JPS637243A - ボ−ルスライドウエイ - Google Patents
ボ−ルスライドウエイInfo
- Publication number
- JPS637243A JPS637243A JP15014186A JP15014186A JPS637243A JP S637243 A JPS637243 A JP S637243A JP 15014186 A JP15014186 A JP 15014186A JP 15014186 A JP15014186 A JP 15014186A JP S637243 A JPS637243 A JP S637243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide groove
- ball
- load
- load guide
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/40—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members using ball, roller or wheel arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、工作機械等においてベツド上に作業テーブル
を摺動自在に支持する場合に使用されるボールスライド
ウェイに関するものである。
を摺動自在に支持する場合に使用されるボールスライド
ウェイに関するものである。
従来の技術
従来、ベツド上に作業テーブルを摺動自在に支持する工
作機械等において、作業能率向上のためには作業テーブ
ルの摺動速度を高めることが必要であり、そのためには
作業テーブルの摺動抵抗を小さくすることが重要な課題
である。この課題を解決することを目的として種々の形
式のボールスライドウェイが開発されており、その代表
的なものとしては特開昭57−27631号公報、特開
昭57−189746号公報、特開昭58−37315
号公報、特開昭58−45226号公報に記載されたも
のがある。
作機械等において、作業能率向上のためには作業テーブ
ルの摺動速度を高めることが必要であり、そのためには
作業テーブルの摺動抵抗を小さくすることが重要な課題
である。この課題を解決することを目的として種々の形
式のボールスライドウェイが開発されており、その代表
的なものとしては特開昭57−27631号公報、特開
昭57−189746号公報、特開昭58−37315
号公報、特開昭58−45226号公報に記載されたも
のがある。
発明が解決しようとする問題点
従来、ボールスライドウェイのボール循環路は、負荷ガ
イド溝と無負荷ガイド溝とこれらのガイド溝の端部同志
をつなぐ旋回溝とから構成されている。そして、負荷ガ
イド溝と無負荷ガイド溝とは上下方向に配置されている
。このため、ボール循環路の形成に伴い上下方向の寸法
が大きくなり、工作機械の高さ寸法が大きくなっている
。また、工作機械は5作業テーブルの高さや全高に関し
て一定の制約を受ける場合があり、負荷ガイド溝と無負
荷ガイド溝との間隔を自由に大きくとることが困難であ
る。このため、旋回溝の旋回半径を大きくすることが困
難になり、旋回溝におけるボールの円滑な転勤が害され
ている。
イド溝と無負荷ガイド溝とこれらのガイド溝の端部同志
をつなぐ旋回溝とから構成されている。そして、負荷ガ
イド溝と無負荷ガイド溝とは上下方向に配置されている
。このため、ボール循環路の形成に伴い上下方向の寸法
が大きくなり、工作機械の高さ寸法が大きくなっている
。また、工作機械は5作業テーブルの高さや全高に関し
て一定の制約を受ける場合があり、負荷ガイド溝と無負
荷ガイド溝との間隔を自由に大きくとることが困難であ
る。このため、旋回溝の旋回半径を大きくすることが困
難になり、旋回溝におけるボールの円滑な転勤が害され
ている。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、工作機
械の高さ寸法を増大することなく、旋回溝における旋回
半径を十分に確保してボールの転勤を円滑に行なわせう
るボールスライドウェイを得ることを目的とする。
械の高さ寸法を増大することなく、旋回溝における旋回
半径を十分に確保してボールの転勤を円滑に行なわせう
るボールスライドウェイを得ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
互いに平行に位置する負荷ガイド溝と無負荷ガイド溝、
及びこれらの負荷ガイド溝と無負荷ガイド溝との端部同
志をつなぐ円弧状の旋回溝からなるボール循環路をボー
ルスライドに形成する。ル荷ガイド溝と無負荷ガイド溝
とを略凹−水平面内に形成する。
及びこれらの負荷ガイド溝と無負荷ガイド溝との端部同
志をつなぐ円弧状の旋回溝からなるボール循環路をボー
ルスライドに形成する。ル荷ガイド溝と無負荷ガイド溝
とを略凹−水平面内に形成する。
作用
負荷ガイド溝と無負荷ガイド溝とが略凹−水平面内に位
置しており、高さ寸法の増加を考慮することなく負荷ガ
イド溝と無負荷ガイド溝との間隔を大きくとり、旋回溝
の旋回半径を大きくすることができる。このため、ボー
ル循環路内を転動するボールの旋回溝における転勤がス
ムーズに行なわれる。
