JPS6370214A - リヤ−フオ−カス式の撮影レンズ - Google Patents
リヤ−フオ−カス式の撮影レンズInfo
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- JPS6370214A JPS6370214A JP21447586A JP21447586A JPS6370214A JP S6370214 A JPS6370214 A JP S6370214A JP 21447586 A JP21447586 A JP 21447586A JP 21447586 A JP21447586 A JP 21447586A JP S6370214 A JPS6370214 A JP S6370214A
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- Japan
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- lens
- lens group
- focusing
- refractive power
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- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 12
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 5
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- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
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- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は写真用カメラやビデオカメラ等に好適なリヤー
フォーカス式の撮影レンズに関し、特に遠距離物体にお
いて絞ったときの軸外光束のかだ絞りを少なくし画面全
体の光学性能の向上を図ったリヤーフォーカス式の撮影
レンズに関するものである。
フォーカス式の撮影レンズに関し、特に遠距離物体にお
いて絞ったときの軸外光束のかだ絞りを少なくし画面全
体の光学性能の向上を図ったリヤーフォーカス式の撮影
レンズに関するものである。
(従来の技術)
一般の撮影レンズでは被写体に焦点を合わせるのにレン
ズ系全体を光軸方向に移動させて行っている。これに対
してレンズ系の一部のレンズ群、例えば前方レンズ群若
しくは後方レンズ群を光軸方向に移動させて焦点合わせ
を行った撮影レンズもいくつか提案されている。
ズ系全体を光軸方向に移動させて行っている。これに対
してレンズ系の一部のレンズ群、例えば前方レンズ群若
しくは後方レンズ群を光軸方向に移動させて焦点合わせ
を行った撮影レンズもいくつか提案されている。
特に望遠レンズではレンズ系全体が大型となる為、レン
ズ系全体を移動させるのが機構的に困難である為に後方
レンズ群の一部若しくは全体を移動させてフォーカシン
グを行フた、所謂リャーフォーカス式を利用したものが
種々提案されている。
ズ系全体を移動させるのが機構的に困難である為に後方
レンズ群の一部若しくは全体を移動させてフォーカシン
グを行フた、所謂リャーフォーカス式を利用したものが
種々提案されている。
リヤーフォーカス式はレンズ系全体を繰り出す方式に比
べてレンズ群の縁り出し量が少なく、レンズ系全体の小
型軽量化を達成するのが容易となり、しかも合焦時でも
レンズ全長が一定である為撮影装置の保持がしやすくカ
メラブレを起し難い等の利点がある。
べてレンズ群の縁り出し量が少なく、レンズ系全体の小
型軽量化を達成するのが容易となり、しかも合焦時でも
レンズ全長が一定である為撮影装置の保持がしやすくカ
メラブレを起し難い等の利点がある。
特に絞りをカメラ本体の近くに配置すると機構的に存利
なことから絞りを後方レンズ群の一部に配置しているS
影しンズが多い。
なことから絞りを後方レンズ群の一部に配置しているS
影しンズが多い。
しかしながらリヤーフォーカス式を採用し、しかも絞り
を後方レンズ群の一部に配置するレンズ構成を採ると物
