JPS6365496B2 - - Google Patents
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- JPS6365496B2 JPS6365496B2 JP55038726A JP3872680A JPS6365496B2 JP S6365496 B2 JPS6365496 B2 JP S6365496B2 JP 55038726 A JP55038726 A JP 55038726A JP 3872680 A JP3872680 A JP 3872680A JP S6365496 B2 JPS6365496 B2 JP S6365496B2
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- rubber
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- rubber cloth
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Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はゴム布接着加工方法に関するものであ
る。例えば救命胴衣等の外に小型の浮袋、マツ
ト、あるいは大型の気密膨張性ボート、いかだ、
その他ゴム布を複数枚接着して袋状または筒状等
に加工する接着方法全般に適用可能なゴム布接着
加工方法である。 なおゴム布とはナイロン、ビニロン等の合成繊
維の基布にゴム薄膜層を片面または両面に形成し
たもので、ゴム層は加硫したものの外、半加硫ま
たは未加硫のものを含む。 従来の一般例として加硫ゴム布を使用した場合
を以下に説明すると、まず基布の片面あるいは両
面にゴム薄膜層を形成し、これを加硫してゴム布
を製造しこれを第1図および第2図に示すように
本体ゴム布aを一定形状に裁断し、接着すべき部
分の表面を粗荒状にするかまたは溶剤で拭く、上
記接着すべき部分にゴム糊を塗布し、これを自然
乾燥する。1は基布でナイロン、ビニロン等の合
成繊維のものが利用される。2はゴム層、3はゴ
ム糊である。 このゴム布aを用いて袋体または筒体を製造す
るには通常接着部補強のために上記のゴム布をテ
ープ状に裁断したもの(単にテープと称す)bを
上記本体ゴム布aと同様にゴム表面を粗荒状にす
るか、溶剤で拭き、ゴム糊3を塗布して自然乾燥
したものを使用するが、接着にあたつては本体ゴ
ム布aの上記接着すべき面の間に2つ折りしてテ
ープのゴム糊3の面を表にして挿入し、加圧接着
して第2図のように接着する。次いで接着部上端
部をミシン掛けする。 この方法による場合はテープを同時に接着する
に際し、V字形に縦に2つ折りの状態で押圧しな
がら捻じれ、伸び、たるみなどを考慮し、手作業
にて行うことは大変煩雑な作業であり複雑な形状
の接着をする場合にはテープと本体ゴム布との間
に空気やしわが入り易く熟練を要し、接着力が不
充分の場合には剥離し、気密性の上からも不充分
である等の欠点があつた。 本発明は上記のようにV字形に縦に2つ折り状
態で押圧しながらテープbをゴム布a,aの接着
部の分岐部分間に貼着する従来普通に行われてい
る加工方法による諸欠点を解消するためになされ
たもので、本発明の要旨とするところは、ゴム布
の周縁部を接合してゴム袋体または筒体を製造す
るに当り、ナイロン、ビニロン等の合成繊維、麻
綿等の天然繊維からなる編組紐、または加硫ゴ
ム、合成樹脂からなる紐状物の紐径が1〜5mm程
度のものにあらかじめゴム糊を塗布するか、また
は前記紐、紐状物をゴム糊中に浸漬してゴム糊を
周面に施塗し(紐状物が未加硫ゴムからなる場合
にはゴム糊の施塗を省略することができる)、こ
のように処理した紐または紐状物をゴム布接着部
の分岐部分間に挿入し加圧または加圧および加熱
して接着させることを特徴とするゴム布接着加工
方法に存するものである。 本発明方法において本体ゴム布の接着部に使用
する紐は上記のように種々の繊維のものが利用で
きるが、ナイロン、ビニロンがよく、とくにビニ
ロンが良好であり紐径は1〜5mm程度のものを使
用する。この紐にゴム糊を充分に塗布するか、ま
たはゴム糊中に浸漬して付着させてもよい。いず
れも数回繰返し乾燥させる。また紐が、ゴムまた
は合成樹脂でもよく、ゴム紐の場合、加硫された
ものであれば上記繊維紐とほゞ同様に扱うが、半
加硫の場合は多少加熱を必要とし、ゴム紐が未加
熱の場合には糊付けは不要であるが加熱が必要で
ある。加熱は従来の方法で行なわれる。この場合
繊維紐を使用するよりも本体ゴム布になじみがよ
いので接着力は向上する。 本発明は第3図および第4図の説明図に示すよ
うにaは本体ゴム布、cは紐であり、第4図の如
き状態で両本体ゴム布aが接着され、なめらかな
曲面をもつた接着部が得られ、従来の方法(第2
