JPS6364599A - 電動機の負荷分担制御装置 - Google Patents
電動機の負荷分担制御装置Info
- Publication number
- JPS6364599A JPS6364599A JP61206823A JP20682386A JPS6364599A JP S6364599 A JPS6364599 A JP S6364599A JP 61206823 A JP61206823 A JP 61206823A JP 20682386 A JP20682386 A JP 20682386A JP S6364599 A JPS6364599 A JP S6364599A
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- JP
- Japan
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- inverter
- secondary resistance
- load
- speed
- torque
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- Pending
Links
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004134 energy conservation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、交流電動機の可変速運転時の負荷分担制御装
置に関する。
置に関する。
（従来の技術）
従来、多数台の誘導電動機（以下Ｉ Ｍという）を２次
抵抗制御により、負荷分担、可変速運転を行なっている
設備においては、低速運転時に発生する２次抵抗のエネ
ルギー損失が大きい。これらの設備において、駆動装置
を一度に更新することは、経済的に難しいが、エネルギ
ー損失を減らし、ＩＭを変更することなく、一部のＩＭ
をインバータ駆動に変更する場合に適切な手段は知られ
ていない。
抵抗制御により、負荷分担、可変速運転を行なっている
設備においては、低速運転時に発生する２次抵抗のエネ
ルギー損失が大きい。これらの設備において、駆動装置
を一度に更新することは、経済的に難しいが、エネルギ
ー損失を減らし、ＩＭを変更することなく、一部のＩＭ
をインバータ駆動に変更する場合に適切な手段は知られ
ていない。
（発明が解決しようとする問題点）
前記の様に、負荷分担、可変速制御を２次抵抗制御によ
り行なっている設備を順次省エネルギー運転していく場
合に、周波数基準に従い電圧／周波′￥ｌ（Ｖ／Ｆ）一
定制御を行なうインバータで、２次抵抗制御を一部分の
み置換えていくとき、インバータへの適切な周波数基塾
を出力して、２次抵抗制御のＩ Ｍと負荷分担、可変速
制御運転を行なう必要がある。
り行なっている設備を順次省エネルギー運転していく場
合に、周波数基準に従い電圧／周波′￥ｌ（Ｖ／Ｆ）一
定制御を行なうインバータで、２次抵抗制御を一部分の
み置換えていくとき、インバータへの適切な周波数基塾
を出力して、２次抵抗制御のＩ Ｍと負荷分担、可変速
制御運転を行なう必要がある。
本発明の目的は、２次抵抗制御で、負荷分担、可変速制
御されている負荷において、一部の駆動装置をインバー
タ・駆動に更新し、省エネルギー運転を行なう場合に、
インバータに対する運転周波数基準を与える負荷分担運
転制御装置を提供することにある。
御されている負荷において、一部の駆動装置をインバー
タ・駆動に更新し、省エネルギー運転を行なう場合に、
インバータに対する運転周波数基準を与える負荷分担運
転制御装置を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
２次抵抗制御により、負荷分担、可変速運転を多数台の
Ｉ Ｍで、行なっている負荷に対して、一部のＩＭをイ
ンバータ運転する場合のインバータへの運転基準周波数
を以下の様に発生させる。速度設定器によって、２次抵
抗値を選択することにより、２次抵抗制御Ｉ Ｍのトル
ク速度特性曲線が一義的に定義される。ここで、回転速
度計がら得られたＩＭの実速度を上記トルク速度特性曲
線に投影することにより、２水抵抗制御ＩＭの出力トル
クが求まる。インバータで駆動するＩＭが、これら２次
抵抗制御のＩＭと同じ出力トルクを発生する様に、２水
抵抗制御ＩＭの実トルク及び実回転速度とインバータ駆
動ＩＭ’の速度トルク曲線がら、インバータへの運転基
準周波数を出力する。
