JPS6374271A - ウイグナ−分布におけるゴ−スト低減方法 - Google Patents
ウイグナ−分布におけるゴ−スト低減方法Info
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- JPS6374271A JPS6374271A JP61218354A JP21835486A JPS6374271A JP S6374271 A JPS6374271 A JP S6374271A JP 61218354 A JP61218354 A JP 61218354A JP 21835486 A JP21835486 A JP 21835486A JP S6374271 A JPS6374271 A JP S6374271A
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- wigner distribution
- wigner
- distribution
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- circuit
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- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、周波数成分を有する信号のウィグナー分布を
得るに際し、そのゴーストを低減するための改良に関す
る。
得るに際し、そのゴーストを低減するための改良に関す
る。
〈従来の技術〉
任意個の周波数成分を有する信号の分析方法には、良く
知られているものとして、スペクトロダラム、高速フー
リエ変換法等があるが、昨今、音声、レーダ、ソーナ等
の分析や、生物スペクトル分析、さらには血液中の泡の
検出、FM信号の検出や地震波のダンピングパラメータ
の推定等には、それらよりもウィグナー分布に基づく分
析の方が優れているとの報告がある。
知られているものとして、スペクトロダラム、高速フー
リエ変換法等があるが、昨今、音声、レーダ、ソーナ等
の分析や、生物スペクトル分析、さらには血液中の泡の
検出、FM信号の検出や地震波のダンピングパラメータ
の推定等には、それらよりもウィグナー分布に基づく分
析の方が優れているとの報告がある。
例えばこのウィグナー分布に関する詳しい文献には、C
,Pjanse及び八、J、M、にaizer共著にな
るTime−frequency Distribu
tions ofl、oudspeakers :
The application of Wig
nerDistributions、” J、Aud
io Eng、soc、、vol、31゜pp’、
198−223(1983Apr、)がある。
,Pjanse及び八、J、M、にaizer共著にな
るTime−frequency Distribu
tions ofl、oudspeakers :
The application of Wig
nerDistributions、” J、Aud
io Eng、soc、、vol、31゜pp’、
198−223(1983Apr、)がある。
そもそも、こうした時間関数f(t)のウィグナー分布
W、(t、ω)とは、次式■により定義されるものを言
う。
W、(t、ω)とは、次式■により定義されるものを言
う。
ψexp (−jωτ)dτ
ただし、ωは角周波数。
jは虚数単位。
1は複素共役81691009.■
こうしたウィグナー分布W、(t、ω)はまた、次式■
、■の性質を有するので、時間関数f(t)の時間−周
波数分イaを表しているとも言われている。
、■の性質を有するので、時間関数f(t)の時間−周
波数分イaを表しているとも言われている。
ただし、下式〇におけるF(ω)は、時間関数f(シ)
のフーリエ変換である。
のフーリエ変換である。
0901081.■
9000690.■
しかるに、実際にウィグナー分布を求めるに際しては、
従来からもデジタル的な手法が援用される方が多い。そ
うした場合、概念としては第3図に示されるような回路
系が使用されていた。
従来からもデジタル的な手法が援用される方が多い。そ
うした場合、概念としては第3図に示されるような回路
系が使用されていた。
入力された時間信号r(t)は、アナログ−デジタル(
AD)コンバータ11によりデジタル信号に変換される
。
AD)コンバータ11によりデジタル信号に変換される
。
当該ADコンバータ11のサンプリング開始時刻をt=
0、サンプリング間隔をT (sec)、Nをサンプル
した全データ数、nJ、I、2,3.、’、、、、N−
1とすると、その出力はf (nT)となる。
0、サンプリング間隔をT (sec)、Nをサンプル
した全データ数、nJ、I、2,3.、’、、、、N−
1とすると、その出力はf (nT)となる。
この出力f (nT)はバッファ12を介した後、ウィ
グナー分布計算回路13に与えられる。
グナー分布計算回路13に与えられる。
ウィグナー分布計算回路13では、先に示した式■に相
当する計算をデジタル的に行なうため、次式■に基づく
演算をする。ただしf (nT)の虚数部には当該f
(nT)をヒルベルト変換したものを加えている。
当する計算をデジタル的に行なうため、次式■に基づく
演算をする。ただしf (nT)の虚数部には当該f
(nT)をヒルベルト変換したものを加えている。
・ w(にT)w責−にT)exp (−j (2π/
M)にm)ただし、Ω=π/(2MT) 。
M)にm)ただし、Ω=π/(2MT) 。
m= 0.1,2,3.、、、、、M−1。
Mは窓長データ数。
冑(1)は窓。
Mが奇数の時、にI−に2−(M−1)/2Mか偶数の
時、K 、 −M/2−1 、に2−M/21.501
09.■ このような演算手法及び第3図に示される概念回路に即
して目的のウィグナー分布を得るための具体的なハード
ウェアに関しては、D、fl:hester 。
時、K 、 −M/2−1 、に2−M/21.501
