JPS6364364B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6364364B2 JPS6364364B2 JP3991981A JP3991981A JPS6364364B2 JP S6364364 B2 JPS6364364 B2 JP S6364364B2 JP 3991981 A JP3991981 A JP 3991981A JP 3991981 A JP3991981 A JP 3991981A JP S6364364 B2 JPS6364364 B2 JP S6364364B2
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- JP
- Japan
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- reinforcing bars
- diaphragm
- reservoir
- reinforcing
- reinforcing bar
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 58
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G54/00—Non-mechanical conveyors not otherwise provided for
- B65G54/02—Non-mechanical conveyors not otherwise provided for electrostatic, electric, or magnetic
Landscapes
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば金網を編成するための長尺鉄筋
供給方法及びその装置に関するものである。
供給方法及びその装置に関するものである。
軽量気泡コンクリート版用補強鉄筋籠の製造用
金網は並列した複数本の長尺に縦鉄筋の上に横鉄
筋を所定間隔で溶接したものであり、その構成よ
りして並例して縦送りされる縦鉄筋の上に横鉄筋
を供給して縦鉄筋と横鉄筋を溶接して編成される
のが一般的である。この方法を採つて金網を自動
的に編成する場合、従来、縦鉄筋を間歇的に縦送
りし、その際の引張りを有効に利用してコイル状
鉄筋を直線化すると共に、縦鉄筋の送り停止毎に
縦横の鉄筋を溶接し、次いで縦鉄筋を所定長さで
切断することが行なわれていた（特公昭53−
22062号、53−34599号公報参照）。
金網は並列した複数本の長尺に縦鉄筋の上に横鉄
筋を所定間隔で溶接したものであり、その構成よ
りして並例して縦送りされる縦鉄筋の上に横鉄筋
を供給して縦鉄筋と横鉄筋を溶接して編成される
のが一般的である。この方法を採つて金網を自動
的に編成する場合、従来、縦鉄筋を間歇的に縦送
りし、その際の引張りを有効に利用してコイル状
鉄筋を直線化すると共に、縦鉄筋の送り停止毎に
縦横の鉄筋を溶接し、次いで縦鉄筋を所定長さで
切断することが行なわれていた（特公昭53−
22062号、53−34599号公報参照）。
本発明はこのような従来のものと異なり、コイ
ル状鉄筋を直線化した後一定長さに切断した縦鉄
筋を用い、該縦鉄筋を横送りで金網編成のための
移送ラインに確実に供給するために創案されたも
ので、その特徴は相互に絡み合い易い長尺鉄筋を
供給前の横送り過程で絡みをほぐして揃整させて
その供給を確実ならしめたことにある。
ル状鉄筋を直線化した後一定長さに切断した縦鉄
筋を用い、該縦鉄筋を横送りで金網編成のための
移送ラインに確実に供給するために創案されたも
ので、その特徴は相互に絡み合い易い長尺鉄筋を
供給前の横送り過程で絡みをほぐして揃整させて
その供給を確実ならしめたことにある。
以下、本発明装置の一例を図示する実施例によ
り説明すると、図中１は水平な振動板で、緩衝ゴ
ム（図示せず）を介して架台２に支持されてお
り、振動板下部に吊設したバイブレータ３を介し
振動が与えられるようにある。４はコンベアで、
左右２条のチエーン４ａ，４ａをチエーン方向に
等配した取付板４ｂを介し連結し、該取付板４ｂ
の両端部表面にマグネツト５を取付けたものであ
る。そして該コンベア４は複数基、マグネツト５
を相対応させかつ振動板１に揺動自在に近接させ
て該振動板１の下部に並設されている。このコン
ベア４を介し鉄筋横送り方向の定まつた振動板１
の始端には該方向に下り傾斜した鉄筋ガイド板６
が連設されると共に、該鉄筋ガイド板６の下部と
間隔をおいて垂下がる複数本のレバー７がエヤシ
リンダ８を介し回動自在に設けられ、該レバー７
と前記鉄筋ガイド板６とで、鉄筋供給機９から鉄
筋１０が供給されるホツパー１１が構成されてい
る。また、振動板１の後端側には上下２片よりな
るストツクシユート１２が前記コンベア４の後端
に隣接して設けられると共に、該ストツクシユー
ト１２の下段にはシユート下端を塞ぎつつ同期し
て回転できるよう複数の円板状供給カム１３が架
台２に支持させた回転軸１４を介し設けられてい
る。これら供給カム１３は周面に間隔をおき相対
応する鉄筋排出用の係合凹部１５を備えており、
前記回転軸１４に固定した爪車１６とエヤシリン
ダ１７を介し揺動運動させられる爪１８とを噛合
わせて係合凹部１５，１５の間隔でラチエツトド
ライブするようにしている。
り説明すると、図中１は水平な振動板で、緩衝ゴ
ム（図示せず）を介して架台２に支持されてお
り、振動板下部に吊設したバイブレータ３を介し
振動が与えられるようにある。４はコンベアで、
左右２条のチエーン４ａ，４ａをチエーン方向に
等配した取付板４ｂを介し連結し、該取付板４ｂ
の両端部表面にマグネツト５を取付けたものであ
る。そして該コンベア４は複数基、マグネツト５
を相対応させかつ振動板１に揺動自在に近接させ
て該振動板１の下部に並設されている。このコン
ベア４を介し鉄筋横送り方向の定まつた振動板１
の始端には該方向に下り傾斜した鉄筋ガイド板６
が連設されると共に、該鉄筋ガイド板６の下部と
間隔をおいて垂下がる複数本のレバー７がエヤシ
リンダ８を介し回動自在に設けられ、該レバー７
と前記鉄筋ガイド板６とで、鉄筋供給機９から鉄
筋１０が供給されるホツパー１１が構成されてい
る。また、振動板１の後端側には上下２片よりな
るストツクシユート１２が前記コンベア４の後端
に隣接して設けられると共に、該ストツクシユー
ト１２の下段にはシユート下端を塞ぎつつ同期し
て回転できるよう複数の円板状供給カム１３が架
台２に支持させた回転軸１４を介し設けられてい
る。これら供給カム１３は周面に間隔をおき相対
応する鉄筋排出用の係合凹部１５を備えており、
前記回転軸１４に固定した爪車１６とエヤシリン
ダ１７を介し揺動運動させられる爪１８とを噛合
わせて係合凹部１５，１５の間隔でラチエツトド
ライブするようにしている。
なお、１９は鉄筋の並列分配装置で、前記の鉄
筋取出し機１３〜１８を介し横送りされた鉄筋１
０を一定間隔どで並列配置した後、次工程に同時
に縦送りするためのものである。
筋取出し機１３〜１８を介し横送りされた鉄筋１
０を一定間隔どで並列配置した後、次工程に同時
に縦送りするためのものである。
以上のような鉄筋供給装置を用いた本発明方法
を説明する。振動板１にバイブレータ３を介し振
動を与えると、鉄筋ガイド板６も振動するから、
ホツパー１１内の鉄筋１０は該鉄筋ガイド板６上
を滑落し、その鉄筋層厚はレバー７を介し規定さ
れる。このため、振動板１の始端に供給される鉄
筋１０は絡み合つているものがあつてもほぼ平ら
となつている。振動板１の振動付勢に加えて、コ
ンベア４を駆動すると、該コンベア４のマグネツ
ト５が振動板下部を摺動してその磁気吸引力によ
り振動板１上の鉄筋１０を移動分散させる力が該
鉄筋１０に与えられる。従つて各鉄筋１０は付勢
された振動と分散移動力の相垂作用により仮に他
鉄筋１０と絡みがあつてもその絡みをほぐしつつ
横移動するから、鉄筋１０はマグネツト５に吸着
された本数づつ横送りされ、ストツクシユート１
２に揃整状態で供給される。
を説明する。振動板１にバイブレータ３を介し振
動を与えると、鉄筋ガイド板６も振動するから、
ホツパー１１内の鉄筋１０は該鉄筋ガイド板６上
を滑落し、その鉄筋層厚はレバー７を介し規定さ
れる。このため、振動板１の始端に供給される鉄
筋１０は絡み合つているものがあつてもほぼ平ら
となつている。振動板１の振動付勢に加えて、コ
ンベア４を駆動すると、該コンベア４のマグネツ
ト５が振動板下部を摺動してその磁気吸引力によ
り振動板１上の鉄筋１０を移動分散させる力が該
鉄筋１０に与えられる。従つて各鉄筋１０は付勢
された振動と分散移動力の相垂作用により仮に他
鉄筋１０と絡みがあつてもその絡みをほぐしつつ
横移動するから、鉄筋１０はマグネツト５に吸着
された本数づつ横送りされ、ストツクシユート１
２に揃整状態で供給される。
要するに、本発明方法は以上の通り鉄筋１０を
振動板１を介して振動させつつ該振動板下部に配
したマグネツト５を介して吸着移動させて複数本
づつ横送りにより鉄筋溜め部１２に揃整状態で供
給ストツクしておき、適宜鉄筋取出し機１３〜１
８を介し該鉄筋溜め部１２の底部から一本づつ確
実に取出せるようにしたものであり、長尺鉄筋の
供給方法としてきわめて有効である。
振動板１を介して振動させつつ該振動板下部に配
したマグネツト５を介して吸着移動させて複数本
づつ横送りにより鉄筋溜め部１２に揃整状態で供
給ストツクしておき、適宜鉄筋取出し機１３〜１
８を介し該鉄筋溜め部１２の底部から一本づつ確
実に取出せるようにしたものであり、長尺鉄筋の