置しており、高さ寸法の増加を考慮することなく負荷ガ
イド溝と無負荷ガイド溝との間隔を大きくとり、旋回溝
の旋回半径を大きくすることができる。このため、ボー
ル循環路内を転動するボールの旋回溝における転勤がス
ムーズに行なわれる。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、工作機械等のベツド1の上部には左右一対のガイ
ド部2が互いに平行な状態で固定されている。これらの
ガイド部2は双頭レール形状に形成されており、ガイド
部2の長手方向にそった左右両側面には外方に向けて次
第に拡開する上下一対の傾斜面3を有する凹部4が形成
されている。つぎに1作業テーブル5の下面の四隅には
前記ガイド部2の上面と左右両側面とを囲む断面形状路
コの字形のブラケット6が固定されており、各ブラケッ
ト6には対向する前記凹部4に向けて突出する突出部7
が形成されている。
ド部2が互いに平行な状態で固定されている。これらの
ガイド部2は双頭レール形状に形成されており、ガイド
部2の長手方向にそった左右両側面には外方に向けて次
第に拡開する上下一対の傾斜面3を有する凹部4が形成
されている。つぎに1作業テーブル5の下面の四隅には
前記ガイド部2の上面と左右両側面とを囲む断面形状路
コの字形のブラケット6が固定されており、各ブラケッ
ト6には対向する前記凹部4に向けて突出する突出部7
が形成されている。
前記突出部7には、前記ガイド部2と前記ブラケット6
との間に配置されるボール保持器8が取付けられている
。ボール保持器8は、一つの突出部7について上下に一
個ずつ、一つのブラケット6について合計4個取付けら
れており、これらのボール保持器8と前記突出部7とに
より前記凹部4に対向するボールスライド9が形成され
ている。
との間に配置されるボール保持器8が取付けられている
。ボール保持器8は、一つの突出部7について上下に一
個ずつ、一つのブラケット6について合計4個取付けら
れており、これらのボール保持器8と前記突出部7とに
より前記凹部4に対向するボールスライド9が形成され
ている。
前記突出部7の前記傾斜面3に対向する上下一対の角部
には傾斜面3と平行に断面形状円弧状の突出部ガイド溝
10が形成されている。さらに、前記ボール保持器8に
は前記突出部ガイド溝1oと対向する断面形状円弧状の
保持器ガイド溝11が前記傾斜面3と平行に形成されて
おり、これらのガイド溝10.11により多数のボール
12を転勤自在に保持する負荷ガイド溝13が形成され
ている。前記傾斜面3には前記負荷ガイド溝13と対向
するとともにこの負荷ガイド溝13内の前記ボール12
の約1/4周が嵌合する断面形状円弧状のガイド溝14
が前記ガイド部2の長手方向にそって前記負荷ガイド溝
13と平行に形成されている。
には傾斜面3と平行に断面形状円弧状の突出部ガイド溝
10が形成されている。さらに、前記ボール保持器8に
は前記突出部ガイド溝1oと対向する断面形状円弧状の
保持器ガイド溝11が前記傾斜面3と平行に形成されて
おり、これらのガイド溝10.11により多数のボール
12を転勤自在に保持する負荷ガイド溝13が形成され
ている。前記傾斜面3には前記負荷ガイド溝13と対向
するとともにこの負荷ガイド溝13内の前記ボール12
の約1/4周が嵌合する断面形状円弧状のガイド溝14
が前記ガイド部2の長手方向にそって前記負荷ガイド溝
13と平行に形成されている。
前記突出部7の基部には、前記負荷ガイド溝12と略凹
−水平面内に位置するとともに負荷ガイド溝13と平行
な無負荷ガイド溝15が形成されている。さらに、前記
ボール保持器8には前記負荷ガイド溝13の端部と前記
無負荷ガイド溝15の端部とをつなぐ円弧状の旋回溝1
6が形成されている。そして、これらの負荷ガイド溝1
3と無負荷ガイド溝15と一対の旋回溝16とにより前
記ボール12が転動する長円形のボール循環路17が形
成されている。
−水平面内に位置するとともに負荷ガイド溝13と平行
な無負荷ガイド溝15が形成されている。さらに、前記
ボール保持器8には前記負荷ガイド溝13の端部と前記
無負荷ガイド溝15の端部とをつなぐ円弧状の旋回溝1
6が形成されている。そして、これらの負荷ガイド溝1
3と無負荷ガイド溝15と一対の旋回溝16とにより前
記ボール12が転動する長円形のボール循環路17が形
成されている。
前記ボール保持器8の長手方向両端部には、前記旋回溝
16に連通ずるボール挿入口18が形成され、これらの
ボール挿入口18を閉塞するシール部材19がビス20
により前記ボール保持器8に取付けられている。
16に連通ずるボール挿入口18が形成され、これらの
ボール挿入口18を閉塞するシール部材19がビス20
により前記ボール保持器8に取付けられている。
このような構成において、作業テーブル5をガイド部2
に取付けた状態においては、負荷ガイド溝13内に位置
するボール12は突出部ガイド溝10、保持器ガイド溝
11及びガイド溝14の内周面に当接しており、負荷が
作用している。−方、無負荷ガイド溝15及び旋回溝1
6内に位置するボール12には負荷が作用せず、無負荷
状態に維持されている。作業テーブル5を摺動させると
、ボール12がガイド溝14及び突出部ガイド溝10に
案内されて転動し、ボール12は負荷ガイド溝13から
