JPS637311A - 熱風炉の燃焼制御方法 - Google Patents
熱風炉の燃焼制御方法Info
- Publication number
- JPS637311A JPS637311A JP61149980A JP14998086A JPS637311A JP S637311 A JPS637311 A JP S637311A JP 61149980 A JP61149980 A JP 61149980A JP 14998086 A JP14998086 A JP 14998086A JP S637311 A JPS637311 A JP S637311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- flow rate
- control
- valve
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 152
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000009841 combustion method Methods 0.000 claims description 9
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 239000008246 gaseous mixture Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2237/00—Controlling
- F23N2237/08—Controlling two or more different types of fuel simultaneously
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の目的〉
産業上の利用分野
本発明は熱風炉の燃焼制御方法に係り、詳しくは、燃焼
ガスのカロリー制御によって燃焼制菌を行なう熱風炉の
燃焼制御方法に係る。
ガスのカロリー制御によって燃焼制菌を行なう熱風炉の
燃焼制御方法に係る。
従 来 の 技 術
通常、高炉１基あたり２基以上の熱風炉が設けられてい
るが、−般に、熱風炉燃焼室１においては、各燃焼室１
毎に熱効率、が異なり、また、燃焼初期に熱負荷を高め
るため、所謂２段燃焼方式が行なわれている。そこで、
各燃焼室１毎、あるいは各燃焼室１の燃焼状態に応じて
低カロリーガス（以下、Ｂガスと呼、ｐ＋および高カロ
リーガス（以下、Ｃガスと呼、Ｓ”、 ）の混合比をか
え、混合ガス（以下、Ｍガスと呼、３：）のカロリー制
罪をすることが一般化してきた。
るが、−般に、熱風炉燃焼室１においては、各燃焼室１
毎に熱効率、が異なり、また、燃焼初期に熱負荷を高め
るため、所謂２段燃焼方式が行なわれている。そこで、
各燃焼室１毎、あるいは各燃焼室１の燃焼状態に応じて
低カロリーガス（以下、Ｂガスと呼、ｐ＋および高カロ
リーガス（以下、Ｃガスと呼、Ｓ”、 ）の混合比をか
え、混合ガス（以下、Ｍガスと呼、３：）のカロリー制
罪をすることが一般化してきた。
第３図に従来の閘ガスカロリー制御フローの一例を示す
。図において、Ｂガス本管２０がらのＢガスと、Ｃガス
本管８より分岐したＣガス１次側配管９からのＣガスと
が混合されてＭガスとなり、Ｍガ力本管γを経由し、Ｍ
がス枝管６より熱風炉燃焼室１へ供給される。また、Ｍ
ガスのカロリーＩＩＪＩＩＩは、Ｃガス本管８より分岐
したＣガス２次側配管１０から各Ｃガス枝管１４を通り
、Ｃガス枝管１４に設けたＣガス枝管弁１５、Ｃガス枝
管バタフライ弁１ＧおよびＣガス枝管オリフィス１７に
よりＭガス枝管６に供給されるＣガス吊を制御すること
によって各熱風炉燃焼室１の燃焼状態に応じたＭガスカ
ロリー石が制御される。熱風炉の燃焼方式は第４図に示
す如く、−般に、熱風炉４基を有する高炉の場合、２基
燃焼、２基送風のスタッカート・パラレル送風方式が行
なわれ、前記Ｍガスのカロリー制御は、例えば、第４図
の区間Ａ、Ｂに示す燃焼の組合せの場合、前半は熱風炉
１ａ、ｌｉ半は熱風炉１ｂを増熱し、燃焼状態を高めて
操業される。
。図において、Ｂガス本管２０がらのＢガスと、Ｃガス
本管８より分岐したＣガス１次側配管９からのＣガスと
が混合されてＭガスとなり、Ｍガ力本管γを経由し、Ｍ
がス枝管６より熱風炉燃焼室１へ供給される。また、Ｍ
ガスのカロリーＩＩＪＩＩＩは、Ｃガス本管８より分岐
したＣガス２次側配管１０から各Ｃガス枝管１４を通り
、Ｃガス枝管１４に設けたＣガス枝管弁１５、Ｃガス枝
