JP2014198635A - 肥料 - Google Patents

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Abstract

【課題】植物の育成効果と土壌微生物、水中微生物の育成に有効な肥料を提供する。【解決手段】キレート剤水溶液中で鉄あるいは鉄粉と炭素粉を調合して焼結金属化した材(SPS焼結)を高速で研磨研削摺動することにより鉄微粉をつくると同時に、電子放出によるクラマー効果で二価鉄イオン(Fe2+) を液(水)溶出産生する。この技術を使用する方法で、フルボ酸鉄と相似の鉄の錯体キレート鉄の液をつくり、動植物育成の肥料養分となる各種のミネラル成分を含む海藻草や水草、および草木等を焼蜘して得られる植物灰(基材)に、キレート鉄の液体を吸収担持させたものである。【選択図】なし

Description

本発明は、肥料に関する。
従来の肥料として、シリカゲル等を主成分とする肥料基材に、鉄や鉄イオン等の金属を付加したものが知られている。
特開2004−143005号公報
しかしながら、近代の化学肥料として従来は、錯体状態でなく鉄の複合化合物の塩類の形であったため、植物には有効であっても、土壌微生物には吸収され難い状態のままであるため、土を耕す役目の土壌微生物が減少し、土が硬化してしまう現象が起こっている。このため、トラクター等の機械的動力を用いて土を耕す耕運機の刃が摩耗する量だけ田畑に鉄分供給をすることになり、その結果、鉄の供給はあるが、化学肥料の成分と鉄分が化学結合し、土壌中の微生物に吸収され難くなってしまうという問題がある。
本発明の解決しようとする課題は、植物の育成効果と土壌微生物、水中微生物の育成に有効な肥料を提供することにある。
上記課題を解決するため請求項1記載の肥料は、肥料養分となる成分を含み液体を吸着担持可能な基材にキレート鉄の液体を吸収担持させてなることを特徴とする。
また、請求項2記載の肥料は、請求項1に記載の肥料において、前記基材が植物焼却灰であることを特徴とする。
また、請求項3記載の肥料は、請求項1に記載の肥料において、前記基材が多孔質な植物炭であることを特徴とする。
また、請求項4記載の肥料は、請求項1に記載の肥料において、前記基材が珪藻土の粉粒であることを特徴とする。
また、請求項5記載の肥料は、請求項1に記載の肥料において、前記基材がミネラルを含み吸水能を有する鉱物系の粉粒であることを特徴とする。
また、請求項6記載の肥料は、請求項1に記載の肥料において、
前記基材が酸性のキレート鉄の水溶液中に、植物系植物由来のコーヒー粕、茶葉出がらし粕、砂糖キビや果物の絞り粕の残渣や焼却灰、さらにダム湖、その他の河川湖、沼、池の堆積ヘドロ、浚渫物の残渣や焼却灰及び下水汚泥とか紙源スラッジなどの産業汚泥の焼却灰を無害処理したものを吸収担持基材として利用する脱水固形物であることを特徴とする。
また、請求項7記載の肥料は、請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の肥料において、前記肥料に接合固形化材を混合し固めて粒状ペレットに造粒してなることを特徴とする。
本発明の肥料では、上述のように、肥料養分となる成分を含み液体を吸着担持可能な基材にキレート鉄の液体を吸収担持させ、肥料成分とキレート鉄(鉄成分)が分離した構成であるため、肥料とキレート鉄(鉄成分)を共に動植物に効率よく吸収させることができ、植物と土壌微生物へ土壌施肥効果があり、また海藻草と植物プランクトンへ水中植物連鎖の活性化し、海域磯焼け回復の効果がある。
また、キレート鉄は水溶性であるため、動植物に効率よく吸収させることができる。また、植物灰、植物炭、珪藻土は各種のミネラルを含有し、吸水保持力を有している。
