JPS6366369A - 布帛洗浄装置における洗浄液汚染度検知センサ - Google Patents

布帛洗浄装置における洗浄液汚染度検知センサ

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JPS6366369A
JPS6366369A JP61206260A JP20626086A JPS6366369A JP S6366369 A JPS6366369 A JP S6366369A JP 61206260 A JP61206260 A JP 61206260A JP 20626086 A JP20626086 A JP 20626086A JP S6366369 A JPS6366369 A JP S6366369A
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JP
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cleaning
liquid
contamination
cleaning liquid
fabric
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JP61206260A
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山東 美一
石徹白 博司
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Sando Iron Works Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、例えば布帛の連続洗浄処理時において使用さ
れる洗浄液槽内洗浄液の汚染度を自動的に検出しかつそ
の洗浄液の汚染度が高められているときは、洗浄液中に
清水を追加して洗浄液槽内洗浄液による布帛の洗浄効果
を高めることができるようにした布帛洗浄装置における
洗浄液の汚染度検知センサに関するものである。
〔発明の背景〕
工業生産する長尺布帛を、例えば前処理、染色処理等の
処理を行なった後は、これらの処理に続いて、該布帛を
洗浄処理する必要がある。
そこで従来においては、これらの長尺布帛を有効に洗浄
するための各種の洗浄装置が開発されている。従来のこ
の稽の洗浄装置を大別すると、洗浄液を満水せしめた洗
浄液槽内に布帛を連続的に通過させる浸漬タイプのもの
と、連続的に移送される布帛に向けて洗浄水を吹き付け
る水流タイプのものとに区分されるが、前者の浸漬タイ
プの洗浄装置においては、布帛の洗浄時間の経過と共に
液槽内の洗浄水が汚染され、洗浄効果が次第に低下され
ていく不具合がある。また後者の水流タイプの洗浄装置
においては、清水を布帛へ向けて常時付与させるもので
あるために、多量の清水が消費され、水資源の観点から
問題があった。そこで本発明者は、この問題点く鑑み、
洗浄すべき布帛を洗浄水内に浸漬通過させる洗浄水槽内
の洗浄水の汚染度を透光及び受光によるセンサを用いて
汚水の透過光量で検出し、その洗浄水の汚染度が所定の
設定値以上に高められたとき、その洗浄水内に清水を添
加して布帛の洗浄効果を高めることができるようにする
と共に、水資源の節約を達成することができるようにし
た布帛の連続洗浄装置・を先に開発しているが、特に染
色布帛の洗浄時においては、多種多色の汚水が発生し、
その汚水の色又は汚染濃度によっては、透過光による汚
染度の検知が適格になされ難い場合もある。
〔発明の目的〕
本発明はかかることに鑑みてなされたもので、汚水の色
、濃度等が如何に変化してもその汚水の汚れ状態を常に
適格に検知することができるようにした洗浄液の汚染度
検知センサを提供することにある。
〔発明の実n例〕
以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説明す
るが、先ず本実施例の洗浄液汚染度検知センサを具備す
る布帛の洗浄装置について説明する。
1は洗浄すべき長尺布帛、2はその布帛1を連続的に通
過せしめる洗浄槽であって、この洗浄槽2内には布帛1
を蛇行状にガイド移送するためのガイドロール3が配置
され、これらガイドロール3により布帛1は洗液中4を
移送されるようになっている。またこの洗浄槽2には、
オーバーフロー口5と、このオーバフローロ5より下方
に配設された排水口6が設けられておシ、この排水口6
には、本実施例の要旨である汚染度検知センサ7が取付
けられている。このセンサ7は、第2図に示すように、
上記排水口6より立上った状態で接続され、しかも透明
材料で形成されている排水筒8と、この排水筒8の上端
開口部に接続される排水管9と”が取付ねじ10により
一体的に連結されており、さらに上記の透明排水筒8に
隣設して透明材料で形成された規準液溝通管11が並設
されておシ、この規準液溝通管11の下端には液供給管
12がまたその上端にはオーバーフロー管13が接続さ
れている。14及び15は、透明なる排水筒8及び規準
液溝通管11を挾むようにしてその左右両側に対設せし
めた発光体及び受光体であって、その発光体14は、照
明灯等であシ、受光体15は受光作用によって電気的出
力を出せる例えば受光素子、太陽電池、抵抗可変素子等
が使用できる。16は制御回路であって、この制御回路
16は発光体14への入力と受光体15かもの信号を基
にして、洗浄槽2内へ清水を供給するための電磁パルプ
17を開閉することができるようになっている。18は
排水弁である。
以上カニ本実施例の構造であるが、次にその作用1てつ
いて述べると、洗浄槽2内に洗浄水4を入れた後、布帛
1をこの洗浄水4内に浸漬しながら連続的に移送し、布
帛1の洗浄を行なうが、この布帛の洗浄が進行するにつ
れて、その水槽2内の洗浄水は次第に汚染されてくるが
、この汚染された洗浄水は、排水口6よシ排水筒8内に