管バタフライ弁１ＧおよびＣガス枝管オリフィス１７に
よりＭガス枝管６に供給されるＣガス吊を制御すること
によって各熱風炉燃焼室１の燃焼状態に応じたＭガスカ
ロリー石が制御される。熱風炉の燃焼方式は第４図に示
す如く、−般に、熱風炉４基を有する高炉の場合、２基
燃焼、２基送風のスタッカート・パラレル送風方式が行
なわれ、前記Ｍガスのカロリー制御は、例えば、第４図
の区間Ａ、Ｂに示す燃焼の組合せの場合、前半は熱風炉
１ａ、ｌｉ半は熱風炉１ｂを増熱し、燃焼状態を高めて
操業される。
口の際に従来の方法では、第３図に示すように、各熱風
炉のＭガス枝管６毎にＣガス吹込量制御のためのＣガス
枝管遮断弁１５、Ｃガス枝管流量調整弁１Ｇおよび流量
測定用のＣガス枝管オリフィス１１を設ける必要があり
、−般にこれらは大口径であるため、設備費の高額化、
制御方法の複雑化、さらにはメンテナンス費の増加等の
欠点があった。
炉のＭガス枝管６毎にＣガス吹込量制御のためのＣガス
枝管遮断弁１５、Ｃガス枝管流量調整弁１Ｇおよび流量
測定用のＣガス枝管オリフィス１１を設ける必要があり
、−般にこれらは大口径であるため、設備費の高額化、
制御方法の複雑化、さらにはメンテナンス費の増加等の
欠点があった。
発明が解決しようとする問題点
本発明は前記の問題点を解決することを目的とし、具体
的には−Ｃガス２次側配管１０にオリフィス１８と流出
調整弁１９とを設けてＣガス流出な調整し、また、Ｃガ
ス枝管１４には遮断弁１５を設けることによりＭガスの
カロリー制御を行ない、設備費、制御関係費、メンテナ
ンス費の低減を図ることを目的とする。
的には−Ｃガス２次側配管１０にオリフィス１８と流出
調整弁１９とを設けてＣガス流出な調整し、また、Ｃガ
ス枝管１４には遮断弁１５を設けることによりＭガスの
カロリー制御を行ない、設備費、制御関係費、メンテナ
ンス費の低減を図ることを目的とする。
〈発明の構成〉
問題点を解決するための
手段ならびにその作用
本発明は、低カロリーガスと高カロリーガスとの混合ガ
スを熱風炉の燃焼ガスとして使用する熱風炉の燃焼方法
において、低カロリーガス中に、高カロリーガス１次側
流量調整弁によって流量制御した高カロリーガスを導入
して混合ガスとするとともに、前記高カロリーガス１次
側流母調整弁の上流側より分岐した高カロリーガス２次
側配管に設けられた高カロリーガス２次側流母調整弁に
よって流山調節した高カロリーガスを遮断弁を介して、
前記混合ガスの熱風炉行き枝管に導入することにより熱
風炉毎に混合ガスのカロリーを制御することを特徴とす
る。
スを熱風炉の燃焼ガスとして使用する熱風炉の燃焼方法
において、低カロリーガス中に、高カロリーガス１次側
流量調整弁によって流量制御した高カロリーガスを導入
して混合ガスとするとともに、前記高カロリーガス１次
側流母調整弁の上流側より分岐した高カロリーガス２次
側配管に設けられた高カロリーガス２次側流母調整弁に
よって流山調節した高カロリーガスを遮断弁を介して、
前記混合ガスの熱風炉行き枝管に導入することにより熱
風炉毎に混合ガスのカロリーを制御することを特徴とす
る。
以下、図面によって本発明の手段たる構成ならびに作用
を説明すると、次の通りである。
を説明すると、次の通りである。
第１図は本発明に係る燃焼ガスのカロリー制御を示す説
明図であり、第２図は本発明燃焼方式を示す工程図であ
り、第３図は従来法に係る燃焼ガスのカロリー制御を示
す説明図であり、第４図は熱風炉の燃焼方式を示す工程
図である。
明図であり、第２図は本発明燃焼方式を示す工程図であ
り、第３図は従来法に係る燃焼ガスのカロリー制御を示
す説明図であり、第４図は熱風炉の燃焼方式を示す工程
図である。
すなわち、本発明は、
（１）Ｍガスカロリー制御用Ｃガス配管１０に各熱風炉
共通のオリフィス１８と流量調整弁１９を設け、（２）
各熱風炉にＣガスを吹込むＣガス配管１４には遮断弁１
５を設け、（３）前記流量調整弁１９と遮断弁１５との
組合せにより各熱風炉毎に任意にＭガスカロリー制御を
行なうものである。
共通のオリフィス１８と流量調整弁１９を設け、（２）
各熱風炉にＣガスを吹込むＣガス配管１４には遮断弁１
５を設け、（３）前記流量調整弁１９と遮断弁１５との
組合せにより各熱風炉毎に任意にＭガスカロリー制御を
行なうものである。
第１図において、Ｂガス本管２０からの８ガスと、Ｃガ
ス本管８がら分岐したＣガス１次側配管９からのＣガス
とが混合されたＭガスは、Ｍガス本管７を経由し、Ｍガ
ス枝管６より枝管オリフィス５．流量調整弁４、ガス元
弁３およびガス弁２を経て熱風炉燃焼室１へ供給される
