JPS637552A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS637552A JPS637552A JP61150105A JP15010586A JPS637552A JP S637552 A JPS637552 A JP S637552A JP 61150105 A JP61150105 A JP 61150105A JP 15010586 A JP15010586 A JP 15010586A JP S637552 A JPS637552 A JP S637552A
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- JP
- Japan
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- head
- tracking
- heads
- video
- erase
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- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、磁気記録再生装置に関し、詳しくは８１ｍビ
デオテープレコーダ（ＶＴＲ）のように磁気テープ上の
ビデオトランクにビデオ信号、オーディオ信号及びトラ
ッキング用のパイロット信号を記録・再生するヘリカル
スキャン型のビデオテープレコーダに関する。
デオテープレコーダ（ＶＴＲ）のように磁気テープ上の
ビデオトランクにビデオ信号、オーディオ信号及びトラ
ッキング用のパイロット信号を記録・再生するヘリカル
スキャン型のビデオテープレコーダに関する。
（従来の技術）
従来、３ ｔｍ Ｖ Ｔ Ｒにおいては、トラッキング
用のバイロフト信号はビデオ信号、ＦＭオーディオ信号
と重畳されて記録され、このパイロット信号を再生して
、トラッキングサーボ制御が行われている。
用のバイロフト信号はビデオ信号、ＦＭオーディオ信号
と重畳されて記録され、このパイロット信号を再生して
、トラッキングサーボ制御が行われている。
（発明が解決しようとする問題点）
このため、記録済テープに新たな信号を挿入（インサー
ト）する場合、記録済トランクとインサートする記録ト
ラックとのトラッキングを行うことができず、インサー
トの開始部分で記録済の信号と位相合わせを行ったとし
ても長時間のインサートにおいては、磁気テープの伸縮
等の影響により、インサート終了部分で記録済トラック
と新しく挿入記録したトラックが繋がらないという問題
があった。
ト）する場合、記録済トランクとインサートする記録ト
ラックとのトラッキングを行うことができず、インサー
トの開始部分で記録済の信号と位相合わせを行ったとし
ても長時間のインサートにおいては、磁気テープの伸縮
等の影響により、インサート終了部分で記録済トラック
と新しく挿入記録したトラックが繋がらないという問題
があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、ビデオ信号と相隣るビデオトラック間で周波
数の異なるパイロット信号とを合成して記録・再生する
複数の回転磁気ヘッドと、該回転磁気ヘッドと同時に回
転してビデオトラック上の情報を消去する回転消去ヘッ
ドと、該消去ヘッドと１８０度対向する位置に取付けら
れたトラッキング専用へ、ドを備え、記録済テープの一
部分に記録信号を挿入する際に、前記トラッキング専用
ヘッドにより、記録済ビデオトラックと前記固転磁気へ
・ノドとのトラッキング合わせをするようになしたもの
である。
数の異なるパイロット信号とを合成して記録・再生する
複数の回転磁気ヘッドと、該回転磁気ヘッドと同時に回
転してビデオトラック上の情報を消去する回転消去ヘッ
ドと、該消去ヘッドと１８０度対向する位置に取付けら
れたトラッキング専用へ、ドを備え、記録済テープの一
部分に記録信号を挿入する際に、前記トラッキング専用
ヘッドにより、記録済ビデオトラックと前記固転磁気へ
・ノドとのトラッキング合わせをするようになしたもの
である。
（作用）
トラッキング専用ヘッドがテープ走行方向に対して他の
どのヘッドよりも先行してパイロット信号を読取り、記
録済ビデオトラックと回転磁気ヘッドのトラッキング合
わせがなされる。
どのヘッドよりも先行してパイロット信号を読取り、記
録済ビデオトラックと回転磁気ヘッドのトラッキング合
わせがなされる。
（実施例）
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図及び第２図は、本発明に係る磁気記録再生装置に
おいて使用される各ヘッドの位置関係を示す図である。
おいて使用される各ヘッドの位置関係を示す図である。
本例では、２チヤンネルのビデオヘッドｌａ。
１ｂがドラム４の対向する位置に設けられ、これらヘッ
