JPS6370109A - 自動車のキャスタ角、キャンバ角およびキングピン傾角を正確に測定するための方法並びにその方法を実施するための測定装置 - Google Patents
自動車のキャスタ角、キャンバ角およびキングピン傾角を正確に測定するための方法並びにその方法を実施するための測定装置Info
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- JPS6370109A JPS6370109A JP62223200A JP22320087A JPS6370109A JP S6370109 A JPS6370109 A JP S6370109A JP 62223200 A JP62223200 A JP 62223200A JP 22320087 A JP22320087 A JP 22320087A JP S6370109 A JPS6370109 A JP S6370109A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車のキャスク角、キャンバ角及びキング
ピン傾角（幾何学値）を傾斜測定装置で測定するための
方法並びにその方法を実施するための測定装置に関する
。
ピン傾角（幾何学値）を傾斜測定装置で測定するための
方法並びにその方法を実施するための測定装置に関する
。
自動車、特に乗用車の輪距、キャンバ角、キャスタ角及
びキングピン傾角の測定は、測定の間口動車長手軸が水
平方向平面に対して平行になっているということを限定
的に前提としていなければならない。
びキングピン傾角の測定は、測定の間口動車長手軸が水
平方向平面に対して平行になっているということを限定
的に前提としていなければならない。
これらの前提は実際には僅かな場合にしか当て嵌まらな
い。例えば種々の影響が測定すべき自動車の積み待状態
によって生じうる。キャスタ角、キングピン傾角及びキ
ャンバ角を測定するためこれらの軸を水平方向の平面に
平行にするため、実際に種々の方法が適用される。例え
ば所定のたわみが得られるまで自動車には付加的おもり
が猜み込まれねばならない。他方自動車には固定のおも
り、例えば２人又はｌ１人の乗客のために７５ｋｇのお
もりが積み込まれ、部分的にはトランクの中に更に尚付
加おもりが置かれねばならない。独立懸架された後輪を
有する特別な自動車はさもなくば非対称の積み荷の場合
、幾何学値の晋しい誤差を具備することになる。
い。例えば種々の影響が測定すべき自動車の積み待状態
によって生じうる。キャスタ角、キングピン傾角及びキ
ャンバ角を測定するためこれらの軸を水平方向の平面に
平行にするため、実際に種々の方法が適用される。例え
ば所定のたわみが得られるまで自動車には付加的おもり
が猜み込まれねばならない。他方自動車には固定のおも
り、例えば２人又はｌ１人の乗客のために７５ｋｇのお
もりが積み込まれ、部分的にはトランクの中に更に尚付
加おもりが置かれねばならない。独立懸架された後輪を
有する特別な自動車はさもなくば非対称の積み荷の場合
、幾何学値の晋しい誤差を具備することになる。
多くの自動車メーカーはローブを用いて車体を床に引っ
張り、そしてロープを呼び緊張して、自動車長手軸及び
横軸が所望の理想位置を占めるようにする。
張り、そしてロープを呼び緊張して、自動車長手軸及び
横軸が所望の理想位置を占めるようにする。
これら全ての方法において測定の間、自動車の停止場所
には付加的に水平方向に配向することに関して非常にき
つい要求が課せられる。これらの要求を満足することは
、特に自動車リフトの場合、自動車の重量を受けてそれ
が変形するために極めて困難であり、高い費用がかかる
。
には付加的に水平方向に配向することに関して非常にき
つい要求が課せられる。これらの要求を満足することは
、特に自動車リフトの場合、自動車の重量を受けてそれ
が変形するために極めて困難であり、高い費用がかかる
。
本発明の目的とするところは、今述べた誤差原因の欠点
となるような影響を避け、特別なおもりを使わず床の上
に自動車をしっかりとつながず完全な水平面でないとこ
ろでも簡単に実施しうるように自動車を測定することに