Ｉ Ｍで、行なっている負荷に対して、一部のＩＭをイ
ンバータ運転する場合のインバータへの運転基準周波数
を以下の様に発生させる。速度設定器によって、２次抵
抗値を選択することにより、２次抵抗制御Ｉ Ｍのトル
ク速度特性曲線が一義的に定義される。ここで、回転速
度計がら得られたＩＭの実速度を上記トルク速度特性曲
線に投影することにより、２水抵抗制御ＩＭの出力トル
クが求まる。インバータで駆動するＩＭが、これら２次
抵抗制御のＩＭと同じ出力トルクを発生する様に、２水
抵抗制御ＩＭの実トルク及び実回転速度とインバータ駆
動ＩＭ’の速度トルク曲線がら、インバータへの運転基
準周波数を出力する。
（作用）
第２図に示す様に、２次抵抗値が定まると、１本のトル
ク速度曲線が実線の様に決まる。実回転速度とこの実線
の交点から、２水抵抗制御ＩＭの実出力トルクが求まる
。一方、インバータで駆動するＩＭのトルク速度曲線は
、Ｖ ／ Ｆ一定利得の場合、運転周波数に対して平行
移動するので、実回転数の周波数換算値と２次抵抗制御
の実出力トルクの交点を通る様にトルク速度曲線を引い
たとき、第３図に示すように出力トルク二〇の周波数が
、インバータへの運転基準周波数となる。逆にこの運転
基準周波数に従いＶ／Ｆ一定のインバータで、駆動され
るＩＭは、２水抵抗制御ＩＭと同じ出力・トルクを発生
する。
ク速度曲線が実線の様に決まる。実回転速度とこの実線
の交点から、２水抵抗制御ＩＭの実出力トルクが求まる
。一方、インバータで駆動するＩＭのトルク速度曲線は
、Ｖ ／ Ｆ一定利得の場合、運転周波数に対して平行
移動するので、実回転数の周波数換算値と２次抵抗制御
の実出力トルクの交点を通る様にトルク速度曲線を引い
たとき、第３図に示すように出力トルク二〇の周波数が
、インバータへの運転基準周波数となる。逆にこの運転
基準周波数に従いＶ／Ｆ一定のインバータで、駆動され
るＩＭは、２水抵抗制御ＩＭと同じ出力・トルクを発生
する。
（実施例）
第１図に本発明の一実施例を示す。２次抵抗制御のＩＭ
４とインバータ制御のＩ Ｍ ５が、同一機械軸に直結
され負荷１２を分担するシステムを示す。
４とインバータ制御のＩ Ｍ ５が、同一機械軸に直結
され負荷１２を分担するシステムを示す。
２次抵抗指令回路８は運転速度設定器７がら出力された
速度指令信号と回転速度検出機３により検出された実回
転速度を比較し、２次抵抗値を選定し、２次接触器２に
指令を出す回路である。９はこの抵抗値と実回転速度か
ら、２水抵抗制御ＩＭの実トルクを演算する出力トルク
演算回路である。
速度指令信号と回転速度検出機３により検出された実回
転速度を比較し、２次抵抗値を選定し、２次接触器２に
指令を出す回路である。９はこの抵抗値と実回転速度か
ら、２水抵抗制御ＩＭの実トルクを演算する出力トルク
演算回路である。
ｌＯハ実トルクと実回転速度がら、インバータの基準周
波数を発生する周波数基準発生回路である。
波数を発生する周波数基準発生回路である。
負荷トルク演算回路９、周波数基準発生回路１ｏの詳細
は、各々第２図、第３図に示した通りである。
は、各々第２図、第３図に示した通りである。
尚、２０は実出力トルク、２１は運転中のトルク曲線、
２２は実回転速度、２３はＩ Ｍのトルク速度曲線、２
４は実回転速度の同期周波数で２５は同期速度、２６は
インバータ運転周波数基準、２７は２次抵抗制御の実出
力トルクである。
２２は実回転速度、２３はＩ Ｍのトルク速度曲線、２
４は実回転速度の同期周波数で２５は同期速度、２６は
インバータ運転周波数基準、２７は２次抵抗制御の実出
力トルクである。
本実施例においては、以下の効果がある。
０）２次抵抗負荷分担、可変速運転を行なってい Ｉる
システムの省エネルギーを推進する上で、１台ずつイン
バータ駆動に切換えていくことができるので、経済的負
担が一時に発生しない。更に、Ｉ ？ｊｌを２次抵抗短
絡状態で使用−でき、既設設備の流用が可能である。
システムの省エネルギーを推進する上で、１台ずつイン
バータ駆動に切換えていくことができるので、経済的負
担が一時に発生しない。更に、Ｉ ？ｊｌを２次抵抗短
絡状態で使用−でき、既設設備の流用が可能である。
■ ２次抵抗、インバータ駆動のＩＭの出力トルクを同
一に制御できるので、一台だけで負荷を負うことがなく
、Ｉ Ｍの均等利用・・電気的、機械的・・・ができる
。
一に制御できるので、一台だけで負荷を負うことがなく
、Ｉ Ｍの均等利用・・電気的、機械的・・・ができる
。
（３）回転敬が、非定常状態（加速中等）でも、負荷分
担ができる。
担ができる。
０） インバータ駆動ＩＭは、省エネルギー運転が行な
える。
える。
■ Ｖ／Ｆ一定利得の汎用インバータを使用できる。
本発明によれば、２次抵抗制御のＩＭとインバータ制御
のＩ Ｍが機械的に連結され負荷を駆動する設備におい
て、両ＩＭの負荷をほとんど平等に負わせ運転させるこ
とができる。
のＩ Ｍが機械的に連結され負荷を駆動する設備におい
て、両ＩＭの負荷をほとんど平等に負わせ運転させるこ
とができる。
第１図は本発明の一実施例を示す負荷分担制御装置の構
成図、第２図は負荷検出・演算回路の説明図、第３図は
周波数基準発生回路の説明図である。 １・・・１次接触器 ２・・・２次接触器 ３・・・回転検出器 ４．５・・・巻線形の誘導電動機 ６・・２次抵抗器 ７・・・速度設定器 ８・・・２次抵抗ｃｔｔ、指令回路 ９・・・負荷検出・演算回路 １０・・・周波数基準発生回路 １１・・・インバータ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 〒 第１図
成図、第２図は負荷検出・演算回路の説明図、第３図は
周波数基準発生回路の説明図である。 １・・・１次接触器 ２・・・２次接触器 ３・・・回転検出器 ４．５・・・巻線形の誘導電動機 ６・・２次抵抗器 ７・・・速度設定器 ８・・・２次抵抗ｃｔｔ、指令回路 ９・・・負荷検出・演算回路 １０・・・周波数基準発生回路 １１・・・インバータ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 〒 第１図
Claims (1)
- ２次抵抗制御誘導電動機及びインバータ駆動の誘導電動
機が機械的に連結されて負荷を駆動する電動機の負荷分
担制御装置において、負荷軸の回転速度を検出する回転
速度検出器と、前記回転速度及び前記２次抵抗制御誘導
電動機のトルク速度曲線から前記２次抵抗制御誘導電動
機の出力トルクを演算する出力トルク演算回路と、前記
出力トルク及び前記回転速度及び前記インバータで駆動
される誘導電動機のトルク速度曲線からインバータ運転
周波数を出力する周波数基準発生回路とを具備してなる
電動機の負荷分担制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61206823A JPS6364599A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 電動機の負荷分担制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61206823A JPS6364599A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 電動機の負荷分担制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6364599A true JPS6364599A (ja) | 1988-03-23 |
Family
ID=16529670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61206823A Pending JPS6364599A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 電動機の負荷分担制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6364599A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8939104B2 (en) | 2008-11-17 | 2015-01-27 | Sleipner—Marinno GmbH | Lateral thruster for a vessel |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP61206823A patent/JPS6364599A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8939104B2 (en) | 2008-11-17 | 2015-01-27 | Sleipner—Marinno GmbH | Lateral thruster for a vessel |
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