以下に、この発明の実施例を説明する。
この実施例1の肥料は、肥料となる各種のミネラル成分を含む海藻草、水草、植物系植物由来のコーヒー粕、茶葉出がらし粕、砂糖キビや果物の絞り粕、草木等を焼却して得られる植物灰(基材)およびそれらの残渣を基材として、キレート鉄の液体を吸収担持させたものである。
次に、キレート鉄の液の製造方法は種々あるが、この実施例1では、以下の方法を用いる。先ず、キレート剤水溶液中で鉄、あるいは鉄粉と炭素粉を調合して焼結金属化した材(SPS焼結)を高速で研磨研削摺動することにより鉄微粉をつくると同時に、電子放出によるクラマー効果で二価鉄イオン(Fe2+)を液(水)溶出産生する。あるいは鉄材と炭素材の密着結合体をキレート剤水溶液中に存置し、局部電位差電池の形成で酸化還元反応させ鉄イオンFe2+を溶出させてキレート剤と鉄イオンFe2+の化合物キレート鉄をつくる。この技術を使用する方法で、フルボ酸鉄と相似の鉄の錯体キレート鉄の液をつくる。ところが、キレート剤は公知の材料としてカルボキシル基(−COOH)を持つクエン酸、フルボ酸、コハク酸、EDTA、その他種々あるが、いずれでも使用目標物で選択可能である。この実施例1ではクエン酸を水溶液として用いる。このように、キレート鉄の液製造においてクエン酸を水溶液として用いることにより、キレート鉄は酸性を有するクエン酸鉄となる。
次に、この酸性のクエン酸鉄(キレート鉄)の水溶液中に、アルカリ性を有する植物系植物由来、例えば果実、野菜及び種子など全般やおから、さらに焼酎、ワインなど酒類全般の絞り粕を焼却した植物灰を入れ、灰にクエン酸鉄を吸わせて担持させる。これは、酸性とアルカリ性とで中和化させることになる。
以上のようにして製造された肥料は、そのままの状態(粉粒)で使用する他に、接合固形化材、例えば、粘土系粉末、デンプン系粉末、石灰系粉末などを混合し固め、あるいは、圧力をかけて粒状ペレットに造粒した状態で使用する。接合固形化材(バインダー)には限定はなく、土中などでゆっくり分離される無害物質ならば全て可能である。
次に、この実施例1の作用・効果を説明する。即ち、この実施例1の肥料では、上述のように、肥料となる成分である各種の植物由来ミネラルを含み液体を吸着吸収担持可能な基材である植物灰にクエン酸鉄(キレート鉄)の液体を吸収担持させ、あるいは残渣に吸収担持させ、肥料成分とキレート鉄(鉄成分)が分離した構成であるため、肥料とキレート鉄(鉄成分)を共に動植物に効率よく吸収させることができる。
また、キレート鉄は水溶性であるため、動植物に効率よく吸収させることができる。また、この肥料は酸性とアルカリ性で中和傾化されているため、肥料として田畑等の土壌の他にも、家畜家キンなどの動物の餌や飼料に添加することもでき、また、水圏域に散布して水中の動植物へのミネラル養分、施肥効果剤として用いるなど、多目的用途に用いることができる。植物と土壌微生物へ土壌施肥効果があり、また海藻草と植物プランクトンへ水中植物連鎖の活性化し、海域磯焼け回復の効果がある。
次に、他の実施例について説明する。この他の実施例の説明にあたっては、前記実施例1と同様の構成部分についてはその説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
この実施例2の肥料は、基材として草木等の多孔質な植物炭、例えば、木炭、竹炭、バガス炭、モミ殻炭、ヤシ殻炭など、を用いるようにしたものである。草木の植物炭や灰には植物由来のミネラルを有するため、上記実施例1と同様の効果が得られる。
この実施例3の肥料は、基材として珪藻土の粉粒を用いるようにしたものである。珪藻土には各種のミネラルを有するため、上記実施例1と同様の効果が得られる。