ドと直交する位置に消去へノド２及びトラッキング専用
ヘッド３が設けられている。この消去ヘッド２及びトラ
ッキング専用ヘッド３は、前記ビデオヘッドｌａ、ｌｂ
の回転に伴って回転するようになされたヘッドである。
ドと直交する位置に消去へノド２及びトラッキング専用
ヘッド３が設けられている。この消去ヘッド２及びトラ
ッキング専用ヘッド３は、前記ビデオヘッドｌａ、ｌｂ
の回転に伴って回転するようになされたヘッドである。
そして、これらヘッドの取付は高さは、第２図に示すよ
うな関係になされている。すなわち、アジマス角が異な
る２つの前記ビデオヘッドｌａ、ｌｂを基準位置として
、これらビデオヘッドｌａ、ｌｂの２倍の高さを有して
、隣接する２トラック分を消去するように消去ヘッド２
が配置され、さらに、１トラ・ツク前をトレースするよ
うにトラッキング専用ヘッド３が消去ヘッド２の上方に
配置されている。
うな関係になされている。すなわち、アジマス角が異な
る２つの前記ビデオヘッドｌａ、ｌｂを基準位置として
、これらビデオヘッドｌａ、ｌｂの２倍の高さを有して
、隣接する２トラック分を消去するように消去ヘッド２
が配置され、さらに、１トラ・ツク前をトレースするよ
うにトラッキング専用ヘッド３が消去ヘッド２の上方に
配置されている。
このようなヘッドの位置関係によって各ヘッドは、第３
図（ａ）、 （ｂ）に示すように軌跡を搭き、消去ヘッ
ド２がテープに当たらない時、つまりトラッキング専用
へノド３がテープ上を走行している時には、消去電流を
とめておけば記録済トラックからパイロット信号を読取
ることができる〔第４図（ｂ）、 （Ｃ１参照〕。
図（ａ）、 （ｂ）に示すように軌跡を搭き、消去ヘッ
ド２がテープに当たらない時、つまりトラッキング専用
へノド３がテープ上を走行している時には、消去電流を
とめておけば記録済トラックからパイロット信号を読取
ることができる〔第４図（ｂ）、 （Ｃ１参照〕。
第４図は、前記ビデオヘッドｌａ、ｌｂの切換えタイミ
ングであるヘッドスイッチングパルスと消去ヘッド２に
流れる消去電流とのタイミング及びトラッキング専用ヘ
ッド３の再生信号を示し、本例ではこの再生信号の一部
がサンプルされている〔第４図Ｆｄｌ参照〕。
ングであるヘッドスイッチングパルスと消去ヘッド２に
流れる消去電流とのタイミング及びトラッキング専用ヘ
ッド３の再生信号を示し、本例ではこの再生信号の一部
がサンプルされている〔第４図Ｆｄｌ参照〕。
第５図は上述した４つのヘッドとサーボ系の関係を示す
ブロック図であり、切換スイッチ５は記録時及びインサ
ート時にキャップスタンパルスジェネレータ（Ｐ Ｇ）
サーボ側に接続され、再生時には前記ビデオへノドｌａ
、ｌｂによって検出されたバイロフト信号をヘッドアン
プ６、ローパスフィルタ（ＬＰＦ）７を介してミキサー
８に入力し、サーボ回路に送っている。また、切換スイ
ッチ９はインサート時に前記トラッキング専用ヘッド３
で検出されるバイロフト信号をアンプ１０、ＬＰＦＩＩ
を介してサーボ回路に送っている。これら切換スイッチ
５，９を制御するのがマイコンによって構成されるシス
テムコントローラ１２である。しかして、インサート中
はキャソプスクンＰＣサーボ１４とトラッキング専用ヘ
ッド３により得られたトラッキングエラー信号をミキサ
ー８でミックスして、アンプ１３を介してキャンプスタ
ンモータドライバーへ送る。このため、記録でありなが
ら記録済トラックとトランキングをとることができ、イ
ンサート終了部分でも繋ぎ合わせることができる。なお
、第５図ではミキサー８にはキャンプスクン周波数ジェ
ネレータ（ＦＣ）サーボ１５から得られるパルスも入力
されている。
ブロック図であり、切換スイッチ５は記録時及びインサ
ート時にキャップスタンパルスジェネレータ（Ｐ Ｇ）
サーボ側に接続され、再生時には前記ビデオへノドｌａ
、ｌｂによって検出されたバイロフト信号をヘッドアン
プ６、ローパスフィルタ（ＬＰＦ）７を介してミキサー
８に入力し、サーボ回路に送っている。また、切換スイ
ッチ９はインサート時に前記トラッキング専用ヘッド３
で検出されるバイロフト信号をアンプ１０、ＬＰＦＩＩ
を介してサーボ回路に送っている。これら切換スイッチ
５，９を制御するのがマイコンによって構成されるシス
テムコントローラ１２である。しかして、インサート中
はキャソプスクンＰＣサーボ１４とトラッキング専用ヘ
ッド３により得られたトラッキングエラー信号をミキサ
ー８でミックスして、アンプ１３を介してキャンプスタ
ンモータドライバーへ送る。このため、記録でありなが
ら記録済トラックとトランキングをとることができ、イ
ンサート終了部分でも繋ぎ合わせることができる。なお
、第５図ではミキサー８にはキャンプスクン周波数ジェ
ネレータ（ＦＣ）サーボ１５から得られるパルスも入力
されている。
（発明の効果）
以上述べたように、本発明によれば、記録済ビデオトラ
