JPS6367443B2 - - Google Patents
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- JPS6367443B2 JPS6367443B2 JP25677284A JP25677284A JPS6367443B2 JP S6367443 B2 JPS6367443 B2 JP S6367443B2 JP 25677284 A JP25677284 A JP 25677284A JP 25677284 A JP25677284 A JP 25677284A JP S6367443 B2 JPS6367443 B2 JP S6367443B2
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- JP
- Japan
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- mold
- molding surface
- lower mold
- molding
- vertical
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は建築物のコーナー用に使用される屈折
した二平面を有する曲がりタイルの成型装置に関
するものである。
した二平面を有する曲がりタイルの成型装置に関
するものである。
従来二平面が略90度乃至135度程度に屈折した
曲がりタイルを粉体原料にて圧縮成型せしめるに
は、第6図に図示する様にV字形に窪んだ成型面
を有する下型aと、これに対応してV字形に突出
した成型面を有する上型bとの間で下型a内に充
填された粉体原料を圧縮成型せしめる様に成して
いたが、下型aの成型面の傾斜により粉体原料が
滑落し易いため粉体原料を均一に充填せしめるこ
とが出来ず、よつて成型品の密度にむらが生じて
変形等の原因となり、又成型品両端の耳部cは特
に加圧不充分となるため成型時においては両片の
長さを規定寸法より長く設定しておいて成型後に
第7図に図示する様に余剰分を切断せしめる様に
していたので、原料のロスが多く、切断機等の機
械設備や切断操作までの間成型品を乾燥のためス
トツクしておく場所を必要とする等種々の欠点を
有していた。
曲がりタイルを粉体原料にて圧縮成型せしめるに
は、第6図に図示する様にV字形に窪んだ成型面
を有する下型aと、これに対応してV字形に突出
した成型面を有する上型bとの間で下型a内に充
填された粉体原料を圧縮成型せしめる様に成して
いたが、下型aの成型面の傾斜により粉体原料が
滑落し易いため粉体原料を均一に充填せしめるこ
とが出来ず、よつて成型品の密度にむらが生じて
変形等の原因となり、又成型品両端の耳部cは特
に加圧不充分となるため成型時においては両片の
長さを規定寸法より長く設定しておいて成型後に
第7図に図示する様に余剰分を切断せしめる様に
していたので、原料のロスが多く、切断機等の機
械設備や切断操作までの間成型品を乾燥のためス
トツクしておく場所を必要とする等種々の欠点を
有していた。
そこで本件出願人はかかる欠点を解消する目的
で特開昭58−147311号公報に記載されている様な
屈折タイルの成形方法を出願するに至り、かかる
方法は第8図、第9図に図示する様に幅狭の成型
面を持つ固定下型Aと、該固定下型Aに隣接する
幅広の成型面を持つ移動下型Bと、固定下型Aお
よび移動下型Bを囲む金型枠Cと、移動下型Bの
成型面に相対向する平坦な成型面の一側縁に固定
下型Aの成型面に相対向する成型面を段状に切欠
した上型Dより成り、第8図の様に一端が垂下状
に屈折したキヤビテイ内に粉体原料を充填せしめ
た後上型Dを下降せしめて粉体原料を圧縮せしめ
る過程において、第9図に図示する様に上型Dの
下降押圧により移動下型Bを下降連動せしめて粉
体原料を一方の屈折平面が起立した状態で直角状
に成型せしめ、よつて原料の均一充填および均一
圧縮を図らしめたものである。