この実施例4の肥料は、基材としてミネラルを含み吸水能を有する、ゼオライト粉粒、パーライト粉粒、バーミキュライト、およびフライアッシュなどの鉱物系質の粉粒を用いるようにしたものである。従って、上記実施例1と同様の効果が得られる。
この実施例5は、植物系植物由来の絞り粕を再活用するゼロエミッション(zero emission)とCSR(Corporate Social Responsibility)商品化の方策である。植物系植物由来の絞り粕には、多種多様あり、焼酎、野菜、果物、茶、コーヒー、砂糖キビ、その他等を例とする。これらは、食品系であり、安全で安心の副産物であるが余りにも多量に産出されるので取り扱い処理費用を支払っても処分している事例がある。例えば、家畜の飼料、堆肥、焼却、埋め立てなどである。ところで、絞り粕(残渣)には、必須ミネラル他多種多様の栄養分が多量に残り含まれている。絞り粕焼却灰は、各種ミネラルが豊富である。
絞り粕の中でも栄養成分が豊富で特に錯体をつくるキレート剤成分が多量に含まれている副生物についての実施例である。絞り粕を大量の水に戻し、再度この絞り粕の混濁液をつくって、その中で二価鉄イオンFe2+を大量に発生させるとキレートと鉄イオンが結合し、鉄の錯体キレート鉄‐水溶性を創生する。これを絞って、キレート鉄含有の水溶液と、キレート鉄含有の絞り粕を生産する。キレート鉄含有の水溶液は、焼却処分で発生する植物食品由来の植物灰を水溶液が完全に吸収される量投入し混練したのちペレット化する。キレート鉄含有の絞り粕は、家畜の糞尿と混合し堆肥とすると微生物の活性増殖で完熟促進と悪臭の制御効果の有機肥料づくりに利用する。このペレット化したものは、土づくりに利用する。それ以上に、磯焼け、貧鉄ミネラル沿岸水域に施肥し、海域の食物連鎖活性と海藻の森づくりに活用のCSR商品とする。
絞り粕の中に錯体をつくるキレート物質が含有されていない副生物についての実施例である。大量の水を入れた水槽にキレート剤を溶かし、キレート剤水溶液をつくりその液中で水溶性である二価の鉄イオンFe2+を短時間で多量に発生させつつ撹拌すると瞬時に大量のキレート鉄液が創生する。このキレート鉄液の有る水槽に絞り粕を投入し、十分キレート鉄液を吸収させてのち 再度これを絞ると、絞り粕中に残留している栄養、肥料の成分とキレート鉄を含有する水溶液ができる、キレート鉄を豊富に含有する絞り粕ができる。絞り粕中に残留している栄養、肥料の成分とキレート鉄を含有する水溶液は、焼却処分で発生する植物食品由来の植物灰を水溶液が完全に吸収される量投入し混練したのちペレット化する。キレート鉄を豊富に含有する絞り粕は、家畜の糞尿と混合し堆肥とすると微生物の活性増殖で完熟促進と悪臭の制御効果の有機肥料づくりに利用する。また、ペレット化したものは、土づくりに利用する。それ以上に、磯焼け、貧鉄ミネラル沿岸水域に施肥し、海域の食物連鎖活性と海藻の森づくりに活用のCSR商品とする。
基材は、植物系植物由来の焼却灰ばかりでなく絞り粕も吸収坦持体として使える。ジュース、焼酎、コーヒー、茶葉、バガスなどである。食品として使用された残渣は、安全であり、安心かつ自然に優しい、すなわち好ましい基材、ダム湖、湖沼、池、河川の底に推積する有機推積物を絞った固体も使用不可ではないし、石炭水力発電所からできる石炭灰や製紙工場あるいは下水処理場からでるへドロ、浚渫物及びその焼却灰を無害化処理すれば使用可能となる。吸収性のある多孔質材の乾留植物炭、例えば木炭、竹炭、ヤシ殻炭、モミ殻炭、バガス炭、コーヒー豆炭、その他各種や珪素土やゼオライトや鹿沼土やボラ土やシラス灰土や発泡石(パーライト他)や粘土系の粉、全て吸水保持力のあるもの全般が使える。このように、基材とは吸水坦持でき自然に優しい物質全てである。