ある。
となるような影響を避け、特別なおもりを使わず床の上
に自動車をしっかりとつながず完全な水平面でないとこ
ろでも簡単に実施しうるように自動車を測定することに
ある。
本発明によればそのため、自動車を自由に停めた時、少
なくとも１つの付加的な傾斜測定装置が自動車の一度構
造的に確定された理想的な水平方向配置に対する自動車
の長手軸及び横軸の傾き（誤差角）を測定し、そしてこ
の誤差角が幾何学値と連結されるようにすることが提案
される。その際個々には次の様に行われる。自動車フレ
ーム又は車体の限定された個所に傾斜測定装置でもって
一方では自動車の長手軸の傾斜角が測定され、それら傾
斜角にそれ自体公知のキャスタ角−、キングピン傾角−
及びキャンバ角測定装置の測定結果が連結されるように
成っている。
なくとも１つの付加的な傾斜測定装置が自動車の一度構
造的に確定された理想的な水平方向配置に対する自動車
の長手軸及び横軸の傾き（誤差角）を測定し、そしてこ
の誤差角が幾何学値と連結されるようにすることが提案
される。その際個々には次の様に行われる。自動車フレ
ーム又は車体の限定された個所に傾斜測定装置でもって
一方では自動車の長手軸の傾斜角が測定され、それら傾
斜角にそれ自体公知のキャスタ角−、キングピン傾角−
及びキャンバ角測定装置の測定結果が連結されるように
成っている。
この連結は簡単な減法又は加法によって行うことが出来
る。この連結はしかしまた、それが例えば傾斜連接棒を
有する自動車の場合後車軸に必要であるように、メーカ
ーによって所定の自動車型式に対して予め与えられる図
表に照合することによって行いうる。最終的には自動車
型式に対して周知の幾何学値で、傾きから車軸懸架の幾
何学値について誤差角に対する修正値を方程式に従って
算出することが可能であり、この修正値はそれぞれ階段
状の飛躍をせずに測定された車輪位置の値の修正を許容
するものであり、従って連結の最終結果として、自動車
が水平方向の関連平面上の理想位置にあったとしたら測
定されるだろう様なキャンバ角、輪重、キャスタ角及び
キングピン傾角に対する値が維持される。後ろに傾斜連
接棒を有する自動車の場合、輪重角が地球の重力界に限
定されていないにも拘わらず、自動車配置の誤差角は前
輪の輪重に誤差のある影響をも与えうるちのである。
る。この連結はしかしまた、それが例えば傾斜連接棒を
有する自動車の場合後車軸に必要であるように、メーカ
ーによって所定の自動車型式に対して予め与えられる図
表に照合することによって行いうる。最終的には自動車
型式に対して周知の幾何学値で、傾きから車軸懸架の幾
何学値について誤差角に対する修正値を方程式に従って
算出することが可能であり、この修正値はそれぞれ階段
状の飛躍をせずに測定された車輪位置の値の修正を許容
するものであり、従って連結の最終結果として、自動車
が水平方向の関連平面上の理想位置にあったとしたら測
定されるだろう様なキャンバ角、輪重、キャスタ角及び
キングピン傾角に対する値が維持される。後ろに傾斜連
接棒を有する自動車の場合、輪重角が地球の重力界に限
定されていないにも拘わらず、自動車配置の誤差角は前
輪の輪重に誤差のある影響をも与えうるちのである。
またこの誤差は関数によって予め算出され、従って輪重
の測定結果が修正されうる。
の測定結果が修正されうる。
自動車のシャーシ又は車体には必ずしも自動車縦横平面
の目標状態に平行する面が傾斜測定装置のためにあるの
で、本発明によれば更に、一度確定された理想的配置に
対して誤差角において測定装置用の自動車内に設けられ
た架台のそれている状態が付加的に一緒に考慮されるこ
とが本発明によって提案される。
の目標状態に平行する面が傾斜測定装置のためにあるの
で、本発明によれば更に、一度確定された理想的配置に
対して誤差角において測定装置用の自動車内に設けられ
た架台のそれている状態が付加的に一緒に考慮されるこ
とが本発明によって提案される。
傾斜測定装置としてあらゆる適合した周知装置、例えば
電気的抵抗発生器を有する傾斜振り子、制御を誘電的、
容量的又は光学的にとらえるための電流てんびんを有す
る傾斜振り子が使用されうるにも拘わらず、本発明の説
明を明瞭にするために、この方法を実施するための測定
装置が使用されるが、この装置は次の様な特徴を有して
いる、即ちケーシング内で震動性質量を有する振り子が
回転可能に懸架されており、振り子の延長されたアーム
がスライダーを介して抵抗路と電気接触を有しており、
抵抗路と固定抵抗体とからなるブリッジ回路が設けられ
ており、増幅器がブリッジ回路の後に接続されており、
そして指示測定装置が増幅器と接続されているという様
な特徴を有している。この測定装置の形状で、アナログ
−ディジタル変換器が付加的に増幅器と接続されている
ということが提案される。従ってあらゆる測定された傾
斜値が本発明によれば計算回路内で所定の自動車型式に
対する目標値と比較されうるものである。
電気的抵抗発生器を有する傾斜振り子、制御を誘電的、
容量的又は光学的にとらえるための電流てんびんを有す
る傾斜振り子が使用されうるにも拘わらず、本発明の説
明を明瞭にするために、この方法を実施するための測定
装置が使用されるが、この装置は次の様な特徴を有して
いる、即ちケーシング内で震動性質量を有する振り子が
回転可能に懸架されており、振り子の延長されたアーム
がスライダーを介して抵抗路と電気接触を有しており、
抵抗路と固定抵抗体とからなるブリッジ回路が設けられ
ており、増幅器がブリッジ回路の後に接続されており、
そして指示測定装置が増幅器と接続されているという様
な特徴を有している。この測定装置の形状で、アナログ
−ディジタル変換器が付加的に増幅器と接続されている
ということが提案される。従ってあらゆる測定された傾
斜値が本発明によれば計算回路内で所定の自動車型式に
対する目標値と比較されうるものである。
同時にこの様な計算回路で自動車における測定装置の停
止点における傾斜の補償が算術的に考慮される。
止点における傾斜の補償が算術的に考慮される。
測定装置の更に別の形状において、ケーシングが固定の
脚部と高さ調節可能な脚部とを有し、ケーシングには目
盛りが設けられていることが提案される。こうすること
により、自動車の理想的水平状態を決めるため又は測定
するため、測定装置がシャーシに又は車体ヒに置かれね
ばならない傾斜が制御され又は予備調節されうるもので
ある。
脚部と高さ調節可能な脚部とを有し、ケーシングには目
盛りが設けられていることが提案される。こうすること
により、自動車の理想的水平状態を決めるため又は測定
するため、測定装置がシャーシに又は車体ヒに置かれね
ばならない傾斜が制御され又は予備調節されうるもので
ある。
次に図面に基づいて本発明の詳細な説明することにする
。
。
第１図において本発明の方法による測定装置の基本的構
造が図示されている。長手中心軸線２を有する自動車１
は水平でない平面３上に停まっている。自動車の積み待
状態、例えば燃料容器が充満していることによって長手
中心軸線２と停止平面３との間には誤差角４がある。更
に別の誤差角５は水平平面６に対する水平でない停止平
面３によって決まる。
造が図示されている。長手中心軸線２を有する自動車１
は水平でない平面３上に停まっている。自動車の積み待
状態、例えば燃料容器が充満していることによって長手
中心軸線２と停止平面３との間には誤差角４がある。更
に別の誤差角５は水平平面６に対する水平でない停止平
面３によって決まる。
自動車１の関連個所７には傾斜測定装置８が設置されて
いる。この装置は水平平面６に対して自動車長手軸線２
の傾きを測定する。傾斜測定装置８は更に第２の傾斜測
定装置で水平平面に対する自動車の横の傾きを測定しう
るちのである。
いる。この装置は水平平面６に対して自動車長手軸線２
の傾きを測定する。傾斜測定装置８は更に第２の傾斜測
定装置で水平平面に対する自動車の横の傾きを測定しう
るちのである。
第２図に示すように自動車１は、例えば側方へ不均等に
載せた積み荷によって停止平面３に対して斜めに停止し
ている。この停止平面はまた水平平面６に対して横方向
に誤差角を有しているとする。垂直線に対する角度９は
装置８の第２の傾斜計によって測定され、水平線に対す
る誤差として評価装置に供給されうる。
