JPS6373763A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPS6373763A JPS6373763A JP21764886A JP21764886A JPS6373763A JP S6373763 A JPS6373763 A JP S6373763A JP 21764886 A JP21764886 A JP 21764886A JP 21764886 A JP21764886 A JP 21764886A JP S6373763 A JPS6373763 A JP S6373763A
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- Japan
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- document
- film
- projector
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Links
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract description 6
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フィルム投影機により原稿台面にフィルム画
像を投影結像させ、該投影像を読取り・複写等する、或
は該投影画像処理モードを選択できる画像処理′Ｊｔ置
に関する。
像を投影結像させ、該投影像を読取り・複写等する、或
は該投影画像処理モードを選択できる画像処理′Ｊｔ置
に関する。
上記のような装置自体は既に知られている。第２や３図
にその１例を示す、本例の装置は通常のシート原稿・本
原稿等を原稿台上に４ａ置セツトしてその画像情報を読
取り・複写等するモードと、フィルム投影機により原稿
台面にフィルム画像を投影結像させ、該投影像を読取り
・複写等するモードとを選択できる。第２図は前者の反
射原稿画像処理モード時を、第３図は後者の投影画像処
理モード時を示している。
にその１例を示す、本例の装置は通常のシート原稿・本
原稿等を原稿台上に４ａ置セツトしてその画像情報を読
取り・複写等するモードと、フィルム投影機により原稿
台面にフィルム画像を投影結像させ、該投影像を読取り
・複写等するモードとを選択できる。第２図は前者の反
射原稿画像処理モード時を、第３図は後者の投影画像処
理モード時を示している。
図において、ｌは装置本体、２は該本体２の上面に設け
た原稿台としての透明板、３は該原稿台２の下面側に配
設した可動の画像読取リュニー、トである。
た原稿台としての透明板、３は該原稿台２の下面側に配
設した可動の画像読取リュニー、トである。
画像読取りユニット３はＣＣＤアレイ等の固体撮像素子
アレイ４（密着型ラインセンサ）、短焦点結像素子アレ
イ５（商品名５ｅｔｆｏｃ） 、赤外カットフィルタ６
、照明ランプ７等からなり、不図示の駆動機構により案
内レールに案内されて原稿台２の下面に沿って該原稿台
２の左辺側のホームポジション（実線示位置）から右辺
側へ所定の速度Ｖで往動移動ａされ、所定の往動終点に
到達すると再びホームポジションへ戻し移動される。
アレイ４（密着型ラインセンサ）、短焦点結像素子アレ
イ５（商品名５ｅｔｆｏｃ） 、赤外カットフィルタ６
、照明ランプ７等からなり、不図示の駆動機構により案
内レールに案内されて原稿台２の下面に沿って該原稿台
２の左辺側のホームポジション（実線示位置）から右辺
側へ所定の速度Ｖで往動移動ａされ、所定の往動終点に
到達すると再びホームポジションへ戻し移動される。
Ａ１反射原稿画像処理モード（第２図）原稿台２上面の
所定の位置にシート原稿φ本原稿等の原稿Ｏを画像面下
向きで載置し、その上に原稿押え板８をかぶせる。装置
のモード選択スイッチを該モード側とし、処理スタート
釦を押す。
所定の位置にシート原稿φ本原稿等の原稿Ｏを画像面下
向きで載置し、その上に原稿押え板８をかぶせる。装置
のモード選択スイッチを該モード側とし、処理スタート
釦を押す。
そうすると、画像読取りユニット３の照明ランプ７が点
灯し、ユニット３の往動移動ａが行われる。これにより
原稿台２上の上記セット原稿Ｏの下向き画像面が左辺側
から右辺側に順次に照明・読取り走査され、固体撮像素
子アレイ４から読取り画像情報の時系列光電変換画素信
号が出力される。その出力信号が装置に内蔵の、或はセ
パレート装置としてのレーザビームプリンタ等のプリン
ト機構（不図示）へ入力されて原稿Ｏの画像情報に対応
した画像のハードコピーがプリントアウトされる。ファ
クシミリ装置であれば上記信号が受信装置側へ有線或は
無線で送信される。イメージリーグであれば上記信号が
記憶部に記憶されたり、 ＣＲＴ等の表示装置で再生表
示される。
灯し、ユニット３の往動移動ａが行われる。これにより
原稿台２上の上記セット原稿Ｏの下向き画像面が左辺側
から右辺側に順次に照明・読取り走査され、固体撮像素
子アレイ４から読取り画像情報の時系列光電変換画素信
号が出力される。その出力信号が装置に内蔵の、或はセ
パレート装置としてのレーザビームプリンタ等のプリン
ト機構（不図示）へ入力されて原稿Ｏの画像情報に対応
した画像のハードコピーがプリントアウトされる。ファ
クシミリ装置であれば上記信号が受信装置側へ有線或は
無線で送信される。イメージリーグであれば上記信号が
