塩基性基のプロトン化時に水に可溶または水
で希釈でき、40から450mgKOH/gのヒドロキ
シル価と20から150mgのアミン価とを有する重
合体グリシジルエーテル−アミン付加物の60な
いし95重量%、と (b) 一般式 (式中、 nは1と5との間の値をもち、 R1は、1つまたはそれ以上のカルボン酸基
と反応後残存している1個から8個までの炭素
原子をもつモノアルコール基またはポリオール
基であり、 R2は1個から8個の炭素原子をもつ直鎖ま
たは枝分れアルキル基である) を有する橋かけ成分の5ないし40重量%とから成
る所のアミン基を有する重合体と、上昇した温度
におけるエステル交換によつて上記重合体とフイ
ルム形成をする橋かけ成分との混合物に基づい
て、アミン基のプロトン化の時に水で希釈でき
る、熱硬化性カチオン結合剤に関するものであ
る。 さらに本発明は前記の橋かけ剤(crosslinker)
を有し、重合体塩基性基のプロトン化時に水に可
溶または水で希釈できて且つ40から450mgKOH/
gのヒドロキシル価を有する橋かけ結合重合体の
工程に関するものである。 欧州特許第0012463号に記載された製品に対し、
本発明の結合剤系は本質的な利点を示す。低分子
脂肪族モノアルコールを用いることが可能なので
焼付のときの損失、すなわち橋かけ時に放出され
る物質の量は驚異的に減少する。さらに放出物質
の型はペイント工業における他の硬化機構に対し
正常である化合物の類に縮小される、故に新しい
或は異常な環境上または経済的不利益とはならな
い。本発明の結合剤は付加的な触媒を用いなくて
も160−180℃において硬化されて優れた性能をも
つ被膜を与えることができる。 AT−PS第356779号の製品と対比して、本発明
の結合剤を用いて、析出電圧、均一電着性または
境膜抵抗(film resistance)の如き電気的性質
に関する並に橋かけ密度、従つて腐食防止と機械
的性質とに関する広い範囲において最高に活用さ
れる電着ペイントを調合することができる。 適当な成分(a)は原則として、40乃至450mg
KOH/gの間のヒドロキシル価を有しているも
のであれば、塩基性基のプロトン化時に水に可溶
または水に希釈されうる電着ペイントの調合用に
推せんされる任意のグリシジルエーテル−アミン
付加物である。普通は20と150mgKOH/gの間に
ある重合体のアミン数は、本質的に第三級アミン
基から由来すべきである。 最も好ましい型の成分(a)は脂肪族または脂環式
アミン(シクロ脂肪族アミン)および/またはア
ルカノールアミンの一般式 〔式中
【式】そしてn
は1と5の間の数である。〕
を有する2・2−ビス(4−ヒドロキシフエニ
ル)プロパンのグリシジルエーテルに対する付加
物である。 また、一般式 〔式中mは0と3の間の数である。〕を有するノ
ボラツクのグリシジルエーテルも適している。 小量の二価アルコールのグリシジルエーテル例
えばポリプロピレングリコールジグリシジルエー
テルまたはポリエチレングリコールジグリシジル
エーテルは上記のグリシジルエーテルを変性する
ために用いることができる。 成分(a)を製造するには、これらのエポキシ化合
物のグリシジル官能基は周知の方法でアミン及び
第二級アミン基をもつアルカノールアミンと反応
して付加物を与える。付加生成物が実質的な量の
エポキシ基または低分子アミンを含まないように
重量比と反応条件とが選択される。第二級アミン
の中では、例えばジメチルアミン、ジエチルアミ
ン、ジブチルアミンそしてジエタノールアミン、
ジイソプロパノールアミン、N−メチルエタノー
ルアミン、モルホリンおよびジシクロヘキシルア
ミンがあげられる。随意に第二級モノアミンと混
合して、N・N′−ジエチルプロパンジアミン−
1・3の如きジ−第二級−ジアミンまたは第一級
アミンを用いることができる。その結果これらの
二官能性化合物はエポキシ樹脂を結合することが
できこのようにして分子の生長をひき起こす。こ
の群の中にはN・N−ジメチルアミノプロピルア
ミン及びN・N−ジエチルアミノプロピルアミン
の如き第一級−第三級ジアミンがある。 アミン化合物とエポキシ化合物との間の付加物
生成は、アミン化合物が実質的に反応して了う迄
40と140℃との間の温度においてアルコール及び
グリコールモノエーテルの如き不活性溶剤の存在
下で実施されることが好ましい。ある場合には、
脂肪族側鎖の導入によつて塩基性重合体を可撓性
にすることが有利である。このことはヒドロキシ
の多い重合体とε−カプロラクトンまたは脂肪族
モノカルボン酸のグリシジルエステルとの反応に
よつて達成することができる。この反応機構は十
分に明かでないがエステル−類似またはエーテル
−類似の結合が形成されることを仮定することが
できる。 本発明の結合剤に用いられる成分(b)は一般式
ル)プロパンのグリシジルエーテルに対する付加