ことは従来と同様である。
ス本管８がら分岐したＣガス１次側配管９からのＣガス
とが混合されたＭガスは、Ｍガス本管７を経由し、Ｍガ
ス枝管６より枝管オリフィス５．流量調整弁４、ガス元
弁３およびガス弁２を経て熱風炉燃焼室１へ供給される
ことは従来と同様である。
Ｍガスのカロリー制御の場合はＣガスはＣガス本管８の
オリフィス１１の上流側で分岐したＣガス２次側配管１
０に設けたオリフィス１８および流量調整弁１９を経て
Ｃガス枝管１４に入り遮断弁１５を経てＭガス枝管Ｇに
供給される。従って、Ｍガスに混合するＣガス聞の制御
はＣガス２次側オリフィス１８およびＣガス２次側流伍
調整弁１９によって行なわれる。
オリフィス１１の上流側で分岐したＣガス２次側配管１
０に設けたオリフィス１８および流量調整弁１９を経て
Ｃガス枝管１４に入り遮断弁１５を経てＭガス枝管Ｇに
供給される。従って、Ｍガスに混合するＣガス聞の制御
はＣガス２次側オリフィス１８およびＣガス２次側流伍
調整弁１９によって行なわれる。
従って、第３図に示す従来例と比較して、オリフィスお
よび調整弁の数昂は大巾に減少し、そのために制御方法
は簡単となり設備費およびメンテナンス費は減少する等
の効果が得られる。
よび調整弁の数昂は大巾に減少し、そのために制御方法
は簡単となり設備費およびメンテナンス費は減少する等
の効果が得られる。
以下、第２図に示すように、熱風炉４基１ａ、１ｂ、１
Ｃ１１ｄを有する高炉において、２基燃焼、２基送風の
場合について具体的に説明すると、次の通りである。
Ｃ１１ｄを有する高炉において、２基燃焼、２基送風の
場合について具体的に説明すると、次の通りである。
例えば、熱風炉１ａおよび１ｔｌ燃焼している状況で熱
風炉１ａが燃焼末期、熱風炉１ｂが燃焼初期の場合、す
なわち、第３図の区間Ｂについて説明する。
風炉１ａが燃焼末期、熱風炉１ｂが燃焼初期の場合、す
なわち、第３図の区間Ｂについて説明する。
ここで、斜線部Ｑｃｂは閘がスカロリー制御による増カ
ロリー部で、白色部Ｑｌｂはカロリー制御を行なってい
ない部分である。具体的には、Ｑｌｂの部分はＭガス本
管７からＭガス枝管６ｂを通って熱風炉１ｂに入る流」
であり、Ｑｃｂの部分はＣがス２次側配管１０において
オリフィス１８および流Ｉ調整弁１９によって流量制御
され、Ｃガス枝管１４ｂおよび遮断弁１５ｂを介して熱
風炉１ｂに入る流量である。燃焼末期の熱風炉１ａでは
、Ｃガスの吹込みは行なわないため、Ｃガス遮断弁１５
ａは閉じ、Ｍガス本管７からＭガス枝管６ａを通って熱
風炉１ａに入るＭガスの流ＩＱ１ａのみが送られる。ま
た、送風中の熱風炉１Ｃおよび１ｄでは、ガス弁２Ｃお
よび２ｄ、ガス元弁３Ｃおよび３ｄ、Ｃガス枝管遮断弁
１５ｃおよび１５ｄは何れも閉となっている。
ロリー部で、白色部Ｑｌｂはカロリー制御を行なってい
ない部分である。具体的には、Ｑｌｂの部分はＭガス本
管７からＭガス枝管６ｂを通って熱風炉１ｂに入る流」
であり、Ｑｃｂの部分はＣがス２次側配管１０において
オリフィス１８および流Ｉ調整弁１９によって流量制御
され、Ｃガス枝管１４ｂおよび遮断弁１５ｂを介して熱
風炉１ｂに入る流量である。燃焼末期の熱風炉１ａでは
、Ｃガスの吹込みは行なわないため、Ｃガス遮断弁１５
ａは閉じ、Ｍガス本管７からＭガス枝管６ａを通って熱
風炉１ａに入るＭガスの流ＩＱ１ａのみが送られる。ま
た、送風中の熱風炉１Ｃおよび１ｄでは、ガス弁２Ｃお
よび２ｄ、ガス元弁３Ｃおよび３ｄ、Ｃガス枝管遮断弁
１５ｃおよび１５ｄは何れも閉となっている。
このように燃焼中の熱風炉１ａにおいてはＭガス流山は
Ｍガス本管７からの流量で一定値を保ち、カロリー制御
を必要とする熱風炉１ｂにおいては、Ｃガス枝管１４ｂ
に設けた遮断弁１５ｂを開とし、Ｃガス２次側配管１０
に設けた流量調整弁１９により任意の流量制御を行なう
ことが可能である。
Ｍガス本管７からの流量で一定値を保ち、カロリー制御
を必要とする熱風炉１ｂにおいては、Ｃガス枝管１４ｂ
に設けた遮断弁１５ｂを開とし、Ｃガス２次側配管１０
に設けた流量調整弁１９により任意の流量制御を行なう
ことが可能である。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明は、低カロリーガスと高カ
ロリーガスとの混合ガスを熱風炉のｆＩ５焼ガスとして
使用する熱風炉の燃焼方法において、低カロリーガス中
に、高カロリーガス１次側流量調整弁によって流量制御
した高カロリーガスを導入して混合ガスとするとともに
、前記高カロリーガス１次側流路調整弁の上流側より分
岐した高カロリーガス２次側配管に設けられた高カロリ