ックと記録ヘッドとのトラッキング合わせをトラッキン
グ専用ヘッドで得られる信号をもとに行うので、インサ
ート終了部分を完全に繋ぎあわせることができる。
ックと記録ヘッドとのトラッキング合わせをトラッキン
グ専用ヘッドで得られる信号をもとに行うので、インサ
ート終了部分を完全に繋ぎあわせることができる。
第１図は本発明に係る磁気記録再生装置に用いられる磁
気ヘッドの配置を示す平面図、第２図はこれらヘッドの
高さ方向の配置を示す図、第３図（ａ）及び（ｂ）は各
ヘッドのトラック軌跡を示す図、第４図は各ヘッドの動
作タイミングを示すタイミングチャート、第５図はサー
ボ系を示すブロック図である。 ｌａ、ｌｂ・・・ビデオヘッド ２・・・消去ヘッド ３・・・トラッキング専用ヘッド 第７図
気ヘッドの配置を示す平面図、第２図はこれらヘッドの
高さ方向の配置を示す図、第３図（ａ）及び（ｂ）は各
ヘッドのトラック軌跡を示す図、第４図は各ヘッドの動
作タイミングを示すタイミングチャート、第５図はサー
ボ系を示すブロック図である。 ｌａ、ｌｂ・・・ビデオヘッド ２・・・消去ヘッド ３・・・トラッキング専用ヘッド 第７図
Claims (1)
- １）ビデオ信号と相隣るビデオトラック間で周波数の異
なるパイロット信号とを合成して記録・再生する複数の
回転磁気ヘッドと、該回転磁気ヘッドと同時に回転して
ビデオトラック上の情報を消去する回転消去ヘッドと、
該消去ヘッドと１８０度対向する位置に取付けられたト
ラッキング専用ヘッドを備え、記録済テープの一部分に
記録信号を挿入する際に、前記トラッキング専用ヘッド
により、記録済ビデオトラックと前記回転磁気ヘッドと
のトラッキング合わせをするようになしたことを特徴と
する磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150105A JPH0661146B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150105A JPH0661146B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS637552A true JPS637552A (ja) | 1988-01-13 |
| JPH0661146B2 JPH0661146B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=15489609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61150105A Expired - Lifetime JPH0661146B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661146B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154893A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気録画再生装置 |
| JPS6079550A (ja) * | 1983-06-02 | 1985-05-07 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
| JPS61191179A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ |
| JPS61140494U (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-30 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61150105A patent/JPH0661146B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154893A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気録画再生装置 |
| JPS6079550A (ja) * | 1983-06-02 | 1985-05-07 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
| JPS61191179A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ |
| JPS61140494U (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0661146B2 (ja) | 1994-08-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |