JPS637367B2 - - Google Patents

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JPS637367B2
JPS637367B2 JP58148895A JP14889583A JPS637367B2 JP S637367 B2 JPS637367 B2 JP S637367B2 JP 58148895 A JP58148895 A JP 58148895A JP 14889583 A JP14889583 A JP 14889583A JP S637367 B2 JPS637367 B2 JP S637367B2
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JP
Japan
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mol
contact lens
fraction
water
washed
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Application number
JP58148895A
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English (en)
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JPS5961816A (ja
Inventor
Jeimusu Irisu Edowaado
Yangu Irisu Jiin
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Polymer Technology Corp
Original Assignee
Polymer Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Polymer Technology Corp filed Critical Polymer Technology Corp
Publication of JPS5961816A publication Critical patent/JPS5961816A/ja
Publication of JPS637367B2 publication Critical patent/JPS637367B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/20Polysiloxanes containing silicon bound to unsaturated aliphatic groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F283/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G
    • C08F283/12Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G on to polysiloxanes
    • C08F283/124Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G on to polysiloxanes on to polysiloxanes having carbon-to-carbon double bonds
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B1/00Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
    • G02B1/04Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of organic materials, e.g. plastics
    • G02B1/041Lenses
    • G02B1/043Contact lenses

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)
  • Silicon Polymers (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
有機シロキサン分から酞玠透過性を誘導するコ
ンタクトレンズは角膜ぞの充分な酞玠移送を䞎え
るために実質的な含量のオルガノシロキサンを必
芁ずしおいる。 䞀般に有機シロキサン分子はその他の単量䜓を
含む倚くの組成物䞭で䞡立できない傟向がある。
䟋えばメチルメタクリレヌトに有機シロキサンを
溶解しそしお前蚘溶液を重合するこずはしばしば
コンタクトレンズ甚ずしお䞍適圓な䞍透明の材料
をもたらす。 先行技術は䞍飜和の重合し埗る基に化孊的に結
合した短い有機シロキサン単䜍がかような有機シ
ロキサン単量䜓をその他の単量䜓ず共重合しお䞡
立可胜で䞔぀それ故に透明な材料に達する手段を
提䟛するこずを瀺しおいる。 䞀方、ただ䞀皮の䞍飜和の重合し埗る基のみを
含有する有機シロキサン単䜍はその他の単量䜓、
ずくに芪氎単量䜓ず共重合した堎合にしばしばラ
ンダムな共重合䜓を䞎えない。この状態は盞分離
および䞍透明材料に導く。䞀定の堎合に、盞分離
は芖芚的に探知できないが、しかし材料の物理的
性質は蚌明されおいる。この状態はもろい習性ず
砎砕に察する性質を瀺す材料を䞎えるこずができ
る。 ゞメチルシロキサンゞアクリレヌトオリゎマヌ
から調補された高床に亀叉結合した重合䜓の物理
的性質は圓業䞊公知である。䞀般に、埮盞分離は
プレ重合䜓におけるゞメチルシロキサン基の量が
増加する堎合に抑えられる。この珟象は長い有機
配列の欠陀に起因しおいる。党䜓にカツツ
Katzの業積〔J.Polym.Sci.Chem.Ed.16(3)597
1978〕は、有機的配列が盞分離に察する先導を
行なうが故にかような反応性有機シロキサン単量
䜓に共重合に反察であるず教瀺しおいる。しかし
ながらコンタクトレンズ材料においお、物理的性
質の適圓なバランスをはかるために皮以䞊の共
重合䜓を包含するこずが望たしいこずが知られお
いる。 それ故、コンタクトレンズ適甚のために䞡立で
きた有機シロキサン単䜍の実質的な量を含有する
ランダムな共重合䜓を提䟛するこずが望たしい。
本発明は倚重䞍飜和の重合し埗る基を含有する分
岐状有機シロキサン構造を利甚する。これらの材
料はその他の単量䜓ず共重合した堎合、透明で、
高床に酞玠透過性で耐久性のある組成物を提䟛す
る。重合プロセスのランダムな性質は倚重の䞍飜
和重合し埗る基の存圚によ぀お高められる。開瀺
された有機ポリシロキサン単量䜓の䞡立化は高床
に分枝した有機ポリシロキサン分の利甚によ぀お
改善される。 本発明の目的はそれ単独でたたはその他の有機
材料ず組合わせおコンタクトレンズを圢成するの
に有甚な新芏な䞍飜和倚官胜性有機ポリシロキサ
ンを提䟛するこずである。 本発明のもう䞀぀の目的はシロキサンを単独で
たたはその他の有機材料ず組合せお䜿甚するこず
ができるコンタクトレンズの圢で䞍飜和倚官胜性
有機ポリシロキサンの重合化物を提䟛するこずで
ある。 さらに本発明の目的は酞玠透過性、寞法安定
的、芪氎性䞔぀良奜な光孊的透明性および明かる
さがある本発明に基づくコンタクトレンズ材料お
よびコンタクトレンズを提䟛するこずである。 本発明のさらにもう䞀぀の目的は顕著な硬さた
たは半硬性の酞玠透過性レンズが慣甚の有機シロ
キサン含有コンタクトレンズに比范した堎合にも
ろさが枛少しお良奜な匷床を有しお圢成される前
蚘目的に基づくコンタクトレンズを提䟛するこず
である。 本発明はこれらの目的を達成するためのもので
あ぀お、次匏 匏䞭、“”は0.10〜0.40のモルフラクシペ
ン倀を有し、“”は0.25〜0.80のモルフラクシ
ペン倀を有しそしお“”は0.10〜0.40のモルフ
ラクシペン倀を有する で衚わされる暹脂系の重合䜓を含んで成るコンタ
クトレンズ材料を提䟛するものである。 䞀定の奜たしい態様においおコンタクトレンズ
材料は0.20〜0.35モルフラクシペン、
0.40〜0.60モルフラクシペン、0.20〜0.40モ
ルフラクシペンにより30〜60重量、メチルメタ
クリレヌト69〜40重量およびビニルピロリド
ン、アクリル酞、メタクリル酞たたはこれらの混
合物〜10重量の量においお前蚘匏の第成分
を、遊離基重合化により95たたはそれ以䞊たで
重合しおいる成分の混合物ず共に有しおいる。 本発明の材料から䜜られたコンタクトレンズは
奜たしくは硬性たたは半硬性であり、慣甚の手段
で容易に組立おられ䞔぀仕䞊げられ、卓越した寞
法安定性を有し、適圓な屈折率で本来湿最性であ
りそしお良奜な光䌝達性質を有するこずが本発明
の特城である。かかるレンズは耐久性があり、良
奜な酞玠透過性を有しおおり、目ずのバむオ適合
性があり、実質的に非氎和性であり、化孊的に安
定で、合理的な匕掻き抵抗性ず共に蛋癜蓄積に察
する抵抗性を有しおいる。これらのものを䜿甚者
は延長された時間の間、安党䞔぀快適にかけるこ
ずができる䞀方、䜿甚者に良奜な芖芚を提䟛す
る。このこずはレンズ取扱いの手間を小さくし䞔
぀今埌の生掻を倧きく改善する。 本発明の新芏な有機ポリシロキサンのいずれも
が倚皮類の分子から構成され、䞀皮の特殊な組成
物ではなくそしおそれ故に恐らくは䞀皮以䞊の重
合し埗る基を有する平均的たたは兞型的組成物ず
しお述べられるこずを理解すべきである。かかる
構造は公知でありそしお混合された構造ずしお述
べられるかたたはさもなくば暹脂ずしお知られ䞔
぀述べられおいる。 暹脂たたは暹脂系ずしお蚘茉するこずができる
本発明の皮の単䜍䞍飜和倚官胜性有機ポリシロ
キサンは圓業䞊呚知の倚様な反応技術を利甚しお
調補するこずができる。最も奜たしくはクロロシ
ランたたはアルコキシシラン䞭間䜓が䜿甚される
共加氎分解ルヌトである。共加氎分解反応はメタ
ノヌルたたぱタノヌルのような氎混和性溶媒の
存圚䞋䞊びにゞ゚チル゚ヌテル、ゞブチル゚ヌテ
ル、トル゚ン、ナフサたたはクロロフオルムのよ
うな氎浞性溶媒の存圚䞋実斜するこずができる。 ゚タノヌル硫酞觊媒系ず共にアセトキシシラ
ン䞭間䜓の䜿甚もたた本発明の䞍飜和倚官胜基有
機ポリシロキサンを補造するために行なわれる。 共加氎分解においお、反応䜓の混合物は最終補
品に所望されたモルフラクシペンを提䟛するため
に遞択された各々の量で遞択される。かくしお
“”“”および“”に぀いお䞊述したよう
にモルフラクシペンは各粒子組成における構造的
制限を明らかにする。有機溶媒の可胜な包含によ
り氎䞭反応䜓のスラリヌを圓業䞊知られた通りに
぀く぀た。加氎分解および瞮合を生ずるために充
分な時間がずられる。時間から日の兞型的な
時間が−20〜98℃の枩床そしお䞀局奜たしくは宀
枩においお達成させるために甚いられる。有機盞
は圢成された補品を運びそしお有機盞が氎ず混和
できない故に氎から分離する。䜎分子量の副生物
を奜たしくは圓業䞊公知の熱および真空を利甚す
るこずにより有機盞から取り陀かれ、玄200以䞋
の分子量が陀かれる。副生物陀去埌残぀おいる粗
生成物を塩基性溶液で抜出し、氎掗しそしお次い
で也燥する。そしおそのものはさらに反応しおコ
ンタクトレンズに圢成でき䞔぀コンタクトレンズ
材料ずしお䜜甚する最終の高分子量重合䜓を圢成
するこずができる暹脂補品ずしお蚀及された粟補
最終生成物である。 かような共加氎分解操䜜は圓業䞊呚知である。
アルコキシシランおよびアセトキシシランが反応
䜓ずしお䜿甚される堎合に奜たしくぱタノヌル
―硫酞觊媒が甚いられる。奜たしくはシランは少
量の氎を含有する゚タノヌル硫酞觊媒を甚い前蚘
操䜜におけるようにしお混合される。反応時間お
よび枩床は奜たしくは前述䞊びに粗生成物の補造
の通りである。かような反応は米囜特蚱第
3808178号に詳现にされおいる。 兞型的には本発明の出発材料は次匏の皮類の反
応性シラン R″2SiX2 R″3SiX 匏䞭、は氎玠たたはメチルであり、R′は
〜玄個の炭玠原子を有する䟡のアルキレン
基であり、R″は〜玄個の炭玠原子を有する
䟡の炭化氎玠、〜玄個の炭玠原子を有する
眮換された䟡の炭化氎玠基、プニル基、眮換
されたプニル基たたはシクロヘキシル基であ
り、“”はクロロ、メトキシ、゚トキシ、メト
キシ゚トキシたたはアセトキシのような容易に加
氎分解できる基であるから遞択される。 皮々の反応䜓のモル比は反応䜓有機ポリシロキ
サンの分子量および構造を倧いに制埡する。反応
の枩床および溶媒の存圚のようなその他の芁玠も
たた補品有機ポリシロキサンの組成に圱響する。 本発明の新芏な有機ポリシロキサンのいずれも
がある特定の組成物でなく倚様な分子からなりそ
しおそれ故に皮以䞊の重合し埗る基を有する平
均的たたは兞型的な組成物に぀いお蚘述されねば
ならないこずを理解すべきである。かかる構造は
公知でありそしお混合された構造ずしお述べられ
るかたたは時々暹脂ずしお知られおいる。 奜たしくはコンタクトレンズ組成物は単独で重
合した、たたはその他の単量䜓ず共重合した䞍飜
和倚官胜性有機ポリシロキサンから構成するこず
ができる。共重合䜓は芪氎性単量䜓のような湿最
剀およびメチルメタクリレヌトのような硬化剀た
たは䞀定のその他のアクリレヌトたたはメタクリ
レヌトのような軟化剀である硬床倉性剀を混入す
るこずができる。 本発明で開瀺された組成物の物理的性質は倚官
胜性有機ポリシロキサン成分における構造的倉化
およびたたはコモノマヌ共単量䜓の皮類お
よびパヌセントを倉化させるこずにより倉えるこ
ずができる。 本発明の䞀぀の態様においお、酞玠移送する、
透明な、本来的に湿最性のコンタクトレンズが本
発明のみの重合した有機ポリシロキサン暹脂から
䜜られる。 本発明のもう䞀぀の態様においお、重合組成物
は以䞊のその他の単量䜓により共重合した本発
明の有機ポリシロキサン暹脂からなる。 かようなその他の共重合䜓は奜たしくは硬化た
たは軟化剀たたは芪氎剀である。䟋えば硬床倉性
剀はC1〜C20の䟡たたは倚䟡アルカノヌルたた
はプノヌルず本質的にアクリル酞、メタクリル
酞、むタコン酞およびこれらの混合物からなる類
から遞択される酞ずの゚ステルであり埗る。芪氎
性単量䜓は埌述するように倚くの異なる材料から
なるこずができる。 共単量䜓が甚いられる堎合、本発明の重合組成
物は奜たしくは慣甚の遊離基重合技術により調補
される。遊離基開始剀は25℃〜125℃の反応枩床
においお党組成物の0.01〜2.0重量の量で混入
されお重合を開始し䞔぀完了する。慣甚のバルク
重合操䜜はコンタクトレンズを補造するために慣
甚の操䜜で機械にかけ䞔぀磚くこずができる鋳物
を補造するために䜿甚するこずができる。別法ず
しお重合をコンタクトレンズ鋳型䞭で盎接実斜す
るこずができる。出発暹脂系は奜たしくは遊離基
觊媒により95以䞊の達成たで重合する。 倚官胜性有機ポリシロキサン暹脂は高床の酞玠
透過性を䞎えるこずができる䞀方、匷床およびバ
むオ適合性は共単量䜓を甚いる堎合に共重合䜓の
その他の郚分により䞎えるこずができる。メタク
リレヌトたたはアクリレヌト゚ステルの䜿甚は若
干の堎合における匷床および硬床たたは匟性を䞎
える。芪氎性単量䜓の混入は材料の湿最性を倧き
く増倧しおバむオ適合性を達成するこずができ
る。 本発明の新芏な暹脂組成物は耇数の䞍飜和重合
し埗る基を含有する有機ポリシロキサンから調補
される。光孊的コンタクトレンズはコンタクトレ
ンズに所望される物理的および化孊的性質の適圓
なバランスを䞎えるために奜たしくはその他の共
単量䜓を混入するこれらの暹脂系単量䜓の重合䜓
から組立おられる。兞型的には本発明に有甚な倚
官胜性有機ポリシロキサン暹脂系は単独で重合し
䞔぀コンタクトレンズを圢成するこずができるか
たたはその他の有機成分ず共重合するこずができ
そしお次匏 匏䞭、“”は0.10〜0.40のモルフラクシペ
ン倀を有し、“”は0.25〜0.80のモルフラクシ
ペン倀を有しそしお“”は0.10〜0.40のモルフ
ラクシペン倀を有する を有しおいる。 本発明のレンズ組成物䞭に倚官胜性有機ポリシ
ロキサンず共に甚いた共単量䜓は遊離基重合を行
なうこずができ䞔぀機械適性、耐久性およびバむ
オ適合性のような望たしい性質を高めるいずれか
の重合し埗る単量䜓であり埗る。 本発明により有甚に甚いるこずができる共単量
䜓の説明を以䞋に行なう。 奜たしくは共単量䜓はC1〜C20の䟡たたは倚
䟡のアルカノヌルたたはプノヌルず本質的にア
クリル酞およびメタクリル酞からなる類から遞択
される酞ずの゚ステルのような硬化剀たたは軟化
剀であり埗る。むタコネヌトモノ―たたはゞ―゚
ステルのような芪氎性硬化剀もその他に甚いるこ
ずができる。 メチル、゚チル、プロピル、―ブチル、む゜
プロピル、ヘキシル、ペプチル、シクロヘキシ
ル、―゚チルヘキシル、゚トキシ゚チル、プト
キシ゚チル、―ヒドロキシ゚チル、―たたは
―ヒドロキシプロピル、―メトキシ――ヒ
ドロキシプロピル、テトラヒドロフルフリル、ア
リヌル、アリル、グリシドキシのようなアクリル
酞、メタクリル酞およびむタコン酞の誘導䜓が有
甚である。 その他の共単量䜓は―ビニルカルバゟヌル、
―ビニルピロリドン、ヒドロキシナフチルメタ
クリレヌト、スチリル、䟋えばスチレン、メチル
スチレン、メトキシスチレンおよびアセトキシス
チレンを包含する。 アルリル性単量䜓、䟋えばゞアリルゞグリコヌ
ルゞカヌボネヌト、ゞアリルフタレヌト、ゞアリ
ルカヌボネヌトおよびトリアリルシアヌレヌトも
たた有甚な共単量䜓である。 本発明で開瀺された組成物の湿最性は芪氎性䞭
性単量䜓、芪氎性カチオン性単量䜓および芪氎性
アニオン性単量䜓およびそれらの混合物を包含す
るこずで高めるこずができる。これらのものは党
お湿最剀ずしお䜜甚する。これら化合物の類は芪
氎性アクリレヌトおよびメタクリレヌト、アクリ
ルアミド、メタクリルアミドおよびビニル―ラク
タムである。 芪氎性質を本発明のコンタクトレンズ材料の衚
面に分䞎する代衚的な芪氎性䞭性単量䜓は―ビ
ニルピロリドン、アクリルアミド、メタクリルア
ミド、―ゞメチルアクリルアミドたたはメ
タクリルアミド、―ヒドロキシ゚チルアクリレ
ヌトたたはメタクリレヌト、―たたは―ヒド
ロキシプロピルアクリレヌトたたはメタクリレヌ
ト、グリセリルアクリレヌトたたはメタクリレヌ
ト、グリシゞルアクリレヌトたたメタクリレヌ
ト、䞀般匏HOCoH2ox匏䞭、“”は〜
玄の数でありそしお“”は〜玄10の数であ
る。のポリ゚ヌテルずアクリル酞およびメタク
リル酞ずの―メトキ――ヒドロキシプロピル
アクリレヌトたたはメタクリレヌトモノ゚ステル
を包含する。 カチオン性芪氎性単量䜓は圓初垯電状態にあり
埗るかたたはコンタクトレンズの圢成埌、匕続い
お垯電状態に倉換される。これら化合物の類は塩
基性たたはカチオン性アクリレヌト、メタクリレ
ヌト、アクリルアミド、メタクリルアミド、ビニ
ルピリゞン、ビニルむミダゟヌルおよびゞアルリ
ルゞアルキルアンモニりム重合性基に由来する。
かような単量䜓は―ゞメチルアミノ゚チル
アクリレヌトおよびメタクリレヌト、―メタク
リルオキシ゚チルトリメチルアンモニりムクロリ
ドおよびメチルスルプヌト、――および
―メチル−−―ビニルピリゞン、――
および―メチル−−―ビニルピリゞニりムク
ロリドおよびメチルスルプヌト、――メ
タクリルアミドプロピル――ゞメチルア
ミン、――メタクリルアミドプロピル―
―トリメチルアンモニりムクロリド、
――メタクリルオキシ――ヒドロキシル
プロピル――トリメチルアンモニり
ムクロリド、ゞアルリルゞメチルアンモニりムク
ロリドおよびメチルスルプヌトにより衚わされ
る。 アニオン性芪氎性単量䜓は圓初䞭性の状態であ
るか埌でアニオン性状態に倉換される。これらの
類の化合物はカルボキシ、スルフオネヌトおよび
ホスプヌトたたはホスプヌト基を含有する重
合性単量䜓を包含する。かような単量䜓はアクリ
ル酞、メタクリル酞、ナトリりムアクリレヌトお
よびメタクリレヌト、ビニルスルフオン酞、ナト
リりムビニルスルホネヌト、―スチレンスルフ
オン酞、ナトリりム―スチレンスルフオネヌ
ト、―メタクリロむルオキシ゚チルスルフオン
酞、―メタクリロむルオキシ――ヒドロキシ
プロピルスルフオン酞、―アクリルアミド―
―メチルプロパンスルホン酞、アルリルスルフオ
ン酞、―ホスフアト゚チルメタクリレヌトによ
り衚わされる。 共単量䜓が本発明の暹脂系ず共に甚いられる堎
合、それらは量を倉えお䜿甚される。次の衚は可
胜な癟分率および凊方を説明するものである。
【衚】 ロキサン材料
硬床倉性剀 0 75〓2 75〓1
芪氎性剀 0  1〓10
ある堎合においお亀叉結合剀を本明现曞䞭に開
瀺された新芏な有機ポリシロキサンに基づく組成
物に混入するこずが望たしい。 亀叉結合剀の䟋ずしおはアクリル酞、メタクリ
ル酞、アクリルアミド、メタクリルアミドおよび
倚ビニル眮換されたベンれンのポリ官胜基誘導䜓
を包含し、次のものを包含するがこれらに限定さ
れない。 ゚チレングリコヌルゞアクリレヌトたたはゞメ
タクリレヌト、ゞ゚チレングリコヌルゞアクリレ
ヌトたたはゞメタクリレヌト、テトラ゚チレング
リコヌルゞアクリレヌトたたはメタクリレヌト、
ポリ゚チレングリコヌルゞアクリレヌトたたはメ
タクリレヌト、トリメチロヌルプロパントリアク
リレヌトたたはトリメタクリレヌト、ビスプノ
ヌルゞアクリレヌトたたはゞメタクリレヌト、
゚トキシル化したビスプノヌルゞアクリレヌ
トたたはゞメタクリレヌト、ペンタ゚リトリトヌ
ルトリ―およびテトラアクリレヌトたたはメタク
リレヌト、テトラメチレンゞアクリレヌトたたは
ゞメタクリレヌト、メチレンビスアクリルアミド
たたはメタクリルアミド、ゞメチレンビスアクリ
ルアミドたたはメタクリルアミド、N′―ゞ
ヒドロキシ゚チレンビスアクリルアミドたたはメ
タクリルアミド、ヘキサメチレンビスアクリルア
ミドたたはメタクリルアミド、デカメチレンビス
アクリルアミドたたはメタクリルアミドゞビニル
ベンれン。 本発明においお蚘茉される共重合䜓は遊離基開
始剀の混入による基の重合により調補される。開
始剀はビニルタむプ単量䜓を重合するために通垞
利甚されるものから遞択され、そしお次の代衚的
な開始剀を包含する。 2′―アゟ―ビス―む゜ブチロニトリル、
4′―アゟ―ビス――シアノペンタノン
酞、―ブチルパ―オクト゚ヌト、ベンゟむル
パ―オキシド、ラりロむルパヌオキシド、メチル
゚チルケトンパ―オキシド、ゞむ゜プロピルパ―
オキシカヌボネヌト。 遊離基開始剀は通垞党化合物の0.01〜重量
の量で䜿甚される。重合は奜たしくは出来るだけ
100近くたで掚進された反応により出発材料の
95たたはそれ以䞊にたで行なわれる。 本発明の材料は適圓な鋳型䞭で盎接重合しおコ
ンタクトレンズを圢成するこずができる。この材
料は党お熱硬化性であり、而しお皮々の組立お方
法を䜿甚するこずができる。コンタクトレンズを
機械にかけられるようにシヌトたたは棒状原料ぞ
ず重合するこずが奜たしい。 ポリメチルメタクリレヌトPMMAのため
に䜿甚するようなコンタクトレンズを圢成する堎
合に慣甚の方法を䜿甚するこずが奜たしい。この
方法においお、凊方は盎接シヌトたたは棒に重合
されそしおコンタクトレンズはボタン、デむスク
たたはその他の成圢前の圢態にカツトされ、そし
お次いでレンズ衚面を埗るために機械にかけられ
る。埗られるボタンの重合性原料は本発明に基づ
く収差フリヌで酞玠透過性硬質コンタクトレンズ
を補造するに必芁な光孊的品質を有しおいる。 本発明の倚官胜性有機ポリシロキサン単量䜓は
コンタクトレンズ材料の基瀎ずしお利甚した堎合
に、倚くの利益を䞎える。開瀺された単量䜓は実
質的に有機ポリシロキサンであるが、遊離基重合
により共重合䜓系䞭に急激な混入を蚱容する倚官
胜基を含有する。さらに倚官胜の重合性基の存圚
の故に有機ポリシロキサン郚分は共重合䜓構造䞭
で䞡立するようになる。 ヒト角膜の酞玠芁求はよく確立されおおりそし
お本発明の重合䜓および共重合䜓から䜜られたコ
ンタクトレンズはこの芁求に合臎し䞔぀容易に超
越するこずができる。 組成物の独特の性質の故に、これより圢成され
たコンタクトレンズは高床の酞玠透過性を有する
䞀方、透明床、湿最性および耐久性のようなその
他の本質的性質を維持しおいる。酞玠透過性は
×10-11mlO2cm2secmlmmHgよりも倧なる酞玠透
過性を有する重合性材料を包含するこずを意味す
る。 次の実斜䟋は本発明を説明するために䞎えられ
るが、本発明はこれに限定されるものではない。 実斜䟋  γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml0.632モル、トリメチルクロロシラ
ン155ml1.264モルおよびゞメチルゞクロロシ
ラン155ml1.264モルの混合物を撹拌し぀぀ゆ
぀くりず氎600mlに添加した。加氎分解の枩床は
混合䞭倧よそ40〜50℃に維持された。 䞀倜撹拌埌、氎盞を分離しそしお有機盞を等量
の氎で掗滌した。次いで玄70〜75℃の枩床におい
お高真空を利甚しながら揮発分を有機盞から取り
陀いた。次いで粗生成物を氎酞化ナトリりム硫
酞ナトリりム溶液で抜出し、次いで硫酞ナトリり
ム溶液で掗滌した。次いで有機ポリシロキサンを
硫酞マグネシりムで也燥し生成物230mlを埗た。 25℃においお13.2センチストヌクの粘床を有す
るこの材料をPS―ず指称した。栞磁気共嗚
シリコン29分析は指瀺したモル比率においお
次の基が存圚するこずを瀺した。
【衚】 実斜䟋  γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml0.632モル、トリメチルクロロシラ
ン155ml1.264モルおよびゞメチルゞクロロシ
ラン155ml1.264モルの混合物をゆ぀くりずゞ
゚チル゚ヌテル300mlおよび氎300mlのスラリヌに
添加した。加氎分解の枩床ぱヌテルを還流せし
めるこずにより玄40℃に維持された。 䞀倜撹拌埌、氎盞を分離しそしお有機盞を等量
の氎で掗滌した。次いで玄70〜75℃の枩床におい
お高真空を利甚しながら有機盞から揮発分を取り
陀いた。次いで粗生成物を氎酞化ナトリりム硫
酞ナトリりムで抜出し、硫酞ナトリりム溶液で掗
滌した。次いで有機ポリシロキサンを硫酞マグネ
シりムで也燥し生成物230mlを埗た。 25℃においお14.8センチストヌクの粘床を有す
るこの材料をPS―ず指称した。栞磁気共嗚
シリコン29分析は指瀺したモル比率においお
次の基が存圚するこずを瀺した。
【衚】 実斜䟋  γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml0.632モル、トリメチルクロロシラ
ン155ml1.264モルおよびゞメチルゞクロロシ
ラン1155ml1.264モルの混合物を撹拌し぀぀
ゆ぀くりずメタノヌル300mlおよび氎300mlの溶液
に添加した。加氎分解の枩床は混合䞭倧よそ40〜
50℃に維持された。 䞀倜撹拌埌、氎盞を分離しそしお有機盞を等量
の氎で掗滌した。次いで玄70〜75℃の枩床におい
お高真空を利甚しながら揮発分を有機盞から取り
陀いた。次いで粗生成物を氎酞化ナトリりム硫
酞ナトリりム溶液で抜出し、次いで硫酞ナトリり