ーガス２次側流量調整弁によって流量ｙＪｍＬだ高カロ
リーガスを遮断弁を介して、前記混合ガスの熱風炉行き
枝管に導入することにより熱風炉毎に混合ガスのカロリ
ーを制御することを特徴とする熱風炉の燃焼制御方法で
あって、従来法に比較して使用するオリフィスおよび調
整弁の数量は大巾に減少し、そのために燃焼ガスのカロ
リー制御は簡単かつ容易となり、設備費およびメンテナ
ンス費は減少する等効果は極めて大きい。
ロリーガスとの混合ガスを熱風炉のｆＩ５焼ガスとして
使用する熱風炉の燃焼方法において、低カロリーガス中
に、高カロリーガス１次側流量調整弁によって流量制御
した高カロリーガスを導入して混合ガスとするとともに
、前記高カロリーガス１次側流路調整弁の上流側より分
岐した高カロリーガス２次側配管に設けられた高カロリ
ーガス２次側流量調整弁によって流量ｙＪｍＬだ高カロ
リーガスを遮断弁を介して、前記混合ガスの熱風炉行き
枝管に導入することにより熱風炉毎に混合ガスのカロリ
ーを制御することを特徴とする熱風炉の燃焼制御方法で
あって、従来法に比較して使用するオリフィスおよび調
整弁の数量は大巾に減少し、そのために燃焼ガスのカロ
リー制御は簡単かつ容易となり、設備費およびメンテナ
ンス費は減少する等効果は極めて大きい。
第１図は本発明に係る燃焼ガスのカロリー制御を示す説
明図、第２図は本発明燃焼方式を示す工程図、第３図は
従来法に係る燃焼ガスのシロり一制御を示す説明図、第
４図は熱風炉の燃焼方式を示す工程図である。 符号１・・・・・・熱風炉燃焼室 ２・・・・・・ガス
弁３・・・・・・ガス元弁 ４・・・・・・Ｍガス流量調整弁 ５・・・・・・Ｍガス枝管オリフィス ６・・・・・・Ｍガス枝管 ７・・・・・・Ｍガス
本管８・・・・・・Ｃガス本管 ９・・・・・・Ｃガス１次側配管 １０・・・・・・Ｃガス１次側配管 １１・・・・・・Ｃガス１次側オリフィス１２・・・・
・・Ｃガス１次側バタフライ弁１３・・・・・・Ｃガス
１次側弁 １４・旧・・Ｃガス枝管１５・・・・・・Ｃ
ガス枝管遮断弁 １Ｇ・・・・・・Ｃガス枝管流量調整弁１７・・・・・
・Ｃガス枝管オリフィス１８・・・・・・Ｃガス２次側
オリフィス１９・・・・・・Ｃガス２次側流口調整弁２
０・・・・・・Ｂガス本管
明図、第２図は本発明燃焼方式を示す工程図、第３図は
従来法に係る燃焼ガスのシロり一制御を示す説明図、第
４図は熱風炉の燃焼方式を示す工程図である。 符号１・・・・・・熱風炉燃焼室 ２・・・・・・ガス
弁３・・・・・・ガス元弁 ４・・・・・・Ｍガス流量調整弁 ５・・・・・・Ｍガス枝管オリフィス ６・・・・・・Ｍガス枝管 ７・・・・・・Ｍガス
本管８・・・・・・Ｃガス本管 ９・・・・・・Ｃガス１次側配管 １０・・・・・・Ｃガス１次側配管 １１・・・・・・Ｃガス１次側オリフィス１２・・・・
・・Ｃガス１次側バタフライ弁１３・・・・・・Ｃガス
１次側弁 １４・旧・・Ｃガス枝管１５・・・・・・Ｃ
ガス枝管遮断弁 １Ｇ・・・・・・Ｃガス枝管流量調整弁１７・・・・・
・Ｃガス枝管オリフィス１８・・・・・・Ｃガス２次側
オリフィス１９・・・・・・Ｃガス２次側流口調整弁２
０・・・・・・Ｂガス本管
Claims (1)
- 低カロリーガスと高カロリーガスとの混合ガスを熱風炉
の燃焼ガスとして使用する熱風炉の燃焼方法において、
低カロリーガス中に、高カロリーガス１次側流量調整弁
によつて流量制御した高カロリーガスを導入して混合ガ
スとするとともに、前記高カロリーガス１次側流量調整
弁の上流側より分岐した高カロリーガス２次側配管に設
けられた高カロリーガス２次側流量調整弁によつて流量
調節した高カロリーガスを遮断弁を介して、前記混合ガ
スの熱風炉行き枝管に導入することにより熱風炉毎に混
合ガスのカロリーを制御することを特徴とする熱風炉の
燃焼制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61149980A JPS637311A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 熱風炉の燃焼制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61149980A JPS637311A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 熱風炉の燃焼制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS637311A true JPS637311A (ja) | 1988-01-13 |