で特開昭58−147311号公報に記載されている様な
屈折タイルの成形方法を出願するに至り、かかる
方法は第8図、第9図に図示する様に幅狭の成型
面を持つ固定下型Aと、該固定下型Aに隣接する
幅広の成型面を持つ移動下型Bと、固定下型Aお
よび移動下型Bを囲む金型枠Cと、移動下型Bの
成型面に相対向する平坦な成型面の一側縁に固定
下型Aの成型面に相対向する成型面を段状に切欠
した上型Dより成り、第8図の様に一端が垂下状
に屈折したキヤビテイ内に粉体原料を充填せしめ
た後上型Dを下降せしめて粉体原料を圧縮せしめ
る過程において、第9図に図示する様に上型Dの
下降押圧により移動下型Bを下降連動せしめて粉
体原料を一方の屈折平面が起立した状態で直角状
に成型せしめ、よつて原料の均一充填および均一
圧縮を図らしめたものである。
ところが上記の方法では原料の均一充填および
均一圧縮は可能となつたが、最近はタイルの装飾
効果を向上せしめる目的でタイル表面に凹凸模様
を付したり、色の異なつた粉体原料を模様状に配
した製品の要請が多く、かかる製品を成型せしめ
る場合上記の方法では成型品の一方の平面が金型
枠Cに垂直に接しており、離型時にこの垂直平面
が擦れるため凹凸模様を付することが出来ず、又
成型品の表面側は固定下型Aおよび移動下型B側
に位置するため表面に多色粉体にて模様付けをす
ることが出来ず、更に成型品の表面における二平
面の角部には固定下型Aと金型枠Cとの境界の筋
が出来るため、成型後に修正する手間を要する等
の欠点を有していた。
均一圧縮は可能となつたが、最近はタイルの装飾
効果を向上せしめる目的でタイル表面に凹凸模様
を付したり、色の異なつた粉体原料を模様状に配
した製品の要請が多く、かかる製品を成型せしめ
る場合上記の方法では成型品の一方の平面が金型
枠Cに垂直に接しており、離型時にこの垂直平面
が擦れるため凹凸模様を付することが出来ず、又
成型品の表面側は固定下型Aおよび移動下型B側
に位置するため表面に多色粉体にて模様付けをす
ることが出来ず、更に成型品の表面における二平
面の角部には固定下型Aと金型枠Cとの境界の筋
が出来るため、成型後に修正する手間を要する等
の欠点を有していた。
本発明はかかる欠点に鑑み、屈折した二平面を
有するタイル素地の成型装置であつて、タイル素
地の表面側の二平面中の一方に対応する縦成型面
を垂直面に対し下方へ至るに従い所定角度外方へ
傾斜状に配置せしめると共にこれに対応して他方
の平面を成す横成型面を水平面に対し外方へ至る
に従い所定角度下方傾斜状に配置せしめて成る上
型と、該上型の横成型面に対向する裏成型面を備
えた可動下型と、該可動下型に隣接して設けられ
縦成型面の端面に対応する端部成型面を有する固
定下型と、該固定下型に隣接して設けられ上型の
縦成型面が下降されるまでキヤビテイの端面を保
持すると共に上型に下降連動する沈み下型と、固
定下型、可動下型および沈み下型を包囲してその
上面を横成型面に対応して傾斜状に配置せしめた
金型枠と、該金型枠の上面に沿つてキヤビテイ上
へ進退制御される粉ます装置より構成せしめた曲
がりタイルの成型装置を提供して上記欠点を解消
せんとしたものにして、以下本発明の一実施例を
図面に基づいて説明すると、 1は曲がりタイルの成型装置の本体であり、油
圧等により垂直方向に昇降制御される上型2の下
面部には一端方を垂下突出せしめて脚部3を一体
形成せしめ、該脚部3の内面部にはタイル素地T
の表面側の二平面中の一方に対応する小面積の縦
成型面4を垂直面に対し下方へ至るに従い所定角
度外方へ傾斜する様にして形成せしめ、又縦成型
面4に継続して上型2の下面にはタイル素地Tの
他一方の平面に対応する大面積の横成型面5を縦
成型面4の傾斜角度に対応して水平面に対し外方
へ至るに従い所定角度下方傾斜状に配置せしめ、
タイル素地Tの表面側を縦成型面4、横成型面5
にて一連的に成型せしめる様に成している。
有するタイル素地の成型装置であつて、タイル素
地の表面側の二平面中の一方に対応する縦成型面
を垂直面に対し下方へ至るに従い所定角度外方へ
