JPS636513A - 拡大観察装置 - Google Patents
拡大観察装置Info
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- JPS636513A JPS636513A JP61150198A JP15019886A JPS636513A JP S636513 A JPS636513 A JP S636513A JP 61150198 A JP61150198 A JP 61150198A JP 15019886 A JP15019886 A JP 15019886A JP S636513 A JPS636513 A JP S636513A
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- objective
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- 230000008901 benefit Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 206010028813 Nausea Diseases 0.000 description 1
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術的分野)
本発明は、対物レボルバ−をモータによって電動回転す
る、いわゆる電動レボルバ−装置を有する顕微鏡や投影
機等の拡大観察装置に関する。
る、いわゆる電動レボルバ−装置を有する顕微鏡や投影
機等の拡大観察装置に関する。
(発明の背景)
対物レンズの取付穴を複数有し、装置本体に対して回転
する対物レボルバ−に、前記取付穴に対応せしめて識別
用マークを設けると共に、観察光路を形成する前記取付
穴に対応した前記識別用マークの読取部材を前記装置本
体に設け、前記対物レボルバ−をモータに結合して電動
回転するようになした拡大観察装置が知られている。
する対物レボルバ−に、前記取付穴に対応せしめて識別
用マークを設けると共に、観察光路を形成する前記取付
穴に対応した前記識別用マークの読取部材を前記装置本
体に設け、前記対物レボルバ−をモータに結合して電動
回転するようになした拡大観察装置が知られている。
しかしながら、この種の従来装置では、あらかじめ識別
用マークに対物レンズの倍率を対応せしめておき、倍率
指定によって、指定倍率に対応する取付穴にて観察光路
を形成するように、モータに駆動信号を送っていた。そ
の結果、指定倍率の対物レンズが対応する取付穴に取り
付けられていれば、指定倍率の観察ができる。
用マークに対物レンズの倍率を対応せしめておき、倍率
指定によって、指定倍率に対応する取付穴にて観察光路
を形成するように、モータに駆動信号を送っていた。そ
の結果、指定倍率の対物レンズが対応する取付穴に取り
付けられていれば、指定倍率の観察ができる。
しかしながら、取付穴の数には限りがあるため、あらか
じめ認められた倍率以外の倍率の対物レンズを用いる場
合や、対物レンズの取付位置を交換したい場合、例えば
頻繁に切り換えて使用する対物レンズを隣接して配設し
たいような場合には、不都合があった。
じめ認められた倍率以外の倍率の対物レンズを用いる場
合や、対物レンズの取付位置を交換したい場合、例えば
頻繁に切り換えて使用する対物レンズを隣接して配設し
たいような場合には、不都合があった。
また−方、対物レンズに倍率識別用マークを設けること
によって、対物レンズの取付位置を限定しないようにし
たものもあるが、このものでは既存の対物レンズを用い
ることができないという不都合があった。
によって、対物レンズの取付位置を限定しないようにし
たものもあるが、このものでは既存の対物レンズを用い
ることができないという不都合があった。
(発明の目的)
本発明は、対物レボルバーに取付穴を設けたものであり
ながら、対物レンズの取り付は位置の自由を許容する拡
大観察装置を得ることを目的とする。
ながら、対物レンズの取り付は位置の自由を許容する拡
大観察装置を得ることを目的とする。
(発明の概要)
本発明は、対物レンズ(2)の取付穴を複数有し、装置
本体(1)に対して回転する対物レボルバ−(3)に、
前記取付穴に対応せしめて識別用マーク(4)を設ける
と共に、前記取付穴のうち、観察光路を形成する取付穴
に対応した前記識別用マークを読み取る読取部材(5)
を前記装置本体に設けた拡大観察装置において、前記読
取部材(5)にて読み取られた前記識別用マーク(4)