載せた積み荷によって停止平面３に対して斜めに停止し
ている。この停止平面はまた水平平面６に対して横方向
に誤差角を有しているとする。垂直線に対する角度９は
装置８の第２の傾斜計によって測定され、水平線に対す
る誤差として評価装置に供給されうる。
第３図には座標に対する簡単な傾斜計の例が示されてい
る。ケーシング１ｏ内には震動質量１２を有する傾斜振
り子１１が回転可能に懸架されている。この振り子１１
の延長されたアームはスライダー１４を介して抵抗路Ｉ
３と電気的に接触している。この抵抗路１３は固定抵抗
１５を有する抵抗ブリッジの一部を形成する。
る。ケーシング１ｏ内には震動質量１２を有する傾斜振
り子１１が回転可能に懸架されている。この振り子１１
の延長されたアームはスライダー１４を介して抵抗路Ｉ
３と電気的に接触している。この抵抗路１３は固定抵抗
１５を有する抵抗ブリッジの一部を形成する。
ブリッジ回路の差電圧は増幅器１６でそれ相応に増幅さ
れ、指示のために指示装置１７に供給される。
れ、指示のために指示装置１７に供給される。
増幅器１６の出力値は出力１８を介して直接ここに図示
していないアナログ連結回路へと導入されうる。最後に
測定された傾斜値はアナログ−ディジタル変換器１９を
介してディジタル値に変換され、出力２０を介して自動
車の測定されたギャンバ角及びキャスタ角と共に水平面
に対する自動車の測定された誤差角を連結するために数
値計算回路に供給されうる。
していないアナログ連結回路へと導入されうる。最後に
測定された傾斜値はアナログ−ディジタル変換器１９を
介してディジタル値に変換され、出力２０を介して自動
車の測定されたギャンバ角及びキャスタ角と共に水平面
に対する自動車の測定された誤差角を連結するために数
値計算回路に供給されうる。
ケーシング１０は一方では固定の脚部２１上に、そして
他方では調節可能な脚部２２上に置かれている。目盛り
２３は修正値が傾斜計を調節するために自動車長手軸線
および横軸線に対し決められて自動車の平行でない停止
場所で、例えばドアの敷居の所で読み取ることが出来る
。
他方では調節可能な脚部２２上に置かれている。目盛り
２３は修正値が傾斜計を調節するために自動車長手軸線
および横軸線に対し決められて自動車の平行でない停止
場所で、例えばドアの敷居の所で読み取ることが出来る
。
本発明によれば長手軸線用の傾斜計が横軸線用の別の傾
斜計と共にケーシング内に収められ又は組み合わされる
ことも良い。
斜計と共にケーシング内に収められ又は組み合わされる
ことも良い。
受信装置２９によって測定された幾何学値と例えばアナ
ログ出力値２０の連結は幾何学値２４の測定回路を介し
て行われ、そしてその出力導線２５は加算−／減算−増
幅器３０を介して行われる。
ログ出力値２０の連結は幾何学値２４の測定回路を介し
て行われ、そしてその出力導線２５は加算−／減算−増
幅器３０を介して行われる。
修正された幾何学値はそこで計器３１においてアナログ
的に指示される。アナログ指示の場合Ａ／Ｄ−変換器１
９の出力値は一方では連結回路２７に供給され、他方で
は受信装置２９によって本当に測定された幾何学値は測
定装置２４からディジタル値として出力導線２６を介し
て連結回路２７に供給される。この連結回路２７は予め
決めた関数により導線２０及び２６からの値を一緒に結
合でき、従って指示システム２８には誤差のない幾何学
値が示されることになる。
的に指示される。アナログ指示の場合Ａ／Ｄ−変換器１
９の出力値は一方では連結回路２７に供給され、他方で
は受信装置２９によって本当に測定された幾何学値は測
定装置２４からディジタル値として出力導線２６を介し
て連結回路２７に供給される。この連結回路２７は予め
決めた関数により導線２０及び２６からの値を一緒に結
合でき、従って指示システム２８には誤差のない幾何学
値が示されることになる。
第１図は検査すべき自動車の側面図であり、第２図は検
査すべき自動車の正面図であり、そして第３図は電気的
ブロックダイヤグラ１２を含んだ測定装置を示すもので