図参照)のようにテープによる接着部に較べて帯
状の凹凸やしわのない優美な外観を有する。 本体ゴム布においてもゴム布の加硫程度によつ
て加熱処理が必要であり、ゴム布が半加硫の場合
には多少加熱を必要とするが接着力はゴム層に多
少喰い込み加熱されたゴム布よりも良好である。
紐またはゴム布のいずれかが未加硫の場合は糊付
けは不要であるが、加熱が必要で接着力はもつと
も高い。これらの加熱および加圧方法はいずれも
公知の方法を利用することができる。 本方法のように特定の処理を施した紐または紐
状物を用いたゴム布接着加工の効果として、テー
プを用いた従来技術の欠点とされるテープ截断時
に発生する曲がりに対しての配慮が不必要とな
り、加工の際テープ接着面をあらかじめ粗荒とす
る作業を省くことができ、同じくテープをV字形
に縦に2つ折りにする必要もなく、またテープの
ように押圧時にねじれ、たるみ、皺曲、空気泡の
混入などが生ずる懸念がなく、彎曲部などの加工
にも作業に高度の熟練を必要とせず、ゴム糊施塗
も紐状物を単にゴム糊中に浸漬することによつて
も行うことができ、きわめて簡便、容易かつ迅速
に接着強度の点ではテープ使用の場合と同程度に
することができるとともに、作業性の良好なこと
から作業工程、作業時間、コストの点で従来方法
と比べて顕著に改善され、優れた気密接着性を有
するゴム布接着加工を行うことができる効果があ
る。 本発明方法の一実施例として加硫ゴム布を使用
した場合を述べるとナイロン、ビニロン等の合成
繊維基布1にゴム薄膜層2を形成して加硫してゴ
ム布aを製造する。このゴム布aを所定の形状に
裁断し、接着すべき周縁部の表面を粗荒状にする
かまたは溶剤拭きをする。次いでこの部分にゴム
糊3を塗布して自然乾燥し、ゴム糊塗布、乾燥を
数回繰返して最終的に乾燥状態とする。次に補強
用紐cを径1〜5mmの範囲で撰び、所定の長さに
用意し、ゴム糊3を施塗し、すなわちゴム糊3を
充分塗布またはゴム糊中に浸漬して自然乾燥させ
る。ゴム布aの上面に第3図に示すように上記の
ゴム糊3の塗布された紐cを置きゴム布aを重ね
合せて加圧接着する。加圧は従来の方法でよく、
加圧力は2〜10Kg/cm2、好ましくは3〜8Kg/cm2
の範囲が好ましい。このようにして第4図の説明
図の状態で接着される。 また使用するゴム糊3はゴム布aと同質系のも
のに加橋剤を添加して使用し本実施例の場合はク
ロロプレン系のものが好ましい。 本発明に使用するゴム布用のゴムの配合の1例
を第1表に示す。 第1表 クロロプレンゴム 100重量部 充填剤 30 〃 可塑剤 10 〃 老化防止剤 1 〃 加硫剤 5 〃 加硫促進剤 2 〃 顔料 6 〃 また本発明方法により接着加工した場合は従来
例で述べたようにテープを用いてゴム布を接着し
た場合とその接着面積がほゞ等しいので同程度の
接着強度を有しており通常救命胴衣の接着部剥離
強度は安全性等を考慮して2Kg/cm2以上であるこ
とが要求されるがこれを充分に満足させるもので
ある。JIS K6328による試験によりテープなしの
場合、テープを使用した場合(従来例の方法)、
本発明の紐を使用した場合(本願実施例)につい
て接着強度を測定した結果は第2表に示す通りで
あつた。 【表】
る。例えば救命胴衣等の外に小型の浮袋、マツ
ト、あるいは大型の気密膨張性ボート、いかだ、
その他ゴム布を複数枚接着して袋状または筒状等
に加工する接着方法全般に適用可能なゴム布接着
加工方法である。 なおゴム布とはナイロン、ビニロン等の合成繊
維の基布にゴム薄膜層を片面または両面に形成し
たもので、ゴム層は加硫したものの外、半加硫ま
たは未加硫のものを含む。 従来の一般例として加硫ゴム布を使用した場合
を以下に説明すると、まず基布の片面あるいは両
面にゴム薄膜層を形成し、これを加硫してゴム布
を製造しこれを第1図および第2図に示すように
本体ゴム布aを一定形状に裁断し、接着すべき部
分の表面を粗荒状にするかまたは溶剤で拭く、上
記接着すべき部分にゴム糊を塗布し、これを自然
乾燥する。1は基布でナイロン、ビニロン等の合
成繊維のものが利用される。2はゴム層、3はゴ
ム糊である。 このゴム布aを用いて袋体または筒体を製造す
るには通常接着部補強のために上記のゴム布をテ
ープ状に裁断したもの(単にテープと称す)bを
上記本体ゴム布aと同様にゴム表面を粗荒状にす
るか、溶剤で拭き、ゴム糊3を塗布して自然乾燥
したものを使用するが、接着にあたつては本体ゴ
ム布aの上記接着すべき面の間に2つ折りしてテ
ープのゴム糊3の面を表にして挿入し、加圧接着
して第2図のように接着する。次いで接着部上端
部をミシン掛けする。 この方法による場合はテープを同時に接着する
に際し、V字形に縦に2つ折りの状態で押圧しな
がら捻じれ、伸び、たるみなどを考慮し、手作業
にて行うことは大変煩雑な作業であり複雑な形状
の接着をする場合にはテープと本体ゴム布との間