に対物レンズ(2)の倍率を対応せしめて設定する設定
手段(7)と、前記設定手段(7)による設定倍率を前
記識別用マーク(4)の各々に対応して記憶する記憶手
段(91)と、前記記憶手段に前記設定手段による設定
倍率を前記識別用マークの各々に対応せしめて記憶せし
める一方、前記読取部材の読み取った識別用マークに対
応した前記設定倍率を前記記憶手段から読み出す制御手
段(90)と、を設けたことを特徴とする拡大観察装置
である。
本体(1)に対して回転する対物レボルバ−(3)に、
前記取付穴に対応せしめて識別用マーク(4)を設ける
と共に、前記取付穴のうち、観察光路を形成する取付穴
に対応した前記識別用マークを読み取る読取部材(5)
を前記装置本体に設けた拡大観察装置において、前記読
取部材(5)にて読み取られた前記識別用マーク(4)
に対物レンズ(2)の倍率を対応せしめて設定する設定
手段(7)と、前記設定手段(7)による設定倍率を前
記識別用マーク(4)の各々に対応して記憶する記憶手
段(91)と、前記記憶手段に前記設定手段による設定
倍率を前記識別用マークの各々に対応せしめて記憶せし
める一方、前記読取部材の読み取った識別用マークに対
応した前記設定倍率を前記記憶手段から読み出す制御手
段(90)と、を設けたことを特徴とする拡大観察装置
である。
(実施例)
以下、図面に示した実施例に基づいて本発明を説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であって、装置
本体1に対して対物レンズ2の取付穴を複数個有する対
物レボルバ−3が回転自在に設けられている。対物レボ
ルバ−3には、例えば等間隔に4つの取付穴が設けられ
ており、通常それぞれに対物レンズが取り付けられて用
いられるが、図を見易くするために、第1図では一本の
対物レンズ2のみを示した。対物レボルバ−3の外周面
には、各取付穴に対応せしめて2ビツトの磁気マーク4
が形成されている。装置本体1には、観察光路を形成す
る取付穴(観察光路中にある対物レンズ)に対応した磁
気マーク4を読み取るための2ビツトの磁気感応スイッ
チ5が設けられている。
本体1に対して対物レンズ2の取付穴を複数個有する対
物レボルバ−3が回転自在に設けられている。対物レボ
ルバ−3には、例えば等間隔に4つの取付穴が設けられ
ており、通常それぞれに対物レンズが取り付けられて用
いられるが、図を見易くするために、第1図では一本の
対物レンズ2のみを示した。対物レボルバ−3の外周面
には、各取付穴に対応せしめて2ビツトの磁気マーク4
が形成されている。装置本体1には、観察光路を形成す
る取付穴(観察光路中にある対物レンズ)に対応した磁
気マーク4を読み取るための2ビツトの磁気感応スイッ
チ5が設けられている。
すなわち、磁気マークを磁石片のある、なしで構成する
とすれば、磁石片がある場合は磁気感応スイッチがオン
、磁石片がない場合は磁気感応スイッチがオフであるか
ら、磁石片が全くない状態における2つの磁気感応スイ
ッチのオフを信号(1゜l)として第1の取付穴に、磁
石片が1つだけある場合を同様に信号(1,O)、(0
,1)として前者を第2の取付穴に、後者を第3の取付
穴に、磁石片が2つある場合を同様に信号(0,O)と
して第4の取付穴に、各々対応させればよい。このよう
にして磁気悪心スイッチ5からは各取付穴に対応したア
ドレスデータが得られる。
とすれば、磁石片がある場合は磁気感応スイッチがオン
、磁石片がない場合は磁気感応スイッチがオフであるか
ら、磁石片が全くない状態における2つの磁気感応スイ
ッチのオフを信号(1゜l)として第1の取付穴に、磁
石片が1つだけある場合を同様に信号(1,O)、(0
,1)として前者を第2の取付穴に、後者を第3の取付
穴に、磁石片が2つある場合を同様に信号(0,O)と
して第4の取付穴に、各々対応させればよい。このよう
にして磁気悪心スイッチ5からは各取付穴に対応したア
ドレスデータが得られる。
なお、対物レボルバ−3は、モータ6にて回転駆動され
る。
る。
顕微鏡本体1のベースには、初期データを入力するため
のキーボード7が設けられている。また、顕微鏡本体1
とは別にリモートスイッチ8が設けられている。キーボ
ード7とリモートスイッチ8とはマイクロコンピュータ
9に接続されており、マイクロコンピュータ9と信号の
やりとりを行なう。マイクロコンピュータ9はまた、磁
気感応スイッチ5からの検出信号を人力し、さらに駆動
回路10を通してモータ6の回転制御を行なう。なお、
マイクロコンピュータ9は、制御手段90と記憶手段9
1とに機能分離される。