ある。 図中参照番号 １・・・・・・自動車 ２・・・・・・長手中心軸線 ３・・・・・・停止平面 ４．５・・・・誤差角 ６・・・・・・水平面 ７・・・・・・自動車の関連個所 ８・・・・・・傾斜測定装置 ９・・・・・・角度 ｌＯ・・・・・ケーシング １１・・・・・傾斜振り子 Ｉ２・・・・・震動質量 １３・・・・・抵抗路 １４・・・・・スライダー Ｉ５・・・・・固定抵抗 １６・・・・・増幅器 １７・・・・・指示装置 １８・・・・・出力 １９・・・・・アナログ−ディジタル変換器２０・・・
・・出力 ２１・・・・・固定脚部 ２２・・・・・調節可能な脚部 ２３・・・ ・ ・目盛り ２４・・・・・幾何学値 ２５．２６・・出力導線 ２７・・・・・連結回路 ２８・・・・・指示装置 ２９・・・・・受信装置 ３０・・・・・加算−／減算−増幅器 ３１・・・・・計器
査すべき自動車の正面図であり、そして第３図は電気的
ブロックダイヤグラ１２を含んだ測定装置を示すもので
ある。 図中参照番号 １・・・・・・自動車 ２・・・・・・長手中心軸線 ３・・・・・・停止平面 ４．５・・・・誤差角 ６・・・・・・水平面 ７・・・・・・自動車の関連個所 ８・・・・・・傾斜測定装置 ９・・・・・・角度 ｌＯ・・・・・ケーシング １１・・・・・傾斜振り子 Ｉ２・・・・・震動質量 １３・・・・・抵抗路 １４・・・・・スライダー Ｉ５・・・・・固定抵抗 １６・・・・・増幅器 １７・・・・・指示装置 １８・・・・・出力 １９・・・・・アナログ−ディジタル変換器２０・・・
・・出力 ２１・・・・・固定脚部 ２２・・・・・調節可能な脚部 ２３・・・ ・ ・目盛り ２４・・・・・幾何学値 ２５．２６・・出力導線 ２７・・・・・連結回路 ２８・・・・・指示装置 ２９・・・・・受信装置 ３０・・・・・加算−／減算−増幅器 ３１・・・・・計器
Claims (5)
- （１）自動車のキャスタ角、キャンバ角およびキングピ
ン傾角（幾何学値）を傾斜測定装置で測定するための方
法において、自動車（１）を自由に停め置いた場合少な
くとも付加的な傾斜測定装置（８）が、自動車の一度固
定された理想的な水平方向の配置に対する自動車の長手
軸及び／又は横軸の傾き（誤差角）を測定し、そしてこ
の誤差角が自由に停め置いた時に測定された幾何学値と
修正のためそれ相応に結合されることを特徴とする方法
。 - （２）自動車（１）内に設けられた架台の測定器用のず
れた位置が付加的に一度固定された理想的な水平方向の
配置対して誤差角で一緒に考慮されることを特徴とする
特許請求の範囲第１項に記載の方法。 - （３）自動車（１）を自由に置いた場合少なくとも付加
的な傾斜測定装置（８）が自動車の一度固定された理想
的な水平方向の配置に対する自動車の長手軸及び／又は
横軸の傾き（誤差角）を測定し、そしてこの誤差角が自
由に停め置いた時に測定された幾何学値と修正のためそ
れ相応に結合される様になされた、自動車のキャスタ角
、キャンバ角およびキングピン傾角（幾何学値）を傾斜
測定装置で測定するための方法を実施するための回路装
置で、その際ケーシング（１０）内には震動性質量（１
２）を有する振り子（１１）が懸架されており、そして
振り子（１１）の延長されたアームがスライダー（１４
）を介して抵抗路（１３）と電気的接触を有しており、
抵抗路（１３）と固定抵抗（１５）とからなるブリッジ
回路が設けられており、このブリッジ回路の後に増幅器
（１６）が接続されており、そして指示装置（１７）が
増幅器（１６）と結合されている様な回路装置において
、出力信号（１８）がキャンバ角及び／又はキングピン
傾角及び／又はキャスタ角測定装置の測定値にこれらの
値を指示するために付加され及び／又は結合されること
を特徴とする回路装置。 - （４）前記増幅器（１６）と付加的にアナログ−ディジ
タル−変換器（１９）が結合されており、その出力信号
（２０）が計算回路において自動車を理想的に配置して
いない場合に測定された値に結合されていることを特徴
とする特許請求の範囲第３項に記載の傾斜測定装置。 - （５）ケーシング（１０）が固定の脚部（２１）と調節
可能な脚部（２２）とを有しており、そして調節可能な
脚部の高さ位置のための目盛り（２３）がケーシング（
１０）に配設されていることを特徴とする特許請求の範