傾斜状に配置せしめると共にこれに対応して他方
の平面を成す横成型面を水平面に対し外方へ至る
に従い所定角度下方傾斜状に配置せしめて成る上
型と、該上型の横成型面に対向する裏成型面を備
えた可動下型と、該可動下型に隣接して設けられ
縦成型面の端面に対応する端部成型面を有する固
定下型と、該固定下型に隣接して設けられ上型の
縦成型面が下降されるまでキヤビテイの端面を保
持すると共に上型に下降連動する沈み下型と、固
定下型、可動下型および沈み下型を包囲してその
上面を横成型面に対応して傾斜状に配置せしめた
金型枠と、該金型枠の上面に沿つてキヤビテイ上
へ進退制御される粉ます装置より構成せしめた曲
がりタイルの成型装置を提供して上記欠点を解消
せんとしたものにして、以下本発明の一実施例を
図面に基づいて説明すると、 1は曲がりタイルの成型装置の本体であり、油
圧等により垂直方向に昇降制御される上型2の下
面部には一端方を垂下突出せしめて脚部3を一体
形成せしめ、該脚部3の内面部にはタイル素地T
の表面側の二平面中の一方に対応する小面積の縦
成型面4を垂直面に対し下方へ至るに従い所定角
度外方へ傾斜する様にして形成せしめ、又縦成型
面4に継続して上型2の下面にはタイル素地Tの
他一方の平面に対応する大面積の横成型面5を縦
成型面4の傾斜角度に対応して水平面に対し外方
へ至るに従い所定角度下方傾斜状に配置せしめ、
タイル素地Tの表面側を縦成型面4、横成型面5
にて一連的に成型せしめる様に成している。
又上型2の縦成型面4、横成型面5には夫々必
要に応じて適宜な凹凸模様6,6a…を形成せし
めても良く、この場合縦成型面4傾斜角度は上型
2の上昇離型時に凹凸模様6,6a…がアンダー
カツトとならない様に適宜対応設定せしめる様に
成している。
要に応じて適宜な凹凸模様6,6a…を形成せし
めても良く、この場合縦成型面4傾斜角度は上型
2の上昇離型時に凹凸模様6,6a…がアンダー
カツトとならない様に適宜対応設定せしめる様に
成している。
又上型2の下方対向位置にはタイル素地Tの裏
面において上型2の横成型面5に対応して所定の
傾斜状に形成された裏成型面7を有する可動下型
8を配設せしめると共に、該可動下型8を台板9
を介してシリンダー10にて昇降制御せしめる様
に成している。
面において上型2の横成型面5に対応して所定の
傾斜状に形成された裏成型面7を有する可動下型
8を配設せしめると共に、該可動下型8を台板9
を介してシリンダー10にて昇降制御せしめる様
に成している。
11は可動下型8に隣接して配設せしめた固定
下型であり、該固定下型11の上面部には縦成型
面4の端部および裏側対向面に対応する端部成型
面12を形成せしめ、又固定下型11を支持する
固定基板13上には可動下型8の下降位置を当接
規制せしめる駒部材14を配設せしめ、駒部材1
4により可動下型8の下降位置が規制された状態
で裏成型面7と端部成型面12が継続する様に成
している。
下型であり、該固定下型11の上面部には縦成型
面4の端部および裏側対向面に対応する端部成型
面12を形成せしめ、又固定下型11を支持する
固定基板13上には可動下型8の下降位置を当接
規制せしめる駒部材14を配設せしめ、駒部材1
4により可動下型8の下降位置が規制された状態
で裏成型面7と端部成型面12が継続する様に成
している。
更に固定下型11の隣接位置には縦成型面4に
一時的に対応せしめる垂直の壁面15を有する沈
み下型16を上型2の脚部3の進入軌道に対応せ
しめる様にして昇降自在に配設せしめると共に、
台板17を介してシリンダー18により本体1の
基準面19に対応する様に上方へ附勢せしめ、又
この沈み下型16の上端面を基準面19に対応し
て傾斜状に形成せしめると共に、上型2の脚部3
の下端面を同様に沈み下型16の上端面に対応し
て傾斜状に設定せしめ、上型2の下降動作に伴つ
て沈み下型16を下降連動せしめる様に成してい
る。
一時的に対応せしめる垂直の壁面15を有する沈
み下型16を上型2の脚部3の進入軌道に対応せ