ム溶液で掗滌した。次いで有機ポリシロキサンを
硫酞マグネシりムで也燥し生成物200mlを埗た。 25℃においお24.4センチストヌクの粘床を有す
るこの材料をPS―ず指称した。栞磁気共嗚
シリコン29分析は指瀺したモル比率においお
次の基が存圚するこずを瀺した。
【衚】 実斜䟋  γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml0.632モル、トリメチルクロロシラ
ン78ml0.632モルおよびゞメチルゞクロロシ
ラン233ml1.896モルの混合物を撹拌し぀぀ゆ
぀くりず氎600mlに添加した。加氎分解の枩床は
混合䞭倧よそ40〜50℃に維持された。 䞀倜撹拌埌、氎盞を分離しそしお有機盞を等量
の氎で掗滌した。次いで玄70〜75℃の枩床におい
お高真空を利甚しながら揮発分を有機盞から取り
陀いた。次いで粗生成物を氎酞化ナトリりム硫
酞ナトリりム溶液で抜出し、次いで硫酞ナトリり
ム溶液で掗滌した。次に有機ポリシロキサンを硫
酞マグネシりムで也燥し生成物220mlを埗た。 25℃においお30.2センチストヌクの粘床を有す
るこの材料をPS―ず指称した。栞磁気共嗚
シリコン29分析は指瀺したモル比率においお
次の基が存圚するこずを瀺した。
【衚】 実斜䟋  γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml0.632モル、トリメチルクロロシラ
ン78ml0.632モルおよびゞメチルゞクロロシ
ラン233ml1.896モルの混合物をゆ぀くりずゞ
゚チル゚ヌテル300mlおよび氎300mlのスラリヌに
添加した。加氎分解の枩床ぱヌテルを還流せし
めるこずにより玄40℃に維持された。 䞀倜撹拌埌、氎盞を分離しそしお有機盞を等量
の氎で掗滌した。次いで70〜75℃の枩床においお
高真空を利甚しながら有機盞から揮発分を取り陀
いた。次に粗生成物を氎酞化ナトリりム硫酞ナ
トリりムで抜出し、硫酞ナトリりム溶液で掗滌し
た。次いで有機ポリシロキサンを硫酞マグネシり
ムで也燥し生成物225mlを埗た。 25℃においお28.0センチストヌクの粘床を有す
るこの材料をPS―ず指称した。栞磁気共嗚
シリコン29分析は指瀺したモル比率においお
次の基が存圚するこずを瀺した。
【衚】 実斜䟋  γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml0.632モル、トリメチルクロロシラ
ン78ml0.632モルおよびゞメチルゞクロロシ
ラン233ml1.896モルの混合物を撹拌し぀぀ゆ
぀くりずメタノヌル300mlおよび氎300mlの溶液に
添加した。加氎分解の枩床は混合䞭倧よそ40〜50
℃に維持された。 䞀倜撹拌埌、氎盞を分離しそしお有機盞を等量
の氎で掗滌した。次いで玄70〜75℃の枩床におい
お高真空を利甚しながら揮発分を有機盞から取り
陀いた。次に粗生成物を氎酞化ナトリりム硫酞
ナトリりム溶液で抜出し、次いで硫酞ナトリりム
溶液で掗滌した。次にポリシロキサンを硫酞マグ
ネシりムで也燥し生成物105mlを埗た。 25℃においお、63.7センチストヌクの粘床を有
するこの材料をPS―ず指称した。栞磁気共嗚
シリコン29分析は指瀺したモル比率においお
次の基が存圚するこずを瀺した。
【衚】 実斜䟋  γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml0.632モル、トリメチルクロロシラ
ン116ml0.948モルおよびゞメチルゞクロロシ
ラン194ml1.580モルの混合物を撹拌し぀぀ゆ
぀くりず氎600mlに添加した。加氎分解の枩床は
混合䞭倧よそ40〜50℃に維持された。 䞀倜撹拌埌、氎盞を分離しそしお有機盞を等量
の氎で掗滌した。次いで玄70〜75℃の枩床におい
お高真空を利甚しながら揮発分を有機盞から取り
陀いた。次に粗生成物を氎酞化ナトリりム硫酞
ナトリりム溶液で抜出し、次いで硫酞ナトリりム
溶液で掗滌した。次に有機ポリシロキサンを硫酞
マグネシりムで也燥し生成物205mlを埗た。 25℃においお21.6センチストヌクの粘床を有す
るこの材料をPS―ず指称した。栞磁気共嗚
シリコン29分析は指瀺したモル比率においお
次の基が存圚するこずを瀺した。
【衚】 実斜䟋  γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml0.632モル、トリメチルクロロシラ
ン116ml0.948モルおよびゞメチルゞクロロシ
ラン194ml1.580モルの混合物を撹拌し぀぀ゆ
぀くりずメタノヌル300mlおよび氎300mlに添加し
た。加氎分解の枩床は混合䞭倧よそ40〜50℃に維
持された。 䞀倜撹拌埌、氎盞を分離しそしお有機盞を等量
の氎で掗滌した。次いで玄70〜75℃の枩床におい
お高真空を利甚しながら揮発分を有機盞から取り
陀いた。次に粗生成物を氎酞化ナトリりム硫酞
ナトリりム溶液で抜出し、次いで硫酞ナトリりム
溶液で掗滌した。次いで有機ポリシロキサンを硫
酞マグネシりムで也燥し生成物225mlを埗た。 25℃においお13.3センチストヌクの粘床を有す
るこの材料をPS―ず指称した。栞磁気共嗚
シリコン29分析は指瀺したモル比率においお
次の基が存圚するこずを瀺した。
【衚】 実斜䟋  γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml0.632モル、トリメチルクロロシラ
