JP6799889B1 - 金属イオン発生具 - Google Patents

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【課題】不足しがちな主なミネラルを家庭で摂取可能なイオン状態にする。取り扱いがしやすく、どのような条件下でもコンパクトで、いつでも、どこでも、幾らでも手軽に使える手間もかからない簡単で便利な金属イオンを発生させる簡単な装置が無い。環境保全にも役立てる簡単で便利な技術を求める。【解決手段】粉炭が流出しない程度に通水性の有る袋へ、金属イオンを発生する金属元素材を金属元素のイオン化を促進するための粉炭で包み込まれるように満たし、中の部材が飛散することがないように袋の口を折り返して袋の開口部を閉じ、イオン化されない素材又はイオン化の影響を受けにくい素材に剛性が損なわれない程度の穴を設けた板で、金属イオンを発生する金属元素材を粉炭で包み込まれるように満たした袋を両サイドから挟みクリップで留める。【選択図】図1

Description

本発明は金属イオンを発生させるために、粉炭が流出しない程度に通水性の有る袋に金属元素材と粉炭を満たしたもので、紐を付けてティーバッグのようにするとお茶や清涼飲料水としてミネラルが摂取でき、家庭菜園又は農作物に施用することもできるようにした金属イオンを発生させる技術分野。
ミネラル不足を出来合いのサプリメントで補う商品は多数あるが、購入し続けなくてはならず高額である。
ミネラルを生成する手法はいろいろ有るが、農業もしくは環境分野など産業分野のものが大半であり家庭で扱えて手軽に作れるものが無い。
特開平8−173028 特開平11−18737 特許5539579 特開2018−050478
特許文献1では、なすびの漬物についてミョウバンと鉄粉を添加した液中になすびを浸漬するとある。しかし、この方法では取り出したなすびは余程丁寧に洗わないと鉄粉が付着している可能性が有り製造工程として問題が多い。
特許文献2ではビタミンCを添加した水溶液に2cmから10cmの長さに切断した90度アングルの鉄材を入れて沸騰させると鉄分が溶出する。それをコーヒー濾紙で濾過して濾液を摂取するもの。この技術は手間のかかる非常に効率が悪いものである。
特許文献3は鉄材と炭素材とを交互に接触させる状態で層をなし収容槽に入れ、収容槽を振動させることで効率よく鉄イオンを溶出させるものである。この技術は大掛かりなプラントになり個人や家庭向きの軽量、コンパクト、携帯性に欠ける。
特許文献4はポリフェノール液中で鉄分を溶出又はコロイド状の鉄を得、乾燥させたりもする。その乾燥物を用いて粉末清涼飲料水を製造するというもの。個人が家庭内で容易に実施できる技術ではない。
本発明は不足しがちな主なミネラルを家庭で摂取可能なイオン状態に出来るようにすると共に、余剰分を植物へのミネラル補給に回すこともでき、また下水に流すだけでも河川、湖沼、海洋に流れ出て環境保全にも役立てる簡単で便利な技術にする。
本発明は上記の目的を達するため以下のような構造の金属イオン発生具を考えた。ミネラルは70種類以上が摂取されて初めてミネラルが生かされるようである。中でも鉄、カルシウム、マグネシウム、ケイ素は他のミネラルよりも大量に消費されるため慢性的な欠乏状態にある人が多いといわれる。また農産物も60年前に比べるとミネラルの種類と含有量が半減していると言われる。これは化学肥料、酸性雨が大きく影響しているようだ。
本発明の技術は人だけが利用する技術ではなく、人が利用した後は農作物にも動物にも、また海洋植物や海洋生物にも利用できる技術にするには次のようなカラクリが必要になる。
これらの中で鉄、カルシウム、ケイ素等は一般個人が家庭で安全に扱える安定した金属元素である。鉄を例にとって説明する。
鉄が水中でイオン化され易くなるには炭と鉄を接触又は密着させた状態で浸水させる。すると電流が流れ鉄から炭に電子が移動しイオン化された鉄が溶出する。真水だけでもイオン化は出来るが、炭と鉄を混ぜ合わせるのは水中でのイオン化効率を上げるためである。
また炭は粉状にして鉄材と一緒に袋に入れて用いるとよい。炭を粉状にするのは鉄材が板状、棒状、網状、粉状等いかような形状の鉄材であっても袋に入れた状態ならば炭を全面に接触又は密着させられる。また使用年数が経つと中の鉄材が痩せてきて炭との間に隙間が出来たり、上方に炭が不足したようになり鉄材がむき出しになって残ったとするとイオン化効率は低下するが、炭が粉状であれば使用中の揺動、振動により重力に従って下方または隙間のある方へ鉄材を包み込むように袋内の隙間を埋め、鉄材と粉炭の距離を埋めて接触、密着可能となるのでイオン化効率はさほど落ちないで済む。
粉炭と鉄材とを入れる袋は粉炭又は金属元素材が粉状になった場合、粉炭及び粉状金属元素材が流出しない程度に通水性の有る袋を用いる。
鉄イオンは酸素と結びつき三価鉄(酸化鉄)という個体の金属となってしまい人体にも植物にも吸収されなくなる。但し植物の根は根酸を出して不溶性の三価鉄を二価鉄に戻す能力を持っているため、単なる二価の鉄イオンでも自力で鉄分や他のミネラルを吸収できる。そのためには圃場に粉炭を入れておくと二価と三価の間を行き来して鉄分の吸収が出来る。理想的にはクエン酸、フミン酸水の中で溶出させれば炭と各酸との間で短時間で更に多くの鉄イオンが溶出され同時にキレート鉄となる。
しかし人の場合三価鉄(酸化鉄)は吸収できない。そのため家庭の中で化学反応を知らない人にでも簡単に鉄イオンを二価鉄として発生し安定させるにはコップにレモン、柚子などクエン酸を含む柑橘類の果汁又はクエン酸水中でイオン化させるとキレートもされてイオンのままで存在できるキレート鉄イオンが発生でき吸収利用可能なものになる。或いは二価鉄にした後にクエン酸でキレートさせてもよい。
このとき手を汚さずコップに直接出し入れ出来るように紐を付けてティーバッグ式にしておけば簡単で便利な鉄分バッグが出来る。