しめる様にして昇降自在に配設せしめると共に、
台板17を介してシリンダー18により本体1の
基準面19に対応する様に上方へ附勢せしめ、又
この沈み下型16の上端面を基準面19に対応し
て傾斜状に形成せしめると共に、上型2の脚部3
の下端面を同様に沈み下型16の上端面に対応し
て傾斜状に設定せしめ、上型2の下降動作に伴つ
て沈み下型16を下降連動せしめる様に成してい
る。
20は基準面19に対応して上端面を傾斜状に
成した金型枠であり、該金型枠20は可動下型
8、固定下型11および沈み下型16を包囲する
様にしてシリンダー21にて昇降自在に配設せし
め、金型枠20の内周面、可動下型8の裏成型面
7、固定下型11の端部成型面12、沈み下型1
6の壁面15にてキヤビテイ22を構成せしめて
いる。
成した金型枠であり、該金型枠20は可動下型
8、固定下型11および沈み下型16を包囲する
様にしてシリンダー21にて昇降自在に配設せし
め、金型枠20の内周面、可動下型8の裏成型面
7、固定下型11の端部成型面12、沈み下型1
6の壁面15にてキヤビテイ22を構成せしめて
いる。
尚、成型すべきタイル素地が小型の場合は沈み
下型16および金型枠20上面の基準面19は上
型2の横成型面5の斜面に拘わらず水平であつて
も成型上支障はない。
下型16および金型枠20上面の基準面19は上
型2の横成型面5の斜面に拘わらず水平であつて
も成型上支障はない。
23は本体1の側方に連設せしめた粉体原料M
の供給用の粉ます装置であり、シリンダー24に
てキヤビテイ22の上方へ進退制御される粉ます
25の受け台26をフレーム27に対しピン28
にて傾斜角度調節自在に配設せしめ、又受け台2
6とフレーム27との間には基準面19の角度変
更に応じて受け台26の傾斜角度を調節固定せし
める調節ボルト29を渉設せしめている。
の供給用の粉ます装置であり、シリンダー24に
てキヤビテイ22の上方へ進退制御される粉ます
25の受け台26をフレーム27に対しピン28
にて傾斜角度調節自在に配設せしめ、又受け台2
6とフレーム27との間には基準面19の角度変
更に応じて受け台26の傾斜角度を調節固定せし
める調節ボルト29を渉設せしめている。
次に本発明に係る曲がりタイルの成型装置の作
用について説明すると、先ず第1図に図示する状
態において粉ます25をキヤビテイ22上へ進退
作動せしめると、第2図に図示する様にキヤビテ
イ22内には粉ます25内の粉体原料Mが落下充
填される。
用について説明すると、先ず第1図に図示する状
態において粉ます25をキヤビテイ22上へ進退
作動せしめると、第2図に図示する様にキヤビテ
イ22内には粉ます25内の粉体原料Mが落下充
填される。
尚、キヤビテイ22内において横成型面5に対
応する粉体原料Mの供給量の調節は可動下型8を
シリンダー10にて昇降制御せしめることにより
任意に調節され、又縦成型面4、横成型面5を含
めた全体の供給量の調節は沈み下型16、金型枠
20を昇降制御することにより調節可能である。
応する粉体原料Mの供給量の調節は可動下型8を
シリンダー10にて昇降制御せしめることにより
任意に調節され、又縦成型面4、横成型面5を含
めた全体の供給量の調節は沈み下型16、金型枠
20を昇降制御することにより調節可能である。
続いて上型2が下降動作すると第3図に図示す
る様に上型2の端部に垂下せしめた脚部3が沈み
下型16の上端面に当接し、沈み下型16の上方
附勢力に抗して沈み下型16は上型2の押圧力に
より下降連動し、沈み下型16はキヤビテイ22
より下方外部へ移動すると共に、これに伴い沈み
下型16の壁面15に代わつて上型2の縦成型面
4がキヤビテイ22の側端面に配置され、又上型
2の下降押圧により可動下型8が駒部材14に当
接期制される位置まで下降連動して上型2との間
で横成型面5が圧縮成型され、この可動下型8の
下降ピツチ分に対応して縦成型面4が圧縮成型さ
れ、そして加圧完了後は第4図に図示する様に上
型2を上昇せしめると共に、金型枠20を下降動