09.■ このような演算手法及び第3図に示される概念回路に即
して目的のウィグナー分布を得るための具体的なハード
ウェアに関しては、D、fl:hester 。
F、J、Taylor、及びM、Doyle等の共著に
なる文献、“On t、he Wigner D
istribution” 、 Proceedi
ngsof I(:ASSP 83.vol、2.pp
、491−494.(1983)にその−例が開示され
ており、音声、レーダ、ソナー、生物スペクトル分析に
有効との記載がある。
なる文献、“On t、he Wigner D
istribution” 、 Proceedi
ngsof I(:ASSP 83.vol、2.pp
、491−494.(1983)にその−例が開示され
ており、音声、レーダ、ソナー、生物スペクトル分析に
有効との記載がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
確かに、ウィグナー分布は、他の周波数信号分析手法に
比し、対象のいかんによっては優れた側面を見せる。
比し、対象のいかんによっては優れた側面を見せる。
しかし問題となるのは、実際上、いくつかの周波数成分
が現れる信号では、得られたウィグナー分布中にゴース
トが発生し、これが正確な分析を妨げるということであ
る。
が現れる信号では、得られたウィグナー分布中にゴース
トが発生し、これが正確な分析を妨げるということであ
る。
例えばある衝撃音に関して既述の従来構成による手法に
よりウィグナー分布Wy(nT、mΩ)を取フた一例を
第4図に挙げてみると、明らかにゴーストが発生してい
るのが分かる。
よりウィグナー分布Wy(nT、mΩ)を取フた一例を
第4図に挙げてみると、明らかにゴーストが発生してい
るのが分かる。
本発明はこうしたウィグナー分布における従来の欠点の
解消をその目的として成されたもので、端的に言えばゴ
ーストの発生を抑圧せんとしたもんである。
解消をその目的として成されたもので、端的に言えばゴ
ーストの発生を抑圧せんとしたもんである。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は上記目的を果たすため、従来構成によって得ら
れるウィグナー分布に対し、さらに時間方向の平均化処
理を追加する。
れるウィグナー分布に対し、さらに時間方向の平均化処
理を追加する。
く作用Sよび効果〉
本発明の方法に従い、従来と同様な演算により得られた
ウィグナー分布に対し、時間方向の平均化処理を施せば
、その出力中からゴーストを消失させるか、ないしは十
分に低減させることができる。
ウィグナー分布に対し、時間方向の平均化処理を施せば
、その出力中からゴーストを消失させるか、ないしは十
分に低減させることができる。
く実 施 例〉
第1図には、本発明の方法に従ってウィグナー分布を得
るための概念的な装置構成が示されている。図中におい
て第3図中と対応する符号は同一ないし同様で良い構成
子を示している。
るための概念的な装置構成が示されている。図中におい
て第3図中と対応する符号は同一ないし同様で良い構成
子を示している。
入力された時間信号f(t)は、アナログ−デジタル(
AD)コンバータ11によりデジタル信号に変換される
。
AD)コンバータ11によりデジタル信号に変換される
。
当該ADコンバータ11のサンプリング開始時刻をし=
0、サンプリング間隔をT(see)、 Nをサンプル
した全データ数、n−0,1,2,3,、、、、、N−
]とすると、その出力は既述のようにf (nT)とな
る。
0、サンプリング間隔をT(see)、 Nをサンプル
した全データ数、n−0,1,2,3,、、、、、N−
]とすると、その出力は既述のようにf (nT)とな
る。
この出力f(nT)はバッファ12を介した後、ウィグ
ナー分41計算回路13に与えられる。
ナー分41計算回路13に与えられる。
ウィグナー分布計算回路13では、既述の式■に従い、
デジタル演算によって中間結果としてのウィグナー分布
Wf(iT、mΩ)を得る。
デジタル演算によって中間結果としてのウィグナー分布
Wf(iT、mΩ)を得る。
このウィグナー分布Wf(iT、mΩ)を中間結果と呼
ぶのは、本発明において除去ないし低減されるべきゴー
ストがこの中には含まれているからである。
ぶのは、本発明において除去ないし低減されるべきゴー
ストがこの中には含まれているからである。
本発明においては、この中間結果に対し、さらに時間方
向の平均化処理を施す。すなわち、中間結果W、(iT
、mΩ)を適当なるバッファ21に通した後、ウィグナ
ー分布平均化回路22にて次式〇に従う演算をなす。
向の平均化処理を施す。すなわち、中間結果W、(iT
、mΩ)を適当なるバッファ21に通した後、ウィグナ
ー分布平均化回路22にて次式〇に従う演算をなす。
9001099.■
上式〇は、既述の0式にて得られたウィグナー分布に対
し、デジタル的な演算により時間方向の平均化処理を施
したことを意味している。
し、デジタル的な演算により時間方向の平均化処理を施
したことを意味している。
このような処理をなすと、そのウィグナー分布W、f(
nT、+nΩ)は、例えば第4図のウィグナー分布Wy
(nT、mΩ)を得たのと同一の条件における同一の分
析対象音に対し、第2図に示したような結果に変えるこ
とができる。顕かにゴーストは低減し、むしろほとんど
なくなっていて、分析し易い形になっている。
nT、+nΩ)は、例えば第4図のウィグナー分布Wy
(nT、mΩ)を得たのと同一の条件における同一の分
析対象音に対し、第2図に示したような結果に変えるこ
とができる。顕かにゴーストは低減し、むしろほとんど
なくなっていて、分析し易い形になっている。
このように、本発明によりば簡単な平均化処理により、
大きな効果を得ることができる。換言するならば、処理
が部用であるだけに、その汎用性も高いものと言うこと
ができる。
大きな効果を得ることができる。換言するならば、処理