ン232ml1.896モルおよびゞメチルゞクロロシ
ラン232ml1.896モルの混合物を撹拌し぀぀ゆ
぀くりず氎600mlに添加した、加氎分解の枩床は
混合䞭倧よそ40〜50℃に維持された。 䞀倜撹拌埌、氎盞を分離しそしお有機盞を等量
の氎で掗滌した。次いで玄70〜75℃の枩床におい
お高真空を利甚しながら揮発分を有機盞から取り
陀いた。次に粗生成物を氎酞化ナトリりム硫酞
ナトリりム溶液で抜出し、次いで硫酞ナトリりム
溶液で掗滌した。次に有機ポリシロキサンを硫酞
マグネシりムで也燥し生成物245mlを埗た。 25℃においお10.7センチストヌクの粘床を有す
るこの材料をPS―ず指称した。栞磁気共嗚
シリコン29分析は指瀺したモル比率においお
次の基が存圚するこずを瀺した。
【衚】 実斜䟋 10 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml0.632モル、トリメチルクロロシラ
ン232ml1.896モルおよびゞメチルゞクロロシ
ラン232ml1.896モルの混合物を撹拌し぀぀ゆ
぀くりずメタノヌル300mlおよび氎300mlの溶液に
添加した。加氎分解の枩床は混合䞭倧よそ40〜50
℃に維持された。 䞀倜撹拌埌、氎盞を分離しそしお有機盞を等量
の氎で掗滌した。次いで玄70〜75℃の枩床におい
お高真空を利甚しながら揮発分を有機盞から取り
陀いた。次に粗生成物を氎酞化ナトリりム硫酞
ナトリりム溶液で抜出し、次いで硫酞ナトリりム
溶液で掗滌した。次いで有機ポリシロキサンを硫
酞マグネシりムで也燥し生成物273mlを埗た。 25℃においお8.1センチストヌクの粘床を有す
るこの材料をPS―10ず指称した。栞磁気共嗚
シリコン29分析は指瀺したモル比率においお
次の基が存圚するこずを瀺した。
【衚】 実斜䟋 11 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン75ml0.316モル、トリメチルクロロシラン
78ml0.632モルおよびゞメチルゞクロロシラ
ン267ml2.212モルの混合物を撹拌し぀぀ゆ぀
くりず氎600mlに添加した。加氎分解の枩床は混
合䞭倧よそ40〜50℃に維持された。 䞀倜撹拌埌、氎盞を分離しそしお有機盞を等量
の氎で掗滌した。次いで玄70〜75℃の枩床におい
お高真空を利甚しながら揮発分を有機盞から取陀
いた。次いで粗生成物を氎酞化ナトリりム硫酞
ナトリりム溶液で抜出し、次に硫酞ナトリりム溶
液で掗滌した。次いで有機ポリシロキサンを硫酞
マグネシりムで也燥し生成物112mlを埗た。 25℃においお13.1センチストヌクの粘床を有す
るこの材料をPS―11ず指称した。栞磁気共嗚
シリコン29分析は指瀺したモル比率においお
次の基が存圚するこずを瀺した。
【衚】 実斜䟋 12 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン75ml0.316モル、トリメチルクロロシラン
78ml0.632モルおよびゞメチルゞクロロシラ
ン267ml2.212モルの混合物を撹拌し぀぀ゆ぀
くりずメタノヌル300mlおよび氎300mlに添加し
た。加氎分解の枩床は混合䞭倧よそ40〜50℃に維
持された。 䞀倜撹拌埌、氎性盞を分離しそしお有機盞を等
量の氎で掗滌した。次いで玄70〜75℃の枩床にお
いお高真空を利甚しながら揮発分を有機盞から取
り陀いた。次いで粗生成物を氎酞化ナトリりム
硫酞ナトリりム溶液で抜出し、次に硫酞ナトリり
ム溶液で掗滌した。次いで有機ポリシロキサンを
硫酞マグネシりムで也燥し生成物147mlを埗た。 25℃においお9.4センチストヌクの粘床を有す
るこの材料をPS―12ず指称した。栞磁気共嗚
シリコン29分析は指瀺したモル比率においお
次の基が存圚するこずを瀺した。
【衚】 実斜䟋 13 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン75ml0.316モル、トリメチルクロロシラン
39ml0.316モルおよびゞメチルゞクロロシラ
ン300ml2.528モルの混合物を撹拌し぀぀ゆ぀
くりず氎600mlに添加した。加氎分解の枩床は混
合䞭倧よそ40〜50℃に維持された。 䞀倜撹拌埌、氎盞を分離しそしお有機盞を等量
の氎で掗滌した。次いで玄70〜75℃の枩床におい
お高真空を利甚しながら揮発分を有機盞から取り
陀いた。次に粗生成物を氎酞化ナトリりム硫酞
ナトリりム溶液で抜出し、次いで硫酞ナトリりム
溶液で掗滌した。次に有機ポリシロキサンを硫酞
マグネシりムで也燥し生成物125mlを収量した。 25℃においお16.8センチストヌクの粘床を有す
るこの材料をPS―13ず指称した。栞磁気共嗚
シリコン29分析は指瀺したモル比率においお
次の基が存圚するこずを瀺した。
【衚】 実斜䟋 14 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン75ml0.316モル、トリメチルクロロシラン
39ml0.316モルおよびゞメチルクロロシラン
300ml2.528モルの混合物を撹拌し぀぀ゆ぀く
りずメタノヌル300mlおよび氎300mlに添加した。
加氎分解の枩床は混合䞭倧よそ40〜50℃に維持さ
れた。 䞀倜撹拌埌、氎盞を分離しそしお有機盞を等量
の氎で掗滌した。次いで玄70〜75℃の枩床におい
お高真空を利甚しながら揮発分を有機盞から取り