記憶部に記憶されたり、 ＣＲＴ等の表示装置で再生表
示される。
Ｂ、投影画像処理モード（第３図）
原稿台ｚ上にフレネルレンズ１１．或は拡％ 板１０と
フレネルレンズ１１を載置し、その上方に反射ミラー１
２を略４５°下向きの姿勢で安定に支持させる。１３は
その反射ミラー１２の側方において装置本体１の上面に
着脱自在に設けたフィルム投影機で、光源ランプ１４φ
コンデンサレンズ１５−投影レンズ１６等が内蔵されて
いる。１７は上記コンデンサレンズ１５と投影レンズ１
６との間に設けたフィルム挿入部で、該挿入部１７にス
ライドフィルムＦがセットされ、その投影像が反射ミラ
ー１２を介して原稿台２上に結像される。フレネルレン
ズ１１は結像光を平行光束に変換する役目をする。モー
ド選択スイッチを該モード側とし、処理スタート釦を押
す。
フレネルレンズ１１を載置し、その上方に反射ミラー１
２を略４５°下向きの姿勢で安定に支持させる。１３は
その反射ミラー１２の側方において装置本体１の上面に
着脱自在に設けたフィルム投影機で、光源ランプ１４φ
コンデンサレンズ１５−投影レンズ１６等が内蔵されて
いる。１７は上記コンデンサレンズ１５と投影レンズ１
６との間に設けたフィルム挿入部で、該挿入部１７にス
ライドフィルムＦがセットされ、その投影像が反射ミラ
ー１２を介して原稿台２上に結像される。フレネルレン
ズ１１は結像光を平行光束に変換する役目をする。モー
ド選択スイッチを該モード側とし、処理スタート釦を押
す。
そうすると画像読取りユニット３の往動移動ａがなされ
て（この場合照明ランプ７は消灯状態に保持される）、
上記原稿台上のフィルム投影像が左辺側から右辺側に順
次に読取り走査され、固体撮像素子アレイ４からの読取
り画像情報の時系列光電変換画素信号が出力される。
て（この場合照明ランプ７は消灯状態に保持される）、
上記原稿台上のフィルム投影像が左辺側から右辺側に順
次に読取り走査され、固体撮像素子アレイ４からの読取
り画像情報の時系列光電変換画素信号が出力される。
ところが上記のフィルム投影機は、一般に３５璽■フイ
ルム用であるため、例えば６Ｘ６（ｃ層）フィルムをセ
ットして使用する場合には、投影機の倍率を変更する。
ルム用であるため、例えば６Ｘ６（ｃ層）フィルムをセ
ットして使用する場合には、投影機の倍率を変更する。
もしくは投影機の設置位置等を変更する必要があり、そ
の操作に手間がかかる等の欠点があった。また更に大き
なフィルムその他の透過型原稿は使用できない等の不便
があった。
の操作に手間がかかる等の欠点があった。また更に大き
なフィルムその他の透過型原稿は使用できない等の不便
があった。
未発明は、上記の問題を解決することを目的とするもの
である。
である。
口、発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
未発明は、フィルム投影機により原稿台面にフィルム画
像を投影結像させ、該投影像を読取り・複写等する、或
は該投影画像処理モードを選択できる画像処理装置にお
いて、上記原稿台上に透過型原稿をセットし、フィルム
投影機を照明手段として該透過型原稿を照明することを
特徴とする。
像を投影結像させ、該投影像を読取り・複写等する、或
は該投影画像処理モードを選択できる画像処理装置にお
いて、上記原稿台上に透過型原稿をセットし、フィルム
投影機を照明手段として該透過型原稿を照明することを
特徴とする。
例えば６ Ｘ ６ （ｃｍ）フィルム等の透過型原稿を
原稿台上にセットし、フィルム投影機で照明することに
よって、該投影機の倍率や設置位置等を変更することな
く、上記の透過型原稿の読取りもしくは複写等が可能と
なる。
原稿台上にセットし、フィルム投影機で照明することに
よって、該投影機の倍率や設置位置等を変更することな
く、上記の透過型原稿の読取りもしくは複写等が可能と
なる。
第１図は本発明の一実施例を示すもので、前記第２図・
第３図のものと共通する部材には共通の符号を付して再
度の説明を省略する。
第３図のものと共通する部材には共通の符号を付して再
度の説明を省略する。
フィルム投影機１３１１反射ミラー１２・フレネルレン
ズ１１・拡散板１０は、前記第３図の３５ｍｍフィルム
を投影する場合と同じ位置に配設しである。
ズ１１・拡散板１０は、前記第３図の３５ｍｍフィルム
を投影する場合と同じ位置に配設しである。
図示例のように拡散板１０を用いる場合には、その拡散
板１０とフレネルレンズ１１との間に、拡散板１０を用
いない場合にはフレネルレンズ１１と原稿台２との間に
透過型原稿Ｐをセットする。
板１０とフレネルレンズ１１との間に、拡散板１０を用
いない場合にはフレネルレンズ１１と原稿台２との間に
透過型原稿Ｐをセットする。
その透過型原稿Ｐとしては、例えば６ ｘ ６ （ａｍ
）フィルムのほか、レントゲンフィルムその他の光透過
性の原稿の使用が可能である。
）フィルムのほか、レントゲンフィルムその他の光透過
性の原稿の使用が可能である。
上記のように透過型原稿Ｐをセットした状態で、フィル
ム投影機１３内にフィルムを装填することなく、光源ラ
ンプ１４を点灯することによって、該投影機が原稿照明
手段として機能してその照明光束で透過型原稿Ｐが反射
ミラー１２・フレネルレンズ１１を介して照明される。
ム投影機１３内にフィルムを装填することなく、光源ラ
ンプ１４を点灯することによって、該投影機が原稿照明
手段として機能してその照明光束で透過型原稿Ｐが反射