物である。 また、一般式 〔式中mは0と3の間の数である。〕を有するノ
ボラツクのグリシジルエーテルも適している。 小量の二価アルコールのグリシジルエーテル例
えばポリプロピレングリコールジグリシジルエー
テルまたはポリエチレングリコールジグリシジル
エーテルは上記のグリシジルエーテルを変性する
ために用いることができる。 成分(a)を製造するには、これらのエポキシ化合
物のグリシジル官能基は周知の方法でアミン及び
第二級アミン基をもつアルカノールアミンと反応
して付加物を与える。付加生成物が実質的な量の
エポキシ基または低分子アミンを含まないように
重量比と反応条件とが選択される。第二級アミン
の中では、例えばジメチルアミン、ジエチルアミ
ン、ジブチルアミンそしてジエタノールアミン、
ジイソプロパノールアミン、N−メチルエタノー
ルアミン、モルホリンおよびジシクロヘキシルア
ミンがあげられる。随意に第二級モノアミンと混
合して、N・N′−ジエチルプロパンジアミン−
1・3の如きジ−第二級−ジアミンまたは第一級
アミンを用いることができる。その結果これらの
二官能性化合物はエポキシ樹脂を結合することが
できこのようにして分子の生長をひき起こす。こ
の群の中にはN・N−ジメチルアミノプロピルア
ミン及びN・N−ジエチルアミノプロピルアミン
の如き第一級−第三級ジアミンがある。 アミン化合物とエポキシ化合物との間の付加物
生成は、アミン化合物が実質的に反応して了う迄
40と140℃との間の温度においてアルコール及び
グリコールモノエーテルの如き不活性溶剤の存在
下で実施されることが好ましい。ある場合には、
脂肪族側鎖の導入によつて塩基性重合体を可撓性
にすることが有利である。このことはヒドロキシ
の多い重合体とε−カプロラクトンまたは脂肪族
モノカルボン酸のグリシジルエステルとの反応に
よつて達成することができる。この反応機構は十
分に明かでないがエステル−類似またはエーテル
−類似の結合が形成されることを仮定することが
できる。 本発明の結合剤に用いられる成分(b)は一般式
【式】を有する橋かけ
成分である(式中、nは1と5との間の整数であ
り、 R1は、1つまたはそれ以上のカルボン酸基と
反応後残存している1個から8個までの炭素原子
をもつモノアルコール基またはポリオール基であ
り、 R2は1個から8個までの炭素原子をもつ直鎖
または枝分れアルキル基である)。 一般式からわかる如く、最も簡単な場合はそれ
はマロン酸と低級アルコールとのジエステルであ
る。反応性すなわち低い焼付温度に関してこのジ
カルボン酸によつてのみ最適の性質が達成される
ことが示されている。これはこの低級ジカルボン
酸の特別の状態及びそのカルボキシ基とエステル
基との相互活性化から推論することができる。適
当なエステル化アルコールは1個から8個までの
炭素原子をもつ直鎖または枝分れモノアルコール
であり、好ましいアルコールはメタノール、エタ
ノールおよびプロパノールである。3個以上の炭
素原子をもつアルコールに対しては容易な放出を
考えると負の電界効果(negative field effect)
を有する置換基をもつことが有利である。かかる
置換基は例えばハロゲン原子、−N+R3、−COOR
または−O−CH3−基である〔例えばビー・エツ
チ・ベーヤー(B.H.Beyer)有機化学教科書
(Lehrbuch der organishe Chemic)参照〕。本
発明によるエステルの使用のために、エステルは
200℃以上の沸点をもつことが有利である。随意
に、ペイント被膜の焼付損失を、高レベルを用い
ることによつて相殺することができる。 本発明の好ましい実施態様においては、橋かけ
成分は多官能性および/または高級分子エステル
である。かかる場合においては、R1はカルボキ
シ基のポリオールによるエステル化から生じる基
を表わす。ポリオールのその他のヒドロキシ官能
基は
り、 R1は、1つまたはそれ以上のカルボン酸基と
反応後残存している1個から8個までの炭素原子
をもつモノアルコール基またはポリオール基であ
り、 R2は1個から8個までの炭素原子をもつ直鎖
または枝分れアルキル基である)。 一般式からわかる如く、最も簡単な場合はそれ
はマロン酸と低級アルコールとのジエステルであ
る。反応性すなわち低い焼付温度に関してこのジ
カルボン酸によつてのみ最適の性質が達成される
ことが示されている。これはこの低級ジカルボン
酸の特別の状態及びそのカルボキシ基とエステル
基との相互活性化から推論することができる。適
当なエステル化アルコールは1個から8個までの
炭素原子をもつ直鎖または枝分れモノアルコール
であり、好ましいアルコールはメタノール、エタ
ノールおよびプロパノールである。3個以上の炭
素原子をもつアルコールに対しては容易な放出を
考えると負の電界効果(negative field effect)