陀いた。次いで粗生成物を氎酞化ナトリりム硫
酞ナトリりム溶液で抜出し、次に硫酞ナトリりム
溶液で掗滌した。次いで有機ポリシロキサンを硫
酞マグネシりムで也燥し生成物144mlを埗た。 25℃においお13.6センチストヌクの粘床を有す
るこの材料をPS―14ず指称した、栞磁気共嗚
シリコン29分析は指瀺したモル比率においお
次の基が存圚するこずを瀺した。
【衚】 実斜䟋 15 硬質酞玠透過性レンズ材料をメチルメタクリレ
ヌトMMA、PS―、PS―、PS―およ
びメタクリル酞MAの遞択された共単量䜓混
合物から遊離基開始剀2′―アゟビスむ゜ブチ
ロニトリルAIBNを䜿甚しお䜜る。凊方成分
衚に重量郚で瀺すを充分に混合し、窒玠で
掗浄し次いで血枅キダツプで密封した詊隓管に移
した。この詊隓管は次いで40℃においお氎济䞭に
眮されそしお日間重合せしめる。次いで詊隓管
を远加の日間65℃のオヌプン䞭に眮き、その埌
重合した棒を詊隓管から陀去する。次に硬質透明
な棒を真空䞋100℃においお倧よそ24時間調敎に
付しお重合プロセスを終了し䞔぀いかなる機械的
ひづみの存圚をも取り陀く。調敎された棒は次い
で機械にかけおコンタクトレンズブランクにする
盎埄1/2むンチ、厚み3/16むンチのデむスク。 ここで述べた材料から補造したコンタクトレン
ズの酞玠透過性倀は倧きな平坊なデむスクの材料
の代りにプラノコンタクトレンズを甚いるこずを
陀きASTM D1434に蚘茉の操䜜により䜜られ
る。透過性装眮は実際のコンタクトレンズを受入
れるような方法で぀くられそしお衚で報告した
その他の重合性酞玠透過性デヌタにより目盛りす
る。ポリメチルメタクリレヌト、ポリカヌボネヌ
トおよびポリスチレンは倫々22および35cm3
mmcm2秒cm×10-10の酞玠透過性を有する。
【衚】 実斜䟋 16 実斜䟋15の実隓操䜜を利甚しながら、この実斜
䟋では硬質コンタクトレンズを補造するのに奜適
な材料の調補および性質を説明する。
【衚】 実斜䟋 17 実斜䟋15の実隓操䜜を利甚しながら、この実斜
䟋は硬質コンタクトレンズを補造するのに奜適な
材料の調補および性質を説明する。
【衚】 実斜䟋 18 実斜䟋15の実隓操䜜を利甚しながら、この実斜
䟋は硬質コンタクトレンズを補造するのに奜適な
材料の調補および性質を説明する。
【衚】 実斜䟋 19 実斜䟋15の実隓操䜜を利甚しながら、この実斜
䟋は硬質コンタクトレンズを補造するのに奜適な
材料の調補および性質を説明する。
【衚】 実斜䟋 20 実斜䟋15の実隓操䜜を利甚しながら、この実斜
䟋は硬質コンタクトレンズを補造するのに奜適な
材料の調補および性質を説明する。
【衚】 前述した実斜䟋は本発明の暹脂系の調補および
メチルメタクリレヌトおよびメタクリル酞ずの混
和および共重合を説明する。前述したようにその
他の共単量䜓は暹脂系ず共に甚いお重合した補品
を圢成するこずができる。若干の堎合に、暹脂系
はそれ自䜓で重合しお硬質コンタクトレンズ材料
を圢成するこずができる。本発明の暹脂が単独重
合し䞔぀コンタクトレンズ甚に䜿甚される堎合、
衚面を湿最性にするために慣甚の酞化たたはグラ
フチングによりかかるレンズを衚面凊理するこず
が奜たしい。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  次匏 匏䞭、“”は0.10〜0.40のモルフラクシペ
    ン倀を有し、“”は0.25〜0.80のモルフラクシ
    ペン倀を有しそしお“”は0.10〜0.40のモルフ
    ラクシペン倀を有する で衚わされる暹脂系の重合䜓を包含するこずを特
    城ずするコンタクトレンズ材料。   次匏 匏䞭、0.10〜0.40モルフラクシペン、
    0.25〜0.80モルフラクシペン、0.10〜
    0.40モルフラクシペンを有する暹脂系25〜98
    重量、  C1〜C20の䟡たたは倚䟡アルカノヌルたた
    はプノヌルず本質的にアクリル酞、メタクリ
    ル酞、むタコン酞およびこれらの混合物からな
    る類から遞択された酞ずの゚ステル75〜お
    よび  芪氎剀〜10 から圢成され、遊離基重合により95以䞊の達成
    床に重合されおいる材料を重合したこずを特城ず
    する特蚱請求の範囲第項に蚘茉のコンタクトレ
    ンズ材料。  が30〜60重量の範囲にあり、 0.20〜0.35モルフラクシペン 0.40〜0.60モルフラクシペン 0.20〜0.40モルフラクシペン が69〜40重量であり䞔぀メチルメタクリレヌ
    トであり、 が〜10重量であるこずを特城ずする特蚱請
    求の範囲第項蚘茉のコンタクトレンズ材料。  がビニルピロリドンであるこずを特城ずす
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉のコンタクトレンズ
    材料。  がアクリル酞であるこずを特城ずする特蚱
    請求の範囲第項蚘茉のコンタクトレンズ材料。  がメタクリル酞であるこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項蚘茉のコンタクトレンズ材
    料。
JP14889583A 1982-09-30 1983-08-16 シリコン含有コンタクトレンズ材料 Granted JPS5961816A (ja)

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