のキーボード7が設けられている。また、顕微鏡本体1
とは別にリモートスイッチ8が設けられている。キーボ
ード7とリモートスイッチ8とはマイクロコンピュータ
9に接続されており、マイクロコンピュータ9と信号の
やりとりを行なう。マイクロコンピュータ9はまた、磁
気感応スイッチ5からの検出信号を人力し、さらに駆動
回路10を通してモータ6の回転制御を行なう。なお、
マイクロコンピュータ9は、制御手段90と記憶手段9
1とに機能分離される。
次に、第2図によってキーボード7を説明する。
キーボード7は、数値を入力するためのテンキーと、入
力される数値が倍率(X)か開口数(NA)かを指示す
る指令キーと、取付穴の番号を示す第1表示部70と、
人力した数値を表示する第2表示部71と、を有する。
力される数値が倍率(X)か開口数(NA)かを指示す
る指令キーと、取付穴の番号を示す第1表示部70と、
人力した数値を表示する第2表示部71と、を有する。
第1表示部70の値及び第2表示部71の値はテンキー
による入力に応じて表示される。
による入力に応じて表示される。
また、第3図によってリモートスイッチ8を説明する。
リモートスイッチ8は、対物レボルバ−3の回転方向を
指示するための回転指令スイッチ80と、観察光路中の
対物レンズの倍率を表示する表示部81とを有する0表
示部81の値は、マイクロコンピュータ9からの信号に
よって表示される。
指示するための回転指令スイッチ80と、観察光路中の
対物レンズの倍率を表示する表示部81とを有する0表
示部81の値は、マイクロコンピュータ9からの信号に
よって表示される。
このようにして構成された本発明の実施例の動作を、第
4図に示したマイクロコンビエータ9のフローチャート
と共に説明する。
4図に示したマイクロコンビエータ9のフローチャート
と共に説明する。
マイクロコンピュータ9はキーボード7とリモートスイ
ッチ8からの信号入力があると(ステップ40)、キー
ボード7からのアドレス指定信号であるか否かを判断す
る(ステップ41)、アドレス指定信号であれば、駆動
回路42を介してモータ6を回転し、磁気感応スイッチ
5からのアドレスデータを読み込み(ステップ43)、
iff気惑応スイッチ5からのアドレスデータがキーボ
ード7にて指定されたアドレスデータに一敗すると(ス
テップ44)、キーボード7にて指定された対物レンズ
の倍率、開口数データを入力しくステップ45)、記憶
手段91に一敗したアドレスデータに対応せしめて記憶
する。
ッチ8からの信号入力があると(ステップ40)、キー
ボード7からのアドレス指定信号であるか否かを判断す
る(ステップ41)、アドレス指定信号であれば、駆動
回路42を介してモータ6を回転し、磁気感応スイッチ
5からのアドレスデータを読み込み(ステップ43)、
iff気惑応スイッチ5からのアドレスデータがキーボ
ード7にて指定されたアドレスデータに一敗すると(ス
テップ44)、キーボード7にて指定された対物レンズ
の倍率、開口数データを入力しくステップ45)、記憶
手段91に一敗したアドレスデータに対応せしめて記憶
する。
すなわち、操作者は、対物レボルバ−3の任意の取付穴
に所望の対物レンズを取り付け、この取付穴のアドレス
データをキーボード7にテンキーによって入力すると共
に、引き続いて取り付けた対物レンズの倍率、開口数を
同様にテンキーによって入力すれば、マイクロコンピュ
ータ9の上述の動作によって、取付穴のアドレスデータ
とこの取付穴に取り付いている対物レンズのデータがマ
イクロコンピュータ9に取り込まれる。
に所望の対物レンズを取り付け、この取付穴のアドレス
データをキーボード7にテンキーによって入力すると共
に、引き続いて取り付けた対物レンズの倍率、開口数を
同様にテンキーによって入力すれば、マイクロコンピュ
ータ9の上述の動作によって、取付穴のアドレスデータ
とこの取付穴に取り付いている対物レンズのデータがマ
イクロコンピュータ9に取り込まれる。
このようにして、取付穴毎に順次対物レンズのデータを
入力する操作を行なえば、マイクロコンピュータ9には
対物レボルバ−3の各取付穴とそこに取り付いている対
物レンズのデータが記憶される。
入力する操作を行なえば、マイクロコンピュータ9には
対物レボルバ−3の各取付穴とそこに取り付いている対
物レンズのデータが記憶される。
そこで、リモートスイッチ8の回転指令スイッチ80を
操作するとマイクロコンピュータ9はそれを読み取って
(ステップ46)、指令された方向へ隣接した対物レン
ズが観察光路に入るように駆動回路10に回転指令信号
を入力せしめる(ステップ47)、そして、マイクロコ
ンピュータ9は、所定時間の経過によって対物レボルバ
−3の切換完了を検知して、磁気感応スイッチ5からの
アドレスデータを読み込み、記憶手段91の対応したデ
ータを読み出し、リモートスイッチ8の表示部81に例
えば倍率を表示せしめる(ステップ48)。勿論、ステ
ップ48で開口数等信のデータを表示させるようにして
も良い。
操作するとマイクロコンピュータ9はそれを読み取って
(ステップ46)、指令された方向へ隣接した対物レン
ズが観察光路に入るように駆動回路10に回転指令信号
を入力せしめる(ステップ47)、そして、マイクロコ
ンピュータ9は、所定時間の経過によって対物レボルバ
−3の切換完了を検知して、磁気感応スイッチ5からの
アドレスデータを読み込み、記憶手段91の対応したデ
ータを読み出し、リモートスイッチ8の表示部81に例
えば倍率を表示せしめる(ステップ48)。勿論、ステ
ップ48で開口数等信のデータを表示させるようにして
も良い。
なお、以上の実施例は種々の変形が可能であって、例え
ば、リモートスイッチで、対物レンズの倍率を指定し、
マイクロコンピュータ9が指定された倍率の対物レンズ
が取り付いている取付穴のアドレスデータが磁気感応ス
イッチ5から得られるまで対物レボルバ−3を回転する
ようにしても良い。
ば、リモートスイッチで、対物レンズの倍率を指定し、
マイクロコンピュータ9が指定された倍率の対物レンズ
が取り付いている取付穴のアドレスデータが磁気感応ス
イッチ5から得られるまで対物レボルバ−3を回転する
ようにしても良い。
また、磁気マークと磁気感応スイッチ(リードスイッチ
、ホール素子等)との組み合わせは、遮光板ホトカプラ
ーを用いた光電的な組み合わせ、カムとこのカムに押圧
された押圧ビンの変位を検出するマイクロスインチとの
組み合わせ等、他の構造のものに置き換えることができ
る。
、ホール素子等)との組み合わせは、遮光板ホトカプラ
ーを用いた光電的な組み合わせ、カムとこのカムに押圧
された押圧ビンの変位を検出するマイクロスインチとの
組み合わせ等、他の構造のものに置き換えることができ
る。
さらに、リモートスイッチ8の機能をキーボードに持た
せたり、本発明を顕微鏡以外の他の拡大観察装置に用い
ても良いことは勿論である。
せたり、本発明を顕微鏡以外の他の拡大観察装置に用い
ても良いことは勿論である。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、任意の取付穴に任意の対
物レンズを取り付けられる利点がある為、対物レンズの
取り付は及び交換が容易になり、又、倍率や開口数の異
なる新型の対物レンズが製作された場合に、レボルバ−
側は特に改造する必要もなく容易に対応できる利点があ
る。
物レンズを取り付けられる利点がある為、対物レンズの
取り付は及び交換が容易になり、又、倍率や開口数の異
なる新型の対物レンズが製作された場合に、レボルバ−
側は特に改造する必要もなく容易に対応できる利点があ
る。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の実施例で用いられるキーポードのパネル面の一例を
示す図、 第3図は第1図の実施例で用いられるリモートスイッチ
のパネル面の一例を示す図、 第4図は第1図で用いられるマイクロコンピュータのフ
ローチャートを示す図、 である。 (主要部分の符号の説明) 1・・・顕微鏡本体、 2・・・対物レンズ
、3・・・対物レボルバ−14・・・磁気マーク、5・
・・磁気感応スイッチ、 7・・・キーボード、9
・・・マイクロコンピュータ、90・・・制御手段、9
1・・・記憶手段。
図の実施例で用いられるキーポードのパネル面の一例を
示す図、 第3図は第1図の実施例で用いられるリモートスイッチ
のパネル面の一例を示す図、 第4図は第1図で用いられるマイクロコンピュータのフ
ローチャートを示す図、 である。 (主要部分の符号の説明) 1・・・顕微鏡本体、 2・・・対物レンズ
、3・・・対物レボルバ−14・・・磁気マーク、5・
・・磁気感応スイッチ、 7・・・キーボード、9
・・・マイクロコンピュータ、90・・・制御手段、9
1・・・記憶手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 対物レンズの取付穴を複数有し、装置本体に対して回転
する対物レボルバーに、前記取付穴に対応せしめて識別
用マークを設けると共に、前記取付穴のうち、観察光路
を形成する取付穴に対応した前記識別用マークを読み取