を有する置換基をもつことが有利である。かかる
置換基は例えばハロゲン原子、−N+R3、−COOR
または−O−CH3−基である〔例えばビー・エツ
チ・ベーヤー(B.H.Beyer)有機化学教科書
(Lehrbuch der organishe Chemic)参照〕。本
発明によるエステルの使用のために、エステルは
200℃以上の沸点をもつことが有利である。随意
に、ペイント被膜の焼付損失を、高レベルを用い
ることによつて相殺することができる。 本発明の好ましい実施態様においては、橋かけ
成分は多官能性および/または高級分子エステル
である。かかる場合においては、R1はカルボキ
シ基のポリオールによるエステル化から生じる基
を表わす。ポリオールのその他のヒドロキシ官能
基は
【式】の型のモノカルボン
酸で部分的または全部エステル化される。
ポリオールはグリコール、グリセリン、トリメ
チロールエタン、トリメチロールプロパン、トリ
メチロールヘキサン、または鎖端にヒドロキシ基
をもつ低分子ポリエステルまたは重合体の如き化
合物であると定義することができる。 簡単なマロン酸ジエステルは入手可能であり、
かつまた既知の方法で製造される。高い官能性を
もつエステルを製造するときには、随意に触媒の
存在下において簡単なジエステルをポリオールに
よつてエステル交換するのが好ましい。1モルの
ジエステルにつき好ましくはポリオールの1モル
のヒドロキシ基が用いられるように反応相手間の
重量比が選ばれる。部分エステル交換時に遊離す
るアルコールを留去することが好ましい。ジエス
テルの部分エステル交換は、好ましくは全部のヒ
ドロキシ基が消費されるまで180℃までの温度で
実施される。これは20mgKOH/g以下の反応生
成物のヒドロキシル価が達成される迄を意味す
る。ある場合には不活性溶剤の使用は望ましいが
条件付ではない。反応相手の未反応残余が残存す
る場合には、これらを例えば真空蒸留で除去する
ことが好ましい。 同様に、ポリアミンを簡単なジエステルと反応
させるときには、部分アミド交換生成によつてア
ルコールが放出する。 所望の硬化効果を得るために、多官能性橋かけ
剤の分子量は約5000の値を取り代えるべきではな
い。一般式の指数nは2と5の間にあるべきであ
る。 本発明の結合剤系を製造するためには、60−95
部の(a)成分が5−40部の(b)成分と混合される。コ
ーテイング組成を水に可溶にするため、アミン基
を好ましくは有機酸で少くとも部分的に中和する
ことが必要である。適当な酸は、例えばギ酸、酢
酸、乳酸である。本発明の結合剤に基づくペイン
トは、この他に溶剤、顔料および普通のペイント
添加物を含むことができる。エステル交換触媒の
併用は、もちろん、可能であり、且つ所望の焼付
温度が全く達成されない場合に勧められる。 本発明の組成物の水溶液または分散系は、ロー
ラーコーテイング、浸せきまたは吹付けの如き従
来の方法で主として金属のコーテイングに用いる
ことができる。好ましい用途は陰極電着である。
通常は5−25%固体含量を有する水溶液または分
散系が用いられる。陰極電着に対する原理、機構
および条件は知られている。 コーテイングの硬化は、150−200℃において15
−30分間行われる。好ましい硬化温度は160と180
℃との間にある。硬化した被膜は高度に滑かな表
面、溶剤に対する良好な抵抗、そして良好なたわ
み性と異常な防食性を示す。 以下の実施例は本発明を説明するものである
が、発明の範囲を限定するものではない。特にこ
とわらない限り、百分率は重量を表わす。与えら
れた特性値はDIN標準によつて測定される。数
値はすべて樹脂固体に関係する。 以下の製造は撹拌機、加熱、温度計、還流また
は蒸留凝縮器及び不活性ガス供給を設えた普通の
反応器の中で実施される。 成分1:62gのポリプロピレングリコールジグリ
シジルエーテル(エポキシ当量=310)と392g
のビスフエノールグリシジルエーテル(エポキ
シ当量=490)とを90gのエチレングリコール
モノエチルエーテルに溶解する。60℃において
126gのジイソプロパノールアミンを加える。
温度を1時間以内に120℃に上げ、もう1時間
保持する。反応生成物は90mgKOH/gのアミ
ン価と400mgKOH/gのヒドロキシル価とをも
つている。 成分A2:190gのビスフエノールジグリシジルエ
ーテル(1エポキシ当量)と1425gのビスフエ
ノールグリシジルエーテル(3エポキシ当量)
とを597gのエチレングリコールモノエチルエ
ーテルに100℃において溶解する。その溶液を
60℃に冷却し、126gのジエタノールアミンを
加える。温度を徐々に上げて2時間以内に80℃
にする。次に196gのN・N′−ジエチルプロパ
ンジアミン−1・3を加えて、温度を2時間以
内に120℃に上げる。この温度においてカルボ
キシ基が第三級炭素原子に付いているC9−C11
カルボン酸グリシジルエステル478gを加え、
そしてバツチを撹拌しながら5時間130℃に保
持する。バツチをエチレングリコールモノエチ
ルエーテルで65%まで希釈する。固体樹脂は91
mgKOH/gのアミン数と265mgKOH/gのヒ
ドロキシル価とをもつている。 成分A3:190gのビスフエノールジグリシジルエ
ーテル(1エポキシ当量)と1425gのビスフエ
ノール−ジグリシジルエーテル(3エポキシ当
量)とを600gのジエチレングリコールエチル
エーテルに100℃において溶解する。その溶液
を60℃で溶解して、400gのジエタノールアミ
ンを加える。バツチを2 1/2時間以内に120℃
に加熱し、もう1時間120℃に保持して反応を
完結させる。485gのε−カプロラクトンを加
え、バツチを130℃において6時間保持する。
それからバツチをエチレングリコールモノエチ
ルエーテルで65%に希釈する。樹脂のアミン価
は92mgKOH/gで、ヒドロキシル価は365mg
KOH/gである。 成分A4:2gのアゾビスイソブチロニトリルを
加温して40gのイソプロパノールに溶解する。
2gのアゾビスイソブチロニトリルが透明に溶
解している透明な溶液に、還流温度(約84℃)
において20gのグリシジルメタクリレート、20
gのヒドロキシエチルメタクリレート、及び40
gの2−エチルヘキシルアクリレートの単量体
混合物を2時間以内に連続して加える。反応物
質を3時間還流温度で撹拌する。16gジイソプ
ロパノールアミンが溶けている20gのブチルグ
リコールの均一溶液を急いで85℃において加
え、それからバツチを90℃において2時間撹拌
する。生成物を13gのエチレングリコールモノ
ブチルエーテルで90℃において、そして10gの
アセトンで40℃において希釈する。樹脂は57%
の固体含量、58mgKOH/gのアミン価と250mg
KOH/gのヒドロキシル価とをもつている。 成分A5:330gのあまに油、180gのフエノール、
ノボラツクのポリグリシジルエーテル(エポキ
シ当量約180)と1420gのビスフエノール−ジ
グリシジルエーテル(エポキシ当量約475)と
を400gのジプロピレングリコールモノメチル
エーテル(DPM)に溶解する。このときに濁
つているこの溶液に、83g(1.2当量)のジエ
チルアミンを60℃において加え、冷却して温度
を70℃以下に保持する。1時間後に169gの
N・N′−ジエチルプロパンジアミン−1・3
(2.6当量)を加え、そして温度を120℃まで上
げる。この相において、反応生成物は透明にな
り、あまに油とアミン変性エポキシ樹脂との間
の反応の前兆となる。もう1時間の反応時間
後、バツチをDPMで120℃において70%の固体
含量まで希釈する。樹脂は114mgKOH/gのヒ
ドロキシル数と98mgKOH/gのアミン価とを
もつている。 成分A6:100gのP−第三級ブチルフエノールと
120gのホルムアルデヒド水溶液(36%)とに
10gの40%水酸化ナトリウム水溶液を30℃にお
いて徐々に加える。遊離ホルムアルデヒドの含
量が一定のレベルに下るまで、バツチを48時間
室温に保持する。12gの33%塩酸を完全に混合
した後、水層を分離し、そして塩化物イオンを
追跡できなくなる迄樹脂を脱イオン水で洗滌す
る。収率:約160gのレゾール樹脂。 32gのこのレゾールと131gの成分A4とを5
時間80℃において部分的に縮合させると酢酸で
中和したとき、生成物は凝固せずに水で希釈す
ることができる。生成物は62%の固体含量、
354mgKOH/gのヒドロキシル数と44mg
KOH/gのアミン価とをもつている。 成分A7:190gのビスフエノールジグリシジルエ
ーテル(1エポキシ当量)と1425gのビスフエ
ノール−ジグリシジルエーテル(3エポキシ当
量)とを100℃において400gのエチルヘキサノ
ールに溶解する。その溶液を60℃に冷却し、そ
して160gのジイソプロパノールアミンを加え
る。2時間の間で温度を徐々に80℃に上げ、
132gのN・N′−ジメチルプロパンジアミン−
1・3を加え、温度を2時間以内に120℃に上
げる。この温度において第三級炭素原子に結合
したカルボキシ基をもつC9−C11カルボン酸グ
リシジルエーテル480gを加え、撹拌しながら
バツチを5時間130℃に保持する。生成物は209
mgKOH/gのヒドロキシル価と84mgKOH/g
のアミン価とをもつている。 成分B1:簡単なジエステルの例としてジエチル
マロネートを用いる。それは市場より入手して
用いることができる、または文献から知られた
方法によつて、例えば触媒として濃い酸を用い
て、シアノ酢酸のカリウム塩のエタノールとの
縮合によつて得ることができる。 成分B2:橋かけ成分としての多官能性エステル