囲第３項または第４項に記載の傾斜測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP86112596.1 | 1986-09-11 | ||
| EP86112596A EP0259513B1 (de) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | Verfahren zur genauen Nachlaufspreizung und Sturz an Kraftfahrzeugen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6370109A true JPS6370109A (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=8195406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62223200A Pending JPS6370109A (ja) | 1986-09-11 | 1987-09-08 | 自動車のキャスタ角、キャンバ角およびキングピン傾角を正確に測定するための方法並びにその方法を実施するための測定装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4858331A (ja) |
| EP (1) | EP0259513B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6370109A (ja) |
| CA (1) | CA1279473C (ja) |
| DE (1) | DE3667537D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011088729A1 (zh) * | 2010-01-19 | 2011-07-28 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 与基准面不垂直的定位销的三坐标测量方法 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IL88882A (en) * | 1989-01-04 | 1991-07-18 | Amrad Res & Dev | Electronic level indicator |
| US5159761A (en) * | 1989-01-04 | 1992-11-03 | Amrad Research And Development | Electronic level indicator |
| FR2716967B1 (fr) * | 1994-03-04 | 1996-06-28 | Electro Univers Diffusion | Dispositif de détection d'une variation d'inclinaison, destiné notamment aux véhicules automobiles. |
| DE19753204C1 (de) * | 1997-12-01 | 1999-05-27 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Einstellung des Sturzes von Fahrzeugrädern |
| DE19904908C2 (de) * | 1999-02-06 | 2001-03-01 | Daimler Chrysler Ag | Einrichtung zur Abstandsbestimmung zwischen Fahrzeugaufbau und Fahrzeugrad |
| CN103673984A (zh) * | 2012-09-05 | 2014-03-26 | 昆山研达电脑科技有限公司 | 坡度感测装置 |
Family Cites Families (12)
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