作せしめることにより成型後のタイル素地Tが離
型されるのである。
る様に上型2の端部に垂下せしめた脚部3が沈み
下型16の上端面に当接し、沈み下型16の上方
附勢力に抗して沈み下型16は上型2の押圧力に
より下降連動し、沈み下型16はキヤビテイ22
より下方外部へ移動すると共に、これに伴い沈み
下型16の壁面15に代わつて上型2の縦成型面
4がキヤビテイ22の側端面に配置され、又上型
2の下降押圧により可動下型8が駒部材14に当
接期制される位置まで下降連動して上型2との間
で横成型面5が圧縮成型され、この可動下型8の
下降ピツチ分に対応して縦成型面4が圧縮成型さ
れ、そして加圧完了後は第4図に図示する様に上
型2を上昇せしめると共に、金型枠20を下降動
作せしめることにより成型後のタイル素地Tが離
型されるのである。
尚、タイル素地Tの表面に色の異なつた複数の
粉体原料を配して多色タイルを成型せしめるに
は、例えば本件出願人の出願に係る特開昭59−
164106号公報に示されている様に粉体原料の上面
に着色原料を模様状に載置供給せしめる多色タイ
ルの成型装置を主体原料供給用の粉ます装置23
に干渉しない様に金型枠20の他の面に付設せし
め、粉ます装置23にて主体の粉体原料Mを供給
せしめた後その表面に着色粉末を供給せしめ、同
様に上型2にて圧縮成型せしめることにより横成
型面5上に着色粉末が施された多色タイルを成型
せしめることが可能である。
粉体原料を配して多色タイルを成型せしめるに
は、例えば本件出願人の出願に係る特開昭59−
164106号公報に示されている様に粉体原料の上面
に着色原料を模様状に載置供給せしめる多色タイ
ルの成型装置を主体原料供給用の粉ます装置23
に干渉しない様に金型枠20の他の面に付設せし
め、粉ます装置23にて主体の粉体原料Mを供給
せしめた後その表面に着色粉末を供給せしめ、同
様に上型2にて圧縮成型せしめることにより横成
型面5上に着色粉末が施された多色タイルを成型
せしめることが可能である。
要するに本発明は、屈折した二平面を有するタ
イル素地Tの成型装置であつて、タイル素地Tの
表面側の二平面中の一方に対応する縦成型面4を
垂直面に対し下方へ至るに従い所定角度外方へ傾
斜状に配置せしめると共にこれに対応して他方の
平面を成す横成型面5を水平面に対し外方へ至る
に従い所定角度下方傾斜状に配置せしめて成る上
型2を有するので、上型2の離型時における上昇
動作により上型2の縦成型面4を成型後のタイル
素地Tに対し擦れを生じることなく瞬時に離型せ
しめることが出来、よつて縦成型面4の成型表面
が崩れることなく奇麗に成型出来、而も表側の成
型面は全て上型2の縦成型面4、横成型面5によ
り一連的に継続しているため、屈折する二面の角
部に境界の筋が出るのを防止出来、又上型2の横
成型面5に対向する裏成型面7を備えた可動下型
8と、該可動下型8に隣接して設けられ縦成型面
4の端面に対応する端部成型面12を有する固定
下型11より成るので、可動下型8の上下位置の
調節により縦成型面4と横成型面5との間の粉体
原料Mの充填量が調整されてキヤビテイ22内に
対する均一充填、均一加圧を図らしめることが出
来、よつて寸法精度の良好なタイル素地Tを成型
せしめることが出来、又固定下型11に隣接して
設けられ上型2の縦成型面4が下降されるまでキ
ヤビテイ22の端面を保持すると共に上型2に下
降連動する沈み下型16と、固定下型11、可動
下型8および沈み下型16を包囲してその上面を
横成型面5に対応して傾斜状に配置せしめた金型
枠20と、該金型枠20の上面に沿つてキヤビテ
イ22上へ進退制御される粉ます装置23より構
成せしめたので、変則的な成型面を有する上型2
に対しても上型2が下降するまでの間沈み下型1
6にてキヤビテイ22の側面が保持されるため、
粉ます装置23の通常の作動により上型2の成型
面に対応するキヤビテイ22内へ粉体原料Mを均
一に充填せしめることが出来、又成型されるタイ
ル素地Tは表面側が上型2に対向して上面に位置