に空気やしわが入り易く熟練を要し、接着力が不
充分の場合には剥離し、気密性の上からも不充分
である等の欠点があつた。 本発明は上記のようにV字形に縦に2つ折り状
態で押圧しながらテープbをゴム布a,aの接着
部の分岐部分間に貼着する従来普通に行われてい
る加工方法による諸欠点を解消するためになされ
たもので、本発明の要旨とするところは、ゴム布
の周縁部を接合してゴム袋体または筒体を製造す
るに当り、ナイロン、ビニロン等の合成繊維、麻
綿等の天然繊維からなる編組紐、または加硫ゴ
ム、合成樹脂からなる紐状物の紐径が1〜5mm程
度のものにあらかじめゴム糊を塗布するか、また
は前記紐、紐状物をゴム糊中に浸漬してゴム糊を
周面に施塗し(紐状物が未加硫ゴムからなる場合
にはゴム糊の施塗を省略することができる)、こ
のように処理した紐または紐状物をゴム布接着部
の分岐部分間に挿入し加圧または加圧および加熱
して接着させることを特徴とするゴム布接着加工
方法に存するものである。 本発明方法において本体ゴム布の接着部に使用
する紐は上記のように種々の繊維のものが利用で
きるが、ナイロン、ビニロンがよく、とくにビニ
ロンが良好であり紐径は1〜5mm程度のものを使
用する。この紐にゴム糊を充分に塗布するか、ま
たはゴム糊中に浸漬して付着させてもよい。いず
れも数回繰返し乾燥させる。また紐が、ゴムまた
は合成樹脂でもよく、ゴム紐の場合、加硫された
ものであれば上記繊維紐とほゞ同様に扱うが、半
加硫の場合は多少加熱を必要とし、ゴム紐が未加
熱の場合には糊付けは不要であるが加熱が必要で
ある。加熱は従来の方法で行なわれる。この場合
繊維紐を使用するよりも本体ゴム布になじみがよ
いので接着力は向上する。 本発明は第3図および第4図の説明図に示すよ
うにaは本体ゴム布、cは紐であり、第4図の如
き状態で両本体ゴム布aが接着され、なめらかな
曲面をもつた接着部が得られ、従来の方法(第2
図参照)のようにテープによる接着部に較べて帯
状の凹凸やしわのない優美な外観を有する。 本体ゴム布においてもゴム布の加硫程度によつ
て加熱処理が必要であり、ゴム布が半加硫の場合
には多少加熱を必要とするが接着力はゴム層に多
少喰い込み加熱されたゴム布よりも良好である。
紐またはゴム布のいずれかが未加硫の場合は糊付
けは不要であるが、加熱が必要で接着力はもつと
も高い。これらの加熱および加圧方法はいずれも
公知の方法を利用することができる。 本方法のように特定の処理を施した紐または紐
状物を用いたゴム布接着加工の効果として、テー
プを用いた従来技術の欠点とされるテープ截断時
に発生する曲がりに対しての配慮が不必要とな
り、加工の際テープ接着面をあらかじめ粗荒とす
る作業を省くことができ、同じくテープをV字形
に縦に2つ折りにする必要もなく、またテープの
ように押圧時にねじれ、たるみ、皺曲、空気泡の
混入などが生ずる懸念がなく、彎曲部などの加工
にも作業に高度の熟練を必要とせず、ゴム糊施塗
も紐状物を単にゴム糊中に浸漬することによつて
も行うことができ、きわめて簡便、容易かつ迅速
に接着強度の点ではテープ使用の場合と同程度に
することができるとともに、作業性の良好なこと
から作業工程、作業時間、コストの点で従来方法
と比べて顕著に改善され、優れた気密接着性を有
するゴム布接着加工を行うことができる効果があ
る。 本発明方法の一実施例として加硫ゴム布を使用
した場合を述べるとナイロン、ビニロン等の合成
繊維基布1にゴム薄膜層2を形成して加硫してゴ
ム布aを製造する。このゴム布aを所定の形状に
裁断し、接着すべき周縁部の表面を粗荒状にする
かまたは溶剤拭きをする。次いでこの部分にゴム
糊3を塗布して自然乾燥し、ゴム糊塗布、乾燥を
数回繰返して最終的に乾燥状態とする。次に補強
用紐cを径1〜5mmの範囲で撰び、所定の長さに
用意し、ゴム糊3を施塗し、すなわちゴム糊3を
充分塗布またはゴム糊中に浸漬して自然乾燥させ
る。ゴム布aの上面に第3図に示すように上記の
ゴム糊3の塗布された紐cを置きゴム布aを重ね
合せて加圧接着する。加圧は従来の方法でよく、
加圧力は2〜10Kg/cm2、好ましくは3〜8Kg/cm2
の範囲が好ましい。このようにして第4図の説明
図の状態で接着される。 また使用するゴム糊3はゴム布aと同質系のも
のに加橋剤を添加して使用し本実施例の場合はク
ロロプレン系のものが好ましい。 本発明に使用するゴム布用のゴムの配合の1例
を第1表に示す。 第1表 クロロプレンゴム 100重量部 充填剤 30 〃 可塑剤 10 〃 老化防止剤 1 〃 加硫剤 5 〃 加硫促進剤 2 〃 顔料 6 〃 また本発明方法により接着加工した場合は従来
例で述べたようにテープを用いてゴム布を接着し
た場合とその接着面積がほゞ等しいので同程度の
接着強度を有しており通常救命胴衣の接着部剥離
強度は安全性等を考慮して2Kg/cm2以上であるこ
とが要求されるがこれを充分に満足させるもので
