JPS6364908A - イオン化処理された炭素材の製造方法 - Google Patents
イオン化処理された炭素材の製造方法Info
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- JPS6364908A JPS6364908A JP61207415A JP20741586A JPS6364908A JP S6364908 A JPS6364908 A JP S6364908A JP 61207415 A JP61207415 A JP 61207415A JP 20741586 A JP20741586 A JP 20741586A JP S6364908 A JPS6364908 A JP S6364908A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、イオン化処理された炭素材を製造する方法に
関する。
関する。
近時、負イオンが生体に対して有効なことが解明され、
負イオンを人工的に造り出して空気中に放出させる所謂
負イオン発生器が種々開発されている０本発明のイオン
化処理された炭素材は、このような放電現象を利用する
ことなく、空気中に必要な量の負イオンを継続して発生
させることのできるものである。
負イオンを人工的に造り出して空気中に放出させる所謂
負イオン発生器が種々開発されている０本発明のイオン
化処理された炭素材は、このような放電現象を利用する
ことなく、空気中に必要な量の負イオンを継続して発生
させることのできるものである。
本発明の目的は、特定の炭素材に所定の手順で処理を施
して還元作用の掻めて大きい炭素材を提供することにあ
り、もって大気中に不足しがちな負イオンを補給して大
気環境を生体に最適なものに改善することにある。
して還元作用の掻めて大きい炭素材を提供することにあ
り、もって大気中に不足しがちな負イオンを補給して大
気環境を生体に最適なものに改善することにある。
本発明の炭素材は、本発明者の長年の研究成果として得
られ到達したものである。
られ到達したものである。
すなわち、本発明は、炭素材を鋭利な切断端面が得られ
るようにカッティングし、弱アルカリ水で洗浄した後、
負イオン充電を施すことを特徴としたものである。
るようにカッティングし、弱アルカリ水で洗浄した後、
負イオン充電を施すことを特徴としたものである。
実施例
以下に、本発明方法を具体的に説明すると、炭素材１を
使用目的に応じて適当な大きさに破砕し、第１図に示し
たように、鋭利な切断面が得られるように多面体形状に
カッティングする。ここに、炭素材１としては、硬質の
活性炭が好適であるが、ウバメガシなどの硬質木炭など
が使用できる。
使用目的に応じて適当な大きさに破砕し、第１図に示し
たように、鋭利な切断面が得られるように多面体形状に
カッティングする。ここに、炭素材１としては、硬質の
活性炭が好適であるが、ウバメガシなどの硬質木炭など
が使用できる。
次いで、カッティングされた炭素材をｐＨ８程度の弱ア
ルカリ水で洗浄し、負イオン発生器などにより負イオン
充電を行う、この場合の最も簡単な方法としては、第２
図に示したように、例えば市販の電子マントＢに負イオ
ン発生器Ａを接続したものを用い、電子マットＢの上に
カッティングした炭素材１を載置して行う。
ルカリ水で洗浄し、負イオン発生器などにより負イオン
充電を行う、この場合の最も簡単な方法としては、第２
図に示したように、例えば市販の電子マントＢに負イオ
ン発生器Ａを接続したものを用い、電子マットＢの上に
カッティングした炭素材１を載置して行う。
本発明のイオン化処理された炭素材は、以上の方法で製
造されるので、製造は極めて簡単であり、薬物を使用し
ないため環境を悪化させることもない。
造されるので、製造は極めて簡単であり、薬物を使用し
ないため環境を悪化させることもない。
このようにして製造された炭素材は、円柱１球形その他
の容器内に収容され、室内に設置するなどして使用され
る。
の容器内に収容され、室内に設置するなどして使用され
る。
第３図〜第５図は、本発明方法によって製造されたイオ
ン化処理された炭素材の使用例を示している。
ン化処理された炭素材の使用例を示している。
第３図（ａ）のものは、透孔２ａを有したプラスチック
容器２内にイオン化処理された硬質の炭素材１を収容し
たちのＣで、第３図（ｅ）に示したように浴槽や水槽な
どに浸漬して使用する。浴槽に浸漬して使用する場合は
、イオン浴効果が得られ、水道水に浸漬して使用した場
合には健康に良い弱アルカリ水が容易に得られる。第３
図（ｂ）は第３図（ａ）の縦断面構造図である。
容器２内にイオン化処理された硬質の炭素材１を収容し
たちのＣで、第３図（ｅ）に示したように浴槽や水槽な
どに浸漬して使用する。浴槽に浸漬して使用する場合は
、イオン浴効果が得られ、水道水に浸漬して使用した場
合には健康に良い弱アルカリ水が容易に得られる。第３
図（ｂ）は第３図（ａ）の縦断面構造図である。
第４図のものは、帯状の通気性袋体３に、イオン化処理
された炭素材を封入し、ベルト紐４を取着したものＤで
、腹帯のように直接身体に装着すれば、健康帯として使
用できる。
された炭素材を封入し、ベルト紐４を取着したものＤで
、腹帯のように直接身体に装着すれば、健康帯として使
用できる。
第５図のものは、イオン化処理された炭素材ｌを丈夫な
通気性袋体５に封入し、この袋体５に紐６を設けたもの
Ｅで、第５図（Ｃ）、（ｄ）に示したように、コーヒ、
紅茶などの飲料物や茶瓶、花瓶などに直接浸漬して使用
するものである。
通気性袋体５に封入し、この袋体５に紐６を設けたもの
Ｅで、第５図（Ｃ）、（ｄ）に示したように、コーヒ、
紅茶などの飲料物や茶瓶、花瓶などに直接浸漬して使用
するものである。
以上の実施例以外にも、種々の態様で使用でき、例えば