体距離が変化しても軸外光束の後方レンズの絞りへの入
射高があまり変化しない場合がある。そうすると絞りを
変えたときに、特に絞ったときに軸外光束のうち一方の
光束のみしか遮光出来ない為に、所謂かだ絞りとなって
しまい画面周辺にいくに従いフレアーが多く残存し、画
面全体にわたり良好なる光学性能を得るのが困難になっ
てくる。
を後方レンズ群の一部に配置するレンズ構成を採ると物
体距離が変化しても軸外光束の後方レンズの絞りへの入
射高があまり変化しない場合がある。そうすると絞りを
変えたときに、特に絞ったときに軸外光束のうち一方の
光束のみしか遮光出来ない為に、所謂かだ絞りとなって
しまい画面周辺にいくに従いフレアーが多く残存し、画
面全体にわたり良好なる光学性能を得るのが困難になっ
てくる。
これに対して前方レンズ群のレンズ径を増大させたり、
絞りをもっと物体側に移動させれば、かた絞りは少なく
なるが、そうするとレンズ系全体が大型化してしまい、
又フォーカス用のレンズ群と絞りとが機械的に干渉して
くる等の欠点が生じてくる。
絞りをもっと物体側に移動させれば、かた絞りは少なく
なるが、そうするとレンズ系全体が大型化してしまい、
又フォーカス用のレンズ群と絞りとが機械的に干渉して
くる等の欠点が生じてくる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はリヤーフォーカス式の利点を維持しつつ、無限
遠物体から近距離物体に至る物体距離全般にわたり、絞
りを変えたとき、特に絞ったときのかた絞りを少なくし
、画面全体の光学性能の向上を図ったリヤーフォーカス
式の撮影レンズの提供を目的とする。
遠物体から近距離物体に至る物体距離全般にわたり、絞
りを変えたとき、特に絞ったときのかた絞りを少なくし
、画面全体の光学性能の向上を図ったリヤーフォーカス
式の撮影レンズの提供を目的とする。
(問題点を解決する為の手段)
物体側より順に正の屈折力の第1群と負の屈折力の第2
群の2つのレンズ群を有し、前記第2群の一部のレンズ
群Fと該レンズ群Fの像面側に配置した絞りとを一体的
に光軸上移動させることにより焦点合わせを行う際、前
記第1群と第2群の屈折力を各々Φ1.Φ2、全系の屈
折力をΦ、前記レンズ群Fの屈折力をΦFとしたとき1
.65 < Φl/Φ < 1.75・・・・・(1
)0.8<|Φ2/Φ|<2.0 ・・・・・(2)
0.8<|ΦF/Φ2|<3.0・・・・(3)なる条
件を満足することである。
群の2つのレンズ群を有し、前記第2群の一部のレンズ
群Fと該レンズ群Fの像面側に配置した絞りとを一体的
に光軸上移動させることにより焦点合わせを行う際、前
記第1群と第2群の屈折力を各々Φ1.Φ2、全系の屈
折力をΦ、前記レンズ群Fの屈折力をΦFとしたとき1
.65 < Φl/Φ < 1.75・・・・・(1
)0.8<|Φ2/Φ|<2.0 ・・・・・(2)
0.8<|ΦF/Φ2|<3.0・・・・(3)なる条
件を満足することである。
この他本発明の特徴は実施例において記載されている。
(実施例)
第1図、第2図は各々本発明の数値実施例1゜2のレン
ズ断面図である。第3図、第4図は各々本発明の数値実
施例1.2の横収差図である。
ズ断面図である。第3図、第4図は各々本発明の数値実
施例1.2の横収差図である。
図中(A)は無限遠物体にフォーカスをしている場合、
(B)は近距離物体(sl)にフォーカスをしている場
合である。収差図においてPは絞り中心位置を示す。図
中工は正の屈折力の第1群、■は負の屈折力の第2群で
ある。CI 、 C2、C3は各々第2群中の固定のレ
ンズ群、Fは第2群中のフォーカシング用の可動のレン
ズ群、Sは絞りである。
(B)は近距離物体(sl)にフォーカスをしている場
合である。収差図においてPは絞り中心位置を示す。図
中工は正の屈折力の第1群、■は負の屈折力の第2群で
ある。CI 、 C2、C3は各々第2群中の固定のレ
ンズ群、Fは第2群中のフォーカシング用の可動のレン
ズ群、Sは絞りである。
本実施例ではレンズ群Fを負の屈折力とし、レンズ群F
の後方に絞りを配置し、無限遠物体から近距離物体にフ
ォーカスする際レンズ群Fと絞りSとを一体的に像面側
へ移動させている。
の後方に絞りを配置し、無限遠物体から近距離物体にフ
ォーカスする際レンズ群Fと絞りSとを一体的に像面側