る読取部材を前記装置本体に設けた拡大観察装置におい
て、前記読取部材にて読み取られた前記識別用マークに
対物レンズの倍率を対応せしめて設定する設定手段と、
前記設定手段による設定倍率を前記識別用マークの各々
に対応して記憶する記憶手段と、前記設定手段による設
定倍率を前記識別用マークの各々に対応せしめて前記記
憶手段に記憶せしめる一方、前記読取部材の読み取った
識別用マークに対応した前記設定倍率を前記記憶手段か
ら読み出す制御手段と を設けたことを特徴とする拡大観察装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150198A JPS636513A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 拡大観察装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150198A JPS636513A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 拡大観察装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS636513A true JPS636513A (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15491657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61150198A Pending JPS636513A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 拡大観察装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS636513A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1123975A (ja) * | 1997-07-01 | 1999-01-29 | Nikon Corp | 顕微鏡 |
US6333809B1 (en) | 1996-02-21 | 2001-12-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magneto-optical element |
US6370288B1 (en) | 1996-02-21 | 2002-04-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical magnetic field sensor probe |
JP2013148776A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Olympus Corp | 顕微鏡システム |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61150198A patent/JPS636513A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6333809B1 (en) | 1996-02-21 | 2001-12-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magneto-optical element |
US6370288B1 (en) | 1996-02-21 | 2002-04-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical magnetic field sensor probe |
US6404190B1 (en) | 1996-02-21 | 2002-06-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical magnetic field sensor probe |
JPH1123975A (ja) * | 1997-07-01 | 1999-01-29 | Nikon Corp | 顕微鏡 |
JP2013148776A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Olympus Corp | 顕微鏡システム |
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