ある。JIS K6328による試験によりテープなしの
場合、テープを使用した場合(従来例の方法)、
本発明の紐を使用した場合(本願実施例)につい
て接着強度を測定した結果は第2表に示す通りで
あつた。 【表】
第1図は従来法の説明図、第2図は従来法によ
る接着状態を示す説明図、第3図は本発明のゴム
布接着加工方法の説明図、第4図は本発明のゴム
布接着加工方法によつてゴム布を接着した状態を
示す説明図である。 1……基布、2……ゴム層、3……接着用ゴム
糊、a……本体ゴム布、b……接着用テープ、c
……紐。
る接着状態を示す説明図、第3図は本発明のゴム
布接着加工方法の説明図、第4図は本発明のゴム
布接着加工方法によつてゴム布を接着した状態を
示す説明図である。 1……基布、2……ゴム層、3……接着用ゴム
糊、a……本体ゴム布、b……接着用テープ、c
……紐。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ゴム布の周縁部を接合してゴム袋体または筒
体を製造するに当り、ゴム布接着面間に1〜5mm
の紐径の紐状物をゴム布接着部の分岐部分間に挟
み、該紐状物を介して加圧し、または加圧加熱し
て接着することを特徴とするゴム布接着加工方
法。 2 上記紐状物がナイロン、ビニロン等の合成繊
維、麻、綿等の天然繊維よりなる編組紐にゴム糊
を施塗した紐状物である特許請求の範囲第1項記
載のゴム布接着加工方法。 3 上記紐状物が加硫ゴムよりなる紐状体にゴム
糊を施塗した紐状物である特許請求の範囲第1項
記載のゴム布接着加工方法。 4 上記紐状体が合成樹脂からなる紐状体にゴム
糊を施塗した紐状物である特許請求の範囲第1項
記載のゴム布接着加工方法。 5 上記紐状物が未加硫ゴムであり該紐状物を介
して加圧、加熱して接着することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のゴム布接着加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3872680A JPS56135048A (en) | 1980-03-26 | 1980-03-26 | Bonding method of rubber cloth |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3872680A JPS56135048A (en) | 1980-03-26 | 1980-03-26 | Bonding method of rubber cloth |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56135048A JPS56135048A (en) | 1981-10-22 |
JPS6365496B2 true JPS6365496B2 (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=12533322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3872680A Granted JPS56135048A (en) | 1980-03-26 | 1980-03-26 | Bonding method of rubber cloth |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56135048A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2856008B1 (fr) * | 2003-06-13 | 2005-09-16 | Pennel Ind Sa | Procede de fabrication en continu d'une gaine en tissu enduit et gaine en tissu enduit obtenue par un tel procede |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4526708Y1 (ja) * | 1968-01-22 | 1970-10-16 |
-
1980
- 1980-03-26 JP JP3872680A patent/JPS56135048A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4526708Y1 (ja) * | 1968-01-22 | 1970-10-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56135048A (en) | 1981-10-22 |
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