へ移動させている。
これにより無限遠物体と近距離物体における軸外光束の
絞りへの入射高を変化させている。特に無限遠物体にお
いて軸外光束の主光線が絞りの中心近傍を通るように各
レンズ群の屈折力を適切に設定することにより絞りを変
化させたときの軸外光束のかだ絞りを少なくし、即ち軸
外光束の上下方向の光束をなるべく等しく遮光するよう
にして画面全体の光学性能を良好に維持している。
絞りへの入射高を変化させている。特に無限遠物体にお
いて軸外光束の主光線が絞りの中心近傍を通るように各
レンズ群の屈折力を適切に設定することにより絞りを変
化させたときの軸外光束のかだ絞りを少なくし、即ち軸
外光束の上下方向の光束をなるべく等しく遮光するよう
にして画面全体の光学性能を良好に維持している。
例えば第1図、第2図で示す実施例で、仮りに絞りSを
固定とすると同図(A)の無限遠物体では絞りは点線で
示す絞りS′となる。この位置で絞りS′を絞ると軸外
光束の一方のみしか遮光出来ない為に、がた絞りが生じ
てしまう。
固定とすると同図(A)の無限遠物体では絞りは点線で
示す絞りS′となる。この位置で絞りS′を絞ると軸外
光束の一方のみしか遮光出来ない為に、がた絞りが生じ
てしまう。
これに対して本実施例のように絞りSを実線で示すよう
にレンズ群Fと共に物体側へ移動させている。これによ
り軸外光束は較りSの開口の大部分を通過するようにな
るので絞りを絞っても、かた絞りは生じることがない。
にレンズ群Fと共に物体側へ移動させている。これによ
り軸外光束は較りSの開口の大部分を通過するようにな
るので絞りを絞っても、かた絞りは生じることがない。
又絞りをフォーカス用のレンズ群Fと共に移動させてい
るのでレンズ群Fと絞りSとが機緘的に干渉することも
ない。
るのでレンズ群Fと絞りSとが機緘的に干渉することも
ない。
そして本実施例では条件式(1)〜(3)を満足するよ
うに各レンズ群を構成することにより、フォーカスの際
の収差変動を良好に補正している。
うに各レンズ群を構成することにより、フォーカスの際
の収差変動を良好に補正している。
条件式(1)は第1群の正屈折力を制限するものであり
、これにより第2群全体の拡大倍率を同時に制限してい
る。即ちフォーカスレンズ群Fのフォーカシングの際の
移動量を制限すると共にフォーカスレンズ群と一体で軸
上な移動する絞りへの軸外光束の入射高変化を制限して
いる。上限値をはずれるとフォーカスレンズ群Fの負の
屈折力が強くなりすぎ、フォーカシングの際の収差の変
動が大きくなる。下限値をはずれるとフォーカシングの
際のフォーカスレンズ群の移動量が多くなり、それに伴
って絞りへの軸外光束の入射高が大きくなって行き、近
距離側でのかた絞りが多くなってくるので良くない。
、これにより第2群全体の拡大倍率を同時に制限してい
る。即ちフォーカスレンズ群Fのフォーカシングの際の
移動量を制限すると共にフォーカスレンズ群と一体で軸
上な移動する絞りへの軸外光束の入射高変化を制限して
いる。上限値をはずれるとフォーカスレンズ群Fの負の
屈折力が強くなりすぎ、フォーカシングの際の収差の変
動が大きくなる。下限値をはずれるとフォーカシングの
際のフォーカスレンズ群の移動量が多くなり、それに伴
って絞りへの軸外光束の入射高が大きくなって行き、近
距離側でのかた絞りが多くなってくるので良くない。
条件式(2)は第2群の負の屈折力に関し、条件式(1
)と共に全系の屈折力のバランスを良好に保ちつつ、画
面全体の収差を良好に維持する為のものである。
)と共に全系の屈折力のバランスを良好に保ちつつ、画
面全体の収差を良好に維持する為のものである。
上限値を越えて第2群の屈折力が強くなりすぎるとレン
ズ全長は短くなるが高次の収差が発生してくるので良く
ない。又下限値を越えて屈折力が弱くなりすぎるとフォ
ーカスレンズ群上の移動量が多くなり、かた絞りも多く
なってくるので良くない。
ズ全長は短くなるが高次の収差が発生してくるので良く
ない。又下限値を越えて屈折力が弱くなりすぎるとフォ
ーカスレンズ群上の移動量が多くなり、かた絞りも多く
なってくるので良くない。
条件式(3)は第2群中のフォーカス用のレンズ群Fの
屈折力を適切に保ちフォーカスの際の収差変動を良好に
補正する為のものである。上限値を越えて屈折力が強く
なりすぎると収差変動が大きくなり、又下限値を越えて
