JPS6365874A - 重炭酸透析液供給方法 - Google Patents

重炭酸透析液供給方法

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JPS6365874A
JPS6365874A JP61207705A JP20770586A JPS6365874A JP S6365874 A JPS6365874 A JP S6365874A JP 61207705 A JP61207705 A JP 61207705A JP 20770586 A JP20770586 A JP 20770586A JP S6365874 A JPS6365874 A JP S6365874A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、広くは医療方法に関するものであり、特に血
液透析において使用する透析液供給方法に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、血液透析では、アセテート等の酢酸系透析液が化
学的に安定していて取扱が容易という理由で広く用いら
れてきた。然るに、近年ダイアライザーの効率が良くな
り、又大面積ダイアライザーの使用などのため、透析中
アセテートが急速に血中に移行する結果、血圧低下や吐
気等のいわゆる不均衡症候群様の症状を呈する患者が多
くなって来た。そこで、それらの症状の軽減に有効な重
炭酸系透析液が見立されてきた。
しかしながら9重炭酸ナトリウム(NaHCO3) a
原液は、保存中に 2NaHCO3=Na2 CO3+CO2+ 820な
る反応により濃度の低下を来たし保存がきかない。同時
に、そのPHが上昇するためカルシウムイオン(Ca”
)やマグネシュウムイオン(Mg”)と共存すると、そ
れらの炭酸塩をつくり沈殿を生成する。そのために9重
炭酸ナトリウムを含む透析液を供給するには、予め塩酸
等でPHを調整した重炭酸を含まない液と9重炭酸ナト
リウム濃厚液との2原液を使用時に混合希釈して用いざ
るを得ない。
この重炭酸ナトリウム液は、経時的に濃度の低下を来た
し保存できない。それ故に、使用時毎に一回の透析に必
要な量を人手によって溶解する繁雑さがあり、また溶解
のバッチ毎の濃度の再現性にばらつきもある。
現在性われている重炭酸透析液の調製方法としては、以
下に記す三方式が代表的なものとして知られている。
(A)バッチ方式 これは9重炭酸を含まない原液と重炭酸ナトリウム原液
及び温水との3者を一定の比率で混合希釈して調製した
透析液を循環使用するものである。
(B)定量ポンプ方式 これは、定量ポンプを用いて9重炭酸を含まない原液ま
たは重炭酸ナトリウム原液と水とを一定の比率で混合す
る。そして、この希釈液と1重炭酸ナトリウム原液また
は重炭酸を含まない原液を一定の比率で混合し、この液
の電気伝導度を測定して透析液の重炭酸ナトリウムの濃
度をチェックして使用するものである。
(C)重炭酸f夜注入方式 これは9重炭酸を含まない原液と温水を一定の比率で混
合希釈し、使用直前に重炭酸ナトリウム液をこの希釈重
炭酸を含まない原液に連続注入し、この溶液の電気伝導
度を測定して透析液の重炭酸ナトリウム濃度をチェック
する方式。
(発明が解決しようとした問題点) 上記バッチ方式、定量ポンプ方式9重炭酸液注入方式の
いずれの方式においても、−回の透析治療に必要な量の
重炭酸ナトリウム濃厚原液を予め準備しておかなければ
ならない。その上に9重炭酸イオン()ICO3−)の
分解による経時的な濃度低下も防止できなかった。
このため、バッチ方式は透析液の経時的変化。
効率低下を敢えて無視していたもので問題が多すぎる。
定量ポンプ方式と重炭酸液注入方式は重炭酸ナトリウム
濃厚原液の濃度低下を透析液の調製の際混合比率を変え
ることにより補正しようとしたものである。しかしここ
で、混合調製済の透析液中のHCO3’″の濃度を高い
精度で測定することは極めて困難である。従って、濃度
管理精密に行ないにくいと共に、ナトリウムイオン(N
a十)を始め他の電解質濃度が相対的に変化することが
問題であった。
上述したそれぞれの方法においても、以下のような問題
点があり、透析液の調製に再現性が乏しいものである。
(a)原液のWR製、濃度管理に人手を必要とした。
(b)  HCO3−の濃度低下の影響を受は易い。
(C)各電解質の濃度の安定した透析液を供給すること
が困難である。
重炭酸透析は、患者にとって透析中の不均衡症候群様の
症状改善に効果的であるが、酸・塩基平衡是正の点から
lIc03−3度を精密に管理することが非常に重要な
ことである。
以上のように、従来の方式にはそれぞれに解決すべき多
くの問題が存在していた。
そこで、この問題の基本的解決策として特開昭57−1
59529号が提案されている。この提案は9重炭酸ナ
トリウムを連続的にかつ自動的に溶解し。
経時的効率低下を来していない一定濃度の重炭酸ナトリ
ウム溶液を必要量だけ調製するものである。そして、こ
れを透析液供給装置に供給して。
従来精密に行えなかった透析液のHCO3−6度の管理
を精密に行えるようにする重炭酸ナトリウム連続溶液装
置に間するものである。
しかしながら、前記提案は、アセテート等の酢酸系透析
液が一般的であった時代に酢酸系透析液供給装置に、調
製した重炭酸ナトリウム溶液を供給することを目的とし
ており、透析液供給装置に対する補助的装置に過ぎなか
った。
(問題点を解決するための手段) そこで本発明に係る重炭酸透析液供給方法は。
以上の問題点に鑑みて鋭意検討の結果、従来透析液供給
装置とは別個の装置であフた重炭酸ナトリウム連続溶解
装置を透析液供給装置に絹み込んで一つの装置となした
ものである。これにより、正確で安定した成分の透析液
を自動的に調製し、コンパクトで装置の設置スペースも
節約となる雨間的な重炭酸透析液供給方法を提供するこ
とを目的としている。
以下1本発明に係る重炭酸透析液供給方法の具体的な構
成を述べる。先ず、自動制御される重炭酸ナトリウム粉
末供給手段と制御弁付給水手段と透析tα原液供給手段
との基本的な3つの手段があってこれらよりそれぞれの
ものが供給される。次に、上記の重炭酸ナトリウム粉末
供給手段から供給された重炭酸ナトリウム粉末、及び制
御弁付給水手段から供給された水、とを希釈タンクで溶
解混合する。そして、このタンク内の重炭酸ナトリウム
溶液の濃度を濃度測定手段で測定する。斯うして、濃度
が適正になった重炭酸ナトリウム溶液に透析液原液を一
定の比率で自動的に混合し、その濃度を濃度測定手段で
測定する。最後に9以上にして出来た濃度が適正な重炭
酸透析液を次の工程に供給するために貯留し、これを移
送手段で移送する方法である。
尚9以上の工程は、サイクルとして自動的に行うよう制
御するシーケンス制御手段により為される。そして、給
水及び移送の制御は、希釈タンクや貯留タンクに設ける
レベルスイッチと濃度計で感知し、電磁弁を作動させて
自動的に行う。更に9重炭酸ナトリウム溶液や重炭酸透
析液が適正な濃度か否かを濃度計で測定監視し、使用に
適していれば1次の工程へ移送し、不適当なら排棄する
ことも濃度測定手段と電磁弁で自動的に行うものである
(作用) 本発明に係る重炭酸透析液供給は以上の如き構成に為し
た故に、下記のごとき作用が生じた。
即ち9重炭酸ナトリウム連続溶解装置を透析液供給装置
に絹み込んで一体の方法となしたものである故に、正確
で安定した成分の透析液を自動的に調製し、コンパクト
で装置の設置スペースも節約となる重炭酸透析液供給方
法となった。
(実施例) 以下に9本発明に係る重炭酸透析液供給方法を添付図面
に示す好適実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は1本発明の重炭酸透析液供給方法の一実施例に
使用する装置の重炭酸透析)夜混合調製方式を線図に示
したものである。
先ず0重炭酸溶解希釈タンク1に重炭酸ナトリウム粉末
を粉末供給装置2により供給し、給水手段3から供給さ
れた水で溶解する。そして、これを濃度計1で濃度を監
