JPS6371072U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図は装置の一部を破断した側面図、第
２図は装置の正面図である。 １……台車、２……自在車輪、３……固定車輪
、４……ストラストベアリング、５……回転支持
台、６……軸承、６ａ……切り欠き、７……支持
部材、８……ねじ、９……ブラケツト、１０……
台、１１……パイプ、１２，１３……支柱、１４
，１５……軸、１６……投球箱、１７……ハンド
ル、１８……板材、１９……ストツパー、２０…
…ハンドル、２１……突起片、２２ａ，２２ｂ…
…軸承、２３……ねじ、２４……歯車、２５……
ロータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 台上で前後に立設された２本の支持部材と
   、該支持部材により軸を介して回転可能に支持さ
   れた投球箱とからなり投球箱内に外部の二つの投
   球用ロータを駆動軸を介して高速回転させる駆動
   装置が装着され、前記外部に設けた投球用ロータ
   を異方向に回転させ、ロータ間にボールを挾み込
   んで投球させるように構成された投球機において
   、前記投球箱を支持している台が、台の中心付近
   を支点として上下方向に回転するように台の下方
   のパイプを介して回転支持台により軸架され、該
   回転支持台が支点の鉛直下で回転可能にストラス
   トベアリングを介して台車上に装着されているこ
   とを特徴とする投球機。 (2) 台と回転支持台との接続が、台の下方で投
   球方向に対して垂直に支持されたパイプを、回転
   支持台上に軸架したものと、回転支持台の後方で
   係止されたねじを台に螺合させたもので構成され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の投球機。