JPS6374283A - クロツク再生方式 - Google Patents
クロツク再生方式Info
- Publication number
- JPS6374283A JPS6374283A JP61220449A JP22044986A JPS6374283A JP S6374283 A JPS6374283 A JP S6374283A JP 61220449 A JP61220449 A JP 61220449A JP 22044986 A JP22044986 A JP 22044986A JP S6374283 A JPS6374283 A JP S6374283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- frequency information
- controlled oscillator
- value
- voltage controlled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 title abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims description 5
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、送信側のクロック周波数情報を得て、受信側
で送信側のクロック周波数に同期したクロックを再生す
るクロック再生方式に関する。
で送信側のクロック周波数に同期したクロックを再生す
るクロック再生方式に関する。
従来、この種のクロック再生方式では、クロック周波数
情報のビット数と再生クロック発生用の電圧制御発振器
の動作周波数範囲及び計数期間との関係を規定していな
かった。
情報のビット数と再生クロック発生用の電圧制御発振器
の動作周波数範囲及び計数期間との関係を規定していな
かった。
そのため、再生クロックの周波数がクロック周波数情報
のビット数で規定される周波数範囲を越えて制御不能と
なり、送信側クロックと周波数ロックしたクロックを再
生できなくなる可能性があった。
のビット数で規定される周波数範囲を越えて制御不能と
なり、送信側クロックと周波数ロックしたクロックを再
生できなくなる可能性があった。
本発明のクロック再生方式は、電圧制御発振器の動作周
波数範囲と計数期間とにより定まる再生クロック計数値
の最大値と最小値の排他的論理和値を表わすのに必要な
ビット数より大きく、クロック周波数情報のビット数を
設けるものである。
波数範囲と計数期間とにより定まる再生クロック計数値
の最大値と最小値の排他的論理和値を表わすのに必要な
ビット数より大きく、クロック周波数情報のビット数を
設けるものである。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
100は送信側のクロック周波数情報a及び受信側のク
ロック周波数情報すとの差をとる差分器。
ロック周波数情報すとの差をとる差分器。
200は差分器100の出力の差分値を積分する積分回
路、300は積分回路200の出力をディジタル/アナ
ログ変換するD/Aコンバータ、400はD/Aコンバ
ータ300の出力の制御電圧に従って再生クロックCを
発生する電圧制御発振器、500は積分回路200のオ
ーバーフローまたはアンダーフローを検出し積分回路2
00の出力を定められた値にリセットするためのリセッ
ト回路、700は伝送路クロックdを所定の回数だけ分
周して計数期間を決定する分周器、600は分周器70
0で定められた計数期間の再生クロックCの数を計数し
てその再生クロック計数値の下位Nビットを受信側のク
ロック周波数情報すとして出力するカウンタである。
路、300は積分回路200の出力をディジタル/アナ
ログ変換するD/Aコンバータ、400はD/Aコンバ
ータ300の出力の制御電圧に従って再生クロックCを
発生する電圧制御発振器、500は積分回路200のオ
ーバーフローまたはアンダーフローを検出し積分回路2
00の出力を定められた値にリセットするためのリセッ
ト回路、700は伝送路クロックdを所定の回数だけ分
周して計数期間を決定する分周器、600は分周器70
0で定められた計数期間の再生クロックCの数を計数し
てその再生クロック計数値の下位Nビットを受信側のク
ロック周波数情報すとして出力するカウンタである。
ここで本発明の特徴である送信側のクロック周波数情報
a及び受信側のクロック周波数情報すのビット数Nの決
定法を例を示して以下に説明する。
a及び受信側のクロック周波数情報すのビット数Nの決
定法を例を示して以下に説明する。
今、電圧制御発振器400の動作周波数範囲f、±δ及
び前記計数期間Tを下記のように定めた場合のビット数
Nは、つぎのようにして求まる。
び前記計数期間Tを下記のように定めた場合のビット数
Nは、つぎのようにして求まる。
fO±δ=6X106±6X103HzT=0.033
秒 再生クロック計数値の最大値 =0.033÷(6X106−6X 103)=198
198 =110000011000110110再生クロック
計数値の最小値 一〇、03B÷(6×106+6×103)=1978
02 =1 10000010010101010再生クロツ
ク計数値の最大値と再生クロック計数値の最小値の排他
的論理和 =OOOOOOO01010011100従って N〉
10ビツト なお、上記f。±δ、T及びNは、他の数値の場合にも
適用出来ることは明らかである。
秒 再生クロック計数値の最大値 =0.033÷(6X106−6X 103)=198
198 =110000011000110110再生クロック
計数値の最小値 一〇、03B÷(6×106+6×103)=1978
02 =1 10000010010101010再生クロツ
ク計数値の最大値と再生クロック計数値の最小値の排他
的論理和 =OOOOOOO01010011100従って N〉
10ビツト なお、上記f。±δ、T及びNは、他の数値の場合にも
適用出来ることは明らかである。
以上説明したように本発明は、クロック周波数情報のビ
ット数と再生クロック発生用の電圧制御発振器の動作周
波数範囲及び計数期間との関係を規定することにより、
再生クロックの周波数がクロック周波数情報のビット数
で規定される周波数範囲を越えて制御不能となることを
防止できる効果がある。
ット数と再生クロック発生用の電圧制御発振器の動作周
波数範囲及び計数期間との関係を規定することにより、
再生クロックの周波数がクロック周波数情報のビット数
で規定される周波数範囲を越えて制御不能となることを
防止できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
100・・・差分器、200・・・積分回路、300・
・・D/Aコンバータ、400・・・電圧制御発振器、
5OO・・・リセット回路、600・・・カウンタ、7
00・・・分周器、a・・・送信側のクロック周波数情
報、b・・・受信側のタロツク周波数情報、C・・・再
生クロッ〜\−′
・・D/Aコンバータ、400・・・電圧制御発振器、
5OO・・・リセット回路、600・・・カウンタ、7
00・・・分周器、a・・・送信側のクロック周波数情
報、b・・・受信側のタロツク周波数情報、C・・・再
生クロッ〜\−′
Claims (1)
- 画像符号化伝送装置における画像標本化クロック再生回
路の伝送路クロックを分周して作られた定められた計数
期間に発生する送信側クロック計数値の下位ビットであ
る送信側のクロック周波数情報と受信部での再生クロッ
ク計数値の下位ビットである受信側のクロック周波数情
報の差分値を積分しD/A変換した制御電圧により再生
クロック発生用の電圧制御発振器を制御して送信側クロ
ックに周波数ロックしたクロックを再生するクロック再
生方式において、前記制御電圧の可変範囲で決まる電圧
制御発振器の動作周波数範囲と計数期間とにより定まる
再生クロック計数値の最大値と最小値の排他的論理和値
を表わすのに必要とするビット数より大きく、クロック
周波数情報のビット数を設けることを特徴とするクロッ
ク再生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61220449A JPS6374283A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | クロツク再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61220449A JPS6374283A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | クロツク再生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6374283A true JPS6374283A (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=16751292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61220449A Pending JPS6374283A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | クロツク再生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6374283A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011512148A (ja) * | 2008-02-21 | 2011-04-21 | エコ ソルーシヨン | 開放連続モードで細胞を培養する方法及び装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6072416A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | Fujitsu Ltd | 標本化クロツク再生方式 |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP61220449A patent/JPS6374283A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6072416A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | Fujitsu Ltd | 標本化クロツク再生方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011512148A (ja) * | 2008-02-21 | 2011-04-21 | エコ ソルーシヨン | 開放連続モードで細胞を培養する方法及び装置 |
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