の例として、1.1gのオクトエート亜鉛(8%
金属)によつて、396gのジメチルマロネート
と134gのトリメチロールプロパンとのエステ
ル交換生成物がつくられる。この混合物を130
℃において、約90gメタノールを留出させなが
ら約10時間反応させる。多官能性エステルは16
mgKOH/gのヒドロキシル数をもつ水−白液
体(water−white liquid)である。 成分B3:465gのビスフエノール−ジグリシジル
エーテル(エポキシ当量約195)を268gのジメ
チロールプロピオン酸と3mgKOH/g以下の
酸価(ヒドロキシル価約490)まで130℃におい
て反応させる。260gの2−エチルヘキサノー
ルと640gマロン酸ジエチルエステルとを加え
る。180gのエタノールが留出するまで140−
160℃を保持する。一般式の指数nはこの生成
物に対し4である。 成分B4:190gのメタノールが留出する迄、140
gの2・2−ジメチル−1・3プロパンジオー
ル、134gのトリメチロールプロパン、74gの
n−ブタノールおよび660gのマロン酸ジメチ
ルエステルを分留塔を備えた反応器の中で130
℃まで徐々に加熱する。この組成物は指数nが
2ないし3に相当する。 成分B5:480gのマロン酸ジエチルエステルと
134gのトリメチロールプロパンとを130℃まで
加熱する。屈折率で反応を監視して、徐々に温
度を上げて165℃とし、135gのエタノールを留
出する。反応物質の固体含量が95%に達する迄
(120℃における30分後の不揮発性物質)、160℃
において真空度を上げて揮発性成分を留出させ
る。 実施例 1−5 次の表により50℃において成分(a)と(b)を混合し
て本発明の結合剤組成分を製造する。
チロールエタン、トリメチロールプロパン、トリ
メチロールヘキサン、または鎖端にヒドロキシ基
をもつ低分子ポリエステルまたは重合体の如き化
合物であると定義することができる。 簡単なマロン酸ジエステルは入手可能であり、
かつまた既知の方法で製造される。高い官能性を
もつエステルを製造するときには、随意に触媒の
存在下において簡単なジエステルをポリオールに
よつてエステル交換するのが好ましい。1モルの
ジエステルにつき好ましくはポリオールの1モル
のヒドロキシ基が用いられるように反応相手間の
重量比が選ばれる。部分エステル交換時に遊離す
るアルコールを留去することが好ましい。ジエス
テルの部分エステル交換は、好ましくは全部のヒ
ドロキシ基が消費されるまで180℃までの温度で
実施される。これは20mgKOH/g以下の反応生
成物のヒドロキシル価が達成される迄を意味す
る。ある場合には不活性溶剤の使用は望ましいが
条件付ではない。反応相手の未反応残余が残存す
る場合には、これらを例えば真空蒸留で除去する
ことが好ましい。 同様に、ポリアミンを簡単なジエステルと反応
させるときには、部分アミド交換生成によつてア
ルコールが放出する。 所望の硬化効果を得るために、多官能性橋かけ
剤の分子量は約5000の値を取り代えるべきではな
い。一般式の指数nは2と5の間にあるべきであ
る。 本発明の結合剤系を製造するためには、60−95
部の(a)成分が5−40部の(b)成分と混合される。コ
ーテイング組成を水に可溶にするため、アミン基
を好ましくは有機酸で少くとも部分的に中和する
ことが必要である。適当な酸は、例えばギ酸、酢
酸、乳酸である。本発明の結合剤に基づくペイン
トは、この他に溶剤、顔料および普通のペイント
添加物を含むことができる。エステル交換触媒の
併用は、もちろん、可能であり、且つ所望の焼付
温度が全く達成されない場合に勧められる。 本発明の組成物の水溶液または分散系は、ロー
ラーコーテイング、浸せきまたは吹付けの如き従
来の方法で主として金属のコーテイングに用いる
ことができる。好ましい用途は陰極電着である。
通常は5−25%固体含量を有する水溶液または分
散系が用いられる。陰極電着に対する原理、機構
および条件は知られている。 コーテイングの硬化は、150−200℃において15
−30分間行われる。好ましい硬化温度は160と180
℃との間にある。硬化した被膜は高度に滑かな表
面、溶剤に対する良好な抵抗、そして良好なたわ
み性と異常な防食性を示す。 以下の実施例は本発明を説明するものである
が、発明の範囲を限定するものではない。特にこ
とわらない限り、百分率は重量を表わす。与えら
れた特性値はDIN標準によつて測定される。数
値はすべて樹脂固体に関係する。 以下の製造は撹拌機、加熱、温度計、還流また
は蒸留凝縮器及び不活性ガス供給を設えた普通の
反応器の中で実施される。 成分1:62gのポリプロピレングリコールジグリ
シジルエーテル(エポキシ当量=310)と392g
のビスフエノールグリシジルエーテル(エポキ
シ当量=490)とを90gのエチレングリコール
モノエチルエーテルに溶解する。60℃において
126gのジイソプロパノールアミンを加える。
温度を1時間以内に120℃に上げ、もう1時間
保持する。反応生成物は90mgKOH/gのアミ
ン価と400mgKOH/gのヒドロキシル価とをも
つている。 成分A2:190gのビスフエノールジグリシジルエ
ーテル(1エポキシ当量)と1425gのビスフエ
ノールグリシジルエーテル(3エポキシ当量)
とを597gのエチレングリコールモノエチルエ
ーテルに100℃において溶解する。その溶液を
60℃に冷却し、126gのジエタノールアミンを
加える。温度を徐々に上げて2時間以内に80℃
にする。次に196gのN・N′−ジエチルプロパ
ンジアミン−1・3を加えて、温度を2時間以
内に120℃に上げる。この温度においてカルボ
キシ基が第三級炭素原子に付いているC9−C11
カルボン酸グリシジルエステル478gを加え、
そしてバツチを撹拌しながら5時間130℃に保
持する。バツチをエチレングリコールモノエチ
ルエーテルで65%まで希釈する。固体樹脂は91
mgKOH/gのアミン数と265mgKOH/gのヒ
ドロキシル価とをもつている。 成分A3:190gのビスフエノールジグリシジルエ
ーテル(1エポキシ当量)と1425gのビスフエ
ノール−ジグリシジルエーテル(3エポキシ当
量)とを600gのジエチレングリコールエチル
エーテルに100℃において溶解する。その溶液
を60℃で溶解して、400gのジエタノールアミ
ンを加える。バツチを2 1/2時間以内に120℃
に加熱し、もう1時間120℃に保持して反応を
完結させる。485gのε−カプロラクトンを加
え、バツチを130℃において6時間保持する。
それからバツチをエチレングリコールモノエチ
ルエーテルで65%に希釈する。樹脂のアミン価
は92mgKOH/gで、ヒドロキシル価は365mg
KOH/gである。 成分A4:2gのアゾビスイソブチロニトリルを
加温して40gのイソプロパノールに溶解する。
2gのアゾビスイソブチロニトリルが透明に溶
解している透明な溶液に、還流温度(約84℃)
において20gのグリシジルメタクリレート、20
gのヒドロキシエチルメタクリレート、及び40
gの2−エチルヘキシルアクリレートの単量体
混合物を2時間以内に連続して加える。反応物
質を3時間還流温度で撹拌する。16gジイソプ
ロパノールアミンが溶けている20gのブチルグ
リコールの均一溶液を急いで85℃において加
え、それからバツチを90℃において2時間撹拌
する。生成物を13gのエチレングリコールモノ
ブチルエーテルで90℃において、そして10gの
アセトンで40℃において希釈する。樹脂は57%
の固体含量、58mgKOH/gのアミン価と250mg
KOH/gのヒドロキシル価とをもつている。 成分A5:330gのあまに油、180gのフエノール、
ノボラツクのポリグリシジルエーテル(エポキ
シ当量約180)と1420gのビスフエノール−ジ
グリシジルエーテル(エポキシ当量約475)と
を400gのジプロピレングリコールモノメチル
エーテル(DPM)に溶解する。このときに濁
つているこの溶液に、83g(1.2当量)のジエ
チルアミンを60℃において加え、冷却して温度
を70℃以下に保持する。1時間後に169gの
N・N′−ジエチルプロパンジアミン−1・3
(2.6当量)を加え、そして温度を120℃まで上
げる。この相において、反応生成物は透明にな
り、あまに油とアミン変性エポキシ樹脂との間
の反応の前兆となる。もう1時間の反応時間
後、バツチをDPMで120℃において70%の固体
含量まで希釈する。樹脂は114mgKOH/gのヒ
ドロキシル数と98mgKOH/gのアミン価とを
もつている。 成分A6:100gのP−第三級ブチルフエノールと
120gのホルムアルデヒド水溶液(36%)とに
10gの40%水酸化ナトリウム水溶液を30℃にお
いて徐々に加える。遊離ホルムアルデヒドの含
量が一定のレベルに下るまで、バツチを48時間
室温に保持する。12gの33%塩酸を完全に混合
した後、水層を分離し、そして塩化物イオンを
追跡できなくなる迄樹脂を脱イオン水で洗滌す
る。収率:約160gのレゾール樹脂。 32gのこのレゾールと131gの成分A4とを5
時間80℃において部分的に縮合させると酢酸で
中和したとき、生成物は凝固せずに水で希釈す
ることができる。生成物は62%の固体含量、
354mgKOH/gのヒドロキシル数と44mg
KOH/gのアミン価とをもつている。 成分A7:190gのビスフエノールジグリシジルエ
ーテル(1エポキシ当量)と1425gのビスフエ
ノール−ジグリシジルエーテル(3エポキシ当
量)とを100℃において400gのエチルヘキサノ
ールに溶解する。その溶液を60℃に冷却し、そ
して160gのジイソプロパノールアミンを加え