また次に他の不足しがちなカルシウムも、鉄材の代わりにカキ殻やホタテ貝殻、サンゴを粉砕して粉炭と混合した金属元素粉炭混合材としたものを袋に入れて水に浸けるとイオン化されたカルシウムとなる。レモン、柚子などクエン酸を含む柑橘類の果汁又はクエン酸水の中で溶出させるとキレートされたカルシウムイオンを含むミネラル清涼飲料水が出来る。或いはイオン水を作った後から柑橘類の果汁を添加してもよい。
或いはケイ素であれば、鉄材の代わりに花こう岩や流紋岩の粉末を粉炭と混合した金属元素粉炭混合材としたものを袋に入れティーバッグ式にすれば前記同様のケイ素イオン水、或いはキレートされたケイ素イオンのミネラル清涼飲料水が出来る。花こう岩や流紋岩の場合はケイ素以外のミネラルも溶出する。他の金属元素も同じ要領である。
以上が鉄イオン並びに各種金属イオンを発生させる原理である。鉄イオンを溶出させる時間は清涼飲料水にするなら数分程度である。あとは翌日まで使われない。これではもったいない。ティーバッグ中の鉄材は量により数年から数十年は持つので、翌日まで大きな器でキレート鉄イオンを作り下水に流すだけで近くの河川、湖沼、海洋に流れ出て誰でも簡単に安く長期間にわたり環境保全にも役立つ。或いは自然界ならばキレートさせなくても単にイオン化させて農地や河川に撒いても天然にあるフルボ酸によりキレートされる。
不足しがちな主なミネラルがレモン、柚子などクエン酸を含む柑橘類を使って家庭で摂取可能なイオン状態に出来て金属イオン含有清涼飲料水が家庭で簡単に作れる。
紐を付けてティーバッグ式にすることで手を汚すことなくコンパクトで、いつでも、どこでも、幾らでも手軽に手間もかからず簡単で便利に使える。
余剰の鉄イオン水が出来るので下水に流すだけでも近くの湖沼、河川、海洋に流れ出て誰でも簡単に安く長期間にわたり環境保全に役立てる。
家庭菜園または農作物に施用すると成長が著しい。
各種金属イオンの溶出が数年から数十年間は可能であるため非常に経済的である。
漬物を漬ける時に一緒に入れておくとミネラルの多い漬物が出来る。
金属イオン発生具の内部見取り図 袋3に紐を付けてティーバッグ式にした図 図1の完成部材を外袋に入れてティーバッグ式にした図
鉄イオンを発生させるには、粉炭2が流出しない程度に通水性の有る袋3に、鉄のイオン化を促進するための粉炭2を満たし、粉炭2に包み込まれるように鉄イオンが発生する金属元素材1の一つである鉄材を挿入する。鉄イオンを発生させる金属元素材1の一つである鉄材は板状、棒状もしくは網状でもよい。金属元素材1の一つである鉄材が粉の場合は粉炭2と混合したものを通水性の有る袋3に満たすだけでよい。
カルシウムの場合、カキ殻及びホタテ貝殻又はサンゴを粉砕し、粉炭2と混合したものを金属元素粉炭混合材として通水性の有る袋3に満たす。このとき金属元素材1は不要である。
またケイ素の場合、主に花こう岩及び流紋岩を粉砕して粉炭2と混合したものを金属元素粉炭混合材として通水性の有る袋3に満たす。このとき金属元素材1は不要である。
重複するが鉄、カルシウム、ケイ素以外の金属元素も同様に、粉炭2が流出しない程度に通水性の有る袋3に、金属元素のイオン化を促進するための粉炭2を満たし、粉炭2に包み込まれるように板状、棒状、もしくは網状の金属元素材1を挿入し、金属元素材1と粉炭2が接触又は密着するように袋3の開口部を折り返し、中の部材が飛散することがないように閉じて水分を与えると効率よく金属イオンを発生する。
またその他の各種金属元素材で粉砕したものの場合は粉炭2と混合した金属元素粉炭混合材としたものを通水性のよい袋3に満たすだけでよい。
長年使用している内に金属元素材1が痩せ細り炭との距離が拡大し電流が発生しにくくなり、イオン化効率が悪くなる恐れがある。もし金属元素材1が板状、棒状、網状で端部が粉炭から突出し金属元素材1がむき出しになって残った場合、コップ等の触れるところで使用しているならば振動、衝撃を与えれば粉炭が金属元素材1を包み込むように移動するが、農地、鉢植え、湖沼、河川、海洋で使用している場合は見ることも触る事も出来ず、イオン化効率が悪くなるであろうと想定できる。
イオン化効率が悪くなる可能性を防止するには、粉炭が流出しない程度に通水性の有る袋に、金属元素のイオン化を促進するための粉炭を満たし、粉炭に包み込まれるように板状、棒状、もしくは網状の金属元素材を挿入し、金属元素材と粉炭が接触又は密着するように袋の開口部を折り返し、中の部材が飛散することがないように閉じた袋を、イオン化されない素材又はイオン化の影響を受けにくい剛性のある素材の板4で両サイドから挟み、板4がズレないようにイオン化されない素材又はイオン化の影響を受けにくいクリップ6で留めると、袋3内の金属元素材が痩せてきても常に接触又は密着できる。
イオン化されない素材又はイオン化の影響を受けにくい剛性のある板4で挟まれた通水性の有る袋3とに面した部位は、通水性が悪くなりイオン化された液が外部に流出できないので、剛性が損なわれない程度の穴6を複数設けておくと、穴6から通水性のよい袋3の内部に水が出入り出来て金属元素材1が効率よく万遍なく消耗でき、イオン化された液が外部に流出できるようになる。
図1の完成部材のままでも、或いは袋3のままでも使い勝手が悪い。これを実用的にするには袋の強度を必要としない場合は直接袋3に紐7を付ける。
またイオン化効率が悪くなる可能性を防止した図1の完成部材の場合は、外袋8の中に図1の完成部材を入れてティーバッグのように紐7を付ける事で取り扱いがしやすくなり、どのような条件下でもコンパクトで、いつでも、どこでも、幾らでも手軽に使える手間もかからない簡単で便利なティーバッグ式金属イオン発生具となる。
1 金属元素材
2 粉炭
3 袋
4 板
5 クリップ
6 穴
7 紐
8 外袋
9 図1の完成部材を入れたもの