視しながら、予め設定された濃度に希釈する。−回の溶
解希釈工程で調製される重炭酸ナトリウム溶液量は1重
炭酸ナトリウム粉末供給量を予め粉末供給装置に設定す
ることによりコントロールする。
所定の濃度の重炭酸ナトリウム溶γ夜が調製されたなら
ば、次に透析液原液供給手段4から供給された透析液原
液(重炭酸を含まない濠)を注入ポンプP3で重炭酸ナ
トリウム溶液中に注入する。
そして、これを濃度計2で監視しながら所定の濃度の重
炭酸透析液を調製する。
ここで調製が完了した重炭酸透析液は、移送ポンプP1
で重炭酸透析液貯留タンク5へ移する。
そして、ここで濃度計3で濃度を再確認し適正な場合は
供給ポンプP2て血液透析装置へ供給されろ。
それぞれの液の濃度が設定値に対し不適正な場合は移送
ポンプp、、p2共に作動せず、液は排棄される。透析
液供給装置に通常備わっている脱気と加温機構について
は9通常行われている方式が当然本発明の重炭酸透析液
供給方法にも含まれる。
尚1重炭酸ナトリウムの粉末は、その量を決めて重炭酸
溶解希釈タンクlに投入される。この場合、その投入量
の制御が厳密には難しく毎回その投入量にバラツキが出
てしまうことは避けられない。そうすると、これは給水
手段3から供給された水で溶解され、濃度肝1で濃度を
監視しされながら予め設定された濃度に希釈される故に
、ここで出来た重炭酸ナトリウム溶液の量は毎回具なっ
てくる。これを、調整する方法は他にもあるが。
最も簡単な方法の一つとして9本実施例では以下のごと
くに為した。
即ち、第2図に示す如く1重炭酸溶解希釈タンク1にリ
ザーブタンク7を設け、定量を超えた重炭酸ナトリウム
溶液の一部をこのリザーブタンク7に移し9重炭酸溶解
希釈タンク1内の重炭酸ナトリウム溶液を一定量と為し
てから、透析液原液を一定量注入すると濃度の調整が容
易となり、安定した重炭酸透析液原液が調整できる。
そして、リザーブタンク7にリザーブした重炭酸ナトリ
ウム溶液は1M炭酸溶解希釈タンク1の溶液を移送ポン
プP1で重炭酸透析液貯留タンク5へ移した後9次回の
重炭酸ナトリウム粉末の溶液希釈工程の前に重炭酸溶液
希釈タンクlへ戻すと良い。
而して、第2の実施例として1重炭酸ナトリウムの溶解
希釈とその貯留を第3図の如く別のタンクに分離しても
よい。この場合は、所定の濃度に希釈調整された重炭酸
層)夜を重炭酸溶液貯留ダンり6に移送ポンプP1て移
送した後に、ここで透析液原液(重炭酸を含まない液)
を注入ずろ。そして、この濃度を)虎度計2で確認しな
がらその調圧をし、これが完了の場合はこの混合清な重
炭酸透析液貯留タンク5へ移送ポンプPI’で移送する
更に、第3の実施例として9重炭酸溶液と透析)復原ン
夜(重炭酸を含まない液)の混合を第4図の如く比例定
量ポンプP4で一定の比率で行ってもよい。この場合1
重炭酸溶液貯留タンク6の濃度計1′は9重炭酸透液濃
度の再確認を行うだけとなる。
(発明の効果) 本発明に係る重炭酸透析液供給方法は、従来のものより
大幅に省力化し、しかも正確な濃度の重炭酸透析液が自
動的に供給されろことが可能となった。その上に、従来
重炭酸溶液原液(重炭酸ナトリウムa原液)として製薬
会社より購入していた時は90%以上は水を搬送してい
たわけであるが、これは社会的に見ても無駄であった。
これに対して1M炭酸ナトリウムの粉末使用方式は使用
薬剤の無駄を省きコストダウンを可能にするものである
更に、従来重炭酸ナトリウム連続溶解装置と透析)α供
給装置は別個の装置であったものを一体化したことによ
り、装置の設置スペースは約2分の1となった一方9重
炭酸溶液原液(N炭酸ナトリウム濃厚液)が占めていた
資材置場のスペースも大幅に節約することが可能となっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は9本発明の重炭酸透析液供給方法の一実施例に
使用する装置の重炭酸透析液混合調製方式を線図に示し
たものである。 第2図は、別の実施例のブロックダイアグラムを示した
