JPH01194516A - アナログ―ディジタル変換装置 - Google Patents

アナログ―ディジタル変換装置

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JPH01194516A
JPH01194516A JP1819388A JP1819388A JPH01194516A JP H01194516 A JPH01194516 A JP H01194516A JP 1819388 A JP1819388 A JP 1819388A JP 1819388 A JP1819388 A JP 1819388A JP H01194516 A JPH01194516 A JP H01194516A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例 ■、実施例と第1図との対応関係 ■、実施例の前提 ■、実施例の構成 ■、実施例の動作 ■、実施例のまとめ ■0発明の変形態様 発明の効果 〔概 要〕 例えば超音波診断信号たるアナログ信号をディジタル信
号に変換するアナログ−ディジタル変換装置に関し、 良好な不要周波数成分の除去特性とすることを目的とし
、 第1クロック信号に従って連続的な入力アナログ信号を
標本化する標本化手段と、標本化手段による標本化出力
信号を受け、所定の低域および高域の周波数にて濾波す
るアナログフィルタと、アナログフィルタにょる濾波出
カ信号を受け、第2クロック信号に従って標本化するサ
ンプル・ボールド手段と、サンプル・ホールド手段によ
る標本化出力信号を受けてその各標本化情報毎に、第2
クロック信号に基づいてディジタル化し、所定のビット
数にて表されるディジタル信号を出力するアナログ−デ
ィジタル変換手段と、第1クロック信号を受け、所望の
タイミングにて第2クロック信号を発生するサンプリン
グタイミング変更手段とを具えるように構成している。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アナログ−ディジタル変換装置に関し、例え
ば、超音波診断装置において得られる超音波診断信号を
解析するために、そのアナログ信号をディジタル信号に
変換するアナログ−ディジタル変換装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
例えば、ドプラー法、パルス反射法による超音波診断装
置にあっては、超音波診断装置用探触子(ultras
onic medical transducer)が
接続されている。このような探触子としては、従来から
、リニア電子走査用プローブ、セクタ電子走査用探触子
等が知られている。その参考文献として、株式会社電気
書院発行の「テクノシステムJ第20巻(電子応用、超
音波、教育工学、医用電子)の第320頁以下がある。
ところで、超音波診断装置を例えば心臓の血流計測装置
とすると、その探触子がら導入される「有用超音波」に
も、例えば心壁の動きに因る受波信号(低周波)等、超
音波診断に伴う各種の雑音が含まれる。このような雑音
は、アナログ形の低域通過形フィルタ、高域通過形フィ
ルタを使用して除去している。例えば心壁の動きに因る
雑音は高域通過形フィルタによって除去し、また、測定
に寄与する所望の高域周波数以上の周波数成分は低域通
過形フィルタによって除去している。これにより、超音
波診断装置用探触子がらの入力アナログ信号において、
診断に直接寄与しない成分を除去して、超音波を用いて
正確な血流測定(血液特に赤血球の流速、流量等の計測
)を行なうものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、上述した従来の技法にあっては、超音波診
断装置用探触子からの入力アナログ信号を、低域通過形
および高域通過形のアナログフィルタを使用して、診断
に不要な成分を除去している。しかしながら、従来から
使用されているアナログフィルタは低次のフィルタであ
り、象、峻な周波数カット特性を持っていなかった。そ
のため、低域通過形および高域通過形のアナログフィル
タを通しても、不要周波数成分の除去が不完全であった
為に、良質な超音波診断画像が得られないという問題点
があった。
ところで、超音波診断装置用探触子からは、アナログ信
号が導入されるので、これをディジタル信号に変換した
後にディジタル処理することが行なわれている。そこで
、上述した問題点を解決するものとして、受波に基づ(
入力アナログ信号をディジタル信号に変換した後に、デ
ィジタルフィルタ回路により、周波数処理することが考
えられる。しかしながら、その際のアナログーディジタ
ル変換回路には、高速かつダイナミックレンジの広いも
のが必要となる。また、その後段でのディジタルフィル
タについても、扱う周波数に余裕があるものを使用しな
ければならない。そのため、結果的にアナログ−ディジ
タル変換装置としては極めて高価なものとなってしまう
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、不要周波数成分の除去特性が良好であり、且つ、
低順なアナログ−ディジタル変換装置を提供することを