一方の旋回溝16を通って無負荷ガイド溝15へと移動
し、再び他方の旋回溝16を通って負荷ガイド溝13に
循環する。このように、ボール12がボール循環路17
内を転動することにより作業テーブル5はベツド1上に
摺動自在に支持されたこととなり1作業テーブル5の摺
動が円滑に行なわれる。また、作業テーブル5に横方向
等からの力が作用しても、多数のボール12を保持する
ボール循環路17が上下二段に形成されており、作業テ
ーブル5の保持は確実に行なわれている。
に取付けた状態においては、負荷ガイド溝13内に位置
するボール12は突出部ガイド溝10、保持器ガイド溝
11及びガイド溝14の内周面に当接しており、負荷が
作用している。−方、無負荷ガイド溝15及び旋回溝1
6内に位置するボール12には負荷が作用せず、無負荷
状態に維持されている。作業テーブル5を摺動させると
、ボール12がガイド溝14及び突出部ガイド溝10に
案内されて転動し、ボール12は負荷ガイド溝13から
一方の旋回溝16を通って無負荷ガイド溝15へと移動
し、再び他方の旋回溝16を通って負荷ガイド溝13に
循環する。このように、ボール12がボール循環路17
内を転動することにより作業テーブル5はベツド1上に
摺動自在に支持されたこととなり1作業テーブル5の摺
動が円滑に行なわれる。また、作業テーブル5に横方向
等からの力が作用しても、多数のボール12を保持する
ボール循環路17が上下二段に形成されており、作業テ
ーブル5の保持は確実に行なわれている。
ここで、無負荷ガイド溝15を突出部7の基部に形成し
、無負荷ガイド溝15と負荷ガイド溝13とを略同一水
平面内に位置させたことにより。
、無負荷ガイド溝15と負荷ガイド溝13とを略同一水
平面内に位置させたことにより。
ボール循環路17の形成のために必要な上下方向のスペ
ースが縮小される。このため、ガイド部2とブラケット
6との係合部にお壁る高さ寸法Hが縮小され、工作機械
の全高が縮小される。これにより、高さスペースの少な
い場所においても工作機械の設置が可能となり、また、
作業テーブル5の位置が高くなって作業に支障をきたす
等の弊害が防止される。
ースが縮小される。このため、ガイド部2とブラケット
6との係合部にお壁る高さ寸法Hが縮小され、工作機械
の全高が縮小される。これにより、高さスペースの少な
い場所においても工作機械の設置が可能となり、また、
作業テーブル5の位置が高くなって作業に支障をきたす
等の弊害が防止される。
また、ガイド部2とブラケット6との係合部における高
さ寸法Hの縮小に伴い、ブラケット6の肉厚りを厚くす
ることができ、負荷容量が向上する。
さ寸法Hの縮小に伴い、ブラケット6の肉厚りを厚くす
ることができ、負荷容量が向上する。
さらに、負荷ガイド溝13と無負荷ガイド溝15との間
隔を大きくしても工作機械の全高の制約を受けることな
く、負荷ガイド溝13と無負荷ガイド溝15との間隔を
大きくとることができる。
隔を大きくしても工作機械の全高の制約を受けることな
く、負荷ガイド溝13と無負荷ガイド溝15との間隔を
大きくとることができる。
このため、旋回溝16の旋回半径を大きくすることがで
き、ボール12がボール循環路17内を転動する際にお
ける旋回溝16での旋回を円滑に行なえ1作業テーブル
5の摺動をより一層円滑に行なえる。
き、ボール12がボール循環路17内を転動する際にお
ける旋回溝16での旋回を円滑に行なえ1作業テーブル
5の摺動をより一層円滑に行なえる。
また、ボール循環路17内へのボール12の挿入は、ボ
ール保持器8を突出部7に取付けるとともに片側だけシ
ール部材19を取付、シール部材19により閉塞されて
いない側のボール挿入口18からボール12を挿入する
ことにより行なう。
ール保持器8を突出部7に取付けるとともに片側だけシ
ール部材19を取付、シール部材19により閉塞されて
いない側のボール挿入口18からボール12を挿入する
ことにより行なう。
そして、必要な数のボール12を挿入した後シール部材
19を取り付けてボール挿入口18を閉塞する。このた
め、突出部7へのボール保持器8の取付は等の組立作業
をブラケット6の向きを変えることなく簡単に行なえる
。
19を取り付けてボール挿入口18を閉塞する。このた
め、突出部7へのボール保持器8の取付は等の組立作業
をブラケット6の向きを変えることなく簡単に行なえる
。
なお、本実施例においては一つの突出部7について上下
二個のボール保持器8を取付けているが、上下二個のボ
ール保持器8を一体化してもよい。
二個のボール保持器8を取付けているが、上下二個のボ
ール保持器8を一体化してもよい。
発明の効果
本発明は、上述のように負荷ガイド溝と無負荷ガイド溝
とを略同一水平面内に位置させてボール循環路を形成し
たことにより、高さ寸法を増大させることなく負荷ガイ
ド溝と無負荷ガイド溝との間隔を大きくとることができ
、したがって、旋回溝の旋回半径を大きくすることがで
き、これにより旋回溝におけるボールの旋回を円滑に行
なわせて作業テーブルの摺動を円滑に行なわせることが
でき、さらに、全高の低い工作機械等を製造することが
できる等の効果を有する。
とを略同一水平面内に位置させてボール循環路を形成し
たことにより、高さ寸法を増大させることなく負荷ガイ
ド溝と無負荷ガイド溝との間隔を大きくとることができ