枕、マントや寝具内に収容させたり、あるいは衣服やチ
ョッキなどの中に収容させて使用しても良い。
枕、マントや寝具内に収容させたり、あるいは衣服やチ
ョッキなどの中に収容させて使用しても良い。
本発明方法により製造されたイオン化処理された炭素材
を容器内に収容して室内に設置したり、あるいは上記に
説明したような方法で使用する場合には、次のような顕
著な効果が確認された。
を容器内に収容して室内に設置したり、あるいは上記に
説明したような方法で使用する場合には、次のような顕
著な効果が確認された。
ｌ）悪臭、その他の臭気が除去された。
腐敗臭、煙草の煙が室内に充満することがなく臭いも殆
どなくなった。
どなくなった。
２）室内の温度が２〜３度程上昇し、暖房エネルギーの
節約となった。
節約となった。
３）室内の湿度が適度に保持され、清々しい雰囲気が保
たれた。また、近年問題とされている結露の問題も解消
された。
たれた。また、近年問題とされている結露の問題も解消
された。
４）食品１食物の味覚を良（し、保存性が高められた。
特に、吸湿しやすいものでも吸湿の度合が著しく抑制さ
れ、保存性が高められた。
れ、保存性が高められた。
５）物質の酸化が防止され、腐敗、腐食の度合が著しく
遅くなった。
遅くなった。
６）ＪＩ！！Ｉこり２便秘、！！！痛、不眠などがなく
なり、自律神経が正常化され、疲労の度合も著しく低下
し、動きも活発となった。
なり、自律神経が正常化され、疲労の度合も著しく低下
し、動きも活発となった。
以上のような顕著な効果を有する本発明のイオン化処理
された炭素材は、負イオンによる還元作用が強く作用し
、大気、生体のいずれに対しても長い時間に亘って負イ
オンの発生を助長させるものであり、プラスイオン化さ
れた環境や生体に与える効果は極めて大である。
された炭素材は、負イオンによる還元作用が強く作用し
、大気、生体のいずれに対しても長い時間に亘って負イ
オンの発生を助長させるものであり、プラスイオン化さ
れた環境や生体に与える効果は極めて大である。
第１図は、炭素材のカッティング引回、第２図は負イオ
ン充電の説明図、第３図〜第５図は本発明方法によって
製造されたイオン化処理された炭素材の使用例図である
。 （符号の説明）
ン充電の説明図、第３図〜第５図は本発明方法によって
製造されたイオン化処理された炭素材の使用例図である
。 （符号の説明）
Claims (1)
- 炭素材を鋭利な切断端面が得られるようにカッティング
し、弱アルカリ水で洗浄した後、負イオン充電を施すこ
とを特徴とするイオン化処理された炭素材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61207415A JPH0723206B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | イオン化処理された炭素材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61207415A JPH0723206B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | イオン化処理された炭素材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6364908A true JPS6364908A (ja) | 1988-03-23 |
| JPH0723206B2 JPH0723206B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=16539369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61207415A Expired - Lifetime JPH0723206B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | イオン化処理された炭素材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723206B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021097608A (ja) * | 2019-12-20 | 2021-07-01 | 時雄 中川 | 金属イオン発生具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6162471A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-31 | 福地 正生 | 環境改善装置 |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP61207415A patent/JPH0723206B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6162471A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-31 | 福地 正生 | 環境改善装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021097608A (ja) * | 2019-12-20 | 2021-07-01 | 時雄 中川 | 金属イオン発生具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0723206B2 (ja) | 1995-03-15 |
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