しているため、金型枠20の側方に着色粉末の供
給用の粉ます装置を増設せしめるのみで多色タイ
ルの成型を可能ならしめることが出来るのであ
る。
イル素地Tの成型装置であつて、タイル素地Tの
表面側の二平面中の一方に対応する縦成型面4を
垂直面に対し下方へ至るに従い所定角度外方へ傾
斜状に配置せしめると共にこれに対応して他方の
平面を成す横成型面5を水平面に対し外方へ至る
に従い所定角度下方傾斜状に配置せしめて成る上
型2を有するので、上型2の離型時における上昇
動作により上型2の縦成型面4を成型後のタイル
素地Tに対し擦れを生じることなく瞬時に離型せ
しめることが出来、よつて縦成型面4の成型表面
が崩れることなく奇麗に成型出来、而も表側の成
型面は全て上型2の縦成型面4、横成型面5によ
り一連的に継続しているため、屈折する二面の角
部に境界の筋が出るのを防止出来、又上型2の横
成型面5に対向する裏成型面7を備えた可動下型
8と、該可動下型8に隣接して設けられ縦成型面
4の端面に対応する端部成型面12を有する固定
下型11より成るので、可動下型8の上下位置の
調節により縦成型面4と横成型面5との間の粉体
原料Mの充填量が調整されてキヤビテイ22内に
対する均一充填、均一加圧を図らしめることが出
来、よつて寸法精度の良好なタイル素地Tを成型
せしめることが出来、又固定下型11に隣接して
設けられ上型2の縦成型面4が下降されるまでキ
ヤビテイ22の端面を保持すると共に上型2に下
降連動する沈み下型16と、固定下型11、可動
下型8および沈み下型16を包囲してその上面を
横成型面5に対応して傾斜状に配置せしめた金型
枠20と、該金型枠20の上面に沿つてキヤビテ
イ22上へ進退制御される粉ます装置23より構
成せしめたので、変則的な成型面を有する上型2
に対しても上型2が下降するまでの間沈み下型1
6にてキヤビテイ22の側面が保持されるため、
粉ます装置23の通常の作動により上型2の成型
面に対応するキヤビテイ22内へ粉体原料Mを均
一に充填せしめることが出来、又成型されるタイ
ル素地Tは表面側が上型2に対向して上面に位置
しているため、金型枠20の側方に着色粉末の供
給用の粉ます装置を増設せしめるのみで多色タイ
ルの成型を可能ならしめることが出来るのであ
る。
又他の実施例にあつては、上型の縦成型面4、
横成型面5には凹凸模様6,6a…を形成せしめ
たので、表面が粗面化された味わいのあるタイル
素地Tを成型せしめることが出来、この場合縦成
型面4は前述の様に所定角度傾斜しているため、
上型2の離型時に凹凸模様6,6a…が潰れるこ
とがなく良好な成型面を得ることが出来、更に粉
ます装置23を金型枠20の傾斜に対応して角度
調節自在に配設せしめたので、金型枠20等の傾
斜角度の変更に粉ます装置23を対応せしめるこ
とが出来る等その実用的効果甚だ大なるものであ
る。
横成型面5には凹凸模様6,6a…を形成せしめ
たので、表面が粗面化された味わいのあるタイル
素地Tを成型せしめることが出来、この場合縦成
型面4は前述の様に所定角度傾斜しているため、
上型2の離型時に凹凸模様6,6a…が潰れるこ
とがなく良好な成型面を得ることが出来、更に粉
ます装置23を金型枠20の傾斜に対応して角度
調節自在に配設せしめたので、金型枠20等の傾
斜角度の変更に粉ます装置23を対応せしめるこ
とが出来る等その実用的効果甚だ大なるものであ
る。
図は本発明の一実施例を示すものにして、第1
図は本発明に係る曲がりタイルの成型装置の断面
図、第2図乃至第4図は成型工程を示す断面図、
第5図はタイル素地の斜視図、第6図乃至第9図
は従来例を示す断面図である。 2……上型、4……縦成型面、5……横成型
面、6,6a……凹凸模様、7……裏成型面、8
……可動下型、11……固定下型、12……端部
成型面、16……沈み下型、20……金型枠、2
2……キヤビテイ、23……粉ます装置。
図は本発明に係る曲がりタイルの成型装置の断面
図、第2図乃至第4図は成型工程を示す断面図、