屈折力が弱くなりすぎると、フォーカスの際の移動量が
増大し、かた絞りが多くなると共にレンズ全長が長くな
ってくるので良くない。
屈折力を適切に保ちフォーカスの際の収差変動を良好に
補正する為のものである。上限値を越えて屈折力が強く
なりすぎると収差変動が大きくなり、又下限値を越えて
屈折力が弱くなりすぎると、フォーカスの際の移動量が
増大し、かた絞りが多くなると共にレンズ全長が長くな
ってくるので良くない。
尚本実施例において、かた絞りをより良好に改善するに
は最も軸外の光束の上側光線と下側光線が絞りを通る高
さを各々h、h’ とするとき、無限遠から至近にわた
って 0.24 < l h’ /h l < 1.0(h>
o 、 h’ <o >・・・・・・(4)の如く設定
するのが良い。
は最も軸外の光束の上側光線と下側光線が絞りを通る高
さを各々h、h’ とするとき、無限遠から至近にわた
って 0.24 < l h’ /h l < 1.0(h>
o 、 h’ <o >・・・・・・(4)の如く設定
するのが良い。
下限値をはずれると近距離側でのかだ絞りが多くなり、
上限値をはずれると遠距離側でのかだ絞りが多くなり、
絞ったときに良好な光学性能を得るのが困難になってく
る。
上限値をはずれると遠距離側でのかだ絞りが多くなり、
絞ったときに良好な光学性能を得るのが困難になってく
る。
第1図に示す実施例では物体側より順に第1群を正、負
そして正の屈折力の3つのレンズより構成し、第2群の
固定のレンズ群Ctを物体側に凸面を向けたメニスカス
状の負の屈折力のレンズより構成し、フォーカス用のレ
ンズ群Fを共に物体側に凸面を向けたメニスカス状の正
と負の屈折力の2つのレンズを貼り合わせた接合レンズ
より構成している。
そして正の屈折力の3つのレンズより構成し、第2群の
固定のレンズ群Ctを物体側に凸面を向けたメニスカス
状の負の屈折力のレンズより構成し、フォーカス用のレ
ンズ群Fを共に物体側に凸面を向けたメニスカス状の正
と負の屈折力の2つのレンズを貼り合わせた接合レンズ
より構成している。
又第2図に示す実施例では物体n!1より順に第1群を
正、正そして負の屈折力の3つのレンズより構成し、第
2群の固定のレンズ群C2を物体側に凸面を向けたメニ
スカス状の負の屈折力のレンズ、フォーカス用のレンズ
群Fを正と負の屈折力の2つのレンズを貼り合わせた接
合レンズそして固定のレンズ群C3を物体側に凸面を向
けたメニスカス状の負の屈折力のレンズと両レンズ面が
凸面のレンズを貼り合わせた接合レンズより構成してい
る。
正、正そして負の屈折力の3つのレンズより構成し、第
2群の固定のレンズ群C2を物体側に凸面を向けたメニ
スカス状の負の屈折力のレンズ、フォーカス用のレンズ
群Fを正と負の屈折力の2つのレンズを貼り合わせた接
合レンズそして固定のレンズ群C3を物体側に凸面を向
けたメニスカス状の負の屈折力のレンズと両レンズ面が
凸面のレンズを貼り合わせた接合レンズより構成してい
る。
そしていずれの場合もレンズ群Fの後方に絞りを配置し
、フォーカスの際レンズ群Fと共に移動させている。
、フォーカスの際レンズ群Fと共に移動させている。
本実施例では以上のようなレンズ構成をとることにより
フォーカスの際の収差変動を少なくし、かつ軸外収差の
かた絞りを軽減させ、物体距離全般にわたり良好なる光
学性能を得ている。
フォーカスの際の収差変動を少なくし、かつ軸外収差の
かた絞りを軽減させ、物体距離全般にわたり良好なる光
学性能を得ている。
次に本発明の数値実施例を示す。数値実施例においてR
iは物体側より順に第i番目のレンズ面の曲率半径、D
iは物体側より第i番目のレンズ厚及び空気間隔、Ni
とνiは各々物体側より順に第1番目のレンズのガラス
の屈折率とアツベ数である。
iは物体側より順に第i番目のレンズ面の曲率半径、D
iは物体側より第i番目のレンズ厚及び空気間隔、Ni
とνiは各々物体側より順に第1番目のレンズのガラス
の屈折率とアツベ数である。
数値実施例1
f−400FNo=4.5
Rl−275,32D I−14,50N1−1.48
749 シ1−70.2R2−−131,0002−
8,94 R3−−112,2503−5,00N2−1.806
]0 υ2−40.9R4−1033,35D 4−
0.50R5−163,8505−13,00N:]