目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明のアナログ−ディジタル変換装置の原
理ブロック図である。
図において、標本化手段115は、第1クロック信号1
11に従って、連続的な入力アナログ信号113を標本
化する。
アナログフィルタ119は、標本化手段115による標
本化出力信号117を受け、所定の低域および高域の周
波数にて濾波する。
サンプル・ホールド手段125は、アナログフィルタ1
19による濾波出力信号121を受け、第2クロック信
号123に従って標本化する。
アナログ−ディジタル変換手段131は、サンプル・ホ
ールド手段125による標本化出力信号127を受けて
その各標本化情報毎に、第2クロック信号123に基づ
いてディジタル化し、所定のビット数にて表されるディ
ジタル信号129を出力する。
サンプリングタイミング変更手段133は、第1クロッ
ク信号111を受け、所望のタイミングにて第2クロッ
ク信号123を発生する。
従って、全体として、連続的な入力アナログ信号113
が、所定のビット数にて表されるディジタル信号129
に変換されるように構成されている。
〔作 用〕
連続的に入力されるアナログ信号113は、先ず、標本
化手段115によって、第1クロック信号1.11に従
ってサンプリングされる。その標本化出力信号117は
、アナログフィルタ119によって、所定の低域および
高域の周波数にて濾波される。
第1クロック信号111に基づき、所望のタイミングに
て変換された第2クロック信号123が発生される。
この第2クロック信号123に基づいて、濾波出力信号
121は標本化され、その標本化出力信号127は、そ
の各標本化情報毎に第2クロック信号123に従ってデ
ィジタル化される。ここで、所定のビット数にて表され
るディジタル信号129に変換される。
本発明にあっては、アナログフィルタ119の後段にお
いて、タイミングが変換されて適正化された第2クロッ
ク信号123に従って、再度の標本化と、所定のビット
数にて表されるディジタル信号129に変換するように
しているので、計測等に有用なディジタル信号129が
得られる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明の一実施例におけるアナログ−ディジ
タル変換装置の構成を示す。
1、実施例と第1図との対応関係 ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
第1クロック信号111は、クロック信号211に相当
する。
入力アナログ信号113は、アナログ信号213に相当
する。
標本化手段115は、サンプルホールド回路215に相
当する。
標本化出力信号117は、標本値出力信号217に相当
する。
アナログフィルタ119は、高域通過形フィルタ219
N 、低域通過形フィルタ219.に相当する。
濾波出力信号121は、フィルタ出力信号221に相当
する。
第2クロック信号123は、変換タイミング信号223
に相当する。
サンプル・ホールド手段125は、サンプルホールド回
路225に相当する。
標本化出力信号127は、標本値出力信号227に相当
する。
ディジタル信号129は、ディジタル出力信号229に
相当する。
アナログ−ディジタル変換手段131は、アナログ−デ
ィジタル変換回路231に相当する。
サンプリングタイミング変更手段133は、最適タイミ
ング回路部233および2つの遅延時間要素部235A
、235Bに相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
■、実施例の前提 上述したように、超音波診断装置用探触子からのアナロ
グ信号をディジタル信号に変換した後に、ディジタルフ
ィルタ回路によって周波数処理するものが考えられる。
これに対して、本実施例では、−旦、公知のサンプル・
ホールド回路による入力アナログ信号の標本値をアナロ
グフィルタ(高域通過形フィルタおよび低域通過形フィ
ルタ)を通して必要な周波数帯域の成分を得、しかる後
、アナログ−ディジタル変換回路によってディジタル信
号に変換するようにしたものである。通常、このような
アナログフィルタは低順である。
但し、サンプルホールド回路の標本値出力信号は方形波
であり、それは単一周波数ではない。これを高域通過形
フィルタ、低域通過形フィルタを通せば、位相変化が生
じる。この位相変化の量は信号の周波数によって異なた
め、異なる周波数成分の標本値での最大振幅時点は互い
に異なることとなり、アナログ−ディジタル変換回路で
の変換時点を周波数に関係なく定めると、振幅が小さい
時点でアナログ−ディジタル変換されてしまうことが生
じる。
これに対処する為に本実施例では、高域通過形フィルタ
、低域通過形フィルタでの位相変化量を予め求めておき
、それに基づいてアナログ−ディジタル変換のタイミン
グを定めている。
l−尖施五q構底 第2図において、このアナログ−ディジタル変換装置は
超音波診断装置に用いられているものとし、それに接続
された探触子における振動子素子によって、診断対象た
る生体からの受渡による検出信号が導入されるものとす
る。
この検出信号であるアナログ信号213はアナログ信号
であり、サンプルホールド回路215の信号入力端IN