、したがって、旋回溝の旋回半径を大きくすることがで
き、これにより旋回溝におけるボールの旋回を円滑に行
なわせて作業テーブルの摺動を円滑に行なわせることが
でき、さらに、全高の低い工作機械等を製造することが
できる等の効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は縦断正
面図、第2図はボール保持器の平面図、第3図はボール
保持器の側面図、第4図は工作機械全体を示す斜視図で
ある。 1・・・ベース、2・・・ガイド部、3・・・傾斜面、
4・・・凹部、5・・・作業テーブル、6・・・ブラケ
ット、9・・・ボールスライド、12・・・ボール、1
3・・・負荷ガイド溝、14・・・ガイド溝、15・・
・無負荷ガイド溝、16・・・旋回溝、17・・・ボー
ル循環路、% 、I 11 37現 凛、3図
面図、第2図はボール保持器の平面図、第3図はボール
保持器の側面図、第4図は工作機械全体を示す斜視図で
ある。 1・・・ベース、2・・・ガイド部、3・・・傾斜面、
4・・・凹部、5・・・作業テーブル、6・・・ブラケ
ット、9・・・ボールスライド、12・・・ボール、1
3・・・負荷ガイド溝、14・・・ガイド溝、15・・
・無負荷ガイド溝、16・・・旋回溝、17・・・ボー
ル循環路、% 、I 11 37現 凛、3図
Claims (1)
- 長手方向にそった左右両側面に外方に向けて拡開する上
下一対の傾斜面を有する凹部が形成された断面形状方形
のガイド部をベース上に固定し、このガイド部の上面と
左右両側面とを囲むブラケットを作業テーブルの下面に
固定し、前記凹部に対向するボールスライドを前記ブラ
ケットに設け、前記傾斜面にこの傾斜面の長手方向にそ
ったガイド溝を形成し、前記ガイド溝と平行に対向する
負荷ガイド溝とこの負荷ガイド溝と略平行な無負荷ガイ
ド溝とこれらの負荷ガイド溝と無負荷ガイド溝との端部
同志をつなぐ円弧状の旋回溝とからなるとともに多数の
ボールを保持するボール循環路を前記ボールスライドに
形成し、前記負荷ガイド溝と前記無負荷ガイド溝とを略
同一水平面内に形成したことを特徴とするボールスライ
ドウェイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15014186A JPS637243A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | ボ−ルスライドウエイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15014186A JPS637243A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | ボ−ルスライドウエイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS637243A true JPS637243A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15490389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15014186A Pending JPS637243A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | ボ−ルスライドウエイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS637243A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0425618A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-29 | T H K Kk | 直線案内装置 |
JPH0425615A (ja) * | 1990-05-15 | 1992-01-29 | Koyo Seiko Co Ltd | 直動形ガイド装置 |
JPH0681611A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-22 | Hisaka Works Ltd | ヒートパイプ発電装置 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP15014186A patent/JPS637243A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0425615A (ja) * | 1990-05-15 | 1992-01-29 | Koyo Seiko Co Ltd | 直動形ガイド装置 |
JPH0425618A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-29 | T H K Kk | 直線案内装置 |
JPH0681611A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-22 | Hisaka Works Ltd | ヒートパイプ発電装置 |
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