−1,48749シ3−70.2R6寓 −222,4
806−100,02R7諺 34.14 D 7−
5.00 N4−1.5891:] ]シ4−61.
0R8−30,74D B−可変 R9−145,2] D 9− 3.00 N5−1.
75520 シ5−27.5RIO−435,790
10−2,50N6〜1.71300 v 6−53
.8R11・ 76.25 Dll−5,40R12−
絞り Φl /Φ−1.7012 1Φ2 /Φl=+1.9185 1ΦF/Φ21−0.8532 0.2594< Ih’ l / lhl <
0.5563数値実施例2 f謔300 FNo諺2.8 R1寓 128.44 D I−18,37N1
〜1.49700 シ1−81.6R2−−495
,2802−0,51 R3−107,38D 3繻17.35 N2−1.4
41387 シ2−95.IR4−−489,760
4−2,94 R5−−358,7605蒙 5.10 N5=1.7
2047 v3=34.6R6−269,04D 6
−32.74R7= 47.6207− 6.12
N4m1.58913 y4=61.IR8−41,
39D 8−可変 R9−−215,46D 9− 6.1285−1.8
0518 υ5=25.4R1O= −74,01
DIO−2,55N6−1.61340 v6=43
.8R11−86,44Dll−6,15 R12−絞り 012−可変 R13−181,67013−2,55N5−1.69
680 シ5−55.5RI4− 、59.29 C
14−8,1686−1,61800ジロー63.48
15− −272.83 Φ1 /Φ−1.6929 1Φ2 /Φl−0,8838 1ΦF /Φ]−2,8213 0,6942< lh’ l / lh l <
0.9494(発明の効果) 本発明によればフォーカスの際、第2群中の一部のレン
ズ群を絞りと一体的に移動させることにより、第1群の
レンズ径を増大させることなく無限遠物体から近距離物
体にかけて絞りを変化させたときのかた絞りを少なくし
、画面全体の光学性能の向上を図り、更にフォーカス用
のレンズ群と絞りとが機成的に干渉するのを防止したリ
ヤーフォーカス式の撮影レンズを達成することができる
。
749 シ1−70.2R2−−131,0002−
8,94 R3−−112,2503−5,00N2−1.806
]0 υ2−40.9R4−1033,35D 4−
0.50R5−163,8505−13,00N:]
−1,48749シ3−70.2R6寓 −222,4
806−100,02R7諺 34.14 D 7−
5.00 N4−1.5891:] ]シ4−61.
0R8−30,74D B−可変 R9−145,2] D 9− 3.00 N5−1.