る。2時間の間で温度を徐々に80℃に上げ、
132gのN・N′−ジメチルプロパンジアミン−
1・3を加え、温度を2時間以内に120℃に上
げる。この温度において第三級炭素原子に結合
したカルボキシ基をもつC9−C11カルボン酸グ
リシジルエーテル480gを加え、撹拌しながら
バツチを5時間130℃に保持する。生成物は209
mgKOH/gのヒドロキシル価と84mgKOH/g
のアミン価とをもつている。 成分B1:簡単なジエステルの例としてジエチル
マロネートを用いる。それは市場より入手して
用いることができる、または文献から知られた
方法によつて、例えば触媒として濃い酸を用い
て、シアノ酢酸のカリウム塩のエタノールとの
縮合によつて得ることができる。 成分B2:橋かけ成分としての多官能性エステル
の例として、1.1gのオクトエート亜鉛(8%
金属)によつて、396gのジメチルマロネート
と134gのトリメチロールプロパンとのエステ
ル交換生成物がつくられる。この混合物を130
℃において、約90gメタノールを留出させなが
ら約10時間反応させる。多官能性エステルは16
mgKOH/gのヒドロキシル数をもつ水−白液
体(water−white liquid)である。 成分B3:465gのビスフエノール−ジグリシジル
エーテル(エポキシ当量約195)を268gのジメ
チロールプロピオン酸と3mgKOH/g以下の
酸価(ヒドロキシル価約490)まで130℃におい
て反応させる。260gの2−エチルヘキサノー
ルと640gマロン酸ジエチルエステルとを加え
る。180gのエタノールが留出するまで140−
160℃を保持する。一般式の指数nはこの生成
物に対し4である。 成分B4:190gのメタノールが留出する迄、140
gの2・2−ジメチル−1・3プロパンジオー
ル、134gのトリメチロールプロパン、74gの
n−ブタノールおよび660gのマロン酸ジメチ
ルエステルを分留塔を備えた反応器の中で130
℃まで徐々に加熱する。この組成物は指数nが
2ないし3に相当する。 成分B5:480gのマロン酸ジエチルエステルと
134gのトリメチロールプロパンとを130℃まで
加熱する。屈折率で反応を監視して、徐々に温
度を上げて165℃とし、135gのエタノールを留
出する。反応物質の固体含量が95%に達する迄
(120℃における30分後の不揮発性物質)、160℃
において真空度を上げて揮発性成分を留出させ
る。 実施例 1−5 次の表により50℃において成分(a)と(b)を混合し
て本発明の結合剤組成分を製造する。
【表】
実施例 6
成分A7によつて得られた2787gの変性エポキ
シ樹脂溶液を590gの成分B5と2時間100℃にお
いて混合する。 第二の混合器の中で、65gのギ酸(85%、水
中)と4800gの脱イオン水とを高速撹拌機で完全
に混合する。さらに撹拌しながら、成分A7とB5
との混合物を1時間以内に連続して加える。牛乳
様の乳濁液ができる。随意に、さらに水を加えて
固体含量を35%まで調整することができる。 343gの乳濁液は30gの二酸化チタン顔料、30
gの硅酸アルミニウム顔料、0.6gのカーボンブ
ラツクおよび1gのオクトエート鉛(30%金属)
と共に真珠摩砕器の上で摩砕されて0.14キログラ
ム/固体容積のリツトルの揮発性有機物質の含量
を有する顔料ペーストを与える。この顔料ペース
トは水を加えて18%固体まで希釈される。 実施例1−5における結合剤組成物を用いて下
記の「結合剤の評価」に記載の方法に従つてコー
テイングの析出、硬化および評価を行つた。 結合剤の評価: 上記の結合剤組成物の樹脂固体各300gを87g
の二酸化チタン、60gの硅酸アルミニウムと3g
のカーボンブラツクと共に摩砕した。顔料の分散
後、プロトン化に用いられる酸を加え、脱イオン
水でペーストを希釈し15%の固体含量とした。 更に実施例1、4および5に対してエステル交
換触媒を均一に混合した。 これらの浴から、直流で、陰極として針金で止
められた亜鉛リン酸塩処理した鋼鏡板の上にコー
テイングを2分間析出させた。浴温は25℃で析出
電流は100と250ボルトとの間であつた。被覆され
た基板を水ですすぎ、所定の条件で硬化させた。
硬化した膜の平均膜厚は15から19μmであつた。 適用した条件、測定値、および評価結果を次表
に掲げる。
シ樹脂溶液を590gの成分B5と2時間100℃にお
いて混合する。 第二の混合器の中で、65gのギ酸(85%、水
中)と4800gの脱イオン水とを高速撹拌機で完全
に混合する。さらに撹拌しながら、成分A7とB5
との混合物を1時間以内に連続して加える。牛乳
様の乳濁液ができる。随意に、さらに水を加えて
固体含量を35%まで調整することができる。 343gの乳濁液は30gの二酸化チタン顔料、30
gの硅酸アルミニウム顔料、0.6gのカーボンブ
ラツクおよび1gのオクトエート鉛(30%金属)