に供給される。また、このサンプルホールド回路215
のクロック入力端CLKには、超音波診断装置(図示せ
ず)にて発生されるクロック信号211(例えば48k
Hzの繰り返し周波数)が供給されるようになっている
ここで、サンプルホールド回路215は具体的には、コ
ンデンサ、演算増幅器、スイッチング回路等で形成され
る公知なものが使用される。例えば、電子通信学会編「
電子通信ハンドブック」 (オーム社発行)の第611
頁以降に掲載されているサンプルホールド回路がある。
このサンプルホールド回路215によって得られる標本
値出力信号217は、次段の高域通過形フィルタ219
8に供給され、当該高域通過形フィルタ219Hの低域
カット信号218は低域通過形フィルタ219Lに供給
される。
クロック信号211は最適タイミング回路部233に入
力され、遅延時間要素部235a、遅延時間要素部23
5mからの遅延時間要素(tA。
t、)を受けて、変換タイミング信号223を出力する
。ところで、これら両遅延時間要素tA。
tmは、ここで用いる高域通過形フィルタ2198およ
び低域通過形フィルタ219.における位相変化に起因
しており、予め調べて設定されているものである。
低域通過形フィルタ219Lで得られるフィルタ出力信
号221は、サンプルホールド回路225(サンプルホ
ールド回路215と同様な構成)の信号入力端INに供
給される。また、このサンプルホールド回路225のク
ロック入力端CLKには変換タイミング信号223が供
給され、標本値出力信号227が出力されるようになっ
ている。
この標本値出力信号227は、変換タイミング信号22
3が供給されるアナログ−ディジタル変換回路231に
入力されて、ディジタル出力信号229が出力されるよ
うになっている。このディジタル出力信号229は、超
音波診断装置の処理部(図示せず)に供給される。
なお、アナログ−ディジタル変換回路231は具体的に
は、比較器、ディジタル−アナログ変換器、ラッチ回路
、レジスタ等で形成される公知なものが使用される。例
えば、電子通信学会績「電子通信ハンドブック」 (オ
ーム社発行)の第611頁に掲載されている逐次比較形
A−D変換器がある。
4制御腹作 上述した構成の動作を以下に説明する。第3図は、本実
施例における各部の波形を示す。
以下、第2図および第3図を参照する。
先ず、アナログ信号213は、第3図(イ)に示すよう
に、その周波数成分として、2つの相異する周波数r、
、r、であり、共に時間りの経過に従って振幅が変化す
るものである。
ここで、クロック信号211においてクロックが生起す
る時点をto、t+、・・・・・・、1?とし、周波数
faの成分は、時点t0で零(最小)に、時点t1で最
大振幅に、時点t2で再び零(最小)になるものである
とする。また、周波数fIIの成分は、時点t!で零(
最小)に、時点t、4で最大振幅に、時点t6で再び零
(最小)になるものであるとする。
このように振幅変化するアナログ信号213を、クロッ
ク信号211のクロックに従ってサンプリングし且つ保
持すると、サンプルホールド回路215から出力される
標本値出力信号217は、第3図(ロ)に示すように、
サンプリング時点から次のサンプリング時点まで、前の
標本値が維持された値をとる階段状の波形となる。
この標本値出力信号217を次段の高域通過形フィルタ
219イに導入し、その低域周波数成分を除去し、その
高域周波数成分のみの低域カット信号218を次の低域
通過形フィルタ219tに供給する。ここで、低域カッ
ト信号218における高域周波数成分を除去する。但し
、高域通過形フィルタ219Hにおけるカット周波数は
、低域通過形フィルタ219Lにおけるカット周波数よ
りも低い。これによって、計測に必要な周波数成分が帯
域として出力される。低域通過形フィルタ219Lから
出力されるフィルタ出力信号221は、次段のサンプル
ホールド回路225に供給される。
ところで、最適タイミング回路部233にあっては、ク
ロック信号211が導入され、そのクロックによって示
される時点tが判別できるので、その時点tによって、
現時点での入力されているアナログ信号213の成分は
周波数faあるいは周波数fllであるかが分かる。そ
こで、周波数f、成分のときには遅延時間要素部235
Aからの遅延時間要素t^を、また、周波数fm成分の
ときには遅延時間要素部235.からの遅延時間要素t
、をそれぞれ取り出して、クロック信号211でのクロ
ックタイミング(サンプリング時点)をずらす。
つまり、第3図(ハ)に示すように、フィルタ出力信号
221において、周波数fA酸成分らば遅延時間要素t
aだけずらしたタイミングで、また、周波数f++成分
ならば遅延時間要素tIlだけそれぞれずらしたタイミ
ングでクロックが生起する変換タイミング信号223を
出力する。これにより、周波数fA酸成分最大振幅とな
る時点(t、+ta)でサンプリングされる。また、周
波数f、酸成分ついても同様にして、周波数f++成分
の最大振幅となる時点(t:+ +ts、)、時点(t
4+t、)、時点(ts+t、)でそれぞれサンプリン
グされる。従って、それぞれ最大値においてサンプリン
グされることになる。
このようにして得られた変換タイミング信号223に基
づいて、サンプルホールド回路225はフィルタ出力信