75520 シ5−27.5RIO−435,790
10−2,50N6〜1.71300 v 6−53
.8R11・ 76.25 Dll−5,40R12−
絞り Φl /Φ−1.7012 1Φ2 /Φl=+1.9185 1ΦF/Φ21−0.8532 0.2594< Ih’ l / lhl <
0.5563数値実施例2 f謔300 FNo諺2.8 R1寓 128.44 D I−18,37N1
〜1.49700 シ1−81.6R2−−495
,2802−0,51 R3−107,38D 3繻17.35 N2−1.4
41387 シ2−95.IR4−−489,760
4−2,94 R5−−358,7605蒙 5.10 N5=1.7
2047 v3=34.6R6−269,04D 6
−32.74R7= 47.6207− 6.12
N4m1.58913 y4=61.IR8−41,
39D 8−可変 R9−−215,46D 9− 6.1285−1.8
0518 υ5=25.4R1O= −74,01
DIO−2,55N6−1.61340 v6=43
.8R11−86,44Dll−6,15 R12−絞り 012−可変 R13−181,67013−2,55N5−1.69
680 シ5−55.5RI4− 、59.29 C
14−8,1686−1,61800ジロー63.48
15− −272.83 Φ1 /Φ−1.6929 1Φ2 /Φl−0,8838 1ΦF /Φ]−2,8213 0,6942< lh’ l / lh l <
0.9494(発明の効果) 本発明によればフォーカスの際、第2群中の一部のレン
ズ群を絞りと一体的に移動させることにより、第1群の
レンズ径を増大させることなく無限遠物体から近距離物
体にかけて絞りを変化させたときのかた絞りを少なくし
、画面全体の光学性能の向上を図り、更にフォーカス用
のレンズ群と絞りとが機成的に干渉するのを防止したリ
ヤーフォーカス式の撮影レンズを達成することができる
。
第1図、第2図は各々本発明の数値実施例1゜2のレン
ズ断面図、第3図、第4図は各々本発明の数値実施例1
.2の横収差図である。レンズ断面図、横収差図におい
て、(A)は無限遠物体、(B)は近距離物体のときで
ある。図中I、ITは各々第1群、第2群、CI 、C
2、C3は固定のレンズ群、Fはフォーカス用のレンズ
群、Sは絞り、Yは像高である。
ズ断面図、第3図、第4図は各々本発明の数値実施例1
.2の横収差図である。レンズ断面図、横収差図におい
て、(A)は無限遠物体、(B)は近距離物体のときで
ある。図中I、ITは各々第1群、第2群、CI 、C
2、C3は固定のレンズ群、Fはフォーカス用のレンズ
群、Sは絞り、Yは像高である。
Claims (2)
- (1)物体側より順に正の屈折力の第1群と負の屈折力
の第2群の2つのレンズ群を有し、前記第2群の一部の
レンズ群Fと該レンズ群Fの像面側に配置した絞りとを
一体的に光軸上移動させることにより焦点合わせを行う
際、前記第1群と第2群の屈折力を各々Φ1、Φ2、全
系の屈折力をΦ、前記レンズ群Fの屈折力をΦFとした
とき1.65<Φ1/Φ<1.75 0.8<|Φ2/Φ|<2.0 0.8<|ΦF/Φ2|<3.0 なる条件を満足することを特徴とするリヤーフォーカス
式の撮影レンズ。 - (2)前記レンズ群Fを負の屈折力のレンズ群で構成し
、無限遠物体から近距離物体へのフォーカスに際して像
面側へ移動させたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のリヤーフォーカス式の撮影レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21447586A JPS6370214A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | リヤ−フオ−カス式の撮影レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21447586A JPS6370214A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | リヤ−フオ−カス式の撮影レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6370214A true JPS6370214A (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=16656336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21447586A Pending JPS6370214A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | リヤ−フオ−カス式の撮影レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6370214A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002277731A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-25 | Fuji Photo Optical Co Ltd | インナーフォーカス式レンズ |
JP2013003354A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Nikon Corp | 望遠レンズ、光学装置、および望遠レンズの製造方法 |
JP6374080B1 (ja) * | 2017-11-18 | 2018-08-15 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | 撮像光学レンズ |
JP2019095749A (ja) * | 2017-11-18 | 2019-06-20 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | 撮像光学レンズ |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP21447586A patent/JPS6370214A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002277731A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-25 | Fuji Photo Optical Co Ltd | インナーフォーカス式レンズ |
JP4624581B2 (ja) * | 2001-03-15 | 2011-02-02 | 富士フイルム株式会社 | インナーフォーカス式レンズ |
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JP2019095749A (ja) * | 2017-11-18 | 2019-06-20 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | 撮像光学レンズ |
JP2019095740A (ja) * | 2017-11-18 | 2019-06-20 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | 撮像光学レンズ |
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