と共に真珠摩砕器の上で摩砕されて0.14キログラ
ム/固体容積のリツトルの揮発性有機物質の含量
を有する顔料ペーストを与える。この顔料ペース
トは水を加えて18%固体まで希釈される。 実施例1−5における結合剤組成物を用いて下
記の「結合剤の評価」に記載の方法に従つてコー
テイングの析出、硬化および評価を行つた。 結合剤の評価: 上記の結合剤組成物の樹脂固体各300gを87g
の二酸化チタン、60gの硅酸アルミニウムと3g
のカーボンブラツクと共に摩砕した。顔料の分散
後、プロトン化に用いられる酸を加え、脱イオン
水でペーストを希釈し15%の固体含量とした。 更に実施例1、4および5に対してエステル交
換触媒を均一に混合した。 これらの浴から、直流で、陰極として針金で止
められた亜鉛リン酸塩処理した鋼鏡板の上にコー
テイングを2分間析出させた。浴温は25℃で析出
電流は100と250ボルトとの間であつた。被覆され
た基板を水ですすぎ、所定の条件で硬化させた。
硬化した膜の平均膜厚は15から19μmであつた。 適用した条件、測定値、および評価結果を次表
に掲げる。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 塩基性基のプロトン化時に水に可溶また
は水で希釈でき、40乃至450mgKOH/gのヒド
ロキシル価と20乃至150mgのアミン価とを有す
るグリシジルエーテル−アミン付加物60乃至95
重量%と、 (b) 一般式 (式中、nは1と5との間の値をもち、R1は
1つまたはそれ以上のカルボン酸基との反応後
残存している1個乃至8個の炭素原子を有する
モノアルコール基、またはポリオール基であ
り、R2は1個乃至8個の炭素原子を有する直
鎖または分枝鎖アルキル基である) を有する橋かけ成分5乃至40重量%とから成るこ
とを特徴とする、アミン基を有する重合体と、高
められた温度におけるエステル交換によつて上記
重合体とフイルム形成をする橋かけ成分との混合
物に基づいて、アミン基のプロトン化時に水で希
釈できる、熱硬化性カチオン結合剤。 2 成分(b)として200℃以上の沸点を有するマロ
ン酸エステルを用いる特許請求の範囲第1項記載
の結合剤。 3 成分(b)としてポリオール基R1が鎖端にヒド
ロキシル基を有する低分子ポリエステルまたは重
合体の基である成分を用いる特許請求の範囲第1
項または第2項記載の結合剤。 4 成分(b)が約5000までの分子量および2と5と
の間の指数nを有する特許請求の範囲第1項乃至
第3項のいずれか一項に記載の結合剤。 5 一般式 (式中、nは1と5との間の値を有し、R1は1
つまたはそれ以上のカルボン酸基との反応後残存
している1個乃至8個の炭素原子を有するモノア
ルコール基またはポリオール基であり、 R2は1個乃至8個の炭素原子を有する直鎖ま
たは分枝鎖アルキル基である) を有する化合物5乃至40重量%(全結合剤固体に
基いて計算した)を橋かけ成分として用いること
を特徴とする、40乃至450mgKOH/gのヒドロキ
シル価を有し塩基性基のプロトン化時に水で希釈
できるグリシジルエーテル−アミン付加物の橋か
け方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT5083/81 | 1981-11-26 | ||
| AT0508381A AT372099B (de) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | Verfahren zur herstellung von waermehaertbaren, kationischen, wasserverduennbaren ueberzugsmitteln |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898368A JPS5898368A (ja) | 1983-06-11 |
| JPS637582B2 true JPS637582B2 (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=3571735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57206291A Granted JPS5898368A (ja) | 1981-11-26 | 1982-11-26 | 水で希釈できる熱硬化性カチオン結合剤 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4458054A (ja) |
| EP (1) | EP0082291B1 (ja) |
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