ミラー１２・フレネルレンズ１１を介して照明される。
その原稿Ｐを透過した照明光は拡散板１０を通った後、
画像読取りユニット３内の短焦点結像素子アレイ５で固
体撮像素子アレイ４に結像され、その画像読取りユニッ
ト３を前記のように走査することによって固体撮像素子
アレイ４から上記原稿Ｐの画像情報の時系列光電変換画
素信号が出力される。
画像読取りユニット３内の短焦点結像素子アレイ５で固
体撮像素子アレイ４に結像され、その画像読取りユニッ
ト３を前記のように走査することによって固体撮像素子
アレイ４から上記原稿Ｐの画像情報の時系列光電変換画
素信号が出力される。
その出力信号は、前述のようにレーザビームプリンタ等
に入力してハードコピーを得る。或は受信装置等に送信
し、もしくは再生表示等を行うものである。この場合、
必要に応じて上記の出力信号を電気的に処理することに
よって画像を拡大もしくは縮小したり、不必要な画像部
分をトリミングすることも可能である。
に入力してハードコピーを得る。或は受信装置等に送信
し、もしくは再生表示等を行うものである。この場合、
必要に応じて上記の出力信号を電気的に処理することに
よって画像を拡大もしくは縮小したり、不必要な画像部
分をトリミングすることも可能である。
なお、本発明は透過型原稿Ｐからの透過光を短焦点結像
素子アレイ５等で感光体等の潜像保持体上に結像させて
ハードコピーを得る装置として構成することもできる。
素子アレイ５等で感光体等の潜像保持体上に結像させて
ハードコピーを得る装置として構成することもできる。
ハ、発明の効果
以上のように本発明によれば、サイズ等が異なる各種透
過型原稿について何れも容易に読取りもしくは複写等を
行うことができるものである。
過型原稿について何れも容易に読取りもしくは複写等を
行うことができるものである。
第１図は本発明画像処理装置の要部の概略図、第２図は
反射原稿画像処理モード時の同上図、第３図は投影画像
処理モード時の同上図である。 １は装置本体外装箱、２は原稿台、３は画像読取りユニ
ット、１０は拡散板、１１はフレネルレンズ、１２は反
射ミラー、１３は投影機、１４は光源ランプ、Ｐは透過
型原稿。
反射原稿画像処理モード時の同上図、第３図は投影画像
処理モード時の同上図である。 １は装置本体外装箱、２は原稿台、３は画像読取りユニ
ット、１０は拡散板、１１はフレネルレンズ、１２は反
射ミラー、１３は投影機、１４は光源ランプ、Ｐは透過
型原稿。
Claims (1)
- （１）フィルム投影機により原稿台面にフィルム画像を
投影結像させ、該投影像を読取り・複写等する、或は該
投影画像処理モードを選択できる画像処理装置において
、 上記原稿台上に透過型原稿をセットし、フィルム投影機
を照明手段として該透過型原稿を照明することを特徴と
する画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21764886A JPS6373763A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21764886A JPS6373763A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6373763A true JPS6373763A (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=16707550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21764886A Pending JPS6373763A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6373763A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0239138A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 複写装置 |
| JPH034218A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置 |
| JPH0346646A (ja) * | 1989-07-15 | 1991-02-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置 |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP21764886A patent/JPS6373763A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0239138A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 複写装置 |
| JPH034218A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置 |
| JPH0346646A (ja) * | 1989-07-15 | 1991-02-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置 |
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