ものである。 第3図は5更に別の実施例のブロックダイアグラムであ
る。 第4図も、更に別の実施例のブロックダイアグラムであ
る。 1・・・重炭酸溶解供給状タンク 2・・・粉末供給装置 3・・・給水手段

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動制御される重炭酸ナトリウム粉末供給手段と
    制御弁付給水手段と透析液原液供給手段との基本的な3
    つの手段があってこれらよりそれぞれ重炭酸ナトリウム
    粉末と水と透析液原液が供給されるものであって: 上記の重炭酸ナトリウム粉末供給手段から供給された重
    炭酸ナトリウム粉末、及び制御弁付給水手段から供給さ
    れた水、とを希釈タンクで溶解混合し; このタンク内の重炭酸ナトリウム溶液の濃度を濃度測定
    手段で測定し、濃度が適正になった重炭酸ナトリウム溶
    液に透析液原液を一定の比率で自動的に混合し、その濃
    度を濃度測定手段で測定して; 最後に、以上にして出来た濃度が適正な重炭酸透析液を
    次の工程に供給するために貯留し、これを移送手段で移
    送する; 方法より構成されることを特徴とした重炭酸透析液供給
    方法。
  2. (2)濃度が適正になった重炭酸ナトリウム溶液の内、
    定量を超えたものをリザーブタンクに移したのち、その
    定量の重炭酸ナトリウム溶液に透析液原液を一定の比率
    で自動的に混合するものであることを特徴とした特許請
    求の範囲1に記載の重炭酸透析液供給方法。
  3. (3)濃度が適正になった重炭酸ナトリウム溶液に、こ
    の希釈タンク内で透析液原液を一定の比率で自動的に混
    合するものであることを特徴とした特許請求の範囲1に
    記載の重炭酸透析液供給方法。
  4. (4)濃度が適正になった重炭酸ナトリウム溶液に、こ
    の液が移送された別なタンク内で透析液原液を一定の比
    率で自動的に混合するものであることを特徴とした特許
    請求の範囲1に記載の重炭酸透析液供給方法。
  5. (5)濃度が適正になった重炭酸ナトリウム溶液に、比
    例定量ポンプで透析液原液を一定の比率で自動的に混合
    するものであることを特徴とした特許請求の範囲1に記
    載の重炭酸透析液供給方法。
  6. (6)濃度が適正になった重炭酸ナトリウム溶液に、希
    釈タンクから移送されながら比例定量ポンプで透析液原
    液を一定の比率で自動的に混合するものであることを特
    徴とした特許請求の範囲4に記載の重炭酸透析液供給方
    法。
  7. (7)濃度が適正になった重炭酸ナトリウム溶液が、希
    釈タンクから第2のタンクに移送され貯留された後、さ
    らにそこから移送されながら比例定量ポンプで透析液原
    液を一定の比率で自動的に混合するものであることを特
    徴とした特許請求の範囲4に記載の重炭酸透析液供給方
    法。
  8. (8)重炭酸透析液供給工程が、サイクルとして自動的
    に行うよう制御するシーケンス制御手段により為される
    ものであることを特徴とした特許請求の範囲1に記載の
    重炭酸透析液供給方法。
  9. (9)給水及び移送の制御は、希釈タンクや貯留タンク
    に設けるレベルスイッチと濃度計で感知し、電磁弁を作
    動させて自動的に行うものであることを特徴とした特許
    請求の範囲1に記載の重炭酸透析液供給方法。
  10. (10)濃度測定手段が、電磁弁を制御することにより
    重炭酸ナトリウム溶液や重炭酸透析液が適正な濃度か否
    かを濃度計で測定監視し、使用に適していれば、次の工
    程へ移送し、不適当なら排棄することも自動的に行うこ
    との出来るものであることを特徴とした特許請求の範囲
    1に記載の重炭酸透析液供給方法。
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