| JPH0331763B2 JPH0331763B2 (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=15486834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61149980A Granted JPS637311A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 熱風炉の燃焼制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS637311A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013092316A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Miura Co Ltd | ボイラ |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61149980A patent/JPS637311A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013092316A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Miura Co Ltd | ボイラ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0331763B2 (ja) | 1991-05-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0877203B1 (en) | Dual oxidant combustion method | |
| US6688883B2 (en) | Apparatus for oxygen enrichment of cement kiln system | |
| JPS637311A (ja) | 熱風炉の燃焼制御方法 | |
| US6506357B2 (en) | Sulphur recovery | |
| US3335782A (en) | Method for securing burners | |
| US1942762A (en) | Hot blast stove | |
| JPS6127410A (ja) | 燃焼装置 | |
| JP2001026816A (ja) | 連続式加熱炉の操業方法 | |
| JPH02213406A (ja) | 高炉羽口からの燃料吹込方法 | |
| JP2004339425A (ja) | コークス炉の加熱方法及びコークス炉の燃料ガス供給設備 | |
| US1073108A (en) | Process of burning natural and other gases. | |
| JPS5975981A (ja) | コ−クス乾式消火方法 | |
| SU865915A2 (ru) | Воздухонагреватель доменной печи | |
| JP2003041309A (ja) | 熱風炉の送風温度制御方法 | |
| US3310096A (en) | Apparatus for securing burners | |
| US3051465A (en) | Automatic heat requirement regulator for automatic change-over system for blast stoves for blast furnaces | |
| JPH0418010B2 (ja) | ||
| JPH09263835A (ja) | 連続加熱方法および装置 | |
| US509547A (en) | Hot-blast stove | |
| US3051463A (en) | Cooling means for hot blast stoves | |
| JP3375183B2 (ja) | 発熱形ガス発生装置 | |
| JPS58110906A (ja) | 燃焼用空気供給装置 | |
| CN114893996A (zh) | 一种低排放高炉热风炉烟气再循环脱硝系统 | |
| JP2765896B2 (ja) | 空気流量制御装置 | |
| JPH06193862A (ja) | 蓄熱式バーナを用いた加熱炉における排熱回収方法 |