が部用であるだけに、その汎用性も高いものと言うこと
ができる。
なお、上記0式の演算は、実際には適当なる電子計算機
を用いてソフト的に行なうことができ、本出願人におい
てもそのようにしているが、加算回路、割り算回路を組
合せることによってハード的に構成することももちろん
可能である。
を用いてソフト的に行なうことができ、本出願人におい
てもそのようにしているが、加算回路、割り算回路を組
合せることによってハード的に構成することももちろん
可能である。
また、上記0.0式に示されるように、これからは専ら
デジタル的な演p処理によって中間結果であるウィグナ
ー分布に対しての平均化処理をなすのが普通と考えられ
るが、本発明の原理からするならば、ウィグナー分布の
原理的な定義式である既述の0式に対するアナログ的な
平均化処理によっても本発明は全うすることができる。
デジタル的な演p処理によって中間結果であるウィグナ
ー分布に対しての平均化処理をなすのが普通と考えられ
るが、本発明の原理からするならば、ウィグナー分布の
原理的な定義式である既述の0式に対するアナログ的な
平均化処理によっても本発明は全うすることができる。
第1図は本発明のウィグナー分布におけるゴースト低減
方法を実現するための装置例の概念的な構成図、第2図
は本発明を適用した場合の効果を示すため、ある特定の
対象音に対して得られたウィグナー分布の一例の特性図
、第3図は従来におけるウィグナー分布を得る装置の概
念的な構成図、第4図は第2図示のウィグナー分布を得
た対象音と同じ対象音に対し従来法によって得られたウ
ィグナー分布の一例の特性図、である。 図中、11はアナログ−デジタルコンバータ、I3はウ
ィグナー分布計算回路、22はウィグナー分布平均化回
路、である。 第2図
方法を実現するための装置例の概念的な構成図、第2図
は本発明を適用した場合の効果を示すため、ある特定の
対象音に対して得られたウィグナー分布の一例の特性図
、第3図は従来におけるウィグナー分布を得る装置の概
念的な構成図、第4図は第2図示のウィグナー分布を得
た対象音と同じ対象音に対し従来法によって得られたウ
ィグナー分布の一例の特性図、である。 図中、11はアナログ−デジタルコンバータ、I3はウ
ィグナー分布計算回路、22はウィグナー分布平均化回
路、である。 第2図
Claims (1)
- 任意個の周波数成分を有する信号のウィグナー分布に対
し、時間方向の平均化処理を加えることを特徴とするウ
ィグナー分布におけるゴースト低減方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218354A JPS6374271A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | ウイグナ−分布におけるゴ−スト低減方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218354A JPS6374271A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | ウイグナ−分布におけるゴ−スト低減方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6374271A true JPS6374271A (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=16718566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61218354A Pending JPS6374271A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | ウイグナ−分布におけるゴ−スト低減方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6374271A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4947252A (en) * | 1988-03-22 | 1990-08-07 | Nec Home Electronics Ltd. | Ghost canceling apparatus |
JPH02249400A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音質評価装置 |
JPH02250500A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音質評価装置 |
JPH042299A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音質評価装置 |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP61218354A patent/JPS6374271A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4947252A (en) * | 1988-03-22 | 1990-08-07 | Nec Home Electronics Ltd. | Ghost canceling apparatus |
JPH02249400A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音質評価装置 |
JPH02250500A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音質評価装置 |
JPH042299A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音質評価装置 |
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