以上本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、この実施例では、キレート剤としてクエン酸を水溶液として用いたが、その他公知の材料としてカルボキシル基(−COOH)を持つフルボ酸、クエン酸、コハク酸、EDTA、有機腐植酸などキレート剤全般を目標に応じて選択し用いることもできる。
また、実施例の肥料に、珪藻土粉末やゼオライト粉末を加えて増量し、吸着剤を付加したもの中に結合剤、バインダーを加えて混練造粒するようにしてもよい。
また、実施例の肥料に、植物灰の草木灰に不足している肥料成分を添加するようにしてもよい。
また、実施例の肥料に、クエン酸その他の成分を含む植物果実・柑橘類や発酵カス・酒類の絞りカス等を加えたり、ダムや湖沼の底に体積している有機腐植物質のヘドロや、下水汚泥とか紙源スラッジを加え、これを肥料成分とするようにしてもよい。植物系植物由来のコーヒー粕、茶葉出がらし粕、砂糖キビや果物の絞り粕の焼却灰やダム湖その他の河川湖、沼、池の堆積ヘドロ、浚渫物の焼却灰及び下水汚泥とか紙源スラッジなどの産業汚泥の焼却灰を無害処理したものを吸収担持基材として利用する。
また、有機腐植物質を多量に含む水中で鉄微粉および鉄イオンを生成したり、鉄と炭素の密着結合体の鉄イオン溶出材を存置させ、有機腐植物質のつくる錯体物質と結合させてキレート鉄をつくり、含有するようにしてもよい。十分に絞ったものにキレート液を吸収させてもよい。バインダーを同時に混合し固化ペレット団塊を作ることができる。
また、実施例の肥料に、鳥や家畜の糞尿排出物と混合し、堆肥熟成させたり、あるいは、樹皮バーク堆肥と混合して、これを土壌へ施耕したり、ミネラルも含む粘土粉末など結合材を加えて造粒し、散布施耕するようにしてもよい。また、その折、鉄イオン溶出材のFe/C密着体も併せて混合し、微生物の鉄イオン必須ミネラルFe2+を供給することで、微生物が活性化し、熟成を助けたり、鉄の複合化合物をつくり、悪臭予防や放臭低減効果を生む。
また、二価鉄イオン溶出材としては、「使用済の使い捨てカイロ」を活用することもできる。また、キレート鉄は肥料化学成分の抽出にも利用できる。
本発明は、肥料に適用可能であり、植物の育成効果と土壌微生物、水中微生物の育成に有効な肥料を提供することが可能である。

Claims (7)

  1. 肥料養分となる成分を含み液体を吸着担持可能な基材にキレート鉄の液体を吸収担持させてなることを特徴とする肥料。
  2. 請求項1記載の肥料において、
    前記基材が植物焼却灰であることを特徴とする肥料。
  3. 請求項1に記載の肥料において、
    前記基材が多孔質な植物炭であることを特徴とする肥料。
  4. 請求項1に記載の肥料において、
    前記基材が珪藻土の粉粒であることを特徴とする肥料。
  5. 請求項1に記載の肥料において、
    前記基材がミネラルを含み吸水能を有する鉱物系の粉粒であることを特徴とする肥料。
  6. 請求項1に記載の肥料において、
    前記基材が酸性のキレート鉄の水溶液中に、植物系植物由来のコーヒー粕、茶葉出がらし粕、砂糖キビや果物の絞り粕の残渣や焼却灰、さらにダム湖、その他の河川湖、沼、池の堆積ヘドロ、浚渫物の残渣や焼却灰及び下水汚泥とか紙源スラッジなどの産業汚泥の焼却灰を無害処理したものを吸収担持基材として利用する脱水固形物であることを特徴とする肥料。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の肥料において、
    前記肥料に接合固形化材を混合し固めて粒状ペレットに造粒してなることを特徴とする肥料。
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