供給方法としてきわめて有効である。
また、本発明装置はマグネツト５の摺動手段と
してコンベア４を用い、該コンベアを振動板１に
うまく組合わせることにより鉄筋溜め部１２に鉄
筋１０を揃整状態で連続的に供給ストツクできる
簡単かつコンパクトな構成であり、前記本発明方
法の使用に供する装置として有効なものである。
してコンベア４を用い、該コンベアを振動板１に
うまく組合わせることにより鉄筋溜め部１２に鉄
筋１０を揃整状態で連続的に供給ストツクできる
簡単かつコンパクトな構成であり、前記本発明方
法の使用に供する装置として有効なものである。
第１図は本発明の装置例を示す正面図、第２図
は第１図の右側面図、第３図は振動板及びコンベ
アを示す平面図、第４図は鉄筋溜め部及び鉄筋取
出し機を示す斜視図である。 １……振動板、２……架台、３……バイブレー
タ、４……コンベア、５……マグネツト、１０…
…鉄筋、１１……ホツパー、１２……ストツクシ
ユート（鉄筋溜め部）、１３……供給カム、１４
……回転軸、１５……係合凹部、１６……爪車、
１７……エヤシリンダ、１８……爪。
は第１図の右側面図、第３図は振動板及びコンベ
アを示す平面図、第４図は鉄筋溜め部及び鉄筋取
出し機を示す斜視図である。 １……振動板、２……架台、３……バイブレー
タ、４……コンベア、５……マグネツト、１０…
…鉄筋、１１……ホツパー、１２……ストツクシ
ユート（鉄筋溜め部）、１３……供給カム、１４
……回転軸、１５……係合凹部、１６……爪車、
１７……エヤシリンダ、１８……爪。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 鉄筋を溜め部にストツクしておき、適宜該溜
め部の底部から一本づつ取出す鉄筋供給方法にお
いて、鉄筋を振動板を介して振動させつつ該振動
板下部に配したマグネツトを介して吸着移動させ
て複数本づつ横送りにより前記溜め部に供給する
ことを特徴とする長尺鉄筋供給方法。 ２ 周囲にマグネツトを一定間隔で有する複数基
のコンベアを振動板下部に摺動自在にかつ該マグ
ネツトを相対応させて並設し、該コンベアを介し
振動板上の鉄筋を供給可能に、鉄筋取出し機を底
部に有する溜め部をコンベア後端に隣接して設け
たことを特徴とする長尺鉄筋供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3991981A JPS57156924A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Method and device for supplying long reinforcing iron |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3991981A JPS57156924A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Method and device for supplying long reinforcing iron |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57156924A JPS57156924A (en) | 1982-09-28 |
| JPS6364364B2 true JPS6364364B2 (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=12566341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3991981A Granted JPS57156924A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Method and device for supplying long reinforcing iron |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57156924A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5622191B2 (ja) * | 2010-05-17 | 2014-11-12 | 株式会社キャダック | 鉄筋の供給ユニットと、それを使用する鉄筋の供給装置 |
-
1981
- 1981-03-19 JP JP3991981A patent/JPS57156924A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57156924A (en) | 1982-09-28 |
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