号221をサンプリング(標本化)して、標本値出力信
号227を出力する。この標本値出力信号227は、同
様に変換タイミング信号223を得るアナログ−ディジ
タル変換回路231において量子化される。ここでは、
変換タイミング信号223に基づき、それよりも繰り返
し周波数のかなり高い周波数のクロックでアナログ−デ
ィジタル変換される。例えば10ビツトのディジタル変
換されたディジタル出力信号229が発生される。
■、実施例のまとめ このようにして、予め分かっている高域通過形フィルタ
219N 、低域通過形フィルタ219Lでの遅延時間
要素to、tsに基づいてサンプリングタイミングを変
え、各成分での最大値を得てアナログ−ディジタル変換
して量子化し、超音波診断用のディジタル出力ディジタ
ル出力信号229を得るようにしている。
■1発明の変形態様 なお、上述した本発明の実施例にあっては、アナログ信
号213は超音波診断装置用探触子からの入力アナログ
信号を例にとったが、これに限られることはなく、周波
数成分を示すアナログ信号ならば、他のものであっても
よいこと勿論である。
また、遅延時間要素部235A、2351により、2つ
の周波数fA;fm成分に適用できるように、2つの遅
延時間要素La、f、+iを有する例としたが、これに
限られない。アナログ信号213に含まれる周波数成分
が多くなれば、それに応じて備えるべき遅延時間要素は
多くなる。
更に、rl、実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、本発
明はこれに限られることはなく、各種の変形態様がある
ことは当業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、アナログフィルタを
通した後に、タイミングを変えて最適なタイミングで標
本化することにより、意味のあるディジタル信号を正確
に得ることができるので、実用的には極めて有用である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアナログ−ディジタル変換装置の原理
ブロック図、 第2図は本発明の一実施例によるアナログ−ディジタル
変換装置の構成ブロック図、 第3図は第2図に示す本発明実施例によるアナログ−デ
ィジタル変換装置の動作を説明するための波形タイミン
グ図である。 図において、 111は第1クロック信号、 113は入力アナログ信号、 115は標本化手段、 117は標本化出力信号、 119はアナログフィルタ、 121は濾波出力信号、 123は第2クロック信号、 125はサンプル・ホールド手段、 127は標本化出力信号、 129はディジタル信号、 131はアナログ−ディジタル変換手段、133はサン
プリングタイミング変更手段、211はクロック信号、 213はアナログ信号、 215.225はサンプルホールド回路、217.22
7は標本値出力信号、 218は低域カット信号、 219Mは高域通過形フィルタ、 219Lは低域通過形フィルタ、 221はフィルタ出力信号、 223は変換タイミング信号、 229はディジタル出力信号、 231はアナログ−ディジタル変換回路、233は最適
タイミング回路部、 235A、235Bは遅延時間要素部である。 オ〈セトロ目の屋切1ヂロ17図 第1図 v党丁シ畑梢成l 第2図 寺77咋!υ目匹つ 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1クロック信号(111)に従って、連続的な
    入力アナログ信号(113)を標本化する標本化手段(
    115)と、 前記標本化手段(115)による標本化出力信号(11
    7)を受け、所定の低域および高域の周波数にて濾波す
    るアナログフィルタ(119)と、前記アナログフィル
    タ(119)による濾波出力信号(121)を受け、第
    2クロック信号(123)に従って標本化するサンプル
    ・ホールド手段(125)と、 前記サンプル・ホールド手段(125)による標本化出
    力信号(127)を受けてその各標本化情報毎に、前記
    第2クロック信号(123)に基づいてディジタル化し
    、所定のビット数にて表されるディジタル信号(129
    )を出力するアナログ−ディジタル変換手段(131)
    と、 前記第1クロック信号(111)を受け、所望のタイミ
    ングにて前記第2クロック信号(123)を発生するサ
    ンプリングタイミング変更手段(133)と、 を具えるように構成したことを特徴とするアナログ−デ
    ィジタル変換装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012235912A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Fujifilm Corp 超音波診断装置および超音波画像生成方法
JP2018152768A (ja) * 2017-03-14 2018-09-27 株式会社東芝 アナログ/デジタル変換回路及び無線通信機

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