Claims (6)

  1. 粉炭が流出しない程度に通水性の有る袋に、金属元素のイオン化を促進するための粉炭を満たし、粉炭に包み込まれるように板状、棒状、もしくは網状の金属元素材を挿入し、金属元素材と粉炭が接触又は密着するように袋の開口部を折り返し、中の部材が飛散することがないように閉じてティーバッグのように紐を付ける事で、水分が与えられると効率よく金属イオンを発生できるようにしたことを特徴とする金属イオン発生具。
  2. 粉炭が流出しない程度に通水性の有る袋に、金属元素のイオン化を促進するための粉炭を満たし、粉炭に包み込まれるように板状、棒状、もしくは網状の金属元素材を挿入し、金属元素材と粉炭が接触又は密着するように袋の開口部を折り返し、中の部材が飛散することがないように閉じた袋を、イオン化されない素材又はイオン化の影響を受けにくい素材に剛性が損なわれない程度の穴を複数設けた板で両サイドから挟み、板がズレないようにイオン化されない素材又はイオン化の影響を受けにくい素材のクリップで留める事を特徴とする金属イオン発生具。
  3. 粉炭が流出しない程度に通水性の有る袋に、金属元素のイオン化を促進するための粉炭を満たし、粉炭に包み込まれるように板状、棒状、もしくは網状の金属元素材を挿入し、金属元素材と粉炭が接触又は密着するように袋の開口部を折り返し、中の部材が飛散することがないように閉じた袋を、イオン化されない素材又はイオン化の影響を受けにくい素材の板で両サイドから挟んだ事を特徴とする金属イオン発生具。
  4. 請求項2記載の金属イオン発生具を外袋に入れてティーバッグのように紐を付けた事を特徴とする金属イオン発生具。
  5. カキ殻及びホタテ貝殻又はサンゴを粉砕し、粉炭と混合したものを金属イオンを発生する金属元素粉炭混合材として用いた事を特徴とする請求項1又は請求項2記載の金属イオン発生具。
  6. 花こう岩及び流紋岩を粉砕して粉炭と混合したものを金属イオンを発生する金属元素粉炭混合材として用いた事を特徴とする請求項1又は請求項2記載の金属イオン発生具。
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