第5図はタイル素地の斜視図、第6図乃至第9図
は従来例を示す断面図である。 2……上型、4……縦成型面、5……横成型
面、6,6a……凹凸模様、7……裏成型面、8
……可動下型、11……固定下型、12……端部
成型面、16……沈み下型、20……金型枠、2
2……キヤビテイ、23……粉ます装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 屈折した二平面を有するタイル素地の成型装
置であつて、タイル素地の表面側の二平面中の一
方に対応する縦成型面を垂直面に対し下方へ至る
に従い所定角度外方へ傾斜状に配置せしめると共
にこれに対応して他方の平面を成す横成型面を水
平面に対し外方へ至るに従い所定角度下方傾斜状
に配置せしめて成る上型と、該上型の横成型面に
対向する裏成型面を備えた可動下型と、該可動下
型に隣接して設けられ縦成型面の端面に対応する
端部成型面を有する固定下型と、該固定下型に隣
接して設けられ上型の縦成型面が下降されるまで
キヤビテイの端面を保持すると共に上型に下降連
動する沈み下型と、固定下型、可動下型および沈
み下型を包囲する金型枠と、該金型枠の上面に沿
つてキヤビテイ上へ進退制御される粉ます装置よ
り構成せしめたことを特徴とする曲がりタイルの
成型装置。 2 上型の縦成型面、横成型面には凹凸模様が形
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の曲がりタイルの成型装置。 3 粉ます装置は金型枠の上面に対応して角度調
節自在に配設されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の曲がりタイルの成型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25677284A JPS61134203A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 曲がりタイルの成型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25677284A JPS61134203A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 曲がりタイルの成型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61134203A JPS61134203A (ja) | 1986-06-21 |
| JPS6367443B2 true JPS6367443B2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=17297229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25677284A Granted JPS61134203A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 曲がりタイルの成型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61134203A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4860956B2 (ja) * | 2005-07-25 | 2012-01-25 | 松山株式会社 | 農作業機 |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP25677284A patent/JPS61134203A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61134203A (ja) | 1986-06-21 |
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