充填されている。またこのとき、発光体14は制御回路
16からの入力で発光し、この光が透明なる排水筒8及
び規革液導通管11を透過して受光体15へ投光されて
いるために、この受光体15の受光量で排水筒8内の洗
浄水の汚染度が検出できるものでおるが、その洗浄水の
汚染色が例えば黄色である場合には、光による汚染度の
検知が困難である。このように被洗浄布帛によって生じ
る洗浄水の汚染色(汚染度)が光による検知が困難であ
ると思われるときはその汚染度合の判断が向上される色
のフィルター液を選択して、規準液導通v11内へ充填
することにより、排水筒8内の汚染水の汚染濃度を電気
的tで検出しやすい汚染色に捕捉され、その結果、洗浄
槽2内の洗浄水の汚染度が遇格釦検知できるものである
。かくして洗浄水の汚染度が検知され、その洗浄水の濁
シの度合が太いと、受光体15の受光量が少なくなる。
そして制御回路16によってこの受光体15が受けた受
光量が弱いことが検知され、この検知信号によって電磁
パルプ17が開き、清水が洗浄水槽2内に供給される。
この清水供給によって洗浄水槽2内の水はオーバフロー
管5及び排水口6よυ次第は排出され、該水槽2内の水
が澄んでくると、排水筒8内の水も澄んで透光性が良く
なるために、受光体15が受ける光量が強まシ、この受
光体15からの高レベルの出力釦よって、制御回路16
では電磁パルプ17を閉じる信号を出力し清水供給が中
断される。以下同様にして洗浄水槽2内の洗浄水が濁っ
てくれば清水供給が冷され、またその洗浄水が澄んでく
れば清水供給が中断されることが繰返しなされるもので
ある。
従って本実施例によれば、洗浄槽内の洗浄汚水の汚染色
濃度が、電気的に検知し難、い色であるときは、その洗
浄汚水の補色を有効に行なうことができる色及び濃度に
設定した規準液を規準液導通管11内へ充填することK
よシ、測定感度が高められ、その汚れの汚染度を有効か
つ適格に検出することができる効果がある。
〔発明の概要〕
以上のように本発明は、布帛を洗浄すべき洗浄液を入れ
た洗浄液槽内の洗浄液汚染度を発光体と受光体によるセ
ンサによって検出し、このセンサからの汚染度検出出力
で前記洗浄液槽内へ清液を追加供給して、該洗浄液槽内
の洗浄液を、所望の澄液に自動調整することができるよ
うにした洗浄装置の洗浄液汚染度検知センサにおいて:
上記発光体と受光体との間に位置される洗浄液流通路に
隣設して捕色液を流通せしめることができる透明の規準
液溝通管を上記発光体と受光体との間に設置せしめたこ
とを特徴とする布帛洗浄装置におけ、る洗浄液汚染度検
知センサである。
〔発明の効果〕
従って、この発明によれば洗浄槽内の洗浄汚水の汚染色
濃度が、電気的に検知し難い色であるときは、その洗浄
汚水の補色を有効に行なうことができる色及び濃度に設
定した規準液を規準液導通管11内へ充填することくよ
シ、測定感度が高められ、その汚れの汚染度を有効かつ
適格に検出することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明よりなる布帛洗浄装置の実施例を示した
断面説明図、第2図はそのセンサのみの断面図である。 1・・・布帛       2・・・洗浄槽3・・・ガ
イドロール   4・・・洗浄液5・・・オーバフロー
ロ  6・・・排水ロア・・・汚染度検知センサ  8
・・・排水筒9・・・排水管      10・・・取
付ねじ11・・・規準液溝通管  12・・・液供給管
13・・・オーバフロー管 14・・・発光体15・・
・受光体     16・・・制御回路17・・・電磁
パルプ   18・・・排水弁っ111図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 布帛を洗浄すべき洗浄液を入れた洗浄液槽内の洗浄液汚
    染度を発光体と受光体によるセンサによつて検出し、こ
    のセンサからの汚染度検出出力で前記洗浄液槽内へ清液
    を追加供給して、該洗浄液槽内の洗浄液を、所望の澄液
    に自動調整することができるようにした洗浄装置の洗浄
    液汚染度検知センサにおいて、上記発光体と受光体との
    間に位置される洗浄液流通路に隣設して捕色液を流通せ
    しめることができる透明の規準液導通管を上記発光体と
    受光体との間に設置せしめたことを特徴とする布帛洗浄
    装置における洗浄液汚染度検知センサ。
JP61206260A 1986-09-02 1986-09-02 布帛洗浄装置における洗浄液汚染度検知センサ Granted JPS6366369A (ja)

Priority Applications (2)

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JP61206260A JPS6366369A (ja) 1986-09-02 1986-09-02 布帛洗浄装置における洗浄液汚染度検知センサ
KR1019870009645A KR900002497B1 (ko) 1986-09-02 1987-09-01 직물세정장치에서의 세정액 오염도 검지센서

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JPS6366369A true JPS6366369A (ja) 1988-03-25
JPH0258388B2 JPH0258388B2 (ja) 1990-12-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR880004306A (ko) 1988-06-07
JPH0258388B2 (ja) 1990-12-07
KR900002497B1 (ko) 1990-04-16

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